JPH05158132A - 主要被写体情報記録カメラ - Google Patents

主要被写体情報記録カメラ

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JPH05158132A
JPH05158132A JP3302005A JP30200591A JPH05158132A JP H05158132 A JPH05158132 A JP H05158132A JP 3302005 A JP3302005 A JP 3302005A JP 30200591 A JP30200591 A JP 30200591A JP H05158132 A JPH05158132 A JP H05158132A
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JP
Japan
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recording
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information recording
line
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Application number
JP3302005A
Other languages
English (en)
Inventor
忠雄 ▲高▼木
Tadao Takagi
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH05158132A publication Critical patent/JPH05158132A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2217/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B2217/24Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
    • G03B2217/242Details of the marking device
    • G03B2217/244Magnetic devices

Abstract

(57)【要約】 【目的】撮影時に画面内の主要被写体の位置情報を記録
する主要被写体情報記録カメラを提供する。 【構成】撮影画面内の主要被写体位置を決定する位置決
定手段100と、この位置決定手段100により決定さ
れた主要被写体位置に関する情報を記録媒体102に記
録する記録手段101とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画面内の主要被写体の
位置情報を記録するカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】撮影に関する情報をフィルムに磁気的に
記録する情報記録カメラが知られている(米国特許第
5,006,873号参照)。また、撮影者の視線を検
出し、画面内の視線位置で自動焦点調節よび自動露出演
算を行なうカメラが知られている(特開平2−3231
2号公報参照)。さらに、被写体の肌色部分を検出し、
画面内の肌色部分の輝度に基づいて露出を補正する撮像
装置が知られている(特開平2−287225号公報参
照)。さらにまた、画面内の移動被写体に測距視野を追
尾させる焦点検出装置が知られている(特開昭60−2
49477号公報参照)。これらの装置では、撮影時に
画面内の主要被写体を補捉し、その主要被写体に対して
焦点調節または露出演算を行なう。従って、少なくとも
撮影時は、画面内の主要被写体位置が認識され、その主
要被写体に対してピントの合った適正な露出の撮影が行
なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た装置では、撮影時に画面内の主要被写体位置が認識さ
れていても、その情報がプリント処理を行なうラボに伝
達されていないので、主要被写体位置と異なる部分を基
準に焼付け時の露光量が決定され、撮影者の意図した主
要被写体に対して適正な焼き具合のプリントが得られな
いことがある。
【0004】本発明の目的は、撮影時に画面内の主要被
写体の位置情報を記録する主要被写体情報記録カメラを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1に対応づけて本発明を説明すると、請求項1の発明
は、撮影画面内の主要被写体位置を決定する位置決定手
段100と、この位置決定手段100により決定された
主要被写体位置に関する情報を記録媒体102に記録す
る記録手段101とを備え、これにより、上記目的を達
成する。請求項2の主要被写体情報記録カメラの記録手
段101Aは、主要被写体位置情報を記録媒体102に
磁気的に記録する。請求項3の主要被写体情報記録カメ
ラの記録媒体102Aは、フィルムである。請求項4の
主要被写体情報記録カメラの位置決定手段100Aは、
撮影者の視線位置を検出して主要被写体位置を決定す
る。請求項5の主要被写体情報記録カメラの位置決定手
段100Bは、撮影画面内の肌色部分を検出して主要被
写体位置を決定する。請求項6の主要被写体情報記録カ
メラの位置決定手段100Cは、外部操作部材103に
よって設定された撮影画面内の位置を主要被写体位置と
して決定する。
【0006】
【作用】記録手段101により、位置決定手段100で
決定された主要被写体位置に関する情報が記録媒体10
2に記録される。
【0007】
【実施例】図2は、一実施例のTTL自動調光カメラを
示す図である。カメラボディー1には、着脱可能な撮影
レンズ鏡筒21と電子閃光装置31が装着される。ファ
インダー観察時、撮影レンズ22を通過した光束(定常
光)は、破線で示すダウン状態のミラ−2で反射され、
スクリ−ン3,ペンタプリズム4を通過して、一部は接
眼レンズ5へ導かれ、他の一部は集光レンズ6を通過し
て露出演算用測光素子7へ導かれる。また、ミラー2を
通過した光束は、サブミラー2aにより反射され、焦点
検出装置15へ導かれる。また撮影時には、不図示のシ
ャッターレリーズボタンがレリーズされると、ミラ−2
が実線で示すアップ位置に駆動された後、絞り23が絞
り込まれ、シャッター8が開放される。これにより、撮
影レンズ22を通過した被写体光は、フィルム9へ導か
れ、フィルム9が露光される。閃光撮影時には、シャッ
ター8が開放された後に、電子閃光装置31のキセノン
管32が本発光し、照射レンズ34を介して被写体を照
明する。被写体からの反射光は撮影レンズ22を介して
フィルム面に至り、このフィルム面で反射された光束が
集光レンズ10を介して調光用受光素子11で受光さ
れ、この測光結果に基づいて調光が行なわれる。なお、
33は反射傘である。
【0008】視線検出装置14は、視線検出レンズ1
3、接眼レンズ5内の半透鏡5aを介し、観察者眼の視
線の注視点位置を検出する。記録装置12は、米国特許
第5,006,873号に開示されるごとく、フィルム
9上に設けられた磁気トラックに主要被写体の位置に関
する情報を記録する。
【0009】図3は、一実施例の構成を示すブロック図
である。なお、図2に示す機器と同様な機器に対しては
同符号を付して説明を省略する。図において、41は定
常光測光回路であり、露出演算用測光素子7により受光
された定常光を測光する。42は閃光測光回路であり、
調光用受光素子11により受光された被写界からの閃光
の反射光を測光する。43は、焦点検出装置15の焦点
検出回路であり、撮影レンズ22の焦点調節状態を検出
する。44は、マイクロコンピュータおよびその周辺部
品から構成される制御回路であり、カメラのシーケンス
制御や種々の演算を行なうとともに、主要被写体位置の
情報記録制御を行なう。45は表示装置であり、露出や
焦点に関する表示を行う。46は露出制御装置であり、
制御回路44で演算された露出値に基づいてシャッター
8および絞り23を制御する。47は焦点調節装置であ
り、制御回路44で演算されたレンズ駆動量および駆動
方向に従って撮影レンズ22を駆動する。50は記録回
路であり、記録装置12によりフィルム上に塗付された
磁気トラックに主要被写体位置に関する情報を記録す
る。51は、撮影に関する情報を記録する外部記録媒体
であり、この実施例では磁気トラックが設けられた銀塩
フィルムを用いる。52は、フィルムに記録された主要
被写体位置などの撮影情報に従って、フィルム51の現
像,プリントを行なうラボである。
【0010】図4は、視線検出装置14および露出演算
用測光素子7の分割領域を示す図である。視線検出装置
14は、撮影画面をZONE1〜5の5領域に分割し、
ファインダー内の撮影者の視線がどのZONEにあるか
を検出する。この視線検出装置14には、例えば赤外照
明光を観察者眼に照射し、角膜または水晶体からの反射
像により注視点の位置を検出するもの(例えば、特開平
1−274736号公報参照)が使用される。露出演算
用測光素子7は、視線検出装置14と同様に撮影画面を
ZONE1〜5の5領域に分割し、各ZONEごとに定
常光を受光する。そして、定常光の光強度に応じた電気
信号を定常光測光回路41へ出力する。
【0011】図5〜7は、制御回路44のマイクロコン
ピュータで実行される制御プログラムを示すフローチャ
ートである。このフローチャートにより、主要被写体位
置の決定とその位置情報の記録動作を説明する。ステッ
プS100で、視線検出回数を示すnをリセットし、続
くステップS101で、回数nをインクリメントする。
ステップS102で、第1回目の視線検出を行なう。撮
影者の視線位置は、ファインダーの中心を原点とするX
−Y座標で表され、その座標を測定して撮影者の視線が
図4に示すどのZONEにあるかを検出する。ここで、
座標データをDn(X,Y)として制御回路44のメモ
リに記憶する。なおこの実施例では、視線位置の検出を
5ms間隔で500回行なう。ステップS103で、視
線位置検出が500回行なわれたか否かを判別し、50
0回行なわれるとステップS104へ進む。ステップS
104で、露出演算用測光素子7および定常光測光回路
41により各ZONE1〜5ごとに被写体輝度B(I)
(IはZONE1〜5に対応する変数で、I=1〜5)
を測光する。
【0012】次にステップS105で、第501回目の
視線位置検出を行ない、その視線位置データをD501
(X,Y)として記憶する。続くステップS106で、
最も古い第1回目の視線位置データD1(X,Y)を消
去してデータを更新する。ステップS107で、各ZO
NE1〜5ごとの注視回数を示す変数Q(I)(I=1
〜5)をリセットする。ステップS108で、視線検出
回数nをリセットし、続くステップS109で、回数n
をインクリメントする。ステップS110で、座標デー
タDn(X,Y)を座標データDn+1(X,Y)と置
き換える。このように、時間の経過とともに視線位置の
座標データを逐次最新のものに変更し、座標データの数
を常に500個に保つ。従って、フレーミングなどに時
間をかけても最新の視線位置の座標データが得られる。
【0013】次に、求められた視線位置の座標データか
らそれらがどのZONEに属するか、すなわち各ZON
Eごとの注視回数Q(I)を求める。図6のステップS
111で、Dn(X,Y)がZONE1内か否かを判別
し、肯定されるとステップS112へ進んでZONE1
の視線の注視回数を示す変数Q(1)をインクリメント
する。ステップS111が否定されたときはステップS
113へ進み、座標データDn(X,Y)がZONE2
内か否かを判別し、肯定されるとステップS114へ進
んでZONE2の注視回数Q(2)をインクリメントす
る。ステップS113が否定されたときはステップS1
15へ進み、座標データDn(X,Y)がZONE3内
か否かを判別し、肯定されるとステップS116へ進ん
でZONE3の注視回数Q(3)をインクリメントす
る。ステップS115が否定されたときはステップS1
17へ進み、座標データDn(X,Y)がZONE4内
か否かを判別し、肯定されるとステップS118へ進ん
でZONE4の注視回数Q(4)をインクリメントす
る。ステップS117が否定されたときはステップS1
19へ進み、座標データDn(X,Y)がZONE5内
か否かを判別し、肯定されるとステップS120へ進ん
でZONE5の注視回数Q(5)をインクリメントす
る。
【0014】ステップS119が否定されたとき、すな
わち座標データDn(X,Y)がZONE1〜5にない
ときは、ステップS121で、回数nが500回に達し
たか否かを判別し、達していなければ図5のステップS
109へ戻り、500回に達したらステップS122へ
進む。ここで、上述したように視線検出は5msごとに
行なわれるので、各ZONE1〜5の注視回数Q(I)
(I=1〜5)は、所定時間中に各ZONE1〜5を注
視した総時間に対応する。ステップS122で、検出さ
れた各注視時間に基づいて次式により露出値Bに重み付
けを行なう。 B=Σ(Q(I)×B(I))/(5×500) ...(1) ここで、Σは、I=1〜5の総和を示す。すなわち、注
視回数Q(1)〜Q(5)をそれぞれ500で除して各
ZONE1〜5に注がれた注視時間の比率を求め、この
比率を上記ステップで測光された各ZONE1〜5ごと
の被写体輝度B(I)(I=1〜5)に乗じ、相加平均
を求めて露出値Bに重み付けを行なう。これによって、
撮影者の各ZONE1〜5の注視時間によって露出値B
が決定され、撮影者の意図が十分に露出制御に反映され
る。
【0015】なお、上記の露出値Bに対する重み付けを
次式により行なってもよい。 B=Σ(Q(I)2×B(I))/(5×Σ(Q(I)2))..(1’) ここで、Σは、I=1〜5の総和を示す。この方法によ
れば、各測光出力に対する重み付けを注視時間の二乗の
モーメントで行なうようにしたので、上記(1)による
場合と比較して注視時間の多い領域をより重視すること
ができる。また、注視回数だけで露出値Bに対する重み
付けを行なってもよい。
【0016】次に、ステップS123で、算出した露出
値Bを表示装置45に表示する。ステップS124で、
シャッターがレリーズされたか否かを判別し、レリーズ
されなければ図5のステップS104へ戻り、レリーズ
されると図7のステップS125へ進む。ステップS1
25で、露出制御装置46を制御して露光を行なう。露
光後、ステップS126で、注視回数が最大のZONE
を検出する。ここで、注視回数が最も多い領域を主要被
写体の存在領域とし、その領域番号をNzmaxとす
る。つづくステップS127で、各ZONE1〜5ごと
の注視回数Q(1)〜Q(5)の比率W(n)(n=1
〜5)を求める。 W(n)=Q(n)/ΣQ(n) ...(2) ここで、Σは、n=1〜5の総和を示す。ステップS1
28では、記録回路50を制御して注視回数が最大の領
域番号Nzmaxを主要被写体の存在領域として外部記
録媒体51に記録する。さらにステップS129で、比
率W(n)(n=1〜5)を外部記録媒体51に記録す
る。
【0017】なお上記実施例では、視線検出装置14お
よび露出演算用測光素子7の領域分割数を図4に示す5
分割としたが、領域分割数および各領域の形状は上記実
施例に限定されず、例えば図7に示すように細かく分割
してもよい。また上記実施例では、視線検出装置14の
分割領域形状と露出演算用測光素子7の分割領域形状と
を同一としたが、異なる形状としてもよい。
【0018】図9は、主要被写体の位置情報が記録され
た外部記録媒体51のラボにおける処理手順を示すフロ
ーチャートである。ラボではまずステップS201で、
注視回数が最大の領域、すなわち主要被写体の存在領域
の番号Nzmaxを外部記録媒体51から読み取る。次
にステップS202で、領域Nzmaxをプリント時の
測光領域に指定する。そしてステップS203で、指定
された測光領域で最適濃度になるようにプリントする。
【0019】上記実施例では、視線検出装置14によっ
て検出された撮影者の視線位置に基づいて主要被写体の
存在領域を決定したが、図10に示すように、図3の視
線検出装置14の代わりに測色装置61を用いて主要被
写体の存在領域を決定してもよい。測色装置61は、撮
影画面内の肌色部分を検出し、この肌色部分を人物、す
なわち主要被写体と判断してその領域番号を制御回路4
4へ送る。制御回路44は、その領域番号を外部記録媒
体51に記録し、ラボに伝達する。
【0020】また図11に示すように、図3の視線検出
装置14の代わりに手動入力装置62を用いて主要被写
体の存在領域を決定してもよい。すなわち、手動入力装
置62によって撮影画面内の意図する被写体が存在する
領域を設定する。その領域番号は制御回路44へ送ら
れ、主要被写体存在領域として外部記録媒体51に記録
し、ラボに伝達する。
【0021】このように、撮影者の視線位置を検出し、
この視線位置に基づいて主要被写体の存在領域を決定
し、フィルム上の磁気トラックに磁気的に記録するよう
にしたので、ラボにおけるプリント時にその領域を基準
として焼き付けが行なわれ、撮影者の意図した主要被写
体に対して適正な焼き具合のプリントが得られる。ま
た、主要被写体の存在領域は、撮影画面内の肌色部分を
検出し、その検出結果に基づいて決定してもよく、手動
で存在領域を設定してもよい。いずれも場合も上記と同
様な効果が得られる。
【0022】上記実施例では、外部記録媒体としてフィ
ルム上に塗付された磁気トラックを例に上げて説明した
が、フィルムカートリッジの表面に磁気記録媒体を塗付
して情報を記録してもよいし、ICカードなどの記憶装
置に記録してもよい。また、情報の記録方式は磁気的な
記録方式に限定されず、例えばフィルムに光学的に記録
してもよい。
【0023】以上の実施例の構成において、視線検出装
置14,測色装置61,手動入力装置62および制御回
路44が位置決定手段を、記録装置12および記録回路
50が記録手段を、フィルム9が記録媒体を、手動入力
装置62が外部操作部材をそれぞれ構成する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、撮
影画面内の主要被写体の位置を決定し、この主要被写体
位置の情報を記録媒体に記録するようにしたので、ラボ
におけるプリント時にその位置を基準として焼き付けが
行なわれ、撮影者の意図した主要被写体に対して適正な
焼き具合のプリントが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図。
【図2】一実施例のTTL自動調光カメラを示す図。
【図3】一実施例の構成を示すブロック図。
【図4】視線検出装置および露出演算用測光素子の領域
分割を示す図。
【図5】主要被写体位置の決定およびその位置情報の記
録処理プログラムを示すフローチャート。
【図6】主要被写体位置の決定およびその位置情報の記
録処理プログラムを示すフローチャート。
【図7】主要被写体位置の決定およびその位置情報の記
録処理プログラムを示すフローチャート。
【図8】視線検出装置および露出演算用測光素子の他の
領域分割例を示す図。
【図9】ラボにおけるプリント処理を示すフローチャー
ト。
【図10】他の実施例の構成を示すブロック図。
【図11】他の実施例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
5 接眼レンズ 5a 半透鏡 12 記録装置 13 視線検出レンズ 14 視線検出装置 44 制御回路 50 記録回路 51 外部記録媒体 52 ラボ 61 測色装置 62 手動入力装置 100,100A〜100C 位置決定手段 101,101A 記録手段 102,102A 記録媒体 103 外部操作部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影画面内の主要被写体位置を決定する位
    置決定手段と、 この位置決定手段により決定された前記主要被写体位置
    に関する情報を記録媒体に記録する記録手段とを有する
    ことを特徴とする主要被写体情報記録カメラ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の主要被写体情報記録カメ
    ラにおいて、 前記記録手段は、前記主要被写体位置情報を前記記録媒
    体に磁気的に記録することを特徴とする主要被写体情報
    記録カメラ。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の主要被写
    体情報記録カメラにおいて、 前記記録媒体は、フィルムであることを特徴とする主要
    被写体情報記録カメラ。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかの項に記載の主要
    被写体情報記録カメラにおいて、 前記位置決定手段は、撮影者の視線位置を検出して前記
    主要被写体位置を決定することを特徴とする主要被写体
    情報記録カメラ。
  5. 【請求項5】請求項1〜3のいずれかの項に記載の主要
    被写体情報記録カメラにおいて、 前記位置決定手段は、前記撮影画面内の肌色部分を検出
    して前記主要被写体位置を決定することを特徴とする主
    要被写体情報記録カメラ。
  6. 【請求項6】請求項1〜3のいずれかの項に記載の主要
    被写体情報記録カメラにおいて、 前記位置決定手段は、外部操作部材によって設定された
    前記撮影画面内の位置を前記主要被写体位置として決定
    することを特徴とする主要被写体情報記録カメラ。
JP3302005A 1991-11-18 1991-11-18 主要被写体情報記録カメラ Pending JPH05158132A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3302005A JPH05158132A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 主要被写体情報記録カメラ
US08/320,976 US5452049A (en) 1991-11-18 1994-10-11 Camera with adjustment and recording of color temperature

Applications Claiming Priority (1)

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JP3302005A JPH05158132A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 主要被写体情報記録カメラ

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Family Applications (1)

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JP3302005A Pending JPH05158132A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 主要被写体情報記録カメラ

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JP (1) JPH05158132A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7209163B1 (en) 1999-06-03 2007-04-24 Fujifilm Corporation Image processing apparatus, image output apparatus, and camera
US7339606B2 (en) 2002-01-29 2008-03-04 Fujifilm Corporation Image capturing apparatus, main subject position determination method, and computer-readable medium storing program
JP2012019509A (ja) * 2010-07-08 2012-01-26 Samsung Electronics Co Ltd 立体メガネ及びこれを含むディスプレイ装置

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