JPH05142386A - 加圧水型原子炉の加圧器のケーシングから変形した加熱ロツドを引き出す方法及び装置 - Google Patents

加圧水型原子炉の加圧器のケーシングから変形した加熱ロツドを引き出す方法及び装置

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JPH05142386A
JPH05142386A JP3227566A JP22756691A JPH05142386A JP H05142386 A JPH05142386 A JP H05142386A JP 3227566 A JP3227566 A JP 3227566A JP 22756691 A JP22756691 A JP 22756691A JP H05142386 A JPH05142386 A JP H05142386A
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heating rod
pressurizer
rod
heating
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Bruno Godin
ゴーダン ブリユーノ
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Fragema
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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    • G21C1/04Thermal reactors ; Epithermal reactors
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    • G21C1/08Heterogeneous reactors, i.e. in which fuel and moderator are separated moderator being highly pressurised, e.g. boiling water reactor, integral super-heat reactor, pressurised water reactor
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加圧水型原子炉の加圧器のケーシングから、
変形した加熱ロッドを引き出す方法であって、加熱ロッ
ドの変形の大きさ及び位置の如何に係わらず、加熱ロッ
ドを引き出して取り替えることが可能な方法を提供する
ことを目的とする。 【構成】 加熱ロッドを、遠隔制御された切断作業によ
って、ケーシング内の少なくとも1つの帯域で切断し、
加熱ロッドの少なくとも1つの部分を、ケーシングの検
査ポートから引き出すことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加圧水型原子炉の加圧
器のケーシングから、変形した加熱ロッドを引き出す方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】加圧水型原子炉は一次回路を有してお
り、この一次回路では、その分岐回路の1つに設けられ
た加圧器によって、原子炉の冷却水が155バール程度
の高圧に維持されている。加圧器は、一次回路内の圧力
が許容上限を超える傾向にある場合には一次流体を噴出
させることにより、また、圧力が許容下限以下に低下す
る傾向にある場合には一次流体を電気加熱することによ
り、一次回路中の圧力を特定の制限範囲内に維持するこ
とができる。これらの作業は加圧器の内部で行われる
(より詳しく説明すると、加圧器はドーム状の底部を備
えたケーシングを備えており、前記底部を通して電気加
熱ロッドが加圧器の内部に導入されている)。
【0003】加圧器の底部の各通路オリフィスの箇所に
は、通路スリーブが溶接により固定されている。加熱ロ
ッドはスリーブに通されて該スリーブの端部に溶接され
ており、これにより、連結部の機械的安定性及び密封性
を確保している。加熱ロッドは、加熱抵抗線を入れるた
めの手袋の指の形態に作られており、通路スリーブの外
端部には、電気抵抗線の接続及び給電を行うための開端
部が設けられている。
【0004】幾つかの加熱ロッドは作動中に欠陥をもつ
ようになるので、加熱ロッドが良好な作動状態にあるか
否かを定期的に点検する必要がある。欠陥ロッドの存在
が発見された場合には、欠陥ロッドを取り替え、加圧器
が良好に作動し続けるようにする。普通、加圧器の加熱
ロッドの取替は、次の一連の作業、すなわち、スリーブ
の横断、欠陥ロッドの引出し、スリーブの切断端部の洗
浄及び機械加工、取替ロッド(新しい加熱ロッド)の取
付け、手作業でのスポット溶接による取替ロッドの一時
的固定、及び連続円周溶接による取替ロッドの永久固定
(連続円周溶接は、ロッドとスリーブの端部との間を接
合するものであり、通常、自動溶接で行う)により行わ
れる。上記のそれぞれの作業間には種々の点検作業を行
う必要があり、これらの全ての点検作業は、加圧器のケ
ーシングの下方のドーム状底部の下の帯域において加圧
器の外部から行われる。
【0005】加圧器のケーシング(一般に円筒状をなし
ており且つドーム状の底部により閉鎖されている)は垂
直方向の対称軸線をもつように配置されており、加熱ロ
ッドは、ケーシングの内壁に固定されたスペーサプレー
トにより、垂直(すなわち、ケーシングの軸線に対して
平行)に保持されるようになっている。一般に、加熱ロ
ッド(一定の長さを有しており且つ加圧器のケーシング
の下部に配置されている)は、2つのスペーサプレー
ト、すなわち加圧器の底部の上方に配置された下方のス
ペーサプレートと、該下方のスペーサプレートの上方に
配置された上方のスペーサプレートとにより保持されて
いる。
【0006】取り替えるべき加熱ロッドが拡大や膨らみ
等の変形をしている場合には、その変形部分の直径は、
スペーサプレートの加熱ロッド取付け用の貫通孔及びス
リーブのボアの直径より大きくなっており、従って、加
圧器のケーシングの外部から加熱ロッドの端部を単に軸
線方向に引っ張るだけでは、もはや加熱ロッドを引き出
すことはできない。
【0007】加熱ロッドの金属ケーシングのこのような
脹らみは、通常、スペーサプレートの帯域及び加圧器の
ケーシングの底部の通路スリーブの上方に生じる。変形
した加熱ロッドを加圧器のケーシングから引き出すこと
を可能にする方法及び装置は、未だ知られていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、加圧水型原子炉の加圧器のケーシング(該ケーシン
グは対称軸線を有しておりかつその内部には加熱ロッド
がスペーサプレートにより軸線方向に保持されており且
つスリーブに通されてケーシングの底部を貫通してい
る)から、変形した加熱ロッドを引き出す方法であっ
て、加熱ロッドの変形の大きさ及び位置の如何に係わら
ず、加熱ロッドを引き出して取り替えることが可能な方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の方法によれば、加熱ロッドを、遠隔制御に
よる切断作業により、加圧器のケーシング内で少なくと
も1つの帯域において切断し、加熱ロッドの少なくとも
1つの部分をケーシングの検査ポートを介して引き出
す。
【0010】また、本発明は、変形した加熱ロッドを加
圧器のケーシングから引き出すことができる装置にも関
している。
【0011】
【実施例】本発明の理解を容易にするため、本発明の方
法を実施する複数の方法及びこれらの方法を実施するた
めの装置についての実施例を、添付図面に関連して以下
に説明する。図1には、加圧水型原子炉の加圧器の全体
が、番号1で示されている。加圧器1は円筒状の胴部を
もつケーシング2からなり、該ケーシング2はその軸線
が垂直になるように配置されており、且つその上端がド
ーム状底部2aにより、下端がドーム状底部2bにより
閉鎖されている。下方のドーム状底部2bを加熱ロッド
3が貫通しており、該加熱ロッド3は、下方のスペーサ
プレート4a及び上方のスペーサプレート4bにより、
ケーシング2の下部において垂直方向に保持されてい
る。
【0012】同様に、連結片5がドーム状底部2bの中
央部を貫通しており、加圧器1の内部空間を原子炉の一
次回路に連結できるようになっている。下方のドーム状
底部2bから突出した加熱ロッド3の部分は、胴部(ケ
ーシング)2の延長部を形成している支持スカート6の
内に配置されていて、加圧器1を原子炉の構造体内に固
定できるようになっている。
【0013】加圧器1のケーシング2の上方のドーム状
底部2aを貫通して検査ポートすなわちマンホール7が
設けられている。同様に、ドーム状底部2aを貫通して
連結片8、9、10が設けられており、連結片8は加圧
器1のスプレー配管の連結、連結片9及び10は、それ
ぞれ減圧配管の連結及び安全弁の取付けを行うことがで
きるようになっている。
【0014】図2は加圧器1の下部を示すものであり、
加圧器1の下部では、加熱ロッド3が、下方のドーム状
底部2aにシールして固定された通路スリーブ12に通
されて配置されている。各加熱ロッド3は連結スリーブ
に連結されており、該連結スリーブは、溶接部13によ
りそれぞれの通路スリーブ12に固定されている。
【0015】加熱ロッド3は、これらの加熱ロッド3を
垂直に保持する上下のスペーサプレート4a、4bを貫
通してオリフィスに係合している。スペーサプレート4
a、4bの外周部は、加圧器1のケーシング2の内壁に
固定された支持用直角ブラケット14a、14bに固定
されている。ディスク状プレート(下方のスペーサプレ
ート)4aは、小径の中央オリフィスと、加圧器1のケ
ーシング2の内径よりかなり小さい外径とを有してお
り、このため、プレート4aの外縁部の回りにはかなり
大きな幅の周方向空間が形成される。
【0016】上方のプレート4bは、大径の中央オリフ
ィスと、加圧器1のケーシング2の内径より極く僅か小
さい外径とを有しており、このため、プレート4bの回
りに形成される空間は小さな幅のものである。加圧器1
のケーシング2の外部に配置される加熱ロッド3の端部
は、該加熱ロッド3の管状ケーシング内に配置される電
気抵抗線に電流を供給する手段に連結されている。図2
には、加熱ロッド3bの端部に設けられた電気接続装置
15が示されている。
【0017】図示の加熱ロッド3aは、その引出し及び
取替が可能な形状を有している。電気接続装置15を取
り外して、溶接部13の上方における切断線16に沿っ
て通路スリーブ12を切断する。図2に示す加熱ロッド
3aには何らの変形も生じていない。従って、連結スリ
ーブの端部で軸線方向の引っ張り力を加えることにより
加熱ロッド3aを引き出すことができ、引出しに要する
全ての作業を蒸気発生器の外部から行うことができる。
【0018】図2に示す加熱ロッド3cは、変形部分
(より詳しくは、下方のスペーサプレート4aの上方に
生じた脹らみ17)を有しており、加圧器1のケーシン
グ2の外部に位置する加熱ロッド3cの下端部を引っ張
るだけでは引き出すことはできない。加熱ロッド3cの
ような変形ロッドを取り替えるには、本発明の方法を実
施することが必要である。先ず、スペーサプレート4a
の直ぐ上で且つ脹らみ17の下に位置する帯域18にお
いて、加熱ロッド3cの第1の切断を行う。
【0019】次に、上方のスペーサプレート4bの直ぐ
下で第2の切断19を行う。これにより、加熱ロッド3
cは、加圧器1のケーシング2から別々に引き出すこと
ができる3つの連続部分20a、20b、20cに分離
される。部分20aは、ケーシング2の外部に位置する
加熱ロッド3cの端部をケーシング2の外部から引っ張
ることにより、加圧器1から引き出すことができる。
【0020】部分20b、20cは、加圧器1のケーシ
ング2の内部でピックアップし、マンホール7から引き
出すことができる。加熱ロッド3cの取替は、従来技術
による既知の取替え方法のようにして、加圧器1の外部
からその下端部を通して新しい加熱ロッドを挿入するこ
とにより行われる。
【0021】図3に示す加熱ロッド3dは、その通路ス
リーブ12の直ぐ上に位置する脹らみ21からなる変形
を有している。脹らみ21の存在により、加熱ロッド3
dは、その連結スリーブを切断しても、或いは、加圧器
のケーシング2の外部に位置する加熱ロッド3dの端部
を引っ張っても、引き出すことはできない。加熱ロッド
3dを引き出すためには、本発明の方法を実施すること
が必要である。加圧器のケーシング2の内部において、
スリーブ12の上で且つ脹らみ21の下の切断線22に
沿い、加熱ロッド3dの第1の切断を行う。
【0022】第2の切断は、下方のスペーサプレート4
aの下に位置する切断線23に沿って行う。加熱ロッド
3dの上部24a及び通路スリーブ12の上方に位置す
る下部24bは、マンホール7を介してケーシング2か
ら引き出すことができる。通路スリーブ12内に残留し
ている加熱ロッド3dの部分は、加圧器のケーシング2
から突出している加熱ロッド3dの端部を加圧器1の外
部から引っ張りさえすれば、スリーブ12から引き出す
ことができる。
【0023】図4、図5、図6及び図7には、変形した
加熱ロッドの、加圧器の内部での切断及び切断により得
られたロッド部分の引出しを行うことができる遠隔制御
形装置が示されている。図4及び図5には、ロボット2
5又は25′からなる第1形式の切断装置が示されてお
り、この切断装置は、スペーサプレート4a、4bの直
ぐ上又は直ぐ下で加熱ロッドの切断を行うことができ
る。
【0024】切断装置(ロボット)25はスペーサプレ
ート4aの上方で加熱ロッドを切断でき、切断装置2
5′はスペーサプレート4bの下方で加熱ロッドを切断
することができる。切断装置25、25′は、加熱ロッ
ド3の2つの同心列の間での切断装置25、25′の運
動を遠隔制御する手段を有している。
【0025】図5に示すように、スペーサプレート(例
えば、ディスク状の下方のスペーサプレート4a)は、
加熱ロッド3を受け入れるオリフィスからなる同心列を
有している。これらのオリフィスの同心列の間には、水
通過オリフィス27がスペーサプレート4aを貫通して
おり、該水通過オリフィス27は、同心円に従って周方
向に均一な間隔を隔てて配置されている。
【0026】加熱ロッド3の列と列との間を独立して移
動することができるロボットを形成する切断装置25
は、作業タレット30の支持体を構成する中央部分28
と、2つの側方スライド31a、31bとを有してい
る。これらの側方スライド31a、31bは、装置25
の中央部分28上に摺動自在に取り付けられており且つ
中央部分28の両端部の長手方向に側方スライド31
a、31bを移動させることができる遠隔制御形駆動手
段に関連している。中央部分28の整合していない上記
両端部は、互いに180°より僅かに小さい角度を形成
している。
【0027】中央エレメント(中央部分)28は引っ込
み可能な2つの把持フィンガ32、32′を支持してお
り、各側方スライド31a、31bも、それぞれ、引っ
込み可能な把持フィンガ33a、33bを支持してい
る。これらの把持フィンガ32、32′及び33a、3
3bは遠隔操作されて、水通路オリフィス27内に導入
され且つクランプされる一方、水通路オリフィス27
(この中で把持フィンガ32、32′及び33a、33
bが係合され且つクランプされている)の外部に引っ込
められる。
【0028】把持フィンガ32、32′により、切断装
置25が、2列の加熱ロッド3の間に配置された連続水
通路オリフィス27と係合しているとき、作業タレット
30により支持された切削工具が、加熱ロッドの2つの
列(これらの列の間に、ロボット化された切断装置25
が配置されている)のうちの一方の列に配置された加熱
ロッド3の切断を行うことができる。
【0029】加熱ロッド3の2つの列(これらの列の間
に切断装置25が配置されている)のうちの一方の列に
配置されている、切断すべき加熱ロッド3の方向に切断
装置25を移動させるには、前進方向とは反対方向に配
置された側方スライド31a又は31bの把持フィンガ
32、32′及び33a又は33bをこれらの引っ込み
位置に移動させる。中央エレメント28、及び把持フィ
ンガが引っ込み位置にある側方スライドの全体的移動
は、側方スライド(その把持フィンガが水通路オリフィ
ス27内の把持位置にある側方スライド)の駆動手段を
制御することにより得られる。この移動量は、水通路オ
リフィス27同士の間隔に相当する距離である。
【0030】可動組立体の後部に配置された把持フィン
ガは、1ステップだけ前進させることにより反対方向の
2つの水通路オリフィス27に配置される。これらの把
持フィンガは、対応する水通路オリフィス内に係合され
且つ該オリフィス内でクランプされる。切断装置25の
前方に位置する側方スライドに配置された把持フィンガ
は引っ込み位置に位置決めされる。切断装置25の前方
に位置するこの側方スライドは、その把持フィンガが、
水通路ライン(水通路オリフィス)に沿う移動方向にお
ける次の水通路オリフィス内で係合することにより、1
ステップだけ移動される。
【0031】次に、新しい移動ステップを実行すること
ができる。従って、切断装置25は、加熱ロッド3の2
つの列の間で水通路ライン27の周方向に連続ステップ
で移動される。この周方向の移動は、中央部分28の両
端部の長手方向の傾斜により可能になる。切断装置25
は、小型ビデオカメラのような検査手段を支持してお
り、変形している加熱ロッド3を確認することができ
る。従って、ロボット化された切断装置25の移動及び
その作動位置への配置を遠隔制御することができる。
【0032】図4及び図6には、ロボット化された第2
の形式の切断装置35が示されている。切断装置35
は、通路スリーブ12の上端部及び加熱ロッド3に支持
されて、加熱ロッド3の列と列との間を移動することが
できる。図6に示すように、切断装置35の全体構造
は、上記切断装置25の全体構造とほぼ同じである。
【0033】切断装置35は、中央エレメントと2つの
スライドとを有している。中央エレメントは、作業タレ
ット36と2つの把持フォーク37、37′とを支持し
ており、各スライドはそれぞれ把持フォーク38a、3
8bを支持している。把持フォーク37、37′及び3
8a、38bは、通路スリーブ12の直ぐ上での加熱ロ
ッド3の把持位置を占めるように遠隔制御され、これに
より、切断装置35が確実に支持される。
【0034】切断装置35のスライドは中央エレメント
に移動可能に取り付けられており、これらのスライドの
長手方向移動は、1つの列に配置された2つの加熱ロッ
ド3を隔てている距離に等しい距離に遠隔制御される。
切断装置35は、切断装置25に関して前に説明した方
法と同様にして移動され且つ作動位置に配置される。
【0035】図5及び図6に示すように、加熱ロッド3
は、スペーサプレート4a、4bにより形成される環状
帯域の全体に配置されている訳ではない。加熱ロッド3
が存在しない帯域40は、スペーサプレート4a、4b
の周方向の特定の長さを占めている。加熱ロッド3が存
在しない帯域40では、加熱ロッド3の任意の2つの列
の間への切断装置25、35の導入及び位置決めは、以
下に述べるようにして行なわれる。
【0036】図7には、ロボット化された装置25、3
5を、加圧器1の加熱ロッド3の2つの列の間に位置す
るアイル(通路)の入口に配置することを可能にする全
ての手段が示されている。これらの手段は、加圧器1の
底部に載置される垂直構造体41を有しており、該垂直
構造体41には、移送レール42が垂直軸線の回りで回
転可能に且つベアリング42′により横方向に配置され
ている。スペーサプレート4a、4bのそれぞれの領域
においては、切断装置25、35を支持し且つ案内する
ランプ(傾斜路)43、44が、水平軸線の回りに回転
できる関節的方法によりレール42に取り付けられてい
る。
【0037】ランプ43、44は、遠隔制御装置により
水平位置(この水平位置においてこれらのランプ43、
44はスペーサプレート4a、4bの延長上にある)に
配置される。ランプ43、44には1列のオリフィスが
設けられている。該オリフィスの配置はスペーサプレー
ト4a、4bの水通路オリフィス27の位置に一致して
おり、従って幾何学的連続性が得られる。
【0038】同様に、移送レール42は、加熱ロッド3
の通路スリーブ12の上端部の帯域に配置された枢動ラ
ンプ45を支持している。このランプ45はダミーの加
熱ロッドを有しており且つ幾何学的連続性を与えてい
る。ロボット化された切断装置25、25′、35は、
吊り下げケーブルの束と、移送レール42により支持さ
れたリフト手段に連結されたケーブル機構の送りとによ
り垂直方向に移動することができる。
【0039】ケーブルの束46は、切断装置25を作動
させるレベルに基づいて、切断装置25をランプ43の
上面上又は下面上に配置することができる。同様に、ケ
ーブルの束46′は、切断装置25′をランプ44の上
面上又は下面上に配置することができる。また、ケーブ
ルの束47は、切断装置35をランプ45の上面上に配
置することができる。
【0040】加熱ロッドの特定の2つの列間への切断装
置25、25′、35の配置は、加熱ロッドが存在しな
い加圧器の帯域40の領域において行われる。切断装置
のこの配置は、矢印48、49、50により概略的に示
すように、半径方向に移動させることにより行われる。
ロボット化された機構を帯域40内に配置するための半
径方向の移動は、これらの機構を加熱ロッドの列内に移
動させる手段により行われる。
【0041】この場合、ロボット化された切断機構(切
断装置)を加熱ロッドからなる2つの列間の周方向空間
と整合させるには、切断機構を90°回転させることが
必要である。また、ロボット化された切断装置が2つの
相互に垂直な方向に移動できる手段を有している場合に
は、切断装置を、対応するランプ上の周方向位置に配置
することができる。
【0042】また、ビデオカメラで監視することによ
り、切断装置を導入すべき加熱ロッドの列を確認するこ
とができる。本発明の切断装置は、作業タレットに加
え、加熱ロッドを把持する手段を備えている。このた
め、切断装置の取扱い/持上げ手段を用いることによ
り、切断後の加熱ロッドの部分を引き出すことができ
る。
【0043】本発明のロボット化された機構は、スペー
サプレートの中央オリフィスを通して加圧器内に導入さ
れる。ロボット化された切断装置のこの導入及び位置決
めを行うのに、下方のスペーサプレートの孔を穿け直す
必要があるかもしれない。本発明のロボット化された切
断装置の取付け及び加熱ロッド部分の引出しは、スペー
サプレートの周囲の自由空間を通して行うこともでき
る。
【0044】いずれにせよ、本発明の方法及び装置によ
れば、スペーサプレートの領域又は加熱ロッドの通路ス
リーブの上方において変形した加熱ロッドの引出しを行
うことができる。この引出し作業は遠隔操作で行われ、
加圧器のケーシング内での手作業は不要である。従っ
て、作業者を放射線照射の環境に曝すことが回避され
る。
【0045】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はない。従って、加圧器のケーシング内での加熱ロッド
の切断を、以上説明した機構とは異なる遠隔制御形切断
機構を用いて行うことができ、これらの機構は、加熱ロ
ッドの列間を移動する手段であって、上記のものとは異
なる移動手段で構成することができる。
【0046】同様に、ロボット化された機構を所定位置
に配置する手段も、上記説明のものとは異なる手段で構
成することができる。また、本発明の方法も、上記説明
に係る工程とは異なる加熱ロッド部分の切断及び引出し
を行う連続工程を用いて行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】加圧水型原子炉の加圧器の部分断面斜視図であ
る。
【図2】加圧器の下部の1/2を垂直面で断面した断面
図であり、加圧器が取り替えるべき加熱ロッドを備えて
おり、その1本がスペーサプレートの領域に変形を有し
ているところを示すものである。
【図3】加圧器の下部の1/2を垂直面で断面した断面
図であり、加圧器が取り替えるべき加熱ロッドを備えて
おり、その1本が加圧器のケーシングの底部の通路スリ
ーブの領域に変形を有しているところを示すものであ
る。
【図4】加圧器の下部の1/2を垂直面で断面した断面
図であり、本発明による切断装置を用いて加圧器の内部
で加熱ロッドの切断を行うところを示すものである。
【図5】図4の5−5線の方向から見た平面図であり、
本発明の第1実施例による第1の切断装置が加圧器の内
部で作業位置にあるところを示すものである。
【図6】図4の6−6線の方向から見た平面図であり、
本発明の第2実施例による切断装置が加圧器の内部で作
業位置にあるところを示すものである。
【図7】加圧器の下部の1/2を垂直面で断面した断面
図であり、本発明による切断装置を取り扱い且つ該装置
を作業位置に配置する手段を示すものである。
【符号の説明】
1 加圧器 2 ケーシング 3 加熱ロッド 3a 加熱ロッド 3b 加熱ロッド 3c 加熱ロッド 3d 加熱ロッド 4a 上方のスペーサプレート 4b 下方のスペーサプレート 7 検査ポート 12 通路スリーブ 25 切断機構 25′ 切断機構 31a 側方スライド 31b 側方スライド 33a 把持フィンガ 33b 把持フィンガ 35 切断機構

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対称軸線を有し、加熱ロッド(3)がス
    ペーサプレート(4a、4b)によって軸線方向に保持
    され且つケーシング(2)の底部(2a)のスリーブ
    (12)に通されている加圧水型原子炉の加圧器(1)
    のケーシング(2)から、変形した加熱ロッド(3)を
    引き出すための方法において、加熱ロッド(3c、3
    d)を、遠隔制御された切断作業によって、ケーシング
    (2)内の少なくとも1つの帯域で切断し、加熱ロッド
    (3c、3d)の少なくとも1つの部分を、ケーシング
    (2)の検査ポート(7)から引き出すことを特徴とす
    る方法。
  2. 【請求項2】 加熱ロッド(3c)を、少なくとも1つ
    のスペーサプレート(4a、4b)の近くで切断するこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 加熱ロッドを、加圧器(1)のケーシン
    グ(2)の内部に配置された通路スリーブ(12)の端
    部の近くで切断することを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 対応する通路スリーブ(12)の外部に
    位置する加熱ロッド(3c、3d)の端部を引っ張るこ
    とによって、加熱ロッド(3c、3d)の少なくとも一
    部をケーシング(2)の外部から引き出すことを特徴と
    する請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 対称軸線を有し、加熱ロッド(3)がス
    ペーサプレート(4a、4b)によって軸線方向に保持
    され且つケーシング(2)の底部(2a)のスリーブ
    (12)に通されている加圧水型原子炉の加圧器(1)
    のケーシング(2)から、変形した加熱ロッド(3)を
    引き出すための装置において、切断手段(30)を有す
    る少なくとも1つの遠隔制御された切断機構(25、2
    5′、35)と、引き出すための装置を、加熱ロッド
    (3)の同心列の間で移動させる手段(31a、31
    b、33a、33b)とを含むことを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】 装置(25、25′)が、中央エレメン
    ト(28)と、該中央エレメント(28)に対して並進
    運動をなして移動でき且つ並進運動をなして移動させる
    駆動手段に関連している少なくとも1つの端スライド
    (31a、31b)と、遠隔制御可能で且つ引っ込める
    ことができる把持フィンガとを備えており、該把持フィ
    ンガが、中央エレメント(28)及び端スライド(31
    a、31b)の各々により支持されており、スペーサプ
    レート(4a、4b)を貫通している水通路オリフィス
    (27)内に係合可能で且つ該水通路オリフィス(2
    7)内でクランプされ、且つスペーサプレート(4a、
    4b)により所定位置に保持された加熱ロッド(3)の
    列同士の間で等間隔に配置されていることを特徴とする
    請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 中央エレメントと、該中央エレメントに
    対して並進運動をなして移動できるように取り付けられ
    ており且つ並進運動をなして移動させる遠隔制御形手段
    に関連している少なくとも1つの端スライドと、遠隔制
    御可能で且つ引っ込めることができる把持フォーク(3
    7、37′、38a、38b)とを備えており、該把持
    フォークが、中央エレメント及び端スライドによって支
    持されており、且つ加熱ロッド(3)の通路スリーブ
    (12)の直ぐ上にある加熱ロッドの円形列の連続する
    加熱ロッドと係合することができることを特徴とする請
    求項5記載の装置。
  8. 【請求項8】 加熱ロッド(3)の2つの同心列の間に
    位置する空間の端部において、少なくとも1つの遠隔制
    御形切断機構(25、25′、35)を持ち上げ且つ位
    置決めする手段を更に有していることを特徴とする請求
    項5記載の装置。
  9. 【請求項9】 遠隔制御形切断機構(25、25′、3
    5)を取り扱う手段が、加圧器のケーシング(2)内で
    軸線方向に固定された構造体(41)と、該構造体(4
    1)に対して横方向をなして、軸線方向の1つの軸線の
    回りで回転可能に取り付けられた移送レール(42)
    と、該移送レール(42)に枢着されており且つ少なく
    とも1つの遠隔制御形切断機構(25、25′、35)
    を支持し且つ案内する少なくとも1つのランプ(43、
    44、45)と、該支持及び案内ランプ(43、44、
    45)上に少なくとも1つの切断機構(25、25′、
    35)を配置する手段(46、46′、47)とを備え
    ていることを特徴とする請求項8記載の装置。
JP3227566A 1990-09-10 1991-09-09 加圧水型原子炉の加圧器のケーシングから変形した加熱ロツドを引き出す方法及び装置 Pending JPH05142386A (ja)

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FR909011185A FR2666679B1 (fr) 1990-09-10 1990-09-10 Procede et dispositif d'extraction d'une canne chauffante presentant des deformations, d'une enveloppe de pressuriseur d'un reacteur nucleaire a eau sous pression.
FR9011185 1990-09-10

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ID=9400202

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3227566A Pending JPH05142386A (ja) 1990-09-10 1991-09-09 加圧水型原子炉の加圧器のケーシングから変形した加熱ロツドを引き出す方法及び装置

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US (1) US5139732A (ja)
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FR2666679B1 (fr) 1994-03-04
FR2666679A1 (fr) 1992-03-13
EP0475799A1 (fr) 1992-03-18
US5139732A (en) 1992-08-18

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