JPH05153680A - スピーカ装置 - Google Patents
スピーカ装置Info
- Publication number
- JPH05153680A JPH05153680A JP33618791A JP33618791A JPH05153680A JP H05153680 A JPH05153680 A JP H05153680A JP 33618791 A JP33618791 A JP 33618791A JP 33618791 A JP33618791 A JP 33618791A JP H05153680 A JPH05153680 A JP H05153680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- speaker unit
- speaker
- fixed
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スピーカユニットから発生する振動がキャビ
ネットに伝達されず、音質劣化を防ぐ。 【構成】 スピーカユニット1a,1bは支持部31に
固定され、スタンド台32を通してキャビネット2から
導出され、載置台33に取付けられており、キャビネッ
ト2には固定されていない。また支持部31にはキャビ
ネット2も取付けられている。スピーカユニット1a,
1bの駆動により発生する振動は支持部31、スタンド
台32、載置台33を通して伝達され、キャビネット2に
は伝達されない。
ネットに伝達されず、音質劣化を防ぐ。 【構成】 スピーカユニット1a,1bは支持部31に
固定され、スタンド台32を通してキャビネット2から
導出され、載置台33に取付けられており、キャビネッ
ト2には固定されていない。また支持部31にはキャビ
ネット2も取付けられている。スピーカユニット1a,
1bの駆動により発生する振動は支持部31、スタンド
台32、載置台33を通して伝達され、キャビネット2に
は伝達されない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカユニットがキ
ャビネットに収納されているスピーカ装置に関する。
ャビネットに収納されているスピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスピーカ装置は、一般に図5のよ
うに構成されている。同図において、スピーカユニット
1はキャビネット2の内部に収納され、その前面バッフ
ル板21にビス等の取付部材7で固定されている。尚、
前面バッフル板21のスピーカユニット1の振動板部分
には開孔部22が形成されている。
うに構成されている。同図において、スピーカユニット
1はキャビネット2の内部に収納され、その前面バッフ
ル板21にビス等の取付部材7で固定されている。尚、
前面バッフル板21のスピーカユニット1の振動板部分
には開孔部22が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
た従来のスピーカ装置は、スピーカユニット1の振動板
を駆動する駆動力はその磁気回路部分において発生する
が、前記駆動力はスピーカユニット1のクレームを通し
て前面バッフル板21に伝達される。これにより、キャ
ビネット2が不要な振動を生じ、音質が劣化することが
ある。そこで、このような振動を防止するためには、ス
ピーカユニット1を前面バッフル板21に対して強固に
固定したり、前記駆動力が伝達されてもキャビネット2
が振動しないようにすることが考えられる。
た従来のスピーカ装置は、スピーカユニット1の振動板
を駆動する駆動力はその磁気回路部分において発生する
が、前記駆動力はスピーカユニット1のクレームを通し
て前面バッフル板21に伝達される。これにより、キャ
ビネット2が不要な振動を生じ、音質が劣化することが
ある。そこで、このような振動を防止するためには、ス
ピーカユニット1を前面バッフル板21に対して強固に
固定したり、前記駆動力が伝達されてもキャビネット2
が振動しないようにすることが考えられる。
【0004】しかしながら前者の場合では、取付部材7
の形状が大きくなったり、特殊な構造のものを用いる必
要があり、また後者の場合では、キャビネット2の材料
として特殊な材料を用いたり、重量を大きくしなければ
ならない。
の形状が大きくなったり、特殊な構造のものを用いる必
要があり、また後者の場合では、キャビネット2の材料
として特殊な材料を用いたり、重量を大きくしなければ
ならない。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、特殊な構造や材料を用いることなく、スピ
ーカユニットから発生する振動がキャビネットに伝達さ
れないようにしたスピーカ装置を提供するものである。
ものであり、特殊な構造や材料を用いることなく、スピ
ーカユニットから発生する振動がキャビネットに伝達さ
れないようにしたスピーカ装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のスピーカ装置
は、スピーカユニット1(1a,1b)と、スピーカユ
ニット1を収納するキャビネット2と、スピーカユニッ
ト1をキャビネット2の内部で支持し、キャビネット2
から導出されて載置される支持部材3としての支持部3
1、スタンド台32、載置台33、足部34とを備え、スピ
ーカユニット1はキャビネット2に非固定状態で収納さ
れていることを特徴とする。
は、スピーカユニット1(1a,1b)と、スピーカユ
ニット1を収納するキャビネット2と、スピーカユニッ
ト1をキャビネット2の内部で支持し、キャビネット2
から導出されて載置される支持部材3としての支持部3
1、スタンド台32、載置台33、足部34とを備え、スピ
ーカユニット1はキャビネット2に非固定状態で収納さ
れていることを特徴とする。
【0007】
【作用】スピーカユニット1は、キャビネット2の内部
において支持部材3によって支持され、支持部材3はキ
ャビネット2から導出されて床等に載置される。ここ
で、スピーユニット1はキャビネット2に非固定状態で
収納されているので、スピーカユニット1から発生した
振動はキャビネットに伝達されない。
において支持部材3によって支持され、支持部材3はキ
ャビネット2から導出されて床等に載置される。ここ
で、スピーユニット1はキャビネット2に非固定状態で
収納されているので、スピーカユニット1から発生した
振動はキャビネットに伝達されない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明に係る実施例の側面図、図2は同正
面図、図3は同斜視図である。キャビネット2の内部に
は、スピーカユニット1として第1および第2スピーカ
ユニット1a,1bが収納されており、前面バッフル板
21の第1、第2スピーカユニット1a,1bが対向す
る箇所には、2つの開孔部22a,22bが形成されてい
る。各スピーカユニット1a,1bの磁気回路間には支
持部31が固定される。支持部31における各磁気回路間
の略中央から下方に向かってスタンド台32が形成され
る。このスタンド台32は、支持部31と一体形成、ある
いは別部材で固定されている。キャビネット2の底板2
3には開孔部24が形成されており、この開孔部24を介
してスタンド台32が挿通され、外部に導出されてい
る。スタンド台32の下部は、図4に示すように湾曲形
状の載置台33が一体形成され、さらに載置台33の両端
部と中心部にそれぞれゴム製の足部34が取付けられて
いる。
する。図1は本発明に係る実施例の側面図、図2は同正
面図、図3は同斜視図である。キャビネット2の内部に
は、スピーカユニット1として第1および第2スピーカ
ユニット1a,1bが収納されており、前面バッフル板
21の第1、第2スピーカユニット1a,1bが対向す
る箇所には、2つの開孔部22a,22bが形成されてい
る。各スピーカユニット1a,1bの磁気回路間には支
持部31が固定される。支持部31における各磁気回路間
の略中央から下方に向かってスタンド台32が形成され
る。このスタンド台32は、支持部31と一体形成、ある
いは別部材で固定されている。キャビネット2の底板2
3には開孔部24が形成されており、この開孔部24を介
してスタンド台32が挿通され、外部に導出されてい
る。スタンド台32の下部は、図4に示すように湾曲形
状の載置台33が一体形成され、さらに載置台33の両端
部と中心部にそれぞれゴム製の足部34が取付けられて
いる。
【0009】また、支持部31の両端部はキャビネット
2の側板25,26まで延び、この側板25,26に固定さ
れるとともに、前面バッフル板21と第1、第2スピー
カユニット1a,1bのフレーム間にはそれぞれパッキ
ング5a,5bが介在しており、スピーカユニット1
a,1bは前面バッフル板21には固定されておらず、
非固定状態となっている。
2の側板25,26まで延び、この側板25,26に固定さ
れるとともに、前面バッフル板21と第1、第2スピー
カユニット1a,1bのフレーム間にはそれぞれパッキ
ング5a,5bが介在しており、スピーカユニット1
a,1bは前面バッフル板21には固定されておらず、
非固定状態となっている。
【0010】尚、キャビネット2内には、その背面板2
7にパワーアンプ6が取付けられ、このパワーアンプ6
の出力信号がリード線(図示せず)を通して第1、第2
スピーカユニット1a,1bに入力される。これによ
り、パワーアンプ6とスピーカユニット1a,1b間の
配線が短くなり、リード線による伝達歪を低減する。ま
た、背面板27には、パワーアンプ6の入力端子(図示
せず)が取付けられている。
7にパワーアンプ6が取付けられ、このパワーアンプ6
の出力信号がリード線(図示せず)を通して第1、第2
スピーカユニット1a,1bに入力される。これによ
り、パワーアンプ6とスピーカユニット1a,1b間の
配線が短くなり、リード線による伝達歪を低減する。ま
た、背面板27には、パワーアンプ6の入力端子(図示
せず)が取付けられている。
【0011】以上の構成において、第1、第2スピーカ
ユニット1a,1bはネジ4a,4bにより支持部31
に固定され、これに一体形成あるいは別部材で固定され
たスタンド台32が開孔部24を挿通して導出され、その
下部には載置台33と足部34が形成されている。そして
載置台33と足部34を床等に載置することにより、第
1、第2スピーカユニット1a,1bが支持部材3に支
持され、載置される。またキャビネット2も同様に支持
部31により支持されているので、支持部材3に支持さ
れ、床等に載置される。ここで、第1、第2スピーカユ
ニット1a,1bと前面バッフル板21間にはパッキン
グ5a,5bが介在しているだけで固定状態となってい
ないので、各スピーカユニット1a,1bの磁気回路か
ら発生した駆動力による振動は、キャビネット2を介さ
ずに支持部31、スタンド台32、載置台33、足部34の
支持部材3を直接経由して伝達され、足部34で吸収し
たり、床等に振動を逃す。これにより、振動板の振動は
パワーアンプ6よりの入力信号に忠実に追従する。ま
た、第1、第2スピーカユニット1a,1bにそれぞれ
左右のステレオ信号を供給したときには、左右の駆動点
が共通になるので、ステレオ音質が正確に再現できる。
さらに底板23に形成した開孔部24とスタンド台32と
の間隙がバスレフポートと機能し、バスレフ効果を得る
ことができる。
ユニット1a,1bはネジ4a,4bにより支持部31
に固定され、これに一体形成あるいは別部材で固定され
たスタンド台32が開孔部24を挿通して導出され、その
下部には載置台33と足部34が形成されている。そして
載置台33と足部34を床等に載置することにより、第
1、第2スピーカユニット1a,1bが支持部材3に支
持され、載置される。またキャビネット2も同様に支持
部31により支持されているので、支持部材3に支持さ
れ、床等に載置される。ここで、第1、第2スピーカユ
ニット1a,1bと前面バッフル板21間にはパッキン
グ5a,5bが介在しているだけで固定状態となってい
ないので、各スピーカユニット1a,1bの磁気回路か
ら発生した駆動力による振動は、キャビネット2を介さ
ずに支持部31、スタンド台32、載置台33、足部34の
支持部材3を直接経由して伝達され、足部34で吸収し
たり、床等に振動を逃す。これにより、振動板の振動は
パワーアンプ6よりの入力信号に忠実に追従する。ま
た、第1、第2スピーカユニット1a,1bにそれぞれ
左右のステレオ信号を供給したときには、左右の駆動点
が共通になるので、ステレオ音質が正確に再現できる。
さらに底板23に形成した開孔部24とスタンド台32と
の間隙がバスレフポートと機能し、バスレフ効果を得る
ことができる。
【0012】尚、以上説明した実施例においては、キャ
ビネット内に2つのスピーカユニットを収納した構成を
示したが、キャビネット内に1つのスピーカユニットを
収納したものでもよく、あるいは3つ以上のスピーカユ
ニット(例えばウーファ、スコーカ、ツィータ等のマル
チウェイスピーカユニット)を収納したものにも適用す
る。
ビネット内に2つのスピーカユニットを収納した構成を
示したが、キャビネット内に1つのスピーカユニットを
収納したものでもよく、あるいは3つ以上のスピーカユ
ニット(例えばウーファ、スコーカ、ツィータ等のマル
チウェイスピーカユニット)を収納したものにも適用す
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スピーカ
ユニットをキャビネットには固定せずに、支持部材にて
支持し、これを載置するようにしたので、スピーカユニ
ットから発生する駆動力がキャビネットに伝達されず、
キャビネットの不要な振動を防止して、音質の劣化を防
止することができる。
ユニットをキャビネットには固定せずに、支持部材にて
支持し、これを載置するようにしたので、スピーカユニ
ットから発生する駆動力がキャビネットに伝達されず、
キャビネットの不要な振動を防止して、音質の劣化を防
止することができる。
【図1】本発明に係るスピーカ装置の側面図である。
【図2】同正面図を示す図である。
【図3】同斜視図を示す図である。
【図4】本発明に係る支持部材の実施例を示す図であ
る。
る。
【図5】従来のスピーカ装置を示す図である。
1 スピーカユニット 1a 第1スピーカユニット 1b 第2スピーカユニット 2 キャビネット 21 前面バッフル板 22,22a,22b 開孔部 23 底板 24 開孔部 25,26 側板 27 背面板 3 支持部材 31 支持部 32 スタンド台 33 載置台 34 足部 4a,4b ネジ 5a,5b パッキング 6 パワーアンプ 7 取付部材
Claims (1)
- 【請求項1】 スピーカユニットと、 前記スピーカユニットを収納するキャビネットと、 前記スピーカユニットを前記キャビネット内で支持し、
前記キャビネットから導出されて載置される支持部材と
を備え、 前記スピーカユニットは前記キャビネットに非固定状態
で収納されることを特徴とするスピーカ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03336187A JP3134955B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | スピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03336187A JP3134955B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | スピーカ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05153680A true JPH05153680A (ja) | 1993-06-18 |
JP3134955B2 JP3134955B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=18296552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03336187A Expired - Fee Related JP3134955B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | スピーカ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3134955B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1120992A2 (en) | 2000-01-28 | 2001-08-01 | Fujitsu Ten Limited | Speaker system |
EP1162864A2 (en) * | 2000-06-08 | 2001-12-12 | Fujitsu Ten Limited | Speaker structure |
EP1206162A2 (en) * | 2000-11-10 | 2002-05-15 | Fujitsu Ten Limited | Speaker apparatus |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP03336187A patent/JP3134955B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1120992A2 (en) | 2000-01-28 | 2001-08-01 | Fujitsu Ten Limited | Speaker system |
US6751330B2 (en) | 2000-01-28 | 2004-06-15 | Fujitsu Ten Limited | Speaker system |
EP1162864A2 (en) * | 2000-06-08 | 2001-12-12 | Fujitsu Ten Limited | Speaker structure |
EP1162864A3 (en) * | 2000-06-08 | 2003-04-02 | Fujitsu Ten Limited | Speaker structure |
US6678384B2 (en) | 2000-06-08 | 2004-01-13 | Fujitsu Ten Limited | Speaker structure |
EP1206162A2 (en) * | 2000-11-10 | 2002-05-15 | Fujitsu Ten Limited | Speaker apparatus |
US6724909B2 (en) | 2000-11-10 | 2004-04-20 | Fujitsu Ten Limited | Speaker apparatus |
EP1206162A3 (en) * | 2000-11-10 | 2005-11-09 | Fujitsu Ten Limited | Speaker apparatus |
US7082208B2 (en) | 2000-11-10 | 2006-07-25 | Fujitsu Ten Limited | Speaker assembly having plural drivers |
US7130441B2 (en) | 2000-11-10 | 2006-10-31 | Fujitsu Ten Limited | Speaker system having processing circuitry |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3134955B2 (ja) | 2001-02-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5025474A (en) | Speaker system with image projection screen | |
US3688864A (en) | Infinite dynamic damping loudspeaker systems | |
JP3144230B2 (ja) | 低音再生スピーカ | |
US4176249A (en) | Deleterious mechanical vibrations from dynamic loudspeaker offset by additional dynamic device | |
US4224469A (en) | Stereo speaker system | |
JP2009159104A (ja) | 表示装置設置用パネル | |
CA2442180A1 (en) | Asymmetrical loudspeaker enclosures with enhanced low frequency response | |
US4466505A (en) | Sound reproducing combination | |
JPH0662488A (ja) | スピーカ装置 | |
JPH10108292A (ja) | スピーカ装置 | |
JP3134955B2 (ja) | スピーカ装置 | |
JP3517325B2 (ja) | スピーカ装置 | |
US4232204A (en) | High fidelity loudspeaker | |
JPH01151898A (ja) | 低音スピーカボツクス | |
JPH02170795A (ja) | パネル型スピーカ | |
EP1709836B1 (en) | Device having a point and a spatial sound generating-means for providing stereo sound sensation over a large area | |
US4177872A (en) | Speaker system | |
US5812676A (en) | Near-field reproduction of binaurally encoded signals | |
JP2003204587A (ja) | 薄型の平面画像表示装置 | |
JPH11243592A (ja) | スピーカ装置 | |
PL207123B1 (pl) | Układ głośnikowy | |
KR20180073025A (ko) | 일체형 3-way 평판형 슬림 스피커 | |
JP2603443Y2 (ja) | スピーカシステム | |
JPH0338995A (ja) | スピーカ | |
JPH11196487A (ja) | スピーカ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001102 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |