JPH05155823A - 2,6−ジクロロ−4−ニトロアニリンの精製法 - Google Patents

2,6−ジクロロ−4−ニトロアニリンの精製法

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JPH05155823A
JPH05155823A JP31890891A JP31890891A JPH05155823A JP H05155823 A JPH05155823 A JP H05155823A JP 31890891 A JP31890891 A JP 31890891A JP 31890891 A JP31890891 A JP 31890891A JP H05155823 A JPH05155823 A JP H05155823A
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JP
Japan
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dcna
hydroxide
carbonate
nitroaniline
dichloro
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JP31890891A
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Tadashi Okuma
正 大熊
Yoshinori Ide
義則 井出
Shuji Ozawa
修二 小沢
Ryuichi Mita
隆一 三田
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】p−ニトロアニリンを鉱酸中塩素化剤を用い、
塩素化により、2,6−ジクロロ−4−ニトロアニリン
を製造する方法に於いて、反応後固液分離操作にて得ら
れる2,6−ジクロロ−4−ニトロアニリンをアルカリ
金属及びアルカリ土類金属の水酸化物或いは炭酸塩の水
溶液で攪拌処理することを特徴とする2,6−ジクロロ
−4−ニトロアニリンの精製法。 【効果】 簡便な操作により常に高品質のDCNAを得
る事が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2,6−ジクロロ−4−
ニトロアニリンの精製法に関する。更に詳しくは、p−
ニトロアニリンを塩素化して製造される2,6−ジクロ
ロ−4−ニトロアニリンの精製法に関する。
【0002】
【従来の技術】2,6−ジクロロ−4−ニトロアニリン
はアゾ系分散染料や殺虫剤の原料として有用な化合物で
ある。従来から、2,6−ジクロロ−4−ニトロアニリ
ン(以下DCNAと略記する。)は、p−ニトロアニリ
ン(以下PNAと略記する。)を塩素化することにより
製造されることが一般的に知られている。とりわけ鉱酸
水溶液中、塩素ガスを用いて塩素化する方法が広く知ら
れている〔ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサエティー
(J.Chem.Soc.,93,1772−5);特
公昭62−12787;特開昭56−36435;特開
昭62−70345〕。それにもかかわらずDCNAの
精製法としては、広く公知である再結晶法やカラムクロ
マトグラフィー法がわずかに知られているのみである。
これらの精製法は、いずれも工程が煩雑化する。また、
再結晶母液へのDCNAの溶解やカラムクロマトグラフ
ィー担体への吸着が起こる。これらの理由のため収率が
大きく低下し、工業的に好ましくない。
【0003】また、ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサ
エティー(J.Chem.Soc.,93,1772−
5)、特公昭62−12787、特開昭56−3643
5及び特開昭62−70345に記載されるPNAの塩
素化によるDCNAの製造法においては、水による洗
浄、亜硫酸ソーダ水溶液による洗浄、炭酸ナトリウム、
水酸化ナトリウム或いは水酸化カリウム水溶液による洗
浄を行っている。しかし、これらの洗浄はDCNA中に
残存する塩酸及び塩素の除去を目的とするものであり、
DCNAの精製効果については開示がない。
【0004】しかも、従来のPNAの塩素化によるDC
NAの製造法では、塩素化反応の反応速度は速くはな
く、反応中には常に系中に塩素が存在する。その過剰の
塩素によってDCNAの酸化反応及び過塩素化反応が逐
次的に進行し、テトラクロロ−1,4−ベンゾキノン
(以下TCBQと略記する。)等のベンゾキノン系化合
物、2,6−ジクロロ−4−ニトロフェノール(以下D
CNPと略記する。)等のニトロフェノール系化合物及
びテトラクロロ−4−ニトロアニリン(以下TCNAと
略記する。)等の過塩素化物など多くの化合物が副生
し、これら副生物の抑制は不可避であり、DCNAの品
質低下の原因となる。
【0005】実際に従来のPNAの塩素化によるDCN
A製造法に準拠し反応を行い、高速液体クロマトグラフ
ィーで追跡し、反応終点から更に1時間及び2時間塩素
ガスをPNAに対し0.1モル比/hrの割合で導入す
ると,得られるDCNAの純度換算収率はそれぞれ8
5.2%及び75.5%であった。過剰の塩素でDCN
Aの酸化反応及び過塩素化反応が進行し、反応成績が低
下するだけでなく、得られるDCNAの純度も低下する
ことは明らかである。これらの結果は比較例1及び2に
示す。
【0006】このように、従来公知のPNAの塩素化に
よるDCNAの製造法は、常に高品質のDCNAを製造
することは難しく、工業的に必ずしも満足できるもので
はなく、高品質のDCNAの精製法が要望されていた。
【0007】
【発明を解決するための手段】本発明者等は、PNAの
塩素化によるDCNAの製造法において、生産性の向上
を計り、なおかつ、目的のDCNAを高純度に精製する
方法について鋭意検討した結果、塩酸水溶液中で塩素ガ
スを用いてPNAを塩素化する方法において、得られた
DCNAの後処理方法を工夫することにより目的が達成
できることを見出した。
【0008】即ち、塩素化反応終了後、固液分離操作に
て得られるDCNAを更にアルカリ水溶液中で攪拌処理
を行うことにより、DCNA中の不純物の一部或いは大
部分が選択的に除去され、結果的にDCNA純度の向上
がはかれることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】本発明の方法は、PNAを鉱酸水溶液中で
塩素ガスにより塩素化するDCNAの製造法において、
得られたDCNA中、塩素の酸化反応及び過塩素化反応
により生じる副生物を選択的に除去することを目的とす
るDCNAの精製法である。即ち、本発明は、PNAを
鉱酸水溶液中で塩素ガスにより塩素化するDCNAの製
造法において、反応終了後固液分離操作にて得られる結
晶のDCNAをアルカリ金属及びアルカリ土類金属の水
酸化物或いは炭酸塩の水溶液で攪拌処理することを特徴
とするDCNAの精製法である。
【0010】本発明の方法では、PNAを鉱酸水溶液中
で塩素ガスにより塩素化して得られるDCNAを用い
る。PNAの塩素化は、J.Chem.Soc.,9
3,1772−5、特公昭62−12787、特開昭5
6−36435、特開昭62−70345で公知の方法
にて実施される。
【0011】本発明の方法で用いられるアルカリ金属及
びアルカリ土類金属の水酸化物或いは炭酸塩としては水
酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化ルビジウム、水酸化セシウム、水酸化フランシウ
ム、水酸化ベリリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カ
ルシウム、水酸化ストロンチウム、水酸化バリウム、水
酸化ラジウム、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム、炭酸ルビジウム、炭酸セシウム、炭酸フランシ
ウム、炭酸ベリリウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシ
ウム、炭酸ストロンチウム、炭酸バリウム及び炭酸ラジ
ウム等が挙げられ、好適には水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、水酸化リチウム、水酸化カルシウム、水酸化
マグネシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カ
ルシウム及び炭酸マグネシウムが用いられる。
【0012】アルカリ金属及びアルカリ土類金属の水酸
化物或いは炭酸塩の濃度としては、固液分離操作にて得
られるDCNA中の鉱酸を中和し、尚且つ水溶液がアル
カリ性を保ちうる濃度であり、2重量%以上、20重量
%以下が好ましい。アルカリ金属及びアルカリ土類金属
の水酸化物或いは炭酸塩の濃度が2重量%未満の水溶液
で処理するには、大量の水溶液が必要となり、工業的に
好ましくない。アルカリ金属及びアルカリ土類金属の水
酸化物或いは炭酸塩の濃度が20重量%を越える水溶液
で処理すると、DCNAとアルカリが反応し、DCNP
等のフェノール系化合物が生成することから好ましくな
い。
【0013】また、次工程で酸による中和或いは大量の
水による水洗が必要であり工業的に好ましくない。2重
量%以上20重量%以下のアルカリ金属及びアルカリ土
類金属の水酸化物或いは炭酸塩の水溶液で処理すると、
反応中或いは反応終了後系内に残存する塩素ガスにより
副生したTCBQ等のベンゾキノン系化合物、DCNP
等のニトロフェノール系化合物及びTCNA等の過塩素
化物を取り除くことができ、なおかつ酸で中和すること
なく比較的少量の水による洗浄だけでアルカリ分を除去
することができるので好適である。
【0014】本発明の方法は、濾過して得られる結晶の
DCNAをアルカリ金属及びアルカリ土類金属の水酸化
物或いは炭酸塩の水溶液で攪拌処理することに特徴があ
る。固液分離操作後得られるDCNAをアルカリ金属及
びアルカリ土類金属の水酸化物或いは炭酸塩の水溶液で
洗浄すると、アルカリ水溶液とDCNAの接触時間が短
いために湿ケーキ中で洗浄の不十分な部分が生じ、高純
度のDCNAを得ることができないので好ましくない。
また、十分な洗浄を行うために接触時間を長くしようと
すると、大量のアルカリ水溶液が必要となり工業的に好
ましくない。
【0015】一方、固液分離操作後得られるDCNAを
アルカリ金属及びアルカリ土類金属の水酸化物或いは炭
酸塩の水溶液で攪拌処理すると、塩素ガスにより生成し
たTCBQ系化合物、DCNP等のニトロフェノール系
化合物及びTCNA等の過塩素化物等の副生物を取り除
くことができる。このとき、少量のアルカリ金属及びア
ルカリ土類金属の水酸化物或いは炭酸塩の水溶液で攪拌
処理することにより、DCNAとの接触時間を長くで
き、なおかつ高純度のDCNAを得ることができ好適で
ある。また、アルカリ金属及びアルカリ土類金属の水酸
化物或いは炭酸塩の水溶液は、DCNA中の塩酸分を中
和し、且つPH10以上になる量が必要である。
【0016】本発明の方法での処理温度は、スラリー温
度が60℃以下、好ましくは40℃以下で行うことであ
る。スラリー温度が60℃を越えると、DCNAはアル
カリと反応し、DCNP等のフェノール系化合物を生成
し易くなるので好ましくない。濾過、洗浄したDCNA
を水洗後乾燥させるだけで、純度98%以上のDCNA
を得ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例
に限定されるものではない。
【0018】実施例1 反応器中にPNA70.6g(0.511mol)と3
5%塩酸812gを導入した。懸濁液を攪拌し、温度を
55℃以下に保ちながら、塩素ガスを浸漬管を用いて前
記装置内にPNAに対し2.1モル比(反応終点に達し
た後PNAに対し0.1モル比/hrで1時間)で導入
した。濾過後、生成物を55℃の加温水300gで1回
洗浄した。結晶部を20〜25℃において5%水酸化ナ
トリウム水溶液311g中で攪拌し、再び濾過した。こ
のDCNA湿ケーキを、室温の水280gで5回水洗処
理した後、乾燥し、生成物94.1gを得た。純度換算
収率は89.0%であった。得られた生成物の分析結果
を下記に示す。 DCNA 98.2% DCONA 1.2%
【0019】実施例2 塩素ガスをPNAに対し2.2モル比(反応終点に達し
た後PNAに対し0.1モル比/hrで2時間)で導入
した事以外は実施例1と同様に行ない、生成物88.9
gを得た。純度換算収率は84.0%であった。得られ
た生成物の分析結果を下記に示す。 DCNA 98.0% DCONA 1.3%
【0020】比較例1 反応器中にPNA70.6g(0.511mol)と3
5%塩酸812gを導入した。懸濁液を攪拌し、温度を
30〜55℃に保ちながら、塩素ガスを浸漬管を用いて
前記装置内にPNAに対し2.1モル比(反応終点に達
した後PNAに対し0.1モル比/hrで1時間)で導
入した。濾過後、生成物を55℃の加温水300gで1
回洗浄した。室温の水280gで5回水洗処理した後、
乾燥し、生成物94.2gを得た。純度換算収率は8
5.2%であった。得られた生成物の分析結果を下記に
示す。 DCNA 95.6% DCONA 1.3%
【0021】比較例2 塩素ガスをPNAに対し2.2モル比(反応終点に達し
た後PNAに対し0.1モル比/hrで2時間)で導入
した事以外は比較例1と同様に行ない、生成物90.0
gを得た。純度換算収率は75.5%であった。得られ
た生成物の分析結果を下記に示す。 DCNA 88.7% DCONA 1.0%
【0022】比較例3 固液分離操作後、得られたDCNAを5%水酸化ナトリ
ウム水溶液311gで洗浄し、室温の水280gで5回
水洗処理した事以外は比較例1と同様に行ない、生成物
92.1gを得た。純度換算収率は84.1%であっ
た。得られた生成物の分析結果を下記に示す。 DCNA 96.6% DCONA 1.3%
【0023】
【発明の効果】本発明の方法は、簡便な操作により常に
高品質のDCNAを得る方法であり、工業的に極めて有
用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三田 隆一 福岡県大牟田市浅牟田町30 三井東圧化学 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 p−ニトロアニリンを鉱酸中塩素化剤を
    用い、塩素化により、2,6−ジクロロ−4−ニトロア
    ニリンを製造する方法に於いて、反応後固液分離操作に
    て得られる2,6−ジクロロ−4−ニトロアニリンをア
    ルカリ金属及びアルカリ土類金属の水酸化物或いは炭酸
    塩の水溶液で攪拌処理することを特徴とする2,6−ジ
    クロロ−4−ニトロアニリンの精製法。
  2. 【請求項2】 アルカリ金属或いはアルカリ土類金属の
    水酸化物が、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
    化リチウム、水酸化カルシウム或いは水酸化マグネシウ
    ムである請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 アルカリ金属或いはアルカリ土類金属の
    炭酸塩が、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシ
    ウム或いは炭酸マグネシウムである請求項1記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 処理温度60℃以下に於いてアルカリ金
    属或いはアルカリ土類金属の水酸化物或いは炭酸塩で処
    理する請求項1記載の方法。
JP31890891A 1991-12-03 1991-12-03 2,6−ジクロロ−4−ニトロアニリンの精製法 Pending JPH05155823A (ja)

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