JPH05137228A - 導線用調節可能クランプ - Google Patents

導線用調節可能クランプ

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JPH05137228A
JPH05137228A JP4094541A JP9454192A JPH05137228A JP H05137228 A JPH05137228 A JP H05137228A JP 4094541 A JP4094541 A JP 4094541A JP 9454192 A JP9454192 A JP 9454192A JP H05137228 A JPH05137228 A JP H05137228A
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clamp members
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JP4094541A
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Steven W Mann
ウイリアム マン ステイーブン
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Schneider Electric USA Inc
Original Assignee
Square D Co
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    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
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    • H02G7/05Suspension arrangements or devices for electric cables or lines
    • H02G7/053Suspension clamps and clips for electric overhead lines not suspended to a supporting wire
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ある範囲の直径を有する導線を強固に支持す
るクランプを提供すること。 【構成】 互いに接近しかつ離れるように移動可能なほ
ぼ矩形バー形態の第1対のクランプ部材(14,16)
を備え、第1対の各クランプ部材はその全長に沿って延
在する1つ又はそれ以上のほぼV字状の溝(22,2
4,26,28)を有し、それらのクランプ部材の中間
に接触領域(30,32)を形成する。第2対の各クラ
ンプ部材(18,20)は前記第1対のクランプ部材の
中間に配置され、尾部(62,64)と接触部分(34
a,34b,38a,38b)を有する頭部(46,4
8)とを有する。これらの頭部は前記第1対のクランプ
部材のほぼV字状の溝内に収容される形状を有し、前記
第1対のクランプ部材を互いに接近させると共に前記第
2対のクランプ部材を接触領域にむけて接近させてある
範囲の直径を有する導線を容易に収容かつクランプす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はある範囲の直径を有する
導線を支えるのに適しているクランプに関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】種々の目的のために様々な
型式のクランプが使用されている。例えば、米国特許第
4,719,672号に示されているようなケーブル耐
張クランプがあり、更に懸垂クランプがある。別々の導
線を平行に整合させて支持する平行溝クランプ(PGク
ランプ)もある。これら全てのクランプは多数の異なる
型式の電気ケーブル又は光ファイバ複合導線を支持する
のに使用される。導線の周囲にクランプ力を均一に加え
ることは望ましい結果であるが、特定寸法の導線用のク
ランプを設計せずにこの結果を達成することは困難であ
る。もちろん、種々の直径を有する導線用に多数の特定
のクランプを提供することは非常に費用高となる。一
方、クランプが導線にぴったり合うように設計されてい
ない場合には、クランプ力は、対向するクランプ部材を
互いに接近させるように力を更に加えて補償することに
よって多分与えられるが、その結果導線がクランプ領域
においてかなり変形してしまう。クランプされる導線の
特定直径に合致するようにクランプ面が幾分なりとも適
合されていない場合には更に変形が発生する。
【0003】光ファイバ複合導線は、クランプ工程中に
実質的に変形されないことが特に重要である。そのよう
な導線は1つ又はそれ以上の空洞を有する中心コアを含
んでおり、この空洞の中に光ファイバを収容している。
コアは、光透過能力が変形の結果実質的に妨害されてし
まう光ファイバに対する保護を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段、構成及び効果】本発明は
ある範囲の周囲寸法の導線を受入れてクランプするよう
に適合されている単一クランプを提供する。このクラン
プは3つ又は4つの作動的に協働するクランプ部材を備
えており、これらのクランプ部材はクランプ工程中に2
つの直交面に沿っての各クランプ部材の移動によって、
導線の周囲に実質的に均等なクランプ力を与えるように
適合されている。
【0005】本発明の目的は導線又は導線に装荷されて
いる光ファイバの損傷を最小にしつつ導線の大部分の定
格強度を保持する、費用効果の著しいクランプを提供す
ることである。
【0006】本発明の他の目的は導線の周囲に均等な力
の分配を維持しつつある寸法範囲の導線を収容可能なク
ランプを提供することである。
【0007】本発明の他の特徴及び利点は下記詳細な説
明、特許請求の範囲及び図面を参照することにより、当
業者には明らかとなるであろう。
【0008】
【実施例】本発明によるクランプが図1に示され、横断
面図が図2に示されている。このクランプは光ファイバ
複合導線50をクランプするのに使用する耐張クランプ
として示され、この導線は前述のように、1つ又はそれ
以上の空洞を有する本質的に円形の中心コア52を備え
ている。この空洞内に、光ファイバ54が緩く保持され
ている。上記コアの外側に、細いワイヤ56がコアの周
りに螺旋状に巻かれている。これらのワイヤは導線に強
度を与えると共に電気を伝導する。
【0009】本発明は光ファイバ複合導線をクランプす
るのに特に適しているが、他の型式の導線をクランプす
るのにも適していることは明らかであろう。クランプ1
0の第1実施例は以下で特に記述する4つの熱処理され
た押出し加工アルミニューム合金製クランプ部材と、脚
部分12とを備え、この脚部分は意図された用途に使用
するとき、クランプ部材を支持構造体に固定する目的に
役立つ。クランプ部材は種々の型式の脚部分に取り付け
可能で、これらの脚部分は上記クランプが耐張クランプ
又は懸垂クランプとして機能することを許容する。クラ
ンプ部材を縦並びに接合することにより、平行溝クラン
プを提供することができる。上記脚部分は第1対のクラ
ンプ部材の一方の1端から一体的に延在させることもで
き、対向端に垂下穴を設けることができる。
【0010】第1対のクランプ部材14,16は全体的
に矩形バーの形態をしており、図3に示した第1の軸Y
に沿って互いに接近しかつ離れるように移動可能に配置
される。第2対のクランプ部材18,20は上記第1対
のクランプ部材の中間に配置され、上記第1の軸に直交
する第2の軸Xに沿って互いに接近しかつ離れるように
移動する。
【0011】クランプ部材14はかみ合い面22a,2
2b,24a,24bを設けた1対の溝22,24を含
み、かみ合い面22a,24aは以下で特に記述するよ
うに、クランプ部材18,20と実質的に相互に作用す
る。同様に、クランプ部材16はかみ合い面26a,2
6b,28a,28bを設けた1対の溝26,28を含
み、かみ合い面26a,28aは以下で記述するよう
に、クランプ部材18,20と実質的に相互に作用す
る。1対の溝22,24の中間には接触部分30があ
り、1対の溝26,28の中間には接触部分32があ
る。これらの接触部分30,32は導線50を受入れる
全体的にV字状の溝である。
【0012】クランプ部材18はクランプ部材14のか
み合い面22a,22bと作動的に協働するかみ合い面
34a,34bを含む。また、クランプ部材18はクラ
ンプ部材16のかみ合い面26a,26bと作動的に協
働するかみ合い面36a,36bを含む。同様に、クラ
ンプ部材20はクランプ部材14のかみ合い面24a,
24bと作動的に協働するかみ合い面38a,38bを
含む。また、クランプ部材20はクランプ部材16のか
み合い面28a,28bと作動的に協働するかみ合い面
40a,40bを含む。
【0013】クランプ部材18にはかみ合い面34b,
36bの間の間隔に及んでいる接触部分42が設けられ
ており、クランプ部材20はかみ合い面38a,40b
の間の間隔に及んでいる接触部分44を有している。
【0014】接触部分42,44は、夫々クランプ部材
18,20の頭部46,48の全体的にV字状の溝であ
る。これらのクランプ部材はクランプ部材18,20の
頭部46,48から延在する尾部62,64を夫々有す
る。
【0015】図1及び図2に示すように、第1対のクラ
ンプ部材14,16はボルト66又はその他の保持装置
を使用して互いに接続される。ボルト66は頭部68と
ねじ付軸部分70とを備える。ボルトはクランプ部材1
4,16の開口72を貫通して延在する。クランプ部材
16の開口72の壁部にもボルトの軸部分のねじ70と
係合するようにねじが設けられ、ワッシャ74は頭部6
8とクランプ部材14の上面との間に間隔を与える。全
体的にU字状のノッチ76も第2クランプ部材18,2
0の尾部62,64に設けられ、ボルト66の軸部分を
収容する。
【0016】第2対のクランプ部材18,20は、これ
らのクランプ部材が第1の開放位置と第2の閉鎖又はク
ランプ位置との間をX軸に沿って所定量移動することを
許容しつつ第2対のクランプ部材を第1対のクランプ部
材の一方14に支持するねじ78又はその他の同様な保
持装置により、第1対のクランプ部材14,16の中間
に保持される。第2対のクランプ部材にはスロット80
とボルト66用ノッチ76との双方が設けられ、上記ス
ロットはねじ78を収容すると共にX軸に沿う第2対の
クランプ部材の制限された動きを許容する。
【0017】ねじ、リベット又はその他の締付け具78
がクランプ部材14に堅固に保持され、スロット80を
緩く貫通して延在し、これらのスロットは第2対のクラ
ンプ部材18,20の動きを許容する。ねじ78は頭部
82を有し、この頭部は上記ねじ上の、第1クランプ部
材14に接続されたクランプ部材18,20を保持す
る。U字状ノッチ76及びスロット80はX軸に沿う第
2対のクランプ部材18,20の制限された動きを許容
する。
【0018】かみ合い面22a,24a,26a,28
aは各クランプ部材の前面に対し実質的に45°の角度
をなし、溝22,24,26,28は全体的にV字形状
を有する。同様に、クランプ部材18,20の頭部4
6,48は実質的に45°の角度で傾斜し、各溝22,
24,26,28内にぴったり収まるように収容される
寸法を有する。
【0019】図面から分かるように、上記形状及び協働
により、ボルト68を締付けて第1対のクランプ部材1
4,16を互いに接近するように移動させると、第2対
のクランプ部材18,20も互いに等距離接近し、4つ
のクランプ部材の全てはクランプされる導線の中心軸線
と一致する共通点に向かって移動する。
【0020】接触部分30,32,42,44の各々は
実質的にV字状であるので、これらの接触部分の各々は
2点で導線と接触し、クランプされる導線の周囲と合計
8箇所で接触する。このことは導線に対する最大の均一
摩擦力と、導線に対する最小の損傷又は変形と、同一の
クランプで広範囲の周囲寸法の導線をクランプする能力
とを提供する。
【0021】調節可能なクランプの他の実施例が図4か
ら図7に示されている。図5及び図7に最も良く示され
ているようにこれらの実施例は導線をクランプするのに
3つの主クランプ部材を使用する。第1対のクランプ部
材14′,16′と、これらの第1対のクランプ部材の
中間に配置される第3クランプ部材18′との間の協働
は改善されたクランプアセンブリを容易にする。
【0022】クランプ部材14′には1対のかみ合い面
84a,84bにより形成された全体的にV字状の溝8
4が設けられている。同様に、クランプ部材14′と対
向する関係に配置されるクランプ部材16′には1対の
かみ合い面86a,86bにより形成された全体的にV
字状の溝86が設けられている。溝84,86も互いに
対向する関係に配置され、やはり尾部90を有するクラ
ンプ部材18′の頭部88がぴったり収まるように収容
すべく適合されている。
【0023】ボルト66′を締付けて第1対のクランプ
部材を一体的に引き寄せると、これら第1対のクランプ
部材の間に区画室92が形成される。第3クランプ部材
は図1に関して既述した締付け具78のような機械的手
段により、もしくは第3クランプ部材の尾部と第1対の
クランプ部材の一方のクランプ部材14′との間に配置
される接着剤を両面に有するフォーム材79を使用し
て、第1対のクランプ部材の一方により支持可能もしく
はそれに接続可能である。第1対のクランプ部材をY軸
に沿って相互に引き寄せると、第3クランプ部材はX軸
に沿って直交方向に移動して導線を収容するように適合
されている区画室92の大きさを減少させる。
【0024】接触領域は第1クランプ部材14′の溝8
4から延在する1対の接触面94,96により与えら
れ、一方、第2接触領域は第2クランプ部材16′の溝
86から延在する1対の接触面98,100により与え
られる。これらの接触領域は図面から分かるように互い
に対向する関係に配置される。これらの接触面と第3ク
ランプ部材の頭部88上に設けられた接触面102は、
第1対のクランプ部材14′,16′が相互に引き寄せ
られると導線を堅固にクランプする接触面を提供する。
第3クランプ部材18′の頭部の面104,106の夫
々と当接する面84a,86aは、導線が堅固に係合す
るまで又は第1対のクランプ部材の面84b,86bが
第3クランプ部材の頭部の面108,110と当接する
まで、第3クランプ部材のクランプ位置への移動を与え
る。
【0025】図4及び図5に示す実施例は第1クランプ
部材14′に設けられた凹面114と対向する凹面11
2を有してクラブサンドウイッチ状に第1対のクランプ
部材の上に配置された第4クランプ部材111を備え、
このクランプ部材は通常の接地ワイヤに対する備えをす
る。
【0026】図6及び図7に示した実施例は導線を図4
及び図5に示した上下関係と比較して横並び関係に装荷
し、またチャンネル116を備え、このチャンネルは普
通の接地クランプが図示の平行溝クランプの上部又は底
部にぴったり収まることを許容する。
【0027】図面から分かるように、図6及び図7に示
した実施例は第1対のクランプ部材14′,16′及び
第3対のクランプ部材18′と共に単一のボルト66′
を使用し、前記第3クランプ部材は導線を保持する1対
の区画室92、即ち図7の横断面図から見てボルト6
6′の両側に各1つの区画室を形成する。一方、図4及
び図5に示した実施例は二重ボルトアセンブリを使用
し、導線は図5の横断面図から見てボルト間に積み重ね
た関係に保持される。
【0028】後者の2つの各実施例において、ボルト6
6′には同様に頭部68′とねじ付底部70′とが設け
られ、この底部はねじ付開口72′によってねじ係合的
に収容される。ワッシャ74′が適切に使用され、クラ
ンプ部材16又は16′にねじ付開口72又は72′を
使用しない方が望ましい場合はボルト66又は66′の
いずれかを固定するためにナット118が使用可能であ
る。
【0029】本発明はその用途において上述の又は図面
に示した構造及び説明の詳細に限定されると理解される
べきではない。本発明は他の実施例にも利用可能であ
り、他の種々の態様で実施又は実行可能である。本明細
書で使用した専門語及び術語は説明の目的のためのもの
であり、制限的なものとみなされてはならないことが理
解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】改善されたクランプを示す分解斜視図。
【図2】閉鎖又はクランプ位置のクランプを、脚部分を
除いて示す図1の線2−2に大体沿って取られた横断面
図。
【図3】図2に示したクランプの開放位置を示す横断面
図。
【図4】平行溝クランプの他の実施例を示す分解斜視
図。
【図5】図4に示したクランプを示す線4−4に沿って
取られた横断面図。
【図6】平行溝クランプの更に他の実施例を示す分解斜
視図。
【図7】図6に示したクランプを示す線7−7に沿って
取られた横断面図。
【符号の説明】
10 クランプ 12 脚部分 14,16 第1対のクランプ部材 14′ 第1クランプ部材 16′ 第2クランプ部材 18,20 第2対のクランプ部材 18′ 第3クランプ部材 22 溝 22a かみ合い面 22b かみ合い面 24 溝 24a かみ合い面 24b かみ合い面 26 溝 26a かみ合い面 26b かみ合い面 28 溝 28a かみ合い面 28b かみ合い面 30 接触部分 32 接触部分 40a かみ合い面 40b かみ合い面 42 接触部分 44 接触部分 46 頭部 48 頭部 50 導線 52 中心コア 54 光ファイバ 56 ワイヤ 62 尾部 64 尾部 66 ボルト 66′ ボルト 68 頭部 68′ 頭部 70 ねじ付軸部分 70′ ねじ付底部 72 開口 72′ 開口 74 ワッシャ 74′ ワッシャ 76 ノッチ 78 ねじ 79 フォーム材 80 スロット 84 溝 86 溝 90 尾部 92 区画室 94 接触面 96 接触面 98 接触面 100 接触面 102 接触面 104 面 106 面 108 面 110 面 111 クランプ部材 112 凹面 114 凹面 116 チャンネル 118 ナット

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線をクランプするための導線クランプ
    であって:第1対の対向するクランプ部材と、 前記第1対のクランプ部材の中間に配置された第2対の
    対向するクランプ部材とを備え、 前記第1対の各クランプ部材は前記第2対の各クランプ
    部材の対応するかみ合い面と夫々係合するように適合さ
    れた1対の離間したかみ合い面を有し、前記第1対の各
    クランプ部材は前記1対の離間したかみ合い面の中間に
    接触部分を有し、 前記接触部分は前記クランプの使用中に前記導線と係合
    するように適合されており、 前記第2対の各クランプ部材は前記第1対の各クランプ
    部材の夫々のかみ合い面と係合するように適合された1
    対のかみ合い面を有し、 前記第2対の各クランプ部材は前記クランプの使用中に
    前記導線と係合するように適合された接触部分を有し、 前記第1対のクランプ部材は相互に向って第1の態様で
    移動して夫々の接触部分で導線と係合するように配置さ
    れ、前記第2対のクランプ部材はこれら第2対のクラン
    プ部材を互いに引き寄せて前記第1対のクランプ部材の
    前記第1の態様での移動に応答して前記第2対のクラン
    プ部材の夫々の接触部分で前記導線と係合するように各
    かみ合い面で前記第1対のクランプ部材の各かみ合い面
    と作動的に協働して係合するように配置され、 更に、前記第1対のクランプ部材を前記第1の態様で移
    動させて導線をクランプし、それにより前記第2対のク
    ランプ部材を互いに接近するように移動させて前記導線
    とクランプ係合せしめる閉鎖手段を備えている、導線ク
    ランプ。
  2. 【請求項2】 前記閉鎖手段は前記第1対の対向するク
    ランプ部材の各開口を貫通して延在する複数のねじ付ボ
    ルトを備え、前記クランプ部材の一方の各開口は前記ボ
    ルトの夫々のねじ部と係合するねじ付壁部を有している
    請求項1に記載の導線クランプ。
  3. 【請求項3】 前記離間したかみ合い面はそれに形成さ
    れた全体的にV字状の溝を備えている請求項1に記載の
    導線クランプ。
  4. 【請求項4】 前記各接触部分は全体的にV字形状を有
    している請求項3に記載の導線クランプ。
  5. 【請求項5】 前記第1対の対向するクランプ部材及び
    前記第2対の対向するクランプ部材は熱処理された押出
    し加工アルミニューム合金で形成されている請求項4に
    記載の導線クランプ。
  6. 【請求項6】 前記第1対のクランプ部材は全体的に矩
    形のバーから成っている請求項5に記載の導線クラン
    プ。
  7. 【請求項7】 前記第2対の各クランプ部材は頭部と尾
    部とを備え、各頭部は前記第1対のクランプ部材の前記
    対向する全体的にV字状の溝内にぴったり収まるように
    収容される寸法にされている請求項6に記載の導線クラ
    ンプ。
  8. 【請求項8】 前記第2対のクランプ部材の前記頭部は
    実質的に45°の角度で傾斜している請求項7に記載の
    導線クランプ。
  9. 【請求項9】 前記第2対のクランプ部材は前記第1対
    のクランプ部材の一方に移動可能に固定されている請求
    項8に記載の導線クランプ。
  10. 【請求項10】 光ファイバ導線をクランプするための
    導線クランプであって:脚部分と、 前記脚部分に接続され、第1の軸に沿って互いに接近し
    かつ離れるように移動可能な第1対の対向するクランプ
    部材と、 前記第1対のクランプ部材の中間に配置され、前記第1
    の軸に直交する第2の軸に沿って互いに接近しかつ離れ
    るように移動可能な第2対の対向するクランプ部材とを
    備え、 前記第1の各クランプ部材は互いに平行に延在する全体
    的にV字状の1対の溝と、これらの溝の間に延在する接
    触部分とを有し、 前記第2対の各クランプ部材は頭部と尾部とを有し、こ
    れらの頭部は前記第1対のクランプ部材の対向する全体
    的にV字状の溝と協働する全体的にダイアモンド形状の
    寸法にされており、また各頭部は互いに対向する関係に
    接触部分を含み、 更に、前記脚部分を前記第1対のクランプ部材に接続
    し、前記第1対のクランプ部材を前記第1の軸に沿って
    互いに接近する第1の方向に又は互いに離れる第2の方
    向に交互に動かす締付け手段を備え、 前記第2対のクランプ部材は前記頭部が作動的に協働す
    るように前記全体的にV字状の溝内に配置され、前記第
    1のクランプ部材の互いに接近する前記第1の方向に沿
    う所定距離の移動は前記第2対のクランプ部材の前記第
    2の軸に沿う互いに接近する移動を生ずる、導線クラン
    プ。
  11. 【請求項11】 前記第2対のクランプ部材は前記第1
    対のクランプ部材の一方に移動可能に固定されている請
    求項10に記載の導線クランプ。
  12. 【請求項12】 前記第1対のクランプ部材の互いに接
    近する所定点を越えての所定距離の移動は、前記第2対
    のクランプ部材の互いに接近する前記所定距離の移動を
    生ずる請求項11に記載の導線クランプ。
  13. 【請求項13】 前記第2対の各クランプ部材は全体的
    にV字状の接触部分を含み、前記第1対の各クランプ部
    材は全体的にV字状の接触部分を含む請求項11に記載
    の導線クランプ。
  14. 【請求項14】 導線をクランプするための導線クラン
    プにして:互いに対向する関係に配置された第1対のク
    ランプ部材を備え、 前記第1対の各クランプ部材は全体的にV字状の溝を画
    定する部分を有し、 前記第1対の各クランプ部材は前記溝から延在する接触
    領域を画定する部分を更に有し、 前記第1対の各クランプ部材の前記溝及び接触領域は互
    いに対向する関係に配置され、 更に、前記第1対のクランプ部材の中間に配置された第
    3クランプ部材を備え、 前記第3クランプ部材は前記溝にぴったり収まるように
    収容される形状に形成され、前記第1対のクランプ部材
    の互いに接近する動きに応答して前記溝に部分的にぴっ
    たりと収容される関係の位置から完全にぴったりと収容
    される関係の位置に向かって作動的に協働して移動する
    頭部を有し、 更に、前記第1対のクランプ部材を互いに接近させるよ
    うに移動させる閉鎖手段を備えている、導線クランプ。
  15. 【請求項15】 前記閉鎖手段は前記第1対のクランプ
    部材の夫々の開口を貫通して延在する複数のねじ付ボル
    トを備え、前記各クランプ部材の各開口は前記ボルトの
    夫々とねじ係合するねじ付壁部を有している請求項14
    に記載の導線クランプ。
  16. 【請求項16】 前記第3クランプ部材の前記頭部は接
    触面を画定する部分を含み、前記接触面は前記接触領域
    と対向する関係に配置されている請求項14に記載の導
    線クランプ。
  17. 【請求項17】 前記第1対のクランプ部材の上に配置
    された第4クランプ部材を含み、前記第4クランプ部材
    及び前記第1対のクランプ部材の一方の上に対向する関
    係に配置された1対の長手方向に延在する凹面がそれら
    の間に接地導線を収容するように適合されている請求項
    16に記載の導線クランプ。
  18. 【請求項18】 前記第3クランプ部材は尾部を含むと
    共に対向接着面を有する弾性材を含んでおり、この弾性
    材は前記第3クランプ部材と前記第1対のクランプ部材
    の一方との中間に配置され、前記接着面は前記第3クラ
    ンプ部材の前記尾部と前記第1対のクランプ部材の一方
    の一部分とに夫々結合されている請求項14に記載の導
    線クランプ。
JP4094541A 1991-06-05 1992-04-14 導線用調節可能クランプ Pending JPH05137228A (ja)

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CA2063505A1 (en) 1992-12-06
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