JPH05136806A - 時刻管理方式 - Google Patents

時刻管理方式

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JPH05136806A
JPH05136806A JP29601191A JP29601191A JPH05136806A JP H05136806 A JPH05136806 A JP H05136806A JP 29601191 A JP29601191 A JP 29601191A JP 29601191 A JP29601191 A JP 29601191A JP H05136806 A JPH05136806 A JP H05136806A
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JP
Japan
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cell
data
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time
length data
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Withdrawn
Application number
JP29601191A
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English (en)
Inventor
Jitsuo Takada
実雄 高田
Kenichi Uchino
健一 内野
Koichi Kihara
弘一 木原
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数ユーザを有するセルのポリシング制御に
おいて、同一宛先を持つセルが時計カウンタの1周期以
上発生しなくてもポリシング制御を可能とする。 【構成】 制御部4はセルシンク検出時に、時計カウン
タ1のカウンタ値をアドレスとして、セル到着履歴メモ
リ2から時計カウンタの1周期前の入力セルの論理チャ
ネル番号LCNとイネーブルフラグEを読込む。EがO
Nであれば、入力セルのLCNをアドレスにセル到着時
刻メモリ3を読込む。セル到着時刻メモリ3内のEがO
Nであり、時計カウンタ1のカウンタ値とセル到着時刻
メモリ3内の前回セル到着時間Tpが等しければ、時計
カウンタ1の1周期、そのLCNのセルが存在しなかっ
たことになるため、セル到着時刻メモリ3内のEをOF
Fにする。さらに、その時刻にセルの発生が検出されな
ければ、セル到着履歴メモリ2内のEをOFFにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ATMセル等の固定長
データの発生する時間間隔を測定する装置における時刻
管理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ATM(Asynchronous T
ransfer Mode)網では、ユーザはネットワ
ークへ送出するATMセル(以下、セルと略す)の帯域
を申告する。したがって、ユーザが申告値を越えてセル
を送出した場合は、あらかじめ割り当てられた帯域を越
えるセルが流入されることになり、他の呼のサービス品
質にも影響を及ぼすこととなる。
【0003】このため、ユーザの申告帯域を監視する機
能により、ユーザの申告値を越えるセルが網に流入しな
いよう、監視することが必要となる。以後、ユーザの申
告帯域を監視する機能をポリシングと呼ぶ。このポリシ
ング方式に1つとして、ユーザがATM網にセルを送出
する際の最小セル間隔(例えば、回線上で1セル保留時
間で正規化される)に基づく方式がある。この方式は、
監視パラメータとして各ユーザが申告した各ユーザごと
の最小セル間隔の規定値Tsを有し、これと実測値であ
るユーザのセル間隔Tuを比較し、Ts>Tuであれば
その入力セルを違反セルとみなし、違反セル処理を行う
ものである。
【0004】ここで、単一ユーザの場合の最小セル間隔
によるポリシング制御について考える。図6はセルフォ
ーマットの概念図、図7はTsを3とした場合の単一ユ
ーザ時のポリシング制御タイムチャート、図8はその動
作フローチャートである。図6に示すように、セルは5
3バイトの固定長を有する。5バイトのヘッダ部は、セ
ルの宛先情報を持ち、同時にこれはユーザ識別子として
も用いることができる。また、48バイトの情報部は、
宛先に転送する情報(音声、画像、データ)で構成され
る。そして、セルシンクは、1セル時間に1度、定期的
に発生する信号である。
【0005】セルは、セルシンクに同期してポリシング
回路(図示せず)に入力される。ポリシング回路におけ
るポリシング制御は、ユーザの最小セル間隔の規定値T
sを管理する時計カウンタと、これを制御する制御部と
によって行われる。時計カウンタは、セルが入力される
とリセットされ、セルシンクに同期して最大Tsまでカ
ウントアップされる。入力セルは、その時のカウンタ値
がTsでなければ違反セルと見なされ、違反セル処理さ
れる。違反セル処理には、例えば、永井正武監修「広帯
域ISDN対応ATM通信技術」、P.126、(株)
トリケップス、1990年11月29日発行、に記載さ
れているように、各種の処理方式があるが、ここでは無
条件廃棄方式(違反セルと判定されたセルは無条件に廃
棄される)とする。
【0006】このように、単一ユーザ時の最小セル間隔
によるポリシング制御は簡単に行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
はユーザ数は複数であるため、前記従来のポリシング制
御方式ではユーザ数だけのポリシング制御機能が必要と
なり、ハードウェア規模が非常に大きなものとなり、コ
ストが増大するという問題点があった。本発明は前記問
題点を解決し、複数種類の異なる固定長データの発生す
る時間間隔を固定長データの種類ごとに測定する装置に
おいて、それぞれの固定長データごとの時間を管理する
時計カウンタを必要とせず、そのためコスト及びハード
ウェアの規模を非常に小さくできる時刻管理方式を提供
すること目的とする。また、本発明は、時計カウンタの
1周期以上、同一種類の固定長データが発生しなくて
も、その発生する時間間隔の測定を可能にする時刻管理
方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、本発明は、複数種類の固定長データの発生する時
間間隔を固定長データの種類ごとに測定する装置におい
て、固定長データのデータ長ごとに発生するタイミング
信号を入力とし、かつ、あらかじめ固定長データの種類
ごとに登録されている固定長データの発生時間間隔の規
定値の最大値以上の周期で時間をカウントする時計カウ
ンタと、時計カウンタのカウンタ値をアドレスとし、入
力固定長データの種類を示すデータと入力固定長データ
の有効性を示すデータを内容とする第1のメモリと、入
力固定長データの種別を示すデータをアドレスとし、前
記規定値と前回の固定長データの到着時間と入力固定長
データの種別を示すデータと入力固定長データの有効性
を示すデータを内容とする第2のメモリと、時計カウン
タ及び第1,第2のメモリを制御する制御部を設け、タ
イミング信号検出時に、第1,第2のメモリの内容を参
照し、第2のメモリ内の前回の固定長データ到着時間と
時計カウンタのカウンタ値とが等しければ、第2のメモ
リ内の入力データの有効性を示すデータを無効を示す状
態にし、さらに、その時刻に固定長データの発生が検出
されなければ、第1のメモリ内の入力データの有効性を
示すデータを無効を示す状態にするように構成した。
【0009】
【作用】本発明によれば、以上のように時刻管理方式を
構成したので、制御部はタイミング信号検出時に、時計
カウンタのカウンタ値をアドレスとして、第1のメモリ
から時計カウンタの1周期前の入力固定長データの種類
を示すデータと入力固定長データの有効性を示す情報を
読込む。そして、データが有効であれば、入力固定長デ
ータの種類を示すデータをアドレスに第2のメモリを読
込む。第2のメモリ内の入力固定長データの有効性を示
す情報が有効であり、時計カウンタのカウンタ値と第2
のメモリ内の前回セル到着時間が等しければ、時計カウ
ンタの1周期、その種類の固定長データが存在しなかっ
たことになるため、第2のメモリ内の入力固定長データ
の有効性を示す情報を無効を示す状態にする。さらに、
その時刻に固定長データの発生が検出されなければ、第
1のメモリ内の入力データの有効性を示すデータを無効
を示す状態にする。したがって、同一種別の固定長デー
タが時計カウンタの1周期以上発生しなくてもその発生
する時間間隔の測定が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例に係る時
刻管理方式の構成を示すブロック図で、時計カウンタ
1、セル到着履歴メモリ2、セル到着時刻メモリ3及び
制御部4から構成されている。
【0011】時計カウンタ1は、セルシンクを入力とし
カウントアップしていく。そして、カウンタ値が1周期
経過するとリセットされ、新たにカウントアップしてい
く。セル到着履歴メモリ2は、現時刻である時計カウン
タ1のカウンタ値CTsをアドレスとし、その時の入力
セルのユーザ識別子である論理チャネル番号LCNとイ
ネーブルフラグEをデータに持つ。ただし、アドレスは
0から時計カウンタ1の周期(Tck)−1までであ
る。セル到着時刻メモリ3は、入力セルの論理チャネル
番号LCNをアドレスとし、前回セル到着時間Tp、最
小セル間隔の規定値Tsと、イネーブルフラグEをデー
タに持つ。ただし、アドレスは0からユーザ数−1まで
とする。また、Ts≦Tckとしなければならない。
【0012】図2及び図3は本発明の実施例に係る時刻
管理方式の動作フローチャートである。ここでは、違反
セル処理は無条件廃棄方式とした。図2おいて、まず、
ステップ11で初期設定を行い、次に、ステップ12で
セルシンクの有無を判断し、セルシンクがあればステッ
プ13に進み、時計カウンタ1のカウンタ値CTsが時
計カウンタ1の周期Tck−1と等しいかどうか判断す
る。そして、CTs=Tck−1であればCTs=0に
した後、CTs=Tck−1でなければCTs=CTs
+1にした後、いずれもステップ16に進む。
【0013】ステップ16からステップ21は時計カウ
ンタ1の1周期以上、入力セルが存在しない場合にも時
間の判定を可能にし、違反セルの判定を可能にするため
の処理である。セル到着履歴メモリ2に到着セル情報
(E、LCN)を書込む前に、まず、ステップ16で時
計カウンタ1のカウンタ値CTsをアドレスとして時計
カウンタ1の1周期前の入力セル情報(E、LCN)を
読込む。そして、ステップ17でイネーブルフラグEが
ONかどうかを判断し、ONであればステップ18で論
理チャネル番号LCNをアドレスに、セル到着時刻メモ
リ3を読込む。この時、ステップ19でイネーブルフラ
グEがONで、かつ、ステップ20で時計カウンタ1の
カウンタ値CTs=前回セル到着時間Tpであれば、時
計カウンタ1の1周期、その論理チャネル番号LCNの
入力セルが存在しなかったことになるため、ステップ2
1でセル到着時刻メモリ3のイネーブルフラグEをOF
Fにする。そして、図3のステップ22に進む。
【0014】図3のステップ22で入力セルが空セルの
場合は、ステップ23で時計カウンタ1のカウンタ値C
Tsをアドレスとし、セル到着履歴メモリ2のイネーブ
ルフラグEをOFFにする。ステップ22で入力セルが
空セルでない場合は、ステップ24で時計カウンタ1の
カウンタ値CTsをアドレスとし、セル到着履歴メモリ
2のイネーブルフラグEをONにし、ステップ25でセ
ル到着履歴メモリ2に入力セルの論理チャネル番号LC
Nを書込む。また、ステップ26でこの入力セルの論理
チャネル番号LCNをアドレスとし、セル到着時刻メモ
リ3を読込む。そして、ステップ27でイネーブルフラ
グEがOFFであれば、ステップ28でイネーブルフラ
グEをONにし、ステップ29でセル到着時刻メモリ3
の前回セル到着時間Tpに時計カウンタ1のカウンタ値
CTsを書込む。これによって、次回到着セルはセル到
着時刻メモリ3を読込み、ステップ30でCTs−Tp
>Tsを満足すれば違反セルであると判定し、ステップ
31でセルを廃棄することができる。なお、ここでCT
s−Tpは図5のカウンタの周期を考慮した到着セル経
過時間の概念図に示すように、CTs−Tp>0の時
は、CTs−Tpでよいが、CTs−Tp<0の時は、
CTs−Tp+Tckとする。実際には、CTsとTp
の2の補数を加算すればよい。
【0015】以上の動作により、複数ユーザ時の最小セ
ル間隔Tsによるポリシング制御が可能になる。なお、
ここではセル到着時刻メモリ2のイネーブルフラグEを
1ビットとして論じてきたが、これを2ビットとすると
時計カウンタ1の3周期まで入力セルが不存在であるか
が判定できる。このように、セル到着時刻メモリ3のイ
ネーブルフラグEのビット数を増やしていくと、入力セ
ルが不存在であるかどうかを判定できる時間が長くな
る。
【0016】また、イネーブルフラグEを用いなくて
も、セル到着履歴メモリ2とセル到着時刻メモリ3の内
容に無効パターンを決定しておけば、同様な処理は可能
である。図5は、ユーザ数=3、時計カウンタの周期T
ck=8、ユーザ1,2,3の最小セル間隔の規定値T
s1,Ts2,Ts3をそれぞれ3,5,2とした場合
の制御タイムチャートである。以下、図1〜図6を参照
しながら、ユーザu1のセルに対する制御動作を説明す
る。なお、セルC1〜C5は空セルでないものとする。
【0017】いま、制御部4に図5におけるユーザu1
の3番目のセルC3が入力されたタイミングであるとす
る。まず、図2のステップ12の判断結果はYesとな
るので、ステップ13に進む。次に、ステップ13で
は、セルC3が入力したタイミングにおけるCTsは4
でTck−1(=7)と等しくないので、ステップ15
に進み、CTs=5にした後、ステップ16に進む。
【0018】ステップ16で、アドレスをCTs=5と
してセル到着履歴メモリ2の1周期前を読込む。1周期
前にはセルC1が入力されており、ステップ17でイネ
ーブルフラグEはONと判断されるので、ステップ18
でLCNをアドレスとしてセル到着時刻メモリ3を読込
む。ユーザu1のセルC2がCTs=1で入力されてい
るため、ステップ19でイネーブルフラグEはONと判
断され、ステップ20に進む。前回セル到着時間Tpは
セルC2の到着時間であるから1であり、CTs(=
5)と等しくないから、ステップ20でNoと判断さ
れ、図3のステップ22に進む。
【0019】ステップ22でセルC3が空セルでないと
判断され、ステップ24でアドレスをCTs=5として
セル到着履歴メモリ2のイネーブルフラグEをONに
し、ステップ25でセル到着履歴メモリ2にLCNを書
込む。そして、ステップ26でアドレスをLCNとして
セル到着時刻メモリ3を読込む。ユーザu1のセルC2
がCTs=1で入力されているため、ステップ27でイ
ネーブルフラグEはONと判断され、ステップ30に進
む。次に、ステップ30でCTs−Tp=4>Ts(=
2)であるため、Noと判断され、ステップ28でセル
到着時刻メモリ3のイネーブルフラグEをONにし、ス
テップ29で前回セル到着時間Tp=5にする。セルC
5のように、ステップ30でYesと判断されれば、ス
テップ31で廃棄される。
【0020】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、複数種類の固定長データの発生する時間間隔を
固定長データの種類ごとに測定する装置において、同一
種別の固定長データが時計カウンタの1周期以上発生し
なくてもその発生する時間間隔の測定が可能となる。
【0022】したがって、本発明を複数ユーザを有する
ATMセルのポリシング制御に適用すれば、同一宛先を
持つセルが時計カウンタの1周期以上発生しなくても、
ポリシング制御が可能となる。また、ユーザごとの時計
カウンタを用意しなくても、基準となる時計カウンタ1
つと、セル到着履歴メモリ、セル到着時刻メモリを用意
するだけで制御可能となるので、ハードウェア規模とコ
ストが非常に軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る時刻管理方式の構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明の実施例に係る時刻管理方式の動作フロ
ーチャートの一部である。
【図3】本発明の実施例に係る時刻管理方式の動作フロ
ーチャートの一部である。
【図4】本発明の実施例に係る時刻管理方式の動作タイ
ムチャートである。
【図5】本発明の実施例における到着セル経過時間の概
念図である。
【図6】セルフォーマットの概念図である。
【図7】従来の単一ユーザ時のポリシング制御タイムチ
ャートの1例である。
【図8】従来の単一ユーザ時のポリシング制御動作フロ
ーチャートの1例である。
【符号の説明】
1 時計カウンタ 2 セル到着履歴メモリ 3 セル到着時刻メモリ 4 制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の固定長データの発生する時間
    間隔を該固定長データの種類ごとに測定する装置におい
    て、 (a)前記固定長データのデータ長ごとに発生するタイ
    ミング信号を入力とし、かつ、あらかじめ固定長データ
    の種類ごとに設定されている固定長データの発生時間間
    隔の規定値の最大値以上の周期で時間をカウントする時
    計カウンタと、 (b)該時計カウンタのカウンタ値をアドレスとし、入
    力固定長データの種類を示すデータと入力固定長データ
    の有効性を示すデータを内容とする第1のメモリと、 (c)前記入力固定長データの種別を示すデータをアド
    レスとし、前記規定値と前回の固定長データの到着時間
    と入力固定長データの種類を示すデータと入力固定長デ
    ータの有効性を示すデータを内容とする第2のメモリ
    と、 (d)前記時計カウンタ及び第1,第2のメモリを制御
    する制御部を設け、 前記タイミング信号検出時に、前記第1,第2のメモリ
    の内容を参照し、前記第2のメモリ内の前回の固定長デ
    ータ到着時間と前記時計カウンタのカウンタ値とが等し
    ければ、前記第2のメモリ内の入力データの有効性を示
    すデータを無効を示す状態にし、さらに、その時刻に固
    定長データの発生が検出されなければ、前記第1のメモ
    リ内の入力データの有効性を示すデータを無効を示す状
    態にすることを特徴とする時刻管理方式。
  2. 【請求項2】 複数種類の固定長データがそれぞれ異な
    る宛先を有するATMセルであり、固定長データのデー
    タ長ごとに発生するタイミング信号がセルシンクであ
    り、あらかじめ固定長データの種類ごとに設定されてい
    る固定長データの発生時間間隔の規定値が最小セル間隔
    であり、入力固定長データの種類を示すデータがATM
    セルの宛先である請求項1記載の時刻管理方式。
JP29601191A 1991-11-12 1991-11-12 時刻管理方式 Withdrawn JPH05136806A (ja)

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JP29601191A JPH05136806A (ja) 1991-11-12 1991-11-12 時刻管理方式

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JPH05136806A true JPH05136806A (ja) 1993-06-01

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JP29601191A Withdrawn JPH05136806A (ja) 1991-11-12 1991-11-12 時刻管理方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0753980A2 (en) * 1995-07-10 1997-01-15 Nec Corporation Cell interval determination apparatus for usage parameter control
US6674716B1 (en) 1998-01-16 2004-01-06 International Business Machines Corporation Cell compliance decision method and apparatus

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Effective date: 19990204