JPH05134251A - エツジライトパネルの面積比漸増乱反射パターン - Google Patents

エツジライトパネルの面積比漸増乱反射パターン

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JPH05134251A
JPH05134251A JP3077407A JP7740791A JPH05134251A JP H05134251 A JPH05134251 A JP H05134251A JP 3077407 A JP3077407 A JP 3077407A JP 7740791 A JP7740791 A JP 7740791A JP H05134251 A JPH05134251 A JP H05134251A
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JP
Japan
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irregular reflection
area ratio
light source
connecting means
points
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JP3077407A
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Shinzo Murase
新三 村瀬
Koichi Matsui
弘一 松井
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MEITAKU SYST KK
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Liquid Crystal (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 液晶バックライト等のエッジライトパネルを
3mm,2mm,或いは1.5mmという如くに薄肉化する
と,条件的に苛酷となり,面積漸増乱反射パターンの最
大面積比部位近傍が暗く不均一になったり,最大面積比
部位に筋目横走り状の異常光輝線が出現したりする。本
発明はこれらを解決したエッジライトパネルの面積漸増
乱反射パターンを提供することを目的とする。 [構成] エッジライトパネル2の面積漸増乱反射パタ
ーン4における最大面積比部位5の一次光源9側に位置
する,7a〜7dの4行の乱反射点6間に,部分的な乱
反射線とした乱反射接続手段7を介設したものである。
乱反射接続手段7は,それ自体乱反射手段として乱反射
点6とともに入射光の乱反射を行い最大面積比部位5近
傍の暗さを解消し,また,最大面積比部位5に対して防
波堤,消波ブロックの如くに入射光をコントロールし
て,過剰入射光に起因すると見られる異常光輝線の出現
を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,液晶バックライト,デ
ィスプレイスタンド,看板,照明サイン,表示板等各種
の面光源装置に用いられるエッジライトパネルに関し,
特にその面積比漸増乱反射パターンに関する。
【0002】
【従来の技術】この種面光源装置において,例えば蛍光
灯,冷陰極管等の一次光源から入射光を受けるエッジラ
イトパネルの乱反射パターンとして,本発明者らの特開
平2−126501号のように,一次光源を基準として
面内方向に面積比を漸増した乱反射点よりなる乱反射パ
ターンが知られており,また本発明者らは,エッジライ
トパネルの輝度,均一性を向上するために,部分的に面
積比の調整を施した同じく面積比漸増の乱反射パターン
を,例えば特願平1−256820号,特願平2−23
1284号等によって提案済である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら面積比漸増パタ
ーンを採用することは上記各種面光源装置において,相
当程度満足できる結果を得られることになり,この種面
光源装置の代表的用途である液晶バックライトとして,
ワードプロセッサ,ラップトップパソコン等に登載さ
れ,従来のいわゆる直下型もしくはEL(エレクトロル
ミネッセンス)の面光源装置に代えて,充分な性能を発
揮している。
【0004】然るに,例えばこの液晶バックライトの如
くに他の機器に内蔵されるものにあって,面光源装置は
より省スペース化することが必要とされ,例えば単一片
側の一次光源とすること,エッジライトパネルの肉厚を
3mm,2mm或いは1.5mmというように薄肉化すること
等が要求されるようになる。
【0005】この省スペース化,即ちコンパクト化は,
例えば一次光源を対向設置し,単一又は複数枚のエッジ
ライトパネルを用いた場合に比して,より苛酷条件下に
置かれる結果,従来見られない現象を生じることがあ
る。
【0006】即ち,面積比漸増乱反射パターンの最大面
積比部位に,一次光源長手方向に平行な筋目横走り状の
異常光輝線が出現したり,最大面積比部位の一次光源側
がやや暗くなったりするのがこれであり,結果全体とし
ての輝度の均一性が損なわれ,上記提案によっても,こ
れらを完全に防止したコンパクト化は必ずしも容易では
ない。
【0007】本発明は,面光源装置におけるかかる問題
点に鑑みてなされたもので,その目的とする処は,可及
的に薄肉化しても,このような異常光輝線の出現を防止
し,全体として高輝度と均一性を確保した,汎用的なエ
ッジライトパネルの面積比漸増乱反射パターンを提供す
るにある。
【0008】なお,本発明者らは,最大面積比部位の乱
反射点連続性を遮断するよう微小間隔非乱反射部を介設
する提案を特願平2−326352号によって行ってい
るが,本発明はこれと目的を同じくするも,解決手段と
しての技術構成を別異とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは,面積比漸
増乱反射パターンにおいて,光輝線の出現する最大面積
比部位における解決を意図しなくても,この最大面積比
部位に至る一次光源側に位置する乱反射点を部分的に接
続せしめるよう,乱反射点間に乱反射接続手段を介設す
ることによって異常光輝線の出現を防止し,輝度,均一
性を高度に確保し得るという事実を見い出し,また,こ
の乱反射接続手段をそれ自体乱反射を行う乱反射線や乱
反射点の膨出,突出部による乱反射接続部とすること,
乱反射接続手段を一次光源側にあって,一次光源の長手
方向に添うように部分的多段状に配置し且つその介設箇
所を最大面積比部位側に向けて順次増加せしめること
が,それぞれ極めて有効且つ確実であることを見い出し
た。
【0010】本発明は,発明者らのかかる知見に基づい
てなされたものであって,即ち,本発明は,一次光源を
基準として面内方向に漸増せしめた最大面積比部位の一
次光源側に位置する乱反射点を,該一次光源長手方向に
添って部分的に接続せしめるよう,乱反射点間に乱反射
接続手段を介設してなることを特徴とするエッジライト
パネルの面積比漸増乱反射パターン(請求項1),請求
項1の乱反射接続手段を,隣接乱反射点間に介設した乱
反射線又は乱反射点形状を変形するように膨出乃至突出
状の乱反射接続部としてなることを特徴とするエッジラ
イトパネルの面積比漸増乱反射パターン(請求項2),
請求項1又は2の乱反射接続手段介設箇所を一次光源長
手方向に添い多段状に配置するとともに介設箇所数を最
大面積比部位側において増加するようにしてなることを
特徴とするエッジライトパネルの面積比漸増乱反射パタ
ーン(請求項3)に係り,これらをそれぞれ発明の要旨
とし,上記目的の解決手段としてなるものである。
【0011】
【作用】本発明にあって,乱反射接続手段はそれ自体乱
反射手段として,乱反射とともに入射光の乱反射を促進
させ,最大面積比部位の一次光源側に発生し易い,僅か
ながらも輝度が低下することによる不均一性を改善し,
また最大面積比部位に対しては,あたかも防波堤或いは
消波ブロックを設置した如くに入射光量をコントロール
することにより,過剰な入射光量に起因すると見られる
筋目横走り状の異常光輝線出現を防止する。
【0012】
【実施例】以下,ラップトップ型のコンピュータ,ワー
ドプロセッサ等の液晶表示面を照明する液晶バックライ
トとして,これらに内蔵設置される面光源装置に本発明
を適用した例により,更に説明すれば,第1図及び第2
図において1は液晶表示面の背面側に位置するように設
けた,光透過性にして不透明乳白色ポリエステルフィル
ムによる光拡散シート,2は,長方形の透明基板3の背
面側に面積比漸増乱反射パターン4を形成したエッジラ
イトパネル,8は更にこのエッジライトパネル2の背面
側に配置した白色ポリエステルフィルムによる光反射シ
ートであり,また9は,エッジライトパネル2の短辺側
一端の端面に臨ませて近接配置した一次光源を示す。
【0013】光拡散シート1,エッジライトパネル2,
光反射シート8は,それぞれ同一の形状,外形寸法を有
するものとして,これらを積層し,フレーム内に保持せ
しめるとともに一次光源9及び図示を省略したインバー
タ等とともに液晶表示面の背面側に内蔵せしめる如くに
用いる。
【0014】本例にあっては,他の機器に内蔵するもの
としたので,特に薄型となるよう,エッジライトパネル
2の透明基板3は,光透過性に優れたアクリル樹脂板に
して,2.0mmの肉厚のものを単一枚用い,光拡散シー
ト1は75μmmものを,光反射シート8は188μmmも
のを用いてある。
【0015】透明基板3は,16×25cmのB5相当サ
イズのものとし,その非照明面,即ち上記背面側(第1
図にあっては下面に該る)に,数mm幅の外周端部を残し
た全面に亘る面積漸増乱反射パターン4をスクリーン印
刷によって印刷形成せしめてある。
【0016】このスクリーン印刷は,上記特開平2−1
26501号に示した白色系顔料と蛍光性顔料の固形分
比を23wt%とした淡濃度白色系インキに,更にガラス
ピースを添加して,各印刷部分が光の透過性を残存する
ようにし,一次光源からの入射光の乱反射導光と該部の
乱反射光輝を行うものとしてある。
【0017】面積漸増乱反射パターン4は,マトリック
ス上に位置するように円形の乱反射点6…を多数列,多
数行に格子状に配置してなる網点パターンを用い,且
つ,その面積比はこれを,例えば20%から100%近
くの範囲において一次光源9側から,光源離隔方向,即
ち透明基板3の面内方向に無段階的に漸増変化せしめ,
その面積比最大部位5が,中央部より非光源側端面側に
偏位した,一次光源9から4/5 程度離隔した位置になる
ようにしてある。
【0018】この面積比最大部位を非光源側端面としな
いのは,該端面からの光の放出を防止するようにこれを
鏡面仕上げすることによって得られる反射光が非光源側
端面近傍の輝度を向上する方向に作用するため,最大面
積比部分を非光源側端面近傍に配置すると該部分が明る
すぎる一方,その手前が暗くなり,均一性を損う結果に
なるからであり,従って本例にあっては,面内方向に面
積比を無段階的に漸増変化せしめる一方,最大面積比位
置より先においては,逆にこれを対称状を呈するように
減少せしめるようにしてある。
【0019】ところで,この網点パターンとした面積漸
増乱反射パターン4における乱反射点6の面積比最大部
位5近接の一次光源9側位置においては,第2図に示す
ように一次光源9長手方向に添う,本例にあってはこれ
を平行な行方向として,その4行において,乱反射点6
を部分的に接続するよう,多段状に配置した乱反射接続
手段7を介設せしめてある。
【0020】本例の乱反射接続手段7は,これを隣接す
る乱反射点6間に介設した乱反射線として構成してあ
り,いずれも現実のエッジライトパネルにおいて0.5
mmの太さとなるように上記乱反射点6と同時に同一イン
キによりスクリーン印刷せしめることによって,これを
それ自体乱反射性を有するようにしてある。
【0021】この乱反射接続手段7は,4桁のうち最下
行の乱反射点行7aにあっては,3乃至4毎の乱反射点
6間に,第2行目の乱反射点行7bにあっては,2毎に
して且つ乱反射点行7aにおけるものと偏位して重らな
い乱反射点6間に,第3行目の乱反射点行7cにあって
は,2乃至3毎にして隣接する2つの乱反射点6間又は
3つの乱反射点6間に,第4行目の乱反射点行7dにあ
っては,3毎にして3つの乱反射点6間にそれぞれ介設
せしめてあり,全体として,乱反射点行7aから乱反射
点行7dに向けて,即ち最大面積比部位5に向けて,こ
の乱反射接続手段7の介設箇所を増加するようにしてあ
る。
【0022】一方,第3図は他の例に係る面積漸増乱反
射パターン4であり,本例にあっては,最大面積比部位
5を第2図のものより相対的に低面積比となるように
し,該最大面積比部位5の乱反射点6間を全体に亘り,
これらが連続するように乱反射接続手段7によって面積
比調整を行う一方,一次光源9側の中間位置から最大面
積比部位5の近傍位置にかけた7a乃至7fの6行にお
いて,上記と同様の多段状にして乱反射線とした乱反射
接続手段7を部分的に介設せしめてあり,同様に全体と
して最大面積比部位5に向けて介設箇所を増加するよう
にしてある。
【0023】その余は前記例と変らないので同一符号を
付して説明を省略する。
【0024】以上第2図,第3図の面積比漸増乱反射パ
ターン4にあっては,乱反射接続手段7により,面積比
最大部位5の一次光源側の輝度が均一性を阻害しないよ
うに向上し,また,いわば防波堤乃至消波ブロックの如
くに作用することにより,面積比最大部位5の筋目横走
り状の異常光輝線出現を防止し,高輝度にして均一な照
明を得ることができた。
【0025】以上の図示例以外に,本発明の乱反射接続
手段は,乱反射点の形状を変形するようにこれを膨出乃
至突出状としたものとしてもよく,従って円形の網点を
用いる場合,これを横楕円形の如くに膨出させたり,一
方又は双方から横三角形状に突出させたりすることも可
能であり,また,上記乱反射線とするときもこれを細幅
複数本としたり,乱反射点の中心線上以外の偏位した位
置から水平或いは傾斜状にこれを介設すること,更には
一次光源長手方向に添う限り,異行に位置する各斜め方
向に隣接する乱反射点間に介設することも可能である。
【0026】一般には,上記例の如くに網点パターンと
したとき,最大面積比部位の一次光源側5乃至6行以下
の近傍において乱反射接続手段を配置するようにするの
がよいが,最大面積比部位に対する入射光量のコントロ
ールを行い,輝度の均一性を向上する上で,これら乱反
射手段の形状,太さ,介設位置,介設幅等は一次光源,
面積漸増乱反射パターン等との相関関係において定める
ようにすればよい。
【0027】乱反射接続手段は,乱反射点と同一の形成
手段,例えばスクリーン印刷,ショットブラスト,粗面
成型等のいずれかによるのが簡便であるが,これらを適
宜組合せて,例えば乱反射接続手段を粗面成型した透明
基板に対して乱反射点をスクリーン印刷する如くにして
もよい。
【0028】一般に面光源装置をコンパクト化する上で
は,上記例の如くにエッジライトパネルの一端の端面に
一次光源を配設するのがよいが,コンパクト化の場合を
含めて,設置スペースを確保し得れば,エッジライトパ
ネルの一対の端面に各一次光源を対向状に設置すること
ももとより可能である。この場合一次光源の入射光量を
同等とすれば,最大面積比部位はエッジライトパネルの
一次光源間中央に位置することになるから,乱反射接続
手段は,例えばこの最大面積比部位を中心として各一次
光源側に対称状となるように配置したり,或いは非対称
の各固有の位置に配置したりすることも可能である。更
により大型の,例えば駅舎広告看板等の場合には,一次
光源を外周に配置することが好ましい場合があるが,上
記に準じて最大面積比部位と,乱反射接続手段の関係を
定めればよい。
【0029】なお,上記例のように一次光源をエッジラ
イトパネルの一端側とするに際して,非光源側端面にお
ける反射手段によっては,最大面積比部位を非光源側端
面側に配置することが好ましい場合もあり,エッジライ
トパネルにおける最大面積比部位の位置は,これを適宜
変更することができる。
【0030】更に,一対の異輝度の一次光源を用いるこ
とによって,最大面積比部位を一方に変位させるととも
にその片側一次光源側に乱反射接続手段を配置するこ
と,非光源側反射手段側にも必要に応じて乱反射接続手
段を配置すること,或いはエッジライトパネルの反射シ
ートを,本発明者らの特願平2−54716号に提案し
た如く発泡樹脂シートとすること等を含めて,本発明の
実施に当っては,透明基板,面積比漸増乱反射パター
ン,乱反射接続手段,一次光源の各具体的形状,形成手
段,種類等,更にはエッジライトパネル,面光源装置の
寸法,用途等は,上記発明の要旨に反しない限り様々に
変更することができ,上記に図示し説明したものに限る
必要はない。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上のとおり,一次光源を基準
として面内方向に漸増せしめた最大面積比部位の一次光
源側に位置する乱反射点を,該一次光源長手方向に添っ
て部分的に接続せしめるように,乱反射点間に乱反射接
続手段を介設してなることを特徴としたから,乱反射点
間の乱反射接続手段が,それ自体乱反射手段として,乱
反射点とともに入射光の乱反射を促進させることによ
り,最大面積比部位一次光源側に発生し易い,僅かなが
らも輝度が低下することによる不均一性を改善し,ま
た,最大面積比部位に対しては,あたかも防波堤或いは
消波ブロックを設置した如くに入射光量のコントロール
を行うことにより,過剰入射光量に起因すると見られる
筋目横走り状の異常光輝線出現を防止することができ,
例えばコンパクト化により苛酷条件下に置かれるような
場合にも,高輝度にして均一な照明性能を有する面光源
装置を提供できる。
【0032】また,請求項2乃至3項は,これを簡易に
して確実に実現する上で有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】面光源装置におけるエッジライトパネルの使用
状態を示す分解斜視図
【図2】面積漸増乱反射パターンを示す拡大平面図
【図3】他の例に係る面積漸増乱反射パターンを示す拡
大平面図
【符号の説明】
2 エッジライトパネル 4 面積比漸増乱反射パターン 5 最大面積比部位 6 乱反射点 7 乱反射接続手段 9 一次光源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次光源を基準として面内方向に漸増せ
    しめた最大面積比部位の一次光源側に位置する乱反射点
    を,該一次光源長手方向に添って部分的に接続せしめる
    よう,乱反射点間に乱反射接続手段を介設してなること
    を特徴とするエッジライトパネルの面積比漸増乱反射パ
    ターン。
  2. 【請求項2】 請求項1の乱反射接続手段を,隣接乱反
    射点間に介設した乱反射線又は乱反射点形状を変形する
    ように膨出乃至突出状の乱反射接続部としてなることを
    特徴とするエッジライトパネルの面積比漸増乱反射パタ
    ーン。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の乱反射接続手段介設箇
    所を一次光源長手方向に添い多段状に配置するとともに
    介設箇所数を最大面積比部位側において増加するように
    してなることを特徴とするエッジライトパネルの面積比
    漸増乱反射パターン。
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