JPH05150681A - 画像形成装置の定着装置 - Google Patents

画像形成装置の定着装置

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JPH05150681A
JPH05150681A JP3316542A JP31654291A JPH05150681A JP H05150681 A JPH05150681 A JP H05150681A JP 3316542 A JP3316542 A JP 3316542A JP 31654291 A JP31654291 A JP 31654291A JP H05150681 A JPH05150681 A JP H05150681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
fixing
roller
fixing roller
transfer material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3316542A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Sawamura
栄二 沢村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3316542A priority Critical patent/JPH05150681A/ja
Publication of JPH05150681A publication Critical patent/JPH05150681A/ja
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】オイル塗布ローラの交換が少なくすることがで
き、また転写材の種類や使用するトナーに応じてオイル
塗布量を変えられる。 【構成】ソレノイド13a,13bのON・OFFによ
り、2本のオイル塗布ローラ10a,10bは定着ロー
ラ1に接離可能である。プリント枚数が0〜Xk枚まで
はソレノイド13aをONでオイル塗布ローラ10aが
定着ローラ1に接し、プリント枚数がXk〜2Xk枚で
はソレノイド13bがONで、オイル塗布ローラ10b
が定着ローラ1に接するように、CPU20によって制
御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転写材上に担持した未
定着トナー像を加熱定着する定着ローラと、該定着ロー
ラに接して表面を清掃するとともにオイルを塗布するオ
イル塗布手段とを有する、複写機、プりンタ等の画像形
成装置の定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記形式の定着装置は、周知である。こ
の種の定着装置においては、装置内にオイル塗布手段と
して1本のオイル塗布ローラが設けられ、該オイル塗布
ローラは定着装置の側板に固定的に支持されている。こ
のため、オイル塗布ローラの交換には非常に手間がかか
り、またこの部分は高温であるため、専門のメンテナン
ス要員が作業しなければならない。したがって、ユーザ
ーはオイル塗布ローラの交換のたびにメンテナンス料を
払わなければならないとともに、交換時には装置を停止
して定着装置を冷却する必要がある。このように、オイ
ル塗布ローラの交換は時間のロスが大きく、交換回数が
多くなれば、それだけ時間のロスやメンテナンス料が嵩
むという問題があった。
【0003】また、1本のオイル塗布ローラが設けられ
ている定着装置では転写材が、例えばOHP紙などの場
合、オイル塗布量が多いと画像上にオイル跡が出たりす
る問題がある。そこで、オイル塗布量をOHP紙に合わ
せて少なくすると、転写材が厚紙などの定着性が悪い用
紙のとき、オフセット量が増えてしまいオイル塗布ロー
ラを早く汚してしまうといった問題があった。
【0004】さらに、1本のオイル塗布ローラが設けら
れている定着装置ではオイル塗布量を使用するトナーに
合わせて一定にし、良好な定着性を得るようにしてい
る。しかしながら、種類の異なるトナーをそれぞれ単独
または複数個用いて画像形成される画像形成装置では定
着性の良いトナーと悪いトナーを使用している場合、一
方のトナーに合わせてオイル塗布量を設定すると、他方
のトナーによる画像にとってはオイル塗布量が不足また
は過剰になってしまう。このため、他方のトナーによる
画像の定着性が悪く、オフセットが発生したり、オイル
跡が発生したりするという画像品質を低下させる問題が
生じた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来の問題を解消し、オイル塗布手段の交換が少なくする
ことができ、また転写材の種類や使用するトナーに応じ
てオイル塗布量を変えられる定着装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は次の如くである。 (1)転写材上に担持した未定着トナー像を加熱定着す
る定着ローラと、該定着ローラに接して表面を清掃する
とともにオイルを塗布するオイル塗布手段とを有し、プ
リント枚数をカウントする手段を備えた画像形成装置の
定着装置において、前記オイル塗布手段が、前記定着ロ
ーラに対して接離可能に複数本設けられており、プリン
ト枚数に応じて定着ローラに接触させるオイル塗布手段
を変更することを特徴とする定着装置。
【0007】(2)転写材上に担持した未定着トナー像
を加熱定着する定着ローラと、該定着ローラに接して表
面を清掃するとともにオイルを塗布するオイル塗布手段
とを有し、転写材の種類を判断する手段を備えた画像形
成装置の定着装置において、前記オイル塗布手段が、前
記定着ローラに対して接離可能に複数本設けられてお
り、各々のオイル塗布手段はオイル塗布量が異なるよう
に設定され、転写材の種類に応じて定着ローラに接触さ
せるオイル塗布手段が選択されることを特徴とする定着
装置。
【0008】(3)転写材上に担持した未定着トナー像
を加熱定着する定着ローラと、該定着ローラに接して表
面を清掃するとともにオイルを塗布するオイル塗布手段
とを有し、種類の異なるトナーをそれぞれ単独または複
数個用いて画像形成される画像形成装置の定着装置にお
いて、前記オイル塗布手段が、前記定着ローラに対して
接離可能に複数本設けられており、各々のオイル塗布手
段はオイル塗布量が異なるように設定され、使用される
トナーに応じて定着ローラに接触させるオイル塗布手段
が選択されることを特徴とする定着装置。
【0009】
【作用】上記(1)の構成によれば、定着装置内に複数
のオイル塗布手段を配置し、プリント枚数によってオイ
ル塗布手段を変えるようにしてあるので、オイル塗布手
段の交換回数が減らすことができる、メンテナンス料も
少なくすることができる。
【0010】上記(2)の構成によれば、定着装置内に
オイル塗布量の違う複数のオイル塗布手段を配置し、転
写材の種類によりその転写材に最適なオイル塗布量のオ
イル塗布手段を選択できるので、オイル塗布量が不足ま
たは過剰によるオイル跡やオフセットを改善できる。
【0011】上記(3)の構成によれば、定着装置内に
オイル塗布量の違う複数のオイル塗布手段を配置し、ト
ナーの種類によりそのトナーに最適なオイル塗布量のオ
イル塗布手段を選択できるので、オイル塗布量が不足ま
たは過剰によるオイル跡やオフセットを改善できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は、本発明に係る定着装置の断面図であ
り、図中符号1は定着ローラである。定着ローラ1は、
金属中空パイプ3にシリコンゴムやテフロンコーテイン
グ等オフセット防止性材料の被覆2を施してなり、中空
パイプ3内にはヒータ4が配置されている。定着ローラ
1は、ヒータ4によって周面がトナーを溶融定着できる
温度に加熱されており、そしてその表面温度はサーミス
タ等の温度検知素子9によって常に一定温度にコントロ
ールされている。符号5は、加圧ローラであって、芯金
6に柔軟な弾性材、例えばシリコンゴムの厚い被覆7が
施されている。加圧ローラ5は、図示していない加圧手
段によって定着ローラ1に圧接され、ニップを形成して
いる。定着ローラ1と加圧ローラ5は、その一方が図示
していないモータで回転駆動され、他方が相手ローラと
の摩擦力で従動回転される。そして、定着ローラ1と加
圧ローラ5はそれぞれ矢印方向に回転されているとき、
未定着トナー像を担持した転写材Pをニップ部で挟持搬
送する。その際、トナー像は、熱溶融されて転写材Pに
定着される。転写材Pのトナー像支持面は、定着ローラ
1に圧接される。なお、転写材Pは入り口ガイド板8に
案内されてニップ部に送り込まれる。ニップ通過後の転
写材Pは、定着ローラ1と加圧ローラ5にそれぞれ軽く
当接された爪様部材17a,17bによってローラから
分離される。そして、搬送ガイド板16a,16bにそ
って転写材Pは搬出される。
【0013】上記定着装置は、本発明により定着ローラ
1に接してその表面を清掃するとともにオイルを塗布す
るオイル塗布手段としてのオイル塗布ローラ10a,1
0bが複数、本例では2本のオイル塗布ローラ10a,
10bが設けられている。このオイル塗布ローラ10
a,10bは、支点11a,11bを中心に揺動する揺
動アーム12a,12bの一端に軸支されている。この
揺動アーム12a,12bの他端には、ソレノイド13
a,13bと引っ張りバネ14a,14bが揺動アーム
12a,12bを挾んで対向するように連結されてお
り、このソレノイド13a,13bのON・OFFによ
り、オイル塗布ローラ10a,10bが定着ローラ1に
接離可能となっている。
【0014】上記構成の定着装置の作動態様について図
2のブロック図を用いて説明する。定着装置を使用する
画像形成装置には、プリント枚数をカウントする手段
(図示せず)およびCPU20が設けられており、そし
てそのCPU20には予めプリント枚数が0〜Xk枚ま
ではソレノイド13aをON、ソレノイド13bをOF
Fするように設定されている。さらに、CPU20には
予めプリント枚数がXk枚〜2Xk枚まではソレノイド
13aをOFF、ソレノイド13bをONするように設
定され、プリント枚数が2Xk枚に達すると、コントロ
ールパネル22上に交換時を知らせる表示を行う設定が
プログラムされている。
【0015】従って、画像形成装置の使い初め当初はオ
イル塗布ローラ10aが定着ローラ1に接し、オイル塗
布ローラ10bは定着ローラ1から離れている。ここ
で、プリント枚数がXk枚に達すると、CPU20から
の信号により、ドライバ21を介してソレノイド13a
がOFF、ソレノイド13bがONされ、オイル塗布ロ
ーラ10aが定着ローラ1から離れてオイル塗布ローラ
10bが当接される。そして、プリント枚数が2Xk枚
に達すれば、上記の如くコントロールパネル22上に交
換時であることが表示され、このときオイル塗布ローラ
10a,10bを2本同時に交換でき、交換作業が1回
で済む。
【0016】図3は、本発明の別の実施例を示すブロッ
ク図である。本例では、図1と同様に構成された定着装
置を用いるが、オイル塗布ローラ10a,10bのオイ
ル塗布量を変えた点が異なっている。すなわち、オイル
塗布ローラ10aはオイル塗布ローラ10bよりもオイ
ル塗布量が少なくなるように設定されている。
【0017】図3において、符号29は転写材検知手段
であり、転写材が紙、樹脂シートであるかまたは厚手、
薄手等の厚さであるかという、転写材の種類を検知す
る。この転写材検知手段29は自動または手動の何れで
も可能であるが、OHP用樹脂フィルムや薄紙が指定さ
れまたは検知されたことによって信号SをCPU30に
発信する。この信号Sによって、CPU30が作動し、
ドライバ31を介してソレノイド13aをON、ソレノ
イド13bをOFFする。ソレノイド13aをONされ
ると、OHP用樹脂フィルムや薄紙に最適なオイル塗布
量が少ないオイル塗布ローラ10aが定着ローラ1に接
する。また、転写材が厚手の紙の場合、それに対応する
信号S´によって、CPU30が作動し、ドライバ31
を介してソレノイド13aをOFF、ソレノイド13b
をONする。これによって、厚手の紙に最適なオイル塗
布量が多いオイル塗布ローラ10bが定着ローラ1に接
する。
【0018】かくして、転写材に応じてその転写材に適
したオイル塗布量にするので、オイル塗布量が多いと画
像上にオイル跡が出たり、オイル塗布量が少なくすぎて
オフセット量が変えてしまいオイル塗布ローラを早く汚
してしまうことを防止できる。したがって、厚紙のよう
に定着性の悪い転写材と薄紙やOHP用紙を使用して
も、厚紙のときはオイル塗布量が多いため、微量のオフ
セット量を少なくでき、薄紙やOHPのときはオイル塗
布量を少なくできるため、画像上にオイル跡等が現れる
現象もなくなる。
【0019】図4は、本発明のさらに別の実施例の定着
装置が用いられる画像形成装置の概略図である。第4図
において、40は感光体ドラムで、この感光体ドラム4
0は光導電層の上を透明絶縁層で覆った感光層を備えて
いる。この感光体ドラム40は矢印方向に回転されると
き、まず一次帯電器41により帯電させられ、続いて露
光部42に達すると、原稿(図示せず)の像が露光され
る。そして、全面露光ランプ43による全面露光を受け
て感光体ドラム40の表面に静電潜像が形成され、現像
装置44,45に到来する。これらの現像装置44,4
5には、色が異なりかつそれぞれの定着特性の異なるト
ナーが使用されている。例えば、一方の現像器44には
黒トナーが使用され、他方の現像器45には赤トナーが
使用されている。この黒トナーと赤トナーの定着性は、
黒トナーの方が赤トナーよりも相対的に優れている。
【0020】現像器44,45は操作パネル(図示せ
ず)上のトナー色選択操作をすることにより、選択され
た現像器44,45が接離機構44a,45aによって
感光体ドラム40に近接する。したがって、操作者は操
作パネル上のトナー色選択ボタン(図示せず)を押すこ
とにより、黒と赤の2色のプリントが可能となる。な
お、定着装置の構成は、図3に示す実施例と同様で、オ
イル塗布ローラ10aはオイル塗布ローラ10bよりも
オイル塗布量が少なくなるように設定されている。ま
た、図4中符号46は転写・分離チャージャ、47は搬
送ベルトである。
【0021】上記実施例の作動態様を図5のブロック図
を用いて説明する。49は操作パネルに設けられたトナ
ー識別手段としてのトナー色選択ボタン、50はCP
U,51駆動手段としてのドライバー、13a,13b
はソレノイドである。操作パネル上のトナー色選択ボタ
ン49によって定着性の悪い赤トナーによる画像の形成
を選択した場合は、トナー色選択ボタン49からの信号
によってCPU50が作動し、ドライバー51を介して
ソレノイド13bをONし、ソレノイド13aはOFF
する。これによって、赤トナーに最適なオイル塗布量が
多いオイル塗布ローラ10bが定着ローラ1に接する。
また、定着性の良い黒トナーにより画像の形成を選択し
た場合は、トナー色選択ボタン49からの信号によって
CPU50が作動し、ドライバ51を介してソレノイド
13aがONし、ソレノイド13bがOFFする。これ
によって、定着性の良い黒トナーのときはオイル塗布量
が少ない10aのローラを定着ローラに接するようにし
てある。
【0022】かくして、選択したトナーに応じてそのト
ナーに適したオイル塗布量にするので、オイル塗布量が
多いと画像上にオイル跡が出たり、オイル塗布量が少な
くすぎてオフセット量が変えてしまいオイル塗布ローラ
を早く汚してしまうことを防止できる。
【0023】なお、本実施例はフルカラー画像形成装置
のように複数のトナーを重ねられる場合と、単色の場合
とでオイル塗布量の異なるオイル塗布ローラを選択的に
使用するようにすることもできる。また、本発明はオイ
ル塗布手段を2つに限らず、3以上設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置においては、定
着装置内に複数のオイル塗布ローラを配置し、プリント
枚数によって前記ローラを変えるようにしてあるので、
ローラ交換回数も減るため、メンテナンス料も少なくす
ることができる。
【0025】請求項2の画像形成装置においては、定着
装置内にオイル塗布量の違う複数のオイル塗布ローラを
配置し、転写材の種類によりオイル塗布量の最適なロー
ラを選択できるようになっているので、オイル跡やオフ
セットを改善できる。
【0026】請求項3の画像形成装置においては、定着
性の異なる複数のトナーを使用しても、定着装置内にオ
イル塗布量の違う複数のオイル塗布ローラを選択できる
ようになっているので、オイル跡やオフセットを改善で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る定着装置の断面図である。
【図2】図2は本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】図3は本発明の別の実施例を示すブロック図で
ある。
【図4】図4は本発明に係る定着装置が用いられる画像
形成装置の概略図である。
【図5】図5は図4の画像形成装置に用いられる定着装
置のブロック図である。
【符号の説明】
1 定着ローラ 10a,10b オイル塗布ローラ 13a,13b ソレノイド 20,30,50 CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写材上に担持した未定着トナー像を加
    熱定着する定着ローラと、該定着ローラに接して表面を
    清掃するとともにオイルを塗布するオイル塗布手段とを
    有し、プリント枚数をカウントする手段を備えた画像形
    成装置の定着装置において、 前記オイル塗布手段が、前記定着ローラに対して接離可
    能に複数本設けられており、プリント枚数に応じて定着
    ローラに接触させるオイル塗布手段を変更することを特
    徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 転写材上に担持した未定着トナー像を加
    熱定着する定着ローラと、該定着ローラに接して表面を
    清掃するとともにオイルを塗布するオイル塗布手段とを
    有し、転写材の種類を判断する手段を備えた画像形成装
    置の定着装置において、 前記オイル塗布手段が、前記定着ローラに対して接離可
    能に複数本設けられており、各々のオイル塗布手段はオ
    イル塗布量が異なるように設定され、転写材の種類に応
    じて定着ローラに接触させるオイル塗布手段が選択され
    ることを特徴とする定着装置。
  3. 【請求項3】 転写材上に担持した未定着トナー像を加
    熱定着する定着ローラと、該定着ローラに接して表面を
    清掃するとともにオイルを塗布するオイル塗布手段とを
    有し、種類の異なるトナーをそれぞれ単独または複数個
    用いて画像形成される画像形成装置の定着装置におい
    て、 前記オイル塗布手段が、前記定着ローラに対して接離可
    能に複数本設けられており、各々のオイル塗布手段はオ
    イル塗布量が異なるように設定され、使用されるトナー
    に応じて定着ローラに接触させるオイル塗布手段が選択
    されることを特徴とする定着装置。
JP3316542A 1991-11-29 1991-11-29 画像形成装置の定着装置 Pending JPH05150681A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001215842A (ja) * 2000-01-31 2001-08-10 Ricoh Co Ltd 定着装置および定着方法および画像形成装置
JP2010079254A (ja) * 2008-09-01 2010-04-08 Ricoh Co Ltd 定着装置,粘着剤塗布装置,および画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001215842A (ja) * 2000-01-31 2001-08-10 Ricoh Co Ltd 定着装置および定着方法および画像形成装置
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