JPH05155721A - 水田除草剤組成物 - Google Patents

水田除草剤組成物

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JPH05155721A
JPH05155721A JP3341845A JP34184591A JPH05155721A JP H05155721 A JPH05155721 A JP H05155721A JP 3341845 A JP3341845 A JP 3341845A JP 34184591 A JP34184591 A JP 34184591A JP H05155721 A JPH05155721 A JP H05155721A
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JP
Japan
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paddy field
parts
herbicidal
composition
compound
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Application number
JP3341845A
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English (en)
Inventor
Makoto Tomita
誠 冨田
Yumiko Kitagawa
由美子 北川
Nagamitsu Shindou
修光 進藤
Kaoru Hirakata
薫 平形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Carlit Co Ltd
Original Assignee
Japan Carlit Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 1-(2-クロロベンジル)-3-(α,α-ジメ
チルベンジル)ウレアと5-ターシャリーブチル-3-
(2,4-ジクロル-5-イソプロポキシフェニル)-1,
3,4-オキサジアゾリン-2-オンの除草活性化合物、界
面活性剤、粘土鉱物等のキャリアーを含む水田除草剤成
分に、炭酸塩と有機酸とを含有する発泡性成分及び安定
化剤を配合し、錠剤に成型することを特徴とする水田除
草剤組成物。 【効果】 粒剤、水和剤、乳剤、フロアブル剤と同等の
除草効果があり、散布方法が簡便であり、散布に要する
労力を大幅に低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、除草剤組成物に関し、
特に湛水下の水田に発生する雑草の防除に好適な水田除
草剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、湛水下水田において用いられる除
草剤の製剤形態としては、粒剤、水和剤、乳剤等があ
り、一般に、粒剤を散布する方法、田植前に乳剤の原液
を散布する方法、または乳剤、水和剤を大量の水で希釈
し散布する方法が用いられる。また、最近では水を分散
媒として懸濁安定化させたフロアブル剤を直接滴下散布
する方法が開発されている。
【0003】粒剤の散布は、比較的容易であるため最も
多く採用されている。粒剤の製剤化は、除草活性化合物
をベントナイト、タルク、クレー等の微粉末キャリアー
と混合粉砕した後に造粒工程を経るか、または、微粉末
キャリアーを造粒して得た粒状キャリアーに除草活性化
合物を均一に混合し、吸着させる等各種の方法がある。
【0004】粒剤を均一に水田に散布するためには、あ
る程度の量を必要とし、現在では、10アール当り3〜4
Kg散布している。散布は、水田の中に入り手撒きまたは
散粒機に依っている。また、均一に散布する必要がある
ため及び水田中での作業のため、粒剤の散布には多くの
労力を費やしている。
【0005】乳剤は、田植え前に原液を散布する方法が
取られている。この方法も粒剤の散布と同様に簡便であ
るが、田植後散布すると、乳剤に含まれている有機溶剤
に起因する水稲への重大な薬害を引き起こすという欠点
がある。このため乳剤の散布は、田植前にしか適用でき
ない。また、乳剤、フロアブル剤の散布もまた水田の中
に入り散布するか、トラクター等に取りつけ原液を滴下
する等のため労力とコストがかかる。
【0006】乳剤または粉末状の水和剤を多量の水で希
釈し散布する方法は、10アール当り50〜100l程度の水に
薬剤を希釈するため、散布時に多大の労力を要する。
【0007】以上、述べてきたように、従来湛水下の水
田において適用されている除草剤の散布方法は、いずれ
も各種の問題点を有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、1-
(2-クロロベンジル)-3-(α,α-ジメチルベンジ
ル)ウレアと5-ターシャリーブチル-3-(2,4-ジク
ロル-5-イソプロポキシフェニル)-1,3,4-オキサジ
アゾリン-2-オンの除草活性化合物の混合剤を湛水下の
水田において粒剤、乳剤、水和剤またはフロアブル剤を
散布する方法と同様に除草活性化合物の有する除草効果
を持ち、しかも、粒剤、乳剤、水和剤またはフロアブル
剤を散布する方法よりも簡易に散布することのできる除
草剤組成物を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明
を完成した。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、1
-(2-クロロベンジル)-3-(α,α-ジメチルベンジ
ル)ウレアと5-ターシャリーブチル-3-(2,4-ジク
ロル-5-イソプロポキシフェニル)-1,3,4-オキサジ
アゾリン-2-オンの除草活性化合物、界面活性剤、粘土
鉱物等のキャリアーを含む水田除草剤成分に、炭酸塩と
有機酸とを含有する発泡性成分及び安定化剤を配合し、
錠剤に成型することを特徴とする水田除草剤組成物であ
る。
【0010】本発明の除草剤組成物は、錠剤に成型して
使用する。この錠剤を直接水田に投げこむことにより、
錠剤に含まれる炭酸塩と有機酸とが反応し炭酸ガスが発
生し、その発泡力により除草活性化合物が広く田面水中
に拡散し、充分な除草効果を発揮するものである。また
散布は、いたって簡便であり、水田中に入らなくとも錠
剤を水田畦畔より投げこむことにより十分な除草効果が
期待できる。
【0011】本発明の除草活性化合物の配合割合は、特
に制限はないが、好ましくは1-(2-クロロベンジル)
-3-(α,α-ジメチルベンジル)ウレア(以下、化合物
「A」と記す。)1重量部に対し、5-ターシャリーブ
チル-3-(2,4-ジクロル-5-イソプロポキシフェニ
ル)-1,3,4-オキサジアゾリン-2-オン(以下、化合
物「B」と記す。)0.1〜5重量部が適当である。ま
た、錠剤に調整する際の各有効成分の配合量は、適用場
面、施用時期、施用方法、対象雑草により異なるが、10
アール当りの有効成分量で化合物「A」が、一般的に10
〜1000g、好ましくは20〜500g、化合物「B」が、一
般的に5〜500g、好ましくは10〜250gが適当である。
【0012】使用する界面活性剤は、特に制限はなく、
従来より農薬製剤分野において使用されているものを用
いる。
【0013】粘土鉱物としては、炭酸カルシウム、ケイ
ソウ土、タルク、クレー、ジークライト、ベントナイ
ト、ホワイトカーボン、酸性白土等をあげることができ
る。粘土鉱物は、除草剤組成物の水和性の向上、田面水
中への拡散性の向上、加圧成型する際の除草剤活性化合
物の固化を防止する作用がある。
【0014】本発明の除草剤組成物に使用する炭酸塩と
しては、乾燥した炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウ
ム、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カ
リウム、炭酸アンモニウム等があげられる。炭酸塩の含
有量は、組成物全重量に対して5〜80重量%、特に10〜
50重量%が好ましい。
【0015】また、有機酸としては、乾燥したクエン
酸、酒石酸、リンゴ酸、マロン酸、ピリドンカルボン
酸、コハク酸、アジピン酸、フマル酸、リン酸、クエン
酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム、フマル酸ナトリウ
ム、リン酸ナトリウム等があげられる。有機酸の含有量
は、該除草剤組成物に共存する当該炭酸塩の重量に対し
て10〜300重量%、特に30〜150重量%が好ましい。
【0016】安定化剤としては、ポリエチレングリコー
ル、ポリビニルピロリドン、ハイドロキシセルロース、
ポリビニルアルコール、可溶性でんぷん、デキストリン
等の水溶性高分子があげられる。配合量は、組成物全重
量に対して0.1〜30重量%が適当である。また、安定化
剤は、単独で使用するか、または2種以上混合して使用
する。安定化剤により除草活性成分の炭酸塩及び有機酸
に対する安定性、炭酸塩と有機酸の発泡成分の安定性、
錠剤の保存安定性が著しく向上する。
【0017】本発明の水田除草剤組成物の製法として
は、化合物「A」と化合物「B」の除草活性化合物と界
面活性剤及び粘土鉱物等のキャリアーを、エアーミルあ
るいはハンマーミル等で混合粉砕した除草活性化合物の
水和剤、エアーミルあるいはハンマーミル等で微粉砕し
た炭酸塩と有機酸等の発泡性組成物、及びエアーミルあ
るいはハンマーミル等で微粉砕した水溶性高分子と混合
し、打錠機あるいは成型機等で成型し錠剤を得る方法、
または、除草活性化合物、界面活性剤、粘土鉱物等、炭
酸塩、有機酸、水溶性高分子をエアーミルあるいはハン
マーミル等で混合粉砕し、打錠機あるいは成型機等で成
型し錠剤を得る方法、または、除草活性化合物、炭酸
塩、有機酸等をあらかじめポリエチレングリコール等の
水溶性高分子化合物でコーティングするか、あるいは配
合し成型する方法等があげられる。
【0018】本発明の除草剤組成物は、代かき後及び田
植後の湛水下の水田における除草剤散布用の製剤形態と
して適している。
【0019】本発明除草剤組成物は、水田の畦畔より除
草剤組成物の錠剤を投げ入れることにより、手軽にしか
も容易に散布することができ、田植前の原液散布用乳剤
やフロアブル剤に較べ勝るとも劣らない範囲まで除草効
果を発揮することができる。
【0020】一方、粒剤等の散布は、水田中に入り均一
に散布する必要があり、この際の労力は多大なものがあ
り、これに較べ本発明組成物は労力を大幅に減少するこ
とができる。
【0021】本発明で用いられる除草剤組成物の量は、
特に制限はないが、組成物として、好ましくは10アール
当り200〜3000g、さらに好ましくは200〜1000gであ
る。また、散布する錠剤の大きさは、1錠当り1〜100
g、さらに好ましくは10〜50gである。また10アール当
りの錠剤の散布個数は、好ましくは5〜500個、さらに
好ましくは10〜200個である。
【0022】
【実施例】次に、本発明の水田除草剤組成物の製剤例、
試験例を説明する。製剤例及び試験例中「部」は重量部
を示す。
【0023】製剤例1 化合物「A」30部、化合物「B」7.8部、界面活性剤リ
ポランPB−800(ライオン(株)登録商標)16部及
び粘土鉱物カオリンクレーMC(ジークライト工業
(株)製)2.2部を混合粉砕し水和剤を得た。ついで、
この水和剤28部と、あらかじめ微粉砕したコハク酸20
部、炭酸水素ナトリウム15部、炭酸ナトリウム5部及び
ポリエチレングリコール(平均分子量:6000)2部を混
合し、この混合物を円筒状成型容器内に加え、圧力400K
g/cm2で加圧し、直径3.5cm、35gの錠剤を得た。
【0024】製剤例2 化合物「A」30部、化合物「B」7.8部、界面活性剤リ
ポランPB−800を10部、粘土鉱物カオリンクレーM
C42.2部及びポリエチレングリコール(平均分子量:60
00)10部を混合粉砕し水和剤を得た。ついで、この水和
剤50部と、あらかじめ微粉砕したコハク酸25部、炭酸水
素ナトリウム20部及びポリエチレングリコール(平均分
子量:6000)5部を混合し、製剤例1と同様に製剤し、
直径3.5cm、50gの錠剤を得た。
【0025】製剤例3 化合物「A」30部、化合物「B」7.8部、界面活性剤リ
ポランPB−800を10部及び粘土鉱物カオリンクレー
MC72.2部を混合粉砕し水和剤を得た。また、コハク酸
90部とポリエチレングリコール(平均分子量:6000)10
部とを混合し、75℃まで昇温し攪はんして溶解した後、
冷却、粉砕し、粉末状の前処理物を得た。この前処理物
24部、あらかじめ微粉砕した炭酸水素ナトリウムの粉砕
品16部及び上記水和剤60部を混合した後、製剤例1と同
様に製剤し、直径3.5cm、50gの錠剤を得た。
【0026】製剤例4 化合物「A」30部、化合物「B」7.8部、界面活性剤リ
ポランPB−800を10部、粘土鉱物カオリンクレーM
C42.2部及び可溶性でんぷん10部を混合粉砕し水和剤を
得た。また、コハク酸90部とポリエチレングリコール
(平均分子量:6000)10部とを混合し、75℃まで昇温し
攪はんして溶解した後、冷却、粉砕し、粉末状の前処理
物を得た。この前処理物25部、あらかじめ微粉砕した炭
酸水素ナトリウムの粉砕品15部、炭酸ナトリウム5部、
無水硫酸ナトリウム5部及び上記水和剤50部を混合した
後、製剤例1と同様に製剤し、直径3.5cm、50gの錠剤
を得た。
【0027】製剤例5 化合物「A」15部、化合物「B」3.9部、エチレングリ
コール4部、キサンタンガム0.5部、界面活性剤ソルポ
ール3940(東邦化学(株)登録商標)5部、界面活
性剤ルノックス1000C(東邦化学(株)登録商標)
1部及び水70.6部をよく混合し、粒度が5ミクロン以下
になるまで湿式粉砕して、フロアブル剤を得た。
【0028】製剤例6 化合物「A」5部、化合物「B」1.3部、タルク60部、
ベントナイト30.7部及びリグニンスルホン酸3部を十分
に粉砕混合して水を加え、よく混練した後、押し出し式
造粒機で造粒し、乾燥して粒剤を得た。
【0029】製剤例7 化合物「A」15部、化合物「B」3.9部、タルク76.1
部、界面活性剤ソルポール800Aを3部及びアルキル
アリールスルホン酸塩2部を混合粉砕して、水和剤を得
た。
【0030】試験例1〜7 水田を耕起し、代かきを行った後、各種水田雑草の種子
を播種し、さらにミズガヤツリの塊茎を移植した。つい
で、2.5葉期の水稲苗(品種:コシヒカリ)を田植機を
用い移植した。田植後、畦波板を用いて50m2(10×5
m)に仕切った。翌日3〜5cmの湛水を行った。水稲移
植3日後に各薬剤の所定量を処理した。処理は、各薬剤
毎に、以下に述べる方法で行った。
【0031】試験例1〜4(除草剤組成物[錠剤]) 製剤例1〜4で製剤した錠剤を試験区のほぼ中央に試験
区当り1個投げ入れた。(各々、除草剤原体施用量は、
10アール当り化合物「A」150g、化合物「B」39g)
【0032】試験例5(フロアブル剤) 製剤例5に準じて製剤したフロアブル剤の所定量を田水
面にほぼ等間隔になるように散布した。(除草剤原体施
用量は、10アール当り化合物「A」150g、化合物
「B」39g)
【0033】試験例6(粒剤) 製剤例6に準じて製剤した粒剤の所定量を田水面にほぼ
等間隔になるよう均一に散布した。(除草剤原体施用量
は、10アール当り化合物「A」150g、化合物「B」39
g)
【0034】製剤例7(水和剤) 製剤例7に準じて製剤した水和剤の所定量を2.5lの水
(10アール当り散布量に換算して50lに相当)に希釈
後、田水面全面に滴下を行った。(除草剤原体施用量
は、10アール当り化合物「A」150g、化合物「B」39
g)
【0035】各薬剤処理は、3〜5cmの湛水深を保っ
た。薬剤処理後、1ケ月後に除草効果及び水稲に対する
薬害を観察にて評価した。除草効果及び水稲薬害は、表
1及び表2の基準に従い判定した。各試験例の製剤中除
草剤原体含有率、散布量等を表3に、水稲移植3日後の
除草効果を表4に示した。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】
【表3】
【0039】
【表4】
【0040】
【発明の効果】試験例より、本発明の水田除草剤組成物
を用いると、粒剤、水和剤、フロアブル剤と同等の除草
効果を発揮する。また、10アール当り3〜4Kgを散布す
る粒剤、10アール当り50〜100lの水に希釈して散布する
水和剤に較べ、10アール当りの散布量を少なくすること
が可能である。また、散布方法はいったって簡便であ
り、散布に要する労力は著しく軽減する。また、輸送、
保管の面からも有利である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01N 43:82) (72)発明者 平形 薫 群馬県渋川市半田2470番地 日本カーリッ ト株式会社中央研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1-(2-クロロベンジル)-3-(α,α-ジメチルベンジ
    ル)ウレアと5-ターシャリーブチル-3-(2,4-ジク
    ロル-5-イソプロポキシフェニル)-1,3,4-オキサジ
    アゾリン-2-オンの除草活性化合物、界面活性剤、粘土
    鉱物等のキャリアーを含む水田除草剤成分に、炭酸塩と
    有機酸とを含有する発泡性成分及び安定化剤を配合し、
    錠剤に成型することを特徴とする水田除草剤組成物。
JP3341845A 1991-12-02 1991-12-02 水田除草剤組成物 Pending JPH05155721A (ja)

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JP3341845A JPH05155721A (ja) 1991-12-02 1991-12-02 水田除草剤組成物

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR960030787A (ko) * 1995-02-27 1996-09-17 샤를르 브라쇼뜨 논용 제초제 조성물
US5605875A (en) * 1994-06-03 1997-02-25 Basf Aktiengesellschaft Herbicidal compositions comprising 3-(2-chlorophenylmethyl)-1-(1-methyl-1-phenylethyl)- and/or 1-(methyl-1-phenylethyl)-3(-4-tolyl)urea and at least one cyclohexenone oxime ether
JP2006001850A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Permachem Asia Ltd 水性防腐剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR960030787A (ko) * 1995-02-27 1996-09-17 샤를르 브라쇼뜨 논용 제초제 조성물
JP2006001850A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Permachem Asia Ltd 水性防腐剤

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