JPH05141548A - スルーコンジツトバルブ - Google Patents
スルーコンジツトバルブInfo
- Publication number
- JPH05141548A JPH05141548A JP29750591A JP29750591A JPH05141548A JP H05141548 A JPH05141548 A JP H05141548A JP 29750591 A JP29750591 A JP 29750591A JP 29750591 A JP29750591 A JP 29750591A JP H05141548 A JPH05141548 A JP H05141548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve box
- valve body
- box seat
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉体等が弁箱の間隙に侵入し、弁箱内に堆積
することがないようにする。 【構成】 開口部6Aと閉塞部6Bを有し、開口部6Aを弁箱
ポート12に対応させる全開位置と閉塞部6Bを弁箱ポート
12に対応させる全閉位置とにわたって移動自在に設けた
られた弁体6と、弁箱2内に弁体6の上流側および下流
側に配置されそれぞれ弁箱シート13を保持する一対の弁
箱シートリテーナ9A,9B と、弁箱シート13に設けられ弁
箱ポート12の周囲において弁箱シート13と弁体6との間
をシールする第1次シール16と、弁箱シートリテーナ9
A,9B に設けられ弁体6が全閉位置にある状態で弁体6
の開口部6A及び弁箱ポート12の周囲において弁体6と弁
箱シートリテーナ9A,9B の間をシールする第2次シール
17とを備えている。
することがないようにする。 【構成】 開口部6Aと閉塞部6Bを有し、開口部6Aを弁箱
ポート12に対応させる全開位置と閉塞部6Bを弁箱ポート
12に対応させる全閉位置とにわたって移動自在に設けた
られた弁体6と、弁箱2内に弁体6の上流側および下流
側に配置されそれぞれ弁箱シート13を保持する一対の弁
箱シートリテーナ9A,9B と、弁箱シート13に設けられ弁
箱ポート12の周囲において弁箱シート13と弁体6との間
をシールする第1次シール16と、弁箱シートリテーナ9
A,9B に設けられ弁体6が全閉位置にある状態で弁体6
の開口部6A及び弁箱ポート12の周囲において弁体6と弁
箱シートリテーナ9A,9B の間をシールする第2次シール
17とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気体及び液体と共に、
粉体が流れる管路を開閉する遮断バルブに関するもので
ある。
粉体が流れる管路を開閉する遮断バルブに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】スルーコンジットバルブは、仕切弁の一
種で、弁箱ポートに対して鉛直方向に弁体が移動して、
流体を流通、遮断するよう構成されたバルブである。即
ち、このバルブは、弁体をスライドさせて弁体の開口部
を弁箱ポートに対応させてバルブを全開して流体を流
し、弁体の閉塞部を弁箱ポートに対応させて全閉して流
体を遮断する。この従来のスルーコンジットバルブの流
体の密閉は、弁箱シートリテーナに弁箱ポートを取り囲
んで弁箱シートが保持され、この弁箱シートに第1次シ
ールが取り付けられて流体をシールしていた。
種で、弁箱ポートに対して鉛直方向に弁体が移動して、
流体を流通、遮断するよう構成されたバルブである。即
ち、このバルブは、弁体をスライドさせて弁体の開口部
を弁箱ポートに対応させてバルブを全開して流体を流
し、弁体の閉塞部を弁箱ポートに対応させて全閉して流
体を遮断する。この従来のスルーコンジットバルブの流
体の密閉は、弁箱シートリテーナに弁箱ポートを取り囲
んで弁箱シートが保持され、この弁箱シートに第1次シ
ールが取り付けられて流体をシールしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスルーコンジットバルブは、弁体の全開時に弁体の
開口部に溜まった粉体等がそのまま全閉時に弁体の開口
部に止まり、さらに、この粉体等が弁体の開口部から弁
箱の空隙に侵入して弁箱底部に堆積する。このため、弁
箱内に粉体等が溜まり弁の開閉を阻害するという問題点
があった。そこで、従来、弁箱の下部に開口蓋を設け、
粉体等が一定量溜まった場合にはその開口蓋を開いて粉
体を取り除いていた。しかし、このような作業は非常に
面倒であって、バルブの数が多い場合は大変な作業にな
っていた。
来のスルーコンジットバルブは、弁体の全開時に弁体の
開口部に溜まった粉体等がそのまま全閉時に弁体の開口
部に止まり、さらに、この粉体等が弁体の開口部から弁
箱の空隙に侵入して弁箱底部に堆積する。このため、弁
箱内に粉体等が溜まり弁の開閉を阻害するという問題点
があった。そこで、従来、弁箱の下部に開口蓋を設け、
粉体等が一定量溜まった場合にはその開口蓋を開いて粉
体を取り除いていた。しかし、このような作業は非常に
面倒であって、バルブの数が多い場合は大変な作業にな
っていた。
【0004】本発明は、このような従来の問題点を解決
するためになされたもので、粉体が弁箱内に堆積するこ
とのないスルーコンジットバルブを提供することを目的
としている。
するためになされたもので、粉体が弁箱内に堆積するこ
とのないスルーコンジットバルブを提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のスルーコンジッ
トバルブは、開口部と閉塞部を有し、開口部を弁箱ポー
トに対応させる全開位置と閉塞部を弁箱ポートに対応さ
せる全閉位置とにわたって移動自在に設けたられた弁体
と、弁箱内に弁体の上流側および下流側に配置されそれ
ぞれ弁箱シートを保持する一対の弁箱シートリテーナ
と、弁箱シートに設けられ弁箱ポートの周囲において弁
箱シートと弁体との間をシールする第1次シールと、弁
箱シートリテーナに設けられ弁体が全閉位置にある状態
で弁体の開口部及び弁箱ポートの周囲において弁体と弁
箱シートリテーナの間をシールする第2次シールとを備
えている。
トバルブは、開口部と閉塞部を有し、開口部を弁箱ポー
トに対応させる全開位置と閉塞部を弁箱ポートに対応さ
せる全閉位置とにわたって移動自在に設けたられた弁体
と、弁箱内に弁体の上流側および下流側に配置されそれ
ぞれ弁箱シートを保持する一対の弁箱シートリテーナ
と、弁箱シートに設けられ弁箱ポートの周囲において弁
箱シートと弁体との間をシールする第1次シールと、弁
箱シートリテーナに設けられ弁体が全閉位置にある状態
で弁体の開口部及び弁箱ポートの周囲において弁体と弁
箱シートリテーナの間をシールする第2次シールとを備
えている。
【0006】
【作用】本発明は、弁箱シートリテーナに設けられた第
2次シールによって弁体の開口部が全閉位置にある時、
開口部に溜まった粉体等が弁箱の空隙に侵入するのを防
止することができる。
2次シールによって弁体の開口部が全閉位置にある時、
開口部に溜まった粉体等が弁箱の空隙に侵入するのを防
止することができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、スルーコンジットバルブの断面図、図
2は、弁箱シートリテーナを弁体側から見た正面図であ
る。このスルーコンジットバルブ1の弁箱2は、断面が
U字形で、この弁箱2の側部中央の水平方向に管路と連
通する入口部3と、出口部4(但し、入口部3と出口部
4は反対であってもよい。)が設けられ、上部に蓋体5
が取り付けられている。
明する。図1は、スルーコンジットバルブの断面図、図
2は、弁箱シートリテーナを弁体側から見た正面図であ
る。このスルーコンジットバルブ1の弁箱2は、断面が
U字形で、この弁箱2の側部中央の水平方向に管路と連
通する入口部3と、出口部4(但し、入口部3と出口部
4は反対であってもよい。)が設けられ、上部に蓋体5
が取り付けられている。
【0008】弁箱2の中央部には弁体6が収納されてい
る。この弁体6の上部には弁棒7が取り付けられ、さら
に、弁棒7の上部にハンドル8が設けられて、このハン
ドル8を操作することによって弁体6が上下方向に移動
するよう構成されている。
る。この弁体6の上部には弁棒7が取り付けられ、さら
に、弁棒7の上部にハンドル8が設けられて、このハン
ドル8を操作することによって弁体6が上下方向に移動
するよう構成されている。
【0009】弁体6の上流側および下流側に位置して一
対の弁箱シートリテーナ9A,9B が弁体6を挟むように配
設されている。この弁箱シートリテーナ9A,9B は、図2
のように長円形であって、下方に偏心して透孔10が形成
され、この透孔10の外周に嵌合部11が突出形成され入口
部3と出口部4に弁箱シートリテーナ9A,9B がそれぞれ
弁箱2の内側から取り付けられるよう形成されている。
なお、入口部3、出口部4、透孔10などが連なって弁箱
ポート12を形成している。
対の弁箱シートリテーナ9A,9B が弁体6を挟むように配
設されている。この弁箱シートリテーナ9A,9B は、図2
のように長円形であって、下方に偏心して透孔10が形成
され、この透孔10の外周に嵌合部11が突出形成され入口
部3と出口部4に弁箱シートリテーナ9A,9B がそれぞれ
弁箱2の内側から取り付けられるよう形成されている。
なお、入口部3、出口部4、透孔10などが連なって弁箱
ポート12を形成している。
【0010】弁箱シートリテーナ9A,9B の内側で透孔10
の外周には円形の弁箱シート13が保持されている。この
弁箱シート13の保持方法は、透孔10を取り囲んで嵌合溝
14を周設し、この嵌合溝14の底部にバネ15を嵌め込み、
そのバネ15の上から嵌合して保持されている。従って、
弁箱シート13は、弁体6側に付勢されている。この弁箱
シート13の弁体6側の周面には粉体等をシールする第1
次シール16が嵌め込まれ弁箱シートリテーナ9A,9B と弁
体6の間をシールしている。
の外周には円形の弁箱シート13が保持されている。この
弁箱シート13の保持方法は、透孔10を取り囲んで嵌合溝
14を周設し、この嵌合溝14の底部にバネ15を嵌め込み、
そのバネ15の上から嵌合して保持されている。従って、
弁箱シート13は、弁体6側に付勢されている。この弁箱
シート13の弁体6側の周面には粉体等をシールする第1
次シール16が嵌め込まれ弁箱シートリテーナ9A,9B と弁
体6の間をシールしている。
【0011】弁箱シートリテーナ9A,9B の内側、外周部
にはさらに長円の第2次シール16が設けられている。こ
の第2次シール16は、弁体6が全閉位置にある状態での
弁体6の開口部6Aと、弁箱ポート12の周囲を取り囲むよ
うに弁体6と弁箱シートリテーナ9A,9B の間をシールす
る。
にはさらに長円の第2次シール16が設けられている。こ
の第2次シール16は、弁体6が全閉位置にある状態での
弁体6の開口部6Aと、弁箱ポート12の周囲を取り囲むよ
うに弁体6と弁箱シートリテーナ9A,9B の間をシールす
る。
【0012】以下、上記構成における作用について説明
する。弁体6は、その開口部6Aを弁箱ポート12に対応さ
せる全開位置と閉塞部6Bを弁箱ポート12に対応させる全
閉位置とにわたって移動する。図1は、弁体6の全閉位
置を示し、この全閉位置では、入口部3に流入した粉体
等は第1次シール16でシールされる。そして、弁体6の
全閉位置からハンドル8を操作することによって、弁体
6を押し下げて開口部6Aを弁箱ポート12に対応させて弁
体6を全開位置に移動する。これによって入口部3から
粉体等が流入し、弁箱ポート12を通って出口部4に流出
する。その間も第1次シール16で粉体等はシールされて
粉体等が弁箱2の空隙に侵入することはない。
する。弁体6は、その開口部6Aを弁箱ポート12に対応さ
せる全開位置と閉塞部6Bを弁箱ポート12に対応させる全
閉位置とにわたって移動する。図1は、弁体6の全閉位
置を示し、この全閉位置では、入口部3に流入した粉体
等は第1次シール16でシールされる。そして、弁体6の
全閉位置からハンドル8を操作することによって、弁体
6を押し下げて開口部6Aを弁箱ポート12に対応させて弁
体6を全開位置に移動する。これによって入口部3から
粉体等が流入し、弁箱ポート12を通って出口部4に流出
する。その間も第1次シール16で粉体等はシールされて
粉体等が弁箱2の空隙に侵入することはない。
【0013】弁体6を全開位置から図1の全閉位置に戻
すと粉体等は、弁体6の開口部6Aに溜まってしまう。従
来のスルーコンジットバルブであると、この開口部6Aに
溜まった粉体は、シールされていないため弁箱2の空隙
に侵入して弁箱2の底部に堆積し、最悪の場合はこの溜
まった粉体で弁体6が作動しなくなる。しかし、本実施
例の場合は第2次シール16によって開口部6Aの粉体等は
シールされて弁箱2の空隙に侵入することはない。従っ
て、弁箱2内に粉体が溜まることもなく、バルブの粉体
等に伴う作動不良をなくすことができる。
すと粉体等は、弁体6の開口部6Aに溜まってしまう。従
来のスルーコンジットバルブであると、この開口部6Aに
溜まった粉体は、シールされていないため弁箱2の空隙
に侵入して弁箱2の底部に堆積し、最悪の場合はこの溜
まった粉体で弁体6が作動しなくなる。しかし、本実施
例の場合は第2次シール16によって開口部6Aの粉体等は
シールされて弁箱2の空隙に侵入することはない。従っ
て、弁箱2内に粉体が溜まることもなく、バルブの粉体
等に伴う作動不良をなくすことができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、上記した
構成により、弁箱シートリテーナに設けられた第2次シ
ールによって弁体の開口部に溜まった粉体が弁箱の空隙
に侵入することを阻止でき、バルブの粉体等に伴う作動
不良を防止できると共に、バルブのメインテナンスも容
易になる。
構成により、弁箱シートリテーナに設けられた第2次シ
ールによって弁体の開口部に溜まった粉体が弁箱の空隙
に侵入することを阻止でき、バルブの粉体等に伴う作動
不良を防止できると共に、バルブのメインテナンスも容
易になる。
【図1】本発明の一実施例のスルーコンジットバルブの
断面図である。
断面図である。
【図2】弁体側から見た弁箱シートリテーナの正面図で
ある。
ある。
1 スルーコンジットバルブ 2 弁箱 6 弁体 6A 開口部 6B 閉塞部 9A 弁箱シートリテーナ 9B 弁箱シートリテーナ 12 弁箱ポート 13 弁箱シート 16 第1次シール 17 第2次シール
Claims (1)
- 【請求項1】 開口部と閉塞部を有し、開口部を弁箱ポ
ートに対応させる全開位置と閉塞部を弁箱ポートに対応
させる全閉位置とにわたって移動自在に設けたられた弁
体と、弁箱内に弁体の上流側および下流側に配置されそ
れぞれ弁箱シートを保持する一対の弁箱シートリテーナ
と、弁箱シートに設けられ弁箱ポートの周囲において弁
箱シートと弁体との間をシールする第1次シールと、弁
箱シートリテーナに設けられ弁体が全閉位置にある状態
で弁体の開口部及び弁箱ポートの周囲において弁体と弁
箱シートリテーナの間をシールする第2次シールとを備
えたスルーコンジットバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3297505A JP2988494B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | スルーコンジットバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3297505A JP2988494B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | スルーコンジットバルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05141548A true JPH05141548A (ja) | 1993-06-08 |
JP2988494B2 JP2988494B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=17847387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3297505A Expired - Lifetime JP2988494B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | スルーコンジットバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2988494B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001044702A1 (de) * | 1999-12-18 | 2001-06-21 | Coperion Waeschle Gmbh& Co. Kg | Absperrschieber |
US7780143B2 (en) | 2007-11-29 | 2010-08-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Gate valve |
JP2023510509A (ja) * | 2020-01-15 | 2023-03-14 | ワールドワイド オイルフィールド マシーン,インコーポレイテッド | 仕切弁 |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP3297505A patent/JP2988494B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001044702A1 (de) * | 1999-12-18 | 2001-06-21 | Coperion Waeschle Gmbh& Co. Kg | Absperrschieber |
DE19961226A1 (de) * | 1999-12-18 | 2001-07-05 | Coperion Waeschle Gmbh & Co Kg | Absperrschieber |
US7780143B2 (en) | 2007-11-29 | 2010-08-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Gate valve |
JP2023510509A (ja) * | 2020-01-15 | 2023-03-14 | ワールドワイド オイルフィールド マシーン,インコーポレイテッド | 仕切弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2988494B2 (ja) | 1999-12-13 |
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