JPH05139774A - ロツクウ−ル製綿機の溶滓供給装置 - Google Patents
ロツクウ−ル製綿機の溶滓供給装置Info
- Publication number
- JPH05139774A JPH05139774A JP33123091A JP33123091A JPH05139774A JP H05139774 A JPH05139774 A JP H05139774A JP 33123091 A JP33123091 A JP 33123091A JP 33123091 A JP33123091 A JP 33123091A JP H05139774 A JPH05139774 A JP H05139774A
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- JP
- Japan
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- gutter
- molten slag
- rock wool
- tilting
- slag
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/04—Manufacture of glass fibres or filaments by using centrifugal force, e.g. spinning through radial orifices; Construction of the spinner cups therefor
- C03B37/05—Manufacture of glass fibres or filaments by using centrifugal force, e.g. spinning through radial orifices; Construction of the spinner cups therefor by projecting molten glass on a rotating body having no radial orifices
- C03B37/055—Manufacture of glass fibres or filaments by using centrifugal force, e.g. spinning through radial orifices; Construction of the spinner cups therefor by projecting molten glass on a rotating body having no radial orifices by projecting onto and spinning off the outer surface of the rotating body
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/08—Bushings, e.g. construction, bushing reinforcement means; Spinnerettes; Nozzles; Nozzle plates
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
[目的] ロックウ−ル製綿用溶滓の効率のよい供給装
置の提供。 [構成] 溶融スラグ供給部に湯溜り部12を設け、メ
ルトの変動を吸収すると共に、排出部に水冷型マウス1
3を設けた樋11を台車フレ−ムに塔載し、更に樋先端
を左右に旋回できるよう首振り機構と樋全体が傾転でき
るよう傾転機構を設ける。
置の提供。 [構成] 溶融スラグ供給部に湯溜り部12を設け、メ
ルトの変動を吸収すると共に、排出部に水冷型マウス1
3を設けた樋11を台車フレ−ムに塔載し、更に樋先端
を左右に旋回できるよう首振り機構と樋全体が傾転でき
るよう傾転機構を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロックウ−ル製綿機の溶
滓供給装置に係り、詳しくは、溶融スラグ供給部に湯溜
り部を設ける一方、排出部に鉄製水冷型マウスを設けた
樋を台車フレ−ムに塔載し、この樋全体が傾転できる傾
転機構を具え、かつ樋先端を左右に首振りできる機構を
具え、製綿機への溶融スラグの安定供給を図り、製綿能
力、品質の向上ならびに除滓作業の負荷軽減を図ること
ができるロックウ−ル製綿機の溶滓供給装置に係る。
滓供給装置に係り、詳しくは、溶融スラグ供給部に湯溜
り部を設ける一方、排出部に鉄製水冷型マウスを設けた
樋を台車フレ−ムに塔載し、この樋全体が傾転できる傾
転機構を具え、かつ樋先端を左右に首振りできる機構を
具え、製綿機への溶融スラグの安定供給を図り、製綿能
力、品質の向上ならびに除滓作業の負荷軽減を図ること
ができるロックウ−ル製綿機の溶滓供給装置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来、ロックウ−ルの製造方法は溶融ス
ラグを製綿機に供給して製綿する方法が採用されてい
る。
ラグを製綿機に供給して製綿する方法が採用されてい
る。
【0003】ロックウ−ルを製綿する際に用いられる従
来の溶滓供給装置としては図4ならびに図5に示される
タンディッシュ方式の装置のものから構成されている。
すなわち、溶融炉1の出湯口21と製綿機4との間に
は、樋2及びタンディッシュ3が配設され、また、タン
ディッシュ3の出湯口6は鋼製で90゜V字型、水冷式
のものからなっている。また、タンディッシュ3の外周
はウォ−タ−ジャケットによる水冷構造であり、内壁に
は耐火材が貼られている。また、タンディッシュ3は台
車フレ−ム10に塔載され駆動モ−タ7にて走行のみで
きる構造である。
来の溶滓供給装置としては図4ならびに図5に示される
タンディッシュ方式の装置のものから構成されている。
すなわち、溶融炉1の出湯口21と製綿機4との間に
は、樋2及びタンディッシュ3が配設され、また、タン
ディッシュ3の出湯口6は鋼製で90゜V字型、水冷式
のものからなっている。また、タンディッシュ3の外周
はウォ−タ−ジャケットによる水冷構造であり、内壁に
は耐火材が貼られている。また、タンディッシュ3は台
車フレ−ム10に塔載され駆動モ−タ7にて走行のみで
きる構造である。
【0004】しかしながら、このような構造のタンディ
ッシュでは次のような問題がある。 1)出湯口21が90゜V字型であるため湯が太くな
り、メルトヒッティングポイントの湯幅が広くなり、製
綿上悪影響を及ぼす。 2)冷却はタンディッシュ3の下方から上方に向ってサ
−キュレ−ションタイプの冷却方式であるが、ジャケッ
ト内流速が速いため溶融スラグからの抜熱量が大きくス
ラグの温度降下が大である(△150〜200℃)。 3)製綿作業を中止した場合、タンディッシュ3内に残
った溶融スラグの除去はその都度タンディッシュ3を台
車フレ−ム10から外してオフラインで行なっており省
力できない。
ッシュでは次のような問題がある。 1)出湯口21が90゜V字型であるため湯が太くな
り、メルトヒッティングポイントの湯幅が広くなり、製
綿上悪影響を及ぼす。 2)冷却はタンディッシュ3の下方から上方に向ってサ
−キュレ−ションタイプの冷却方式であるが、ジャケッ
ト内流速が速いため溶融スラグからの抜熱量が大きくス
ラグの温度降下が大である(△150〜200℃)。 3)製綿作業を中止した場合、タンディッシュ3内に残
った溶融スラグの除去はその都度タンディッシュ3を台
車フレ−ム10から外してオフラインで行なっており省
力できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、本発明は上
記問題の解決を目的とするもので、溶融スラグ温度の低
下を防止し、かつ、製綿機のメルトヒッティングポイン
トにスラグを安定供給できるように製綿機の構造を変え
ることにより製綿能力ならびに製綿品質の向上を図るこ
とができるスラグウ−ル製綿機の溶滓供給装置を提案す
ることを目的とする。
記問題の解決を目的とするもので、溶融スラグ温度の低
下を防止し、かつ、製綿機のメルトヒッティングポイン
トにスラグを安定供給できるように製綿機の構造を変え
ることにより製綿能力ならびに製綿品質の向上を図るこ
とができるスラグウ−ル製綿機の溶滓供給装置を提案す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、溶
融スラグの供給部には耐火材から成る湯溜り部を設ける
一方、排出部には水冷型マウスを設けてなる樋を台車フ
レ−ムに塔載した樋からなり、この樋全体が傾転できる
傾転機構を具え、かつ樋先端部が左右に首振りできる機
構を具えてなることを特徴とする。
融スラグの供給部には耐火材から成る湯溜り部を設ける
一方、排出部には水冷型マウスを設けてなる樋を台車フ
レ−ムに塔載した樋からなり、この樋全体が傾転できる
傾転機構を具え、かつ樋先端部が左右に首振りできる機
構を具えてなることを特徴とする。
【0007】本発明者等は従来法の実機製綿機4による
テストを行ない、従来法の現状について把握すると共に
その問題点について調査研究を行ない、その問題点の解
決方法について検討したところ、次のような知見を得、
さらに研究を行ないその研究結果に基づき本発明が成立
したものである。 1)タンディッシュをやめて樋方式とし、樋の供給部に
湯溜り部を設け、メルトの変動を吸収できるようにす
る。 2)樋先端は10〜30゜V字型の鋼製水冷型マウスを
設ける。 3)樋は耐火材の厚みを大きくとり水冷構造にしない。 4)樋先端が左右に旋回できるよう首振り機構を設け
る。 5)樋全体が0〜30゜傾転できるよう傾転機構を設け
る。
テストを行ない、従来法の現状について把握すると共に
その問題点について調査研究を行ない、その問題点の解
決方法について検討したところ、次のような知見を得、
さらに研究を行ないその研究結果に基づき本発明が成立
したものである。 1)タンディッシュをやめて樋方式とし、樋の供給部に
湯溜り部を設け、メルトの変動を吸収できるようにす
る。 2)樋先端は10〜30゜V字型の鋼製水冷型マウスを
設ける。 3)樋は耐火材の厚みを大きくとり水冷構造にしない。 4)樋先端が左右に旋回できるよう首振り機構を設け
る。 5)樋全体が0〜30゜傾転できるよう傾転機構を設け
る。
【0008】以下、図面により本発明の手段たる構成な
らびにその作用について説明する。
らびにその作用について説明する。
【0009】図1は本発明を実施する際に用いられる装
置の一例を示す説明図であり、図2は樋先端金物の形状
の説明図であり、図3は図2の樋先端金物の溝の説明図
であり、図4は従来例の溶滓供給装置の説明図であり、
図5は図4のA−A矢視断面図である。符号1は溶融
炉、2は樋、3はタンディッシュ、4は製綿機、5は
蓋、6は出湯口、7は駆動モ−タ、8は車輪、9はホイ
−ル、10は台車フレ−ム、11は樋、12は湯溜り、
13はマウス、14は耐火材、15は回転支承軸、16
はガイドロ−ラ、17はハンドル、18は傾転フレ−
ム、19は回転ピン、20はジャッキ、21は出湯口、
22はセキを示す。
置の一例を示す説明図であり、図2は樋先端金物の形状
の説明図であり、図3は図2の樋先端金物の溝の説明図
であり、図4は従来例の溶滓供給装置の説明図であり、
図5は図4のA−A矢視断面図である。符号1は溶融
炉、2は樋、3はタンディッシュ、4は製綿機、5は
蓋、6は出湯口、7は駆動モ−タ、8は車輪、9はホイ
−ル、10は台車フレ−ム、11は樋、12は湯溜り、
13はマウス、14は耐火材、15は回転支承軸、16
はガイドロ−ラ、17はハンドル、18は傾転フレ−
ム、19は回転ピン、20はジャッキ、21は出湯口、
22はセキを示す。
【0010】まず、本装置の構成について説明する。図
1、図2ならびに図3に示すように、樋11はスラグ供
給部に湯溜り12を設ける一方、先端部にはマウス13
を設け、水冷部はマウス13のみで他は耐火材14で構
成される。樋11の供給部下面に回転支承軸15を設
け、先端にガイドロ−ラ16を取付け、ハンドル17に
て先端を左右に首振り可能な機構となっている。また、
樋11は傾転フレ−ム18上に塔載され、傾転フレ−ム
18の一端は回転ピン19、他端はジャッキ20にて上
下方向に傾転可能な構造となっている。更に、樋11な
らびに傾転フレ−ム18は台車フレ−ム10上に載荷さ
れ駆動モ−タ7にて自在に走行可能にもなっている。
1、図2ならびに図3に示すように、樋11はスラグ供
給部に湯溜り12を設ける一方、先端部にはマウス13
を設け、水冷部はマウス13のみで他は耐火材14で構
成される。樋11の供給部下面に回転支承軸15を設
け、先端にガイドロ−ラ16を取付け、ハンドル17に
て先端を左右に首振り可能な機構となっている。また、
樋11は傾転フレ−ム18上に塔載され、傾転フレ−ム
18の一端は回転ピン19、他端はジャッキ20にて上
下方向に傾転可能な構造となっている。更に、樋11な
らびに傾転フレ−ム18は台車フレ−ム10上に載荷さ
れ駆動モ−タ7にて自在に走行可能にもなっている。
【0011】次に、本装置の作用について説明する。溶
融炉1より出湯した1500〜1600℃の溶融スラグ
は樋2を経由して本装置の樋11に注入され、湯溜り1
2を経てマウス13より製綿機4のホイ−ル9へ供給し
製綿される。この場合、出湯口6の溝の角度が10〜3
0゜であるため、メルト幅が小さくなりメルトが安定す
る。また、湯溜り12ににより樋2からのメルト速度な
らびに乱れを吸収し安定化される。更に、樋角度を小さ
くするとメルトの落下軌跡が放物落下曲線から垂直落下
に近い軌跡となり、メルトがさらに安定化される。製綿
作業を中止する場合は溶融炉1の出湯口21を閉じると
スラグの供給は停止され、その時湯溜り部に残った溶融
スラグはセキ22を除去すると完全に排出される。
融炉1より出湯した1500〜1600℃の溶融スラグ
は樋2を経由して本装置の樋11に注入され、湯溜り1
2を経てマウス13より製綿機4のホイ−ル9へ供給し
製綿される。この場合、出湯口6の溝の角度が10〜3
0゜であるため、メルト幅が小さくなりメルトが安定す
る。また、湯溜り12ににより樋2からのメルト速度な
らびに乱れを吸収し安定化される。更に、樋角度を小さ
くするとメルトの落下軌跡が放物落下曲線から垂直落下
に近い軌跡となり、メルトがさらに安定化される。製綿
作業を中止する場合は溶融炉1の出湯口21を閉じると
スラグの供給は停止され、その時湯溜り部に残った溶融
スラグはセキ22を除去すると完全に排出される。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、溶融スラグの供給
部に耐火材からなる湯溜り部を設ける一方、排出部に水
冷型のマウスを設けてなる樋を台車フレ−ムに塔載し、
この樋を上下方向に傾転かつ樋先端を左右に首振りでき
る機構を具えた溶滓供給装置としたため、製綿機への溶
融スラグの落下位置が安定し、かつスラグの温度低下が
防止され製綿能率ならびにロックウ−ルの品質が向上す
る。
部に耐火材からなる湯溜り部を設ける一方、排出部に水
冷型のマウスを設けてなる樋を台車フレ−ムに塔載し、
この樋を上下方向に傾転かつ樋先端を左右に首振りでき
る機構を具えた溶滓供給装置としたため、製綿機への溶
融スラグの落下位置が安定し、かつスラグの温度低下が
防止され製綿能率ならびにロックウ−ルの品質が向上す
る。
【0013】また、出湯口への溶融スラグが付着成長し
ないので、溶滓除去作業が省力できる。更に、樋の湯溜
りに残った溶融スラグが簡単に除去できるのでガラ落し
作業が軽減される。
ないので、溶滓除去作業が省力できる。更に、樋の湯溜
りに残った溶融スラグが簡単に除去できるのでガラ落し
作業が軽減される。
【図1】本発明を実施する際に用いられる装置の一例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】樋先端金物の形状の説明図である。
【図3】図2の樋先端金物の溝の説明図である。
【図4】従来例の溶滓供給装置の説明図である。
【図5】図4のA−A矢視断面図である。
1 溶融炉 2 樋 3 タンディッシュ 4 製綿機 5 蓋 6 出湯口 7 駆動モ−タ 8 車輪 9 ホイ−ル 10 台車フレ−ム 11 樋 12 湯溜り 13 マウス 14 耐火材 15 回転支承軸 16 ガイドロ−ラ 17 ハンドル 18 傾転フレ−ム 19 回転ピン 20 ジャッキ 21 出湯口 22 セキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 昌男 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 渡瀬 善次郎 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 篠原 幸一 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 広江 好矩 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目1番地の1 川鉄ロツクフアイバ−株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 溶融スラグの供給部には耐火材から成る
湯溜り部を設ける一方、排出部には水冷型マウスを設け
てなる樋を台車フレ−ムに塔載した樋からなり、この樋
全体が傾転できる傾転機構を具え、かつ樋先端部が左右
に首振りできる機構を具えてなることを特徴とするロッ
クウ−ル製綿機の溶滓供給装置。 - 【請求項2】 前記傾転機構が樋全体を0〜30゜傾転
できるものである請求項1記載のロックウ−ル製綿機の
溶滓供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33123091A JPH05139774A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | ロツクウ−ル製綿機の溶滓供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33123091A JPH05139774A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | ロツクウ−ル製綿機の溶滓供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05139774A true JPH05139774A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=18241354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33123091A Pending JPH05139774A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | ロツクウ−ル製綿機の溶滓供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05139774A (ja) |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP33123091A patent/JPH05139774A/ja active Pending
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