JPH05154379A - 活性炭の加熱再生装置 - Google Patents
活性炭の加熱再生装置Info
- Publication number
- JPH05154379A JPH05154379A JP3097221A JP9722191A JPH05154379A JP H05154379 A JPH05154379 A JP H05154379A JP 3097221 A JP3097221 A JP 3097221A JP 9722191 A JP9722191 A JP 9722191A JP H05154379 A JPH05154379 A JP H05154379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- vapor
- active carbon
- generating section
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B32/00—Carbon; Compounds thereof
- C01B32/30—Active carbon
- C01B32/354—After-treatment
- C01B32/36—Reactivation or regeneration
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、コンプレッサーや送風器を用いず
に気体を活性炭層内に送り込む手段を具備し、さらに加
熱中に活性炭層内に必要以上な高温部を発生させず、温
度勾配が生じない効率的な加熱方法を具備した活性炭の
加熱再生装置を提供する事を課題とする。 【構成】 活性炭を用いて水を浄化するようになし、活
性炭層２の上流側に水を加熱源より加熱させて水蒸気を
発生させる蒸気発生部Ｄを設け、その蒸気発生部Ｄと活
性炭層２の間に、送り込まれる水蒸気を加熱するための
加熱源４を設けた過熱蒸気製造部Ｃを設け、蒸気発生部
Ｄで発生した水蒸気が自らの蒸気圧力で移動し、途中で
過熱蒸気製造部Ｃで所定温度まで加熱されながら活性炭
層２に送り込まれ、この過熱水蒸気で活性炭を加熱する
と同時に脱離してきた吸着物質を外部に運び去ることに
より活性炭の再生を行うことを特徴とする活性炭の加熱
再生装置。
に気体を活性炭層内に送り込む手段を具備し、さらに加
熱中に活性炭層内に必要以上な高温部を発生させず、温
度勾配が生じない効率的な加熱方法を具備した活性炭の
加熱再生装置を提供する事を課題とする。 【構成】 活性炭を用いて水を浄化するようになし、活
性炭層２の上流側に水を加熱源より加熱させて水蒸気を
発生させる蒸気発生部Ｄを設け、その蒸気発生部Ｄと活
性炭層２の間に、送り込まれる水蒸気を加熱するための
加熱源４を設けた過熱蒸気製造部Ｃを設け、蒸気発生部
Ｄで発生した水蒸気が自らの蒸気圧力で移動し、途中で
過熱蒸気製造部Ｃで所定温度まで加熱されながら活性炭
層２に送り込まれ、この過熱水蒸気で活性炭を加熱する
と同時に脱離してきた吸着物質を外部に運び去ることに
より活性炭の再生を行うことを特徴とする活性炭の加熱
再生装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は浄水器の活性炭の再生
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】活性炭を再生させる１つの方法として、
活性炭を加熱して再生する方法がある。活性炭を加熱し
て昇温させる事により、一旦吸着した物質にエネルギー
を与え、吸着物質の分子運動を活発化させ、活性炭より
脱離させていくのであるが、吸着物質の脱離に伴い、活
性炭回りの気体部内の吸着物質の濃度が高まっていくこ
ととなる。この吸着物質の濃度が高くなりすぎると、活
性炭からの脱離を阻害する事になる。この為、再生中
は、活性炭層内に活性炭に吸着されない気体（空気、ヘ
リウム等）を送り込んで、この気体と共に吸着物質を外
部に逃がす必要がある。しかしながら、気体を送り込む
ために、送風機やコンプレッサー等が必要となり、家庭
内で使われる浄水器の活性炭を再生する装置を作ろうし
た場合、大型になり、かつ高価になるといった問題があ
った。
活性炭を加熱して再生する方法がある。活性炭を加熱し
て昇温させる事により、一旦吸着した物質にエネルギー
を与え、吸着物質の分子運動を活発化させ、活性炭より
脱離させていくのであるが、吸着物質の脱離に伴い、活
性炭回りの気体部内の吸着物質の濃度が高まっていくこ
ととなる。この吸着物質の濃度が高くなりすぎると、活
性炭からの脱離を阻害する事になる。この為、再生中
は、活性炭層内に活性炭に吸着されない気体（空気、ヘ
リウム等）を送り込んで、この気体と共に吸着物質を外
部に逃がす必要がある。しかしながら、気体を送り込む
ために、送風機やコンプレッサー等が必要となり、家庭
内で使われる浄水器の活性炭を再生する装置を作ろうし
た場合、大型になり、かつ高価になるといった問題があ
った。
【０００３】また、もう一つの問題として、家庭用浄水
器の活性炭の加熱再生に関した加熱方法として、活性炭
内部に直接ヒーターを埋設した方法が提案されている
が、この方法だと、ヒーターを埋設した方法が提案され
ているが、この方法だと、ヒーター近傍の活性炭は非常
な高温にさらされ、活性炭そのものが損傷すると言う危
険がある。さらに、活性炭は、熱伝導性が余りよくない
ために、活性炭内部に温度勾配が生じ、活性炭全体を設
定温度に保とうとすると、ヒーター近傍は、設定温度よ
りかなり高くなり、加熱方法として効率が悪いといった
問題点があった。
器の活性炭の加熱再生に関した加熱方法として、活性炭
内部に直接ヒーターを埋設した方法が提案されている
が、この方法だと、ヒーターを埋設した方法が提案され
ているが、この方法だと、ヒーター近傍の活性炭は非常
な高温にさらされ、活性炭そのものが損傷すると言う危
険がある。さらに、活性炭は、熱伝導性が余りよくない
ために、活性炭内部に温度勾配が生じ、活性炭全体を設
定温度に保とうとすると、ヒーター近傍は、設定温度よ
りかなり高くなり、加熱方法として効率が悪いといった
問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
考えてなされたものであって、コンプレッサーや送風器
を用いずに気体を活性炭層内に送り込む手段を具備し、
さらに加熱中に活性炭層内に必要以上な高温部を発生さ
せず、温度勾配が生じない効率的な加熱方法を具備した
活性炭の加熱再生装置を提供する事を課題とする。
考えてなされたものであって、コンプレッサーや送風器
を用いずに気体を活性炭層内に送り込む手段を具備し、
さらに加熱中に活性炭層内に必要以上な高温部を発生さ
せず、温度勾配が生じない効率的な加熱方法を具備した
活性炭の加熱再生装置を提供する事を課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る活性炭の加
熱再生装置は、活性炭を用いて水を浄化するようにな
し、活性炭層２の上流側に水を加熱源にて加熱させて水
蒸気を発生させる蒸気発生部Ｄを設け、その蒸気発生部
Ｄと活性炭層２の間に、送り込まれる水蒸気を加熱する
ための加熱源４を設けた過熱蒸気製造部Ｃを設け、蒸気
発生部Ｄで発生した水蒸気が自らの蒸気圧力で移動し、
途中で過熱蒸気製造部Ｃで所定温度まで加熱されながら
活性炭層２に送り込まれ、この過熱水蒸気で活性炭を加
熱すると同時に脱離してきた吸着物質を外部に運び去る
ことにより活性炭の再生を行ものである。
熱再生装置は、活性炭を用いて水を浄化するようにな
し、活性炭層２の上流側に水を加熱源にて加熱させて水
蒸気を発生させる蒸気発生部Ｄを設け、その蒸気発生部
Ｄと活性炭層２の間に、送り込まれる水蒸気を加熱する
ための加熱源４を設けた過熱蒸気製造部Ｃを設け、蒸気
発生部Ｄで発生した水蒸気が自らの蒸気圧力で移動し、
途中で過熱蒸気製造部Ｃで所定温度まで加熱されながら
活性炭層２に送り込まれ、この過熱水蒸気で活性炭を加
熱すると同時に脱離してきた吸着物質を外部に運び去る
ことにより活性炭の再生を行ものである。
【０００６】
【作 用】この発明では、蒸気発生部Ｄで水を加熱する
事により発生させられた水蒸気は、自ら高い蒸気圧（例
えば１００℃水蒸気で１気圧の蒸気圧力を保持してい
る。）を有しているため、外部との蒸気分圧差により、
加熱蒸気発生部Ｃ、活性炭層２を通り、外部に排出され
る。またこの蒸気は、空間部Ａを通過する際に、ヒータ
ー４により所定の温度まで加熱され、この加熱された蒸
気が活性炭層２を通過する際に活性炭を加熱させ、活性
炭の再生を行う。この時、活性炭より脱離してきた吸着
分子は、水蒸気（この時、水蒸気は活性炭には吸着させ
ない）と共に流出されていく。
事により発生させられた水蒸気は、自ら高い蒸気圧（例
えば１００℃水蒸気で１気圧の蒸気圧力を保持してい
る。）を有しているため、外部との蒸気分圧差により、
加熱蒸気発生部Ｃ、活性炭層２を通り、外部に排出され
る。またこの蒸気は、空間部Ａを通過する際に、ヒータ
ー４により所定の温度まで加熱され、この加熱された蒸
気が活性炭層２を通過する際に活性炭を加熱させ、活性
炭の再生を行う。この時、活性炭より脱離してきた吸着
分子は、水蒸気（この時、水蒸気は活性炭には吸着させ
ない）と共に流出されていく。
【０００７】
【実施例】この発明の１実施例を図１に示す。図１に見
るように、本装置は、上流側に外部と連通する吐水管
６、下流側に弁９を介して市水管と連通されるように導
入管５が設けられた筒状の容器本体１内に、上流側に、
活性炭層２（前後をフィルター３にはさまれて、漏出防
止されている。）が設けられ、下流側に空間部Ａにヒー
ター４を設けた過熱蒸気製造部Ｃをはさむ形で、水をた
める貯水部Ｂ内にヒーター４を設けた蒸気発生部Ｄが設
けられている。また、蒸気発生部Ｄと過熱蒸気発生部Ｃ
の間に弁８を介して外部と連通されるように連通管７が
設けられている。
るように、本装置は、上流側に外部と連通する吐水管
６、下流側に弁９を介して市水管と連通されるように導
入管５が設けられた筒状の容器本体１内に、上流側に、
活性炭層２（前後をフィルター３にはさまれて、漏出防
止されている。）が設けられ、下流側に空間部Ａにヒー
ター４を設けた過熱蒸気製造部Ｃをはさむ形で、水をた
める貯水部Ｂ内にヒーター４を設けた蒸気発生部Ｄが設
けられている。また、蒸気発生部Ｄと過熱蒸気発生部Ｃ
の間に弁８を介して外部と連通されるように連通管７が
設けられている。
【０００８】この装置は、通常浄水器として使用する場
合には、市水管と連通管５を接続し、市水を容器本体１
内に導入し、活性炭層２を通過浄化させ、吐水管６より
浄水を取り出す。この時、弁９は開、弁８は閉となって
いる。活性炭を過熱再生する場合は、弁９を閉じ、弁８
を開け容器本体１内の水の一部を外に排出する。貯水部
Ｂの水面が所定の水位になった時に弁８を閉じ、ヒータ
ー４におのおの通電させる。すると、貯水部Ｂ内の水が
加熱され、蒸気を発生し出す。この時、この蒸気は、そ
の温度に応じた蒸気分圧を持っており、外部との蒸気分
圧差により、蒸気が空間部Ａ、活性炭層２および吐水管
６を通り抜け、外部に排出される。また、この蒸気は、
空間部Ａを通過する際に、ヒーター４により所定の温度
まで過熱され、この過熱された蒸気が活性炭層２を通過
する際に活性炭を加熱させ、活性炭の再生を行う。この
時、活性炭より脱離してきた吸着分子は、水蒸気（この
時、水蒸気は活性炭には吸着されない）と共に排出され
ていく事となる。
合には、市水管と連通管５を接続し、市水を容器本体１
内に導入し、活性炭層２を通過浄化させ、吐水管６より
浄水を取り出す。この時、弁９は開、弁８は閉となって
いる。活性炭を過熱再生する場合は、弁９を閉じ、弁８
を開け容器本体１内の水の一部を外に排出する。貯水部
Ｂの水面が所定の水位になった時に弁８を閉じ、ヒータ
ー４におのおの通電させる。すると、貯水部Ｂ内の水が
加熱され、蒸気を発生し出す。この時、この蒸気は、そ
の温度に応じた蒸気分圧を持っており、外部との蒸気分
圧差により、蒸気が空間部Ａ、活性炭層２および吐水管
６を通り抜け、外部に排出される。また、この蒸気は、
空間部Ａを通過する際に、ヒーター４により所定の温度
まで過熱され、この過熱された蒸気が活性炭層２を通過
する際に活性炭を加熱させ、活性炭の再生を行う。この
時、活性炭より脱離してきた吸着分子は、水蒸気（この
時、水蒸気は活性炭には吸着されない）と共に排出され
ていく事となる。
【０００９】
【発明の効果】本発明では、加熱再生中に活性炭より脱
離してくる吸着物質を外部に搬送させる搬送気体に、水
を加熱させて発生させた水蒸気を用い、その搬送駆動力
に、自ら有している蒸気圧を利用しているために、コン
プレッサーや送風機を必要とせず、加熱源（例えば、ヒ
ーター等）を設けるだけでよく、非常に小型で安価であ
る。
離してくる吸着物質を外部に搬送させる搬送気体に、水
を加熱させて発生させた水蒸気を用い、その搬送駆動力
に、自ら有している蒸気圧を利用しているために、コン
プレッサーや送風機を必要とせず、加熱源（例えば、ヒ
ーター等）を設けるだけでよく、非常に小型で安価であ
る。
【００１０】また、活性炭を、過熱された高温蒸気を流
して加熱するために、効率的な均一な加熱ができ、活性
炭層内部に必要以上な高温部が発生しないために（蒸気
温度以上にはならない）、活性炭の高温による損傷も防
止できる。
して加熱するために、効率的な均一な加熱ができ、活性
炭層内部に必要以上な高温部が発生しないために（蒸気
温度以上にはならない）、活性炭の高温による損傷も防
止できる。
【図１】本発明の一実施例を示す概略断面図である。
従来例を示す側面図。 １．本体容器 ２．活性炭層 ３．フィルター ４．ヒーター ５．導入管 ６．吐水管 ７．連通管 ８．弁 ９．弁 Ａ．空間部 Ｂ．貯水部 Ｃ．過熱蒸気製造部 Ｄ．蒸気発生部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河村 典彦 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 活性炭を用いて水を浄化するようにな
し、活性炭層２の上流側に水を加熱源にて加熱させて水
蒸気を発生させる蒸気発生部Ｄを設け、その蒸気発生部
Ｄと活性炭層２の間に、送り込まれる水蒸気を加熱する
ための加熱源４を設けた過熱蒸気製造部Ｃを設け、蒸気
発生部Ｄで発生した水蒸気が自らの蒸気圧力で移動し、
途中で過熱蒸気製造部Ｃで所定温度まで加熱されながら
活性炭層２に送り込まれ、この過熱水蒸気で活性炭を加
熱すると同時に脱離してきた吸着物質を外部に運び去る
ことにより活性炭の再生を行うことを特徴とする活性炭
の加熱再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3097221A JPH05154379A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 活性炭の加熱再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3097221A JPH05154379A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 活性炭の加熱再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05154379A true JPH05154379A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=14186582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3097221A Pending JPH05154379A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 活性炭の加熱再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05154379A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7024127B2 (en) | 2002-03-22 | 2006-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including a cleaning member featuring a changeable abutting pressure |
| WO2008022562A1 (fr) * | 2006-08-17 | 2008-02-28 | Dawei Zhang | Procédé de régénération destiné à un matériau filtrant et adsorbant utilisé dans le traitement des eaux |
| CN107597085A (zh) * | 2017-10-16 | 2018-01-19 | 广州宝狮无线供电技术有限公司 | 一种活性炭的再生方法和实现该方法的装置 |
| CN112691652A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-04-23 | 德清县联新环保科技有限公司 | 一种再生活性碳废气处理设备 |
| CN115888642A (zh) * | 2022-10-11 | 2023-04-04 | 宜兴市盛东环保设备有限公司 | 一种用于活性炭再生的电化学蒸气发生设备及再生方法 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3097221A patent/JPH05154379A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7024127B2 (en) | 2002-03-22 | 2006-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including a cleaning member featuring a changeable abutting pressure |
| WO2008022562A1 (fr) * | 2006-08-17 | 2008-02-28 | Dawei Zhang | Procédé de régénération destiné à un matériau filtrant et adsorbant utilisé dans le traitement des eaux |
| CN107597085A (zh) * | 2017-10-16 | 2018-01-19 | 广州宝狮无线供电技术有限公司 | 一种活性炭的再生方法和实现该方法的装置 |
| CN107597085B (zh) * | 2017-10-16 | 2023-11-17 | 广州宝狮无线供电技术有限公司 | 一种用于实现活性炭的再生方法的装置 |
| CN112691652A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-04-23 | 德清县联新环保科技有限公司 | 一种再生活性碳废气处理设备 |
| CN115888642A (zh) * | 2022-10-11 | 2023-04-04 | 宜兴市盛东环保设备有限公司 | 一种用于活性炭再生的电化学蒸气发生设备及再生方法 |
| CN115888642B (zh) * | 2022-10-11 | 2024-04-12 | 宜兴市盛东环保设备有限公司 | 一种用于活性炭再生的电化学蒸气发生设备及再生方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3936867B2 (ja) | 電気的に加熱した活性炭素繊維布要素によるガスの選択的吸着および脱離 | |
| ATE245481T1 (de) | Gasspeicherkohlenstoff mit verbesserter wärmeleitfähigkeit | |
| JPH05154379A (ja) | 活性炭の加熱再生装置 | |
| GB1422413A (en) | Apparatus for and method of regenerating used activated-carbon | |
| KR102158053B1 (ko) | 활성탄소섬유를 이용한 흡착장치, 흡착시스템 및 흡착방법 | |
| TWI278341B (en) | Regeneration process for electric current-conducting adsorbents loaded with organic substances | |
| JP3994157B2 (ja) | 有機汚染物を含有するガスを清浄化するための方法及び装置 | |
| US6562113B1 (en) | Apparatus and method for fluid purification | |
| CA2242999C (en) | Ozone producing apparatus | |
| KR960704691A (ko) | 폐플라스틱의 분해처리방법과 그 장치 | |
| JP6328098B2 (ja) | 暖房デバイス及び暖房方法 | |
| JP2000229213A (ja) | 二重管式および多管式吸着装置 | |
| JPS6316032A (ja) | イオン交換樹脂による炭酸ガス除去装置における再生蒸気供給方法 | |
| WO1980002553A1 (en) | Method of regeneration of activated carbon and apparatus therefor | |
| TWI853343B (zh) | 活性碳再生脫附裝置 | |
| JP2000303916A (ja) | キャニスタ | |
| JP2946608B2 (ja) | 有機溶剤含有ガスの吸脱着処理装置 | |
| RU2159706C1 (ru) | Способ регенерации активированного угля и устройство для его реализации | |
| TW202421265A (zh) | 活性碳再生脫附裝置 | |
| JPH10109085A (ja) | 活性炭の再生方法 | |
| JP2616900B2 (ja) | 吸着剤温度分布の均一化方法 | |
| JPH06304226A (ja) | 炭酸泉製造装置 | |
| JPH0671149A (ja) | 飲料水製造装置 | |
| JPH1133304A (ja) | 親水性溶剤の分離回収方法及び装置 | |
| JPH0319934Y2 (ja) |