JPH0514079A - 半導体回路 - Google Patents

半導体回路

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JPH0514079A
JPH0514079A JP3183098A JP18309891A JPH0514079A JP H0514079 A JPH0514079 A JP H0514079A JP 3183098 A JP3183098 A JP 3183098A JP 18309891 A JP18309891 A JP 18309891A JP H0514079 A JPH0514079 A JP H0514079A
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JP
Japan
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output
bipolar
bipolar transistor
emitter
trs
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JP3183098A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Takahashi
弘行 高橋
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は大容量負荷を駆動するエミッ
タフォロア回路の低消費電力、高速化を実現することで
ある。 【構成】 互いに逆相の入力信号VIN,VIN(オーハ゛ーライン)
はバイポーラトランジスタQ11,Q12のベースにそれぞ
れ入力し、バイポーラトランジスタQ11,Q12のエミッ
タ端子はベース,コレクタをクロスカップルにしたバイ
ポーラトランジスタQ13,Q14に接続されている。バイ
ポーラトランジスタQ13,Q14のエミッタは出力端子V
OUT,VOUT(オーハ゛ーライン)として機能する。 【効果】 出力端子の上昇時には、バイポーラトランジ
スタQ11〜Q14はダーリントン回路を構成し、出力の急
峻な上昇が得られる。また、出力の下降時には、瞬時に
トランジスタをカットオフできる。したがって、消費す
るパワーを出力負荷駆動に効率よく利用でき、遅延時間
は従来のエミッタフォロア回路の1/2〜1/数10と
なり、高速動作が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体回路に関し、特
に、ECLレベル等の低振幅信号の高速伝達技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のエミッタフォロア回路は、図2に
示すように正負の相補信号入力VIN,VIN(オーハ゛ーライン)を
ベース端子に受ける1対のバイポーラトランジスタQ2
1,Q22を設け、エミッタ端子には、レベルシフト用の
ダイオードQ23,Q24を順方向接続し、カソード端子を
それぞれ出力VOUT,VOUT(オーハ゛ーライン)とし、同時に電流
源IEF1,IEF2を介して最低電位(以下、GNDと略
す)に接続している。
【0003】出力VOUT,VOUT(オーハ゛ーライン)には、駆動す
べき負荷容量CL1,CL2がそれぞれ接続されており、
相補信号入力VIN,VIN(オーハ゛ーライン)から出力VOUT,VO
UT(オーハ゛ーライン)での信号伝達時間tpdがこの回路の動作速
度を決定しており、特に相補信号の入出力である場合に
は、電位の高低が反転する時間で判断する。
【0004】尚、ダイオードQ23,Q24は出力電位を調
整するために入れられているもので、省略しても構わな
い。
【0005】次に従来例の動作について説明する。定常
状態ではバイポーラトランジスタQ21,Q22とダイオー
ドQ23,Q24はオンし、電流源IEF1,IEF2で流される
電流がそれぞれエミッタ電流,順方向電流として供給さ
れている。出力電位はVINレベルからバイポーラトラン
ジスタのベースエミッタ電圧VBE、さらにダイオード順
方向電圧VFだけ下がった電圧にクランプされている。
通常、出力電位は(VIN−1.6V)程度となる。
【0006】入力信号VINが上昇する場合、バイポーラ
トランジスタQ21のベース・エミッタ電圧VBEが増加
し、バイポーラトランジスタQ21は強くオンし、大きな
コレクタ電流が最高電位(以下、VCCと略す)から流れ
込み、ダイオードQ23を通して出力VOUTに接続された
負荷容量CL1を充電し、出力電位を上昇させる。
【0007】入力信号VIN(オーハ゛ーライン)が下降する場合、
バイポーラトランジスタQ22のベースエミッタ電圧VBE
が減少し、バイポーラトランジスタQ22の電流供給能力
が低下するため、電流源IEF2を流れる電流量の一部で
出力負荷CL2の電荷を放電し出力電位VOUT(オーハ゛ーライン)
は低下する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来のエミッタフ
ォロア回路では、駆動する出力負荷CL1,CL2が大きい
場合、それに伴った大きな回路電流が必要となる。つま
り、出力を上昇させるときは、バイポーラトランジスタ
Q21,Q22に大きなコレクタ電流を流す必要があり、こ
のためには大きなベース電流が必要となり、前段回路で
のパワー増加が必要となる。
【0009】一方、出力を下降させる場合には、出力負
荷CL1,CL2の放電電流を大きくする必要があり、定電
流源IEF1,IEF2に流れる電流からバイポーラトランジ
スタQ21,Q22のエミッタを通して流入する電流を除い
た分が放電電流として使われる。したがって、高速動作
を行うには、この定電流源の電流量を増加させ、かつ入
力信号を急峻に下降させるために前段回路でのパワー増
加が必要となる。
【0010】このように、大きな負荷を駆動する回路に
おいて高速化のためには前段回路のパワーを増加しなけ
ればならないという問題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は互いに逆
相な入力信号をベース端子にそれぞれ供給されエミッタ
端子側を出力とした1対の第1のバイポーラトランジス
タで構成されたエミッタフォロア回路を含む半導体回路
において、上記1対の第1のバイポーラトランジスタの
エミッタ端子と出力端子との間に1対の第2のバイポー
ラトランジスタをそれぞれ設け、第2のバイポーラトラ
ンジスタのコレクタ端子を第1のバイポーラトランジス
タのエミッタ端子にそれぞれに接続し、1対の第2のバ
イポーラトランジスタのうちの一方の第2のバイポーラ
トランジスタのベース端子を他方の第2のバイポーラト
ランジスタのコレクタ端子に接続したことである。
【0012】
【発明の作用】この第2のバイポーラトランジスタは定
常状態では従来と同じで、レベルシフトとしてのみ働い
ているが、過渡的な出力負荷充・放電時には入力信号の
供給される第1のバイポーラトランジスタ対と、出力端
子間のバッファ回路として働き、入力信号の変化に応じ
て第1のバイポーラトランジスタ動作を強調する方向に
作用する。
【0013】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明の第1実施例に係る半導体回路を示
す回路図である。このエミッタフォロア回路は、正・負
互いに逆相の入力信号VIN,VIN(オーハ゛ーライン)をベース端
子に受ける第1のバイポーラトランジスタQ11,Q12を
有しており、これらのバイポーラトランジスタQ11,Q
12のコレクタ端子は最高電位VCCに接続されている。エ
ミッタ端子は節点VB,VB(オーハ゛ーライン)を介して第2のバ
イポーラトランジスタQ13,Q14のコレクタ端子に接続
されており、第2のバイポーラトランジスタQ13,Q14
のベース端子は反対側の接点VB(オーハ゛ーライン),VBにそれ
ぞれ接続されている。第2のバイポーラトランジスタQ
13,Q14のエミッタ端子が出力端子VOUT,VOUT(オーハ゛ー
ライン)となり、出力端子VOUT,VOUT(オーハ゛ーライン)には出力
負荷CL1,CL2が付加されており、同時に定電流源IEF
1,IEF2を介してGNDに接地されている。
【0014】次に本実施例の動作について説明する。入
力信号VINがロウからハイに上昇し、VIN(オーハ゛ーライン)が
ハイからロウに下降する場合を考える。第1のバイポー
ラトランジスタQ11のベースエミッタ間電圧VBEの増加
で、第1のバイポーラトランジスタQ11は強くオンし、
接点VBの電位を急速に引き上げようとする。
【0015】一方、第1のバイポーラトランジスタQ12
のベースエミッタ間電圧VBEは小さくなり、オフしよう
とする。
【0016】ここで、接点VBに関する寄生容量は第2
のバイポーラトランジスタのコレクタ容量、ベース容量
のみであり、0.1pF以下なので、急速に立ち上が
り、第2のバイポーラトランジスタQ14が強くオンす
る。その結果、第2のバイポーラトランジスタQ14のコ
レクタ電流が増加し、接点VB(オーハ゛ーライン)も低容量なの
で、その電圧は急速に引き下げられる。
【0017】接点VB(オーハ゛ーライン)の低下は、第1のバイ
ポーラトランジスタQ12のベースエミッタ間電圧VBEを
減少させ、第1のバイポーラトランジスタQ12をオフさ
せる。第1のバイポーラトランジスタQ12のコレクタ電
流の減少は、接点VB点の電位上昇を加速する方向に働
くので、正方向に帰還がかかる。ここで接点VB,VB(オ
ーハ゛ーライン)点の容量に対して負荷CL1,CL2の容量が充分
大きければ、第2のバイポーラトランジスタQ14の強い
オン、第2のバイポーラトランジスタQ13のカットオフ
は入力信号VINの上昇、入力信号VIN(オーハ゛ーライン)の下降
のスタートと同時に瞬時に起こる。したがって、出力V
OUTの上昇はバイポーラトランジスタQ11,Q14による
バイポーラトランジスタのダーリントン接続により急峻
になり、出力VOUT(オーハ゛ーライン)の下降は、定電流源IEF1
の電流をすべて放電電流として利用できるので急峻にな
る。
【0018】図3に入力に対する出力波形の動きを示
す。出力波形では、点線Aが図2の従来例を示し、実線
Bが図1に示した実施例を示している。定電流源は約
0.2mA、入力振幅は約300mV、出力負荷容量は
約3pF程度の場合のデータである。
【0019】従来例では出力波形Aが入力波形Cに比べ
上昇,下降とも鈍り遅れているのに対し、本実施例で
は、入力波形Cの変化とほぼ同時に出力波形Bも変化し
始めており、しかも、波形の傾きも入力波形Cと同程度
である。反転に要する時間t1,t2からも明らかなよう
に、本実施例の動作速度は従来例に比べ約4倍に高速化
されていることが分かる。
【0020】図4は出力負荷容量CL1,CL2による遅延
時間tpdを定義しており、図5は本実施例と従来例との
出力負荷容量CL1,CL2の変化に対する遅延時間tpdの
変化を示す。なお、電流IEFは0.2mAである。従来
例Dでは、出力負荷容量CLの増加に比例して遅延時間
tpdも増加するが、本実施例の場合Eは負荷容量CLが
0.5pF以下程度の低容量では従来例と同程度である
が、その後負荷容量CLが増加しても、遅延時間tpdは
減少し、負荷容量CLが1pF付近で最高速となりtpd
は0nsとなる。
【0021】負荷容量CLが1pF以上の大容量になる
と、負荷容量CLの増加にともない遅延時間tpdも増大
するが、その増加量は従来例に比べ小さいので、CL=
5pF程度までは約0.5〜1.0nsの高速化が実現でき
る。これは従来例に比べ実に1/2未満であり、大幅な
速度改善である。
【0022】以前に動作説明で示した通り出力負荷容量
CLがある程度大きい方がバイポーラトランジスタのス
イッチングおよびフィードバック動作を高速にできる。
この出力負荷容量による高速化が最も顕著になる条件が
あり(本実施例では負荷容量CLを1pF付近にしたと
きである)、この最適出力負荷容量の条件に合わせて設
計することにより、本発明の回路は最大の効果が発揮さ
れる。
【0023】図6は入力信号振幅△Vと遅延時間tpdの
関係を示しており、図7は本実施例(F)と従来例
(G)の入力信号振幅△Vに対する遅延時間tpdの関係
を示す。図7の測定の場合は負荷容量を1.5pF、電
流IEFを0.2mAとした。入力信号振幅△Vの増加に
ともない遅延時間tpdはいずれも増加しているが、従来
例(G)に比べ、本実施例(F)の回路の増加率が大き
い。これは本実施例における第2のバイポーラトランジ
スタQ13,Q14のコレクタエミッタ間電圧VCEが減少
し、トランジスタ動作が飽和領域に入りスイッチング速
度を遅らせているからである。したがって本実施例の回
路特性を有効に利用するには、振幅が500mV以下程
度のECLレベルで動作する領域に適用することが望ま
しい。
【0024】次に本発明の第2実施例を図8を用いて説
明する。図8はECL回路で構成されたデコーダを示し
ており、入力Add1およびリファレンスレベルVRをそれ
ぞれベース端子に受けるバイポーラトランジスタQ71,
Q72の共通エミッタに電流源ICS1を設け、それぞれの
コレクタ端子VC1,VC1(オーハ゛ーライン)には抵抗R71,R72
をそれぞれ設け、ECLカレントスイッチ回路81を形
成している。このコレクタ電圧VC1,VC1(オーハ゛ーライン)を
本実施例のエミッタフォロア回路82を形成するバイポ
ーラトランジスタQ75,Q76のベースに入力し、ベース
およびコレクタをそれぞれクロスカップル接続した2段
目のバイポーラトランジスタQ77,Q78は、マルチエミ
ッタ型で形成している。
【0025】本実施例では、マルチエミッタ型バイポー
ラトランジスタQ77,Q78のエミッタは4本の出力VOU
T1〜4にそれぞれ接続されている。
【0026】同様なECLカレントスイッチ回路83と
エミッタフォロア回路84を設け、その出力をVOUT1
〜4にワイヤード・オアデコードができるように論理的
に接続し、VOUT1〜4はそれぞれ定電流源IEFを介し
てGNDに接地することにより、通常回路でのECLデ
コーダと同様なデコーダ動作が実現できる。
【0027】入力信号変化に対するECLの互いに逆相
な2出力信号VC1,VC1(オーハ゛ーライン)の変化により、バイ
ポーラトランジスタQ77,Q78は急速なスイッチ動作が
できるが、マルチエミッタの一方は、エミッタ端子がハ
イレベルとなりオフしていることになるので、図1に示
した実施例とほぼ同程度の高速動作の効果が得られる。
しかも、素子数の増加および電流源などの増加もないの
で、消費電力の増加も生じない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、互いに逆
相の入力信号をベース端子に受けるバイポーラトランジ
スタ対のエミッタ端子にベース,コレクタ端子をクロス
カップル接続した2段目のバイポーラトランジスタ対を
接続しエミッタ端子をそれぞれ出力としたエミッタフォ
ロア型の回路構成を有しているので、出力に数pF以上
の大きな負荷容量がつく場合でも、従来のエミッタフォ
ロア回路に比べ遅延時間を1/2以下にでき、高速化を
前段のパワーアップなしに実現できる。
【0029】さらに、出力負荷容量値に合わせて、電流
源のパワー、信号振幅などを調整することにより、その
効果が最大になる最適条件が導き出され、この最適設計
を用いればさらに従来例の遅延時間を数10分の1にま
で短縮でき、遅延時間をほとんど無視した設計も可能と
なる。
【0030】また、ECLデコーダ回路などへの適用も
容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す回路図である。
【図2】従来例を示す回路図である。
【図3】第1実施例および従来例における入力および出
力波形の時間変化を示す電圧波形図である。
【図4】入力信号と遅延時間の関係を示す電圧波形図で
ある。
【図5】第1実施例および従来例における出力負荷容量
に対する遅延時間を示したグラフである。
【図6】入力信号の振幅と遅延時間の関係を示す電圧波
形図である。
【図7】入力信号振幅に対する遅延時間を示したグラフ
である。
【図8】本発明の他の実施例にかかるデコーダ回路を示
す回路図である。
【符号の説明】
Q11,Q12 第1のバイポーラトランジスタ Q13,Q14 第2のバイポーラトランジスタ IEF1,IEF2 電流源 CL1,CL2 負荷容量 VB,VB(オーハ゛ーライン) 接点 VOUT,VOUT(オーハ゛ーライン) 出力端子 81,83 ECLカレントスイッチ回路 82,84 エミッタフォロア回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに逆相な入力信号をベース端子にそ
    れぞれ供給されエミッタ端子側を出力とした1対の第1
    のバイポーラトランジスタで構成されたエミッタフォロ
    ア回路を含む半導体回路において、上記1対の第1のバ
    イポーラトランジスタのエミッタ端子と出力端子との間
    に1対の第2のバイポーラトランジスタをそれぞれ設
    け、第2のバイポーラトランジスタのコレクタ端子を第
    1のバイポーラトランジスタのエミッタ端子にそれぞれ
    に接続し、1対の第2のバイポーラトランジスタのうち
    の一方の第2のバイポーラトランジスタのベース端子を
    他方の第2のバイポーラトランジスタのコレクタ端子に
    接続したことを特徴とする半導体回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体回路であって、第
    2のバイポーラトランジスタをマルチエミッタ型とし、
    該マルチエミッタ型の第2のバイポーラトランジスタを
    含むエミッタフォロア回路を複数個設け、エミッタフォ
    ロア回路の出力をワイヤードオア型のデコーダ回路を形
    成するよう接続した半導体回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の半導体回路であって、負
    荷容量を有する信号線を駆動用とする半導体回路。
JP3183098A 1991-06-27 1991-06-27 半導体回路 Pending JPH0514079A (ja)

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JP3183098A JPH0514079A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 半導体回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022018824A1 (ja) * 2020-07-21 2022-01-27 日本電信電話株式会社 増幅回路およびドライバ回路

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WO2022018824A1 (ja) * 2020-07-21 2022-01-27 日本電信電話株式会社 増幅回路およびドライバ回路

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