JPH05157647A - 振動式センサ - Google Patents

振動式センサ

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Publication number
JPH05157647A
JPH05157647A JP32582691A JP32582691A JPH05157647A JP H05157647 A JPH05157647 A JP H05157647A JP 32582691 A JP32582691 A JP 32582691A JP 32582691 A JP32582691 A JP 32582691A JP H05157647 A JPH05157647 A JP H05157647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
vibrator
diaphragm
control signal
distortion
Prior art date
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Pending
Application number
JP32582691A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Fukuhara
聡 福原
Takashi Yoshida
隆司 吉田
Takahiro Kudo
貴裕 工藤
Kyoichi Ikeda
恭一 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノイズに強く安定で高精度が維持できるよう
に改良された振動式センサを提供するにある。 【構成】 シリコン基板の一部に形成されたダイアフラ
ムに振動子が設けられこのダイアフラムに生じる歪に対
応して変化する共振周波数を検出しこれを先の振動子に
正帰還して自励発振を継続する振動式センサにおいて、
先の振動子に形成されたピエゾ抵抗部と、所定の基準周
波数を出力する基準周波数発生手段と、この基準周波数
と先のピエゾ抵抗部に生じる測定周波数との偏差を演算
してこの偏差に対応する制御信号を出力する周波数比較
手段と、先の制御信号に対応する直流電流を先のピエゾ
抵抗部に流す電流制御手段とを具備し、先の共振周波数
が先の基準周波数に一致するように先の制御信号により
制御してこの制御信号を先の歪に対応する出力信号とす
るようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコン基板の一部に
形成されたダイアフラムに振動子が設けられこのダイア
フラムに生じる歪に対応して変化する共振周波数を検出
しこれを振動子に正帰還して自励発振を継続する振動式
センサに係り、特にノイズに強く安定で高精度が維持で
きるように改良された振動式センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の振動式センサにおける検出
部の構成を示す構成図である。図6はこの検出部の振動
子に接続される変換部を含むシステム構成図である。図
5において、10はn形のシリコンの単結晶をベースと
して構成されたシリコン基板を示し、このシリコン基板
10の中央はエッチングされて凹部とされここにダイア
フラム11が形成されている。凹部には測定圧力Pmが
印加され、これによりダイアフラム11に測定圧力Pm
に対応する歪が発生される。
【0003】また、ダイアフラム11の周囲には凹部を
形成することにより厚肉部12が形成され、この厚肉部
12の底面でシリコン基板10が固定される。ダイアフ
ラム11の上の厚肉部12の近傍には、振動子13、1
4がその底部と側面部とがアンダーエッチにより切り込
まれてそれぞれ両端が固定された梁として形成されてい
る。振動子14は、振動子13よりダイアフラム11の
中央部側に配置されている。
【0004】振動子13には接続端15、16が設けら
れている。接続端15には振幅測定回路17の入力端が
接続され、その出力端はAGC回路(自動利得制御回
路)18の入力端に接続されている。AGC回路18の
出力端は、励振回路19を介して接続端16に接続され
ている。これ等の振動子13、振幅測定回路17、AG
C回路18、および励振回路19で構成されるループは
正帰還が掛かるように接続されている。
【0005】したがって、このループは振動子13の固
有振動数に対応する共振周波数fPで自励発振する。こ
の共振周波数fPは、基準クロック発生器20から出力
される基準クロックfKが印加された周波数カウンタ2
1により検出されて出力端22に測定周波数fmとして
出力される。
【0006】測定圧力Pmがダイアフラム11に印加さ
れると、ダイアフラム11が歪み、これに伴って振動子
13にこの歪が伝達されて振動子13の固有振動数が変
化し共振周波数fPが変化する。従って、この共振周波
数fPに対応する測定周波数fmの変化から測定圧力P
mを知ることができる。
【0007】以上の説明では、振動子13についてのみ
説明したが、実際には、振動子14についても同様なル
ープ構成とされている。ただし、振動子13と15とは
測定圧力Pmに対して互いに反対方向に歪が発生するの
で、これ等の振動子13、14の共振周波数は互いに逆
方向に変化し、このためこれ等の測定周波数の差として
差動的に測定信号を取り出すことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような振動式センサは、測定圧力により振動子の共振周
波数が大幅に変化するので以下に説明するような問題が
ある。 (イ)振動子が歪に対して変化する広い帯域でのゲイン
と位相変化が小さい振動子の励振回路、周波数カウン
タ、および増幅器とが必要となる。 (ロ)振動子の共振周波数が広い範囲で変化するので、
広い周波数の範囲で外部ノイズのノイズ除去が必要とな
る。つまり、広い周波数範囲で大きなコモンモード除去
比を確保する必要がある。 (ハ)2個の振動子の共振周波数の差を演算して出力す
る場合は、これ等の共振周波数が一致する測定圧力が存
在し、この際に各振動子の共振周波数の付近で共振周波
数の引き込み現象が生じて共振周波数のロックが発生す
る。 (ニ)振動子の振幅が歪の変化に応じて変化するので、
振動子の振幅を制御するAGC回路を必要とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するための構成として、シリコン基板の一部に形成
されたダイアフラムに振動子が設けられこのダイアフラ
ムに生じる歪に対応して変化する共振周波数を検出しこ
れを先の振動子に正帰還して自励発振を継続する振動式
センサにおいて、先の振動子に形成されたピエゾ抵抗部
と、所定の基準周波数を出力する基準周波数発生手段
と、この基準周波数と先のピエゾ抵抗部に生じる測定周
波数との偏差を演算してこの偏差に対応する制御信号を
出力する周波数比較手段と、先の制御信号に対応する直
流電流を先のピエゾ抵抗部に流す電流制御手段とを具備
し、先の共振周波数が先の基準周波数に一致するように
先の制御信号により制御してこの制御信号を先の歪に対
応する出力信号とするようにしたものである。
【0010】
【作 用】シリコン基板の一部に形成されたダイアフラ
ムに振動子を設けこのダイアフラムに生じる歪に対応し
て変化する共振周波数を検出しこれを先の振動子に正帰
還して自励発振を継続させているときに、周波数比較手
段は基準周波数発生手段から出力される基準周波数と振
動子に形成されたピエゾ抵抗部に生じる測定周波数との
偏差を演算してこの偏差に対応する制御信号を出力す
る。
【0011】一方、電流制御手段はこの制御信号に対応
する直流電流を先のピエゾ抵抗部に流してピエゾ抵抗素
子を発熱させて歪を生じさせて発振周波数を変更させ、
先の偏差がゼロになるように制御してこの制御信号を先
の歪に対応する出力信号として出力する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は本発明の全体構成を示すシステム構成
図、図2は図1に示す振動子を搭載するシリコン基板の
断面を示す断面図、図3は図2に示す振動子部分を上面
から見た部分上面図である。
【0013】23は振動子であり、この振動子23の両
端は接続端15、16に接続されている。接続端15と
16の間には、振幅測定回路24、増幅器25、および
励振回路26がそれぞれ直列に接続されて、これらは正
帰還接続され、振動子23の固有周波数で自励発振を起
こしている。
【0014】27は基準周波数発振器であり、基準周波
数発振器27は予め決められた基準周波数fRを周波数
比較回路28の入力の一端に出力する。さらに、周波数
比較回路28の入力の他端には接続端15から振動子2
3の発振周波数fmが入力されている。
【0015】周波数比較回路28は、発振周波数fm
基準周波数fRと異なるときにはこれ等の偏差を演算し
て制御信号Sを出力端22と共に電流制御回路29にも
出力する。
【0016】電流制御回路29は、この制御信号Sに基
づき、直流電流ICを振動子23に出力する。振動子2
3はこの直流電流ICにより発熱し、振動子23に歪を
発生させ、共振周波数を変化させるが、制御信号Sは発
振周波数fmの変化を打ち消して常に基準周波数fRに一
致するように変化させる。
【0017】次に、図2、図3を用いてこのような動作
をする振動子23の構成について説明する。シリコン基
板30の中央はエッチングされて凹部とされここにダイ
アフラム31が形成されている。凹部には測定圧力Pm
が印加され、これによりダイアフラム31に測定圧力P
mに対応する歪が発生される。
【0018】また、ダイアフラム31の周囲には凹部を
形成することにより厚肉部32が形成され、この厚肉部
32の底面でシリコン基板30が固定される。ダイアフ
ラム31の上の厚肉部32の近傍には、振動子23がそ
の底部と側面部とがアンダーエッチにより切り込まれて
それぞれ両端が固定された梁として形成されている。
【0019】図3において、n-の高抵抗を有するシリ
コンのダイアフラム31の上には梁状の振動子23が形
成されているが、この振動子23を梁状に形成するため
に、その底部と側面は接続端15、16側の固定端を除
いてエッチングにより溝33、34が形成されている。
【0020】振動子23の上部には、ひ素或いは燐など
の不純物が低濃度でイオン注入され高抵抗を有する高抵
抗部35が形成され、さらに振動子23の中央には高濃
度に不純物がイオン注入されて低抵抗部36とされ、こ
れらによりピエゾ抵抗部37が形成されている。
【0021】このように、梁状の振動子23に形成され
たピエゾ抵抗部37の中央に高抵抗部35を、この両側
に低抵抗部36を形成するのは、ダイアフラム31に測
定圧力Pmが印加されたときに生じるピエゾ抵抗部37
の歪が梁の中央部とこの両側とでは歪の極性が反対にな
り、ピエゾ抵抗部37全体として歪よる抵抗変化がキャ
ンセルされるのを防止するためである。
【0022】次に、以上のように構成された実施例の動
作について数式を用いて以下に説明する。まず、振動子
23、振幅測定回路24、増幅器25、および励振回路
26がそれぞれ直列に接続されて、振動子23の固有周
波数である発振周波数fmで自励発振している。
【0023】この状態において、ダイアフラム31に測
定圧力Pmが印加されて振動子23に歪ε1が発生する
これにより生じる発振周波数fm1は、K1、K2を定数
とすれば、 fm1=K1{1+K2ε11/2 となる。
【0024】一方、電流制御回路29から直流電流IC
を振動子23のピエゾ抵抗部37に流すと、ピエゾ抵抗
部37はこの直流電流ICにより温度変化を引き起こし
その温度係数に対応する歪ε2を発生させる。αを線膨
張係数とし、K3を定数とすると、 ε2=αK3C 2 となる。
【0025】従って、ピエゾ抵抗部37を含む振動子2
3の持つ初期歪をε0とすると次のように示すことがで
きる。 fm1=K1{1+K2(ε0+ε1+ε2)}1/2
【0026】ここで、電流制御回路29は周波数比較回
路28における偏差がゼロになるように制御信号Sに基
づいて直流電流ICを制御して、測定圧力Pmによる歪
ε1を歪ε2でキャンセルするので、結果としてこの制御
信号Sは測定圧力Pmに対応する信号となる。しかも、
この制御信号Sは基準周波数fRからの偏差として出力
されるので、測定圧力Pmに対応する周波数の変化幅は
小さい。
【0027】図4は振動子の他の構成を示す斜視図であ
る。この場合は振動子38の両端の近傍でU字形に折り
返した構成のピエゾ抵抗部39、40を形成したもので
ある。このような構成にすると、図3に示すように中央
部と端部での歪のキャンセルがないので、ピエゾ抵抗部
でイオン注入の濃度を変えて高抵抗部と低抵抗部とを作
る必要がない。
【0028】ピエゾ抵抗素子としては、その伝導形(P
形或いはN形など)や材質(ポリシリコンなど)などの
制限なく採用できる。また、振動子の形状も例えばH形
とするなど他の形状でもよい。この他、振動子の駆動と
しては、例えば静電駆動、電磁駆動など他の駆動方式を
採用することができる。更に、共振周波数のモニタ回路
などもその構成に制限はない。
【0029】
【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したよ
うに本発明によれば、下記のような各種の効果が生じ
る。 (イ)共振周波数の近傍の周波数のみを検出すれば良い
ので広帯域の検出回路が不要となり、また信号の帯域幅
が狭いので狭帯域のバンドパスフイルタを用いることが
でき外来ノイズに対して強くなる。 (ロ)更に、振動子の歪を常に一定に制御する構成であ
るので、振動子の振幅が一定となり、振幅制限回路を省
略することができ、これにより検出回路の構成がシンプ
ルになりコスト低減に寄与する。 (ハ)振動子をダイアフラム上に複数個配置した場合
に、これらの各振動子間の共振周波数のロック現象がな
くなるので、圧力に対する振動子の歪利用範囲の幅が広
がり、設計が容易になると共に安定な動作が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示すシステム構成図
である。
【図2】図1に示す振動子を搭載するシリコン基板の断
面を示す断面図である。
【図3】図2に示す振動子部分を上面から見た部分上面
図である。
【図4】図3に示す振動子の他の構成を示す斜視図であ
る。
【図5】従来の振動式センサにおける検出部の構成を示
す構成図である。
【図6】図5に示す検出部の振動子に接続される変換部
を含むシステム構成図である。
【符号の説明】
10、30 シリコン基板 11、31 ダイアフラム 13、14、23 振動子 17、24 振幅測定回路 18 AGC回路 19、26 励振回路 20 基準クロック発生器 21 周波数カウンタ 25 増幅器 27 基準周波数発振器 28 周波数比較回路 29 電流制御回路 37、39、40 ピエゾ抵抗部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 恭一 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコン基板の一部に形成されたダイアフ
    ラムに振動子が設けられこのダイアフラムに生じる歪に
    対応して変化する共振周波数を検出しこれを前記振動子
    に正帰還して自励発振を継続する振動式センサにおい
    て、前記振動子に形成されたピエゾ抵抗部と、所定の基
    準周波数を出力する基準周波数発生手段と、この基準周
    波数と前記ピエゾ抵抗部に生じる測定周波数との偏差を
    演算してこの偏差に対応する制御信号を出力する周波数
    比較手段と、前記制御信号に対応する直流電流を前記ピ
    エゾ抵抗部に流す電流制御手段とを具備し、前記共振周
    波数が前記基準周波数に一致するように前記制御信号に
    より制御してこの制御信号を前記歪に対応する出力信号
    とすることを特徴とする振動式センサ。
JP32582691A 1991-12-10 1991-12-10 振動式センサ Pending JPH05157647A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32582691A JPH05157647A (ja) 1991-12-10 1991-12-10 振動式センサ

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JP32582691A JPH05157647A (ja) 1991-12-10 1991-12-10 振動式センサ

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JPH05157647A true JPH05157647A (ja) 1993-06-25

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JP (1) JPH05157647A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6979995B2 (en) 2002-10-22 2005-12-27 Yokogawa Electric Corporation Frequency measuring circuit and resonant pressure sensor type differential pressure/pressure transmitter using the frequency measuring unit
JP2011164042A (ja) * 2010-02-15 2011-08-25 Panasonic Corp 物理量センサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6979995B2 (en) 2002-10-22 2005-12-27 Yokogawa Electric Corporation Frequency measuring circuit and resonant pressure sensor type differential pressure/pressure transmitter using the frequency measuring unit
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