JPH05146168A - 高速充電方式ブルームライン型高電圧パルス発生装置 - Google Patents

高速充電方式ブルームライン型高電圧パルス発生装置

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JPH05146168A
JPH05146168A JP25723691A JP25723691A JPH05146168A JP H05146168 A JPH05146168 A JP H05146168A JP 25723691 A JP25723691 A JP 25723691A JP 25723691 A JP25723691 A JP 25723691A JP H05146168 A JPH05146168 A JP H05146168A
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JP
Japan
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conductor
bloomline
type
saturable
pulse shaping
Prior art date
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Pending
Application number
JP25723691A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Yatsui
八井  浄
Katsumi Masukata
勝己 升方
Kazuhiko Shibata
和彦 柴田
Masao Shigeta
政雄 重田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAGAOKA GIJUTSU KAGAKU UNIV
NAGAOKA GIJUTSU KAGAKU, University of
TDK Corp
Original Assignee
NAGAOKA GIJUTSU KAGAKU UNIV
NAGAOKA GIJUTSU KAGAKU, University of
TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブルームライン型パルス整形線路の高速充電
を可能とするとともに不要なプリパルスの発生を抑制す
る。 【構成】 中心導体CCと該中心導体の外側に同軸状に
設けられる中間導体ICと該中間導体の外側に同軸状に
設けられる外部導体OCとからなるブルームライン型パ
ルス整形線路と、前記中間導体と外部導体とを短絡する
スイッチ20と、前記中心導体と外部導体間に接続され
る可飽和トランスの巻線L1と、該可飽和トランスの巻
線L1に並列関係に接続される負荷LDとを備え、前記
ブルームライン型パルス整形線路の充電時に前記可飽和
トランスの巻線L1を飽和状態とする構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザー励起用電源や
粒子加速器用パルス発生器等に使用する高速充電方式ブ
ルームライン型高電圧パルス発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パルスパワー技術と呼ばれる短パ
ルス・高電圧・大電流発生技術が長足の進歩を遂げ、荷
電粒子ビーム発生やガスレーザーの励起用に応用されて
いる。パルスパワー発生装置のパルス整形線路は、一般
に単一同軸線路かブルームライン型パルス整形線路のど
ちらかが用いられる。単一同軸線路 (同軸ケーブル)を
用いた装置は、同軸ケーブルに直流高電圧電源を用いて
電荷を充電し、これを放電スイッチを用いて放電するこ
とにより高電圧・短パルスを発生するものであり、整合
負荷に充電電圧の1/2の電圧を出力する。ブルームラ
イン型パルス整形線路を用いた装置は、整合負荷に対し
充電電圧に等しい電圧を出力できる利点がある。ブルー
ムライン型パルス整形線路自体は米国特許公報第2,4
65,840号等で公知技術となっている。
【0003】図4はブルームライン型パルス整形線路を
用いた従来のブルームライン型高電圧パルス発生装置の
回路図を示し、図5はブルームライン型パルス整形線路
の概略断面図を示す。これらの図において、C1はブル
ームライン型パルス整形線路の円柱状又は円筒状中心導
体CCと円筒状中間導体ICとの間の静電容量、C2は
中間導体ICと円筒状外部導体OCとの間の静電容量で
ある。静電容量C1,C2の片側の導体を成す中間導体
ICと外部導体OCとの間に空心コイル (インダクタ)
2を介してパルス高圧電源としてのマルクス(Marx)発生
器1からのパルス高電圧が印加されるようになってい
る。前記中心導体CC、中間導体IC及び外部導体OC
は同軸状に配置され、中心導体CCの外側に中間導体I
Cが、さらにその外側に外部導体OCが配置されてい
る。中間導体IC及び外部導体OCの一方の端部間には
ギャップスイッチ3が接続され、中心導体CCの端部と
外部導体OCの他方の端部間に充電用インダクタとして
の空心コイル4が接続され、該空心コイル4と並列に負
荷LDが接続される。
【0004】上記構成において、マルクス発生器1から
パルス高電圧を印加して静電容量C1,C2の充電を空
心コイル2,4を介して行ない、充電後ギャップスイッ
チ3を閉じると、各導体CC,IC,OCの長さ等によっ
て定まる所定時間後にブルームライン型パルス整形線路
の負荷接続端側にはマルクス発生器の発生電圧と逆の極
性の電圧(図4では負の電圧)の急峻なパルスが得ら
れ、これが負荷LDに印加される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のブルームライン型高電圧パルス発生装置の場合、負
荷LDに急峻なパルス電圧を印加しているときには充電
用インダクタとしての空心コイル4は充分高いインダク
タンスを示す必要がある。さもないと、空心コイル4に
流れる漏れ電流が多くなり、損失が大きくなってしま
う。しかし、空心コイル4のインダクタンスを充分に大
きくすると、ブルームライン型パルス整形線路の充電速
度を速くすることができず、中心導体CC、中間導体I
C及び外部導体OC相互間を絶縁する液体の誘電体 (例
えば純水等であり、高電圧印加時間が長くなると絶縁耐
圧が低下する性質がある)の絶縁耐圧が低下し、最大電
圧が制限されてしまう問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑み、充電用インダ
クタとして可飽和インダクタを用いることによりブルー
ムライン型パルス整形線路の高速充電を可能にするとと
もにプリパルス(本来のパルスの前に生じる不要パルス)
の発生を抑制し、さらに高電圧のパルスを出力可能とし
た高速充電方式ブルームライン型高電圧パルス発生装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の高速充電方式ブルームライン型高電圧パル
ス発生装置は、中心導体と該中心導体の外側に同軸状に
設けられる中間導体と該中間導体の外側に同軸状に設け
られる外部導体とからなるブルームライン型パルス整形
線路と、前記中間導体と外部導体とを短絡するスイッチ
手段と、前記中心導体と外部導体間に接続される可飽和
インダクタと、該可飽和インダクタに並列関係に接続さ
れる負荷とを備えている。そして、前記ブルームライン
型パルス整形線路の充電時に前記可飽和インダクタを飽
和状態とする構成となっている。
【0008】
【作用】本発明の高速充電方式ブルームライン型高電圧
パルス発生装置においては、充電用インダクタとして可
飽和インダクタを用いているので、ブルームライン型パ
ルス整形線路の充電時には可飽和インダクタを飽和させ
て低インダクタンスとして高速充電を可能にするととも
に、充電時に負荷に加わる電圧、すなわちプリパルスを
充分低い値に抑制することができる。また、高速充電可
能であるあるため、ブルームライン型パルス整形線路の
各導体間を絶縁している液体の誘電体の絶縁耐圧を劣化
させることがなく、小型のブルームライン型パルス整形
線路で高電圧パルス出力を容易に得ることができる。さ
らに、ブルームライン型パルス整形線路の放電時 (すな
わち負荷に高電圧パルスを出力するとき)は負荷に並列
関係にある可飽和インダクタを充分大きなインダクタン
スとすることができ、可飽和インダクタに流れる漏れ電
流を少なくして損失を減じることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る高速充電方式ブルームラ
イン型高電圧パルス発生装置の実施例を図面に従って説
明する。
【0010】図1は本発明の第1実施例を示す回路図で
あり、図2はその要部構成を示す正断面図である。これ
らの図において、C1はブルームライン型パルス整形線
路の円柱状又は円筒状中心導体CCと円筒状中間導体I
Cとの間の静電容量、C2は中間導体ICと円筒状外部
導体OCとの間の静電容量である。中心導体CCは絶縁
板11の中心部の固定導体部12に連結固定され、絶縁
板11は外部導体OCの一端面に固定されている。ま
た、外部導体OCの他端面に固定された絶縁板13には
中間導体ICが連結導体部14で固定されている。前記
中心導体CC、中間導体IC及び外部導体OCは同軸状
に配置され、中心導体CCとその外側の中間導体ICと
の間に絶縁部材15が配置され、中間導体ICとその外
側の外部導体OCとの間に絶縁部材16が配置されてい
る。前記外部導体OCの一部にはマルクス(Marx)発生器
1への接続部分を構成するフランジ部17が形成され、
該フランジ部17の中心部に前記中間導体ICの延長部
18が導出されている。この延長部18とフランジ部1
7との間にマルクス(Marx)発生器1からの直流高電圧が
空心コイル (インダクタ)2を介して印加されるように
なっている。すなわち、マルクス発生器1の出力側も同
様のフランジ部を持つ外部導体及び中心導体からなる同
軸構造を持っており、ブルームライン型パルス整形線路
に接続一体化されている。絶縁板11,13で密閉され
た外部導体OCの内部には液体誘電体 (例えは純水等)
が満たされて外部導体OCと中間導体ICとの間及び中
間導体ICと中心導体CCとの間を絶縁している。
【0011】可飽和インダクタを用いた磁気スイッチ2
0は、前記絶縁板13の外側に出ている前記連結導体部
14に固定された円筒状導体21と、該円筒状導体21
の周囲に固定された角形のB−Hヒステリシス特性を持
つ環状の非晶質磁性合金コア22と、該非晶質磁性合金
コア22の外側を覆って前記円筒状導体21の先端と前
記外部導体OCの端部とを接続する外側カバー導体23
とからなっている。そして、この磁気スイッチ20は中
間導体ICと円筒状外部導体OCとの間の静電容量C2
に並列に接続されることになる。絶縁板13の固定支
持、及び外部導体OCと外側カバー導体23との電気、
機械的な接続は接続部材25によって行なわれる。
【0012】可飽和トランスT1は、角形のB−Hヒス
テリシス特性を持つ環状の非晶質磁性合金コア30に一
次巻線L1及び二次巻線L2を設けたものであり、外部
導体OCの一端に固定された絶縁板11の外側に固定配
置されている。すなわち、絶縁板11に固定された固定
導体部12に前記一次巻線L1の一端が接続され、他端
が外部導体OCに接続される(一次巻線L1は1ターン
であり、L1のOC側及びCC側の接続端子を交鎖させ
るため、L1のOC接続フランジ35に数個の穴を設
け、これを貫通する金属棒36によりL1とCCを接続
している。)。前記二次巻線L2はコア30の中心穴を
貫通する貫通導体であり、二次巻線L2の一端は前記固
定導体部12の中心に固定され、他端は絶縁板31の外
面に固定された出力端子32に接続されている。この可
飽和トランスT1の周囲は外側カバー導体33で囲まれ
ている。絶縁板11の固定支持、及び外部導体OCと外
側カバー導体33との電気、機械的な接続は接続部材3
4によって行なわれる。そして、外側カバー導体33の
端部に前記絶縁板31が固定されている。
【0013】負荷LDは導体容器40内に所定の電気的
抵抗を呈する液体Wを収容して絶縁板31の外側に固着
一体化したものであり、この負荷LDと前記可飽和トラ
ンスT1の二次巻線L2の直列回路が、可飽和インダク
タとして働く可飽和トランスT1の一次巻線L1に並列
に接続される。前記負荷LDは疑似的なものであり、実
際に例えばガスレーザーの励起用に使用する場合にはレ
ーザー管内の電極に前記出力端子32を接続する(ある
いは出力端子自体がレーザー管内の電極を構成する)よ
うにする。
【0014】なお、図示は省略したが、磁気スイッチ2
0及び可飽和トランスT1にはリセット巻線が設けられ
ており、それらの非晶質磁性合金コア22,30は絶縁
油によって絶縁及び冷却されるようになっている。
【0015】以上の第1実施例の構成において、磁気ス
イッチ20のリセット巻線にリセット電流を流して磁気
スイッチ20の非晶質磁性合金コア22を非飽和状態と
しておくとともに、可飽和トランスT1のリセット巻線
に充電電流と同じ向きのリセット電流を流しておくこと
によって可飽和トランスT1の非晶質磁性合金コア30
を飽和状態とし、充電用インダクタとしての可飽和トラ
ンス一次巻線L1を充分に小さなインダクタンス値とす
る。そして、マルクス発生器1からパルス高電圧を印加
して静電容量C1,C2の充電を空心コイル2及び一次
巻線L1を介して迅速に行う。充電完了後に磁気スイッ
チ20の非晶質磁性合金コア22は非飽和から飽和に変
わりスイッチオン状態となる。磁気スイッチ20が閉じ
てブルームライン型パルス整形線路の放電が開始される
と、可飽和トランスT1の一次巻線L1に流れる電流は
反転する。このため、可飽和トランスT1の非晶質磁性
合金コア30は非飽和領域で動作することになり、一次
巻線L1のインダクタンスは大きな値となる。従って、
各導体CC,IC,OCの長さ等によって定まる所定時間
後にブルームライン型パルス整形線路の負荷接続端(中
心導体CCの端部)には図1の極性の電圧 (外部導体O
Cに対して中間導体ICが負で、さらに中間導体ICに
対して中心導体CCが負となった電圧)の急峻なパルス
電圧が得られ、これに可飽和トランス二次側の誘起電圧
が加算されることでパルス幅の短い急峻な高電圧パルス
が負荷LDに印加されることになる。
【0016】上記第1実施例によれば次の効果を得るこ
とができる。 (1) 可飽和トランスT1の一次巻線L1はブルームラ
イン型パルス整形線路の充電時に充分な低インダクタン
ス値となるため、ブルームライン型パルス整形線路の高
速充電ができる。このことは、ブルームライン型パルス
整形線路を絶縁するための液体誘電体の絶縁耐圧の低下
を回避して小型の構成で高電圧パルスを発生可能である
ことを意味する。また、高速充電ができるので磁気スイ
ッチのコアを小型化できる。 (2) 充電時の一次巻線L1の電圧降下は負荷LDに加
わるプリパルスとして現れるが、一次巻線L1を充電時
に低インダクタンスとすることによりプリパルスを抑制
できる。 (3) ブルームライン型パルス整形線路の放電時(負荷
LDへの高電圧パルス出力時)には可飽和トランスT1
は非飽和状態となり、一次巻線L1を流れる漏れ電流は
少なく、損失の低減を図ることができる。
【0017】上記第1実施例では、ブルームライン型パ
ルス整形線路の充電用インダクタとして可飽和トランス
T1の一次巻線を利用し、ブルームライン型パルス整形
線路の放電時は二次巻線に誘起した電圧を一次巻線の電
圧に重畳するようにしたが、動作原理上は図3の第2実
施例のように可飽和トランスの代わりに可飽和インダク
タT2をブルームライン型パルス整形線路の充電用イン
ダクタとして用いても良い。なお、第2実施例におい
て、その他の構成は前述の第1実施例と同様である。
【0018】上記の各実施例において、磁気スイッチ2
0の代わりにスパークギャップスイッチを使用すること
もできる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高速充電
方式ブルームライン型高電圧パルス発生装置によれば、
充電用インダクタとして可飽和インダクタを用いている
ので、ブルームライン型パルス整形線路の充電時に低イ
ンダクタンスとして高速充電を可能にするとともに、充
電時に負荷に加わる電圧、すなわちプリパルスを充分低
い値に抑制することができる。また、高速充電可能であ
るあるため、ブルームライン型パルス整形線路の絶縁に
用いる液体誘電体の絶縁耐圧を劣化させることがなく、
小型構造で高電圧パルス出力を容易に得ることができ
る。さらに、ブルームライン型パルス整形線路の放電時
は負荷に並列関係にある前記可飽和インダクタを充分大
きなインダクタンスとすることができ、可飽和インダク
タに流れる漏れ電流を少なくして低損失化を図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高速充電方式ブルームライン型高
電圧パルス発生装置の第1実施例を示す回路図である。
【図2】第1実施例の要部構成を示す正断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す回路図である。
【図4】従来のブルームライン型高電圧パルス発生装置
を示す回路図である。
【図5】ブルームライン型パルス整形線路の概略断面図
である。
【符号の説明】
1 マルクス発生器 2,4 空心コイル 20 磁気スイッチ C1,C2 静電容量 CC 中心導体 IC 中間導体 OC 外部導体 T1 可飽和トランス T2 可飽和インダクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 和彦 東京都中央区日本橋一丁目13番1号テイー デイーケイ株式会社内 (72)発明者 重田 政雄 東京都中央区日本橋一丁目13番1号テイー デイーケイ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心導体と該中心導体の外側に同軸状に
    設けられる中間導体と該中間導体の外側に同軸状に設け
    られる外部導体とからなるブルームライン型パルス整形
    線路と、前記中間導体と外部導体とを短絡するスイッチ
    手段と、前記中心導体と外部導体間に接続される可飽和
    インダクタと、該可飽和インダクタに並列関係に接続さ
    れる負荷とを備え、前記ブルームライン型パルス整形線
    路の充電時に前記可飽和インダクタを飽和状態とするこ
    とを特徴とする高速充電方式ブルームライン型高電圧パ
    ルス発生装置。
  2. 【請求項2】 前記可飽和インダクタを可飽和トランス
    の一次巻線で構成し、該可飽和トランスの二次巻線と前
    記負荷との直列回路を前記一次巻線に並列に接続した請
    求項1記載の高速充電方式ブルームライン型高電圧パル
    ス発生装置。
JP25723691A 1991-09-10 1991-09-10 高速充電方式ブルームライン型高電圧パルス発生装置 Pending JPH05146168A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010313