JPH05132393A - 化学気相成長装置 - Google Patents
化学気相成長装置Info
- Publication number
- JPH05132393A JPH05132393A JP29317491A JP29317491A JPH05132393A JP H05132393 A JPH05132393 A JP H05132393A JP 29317491 A JP29317491 A JP 29317491A JP 29317491 A JP29317491 A JP 29317491A JP H05132393 A JPH05132393 A JP H05132393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- reaction
- concentration
- vapor deposition
- chemical vapor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原料蒸気濃度を連続的に測定することによ
り、保守性の優れた、膜厚再現性の高い化学気相成長装
置を得ることを目的とする。 【構成】 赤外線の発生する光源10と、ガスヘッド8
の両側部に設けられた赤外線を透過する赤外線透過窓9
と、ガスヘッド8内をTEOSの濃度に比例して吸収す
る赤外線の量を測定する分光および検出器11とを備え
たものである。
り、保守性の優れた、膜厚再現性の高い化学気相成長装
置を得ることを目的とする。 【構成】 赤外線の発生する光源10と、ガスヘッド8
の両側部に設けられた赤外線を透過する赤外線透過窓9
と、ガスヘッド8内をTEOSの濃度に比例して吸収す
る赤外線の量を測定する分光および検出器11とを備え
たものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、原料液体を気化させ
た蒸気を用いて被処理物としての半導体ウエハに薄膜を
形成する化学気相成長装置に関するものである。
た蒸気を用いて被処理物としての半導体ウエハに薄膜を
形成する化学気相成長装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の化学気相成長装置の一例を
示す構成図であり、図において、1は原料液体A1 とし
てTEOS(テトラエトキシシラン、Si(OC2H5)
4 の入った容器、2は原料液体A1 の気化器、3は気化
された原料蒸気A2 を輸送するためのキャリアーガスB
の流量制御装置、4は原料蒸気A2 と反応して膜を形成
させる酸素とオゾンの混合ガスからなる反応ガスCの流
量制御装置、5は反応生成膜(図示せず)が形成される
半導体ウエハ6を保持する加熱用のステージ、7は反応
室、8はステージ5と間隔をもって設けられ、反応室7
内に原料蒸気A2と反応ガスCとを供給するためのガス
ヘッドである。
示す構成図であり、図において、1は原料液体A1 とし
てTEOS(テトラエトキシシラン、Si(OC2H5)
4 の入った容器、2は原料液体A1 の気化器、3は気化
された原料蒸気A2 を輸送するためのキャリアーガスB
の流量制御装置、4は原料蒸気A2 と反応して膜を形成
させる酸素とオゾンの混合ガスからなる反応ガスCの流
量制御装置、5は反応生成膜(図示せず)が形成される
半導体ウエハ6を保持する加熱用のステージ、7は反応
室、8はステージ5と間隔をもって設けられ、反応室7
内に原料蒸気A2と反応ガスCとを供給するためのガス
ヘッドである。
【0003】このように構成された従来の化学気相成長
装置においては、予めステージ5上で加熱された被処理
物である半導体ウエハ6に、ガスヘッド8から吹き出さ
れた原料蒸気A2 と反応ガスCとの混合気を供給するこ
とにより、半導体ウエハ6上に反応生成膜が形成され
る。
装置においては、予めステージ5上で加熱された被処理
物である半導体ウエハ6に、ガスヘッド8から吹き出さ
れた原料蒸気A2 と反応ガスCとの混合気を供給するこ
とにより、半導体ウエハ6上に反応生成膜が形成され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の化学気相成長装
置は以上のように構成されているので、反応生成膜の成
長速度がガスヘッド8から半導体ウエハ6に供給される
原料蒸気A2 の濃度に依存するため、反応生成膜の膜厚
の再現性を高めるためには、原料蒸気A2 の供給速度を
一定に維持することが必要である。このため、原料蒸気
A2 の供給量を連続的に観察し、気化器2とガスヘッド
8との配管で加熱不足によりTEOSが凝縮し、変動が
見られた場合には早急に原料蒸気A2 の供給装置の補修
を行なうことが望ましい。しかし、従来の化学気相成長
装置では、原料蒸気A2 の供給量を連続的に観察するこ
とはできないため、膜厚の変動が観察されてから原因の
究明が始まることになり、この間装置を停止あるいは不
良動作を続けなければならず、生産性は低いという課題
があった。
置は以上のように構成されているので、反応生成膜の成
長速度がガスヘッド8から半導体ウエハ6に供給される
原料蒸気A2 の濃度に依存するため、反応生成膜の膜厚
の再現性を高めるためには、原料蒸気A2 の供給速度を
一定に維持することが必要である。このため、原料蒸気
A2 の供給量を連続的に観察し、気化器2とガスヘッド
8との配管で加熱不足によりTEOSが凝縮し、変動が
見られた場合には早急に原料蒸気A2 の供給装置の補修
を行なうことが望ましい。しかし、従来の化学気相成長
装置では、原料蒸気A2 の供給量を連続的に観察するこ
とはできないため、膜厚の変動が観察されてから原因の
究明が始まることになり、この間装置を停止あるいは不
良動作を続けなければならず、生産性は低いという課題
があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、原料蒸気濃度を連続的に測定す
ることにより、保守性に優れた、膜厚再現性の高い化学
気相成長装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、原料蒸気濃度を連続的に測定す
ることにより、保守性に優れた、膜厚再現性の高い化学
気相成長装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る化学気相成長装置は、所定の波長の光を発生させる光
源と、ガスヘッド内を透過する光の量を検出し、原料蒸
気の濃度を検出する濃度検出手段とを備えたものであ
る。
る化学気相成長装置は、所定の波長の光を発生させる光
源と、ガスヘッド内を透過する光の量を検出し、原料蒸
気の濃度を検出する濃度検出手段とを備えたものであ
る。
【0007】この発明の請求項2に係る化学気相成長装
置は、反応室に連結されたセルと、このセルに指向して
おり所定の波長の光を発生させる光源と、セルの内を透
過する光の量を検出し反応室に送られる原料蒸気の濃度
を検出する濃度検出手段とを備えたものである。
置は、反応室に連結されたセルと、このセルに指向して
おり所定の波長の光を発生させる光源と、セルの内を透
過する光の量を検出し反応室に送られる原料蒸気の濃度
を検出する濃度検出手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】この発明における化学気相成長装置は、濃度検
出手段により、反応室内に供給される原料蒸気の供給量
を連続的に観察することが可能になり、濃度の変動が見
られた場合には早急に原料蒸気供給装置の補修を行なう
ことができる。
出手段により、反応室内に供給される原料蒸気の供給量
を連続的に観察することが可能になり、濃度の変動が見
られた場合には早急に原料蒸気供給装置の補修を行なう
ことができる。
【0009】
実施例1.以下、この発明を図に示す実施例によって詳
細に説明する。図1はこの発明の実施例1の化学気相成
長装置を示す構成図であり、図5と同一または相当部分
は同一の符号を付し、その説明は省略する。図1におい
て、9はガスヘッド8の側面に設けられた例えばKBr
製の赤外線透過窓、10は赤外線の光源、11は赤外線
Dの分光および検出器、12は検出器11の信号を処理
し原料蒸気A2 の濃度の経時変化を表示する計算機であ
り、分光および検出器11、並びに計算機12により濃
度検出手段を構成する。
細に説明する。図1はこの発明の実施例1の化学気相成
長装置を示す構成図であり、図5と同一または相当部分
は同一の符号を付し、その説明は省略する。図1におい
て、9はガスヘッド8の側面に設けられた例えばKBr
製の赤外線透過窓、10は赤外線の光源、11は赤外線
Dの分光および検出器、12は検出器11の信号を処理
し原料蒸気A2 の濃度の経時変化を表示する計算機であ
り、分光および検出器11、並びに計算機12により濃
度検出手段を構成する。
【0010】図2には原料蒸気A2 としてTEOS
((テトラエトキシシラン、Si(OC2H5)4 の赤外
吸収曲線を示す。赤外吸収測定条件は、赤外吸収長10
cm、圧力TEOS濃度0.27vol%、温度80℃
である。波数400から4000cm-1の間にいくつか
の強い吸収が存在している。このうち、1394〜29
81cm-1の吸収について作成した濃度校正曲線を図3
に示す。液体TEOSの供給速度を横軸にまたガス化し
たTEOSの赤外線透過率を縦軸に対数でとると、直線
が得られ、これより吸収特性から逆にTEOSの供給速
度が測定できることになる。
((テトラエトキシシラン、Si(OC2H5)4 の赤外
吸収曲線を示す。赤外吸収測定条件は、赤外吸収長10
cm、圧力TEOS濃度0.27vol%、温度80℃
である。波数400から4000cm-1の間にいくつか
の強い吸収が存在している。このうち、1394〜29
81cm-1の吸収について作成した濃度校正曲線を図3
に示す。液体TEOSの供給速度を横軸にまたガス化し
たTEOSの赤外線透過率を縦軸に対数でとると、直線
が得られ、これより吸収特性から逆にTEOSの供給速
度が測定できることになる。
【0011】原料蒸気供給装置に何等かの異常が発生し
た場合には、ただちに原料蒸気A2の供給量の変動から
異常を検知し、その異常が許容範囲内のものかどうかを
判断し、必要に応じて原料蒸気供給装置の補修をおこな
うことができる。また、場合によっては、原料蒸気の供
給量の変動に応じて、成膜時間の短縮あるいは延長を行
い膜厚を目標値に制御することも可能になる。
た場合には、ただちに原料蒸気A2の供給量の変動から
異常を検知し、その異常が許容範囲内のものかどうかを
判断し、必要に応じて原料蒸気供給装置の補修をおこな
うことができる。また、場合によっては、原料蒸気の供
給量の変動に応じて、成膜時間の短縮あるいは延長を行
い膜厚を目標値に制御することも可能になる。
【0012】実施例2.図4においては、13はガスヘ
ッド8と気化器2との間に設けられたセルであり、この
セル13内でTEOSの供給量の変動を検知する。
ッド8と気化器2との間に設けられたセルであり、この
セル13内でTEOSの供給量の変動を検知する。
【0013】なお、今回はTEOSを例に説明を行った
が、これに限るものではなく、一定の波長の光を吸収す
る液体原料蒸気であれば全てに適用できることはいうま
でもない。また、原料蒸気・ガスが複数種類あった場合
にも、それぞれの分子に特有の吸収波数を選定すること
により、各独立に供給量の測定が可能になる。さらに、
赤外吸収測定用に赤外光源と分光器と検出器とを用いて
いるが、半導体レーザーを用いれば分光器が無くても同
様のシステムを構築できる。この場合、半導体レーザー
と半導体光検出器を赤外吸収セル中に設置することも可
能であり、赤外透過窓が不要になる。
が、これに限るものではなく、一定の波長の光を吸収す
る液体原料蒸気であれば全てに適用できることはいうま
でもない。また、原料蒸気・ガスが複数種類あった場合
にも、それぞれの分子に特有の吸収波数を選定すること
により、各独立に供給量の測定が可能になる。さらに、
赤外吸収測定用に赤外光源と分光器と検出器とを用いて
いるが、半導体レーザーを用いれば分光器が無くても同
様のシステムを構築できる。この場合、半導体レーザー
と半導体光検出器を赤外吸収セル中に設置することも可
能であり、赤外透過窓が不要になる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の化学気
相成長装置によれば、反応室内に供給される原料蒸気の
供給量を連続的に観察することが可能となり、濃度の変
動が見られた場合には早急に原料蒸気供給装置の補修を
行なうことができ、保守性、膜厚再現性が向上するとい
う効果がある。
相成長装置によれば、反応室内に供給される原料蒸気の
供給量を連続的に観察することが可能となり、濃度の変
動が見られた場合には早急に原料蒸気供給装置の補修を
行なうことができ、保守性、膜厚再現性が向上するとい
う効果がある。
【図1】実施例1の化学気相成長装置を示す構成図であ
る。
る。
【図2】この発明の基礎となるTEOS蒸気の赤外吸収
特性の一例のTEOSの赤外吸収特性図である。
特性の一例のTEOSの赤外吸収特性図である。
【図3】この発明の基礎となるTEOS蒸気の赤外吸収
特性と蒸気供給量との関係を示す図である。
特性と蒸気供給量との関係を示す図である。
【図4】実施例2の化学気相成長装置を示す構成図であ
る。
る。
【図5】従来の化学気相成長装置の一例を示す構成図で
ある。
ある。
6 半導体ウエハ 7 反応室 8 ガスヘッド 10 赤外線の光源 11 赤外線Dの分光及び検出器 12 計算機 13 セル
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H01L 21/205 7454−4M (72)発明者 川原 孝昭 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社中央研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体ウエハの入った反応室にガスヘッ
ドを通じて原料蒸気と反応ガスとを供給し、半導体ウエ
ハの表面に原料蒸気と反応ガスとの反応により反応生成
膜を形成する化学気相成長装置において、所定の波長の
光を発生させる光源と、前記ガスヘッドの内部を透過す
る前記光の量を検出し前記原料蒸気の濃度を検出する濃
度検出手段とを備えたことを特徴とする化学気相成長装
置。 - 【請求項2】 半導体ウエハの入った反応室に原料蒸気
と反応ガスとを供給し、半導体ウエハの表面に原料蒸気
と反応ガスとの反応により反応生成膜を形成する化学気
相成長装置において、前記反応室に連結されたセルと、
このセルに指向しており所定の波長の光を発生させる光
源と、前記セルの内部を透過する前記光の量を検出し前
記反応室に送られる前記原料蒸気の濃度を検出する濃度
検出手段とを備えたことを特徴とする化学気相成長装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29317491A JP2908920B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 化学気相成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29317491A JP2908920B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 化学気相成長装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05132393A true JPH05132393A (ja) | 1993-05-28 |
JP2908920B2 JP2908920B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=17791372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29317491A Expired - Fee Related JP2908920B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 化学気相成長装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2908920B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07188932A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-07-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 赤外線センサを有するワークピース処理装置および方法 |
US7191545B2 (en) | 2004-07-07 | 2007-03-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus to dry substrates |
WO2020203281A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社フジキン | 濃度測定装置 |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP29317491A patent/JP2908920B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07188932A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-07-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 赤外線センサを有するワークピース処理装置および方法 |
US7191545B2 (en) | 2004-07-07 | 2007-03-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus to dry substrates |
WO2020203281A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社フジキン | 濃度測定装置 |
KR20210091313A (ko) * | 2019-03-29 | 2021-07-21 | 가부시키가이샤 후지킨 | 농도 측정 장치 |
CN113508287A (zh) * | 2019-03-29 | 2021-10-15 | 株式会社富士金 | 浓度测定装置 |
TWI756651B (zh) * | 2019-03-29 | 2022-03-01 | 日商富士金股份有限公司 | 濃度測量裝置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2908920B2 (ja) | 1999-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6269680B1 (en) | Method and apparatus for measuring the concentration of hydrogen peroxide vapor | |
TW512412B (en) | Semiconductor processing system and method for controlling moisture level therein | |
US5821537A (en) | Infrared spectroscopic analysis method for gases and device employing the method therein | |
US7537671B2 (en) | Self-calibrating optical emission spectroscopy for plasma monitoring | |
US4322165A (en) | VUV Plasma atomic emission spectroscopic instrument and method | |
JP2685166B2 (ja) | 赤外線センサを有するワークピース処理装置および方法 | |
JP2008007858A (ja) | 有機蒸発器、コーティング装置、及びその使用方法 | |
JP2001509596A (ja) | 分光センサーのキャリブレーションのための方法 | |
CN1759315A (zh) | 通过催化转化提高分析灵敏度 | |
JPH05132393A (ja) | 化学気相成長装置 | |
JP2009130255A (ja) | 成膜装置 | |
JP3649698B2 (ja) | 化学気相成長装置および化学気相成長法 | |
US5526122A (en) | Method for determining the mass flow of gases on the basis of optical absorption and employment of said method | |
US10610610B2 (en) | Hydrogen peroxide sterilizer with multiple UV sensors | |
KR101793250B1 (ko) | 투과형 엑스선 회절 분석시스템용 시료 지지장치 및 이를 이용한 투과형 엑스선 회절 분석시스템 | |
JPH059728A (ja) | 薄膜形成方法 | |
JPH04354131A (ja) | 半導体装置製造装置 | |
SE463952B (sv) | Anordning foer att moejliggoera en vaaglaengdsstabilisering av en av en halvledarlaser alstrad och utsaend ljusstraale | |
JPS59139929A (ja) | 薄膜製造装置 | |
JP2000277516A (ja) | ホウ素ドープシリカ膜の形成方法及び電子部品の製造方法 | |
GB2290139A (en) | Gas concentration measurement | |
JPH01129411A (ja) | ウェーハ処理装置 | |
JPS646536B2 (ja) | ||
JPS5974636A (ja) | 膜厚測定装置 | |
JPS61257476A (ja) | 薄膜の形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |