JPH05144119A - 記録再生装置及びテープカセツト - Google Patents

記録再生装置及びテープカセツト

Info

Publication number
JPH05144119A
JPH05144119A JP3330145A JP33014591A JPH05144119A JP H05144119 A JPH05144119 A JP H05144119A JP 3330145 A JP3330145 A JP 3330145A JP 33014591 A JP33014591 A JP 33014591A JP H05144119 A JPH05144119 A JP H05144119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
light
hub
reel
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3330145A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sawada
高志 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3330145A priority Critical patent/JPH05144119A/ja
Publication of JPH05144119A publication Critical patent/JPH05144119A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リール台の回転検出と、テープエンドの検出
とを一つの光電センサで共用する。 【構成】 リール台3に貫通した窓孔5に対応してホト
センサ6aとホトディテクタ6bを配置する。ホトセン
サ6aからの出射光が窓孔5を透過してリール台3上の
テープリール7のハブ9に設けた光透過部材17内を入
射し、屈折面からハブ9外へ出射させ該ハブ9に巻回さ
れている磁気テープに反射させる。この反射光を光透過
部材17へ再び入射させリール台3の窓孔5を通してホ
トディテクタ6bで検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば8ミリVCR等
に適用され、カセットテープのテープエンドとリール台
の回転速度を光学的に検出するようにした記録再生装置
及びこの記録再生装置に用いられるテープカセットに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、VHS式テープカセットや8ミリ
ビデオ用テープカセットにおいて、テープエンドを光学
的に検出する検出装置は種々のものが提案されている。
例えば図6に示すような形式のビデオ用テープカセット
のテープエンド検出装置は一般に左右一対のリール6
2,63とカセット匣体61の前面部のテープローディ
ング用ポケット64の前壁65とにより囲まれた部位に
おいて下ハーフ61aの低壁61a1 に、下方から発光
ダイオード等の発光素子66が挿入される発光部67が
貫通孔状に設けられ、この発光部67に記録再生装置側
に配設された発光素子66が挿入されてカセット匣体6
1の両側壁に設けた開口68a,68bを通して記録再
生装置側に配設されたフォトディテクター等の受光器6
9a,69bに達する光路La,Lbが形成される。
【0003】そして、この光路La,Lbをリール6
2,63に巻回され、ポケット64にその両側部前端に
配置するテープガイド部材70a,70bを介して装架
されて走行するテープTの走行路tがそれぞれ横切り、
この光路La,LbはテープT自体が横切るときは閉止
され、透明リーダーテープが横切るときは透光されるこ
とによりテープTの始端又は終端を光電式に自動的に検
出するものである。なお、図中、12はテープTのポケ
ット64の前面側に導出した部分を覆う前蓋で、カセッ
ト匣体61の両側面部において開閉操作可能に軸支して
あり、この前蓋72の内面に、ポケット64内において
テープTの内側を覆う内蓋73が備えられている。
【0004】また、このように構成されるビデオテープ
レコーダにはテープを所定速度で走行させるために、速
度検出器が備えられており、この速度検出器としては回
転速度を検出する専用の周波数発電機を駆動モータに取
り付け、回転速度に比例した周波数信号出力を取り出し
て基準電圧と比較しながら駆動モータの速度を一定に保
つように制御する、いわゆるFGモータを用いるFG方
式のものがあり、一般には磁気ギヤー、磁気ドラム、磁
気ディスク等を使って磁気ヘッドで検出する方法が多く
採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように構成した
ビデオ用テープカセットのテープエンド検出装置は、両
リール62,63間でテープローディング用ポケット6
4の前壁65とで囲まれた空間部に発光ダイオード66
を配置するスペースと、カセット匣体61の左右外側方
の記録再生装置側に受光器69a,69bを配置するス
ペースが各々必要となる。しかしこれら発光ダイオード
66及び受光器69a,69bは、カセットや記録再生
装置の小型化等に伴う設計上の制約からスペースの確保
に苦慮しており、このため発光ダイオード66や受光器
69a,69bの設計の自由度は低かった。
【0006】また、テープを所定速度で走行させるため
の速度検出器としてFGモータ、磁気ギヤー又は磁気ド
ラムと磁気ヘッドを用いることは装置コストが高価とな
る他、その分、占有スペースを必要とするので小型化の
制約上の制限があった。
【0007】本発明は上述のような問題点を解消するた
めになされたもので、リール台の回転検出とテープエン
ド検出のための光電センサを共用できるようにしたテー
プエンド検出装置及びこの検出装置に用いられるテープ
カセットを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め請求項1記載の記録再生装置は、テープカセットのリ
ールハブが装着されるリール台に円周方向に所要間隔で
貫通された複数の窓孔と、リール台の窓孔に対応して配
置された発光素子と、発光素子からの光が窓孔を透過
し、リール台上のリールハブ内に入射し、ハブ外側方へ
屈折する屈折光を検出する検出センサとを備え、検出セ
ンサへの屈折光の入射あるいは非入射のいずれかによっ
てリール台の回転速度検出とリールハブに巻回されるテ
ープのテープエンドを検出するようにしたものである。
また、請求項2記載のテープカセットは、記録再生装置
に用いられるテープカセットであって、テープが巻回さ
れるリールハブのリール台の窓孔に対応する少なくとも
一部を光透過部材で形成し、光透過部材の内端部に光屈
折面を形成し、光透過部材の窓孔と対応する端面より入
射した光を光屈折面によってハブ外側方へ屈折させる光
路を形成するようにしたものである。
【0009】
【作用】上述のように構成したテープエンド検出装置
は、ホトセンサ等の発光素子から出射された光が回転す
るリール台に円周方向に貫通された窓孔を透過する。そ
してこの光は、リール台上に装着され該リール台と共に
回転するリールハブ内を入射し、ハブ外側方へ屈折させ
この屈折光を検出センサによって検出する。この検出セ
ンサは、該センサへ入射する光を検知することでリール
台の回転速度とテープエンドを検出させ、または検出セ
ンサへの入射光を検知しなくなったことによってテープ
エンドが検出される。
【0010】また、上述のように構成したテープカセッ
トは、リール台と対応する端面よりリールハブ内へ光を
入射させることで、この光はリールハブの光透過部材内
を入光し、光透過部材の端面に形成した光屈折面によっ
てハブ外側方へ屈折させる光路を形成させることがで
き、また、光屈折面の外方から入射する光を光屈折面で
屈折させ光透過部材内へ入射させる光路を形成させるこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1はテープエンド検出装置を備えたリール台
と、このリール台に装着されるカセットのテープリール
とをそれぞれ一部破断して示す分解斜視図、図2はリー
ル台とテープリールとの装着状態の要部の断面図を示
す。
【0012】図1および図2において、例えば8mmビ
デオカセットレコーダ(VCR)等のシャーシ基板1に
は、回転軸2を介してリール台3が支承され、リール台
3は図示しないリール台駆動用モータによってリール台
3の中心上に突出するハブ駆動軸4と共に回転駆動され
る。そしてこのリール台3には、ハブ駆動軸4を回転中
心として多数のスリット状の窓孔5、‥‥がサークル状
に貫通され配設されている。
【0013】上述したリール台3の下方には、光電検出
体6が配置されている。この光電検出体6には発光素子
からなるホトセンサ6aと、検出センサとしてのホトデ
ィテクタ6bを備え、リール台3の窓孔5、‥‥に対応
する位置に列んで配されている。すなわち、ホトセンサ
6aから出射した光が回転するリール台3の各窓孔5、
‥‥を透過して後述するテープリール7のハブ内へ入射
され、そしてハブ内へ反射しリール台3の窓孔5、‥‥
を透過してきた反射光がホトディテクタ6bによって検
知されるものである。
【0014】テープリール7は、下フランジ8が一体成
形されたハブ9及びこのハブ9の上端面に結合された上
フランジ10からなり、ハブ9は図3の横断面図で示す
ように、ハブ内筒11とハブ外筒12とがその間の間隙
部においてリブ13で連設されている。このハブ外筒1
2の下端面と上述したリール台3の窓孔5、‥‥が対応
し接している。また、ハブ外筒12の一部に設けた凹部
12aにテープ止め14が取付けてある。この凹部12
aとテープ止め14とで透明なリーダーテープ15がそ
のテープ端を挟み付けて固定され、そしてこのリーダー
テープ15に連続する磁気テープ16がハブ9に巻回さ
れている。
【0015】一方、上述したテープリール7のハブ9に
は、そのハブ外筒12に例えばアクリル樹脂等で光が透
光しやすい透明な光透過部材17が2色成形等により一
体成形されている。さらに詳しく説明すると、光透過部
材17は、図2及び図3で示すようにハブ外筒12のリ
ブ13のない位置に形成され、しかもリール台3と接触
する端面を光入出射端面18とし、ハブ外筒12の途中
の高さまで達するように複数設けてある。そして各光透
過部材17の上端に、ハブ外筒12の内径側へ45°の
角度で傾斜する光屈折面19を形成してある。
【0016】次に各図を参照してリール台の回転検出と
テープエンドの検出動作について説明する。テープの録
音/再生中にあっては、光電検出体6のホトセンサ6a
から出射した光は、実線で示されているように回転して
いるリール台3の窓孔5、‥‥を次々と透過し、これら
各窓孔5と対応するハブ外筒12の光透過部材17の下
端面の光入出射端面18から該光透過部材17内に入射
する。そしてこの入射光は、光透過部材17の上端の光
屈折面19で直角に屈折してハブ外筒12の外方側へ出
射する。そこでこの出射光は、ハブ9に巻き付けられて
いる透明なリーダーテープ15は透過するものの、磁気
テープ16部分に当って反射し破線で示すように上述し
た光路と逆の光路をたどって光透過部材17へ入射し、
ここで再び光屈折面19で直角に反射して光透過部材1
7内へ入射し、そして光入出射端面18より出射したあ
とリール台3の窓孔5を経て光電検出体6のホトディテ
クタ6bへ入光する。
【0017】従ってホトディテクタ6bは、上述したホ
トセンサ6aからの出射光を磁気テープ16で反射した
戻り光として検知することになり、これによってホトデ
ィテクタ6bの出力は図4(a)に示すサインカーブの
波形信号として図示しないマイコン回路を介してリール
台駆動用モータへ送信し、この信号を受けて該モータは
テープエンドでないことが判断され、モータは回り続
け、テープの録音/再生動作が継続される。
【0018】かくして、ハブ9に巻回されている磁気テ
ープが無くなり、それまで磁気テープ16で反射してい
た光透過部材17からの出射光は、透明なリーダーテー
プ15を透過したままとなり、このため光透過部材17
への再入射もなく、従ってホトディテクタ6bへの戻り
光が所定時間経過しても検知されなくなるため、ホトデ
ィテクタ6bの出力は図4(b)に示すように零もしく
は零に近い信号となってマイコン回路を介してリール台
駆動用モータへ送信され、この信号によってモータはテ
ープエンドであることが判断されて直ちに停止し、テー
プの録音/再生動作は終了する。
【0019】上述したように本発明では、光電検出体6
のホトセンサ6aからの出射光をリール台3に設けた各
窓孔5を透過させ、そしてこの光をテープリール7のハ
ブ9に形成した光透過部材17へ入射及び屈折させ、そ
してこの屈折光がハブ9に巻回した磁気テープに反射し
再び光透過部材17及びリール台3の窓孔5を通り光電
検出体6のホトディテクタ6bに入光するか否かによっ
てテープエンドを検出するような構成としたので、従来
からリール台3の回転検出と、テープエンドの検出がそ
れぞれ別々の光電センサで行われていたものが、一つの
ホトセンサ6aと一つのホトディテクタ6bとでリール
台3の回転検出とテープエンドの検出とを共用すること
ができ、システムのコストダウン化を図ることができ
る。
【0020】また、記録再生装置として、ホトセンサ6
aとホトディテクタ6bとを一つの光電検出体6にユニ
ット化し、しかもテープリール7のハブ9に形成した光
透過部材17を利用し、ハブ9に巻回した磁気テープへ
の反射光の有無によって検出するようにしたので、記録
再生装置に占めるスペースが極めて少なく、従って検出
装置の設計上の自由度が高く装置全体の小型化が可能と
なる。
【0021】また、テープカセットとしては、テープエ
ンドの検出がハブ9から磁気テープ16が無くなること
で直ちにテープエンド検知となり、リール台駆動用モー
タが停止するため、リーダーテープ15が回転ドラムや
磁気ヘッドへ接触することもない。しかも、光透過部材
17はハブ9の一部に形成したものであり、この光透過
部材17に光入出射端面18と光屈折面19とを形成し
たものであり、この光透過部材17はハブ9の成形時に
2色成形により簡単に作ることができる。なお、2色成
形法としては例えばコアバック方式やロータリー方式等
があるがいずれの方式であってもよい。
【0022】上述した実施例では、光透過部材17から
の出射光をハブ9に巻回した磁気テープに反射させ、こ
の反射光を光電検出体6のホトディテクタ6bで検知す
るようにしたが、図5に示すようにホトディテクタ6b
を従来と同様にカセット外へ配置するようにしてもよ
い。この場合は、ハブ9に磁気テープ16が巻回されて
いるときは、光透過部材17からの出射光が磁気テープ
16に遮られこの状態がホトディテクタ6bのON動作
となり、磁気テープ16が無くなり透明なリーダーテー
プ15が現れることで、光透過部材17からの出射光が
リーダーテープ15を透過しホトディテクタ6bに入光
してテープのエンド検出が行われる。
【0023】なお、本発明は上述しかつ図面に示した実
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、図2の実
施例において磁気テープ16に反射される反射光量が少
なく従って光量の不足によってホトディテクタ6bが誤
動作しないようにするために、磁気テープと透明なリー
ダーテープとの間に反射率の高い反射テープを設けるよ
うにすれば、確実な反射光が得られホトディテクタ6b
の正確な検出動作が可能となる。また、実施例では、テ
ープの巻き終りを検出する場合について説明したが、テ
ープの巻き始めを検出することであっても上述と同様に
行うことができる。
【0024】以上説明したように本発明による記録再生
装置によれば、リール台の回転検出とテープエンドの検
出とが一種類の発光素子と検出センサによって共用する
ことができ、これによって検出センサに要する備品コス
トを安価にできると共に、検出センサの占有スペースを
小さくできるため検出センサの設計の自由度が高く装置
の小型化が可能となる。また、テープのエンド検出がリ
ールハブからリーダーテープが引き出された直後に迅速
に行えるため、リーダーテープが回転ドラムや磁気ヘッ
ドに接触することもない。
【0025】また、本発明によるテープカセットによれ
ば、テープのエンド検出がリールハブからリーダーテー
プが引き出される直前あるいは直後に直ちに検出が可能
であるため、リーダーテープが回転ドラムや磁気ヘッド
に接触することもなく、従って回転ドラム及び磁気ヘッ
ドの損傷が解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例による記録再生装置における
リール台とテープリールとの一部破断斜視図である。
【図2】リール台とテープリールとの装着状態の要部の
拡大断面図である。
【図3】テープリールのハブの横断面図である。
【図4】ホトディテクタの信号波形図である。
【図5】本発明の他の実施例による記録再生装置の平面
図である。
【図6】従来のテープエンド検出装置を備えたビデオ用
テープカセットの平面図である。
【符号の説明】
3 リール台 4 ハブ駆動軸 5 窓孔 6 光電検出体 6a ホトセンサ 6b ホトディテクタ 7 テープリール 9 ハブ 11 ハブ内筒 12 ハブ外筒 14 テープ止め 15 リーダーテープ 16 磁気テープ 17 光透過部材 18 光入出射端面 19 光屈折面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープカセットのリールハブが装着され
    るリール台に円周方向に所要間隔で貫通された複数の窓
    孔と、 上記リール台の裏面に上記窓孔に対応して配置された発
    光素子と、 上記発光素子からの光が上記窓孔を透過し、上記リール
    台上の上記リールハブ内に入射し、ハブ外側方へ屈折す
    る屈折光を検出する検出センサと、 を備え、上記検出センサへの上記屈折光の入射あるいは
    非入射のいずれかによって上記リール台の回転速度検出
    と上記リールハブに巻回されるテープのテープエンドを
    検出するようにしたことを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の記録再生装置に用いら
    れるテープカセットであって、 テープが巻回されるリールハブの上記リール台の上記窓
    孔に対応する少なくとも一部を光透過部材で形成し、上
    記光透過部材の内端面に光屈折面を形成し、上記光透過
    部材の上記窓孔と対応する外端面より入射した光を上記
    光屈折面によってハブ外側方へ屈折させる光路を形成す
    るようにしたことを特徴とするテープカセット。
JP3330145A 1991-11-19 1991-11-19 記録再生装置及びテープカセツト Pending JPH05144119A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3330145A JPH05144119A (ja) 1991-11-19 1991-11-19 記録再生装置及びテープカセツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3330145A JPH05144119A (ja) 1991-11-19 1991-11-19 記録再生装置及びテープカセツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05144119A true JPH05144119A (ja) 1993-06-11

Family

ID=18229322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3330145A Pending JPH05144119A (ja) 1991-11-19 1991-11-19 記録再生装置及びテープカセツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05144119A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59201279A (ja) テ−プカセツト
JPH0528634Y2 (ja)
US4528604A (en) Tape end detecting device in a recording and/or reproducing apparatus for a miniature type tape cassette
JPS63249991A (ja) 磁気テ−プカセツト
US4886220A (en) Magnetic tape cassette
US4763217A (en) Optical tape end detector in magnetic tape casette with means to compensate for misalignment of light source and refracting
KR100207579B1 (ko) 광테이프카세트와 이를 사용하는 카세트플레이어
JPH05144119A (ja) 記録再生装置及びテープカセツト
JPH0658427U (ja) ビデオカセットレコーダーのリールテーブル回転検出装置
US6093925A (en) Reel sensor and start/finish end detecting device
JP3002102B2 (ja) 磁気記録再生装置
US5653396A (en) Apparatus for detecting rotative velocity of a reel table
JPH04315004A (ja) 光検出装置
JPS6035752B2 (ja) 情報再生装置
JPH087591Y2 (ja) テ−プカセツト
JPS6229Y2 (ja)
JP2557126Y2 (ja) テープカセット
KR200160647Y1 (ko) 테이프 레코더의 엔드센서
KR200143646Y1 (ko) 테이프 레코더의 엔드센서
KR200152556Y1 (ko) 자기기록재생기의 테이프 엔드부분 감지장치
JP3044446B2 (ja) 記録媒体テ−プの移送位置検出装置
JPH0454574Y2 (ja)
JPH11238354A (ja) 磁気テープカセット
JPS6029062Y2 (ja) リ−ルの回転検出装置
JPH07220329A (ja) 回転数検出装置