JPH05155195A - 電子黒板 - Google Patents

電子黒板

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JPH05155195A
JPH05155195A JP3319311A JP31931191A JPH05155195A JP H05155195 A JPH05155195 A JP H05155195A JP 3319311 A JP3319311 A JP 3319311A JP 31931191 A JP31931191 A JP 31931191A JP H05155195 A JPH05155195 A JP H05155195A
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printer
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electronic blackboard
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pen tray
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JP3319311A
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Yasuhiro Mizuno
靖弘 水野
Isato Bugiyama
勇人 武儀山
Tsutomu Ogasawara
務 小笠原
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スタンドに黒板本体及びその付帯部材を支持し
てなる電子黒板において、付帯部材の取り付け、取外し
が簡易な電子黒板を提供すること。 【構成】スタンド4の一部を構成する横部材4aにブラ
ケット5を取り付け、このブラケット5を介して付帯部
材(ペントレイ2、プリンター3)を取り付けることと
し、ブラケット5への前記付帯部材の取り付け手段とし
て一方の部材に形成した穴部3c(又は凹部)と他方の
部材に形成した凸部5dとの係合関係を利用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子黒板に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電子黒板は、スタンドに黒板本体
及びその付帯部材として例えばプリンター、ペントレイ
等を支持してなり、この支持方法として以下の技術があ
る。
【0003】1.電子黒板の内部フレームの下部にねじ
が設けてあり、このねじ穴にねじを入れてペントレイを
取付ける。プリンターは電子黒板裏面の裏板の穴に引っ
掛けてねじ止めするもの((株)リコー製:電子黒板T
C11)。
【0004】2.電子黒板の化粧枠にペントレイを差し
込む構造である。プリンターについては、化粧枠にねじ
止めされた板金からなるブラケットに引っ掛けてねじ止
めするもの((株)リコー製:電子黒板BC3)。
【0005】3.電子黒板の裏板を鉄板で箱型形状と
し、その下部のねじ穴にペントレイをねじ止めにて取付
けている。プリンターは本体下部に取付けられた板金製
のブラケットに引っ掛けてねじ止めしている。なお、こ
のブラケットはスタンドにもねじ止めされていて丈夫に
取付けられている(日本電気(株)製:メディアボー
ド)。
【0006】4.電子黒板の化粧枠を組立てる前に、こ
の化粧枠の下部の溝にペントレイを差し込んでから、他
の化粧枠の部品同士を組立てる。プリンターは本体から
突設している板金製のブラケットに差し込んでねじ止め
するもの(沖電気工業(株)製:かわら版)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術における
ペントレイやプリンターの取り付け構造は何れもねじ止
めを基調としており、取り付け位置が固定されるとの前
提にたつもので、組み立て時、メンテナンス時等におけ
る取り付け取外し、組み立て作業が困難である。
【0008】また、オプションとして感熱紙を切断する
自動カッターが付けられるタイプのプリンターでは、自
動カッターをあとで付加した場合に、付加部分がペント
レイより前方にはみ出してしまい、ペントレイの下に配
置されたプリンターに、黒板の字を消した際のインク粉
が降りかかり、機能、外観等を損なう虞れがある。かか
る場合にも、その取り付け位置を変更すれば問題は解消
するが取り付け位置の変更は煩雑である。
【0009】従って本発明の目的は、付帯部材の取り付
け、取外しが簡易な電子黒板を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明ではスタンドの一部を構成する横部材にブラ
ケットを取り付け、このブラケットを介して前記付帯部
材を取り付けることとし、前記ブラケットへの前記付帯
部材の取り付け手段として一方の部材に形成した穴部又
は凹部と他方の部材に形成した凸部との係合関係を利用
することとした。ここで、ブラケットを横部材上に複数
個設ける構成とすることができる。付帯部材としては、
プリンタ、ペントレイをその内容とすることができる。
また、プリンタは、電子黒板に面して前後の位置に選択
的に取り付け自在であり、取り付け手段もこれに合わせ
て設けると効果的である。
【0011】
【作用】ブラケットを介しているので、ブラケットさえ
取付けてあれば、このブラケットの位置に付帯部材を取
り付けることが可能であり、しかも、穴部又は凹部に凸
部を係合させるという簡単な作業で取り付け、取外しが
できる。
【0012】
【実施例】図6は本発明に係る電子黒板全体を示してい
る。符号1は電子黒板本体を示し、スクリーン1aとこ
れを覆う化粧板1bを主な構成要素としている。電子黒
板本体1の下部には、該電子黒板の付帯部材としてのペ
ントレイ2と、プリンター3とが上から順に位置してい
る。
【0013】図7にも示すように、電子黒板本体1は、
該黒板本体の左右にあるスタンド4に支持されており、
ペントレイ2及びプリンター3は該スタンド4、4間に
差し渡された横部材4aに取り付けられたブラケット5
を介して取付けられている。
【0014】このブラケット5は図3に示すように金属
板金製の部品であり、全体に箱型形状をしている。この
ブラケットの横部材4aへの取り付け状態において、黒
板への筆記者と対面する向きを前後方向とすれば、該ブ
ラケットを構成する箱型形状の後側面には、横部材4a
に取付けるためのねじ止め用ねじの穴5aが形成されて
いる。
【0015】また、前側面にはペントレイ2を支えるた
めの凸部上5bと折曲部5cとが形成されている。この
折曲部5cは凸部上5bに連続する前側面とで凹部5c
1を形成している。さらに、底部にはプリンター3を支
えるための凸部底5dが切り起こし折曲状に設けてあ
る。
【0016】これらの凸部は全て金属板金一体でなりた
っている。箱形状の4隅には幅の狭い曲げ部5eが設け
てあるが、これは補強板5fをスポット溶接にて取付け
るためである。
【0017】この補強板5fはペントレイやプリンター
に大きな外圧が加わったときに当該ブラケットが変形し
ないようにするためである。よって、図3の右と左の曲
げ部5eがつながっていれば、補強板5fは不要である
し、そのような形状であってもよい。また、補強板5f
の取り付け方法は、スポット溶接でなく、他の方法、例
えばねじ止め、等であってもよい。
【0018】かかるブラケット5は図4、図7に示すよ
うに横部材4aに設けてあるねじ穴5aにねじNを以っ
てねじ止め固定される。本例では図7に示すように横部
材4aの長手方向右側に2個、中央に1個、左側に1
個、取付けている。これは、右側の2個でプリンター、
残りの2個でペントレイの中央と片側の端部をそれぞれ
支えるためである。
【0019】次に、ペントレイとプリンターがブラケッ
ト5に取り付く態様について説明する。まず、ペントレ
イの取り付けに関してであるが、これを図6のBB断面
図に対応する図2を参照しつつ説明する。図2におい
て、ペントレイ2はアルミニウム又は樹脂の押出し成型
加工により製作されたもので、マーカーペン2aや黒板
消し2bを置くための溝部2cを有している。ペントレ
イ2の上部にはコの字状に折り曲げられた凹部2d、そ
して下部には凸部2eが一体に形成されている。
【0020】図2に示すように、ブラケット5の凸部上
5bにはペントレイ2の凹部2dがはまり、ブラケット
5の凹部5c1にはペントレイ2の凸部2eが入り込ん
で取り付けられる。この状態で、ペントレイ2は上部と
下部とでブラケット5にしっかりと保持される訳であ
る。
【0021】次に、プリンターの取り付けに関してであ
るが、これを図6のAA断面図に対応する図1を参照し
つつ説明する。図1において、プリンター3の上部を構
成する上カバー3aには穴部3cが形成されている。プ
リンターの取り付けに際しては、この穴部3cにブラケ
ット5の凸部底5dが差し込まれて取り付けられる。
【0022】なお、板金部3aの端部には折り曲げ部3
dが設けられていて、この部分の穴部3eを介してねじ
Nを以って締結して固定を確実にする。この状態でプリ
ンター3は電子黒板本体1の横部材4aにしっかりと保
持される。
【0023】なお、プリンター3の上部には、上カバー
3aの穴部3cでなくても樹脂製の穴であってもよい。
要するに、丈夫な穴部がプリンター3の上部にあいてい
れば本考案のブラケット5には容易に取り付く訳であ
る。
【0024】以上おいて、ペントレイ3はねじ止めの必
要がなく、ブラケット5に差し込むだけで取り付けが済
むので取り付け作業が簡単となった。また、図8(a)
に示すように化粧枠6に取り付くのでなく、図8(b)
に示すように化粧枠の外側下部にブラケットを介して取
り付く構成なので従来(図8(a))のように化粧枠の
一部がペントレイで覆われて見栄えを損なうこともな
い。ペントレイ及びプリンターは丈夫な横部材に取付け
られたブラケットを介しているのでその取り付けが強固
であり、手で押さえてもふらふらとゆれることはない。
【0025】プリンターは、サービス、メンテナンスの
際、ねじ1本で容易に取り付け、取外しできるので、保
守性を向上させることができる。
【0026】ブラケットは、横部材に複数個取り付いて
いるので、図5に示すようにプリンター3の取り付け位
置を左右或いは中央の何れの位置にもユーザーの好みに
応じて移動自在である。
【0027】次に請求項3に対応する実施例について説
明する。図9において、プリンター30の上カバー30
aには爪状の凸部31が形成されている。また、横部材
4aにはブラケット50がねじ等により取付けられてい
て、このブラケットにはその底部にはプリンター取り付
け用の穴部51が設けられている。
【0028】プリンター30の取り付けに際しては、ブ
ラケットの穴部51にプリンターの凸部31を嵌合させ
た上、プリンターと一体のプリンター取り付け板32を
ねじNで横部材4aにねじ止めする。ペントレイ2の取
り付けの構造は前記図1で説明した内容と同様である。
【0029】図10にかかる取り付け後の状態を示す。
ここで、プリンター30が自動カッター付きのものでな
い場合は、図9、図10に実線で示す外形を有し、前後
方向の寸法が比較的小さいのでペントレイ2よりも前方
に出ることはないが、オプションにより自動カッターが
付く場合には、図9、図10に2点鎖線で示す自動カッ
ター30bのぶんだけ外形寸法が前方にのびる。このた
め、プリンターの一部がペントレイ2よりも前にはみ出
す。
【0030】この場合は、マーカーペンにより電子黒板
のスクリーン上に書かれた文字等の消しかすが自動カッ
ター30bを含む印字部にかかり、印字品質を劣化させ
てしまう。また、人がぶつかる危険もあるし、外観的に
も好ましくない。
【0031】このことから、図9に示すようにあらかじ
めプリンターの取り付け手段としての凸部を、凸部31
の他にその前方にももう1組の凸部310として設けた
のが本例である。
【0032】このように、凸部を予め前後2つの部位に
設けることにより、自動カッターが付加されたときに
は、前方の凸部310を利用してブラケットに取付ける
ことで、図11に示すようにプリンター30は一切、ペ
ントレイ2よりもはみ出すことはなく、前記した問題は
解消される。
【0033】つまり、予めかかる凸部31、310を用
意しておくことで、自動カッターの付加時、取外し時に
も適切に対処できる。
【0034】
【発明の効果】本発明により、付帯部材の取り付け、取
外しが簡易な電子黒板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタケーの取り付け態様を説
明した断面図である。
【図2】本発明に係るペントレイの取り付け態様を説明
した断面図である。
【図3】本発明に係るブラケットの斜視図である。
【図4】本発明に係るブラケットの断面図である。
【図5】本発明に係るプリンタケーの取り付け位置の説
明図である。
【図6】本発明に係る電子黒板の斜視図である。
【図7】電子黒板のスタンドの斜視図である。
【図8】ペントレイの取り付け状態を従来技術を比較し
た説明図である。
【図9】前後方向に取り付け自在とした場合のプリンタ
ー取り付け部の分解斜視図である。
【図10】前後方向に取り付け自在とした場合のプリン
ター取り付け部の断面図である。
【図11】前後方向に取り付け自在とした場合であっ
て、前方に位置変更してプリンターを取付けた場合の説
明図である。
【符号の説明】
2 ペントレイ 2d 凹部 2e 凸部 3 プリンター 3c 穴部 4 スタンド 4a 横部材 5 ブラケット 5b 凸部上 5d 凸部底 5c1 凹部 31 凸部 50 ブラケット 51 穴部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スタンドに黒板本体及びその付帯部材を支
    持してなる電子黒板において、 スタンドの一部を構成する横部材にブラケットを取り付
    け、このブラケットを介して前記付帯部材を取り付ける
    こととし、前記ブラケットへの前記付帯部材の取り付け
    手段として一方の部材に形成した穴部又は凹部と他方の
    部材に形成した凸部との係合関係を利用したことを特徴
    とする電子黒板。
  2. 【請求項2】請求項1において、ブラケットを横部材上
    に複数個設けたことを特徴とする電子黒板。
  3. 【請求項3】請求項1乃至請求項2において、付帯部材
    がプリンター、ペントレイであることを特徴とする電子
    黒板。
  4. 【請求項4】請求項3において、プリンターは、電子黒
    板に面して前後の位置に選択的に取り付け自在であり、
    取り付け手段もこれに合わせて設けたことを特徴する電
    子黒板。
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