JPH0513546B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0513546B2 JPH0513546B2 JP16226186A JP16226186A JPH0513546B2 JP H0513546 B2 JPH0513546 B2 JP H0513546B2 JP 16226186 A JP16226186 A JP 16226186A JP 16226186 A JP16226186 A JP 16226186A JP H0513546 B2 JPH0513546 B2 JP H0513546B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quantum well
- well structure
- collector
- layer
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000862 absorption spectrum Methods 0.000 description 5
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は光トランジスタに関し、特に光通信な
いしは情報処理装置等で利用される光スイツチ、
光双安定機能を有する光トランジスタに関する。 〔従来の技術〕 従来この種の光スイツチとしては、半導体を用
いたフランツーケルデイツシユ効果を用いたデバ
イスが小型であり優れている。フランツーケルデ
イツシユ効果は半導体に電界を加えたときに吸収
端波長が長波長にシフトする効果である。この半
導体として、禁制帯幅の異なるそれぞれ500Å以
下の層を交互に積層した多重量子井戸構造を用い
る導波型光スイツチが考えられている(昭和60年
度電子通信学会総合全国大会S3−4)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の導波型光スイツチは、導波層に
比較的高い電界を加えてこの導波層の吸収係数を
変化させることによつて光スイツチを行なうもの
であり、5V程度の比較的高い信号電圧を必要と
する欠点があつた。 本発明の目的は、上述の欠点を除去し低電圧で
光スイツチング動作出来る光トランジスタを提供
することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の光トランジスタは、第1伝導型のコレ
クタ層と、このコレクタ層に接して設けられた少
なくとも1つの量子井戸を含む量子井戸構造体
と、この量子井戸構造体に接して設けられた第1
伝導型のエミツタ層を備え、前記量子井戸構造体
の平均屈折率が前記エミツタ層、前記ベース層及
び前記コレクタ層のいずれの屈折率よりも大きい
という構成を有している。 〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。 第1図は本発明の一実施例の光トランジスタの
斜視図である。 図中、1はn−GaAs基板、2はコレクタ層
(n−AlxCGa1−xCAsからなり、厚さは0.3〜3μ
m、典型的には例えばn−Al0.4Ga0.6As、厚さ
1.5μm)、3は多重量子井戸構造体(AlxQWGaAB1
−xQWAs、0<厚さ≦300Åの量子井戸とAlxQB
Ga1−xAs、0<厚さ≦300Åのバリア、典型的
には例えば厚さ100ÅのGaAsからなる量子井戸
と厚さ100ÅのAl0.4Ga0.6Asからなるバリアを10
周期)、4はベース層(p−AlxBGa1−xBAsから
なり、0<厚さ<2μm、典型的にはAl0.2Ga0.8
As、厚さ2000A)5はエミツタ層(n−AlxEGa1
−xEAsからなり、厚さは0.3〜3μm、典型的には
Al0.4Ga0.6As厚さ1.5μm)、6はキヤツプ層(n−
GaAs)である。 ここで、多重量子井戸構造体3の平均屈折率は
コレクタ層2、ベース層4及びエミツタ層5のい
ずれの屈折率よりも大きくなる様に多重量子井戸
構造体3の量子井戸およびバリアの膜厚と組成が
設定されている。これによつて多重量子井戸構造
体3に入射光10が導波されて、出射光11が得
られる。 次に本実施例の光トランジスタの動作について
説明する。 第2図はこの実施例を導派型光スイツチとして
動作させる場合の回路図を示している。 信号電圧23を、ベースおよびエミツタ間に加
えるとこれに応じてベース電流24(≡IB)がベ
ース電極8に流れる。このときコレクタ電流25
(≡IC)は光トランジスタ20の電流増幅率βを
用いると IC=βIB ……(1) と表わされる。このときにコレクタ電圧26(≡
VC)は VC=VO−RIC ……(2) と表わされる。(2)式でVOは直流電源22の電圧、
Rは外付けの抵抗21の抵抗値である。(1)、(2)式
よりコレクタ電圧26(≡VC)は VC=VO−RβIB ……(3) となる。ここで信号電圧23を変化するとベース
電流24(≡IB)が変化しコレクタ電圧VCが(3)式
により変化することになる。信号電圧23の大き
さは大まかには半導体の禁制帯幅前後となるため
1.5〜2V程度となる。又直流電源22は5V以上の
比較的大きな電圧をコレクタ電極7に加えること
が出来る。したがつて、本実施例では低い信号電
圧23で大きなコレクタ電圧26が制御されるた
め多重量子井戸構造体3にかかる電界が変化し、
光スイツチ動作することが出来る。 上述の動作では信号としては電気的信号を入力
して来たが、光の入力信号に対して本実施例の光
トランジスタを制御することが出来る。 次にこの動作について説明する。 第3図は多重量子井戸構造体3の吸収スペクト
ルを示している。制御信号光30として電界が零
の場合の多重量子井戸構造体3のエキシトンピー
ク付近の波長λ0の光とする。又被制御光31はλ0
よりも長波長のλ1の波長の光とする。まず、制御
信号光30が零の場合には、コレクタ電流25が
零であるため(2)式によりコレクタ電圧26には大
きな直流電圧(V0)が加えられている。この
ときには第3図の破線の吸収スペクトルとなり被
制御光31に対しても大きな吸収があり被制御光
31に対してオフの状態となる。次に制御信号光
30を入射すると大きな吸収を受けてこの吸収に
よつてベース電流24(=IB)が流れたのと同様
な効果によつて、コレクタ電流25(≡IC)が流
れる。そうすると(3)式によつてコレクタ電圧26
(≡VC)が低下し、ほとんど零となつて第3図の
電界=0の吸収スペクトルとなる。このとき被制
御光31に対しては吸収がほとんど零であるオン
の状態となる。したがつて制御信号光30が入射
している時のみ被制御光31がオンとなり制御信
号光30が無い場合には被制御光31がオフとな
る。 次に本実施例の光トランジスタの光双安定動作
について説明する。この動作のための回路図を第
4図に示す。まず入射光としては第3図の波長λ0
の光を入射することとする。まず入射光がない場
合にはコレクタ電流25(≡IC)が零であるため
コレクタ電圧26(≡VC)はほぼ直流電源22
の電圧V0と等しく多重量子井戸構造体3に大き
な電界がかかつている状態となつている。このた
め多重量子井戸構造体3の吸収スペクトルは第3
図の破線の様になつている。次に入射光(波長
λ0)を徐々に増していくにつれコレクタ電流25
が増大して多重量子井戸構造体3にかかる電界が
減少するするために波長λ0での吸収係数が増大す
る。吸収係数が増大するとさらにコレクタ電流2
5が増大するという正帰還がかかる。この正帰還
の様子は下に示す様になる。
いしは情報処理装置等で利用される光スイツチ、
光双安定機能を有する光トランジスタに関する。 〔従来の技術〕 従来この種の光スイツチとしては、半導体を用
いたフランツーケルデイツシユ効果を用いたデバ
イスが小型であり優れている。フランツーケルデ
イツシユ効果は半導体に電界を加えたときに吸収
端波長が長波長にシフトする効果である。この半
導体として、禁制帯幅の異なるそれぞれ500Å以
下の層を交互に積層した多重量子井戸構造を用い
る導波型光スイツチが考えられている(昭和60年
度電子通信学会総合全国大会S3−4)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の導波型光スイツチは、導波層に
比較的高い電界を加えてこの導波層の吸収係数を
変化させることによつて光スイツチを行なうもの
であり、5V程度の比較的高い信号電圧を必要と
する欠点があつた。 本発明の目的は、上述の欠点を除去し低電圧で
光スイツチング動作出来る光トランジスタを提供
することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の光トランジスタは、第1伝導型のコレ
クタ層と、このコレクタ層に接して設けられた少
なくとも1つの量子井戸を含む量子井戸構造体
と、この量子井戸構造体に接して設けられた第1
伝導型のエミツタ層を備え、前記量子井戸構造体
の平均屈折率が前記エミツタ層、前記ベース層及
び前記コレクタ層のいずれの屈折率よりも大きい
という構成を有している。 〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。 第1図は本発明の一実施例の光トランジスタの
斜視図である。 図中、1はn−GaAs基板、2はコレクタ層
(n−AlxCGa1−xCAsからなり、厚さは0.3〜3μ
m、典型的には例えばn−Al0.4Ga0.6As、厚さ
1.5μm)、3は多重量子井戸構造体(AlxQWGaAB1
−xQWAs、0<厚さ≦300Åの量子井戸とAlxQB
Ga1−xAs、0<厚さ≦300Åのバリア、典型的
には例えば厚さ100ÅのGaAsからなる量子井戸
と厚さ100ÅのAl0.4Ga0.6Asからなるバリアを10
周期)、4はベース層(p−AlxBGa1−xBAsから
なり、0<厚さ<2μm、典型的にはAl0.2Ga0.8
As、厚さ2000A)5はエミツタ層(n−AlxEGa1
−xEAsからなり、厚さは0.3〜3μm、典型的には
Al0.4Ga0.6As厚さ1.5μm)、6はキヤツプ層(n−
GaAs)である。 ここで、多重量子井戸構造体3の平均屈折率は
コレクタ層2、ベース層4及びエミツタ層5のい
ずれの屈折率よりも大きくなる様に多重量子井戸
構造体3の量子井戸およびバリアの膜厚と組成が
設定されている。これによつて多重量子井戸構造
体3に入射光10が導波されて、出射光11が得
られる。 次に本実施例の光トランジスタの動作について
説明する。 第2図はこの実施例を導派型光スイツチとして
動作させる場合の回路図を示している。 信号電圧23を、ベースおよびエミツタ間に加
えるとこれに応じてベース電流24(≡IB)がベ
ース電極8に流れる。このときコレクタ電流25
(≡IC)は光トランジスタ20の電流増幅率βを
用いると IC=βIB ……(1) と表わされる。このときにコレクタ電圧26(≡
VC)は VC=VO−RIC ……(2) と表わされる。(2)式でVOは直流電源22の電圧、
Rは外付けの抵抗21の抵抗値である。(1)、(2)式
よりコレクタ電圧26(≡VC)は VC=VO−RβIB ……(3) となる。ここで信号電圧23を変化するとベース
電流24(≡IB)が変化しコレクタ電圧VCが(3)式
により変化することになる。信号電圧23の大き
さは大まかには半導体の禁制帯幅前後となるため
1.5〜2V程度となる。又直流電源22は5V以上の
比較的大きな電圧をコレクタ電極7に加えること
が出来る。したがつて、本実施例では低い信号電
圧23で大きなコレクタ電圧26が制御されるた
め多重量子井戸構造体3にかかる電界が変化し、
光スイツチ動作することが出来る。 上述の動作では信号としては電気的信号を入力
して来たが、光の入力信号に対して本実施例の光
トランジスタを制御することが出来る。 次にこの動作について説明する。 第3図は多重量子井戸構造体3の吸収スペクト
ルを示している。制御信号光30として電界が零
の場合の多重量子井戸構造体3のエキシトンピー
ク付近の波長λ0の光とする。又被制御光31はλ0
よりも長波長のλ1の波長の光とする。まず、制御
信号光30が零の場合には、コレクタ電流25が
零であるため(2)式によりコレクタ電圧26には大
きな直流電圧(V0)が加えられている。この
ときには第3図の破線の吸収スペクトルとなり被
制御光31に対しても大きな吸収があり被制御光
31に対してオフの状態となる。次に制御信号光
30を入射すると大きな吸収を受けてこの吸収に
よつてベース電流24(=IB)が流れたのと同様
な効果によつて、コレクタ電流25(≡IC)が流
れる。そうすると(3)式によつてコレクタ電圧26
(≡VC)が低下し、ほとんど零となつて第3図の
電界=0の吸収スペクトルとなる。このとき被制
御光31に対しては吸収がほとんど零であるオン
の状態となる。したがつて制御信号光30が入射
している時のみ被制御光31がオンとなり制御信
号光30が無い場合には被制御光31がオフとな
る。 次に本実施例の光トランジスタの光双安定動作
について説明する。この動作のための回路図を第
4図に示す。まず入射光としては第3図の波長λ0
の光を入射することとする。まず入射光がない場
合にはコレクタ電流25(≡IC)が零であるため
コレクタ電圧26(≡VC)はほぼ直流電源22
の電圧V0と等しく多重量子井戸構造体3に大き
な電界がかかつている状態となつている。このた
め多重量子井戸構造体3の吸収スペクトルは第3
図の破線の様になつている。次に入射光(波長
λ0)を徐々に増していくにつれコレクタ電流25
が増大して多重量子井戸構造体3にかかる電界が
減少するするために波長λ0での吸収係数が増大す
る。吸収係数が増大するとさらにコレクタ電流2
5が増大するという正帰還がかかる。この正帰還
の様子は下に示す様になる。
【表】
この様な正帰還がかかると急激に吸収が増大
し、出射光強度はほとんど零となる。この変化は
第5図で示した出射光強度の入射光強度依存性に
おけるA→Bの遷移である。次に入射光をB点か
ら逆に減少させていくと下に示す様な性帰還がか
かる。
し、出射光強度はほとんど零となる。この変化は
第5図で示した出射光強度の入射光強度依存性に
おけるA→Bの遷移である。次に入射光をB点か
ら逆に減少させていくと下に示す様な性帰還がか
かる。
以上説明したように本発明はバイポーラトラン
ジスタのコレクタとベースの間に量子井戸構造体
を設けることにより、トランジスタの増幅作用を
利用して低い信号電圧で光スイツチング動作可能
な光トランジスタが得られる効果がある。
ジスタのコレクタとベースの間に量子井戸構造体
を設けることにより、トランジスタの増幅作用を
利用して低い信号電圧で光スイツチング動作可能
な光トランジスタが得られる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は
本発明の一実施例の光スイツチング動作のための
回路図、第3図は多重量子井戸層の吸収スペクト
ルを示す特性図、第4図は光双安定動作のための
回路図、第5図は光双安定動作の入出力特性図で
ある。 1……n−GaAs基板、2……コレクタ層、3
……多重量子井戸構造体、4……ベース層、5…
…エミツタ層、6……キヤツプ層、7……コレク
タ電極、8……ベース電極、9……エミツタ電
極、10……入射光、11……出射光、20……
光トランジスタ、21……抵抗、22……直流電
源、23……信号電圧、24……ベース電流、2
5……コレクタ電流、26……コレクタ電圧、3
0……制御信号光、31……被制御光、40……
バイアス電源。
本発明の一実施例の光スイツチング動作のための
回路図、第3図は多重量子井戸層の吸収スペクト
ルを示す特性図、第4図は光双安定動作のための
回路図、第5図は光双安定動作の入出力特性図で
ある。 1……n−GaAs基板、2……コレクタ層、3
……多重量子井戸構造体、4……ベース層、5…
…エミツタ層、6……キヤツプ層、7……コレク
タ電極、8……ベース電極、9……エミツタ電
極、10……入射光、11……出射光、20……
光トランジスタ、21……抵抗、22……直流電
源、23……信号電圧、24……ベース電流、2
5……コレクタ電流、26……コレクタ電圧、3
0……制御信号光、31……被制御光、40……
バイアス電源。
Claims (1)
- 1 第1伝導型のコレクタ層と、このコレクタ層
に接して設けられた少なくとも1つの量子井戸を
含む量子井戸構造体と、この量子井戸構造体に接
して設けられたベース層と、このベース層に接し
て設けられた第1伝導型のエミツタ層を備え、前
記量子井戸構造体の平均屈折率が前記エミツタ
層、前記ベース層及び前記コレクタ層のいずれの
屈折率よりも大きいことを特徴とする光トランジ
スタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162261A JPS6317570A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 光トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162261A JPS6317570A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 光トランジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6317570A JPS6317570A (ja) | 1988-01-25 |
JPH0513546B2 true JPH0513546B2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=15751079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61162261A Granted JPS6317570A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 光トランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6317570A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02220478A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | Canon Inc | 光検出器 |
DE69220537T2 (de) * | 1991-04-25 | 1998-01-29 | At & T Corp | Planare Vorrichtung mit selbst-elektrooptischem Effekt |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61162261A patent/JPS6317570A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6317570A (ja) | 1988-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4840446A (en) | Photo semiconductor device having a multi-quantum well structure | |
EP0645858B1 (en) | Strained quantum well structure having variable polarization dependence and optical device inducing the strained quantum well structure | |
US4833511A (en) | Phototransistor device | |
GB2114768A (en) | Bistable optical device | |
JPH0513546B2 (ja) | ||
JPH06125141A (ja) | 半導体量子井戸光学素子 | |
JP3249235B2 (ja) | 光スイッチ | |
US5028108A (en) | Bipolar transistor including optical waveguide | |
JPS63124584A (ja) | 光トランジスタ | |
JPH0551193B2 (ja) | ||
JPH0719001B2 (ja) | 半導体光スイツチ | |
JP3145138B2 (ja) | 全光学的光非線型素子 | |
JPS6297386A (ja) | 分布帰還型双安定半導体レ−ザ | |
KR100343946B1 (ko) | 웨이브가이드 광 싸이리스터 | |
JP2730465B2 (ja) | 光制御デバイスとその製造方法 | |
JPH03240285A (ja) | 双安定半導体レーザ | |
JP2007304472A (ja) | 半導体光変調器 | |
JPH0430115A (ja) | 半導体光変調器 | |
JP2622576B2 (ja) | 光信号変換装置 | |
US20050041903A1 (en) | Optical switch | |
JPH0711656B2 (ja) | 光双安定素子 | |
JP2001264711A (ja) | 光制御用半導体素子の量子井戸構造 | |
JPS61270726A (ja) | 導波型光ゲ−トスイツチ | |
JP2517042B2 (ja) | 光集積回路 | |
JPS61220491A (ja) | 光双安定集積素子 |