JPH05147706A - 薬類保管庫 - Google Patents

薬類保管庫

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JPH05147706A
JPH05147706A JP31259591A JP31259591A JPH05147706A JP H05147706 A JPH05147706 A JP H05147706A JP 31259591 A JP31259591 A JP 31259591A JP 31259591 A JP31259591 A JP 31259591A JP H05147706 A JPH05147706 A JP H05147706A
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drawer
control device
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rotating body
locking device
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Hideyuki Takahashi
秀幸 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、引出体が多数でも開放を指示した
引出体を簡単に確認でき、また、フォトセンサーとセン
サー感知板との位置合わせも簡単に行えて生産性が良
く、使用性に優れた薬類保管庫を提供することを目的と
する。 【構成】 本発明は、薬類を収納する複数の引出体21
と、この引出体に施錠するロック装置25と、このロッ
ク装置を駆動制御する制御装置11とを備えた薬類保管
庫において、前記ロック装置25は、孔29を有し前記
引出体21に取り付けられた突片30と、この突片30
の孔29に引掛かる爪部31を有しバネ32によって回
転方向に附勢された回転体33と、この回転体33の回
転軸方向の両側に設けられ回転体33の回転により光路
が遮蔽または連通するフォトセンサー40と、このフォ
トセンサー40の信号により開放を指示した引出体21
の所在或るいは該引出体の開閉状態を告知するLEDま
たは表示部50を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は病院や薬局等に置かれ注
射器やアンプル等の輸液用薬剤を保管し、自動的に供給
する薬類保管庫に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、病院、薬局、ナースステーショ
ン等では、注射器、アンプル、服用液薬のカップ容器等
の輸液用薬剤は、中に劇薬や麻薬もあり厳重に管理を必
要とするため、施錠された保管庫に収納されている。そ
して、この種の輸液を使う場合は取扱者が保管庫の該当
する引出体を解錠し、必要な種類、個数の輸液を取り出
した後、台帳に記入し再び施錠していた。
【0003】しかし、劇薬や麻薬等は上記したように特
に厳重な管理を必要とするにも拘ず、取扱者の管理だけ
に頼っているため、取扱者の台帳への記入忘れや記入ミ
ス、施錠忘れ等があると紛失や盗難の危険があるという
問題があった。
【0004】そこで、本件出願人は特願平1−1320
59号明細書に記載したように、薬類を収容する複数の
引出体と、この引出体に施錠するロック装置と、このロ
ック装置を駆動制御する制御部とを備えた薬類保管庫を
発明した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成に
よると、引出体が多数になると開放が指示された引出体
を捜すのが困難となり、どの引出体を開放するのかを認
識するのに時間がかかり操作性が悪くなるという問題が
あった。
【0006】本発明は斯る点に鑑みなされたもので、引
出体が多数でも開放を指示した引出体を簡単に確認で
き、また、フォトセンサーとセンサー感知板との位置合
わせも簡単に行えて生産性が良く、使用性に優れた薬類
保管庫を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、薬類を収納す
る引出体と、この引出体に施錠するロック装置と、この
ロック装置を駆動制御する制御装置とを備えた薬類保管
庫において、前記ロック装置は、鉤部を有し前記引出体
に取り付けられた突片と、この突片の鉤部に引掛かる爪
部を有しバネによって回転方向に附勢された回転体と、
この回転体の回転軸方向の両側に設けられ回転体の回転
により光路が遮蔽または連通するフォトセンサーと、こ
のフォトセンサーの信号により開放を指示した引出体の
所在或るいは該引出体の開閉状態を告知する手段とを設
けたものである。
【0008】
【作用】本発明の薬類保管庫は上記の構成により、解錠
時には、前記制御部の操作により回転体を回転させて爪
部を鉤部から解除すると共に、告知手段にて開放を指示
した引出体を簡単に確認することができ、引出体が多数
あっても、どの引出体を開放するのかを捜す手間がなく
なり操作性を向上できる。また、フォトセンサーは、回
転体の両側に発光素子と受光素子とを配置するという簡
単な構成であり、しかも、この回転板を利用したセンサ
ー感知板とフォトセンサーとは共にロック装置側に組み
込まれているため、引出体との位置合わせをするまでも
なく比較的ラフな設定で組み立てることができ、組立作
業性を向上して生産性を向上できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】1は輸液用の薬類保管庫である。この保管
庫は、上部に開口を有する箱体2と、この箱体の開口を
開閉自在に閉塞する蓋体3とからなる本体ユニット4
と、この本体ユニット内上部に縦方向に整列して収納さ
れ、内部に注射器5、アンプル6、服用薬入りカップ容
器7等の輸液用の薬剤を収納した3種類の複数のカセッ
ト8,9,10と、このカセット及び本体ユニット4を
駆動制御する制御装置11とから構成される。
【0011】12は前記カセット8,9,10の下方で
本体ユニット4の下部に設けられた引き出しであり、こ
の引き出しは2本のベルト13上に固定されて自動的に
摺動し本体ユニット4前方に所定量引き出し可能になっ
ている。即ち、引き出し12の駆動装置は、後述する制
御装置11からの信号により駆動するモータ14と、こ
のモータに軸支されて回転するローラ15と、このロー
ラに圧接され支軸16を有する圧接ローラ17と、前記
支軸16の両端に固着され圧接ローラ17と共に回転す
る2個の駆動ローラ18と、この2個の駆動ローラ18
及びこれと対向して設置された2個の回転ローラ19
と、これら駆動ローラ18と回転ローラ19に張架され
た前記2本のベルト13とから構成されており、引き出
し12は前記2本のベルト13上に固定されてベルト1
3と共に前後に移動する。ここで、引き出し12はカセ
ット8,9,10の全て(カセットが縦3列分)に対応
する幅寸法とカセット8,9,10の横4列分に対応す
る奥行き寸法を有する大きさ、即ち、本体ユニット4の
平面形状の半分以下の大きさに形成されている。
【0012】そして、この引き出し12には、取扱者が
所望とした薬剤、即ち、制御装置11の後述する入力部
で指定した種類、個数の薬剤が所定のカセットから落下
される。ここで、この引き出し12は、制御装置11の
入力部で入力された情報に基づいて指定された薬剤が入
ったカセットの位置まで前後方向に所定量自動的に移動
する。これにより、引き出し12が前述したようにコン
パクトに形成されていても、全てのカセット8,9,1
0に対処することができ、引き出し12の引き出し時の
突出寸法を削減し省スペースに寄与できるものである。
なお、20は引き出しの後部に斜めに形成された案内板
であり、カセット8,9,10から落下した薬剤がなる
べく引き出し12の前方に行くようにして取り出し時の
利便を図っている。
【0013】21は本体ユニット4の側部に設けられた
多数の引出体である。
【0014】24はユニット本体4の箱体2及び蓋体3
に装着されたロック装置、25は各引出体21に設けら
れたロック装置であり、これらのロック装置はいずれも
制御装置11の識別部で取扱者の識別が確認された場合
にのみ解錠される。
【0015】カセット8,9,10は上述したように本
体ユニット4内の上部に縦方向に整列して収納されてい
るが、これらカセットは内部に注射器5を収納したカセ
ット8と、アンプル6を収納したカセット9と、服用薬
入りカップ容器7を収納したカセット10の3種類に大
別される。これらカセットは各種の輸液用薬剤が収納で
きるように各々専用品となっているが、その外形形状は
全て共通化されており、薬剤の種類や数の割合が任意に
設定でき、しかも、収納後の割合の変更も容易に行える
ようになっている。
【0016】次に、制御装置11について説明する。制
御装置11は、図10に示すように、パスワードやIC
カード等の個別識別手段により使用者を個別識別する識
別部47と、前記本体ユニット4から取り出す薬剤の種
類、個数を入力する入力部48と、この入力部に入力さ
れた情報を記憶する記憶部49と、入力部48に入力さ
れた情報、記憶部49に記憶された情報、及び、本体ユ
ニット4からフィードバックされた情報を表示する表示
部50と、前記入力部48で指定された情報に基づいて
前記本体ユニット4から所望とする種類、個数の薬剤を
自動的に取り出すためにカセット8,9,10や引き出
し12、或いは、ロック装置24,25を駆動制御する
制御部51とから構成されている。ここで、識別部47
にはICカードや磁気カード等のカードリーダーを使用
すれば良いが、この他、パスワード、指紋、音声、手紋
(3次元的な手の形)、サイン等の識別装置を使用して
も良く、いずれの場合にも登録した者でなければ薬類保
管庫を操作できないようにする。また、識別部47や入
力部48や表示部50には市販されているパソコンを使
用すれば良いが、専用機器を製作して本体ユニット4内
に組み込んでも良い。この時、入力部48または制御部
51に各作業の目的に応じた動作モードの切り替え装置
を設けておくと便利である。例えば、通常の薬剤の取り
出し運転を行う場合には薬剤取り出しモード、薬剤の補
給を行う場合には薬剤補給モード、在庫チェック等を行
う場合には記録モードという具合である。
【0017】前記引出体21は図5乃至図8に示したよ
うに、一側に設けたレール取付板26に固定された上下
2個のレール27に片持支持されて引き出し可能になっ
ている。
【0018】25は前記引出体21の後部に設けたロッ
ク装置、28は引出体21の後部に設けた圧縮バネであ
る。
【0019】前記ロック装置25は、鉤部となる孔29
を有し前記引出体21に取り付けられたL字形の突片3
0と、この突片の孔29に引掛かる爪部31を有し引っ
張りバネ32によって回転方向に附勢された回転体33
と、前記バネ32の一端を係止した作動片34を有し制
御装置11からの信号により作動するソレノイド35と
をベース板36に固定して構成されている。前記回転体
33にはソレノイド35の作動片34に引っ掛かる凹部
37と、膨出部38とが形成されている。39はベース
板36に形成した回転体33のストッパーである。40
はフォトセンサーであり、前記回転体33の膨出部38
の上方に設置した発光素子41と下方に設置した受光素
子42とで構成され、両素子41,42間に膨出部38
が介在している時にはOFF状態にあり、両素子41,
42間に膨出部38が介在していない時にはON信号を
制御装置11に出力している。このON信号は引出体2
1が開放しているという信号であるため、この旨が表示
部50に表示される。そして、引出体21を閉めてフォ
トセンサー40をOFFとするまで前記ON信号は解除
されない。従って、このON信号をチェックすることに
より、引出体21の開けっ放しを防止することができ
る。
【0020】このロック装置25は、例えば、操作者が
制御装置11を操作して所定の引出体21の開放を指示
すると、ソレノイド35が通電されて作動片34がバネ
32の弾性力に抗して引っ込み、凹部37が作動片34
から開放されて回転体33が図7中実線矢印方向に回転
する。これにより、引出体21の突片30の孔29から
回転体33の爪部31が外れ、引出体21はバネ28の
弾性力により前方に押し出される。ここで、突片30は
回転体33の回転に伴うバネ32の弾性力によっても若
干押し出される。そして、回転体33は、爪部31がベ
ース板36のストッパー39に当った位置で止まる。
(図7中破線で示す位置)この状態、即ち引出体21を
開放した状態から、操作者が所望の薬剤を取り出して再
び引出体21を閉める場合には、突片30の先端が回転
体33の角部43に当り、回転体33は図7中破線矢印
方向に回転する。そして、突片30の孔29に回転体3
3の爪部31が引っ掛かると共に、ソレノイド35の作
動片34が回転体33の凹部37に引っ掛かり、施錠さ
れた元の状態に復帰する。
【0021】即ち、引出体21の解錠時には、制御装置
11の操作により回転体33を回転させて爪部31を孔
29から解除すると共に、バネ28にて前記引出体21
を引き出し方向に自動的に押し出すものである。
【0022】このように構成された薬類保管庫におい
て、解錠時には、制御装置11の操作によりソレノイド
35に通電し回転体33を回転させて爪部31を孔29
から解除すると共に、バネ28の弾性力により引出体2
1を引き出し方向に押し出すことができ、引出体21が
多数あっても、開放指示した引出体21が直接自動的に
押し出されていることで確認することができる。また、
施錠、解錠、引出体21の自動押し出しは、バネ28に
よって簡単に行えるため、装置を複雑化することもな
い。
【0023】更に、回転体33の回転に連動して出力さ
れるフォトセンサー41のON信号は、例えば、引出体
21の近傍に設けたLED44を点灯させたり、表示部
50のCRT画面上に表示したりする出力とすることに
より、開放を指示した引出体21を簡単に確認すること
ができ、引出体21が多数あっても、どの引出体21を
開放するのかを捜す手間がなくなり操作性を向上でき
る。しかも、前記フォトセンサー40のON信号は引出
体21が閉塞されてセンサー40がOFFとなるまで継
続して出力されており、例えば、表示部50に引出体2
1が開放中である旨のメッセージが表示され続け、これ
が消えるまでは次の操作ができないようになっている。
これにより、引出体21の開けっ放しは防止できる。ま
た、フォトセンサー40は、回転体33の両側に発光素
子41と受光素子42とを配置するという簡単な構成で
あり、しかも、この回転板33を利用したセンサー感知
板である膨出部38とフォトセンサー40とは共にロッ
ク装置側25に組み込まれているため、引出体21との
位置合わせをするまでもなく比較的ラフな設定で組み立
てることができ、組立作業性を向上して生産性を向上で
きる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、解錠時に
は、制御装置の操作により回転体を回転させて爪部を鉤
部から解除すると共に、告知手段にて開放を指示した引
出体を簡単に確認することができ、引出体が多数あって
も、どの引出体を開放するのかを捜す手間がなくなり操
作性を向上できる。また、フォトセンサーは、回転体の
両側に発光素子と受光素子とを配置するという簡単な構
成であり、しかも、この回転板を利用したセンサー感知
板とフォトセンサーとは共にロック装置側に組み込まれ
ているため、引出体との位置合わせをするまでもなく比
較的ラフな設定で組み立てることができ、組立作業性を
向上して生産性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】薬類保管庫の斜視図である。
【図2】薬類保管庫の平面図である。
【図3】薬類保管庫の正面図である。
【図4】薬類保管庫の側面図である。
【図5】引出体の正面図である。
【図6】引出体の正面図である。
【図7】ロック装置の平面図である。
【図8】ロック装置の正面図である。
【図9】薬類保管庫の正面図である。
【符号の説明】
11 制御装置 21 引出体 25 ロック装置 28 圧縮バネ 29 孔 30 突片 31 爪部 32 バネ 33 回転体 38 膨出部 40 フォトセンサー 41 発光素子 42 受光素子 44 LED 50 表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬類を収納する引出体と、この引出体に
    施錠するロック装置と、このロック装置を駆動制御する
    制御装置とを備えた薬類保管庫において、前記ロック装
    置は、鉤部を有し前記引出体に取り付けられた突片と、
    この突片の鉤部に引掛かる爪部を有しバネによって回転
    方向に附勢された回転体と、この回転体の回転軸方向の
    両側に設けられ回転体の回転により光路が遮蔽または連
    通するフォトセンサーと、このフォトセンサーの信号に
    より開放を指示した引出体の所在或るいは該引出体の開
    閉状態を告知する手段とを設けたことを特徴とする薬類
    保管庫。
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