JPH05142764A - パターン形成方法 - Google Patents

パターン形成方法

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JPH05142764A
JPH05142764A JP3301621A JP30162191A JPH05142764A JP H05142764 A JPH05142764 A JP H05142764A JP 3301621 A JP3301621 A JP 3301621A JP 30162191 A JP30162191 A JP 30162191A JP H05142764 A JPH05142764 A JP H05142764A
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JP
Japan
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group
pattern
acid ester
azide
chemical
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Pending
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JP3301621A
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English (en)
Inventor
Koji Hattori
孝司 服部
Keiko Hattori
恵子 服部
Takumi Ueno
巧 上野
Nobuaki Hayashi
伸明 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】感光性組成物塗膜パターン転写後にアルカリ性
水溶液を用いて現像するパターン形成方法において、上
記塗膜の365nmにおける吸収係数が0.05〜0.5
/μmの範囲にあり、露光は水銀灯輝線の一つであるi
線(365nm)によって行なう。 【化1】 【効果】i−線縮小投影露光装置を用いて、矩形断面形
状を有するネガ型微細パターンの形成が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体素子,磁気バル
ブメモリ等、微細な配線を必要とする固体素子製作に利
用されるパターン形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの高集積化に伴って、リ
ソグラフィ技術向上への要求はますます厳しくなってお
り、露光装置の短波長化,レジスト材料開発並びにプロ
セス技術の改良が検討されている。プロセス技術の一つ
として、露光装置の露光波長よりも、より微細なパター
ンを形成できる位相シフト露光法が注目を浴びている。
この位相シフト露光法と、i−線縮小投影露光装置とを
組み合わせると露光波長よりも微細なパターン形成が可
能であることから、デバイス製作への適用の検討が各所
で進められている。位相シフト露光法のデバイス製作へ
の適用に当たってはパターン形状の制約から、高解像性
ネガ型レジストが必要である。現在までに報告されてい
るi−線用ネガ型レジストは、例えば、特願昭57−1460
94号明細書に記載のアジド−フェノール樹脂系レジス
ト、例えば、特開平2−146044 号公報に記載の化学増幅
系レジスト、例えば、特開昭64−54441 号公報に記載の
イメージリバーサルレジストに分類される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記i−線用ネガ型レ
ジストの中で化学増幅系レジスト並びにイメージリバー
サルレジストは高解像性であるが、基板の種類によって
は基板付近のレジストパターンの食い込み現象が見ら
れ、微細パターンが形成できないという場合もある。一
方、アジド−フェノール樹脂系レジストは、アルカリ水
溶液で膨潤することなく現像されるために高解像性をも
ち、しかも、フェノール樹脂のドライエッチング耐性が
高いため、半導体製作の微細加工に極めて有用であるこ
とが知られている。しかし、このネガ型レジストは露光
波長とアジドの最大吸収波長がほぼ一致しており、露光
波長における光吸収が大きく、レジストを表面から基板
表面まで均一に感光させることが困難である。このた
め、形成される微細パターンの断面形状が逆台形になる
という問題がある。
【0004】本発明の目的は、i−線(365nm)に
よる露光において、矩形断面形状の高解像度の微細パタ
ーンの形成方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、アジドケイ
皮酸エステルを含む化合物を有するアルカリ可溶性の感
光性組成物を、基板上に塗布して塗膜とする工程,前記
塗膜にフォトマスクを介してパターンを露光する工程,
パターン転写後にアルカリ性水溶液を用いて現像する工
程からなるパターン形成方法において、前記塗膜の36
5nmにおける吸収係数が0.05〜0.5/μmの範囲
にあり、前記露光は水銀灯輝線の一つであるi線(36
5nm)の光によって行なうパターン形成方法によって
達成される。
【0006】今回種々のアジド化合物を合成した結果、
アジドケイ皮酸エステルを含む化合物を用いることによ
り、レジスト膜の吸収係数を上記範囲にできることを見
出した。
【0007】本発明に用いられる前記アジドケイ皮酸エ
ステルを含む化合物は、下記の一般式である化1,化
3,化4を構成単位とすることを特徴とする。
【0008】
【化5】
【0009】(上式中、Xは水素,炭素数が5以下のア
ルキル基,エーテル基,水酸基,アジド基またはハロゲ
ン原子からなる群から選ばれた元素または原子団を表わ
し、Aは、−CH2CH2−,−CH2CH2OCH2CH2
−,−CH2CH2OCH2CH2OCH2CH2
【0010】
【化6】
【0011】から選ばれた原子団を表わす。)ここでA
として、エーテル結合を含んだものを用いたのは、アル
カリ水溶液に対する溶解性を良くするためである。
【0012】または、アルカリ可溶性の感光性組成物に
おいてアジドケイ皮酸エステルを含む化合物が、下記一
般式を構成単位とする感光性樹脂群から選ばれた少なく
とも一種類のアジド化合物であることを特徴とする。
【0013】
【化7】
【0014】
【化8】
【0015】(上式中、Xは水素,炭素数が5以下のア
ルキル基,エーテル基,水酸基,アジド基またはハロゲ
ン原子からなる群から選ばれた元素または原子団を表わ
す。)アジドケイ皮酸エステルを含む化合物中、アジド
基を含む単位は5〜50%であり、この化合物を単独
で、感光成分かつ膜形成成分として用いることもでき、
他のアルカリ可溶性の膜形成成分と混合した系でも用い
ることができる。
【0016】その他アジドケイ皮酸エステルとして、下
記のような構造のものを合成した。ここでRは
【0017】
【化9】
【0018】を表す。
【0019】
【化10】
【0020】しかし、これらのアジドケイ皮酸エステル
は、塗布溶媒に対する溶解性が極端に悪かったり、基板
上に塗布して塗膜とした際に、アルカリ性水溶液である
現像液への溶解性が極端に悪かったりして、一般式化
1,化3,化4を構成単位とするアジドケイ皮酸エステ
ルが適していることを見出した。
【0021】本発明の膜形成成分には、アルカリ可溶性
のフェノール樹脂が用いられる。フェノール樹脂は、例
えば、ポリ(4−ビニルフェノール),メタ・パラクレ
ゾールノボラック樹脂,ノボラック樹脂,ブロム化ポリ
(4−ビニルフェノール),オルトクレゾールノボラッ
ク樹脂の中から選ばれた樹脂を用いることができる。ま
た二種類以上のフェノール樹脂を同時に用いることもで
きる。
【0022】アジドケイ皮酸エステルを含む化合物は、
フェノール樹脂に対して5〜50重量%程度の範囲にあ
ることが好ましく、15〜30重量%程度の範囲である
ことがより好ましい。
【0023】
【作用】本発明に用いるアジドケイ皮酸エステルを含む
アジド化合物は、i−線照射で効率良く光分解し、生成
したナイトレンがフェノール樹脂を効率良く不溶化する
ので、高感度ネガ型レジストとして作用する。
【0024】また、アジドケイ皮酸エステルを含む化合
物はi−線(365nm)において光吸収が小さい。そ
のため、それを有するアルカリ可溶性の感光性組成物の
塗膜の365nmにおける吸収係数は、0.05〜0.5
/μmの範囲にある。そこで、アジドケイ皮酸エステル
を含む化合物を有する感光性組成物を用いると、従来の
アジド系レジスト(吸収係数は、約2/μm)のような
光吸収によるパターンの断面形状の逆台形化は全く見ら
れず、矩形断面形状の微細パターン形成が可能である。
【0025】また、本発明に用いるフェノール樹脂はア
ルカリ性水溶液に膨潤することなく溶解し、且つ、ドラ
イエッチング耐性に優れており、微細パターン形成用高
分子化合物は最適の材料である。フェノール樹脂の中で
も、メタ・パラクレゾールノボラック樹脂を用いたレジ
ストが、露光前後での溶解速度差が最も大きくでる。こ
のことから本発明に用いるフェノール樹脂は、メタ・パ
ラクレゾールノボラック樹脂が最適である。
【0026】
【実施例】以下、合成例及び実施例により本発明を詳細
に説明する。
【0027】<合成例1>4−アミノケイ皮酸15g,
水約250ml,濃塩酸23mlを入れ撹拌する。これ
を氷で冷却し、液温を0〜5℃に保ちながら亜硝酸ナト
リウム9.5g と水80mlの混合液滴下する。滴下
後、冷却したまま約30分程度撹拌した後、アジ化ナト
リウム9.0g と水80mlの混合液を滴下する。滴下
により窒素が発生して、浮遊物が出てくる。途中、撹拌
しづらくなるので、適宜、水を加えてやる。吸引ろ過に
より黄色浮遊物を水と分離し、水洗,室温で減圧乾燥
し、黄色粉末の4−アジドケイ皮酸16.5g を得た
(収率95%)。
【0028】フラスコに、4−アジドケイ皮酸5.0g
,塩化チオニル約10mlを入れ撹拌する。ここへジ
メチルホルムアミド2〜3滴を入れると、反応が始まり
褐色の溶液となる。約70℃で一時間加熱した後、過剰
の塩化チオニルを減圧留去し乾燥する。4−アジドケイ
皮酸クロリドがオレンジ色の固体として得られる。この
4−アジドケイ皮酸クロリドは常温で加水分解をするの
で、保存の際は系内に水分が入らないように密栓し、な
るべくN2 雰囲気下で取扱う。
【0029】フラスコに、トリエチレングリコール2.
2g ,ピリジン約40mlを入れ撹拌して良く溶か
す。ここへ4−アジドケイ皮酸クロリド6.0g を固体
で加え、70℃で約二時間加熱した。反応後、水100
0mlに注いで、酢酸エチルで抽出し、溶液を硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。溶媒を減圧留去後、石油エーテ
ル、続いて少量のエタノールで数回洗浄,乾燥して、褐
色の固体の4−アジドケイ皮酸エステル4.2g を得
た。この化合物の赤外吸収スペクトルを測定すると、2
120cm-1にアジド基に対応した吸収が認められた。
【0030】<合成例2>合成例1のトリエチレングリ
コールの2.2gのかわりにジエチレングリコール1.5
g を用いて、合成例1と同様の条件で反応を行なっ
た。反応後、溶液を水1000mlに注ぎ、塩析して褐
色の沈殿を得た。水洗,乾燥後、熱エタノールに溶か
し、冷却して析出させ乾燥して、4−アジドケイ皮酸エ
ステル3.3gを得た。
【0031】<合成例3>合成例1のトリエチレングリ
コールの2.2gのかわりにヒドロキノン1.6gを用い
て、合成例1と同様の条件で反応を行なった。反応後、
溶液を水1000mlに注ぎ、塩析して褐色の沈殿を得
た。水洗,乾燥後、テトラヒドロフランに溶かし、石油
エーテルに注いで析出させ乾燥して、4−アジドケイ皮
酸エステルを得た。
【0032】<合成例4>フラスコにポリヒドロキシス
チレン(リンカーM,丸善石油化学(株)製,重量平均
分子量6,700)1.0g,ピリジン約10mlを入れ
撹拌して良く溶かす。ここへ合成例1で合成した4−ア
ジドケイ皮酸クロリド0.52g(ポリヒドロキシスチレ
ンの水酸基の30モル%)を固体で加え、70℃で約二
時間加熱した。反応後、溶液を水約500mlに注ぎ、
塩析して褐色の沈殿を得た。水洗,乾燥後、テトラヒド
ロフランに溶かし、石油エーテルに注いで再沈殿し乾燥
して感光性樹脂を得た。
【0033】<合成例5>フラスコにポリヒドロキシス
チレン(リンカーM,丸善石油化学(株)製,重量平均
分子量2,000)1.0g,ピリジン約10mlを入れ
撹拌して良く溶かす。ここへ合成例1で合成した4−ア
ジドケイ皮酸クロリド0.87g(ポリヒドロキシスチレ
ンの水酸基の50モル%)を固体で加え、70℃で約二
時間加熱した。反応後、溶液を水約500mlに注ぎ、
塩析して褐色の沈殿を得た。水洗,乾燥後、テトラヒド
ロフランに溶かし、石油エーテルに注いで再沈殿し乾燥
して感光性樹脂を得た。
【0034】<実施例1>メタ・パラクレゾールノボラ
ック樹脂と合成例1で合成した4−アジドケイ皮酸エス
テルを10:3の重量比でシクロヘキサノンに溶解させ
て、レジスト溶液を作成した。次にシリコンウェハ上に
反射防止膜(日立化成製BLOC2−16−40)を形
成した基板上に上記レジスト溶液を塗布し、80℃で1
0分間ベークし、膜厚0.5μm の塗膜を形成した物を
露光試料とした。この露光試料i−線縮小投影露光装置
を用いてパターン露光した。露光後試料を2.38% 水
酸化テトラメチルアンモニウム水溶液に浸漬し現像し
た。現像後のフォトレジストパターンの膨潤は認められ
ず、良好なネガ型のパターンが得られた。
【0035】<実施例2>実施例1において用いたアジ
ド化合物のかわりに、合成例2で合成した4−アジドケ
イ皮酸エステルを用いて、実施例1と同じ方法でパター
ン形成を行なったところ、良好なネガ型のパターンが得
られた。
【0036】<実施例3>実施例1において用いたアジ
ド化合物のかわりに、合成例3で合成した4−アジドケ
イ皮酸エステルを用いて、実施例1と同じ方法でパター
ン形成を行なったところ、良好なネガ型のパターンが得
られた。
【0037】<実施例4>合成例4で合成した感光性樹
脂をシクロヘキサノンに溶解させて、レジスト溶液を作
成した。次にシリコンウェハ上に反射防止膜(日立化成
製BLOC2−16−40)を形成した基板上にレジス
ト溶液を塗布し、80℃で10分間ベークし、膜厚0.
5μm の塗膜を形成した物を露光試料とした。この露
光試料i−線縮小投影露光装置を用いてパターン露光し
た。露光後試料を5%水酸化テトラメチルアンモニウム
水溶液に浸漬し現像した。現像後のフォトレジストパタ
ーンの膨潤は認められず、良好なネガ型のパターンが得
られた。
【0038】<実施例5>実施例1において用いたアジ
ド化合物のかわりに、合成例5で合成した感光性樹脂を
用いて、実施例1と同じ方法でパターン形成を行なった
ところ、良好なネガ型のパターンが得られた。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、i−線縮小投影露光装
置を用いて、矩形断面形状を有するネガ型微細パターン
の形成が可能である。
フロントページの続き (72)発明者 上野 巧 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 林 伸明 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アジドケイ皮酸エステルを含む化合物をも
    つアルカリ可溶性の感光性組成物を、基板上に塗布して
    塗膜とする工程,前記塗膜にフォトマスクを介してパタ
    ーンを露光する工程,パターン転写後にアルカリ性水溶
    液を用いて現像する工程からなるパターン形成方法にお
    いて、前記塗膜の365nmにおける吸収係数が0.0
    5〜0.5/μmの範囲にあり、前記露光は水銀灯輝線
    の一つであるi線によって行なうことを特徴とするパタ
    ーン形成方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記アジドケイ皮酸エ
    ステルを含む化合物が、下記一般式化1で表わされる群
    から選ばれた少なくとも一種類のアジド化合物であるパ
    ターン形成法。 【化1】 (上式中、Xは水素,炭素数が5以下のアルキル基,エ
    ーテル基,水酸基,アジド基またはハロゲン原子からな
    る群から選ばれた元素または原子団を表わし、Aは、−
    CH2CH2−,−CH2CH2OCH2CH2−,−CH2
    CH2OCH2CH2OCH2CH2− 【化2】 から選ばれた原子団を表わす。)
  3. 【請求項3】請求項1において、前記アジドケイ皮酸エ
    ステルを含む化合物が、下記一般式化3,化4を構成単
    位とする感光性樹脂群から選ばれた少なくとも一種類の
    アジド化合物であるパターン形成法。 【化3】 【化4】 (上式中、Xは水素,炭素数が5以下のアルキル基,エ
    ーテル基,水酸基,アジド基またはハロゲン原子からな
    る群から選ばれた元素または原子団を表わす。)
JP3301621A 1991-11-18 1991-11-18 パターン形成方法 Pending JPH05142764A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100468398B1 (ko) * 2002-10-22 2005-01-27 엘지전선 주식회사 공중합에 의한 폴리아크릴계 감광성 고분자 액정 배향제조성물, 이를 이용한 감광성 고분자 액정 배향막의제조방법 및 상기 액정 배향막을 이용하는 액정 소자

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100468398B1 (ko) * 2002-10-22 2005-01-27 엘지전선 주식회사 공중합에 의한 폴리아크릴계 감광성 고분자 액정 배향제조성물, 이를 이용한 감광성 고분자 액정 배향막의제조방법 및 상기 액정 배향막을 이용하는 액정 소자

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