JPH05138879A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPH05138879A
JPH05138879A JP3307485A JP30748591A JPH05138879A JP H05138879 A JPH05138879 A JP H05138879A JP 3307485 A JP3307485 A JP 3307485A JP 30748591 A JP30748591 A JP 30748591A JP H05138879 A JPH05138879 A JP H05138879A
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JP
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main scanning
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sub
printing
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JP3307485A
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Masahito Sano
雅仁 佐野
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Toshiba TEC Corp
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Tokyo Electric Co Ltd
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の能動素子が主走査方向に所定間隔で形
成された印刷ヘッドを主走査方向に往復移動させて高密
度画像を印刷するプリンタ装置において、低密度画像の
高速印刷と高密度画像の低速印刷とを自在に選択できる
ようにする。 【構成】 印刷ヘッド19を往復駆動して記録媒体29
を副走査方向に低速搬送する高密度印刷モードと、印刷
ヘッド19の往復駆動を停止して記録媒体29を高速搬
送する高速印刷モードとを切替自在に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、副走査移動する記録媒
体に対向配置された印刷ヘッドを主走査方向に往復移動
させることで高密度画像を印刷するプリンタ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】現在、静粛に高密度印刷が可能なプリン
タ装置として、オリフィスからインク滴を吐出させて印
刷用紙に定着させるインクジェットプリンタなどが実用
化されている。
【0003】例えば、ライン形式のインクジェットプリ
ンタでは、多数のオリフィスが主走査方向に連設された
印刷ヘッドを設け、プラテン等で位置保持されて副走査
移動する記録媒体からなる画像形成部に前記印刷ヘッド
のインク吐出面を固定的に対向配置した構造などとなっ
ており、印刷画像に対応した駆動電力で印刷ヘッドのオ
リフィスからインク滴を吐出させて記録媒体に画像印刷
を行なうようになっている。
【0004】そこで、印刷ヘッドのオリフィスの個数を
低減しながらライン形式と同様に高密度画像を印刷する
ため、オリフィスを散発的に形成した印刷ヘッドを主走
査方向に往復移動させるシャトル形式のインクジェット
プリンタが、特公昭63-54552号公報、特公平2-31543号
公報、特開昭55-121067号公報等に開示されている。こ
れは、印刷ヘッドに印刷密度の整数倍の間隔でオリフィ
スを主走査方向に形成し、この印刷ヘッドをリニアモー
タ等の主走査機構で主走査方向に変位自在に支持して往
復駆動自在とし、これと対向する位置にプラテンローラ
等の副走査機構で配置した印刷用紙等の記録媒体を副走
査方向に配送するようにした構造などとなっている。こ
のような構造において、主走査方向に往復移動する印刷
ヘッドのオリフィスが所定タイミングで記録媒体にイン
ク滴を吐出することで、その印刷密度を印刷ヘッドのオ
リフィスの配列間隔の整数倍とすることができる。
【0005】そこで、ここでは特開昭55-121067号公報
に開示された装置をシャトル形式のインクジェットプリ
ンタの従来例として図3及び図4に基づいて説明する。
まず、このインクジェットプリンタ1では、図3に例示
するように、多数のオリフィス2が印刷密度の整数倍の
間隔で主走査方向に形成された印刷ヘッド3の両端部に
長溝4が形成されており、これらの長溝4に支持ピン5
が係合することで前記印刷ヘッド3を主走査方向に変位
自在に支持するヘッド支持機構6が形成されている。そ
して、このようなヘッド支持機構6で支持された印刷ヘ
ッド3のオリフィス2と対向する位置には記録媒体であ
る印刷用紙7の搬送路を介して回転自在なプラテンロー
ラ8の周面が位置しており、このプラテンローラ8にギ
ヤ列を介して駆動モータ(図示せず)とエンコーダ9及び
円筒カム10が連結されることで副走査機構11が設け
られている。そこで、この副走査機構11の円筒カム1
0に係合した揺動アーム12の先端部が前記印刷ヘッド
3の一端に連結されることで、この印刷ヘッド3を前記
オリフィス2の間隔内で往復駆動する主走査機構13が
形成されている。なお、前記印刷ヘッド3は、図4に例
示するように、前記オリフィス2と連通する圧力室14
の上面を振動板15で形成し、この振動板15上に電歪
素子16を貼着したオンデマンド形式となっている。
【0006】このような構成において、このインクジェ
ットプリンタ1では、回転するプラテンローラ8で副走
査方向に搬送される印刷用紙7に対し、この搬送速度に
同期して機械的に往復移動される印刷ヘッド3が所定の
オリフィス2からインク滴を吐出することで高密度画像
が印刷されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したインクジェッ
トプリンタ1では、印刷ヘッド3を主走査方向に往復移
動させることで、オリフィス2の配列密度の数倍の高密
度画像を印刷するようになっている。
【0008】ここで、上述のようなインクジェットプリ
ンタ1を実際に使用する場合、例えば、紙面上の体裁を
試行錯誤するために試し印刷を繰返し、その体裁が決定
すると本印刷を行なうようなことがあるが、このような
場合、試し印刷では印刷品質よりも印刷速度が重要視さ
れ、本印刷では印刷速度よりも印刷品質が重要視される
ことになる。
【0009】本発明は、高速印刷と高密度印刷とが選択
自在なインクジェットプリンタを得るものである。
【0010】また、本発明は、高速印刷と高密度印刷と
が選択自在で印刷品質が良好なインクジェットプリンタ
を得るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
印刷画素を個々に形成する多数の能動素子が主走査方向
に所定間隔で形成された印刷ヘッドを設け、この印刷ヘ
ッドを主走査方向に変位自在に支持して往復駆動する主
走査機構を設け、この主走査機構で支持された前記印刷
ヘッドに記録媒体を対向配置して副走査方向に搬送する
副走査機構を設け、この副走査機構を低速駆動して前記
主走査機構を駆動する高密度印刷モードと前記副走査機
構を高速駆動して前記主走査機構の駆動を停止する高速
印刷モードとを切替自在に設定するモード設定手段を設
けた。
【0012】請求項2記載の発明は、印刷画素を個々に
形成する能動素子として各々インク滴を吐出する多数の
オリフィスが主走査方向に所定間隔で形成された印刷ヘ
ッドを設け、この印刷ヘッドのインク滴の吐出量を少量
と多量とに切替自在に設定する画素径変更機構を設け、
前記印刷ヘッドを主走査方向に変位自在に支持して往復
駆動する主走査機構を設け、この主走査機構で支持され
た前記印刷ヘッドに記録媒体を対向配置して副走査方向
に搬送する副走査機構を設け、この副走査機構を低速駆
動して前記主走査機構を駆動すると共に前記画素径変更
機構で前記印刷ヘッドのインク滴の吐出量を少量に設定
する高密度印刷モードと前記副走査機構を高速駆動して
前記主走査機構の駆動を停止すると共に前記画素径可変
機構で前記印刷ヘッドのインク滴の吐出量を多量に設定
する高速印刷モードとを切替自在に設定するモード設定
手段を設けた。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明は、モード設定手段の切替
操作で低密度画像の高速印刷と高密度画像の低速印刷と
を自在に選択することができるので、高速印刷と高密度
印刷とが選択自在なインクジェットプリンタを得ること
ができる。
【0014】請求項2記載の発明は、モード設定手段の
切替操作で低密度画像の高速印刷と高密度画像の低速印
刷とを自在に選択することができしかも、高速印刷モー
ドではインク滴の吐出量が多量で画素が大径なので、低
密度画像の画素間の空隙を縮小して印刷品質の低下を軽
減することができ、高速印刷と高密度印刷とが選択自在
で印刷品質が良好なインクジェットプリンタを得ること
ができる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図1及び図2に基づいて説
明する。まず、このインクジェットプリンタ17では、
図1に例示するように、多数のオリフィス18が印刷密
度の整数倍の間隔で主走査方向に形成された印刷ヘッド
19に駆動回路(図示せず)が接続されており、例えば、
この駆動回路の出力電圧を切替える切替スイッチ等で、
前記印刷ヘッド19のインク滴の吐出量を少量と多量と
に切替自在に設定する画素径変更機構(図示せず)が設け
られている。
【0016】そして、このインクジェットプリンタ17
では、前記印刷ヘッド19の底面にスライドシャフト2
0が固定されており、このスライドシャフト20が本体
フレーム21の軸受22内にスライド自在に挿通されて
いる。そして、このインクジェットプリンタ17では、
前記スライドシャフト20の同軸上に配置されたコイル
スプリング23が前記本体フレーム21の内側面と前記
印刷ヘッド19の両端部との間に圧入されており、前記
コイルスプリング23は前記印刷ヘッド19を主走査方
向の両方向から押圧して振幅中心に付勢するようになっ
ている。さらに、このインクジェットプリンタ17で
は、一方の前記本体フレーム21の外側面には前記スラ
イドシャフト20をプランジャとする電磁ソレノイド2
4が固定されており、前記印刷ヘッド19の固有振動数
に同期した駆動パルスを生成する駆動回路(図示せず)が
前記電磁ソレノイド24に接続されている。このように
することで、このインクジェットプリンタ17では、前
記スライドシャフト20とコイルスプリング23及び電
磁ソレノイド24等で、前記印刷ヘッド19を主走査方
向に移動自在に支持して略共振周波数で往復駆動する主
走査機構25が形成されている。なお、このインクジェ
ットプリンタ17では、前記スライドシャフト20の一
端にスリット26が形成されており、このスリット26
に係脱自在に係合するロックアーム27がソレノイド
(図示せず)等に連結されて前記本体フレーム21に取付
けられている。
【0017】また、このインクジェットプリンタ17で
は、上述のようにして主走査方向に移動自在に支持され
た印刷ヘッド19と対向する位置にプラテンローラ28
が回転自在に軸支されており、このプラテンローラ28
に駆動モータ(図示せず)が連結されることで、記録媒体
である印刷用紙29を印刷ヘッド19に対向配置して副
走査方向に搬送する副走査機構30が設けられている。
【0018】そして、このインクジェットプリンタ17
では、前記主走査機構25と副走査機構30及び前記画
素径変更機構の駆動状態を制御することで、高密度印刷
モードと高速印刷モードとを切替自在に設定するモード
設定手段(図示せず)がCPU(Central Processing
Unit)等で設けられている。
【0019】このような構成において、このインクジェ
ットプリンタ17では、低密度画像31を高速印刷する
高速印刷モードと、高密度画像32を低速印刷する高密
度印刷モードとを、モード設定手段の切替操作で選択で
きるようになっている。つまり、このインクジェットプ
リンタ17では、高速印刷モードを選択すると、副走査
機構30が高速駆動されて印刷用紙29が副走査方向に
高速に搬送され、主走査機構25の駆動が停止されてロ
ックアーム27がスライドシャフト20のスリット26
に係合することで印刷ヘッド19が固定的に支持され、
画素径可変機構で印刷ヘッド19のインク滴の吐出量が
多量に設定されるので、図2(a)に例示するように、印
刷用紙29上には大径の画素33からなる低密度画像3
1が高速に印刷されることになる。また、高密度印刷モ
ードを選択すると、副走査機構30が低速駆動されて印
刷用紙29が副走査方向に低速搬送され、主走査機構2
5が駆動されて印刷ヘッド19が主走査方向に往復移動
し、画素径可変機構で印刷ヘッド19のインク滴の吐出
量が少量に設定されるので、同図(b)に例示するよう
に、印刷用紙29には小径の画素34からなる高密度画
像32が低速に印刷されるようになっている。
【0020】このようにすることで、このインクジェッ
トプリンタ17では、利用者の所望により、低密度画像
31を高速印刷する高速印刷モードと高密度画像32を
低速印刷する高密度印刷モードとを自在に選択すること
ができる。従って、このインクジェットプリンタ17で
は、例えば、紙面上の体裁を向上させるために試し印刷
を繰返してから本印刷を行なうような場合に、試し印刷
では低密度画像31を高速印刷して本印刷では高密度画
像32を低速印刷するようなことができ、各種印刷作業
の能率向上などに寄与することができる。
【0021】しかも、このインクジェットプリンタ17
では、高速印刷モードで低密度画像31を印刷する際
に、印刷ヘッド19のインク滴の吐出量を多量にして画
素33を大径にすることで、これらの画素33間の空隙
を縮小して印刷品質の低下を軽減するようになってい
る。
【0022】なお、このインクジェットプリンタ17で
は、高密度印刷モード時にはコイルスプリング23で弾
発保持された印刷ヘッド19を略共振周波数で主走査機
構25が往復駆動するので、この主走査機構25に必要
な駆動力は微小で省電力化が実現されている。
【0023】また、本実施例では印刷ヘッド19を往復
駆動する主走査機構として電磁ソレノイド24を例示し
たが、本発明は上記形式に限定されるものでもなく、振
動振幅を規制する要素を持たないボイスコイル型のリニ
アモータなども利用可能である。
【0024】さらに、本実施例ではプリンタ装置として
インクジェットプリンタ17を例示したが、本発明は上
記形式に限定されるものではなく、印刷ヘッドの能動素
子としてLED(Light Emitting Diode)や端面発
光型EL(Electro Luminescence)素子を利用した電
子写真方式のプリンタ装置なども実施可能である。な
お、このような端面発光型EL素子を利用したプリンタ
装置は、本出願人が出願した特開平2-274569号公報等に
詳細に開示されている。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、印刷画素を個々
に形成する多数の能動素子が主走査方向に所定間隔で形
成された印刷ヘッドを設け、この印刷ヘッドを主走査方
向に変位自在に支持して往復駆動する主走査機構を設
け、この主走査機構で支持された前記印刷ヘッドに記録
媒体を対向配置して副走査方向に搬送する副走査機構を
設け、この副走査機構を低速駆動して前記主走査機構を
駆動する高密度印刷モードと前記副走査機構を高速駆動
して前記主走査機構の駆動を停止する高速印刷モードと
を切替自在に設定するモード設定手段を設けたことによ
り、このモード設定手段の切替操作で低密度画像の高速
印刷と高密度画像の低速印刷とを自在に選択することが
できるので、高速印刷と高密度印刷とが選択自在なイン
クジェットプリンタを得ることができる等の効果を有す
るものである。
【0026】請求項2記載の発明は、印刷画素を個々に
形成する能動素子として各々インク滴を吐出する多数の
オリフィスが主走査方向に所定間隔で形成された印刷ヘ
ッドを設け、この印刷ヘッドのインク滴の吐出量を少量
と多量とに切替自在に設定する画素径変更機構を設け、
前記印刷ヘッドを主走査方向に変位自在に支持して往復
駆動する主走査機構を設け、この主走査機構で支持され
た前記印刷ヘッドに記録媒体を対向配置して副走査方向
に搬送する副走査機構を設け、この副走査機構を低速駆
動して前記主走査機構を駆動すると共に前記画素径変更
機構で前記印刷ヘッドのインク滴の吐出量を少量に設定
する高密度印刷モードと前記副走査機構を高速駆動して
前記主走査機構の駆動を停止すると共に前記画素径可変
機構で前記印刷ヘッドのインク滴の吐出量を多量に設定
する高速印刷モードとを切替自在に設定するモード設定
手段を設けたことにより、このモード設定手段の切替操
作で低密度画像の高速印刷と高密度画像の低速印刷とを
自在に選択することができしかも、高速印刷モードでは
インク滴の吐出量が多量で画素が大径なので、低密度画
像の画素間の空隙を縮小して印刷品質の低下を軽減する
ことができ、高速印刷と高密度印刷とが選択自在で印刷
品質が良好なインクジェットプリンタを得ることができ
る等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】印刷画像の正面図である。
【図3】従来例を示す斜視図である。
【図4】印刷ヘッドの縦断側面図である。
【符号の説明】 17 インクジェットプリンタ 18 オリフィス 19 印刷ヘッド 25 主走査機構 29 記録媒体 30 副走査機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷画素を個々に形成する多数の能動素
    子が主走査方向に所定間隔で形成された印刷ヘッドと、
    この印刷ヘッドを主走査方向に変位自在に支持して往復
    駆動する主走査機構と、この主走査機構で支持された前
    記印刷ヘッドに記録媒体を対向配置して副走査方向に搬
    送する副走査機構と、この副走査機構を低速駆動して前
    記主走査機構を駆動する高密度印刷モードと前記副走査
    機構を高速駆動して前記主走査機構の駆動を停止する高
    速印刷モードとを切替自在に設定するモード設定手段と
    よりなることを特徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 印刷画素を個々に形成する能動素子とし
    て各々インク滴を吐出する多数のオリフィスが主走査方
    向に所定間隔で形成された印刷ヘッドと、この印刷ヘッ
    ドのインク滴の吐出量を少量と多量とに切替自在に設定
    する画素径変更機構と、前記印刷ヘッドを主走査方向に
    変位自在に支持して往復駆動する主走査機構と、この主
    走査機構で支持された前記印刷ヘッドに記録媒体を対向
    配置して副走査方向に搬送する副走査機構と、この副走
    査機構を低速駆動して前記主走査機構を駆動すると共に
    前記画素径変更機構で前記印刷ヘッドのインク滴の吐出
    量を少量に設定する高密度印刷モードと前記副走査機構
    を高速駆動して前記主走査機構の駆動を停止すると共に
    前記画素径可変機構で前記印刷ヘッドのインク滴の吐出
    量を多量に設定する高速印刷モードとを切替自在に設定
    するモード設定手段とよりなることを特徴とするプリン
    タ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11245397A (ja) * 1998-01-08 1999-09-14 Xerox Corp 液体インクプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11245397A (ja) * 1998-01-08 1999-09-14 Xerox Corp 液体インクプリンタ

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