JPH05141966A - 地形等高線地図データ測定装置 - Google Patents

地形等高線地図データ測定装置

Info

Publication number
JPH05141966A
JPH05141966A JP30494191A JP30494191A JPH05141966A JP H05141966 A JPH05141966 A JP H05141966A JP 30494191 A JP30494191 A JP 30494191A JP 30494191 A JP30494191 A JP 30494191A JP H05141966 A JPH05141966 A JP H05141966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
equation
magnetic flux
gravity
contour line
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30494191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3350819B2 (ja
Inventor
Takao Yamaguchi
隆男 山口
Hajime Nishizawa
一 西沢
Toshiki Kumakura
俊己 熊倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP30494191A priority Critical patent/JP3350819B2/ja
Publication of JPH05141966A publication Critical patent/JPH05141966A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3350819B2 publication Critical patent/JP3350819B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動部のない固体化され、且つ方位と傾斜の
機能が複合された全範囲の等高線の地図データ測定装置
を提供する。 【構成】 測定器3軸にそれぞれ重力及び地磁気磁束セ
ンサを取付け、計測器底面をこの測定地面に接触させ、
その時発生する各軸センサの出力を計測する計測部と、
重力センサと磁束センサとより計測器本体の方位を算出
し、又重力センサより計測器本体の最大傾斜角とその方
向に直交する方向を測定し、双者を合わせて地面の等高
線諸データを計算する計算部と之等を表示する表示部と
で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地形測量用の等高線地図
データ測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の等高線地図データ測定には、磁気
コンパスと傾斜計とを使用して、それらの測定値より計
算により算出していた。この場合、算定に時間を要し、
又コンパス及び傾斜計ともに機械式のものであるので、
可動部をもち、耐久性に欠ける難点があり、且つ傾斜角
の大きな地形に対しては、測定に困難な欠点もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の点に
鑑み、可動部のない固体化され且つ、方位、傾斜の機能
が複合された全範囲の等高線の地図データ測定装置を得
ようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行体の3軸
に固体型の傾斜センサ、磁束センサをもつ測定部と、こ
の重力センサ及び磁束センサの出力より計測器の磁気方
位を算出し、又3軸の重力センサより計測器の最大傾斜
角とその方向を算出し、両者を併せて測定面の等高線の
地図データを算出する計算部と、これらを表示する表示
部よりなる。
【0005】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による計測部に用
いる重力検出センサの例を示す一部断面図である。図に
おいて、OSCは高周波電源、C1 及びC2 はコンデン
サ、D1 及びD2 はダイオード、L1 及びL2 はそれぞ
れダストコアを芯に持つコイル、Sは円形ダイヤフラ
ム、mは例えば真鍮製の重り、1はケース、2及び3は
出力端子である。重りmはダイヤフラムSの中心に設け
られ、ダイヤフラムSの周縁はケース1の円壁に支持固
定される。コイルL1 及びL2 は、高周波電源OSCを
持つブリッジ回路の隣接する1対のインダクタンス・ア
ームを構成する。これら2つのインダクタンスに対向す
るブリッジ・アームに、電源OSCからみて単方向性を
もつ、2つの整流器D1 及びD2 が接続される。
【0006】このような構成において、ダイヤフラムS
の重りmが中心線Z方向の力Pを受けて、変位すると、
各コイルL1 及びL2 と重りmの真鍮金属面との間の間
隙に差を生じ、コイルL1 及びL2のインダクタンスに
差を生じて、出力端子2、3間に出力電流を発生する。
すなわち、本例は変位計型のセンサである。この場合、
図2に示すようにセンサの中心線Zが重力Gの方向と角
度φをなすときは、cosφが荷重Pとして重りmに加
わるので、出力電流は荷重Gcosφによる間隙変化に
対応するものとなる。
【0007】図3は、本例の計測部に用いる地磁気検出
センサの例を示す斜視図である。本例は既知のホール素
子型のセンサである。図において、5は半導体ホール素
子、6−1、6−2、7は電極を示す。1対の電極6−
1、6−2に沿って定電流Iを流しておき、主面と直角
の方向に磁束Bを加えると、電流I及び磁束Bの両方に
直角な軸方向に電圧VH を発生する。この電圧VHを電
極7より取出す。この場合、次の関係が成り立つ。
【0008】
【数1】VH =KH IB ただし、KH はホール常数である。
【0009】よって図4に示すようにホール素子5の直
角軸線Zが局所の地球磁場の磁束Fの方向となす角度を
φとすると、Fcosφの磁束(上記磁束Bに相当す
る。)に比例する電圧が得られる。
【0010】なお、上述においては、重力検出センサと
して高周波変位検出方式の中央に重錘をもつダイヤフラ
ム型重力計を、地磁気検出センサとして、ホール素子型
のものを説明したが、必要とする精度と出力が得られる
ものであれば、他の型の重力計、磁束計を使用すること
が出来る。
【0011】図5は、本例の計測部の斜視図である。本
例においては、上述の如き重力検出センサ及び磁束検出
センサを計測器本体の直交3軸X,Y,Zにそれぞれ1
個づつ各中心線を3軸の軸線に一致させて取付ける。図
において、IX ,IY ,IZ は重力検出センサ、MX
Y ,MZ は地磁気検出センサを示す。このように取り
付けられた各種重力計及び地磁気磁束の方向と運行体の
X,Y,Z3軸とがなす角の余弦値に相当する重力分力
及び磁束分力をそれぞれ出力する。
【0012】本例ではX,Y,Z3軸に各装備された重
力センサ及び磁束センサの出力により先ず計測器のOX
軸に関する水平面上の磁気方位を算出する。図6(イ)
(ロ)に於いて、O−XYZは既に説明した如く計測器
本体の3軸である。O−ξηζは空間の直交3軸であ
り、ξOη面は水平面、Oζ線は鉛直線である。又図中
ONは磁気方位線を示す。最初に計測器がその3軸OX
YZを図6(イ)に(X)(Y)(Z)に示す如く空間
3軸O−ξηζに一致させて計測器の底面XOYを水平
に保つ。この状態よりO−XYZ座標系においてOXを
軸として、XYZ座標を時計方向にα回転して生じた座
標系をO−X′Y′Z′系とし、続いてOY′軸を中心
に時計方向にβ角回転し、生じた座標がO−XYZとな
る。
【0013】このO−XYZは図6に示す如く傾斜面に
XOY面を接触させている。またこの場合の両者の関係
図は図7に示している。この場合の座標転換式は次の
〔数2〕式で示される。
【0014】
【数2】
【0015】これを整理して、次の〔数3〕式となる。
【0016】
【数3】
【0017】従ってXYZ系、ξηζ系の各軸相互間の
方向余弦表は表1の通りになる。
【0018】
【表1】
【0019】又図7には水平面ξOη面上に方位角θを
もつ方位線FH が示されており又鉛直線Oζ上に重力線
OW、垂直磁束FV が示されている。
【0020】XYZ系とξηζ系の重力センサ、磁束セ
ンサ間の関係は、XYZ系の各軸重力センサ出力を
1 ,W2 ,W3 とすると、
【0021】
【数4】W1 =Wcosα・sinβ
【0022】
【数5】W2 =−Wsinα
【0023】
【数6】W3 =Wcosα・cosβ
【0024】又、XYZ各軸磁束センサの出力値を
1 ,N2 ,N3 とすれば、
【0025】
【数7】N1 =FH cosθ・cosβ+(FHsinθ・sinα
+FV cosα)sinβ
【0026】
【数8】N2 =FH sinθ・cosα−FV sinα
【0027】
【数9】N3 =−FH cosθ・sinβ+(FH・sinθ・si
nα+FH ・cosα)・cosβ ここで、重力系3軸出力W1 ,W2 ,W3 及び磁束系3
軸出力N1 ,N2 ,N 3 にはそれぞれ〔数4〕,〔数
5〕,〔数6〕式及び〔数7〕,〔数8〕,〔数9〕式
の座標変換の関係が含まれているので重力系3軸出力と
磁束系3軸出力の相互間に特定の演算を行うことによ
り、ξηζ系のα,β,磁束3軸の値FH cosθ,F
H sinθ,FV を算出し、続いて水平2軸FH cos
θ、FH cosθよりθを導出することができる。
【0028】初めにFV 値の算出を行う。これに当たっ
て重力及び磁束各軸分力値よりそれぞれの各軸方向余弦
を求める。
【0029】重力3分力W1 ,W2 ,W3 において、
【0030】
【数10】
【0031】Wは定数であるのでここでW=1にすれ
ば、W1 ,W2 ,W3 はそれぞれ重力ベクトルの3軸方
向余弦値となる。
【0032】各軸磁束センサについては、
【0033】
【数11】
【0034】においてTは一定ではないが、Tベクトル
の各軸方向余弦値をn1 ,n2 ,n 3 とすれば、
【0035】
【数12】
【0036】が成立する。
【0037】又空間ベクトルW(ベクトル)とT(ベク
トル)とのなす角度をδとすれば、
【0038】
【数13】W1 1 +W2 2 +W3 3 =cosδ
【0039】〔数13〕式に〔数12〕を代入して
【0040】
【数14】N1 1 +N2 2 +N3 3 =Tcosδ
【0041】
【数15】Tcosδ=FV
【0042】従って、次に示す演算式
【0043】
【数16】FV ←N1 1 +N2 2 +N3 3
【0044】が成立する。この場合、上記の〔数1
1〕,〔数12〕,〔数13〕,〔数14〕,〔数1
5〕の各式の関係は重力及び磁束各出力内部に内蔵され
ているので、FV を求めるにはこれ等の関係式に考慮を
要せず各軸磁束センサ及び重力センサの出力を演算式
〔数16〕によって演算を行うことにより直ちに求めら
れる。
【0045】このFV 値とW2の出力とを乗算してN2
の出力より減算することによりH2 が求められる、すな
わち次に示す演算式が成立する。
【0046】
【数17】H2 ←N2 −FV ・W2
【0047】H2 は次式の内容をもっている。
【0048】
【数18】H2 =FH sinθ・cosα
【0049】次にN3 出力とW1 出力を乗算し、これよ
りN1 出力とW3 出力の乗算値を減算することによりH
2 が求められる。すなわち、次に示す演算式が成立す
る。
【0050】
【数19】H1 ←N3 *W1 −N1 *N3
【0051】H1 の内容は〔数20〕式となる。
【0052】
【数20】H1 =FH cosθ・cosα
【0053】なんとならば、
【0054】
【数21】
【0055】これにてH1 ,H2 が求められたので次の
演算式によりθが求められる。
【0056】
【数22】θ←tan-1(H2 /H1
【0057】なんとならば、
【0058】
【数23】
【0059】
【数24】tan-1(tanθ)=θ
【0060】上述の如く本例ではN1 ,N2 ,N3 ,W
1 ,W2 ,W3 の出力値そのものを演算式〔数16〕,
〔数17〕,〔数19〕,〔数22〕によりて計算する
ことによりθが求められる。θはOX軸を含む鉛直面の
磁気子午面とのなす角である。
【0061】上記の計算はα,βに関係なく施行され算
出は高速に行いうるため、本実施例の方位測定は傾斜角
に制限なく全範囲型である。
【0062】この3軸型磁束センサ、動力センサを用い
ての方位角θの測定のプログラムフローチャートを図1
0に示す。
【0063】次に3軸重力センサより最大傾斜角及びそ
の方向が求められる。
【0064】図8のO−XYZ座標においてOP(ベク
トル)を重力ベクトル、この3軸への分力W1 ,W2
3 P点を含みXOY面と平行のX′O′Y′面を設
け、上面XOY,下面X′O′Y′,W1 ,W2 ,W3
をX,Y,Z各辺にもつ直立方体を考えれば、OP(ベ
クトル)はこの立方体の上面O点を原点として、底面に
P点をもつ対角線OPにて示される。
【0065】又対角線OPを斜辺とし、立辺をO′O,
底辺をO′Pとする直角三角形OO′Pの底辺O′Pの
対角Mが最大傾斜角になり、又底面X′OY′面上にて
O′PとO′X′のはさむ角σが最大傾斜方向σとな
る。
【0066】従って次の演算式〔数25〕によりMが求
められ、これを演算式〔数26〕によりて段差K及び勾
配Gに換算する。
【0067】
【数25】
【0068】
【数26】K←k1 sinM;G←k2 tanM
【0069】ここでk1 及びk2 は常数である。次に式
〔数27〕によりて最大傾斜方向σが求められる。
【0070】
【数27】
【0071】σは測定面上で測った等高線法線であるが
これに直交する方向をEとすれば、
【0072】
【数28】E=σ+90°
【0073】Eは又次式で求められる。
【0074】
【数29】
【0075】このEは測定面上で測った等高線の切線方
向であるがこれを地図上の等高線方位に関連づけるには
測定面上で測ったE値を水平面上のE0 に換算する必要
がある。
【0076】図9においてξηζ座標系のξOη面は水
平面(H面)は地図表示面と考えてよく、一方XYZ座
標系のXOY面(S面)は測定面であり、又OX線はそ
の基準線である。H面とS面との交切線はA−O−B線
でありこの線上でH面とS面の方向線は一致する。H面
とS面のそれぞれに直交するC−O−D線とC′−O−
D′線がはさむ角度が最大傾斜角Mとなる。測定面(S
面)上で交切線A−O−B線とOX線との間の角度がE
であるが、これはH面上ではOX線を含む鉛直面がH面
との交線OT線と交切線A−O−Bとのはさむ角度がE
0 である。
【0077】E0 は次式にて示される。
【0078】
【数30】tanE0 =−tanE0 cosM
【0079】式〔数30〕に式〔数29〕を代入してE
0 算出の演算式〔数31〕が求められる。
【0080】
【数31】
【0081】一方地図上の方位角θはH面上でOT線と
北位ON線とのなす角度であるので等高線の切線方向に
て示される等高線の方位Hは、
【0082】
【数32】H←θ−E0
【0083】で示される。又最大傾斜角の方向は等高線
法線方位としてRで示せば、次の演算式にて示される。
【0084】
【数33】R←H−90°
【0085】これらにより等高線の地図データとして
M,K,G,H,Rが求められたのでこれらを表示す
る。
【0086】重力センサによるM,G,K,H,Rの算
定表示の処理プログラムは前述の方位角θの演算プログ
ラムに続いてフローチャート図10に演算式〔数2
5〕,〔数26〕,〔数31〕,〔数32〕,〔数3
3〕として示されている。
【0087】本例による等高線データ測定は、磁束セン
サ、重力センサの2×3の6データを用いて演算式〔数
16〕,〔数17〕,〔数19〕,〔数22〕,〔数2
5〕,〔数26〕,〔数31〕,〔数32〕,〔数3
3〕に至る処理にて施行される。入力はスタック型であ
り、処理は単純且つ単一方向型のため小型マイクロコン
ピュータにて充分高速演算が行いうる。例えば、入力セ
ンサ部、コンピュータ部、表示部全体をポータブル小型
計測器として一体に収納し、計測器表面を表示、底面を
測定面として構成できる。そして、この測定面を測定対
象となる地面に接触させてワンタッチにて対象地面(地
形)の等高線地図データが計測できる。
【0088】
【発明の効果】本発明によると、測定器の測定面を測量
対象の地面に接触させるだけで、この地面の等高線諸元
が直ちに表示される。この場合取付け方位には全く影響
なく且つ磁束センサ及び重力センサともに3軸型のため
対象地面の傾斜に制限なく、平地、斜面の別なく全範囲
型の測定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に適用される重力センサを一
部断面図で示す構成図である。
【図2】図1の例の重力センサの動作説明図である。
【図3】本発明の一実施例に適用される地磁気センサを
示す斜視図である。
【図4】図3の例の地磁気センサの動作説明図である。
【図5】一実施例の計測部を示す斜視図である。
【図6】一実施例による測定器座標O−XYZと空間座
標系O−ξηζとの関係を示す説明図にして、(イ)は
空間座標系と測定器座標系が一致した場合、(ロ)は測
定器座標が傾斜面上にセットされた場合である。
【図7】図6の(イ)と(ロ)の関係が重なった場合の
ベクトル解折図である。
【図8】測定器座標系に示される最大傾斜及びその方向
に直交する方向を示す説明図である。
【図9】測定座標系における最大傾斜方向に直交する方
向の表示を空間座標系の方向表示に変換する説明図であ
る。
【図10】本発明の一実施例における等高線地図データ
の計算プログラムのフローチャートである。
【符号の説明】
X,Y,Z 測定器の直交3軸 IX ,IY ,IZ 重力検出センサ MX ,MY ,MZ 磁束検出センサ α X軸回転角 β Y軸回転角 θ 方位角 W 重力ベクトル ξ,η,ζ 空間の直交3軸 FH 水平磁場 FV 垂直磁場 W1 ,W2 ,W3 重力3軸分力 M 最大傾斜角 σ 最大傾斜方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定器3軸にそれぞれ重力センサ及び地
    磁気磁束センサを取付け重力及び地磁気磁束の上記各軸
    上の分力値を計測する計測部と、 上記重力センサと上記磁束センサより本体方位を算出
    し、又上記重力センサより最大傾斜角とその方向を導出
    し、双者を合わせて、地形等高線の地図データを算出す
    る計算部と、 これらを表示する表示部よりなる固体化された全範囲型
    地形等高線地図データ測定装置。
JP30494191A 1991-11-20 1991-11-20 等高線データ測定装置 Expired - Fee Related JP3350819B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30494191A JP3350819B2 (ja) 1991-11-20 1991-11-20 等高線データ測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30494191A JP3350819B2 (ja) 1991-11-20 1991-11-20 等高線データ測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05141966A true JPH05141966A (ja) 1993-06-08
JP3350819B2 JP3350819B2 (ja) 2002-11-25

Family

ID=17939163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30494191A Expired - Fee Related JP3350819B2 (ja) 1991-11-20 1991-11-20 等高線データ測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3350819B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008002898A2 (en) * 2006-06-29 2008-01-03 Caterpillar Trimble Control Technologies Llc Excavator control system and method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008002898A2 (en) * 2006-06-29 2008-01-03 Caterpillar Trimble Control Technologies Llc Excavator control system and method
WO2008002898A3 (en) * 2006-06-29 2008-05-29 Caterpillar Trimble Control Excavator control system and method

Also Published As

Publication number Publication date
JP3350819B2 (ja) 2002-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3842316B2 (ja) 位置検出装置および傾斜センサ
CN1249453C (zh) 3轴磁传感器、全方位磁传感器及使用它们的方位测定方法
US5287628A (en) Omni range inclino-compass
TWI275818B (en) Magnetism sensor assembly body, earth magnetism detection device and portable terminal unit
KR20060060666A (ko) 3축 나침반 문제해결을 위한 2축 자기센서를 이용한 장치
JP2015532429A (ja) モノリシック3軸磁場センサ
KR20110081205A (ko) 전자 나침반
JP5086225B2 (ja) 磁気方位センサのキャリブレーション装置、方法およびプログラム
JP2011220977A (ja) 磁場検出装置
CN100468005C (zh) 用于使用补偿倾斜的电子罗盘搜索俯角的方法
JPH06221852A (ja) 電子式ステレオクリノコンパス
JP2006275523A (ja) 電子方位装置および記録媒体
Langley The magnetic compass and GPS
JPH05141966A (ja) 地形等高線地図データ測定装置
JPH08278137A (ja) 方位出力装置
JP3576728B2 (ja) 姿勢検出装置
JP4144851B2 (ja) 船舶の位置検出方法並びに位置検出装置及びシステム
CN211601925U (zh) 角度偏差测量系统
JP2005249554A (ja) 磁界検出装置
JPH05164558A (ja) 全範囲固定型照準装置
JPH0535971B2 (ja)
JPH0749960B2 (ja) 地磁気による方位測定装置
JPH09273932A (ja) 移動体の空間位置測定装置
JPH10160474A (ja) 電子方位計
JP3008813B2 (ja) 方位出力装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees