JPH05128197A - 論理検証装置 - Google Patents
論理検証装置Info
- Publication number
- JPH05128197A JPH05128197A JP3317350A JP31735091A JPH05128197A JP H05128197 A JPH05128197 A JP H05128197A JP 3317350 A JP3317350 A JP 3317350A JP 31735091 A JP31735091 A JP 31735091A JP H05128197 A JPH05128197 A JP H05128197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- simulation
- description
- pattern
- function
- logic circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 論理回路の設計検証において、動作記述より
全動作を網羅するような時系列なシミュレーションパタ
ンを自動生成し、動作記述のシミュレーション結果と機
能記述のシミュレーション結果の自動比較を行うことに
より、設計TATの大幅な削減を図る。 【構成】 パタン生成手段3により、動作記述aより時
系列なシミュレーションパタンcを自動生成し、動作記
述入力手段1と機能記述入力手段2と比較シミュレーシ
ョン手段4を用いて動作記述aの論理シミュレーション
と機能記述bの論理シミュレーションを行い、さらに各
々のシミュレーション結果の自動比較を行う。
全動作を網羅するような時系列なシミュレーションパタ
ンを自動生成し、動作記述のシミュレーション結果と機
能記述のシミュレーション結果の自動比較を行うことに
より、設計TATの大幅な削減を図る。 【構成】 パタン生成手段3により、動作記述aより時
系列なシミュレーションパタンcを自動生成し、動作記
述入力手段1と機能記述入力手段2と比較シミュレーシ
ョン手段4を用いて動作記述aの論理シミュレーション
と機能記述bの論理シミュレーションを行い、さらに各
々のシミュレーション結果の自動比較を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、論理回路の設計検証に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、LSIの高度集積化に伴い、設計
期間の長期化が問題となってきており、その中でも論理
設計の検証が大きな割合を占めている。論理設計の検証
において、論理シミュレーションの実働時間というより
も、シミュレーションパタンの作成及び期待値照合に要
する時間が設計期間に大きく影響している。
期間の長期化が問題となってきており、その中でも論理
設計の検証が大きな割合を占めている。論理設計の検証
において、論理シミュレーションの実働時間というより
も、シミュレーションパタンの作成及び期待値照合に要
する時間が設計期間に大きく影響している。
【0003】対象論理回路を動作レベルと機能レベルの
2つの異なる記述を行いその一致性を検証する場合、従
来波形エディタ等でシミュレーションパタンを作成し、
動作レベルのシミュレーション結果と機能レベルのシミ
ュレーション結果を比較していた。
2つの異なる記述を行いその一致性を検証する場合、従
来波形エディタ等でシミュレーションパタンを作成し、
動作レベルのシミュレーション結果と機能レベルのシミ
ュレーション結果を比較していた。
【0004】これに関連して「超LSI CADの基
礎」(1983)著・可児賢二 他2名 オーム社 ・4章 論理回路のCAD pp.85−119には、
論理設計の流れにおけるハードウェア記述言語と論理シ
ミュレーションについて述べられている。
礎」(1983)著・可児賢二 他2名 オーム社 ・4章 論理回路のCAD pp.85−119には、
論理設計の流れにおけるハードウェア記述言語と論理シ
ミュレーションについて述べられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の論理回
路の設計は、対象論理回路を動作レベルと機能レベルの
2つの異なる記述を行いその一致性を検証する場合、波
形エディタ等でシミュレーションパタンを作成し、動作
レベルのシミュレーション結果と機能レベルのシミュレ
ーション結果を比較していた為、シミュレーションパタ
ン作成に要する時間が論理回路設計のTATに大きく影
響していた。
路の設計は、対象論理回路を動作レベルと機能レベルの
2つの異なる記述を行いその一致性を検証する場合、波
形エディタ等でシミュレーションパタンを作成し、動作
レベルのシミュレーション結果と機能レベルのシミュレ
ーション結果を比較していた為、シミュレーションパタ
ン作成に要する時間が論理回路設計のTATに大きく影
響していた。
【0006】本発明の目的は論理回路の設計検証におい
て動作記述より全動作を網羅するような時系列なシミュ
レーションパタンを自動生成し動作記述のシミュレーシ
ョン結果の自動比較を行なうことにより設計TATの大
幅な削減を図る論理検証装置を提供することにある。
て動作記述より全動作を網羅するような時系列なシミュ
レーションパタンを自動生成し動作記述のシミュレーシ
ョン結果の自動比較を行なうことにより設計TATの大
幅な削減を図る論理検証装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の論理検証装置
は、動作記述を入力しシミュレーションモデルを作成す
る動作記述入力手段と、機能記述を入力しシミュレーシ
ョンモデルを作成する機能記述入力手段と、前記動作記
述より時系列なシミュレーションパタンを作成するパタ
ン生成手段と、動作記述のシミュレーションと機能記述
のシミュレーションを行い各々のシミュレーション結果
の自動比較を行う比較シミュレーション手段とを備える
ことを特徴とする。
は、動作記述を入力しシミュレーションモデルを作成す
る動作記述入力手段と、機能記述を入力しシミュレーシ
ョンモデルを作成する機能記述入力手段と、前記動作記
述より時系列なシミュレーションパタンを作成するパタ
ン生成手段と、動作記述のシミュレーションと機能記述
のシミュレーションを行い各々のシミュレーション結果
の自動比較を行う比較シミュレーション手段とを備える
ことを特徴とする。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【0009】まず、動作記述入力手段1は、対象論理回
路を動作レベルのハードウェア記述言語で表現した動作
記述aを入力し、比較シミュレーション手段4が入力可
能な形式であるシミュレーションモデルdを作成する。
路を動作レベルのハードウェア記述言語で表現した動作
記述aを入力し、比較シミュレーション手段4が入力可
能な形式であるシミュレーションモデルdを作成する。
【0010】さらに、機能記述入力手段2は、対象論理
回路を機能レベルのハードウェア記述言語で表現した機
能記述bを入力し、比較シミュレーション手段4が入力
可能な形式であるシミュレーションモデルeを作成す
る。
回路を機能レベルのハードウェア記述言語で表現した機
能記述bを入力し、比較シミュレーション手段4が入力
可能な形式であるシミュレーションモデルeを作成す
る。
【0011】また、パタン生成手段3は、対象論理回路
を動作レベルのハードウェア記述言語で表現した動作記
述aを入力し、全動作を網羅するような時系列なシミュ
レーションパタンcを作成する。
を動作レベルのハードウェア記述言語で表現した動作記
述aを入力し、全動作を網羅するような時系列なシミュ
レーションパタンcを作成する。
【0012】そして、比較シミュレーション手段4は、
シミュレーションパタンcと動作記述入力手段1が作成
したシミュレーションモデルdを用いて動作レベルのシ
ミュレーションを行い、さらにシミュレーションパタン
cと機能記述入力手段2が作成したシミュレーションモ
デルeを用いて機能レベルのシミュレーションを行い、
さらに各々のシミュレーション結果の比較を行い、一致
か不一致かの情報である検証結果fを出力する。
シミュレーションパタンcと動作記述入力手段1が作成
したシミュレーションモデルdを用いて動作レベルのシ
ミュレーションを行い、さらにシミュレーションパタン
cと機能記述入力手段2が作成したシミュレーションモ
デルeを用いて機能レベルのシミュレーションを行い、
さらに各々のシミュレーション結果の比較を行い、一致
か不一致かの情報である検証結果fを出力する。
【0013】図2は、本発明を具体的にイメージ化した
図である。
図である。
【0014】動作記述5は、対象論理回路を動作レベル
のハードウェア記述言語で表現したイメージ図である。
g1は動作の開始を表現している。g2は動作の条件判
断を表現しており、条件「RN=1」が真の場合即ち信
号RNが1の場合次の動作はg4に移り、条件「RN=
1」が偽の場合即ち信号RNが1以外の場合次の動作は
g3に移ることを表現している。g3は動作の終了を表
現している。g4は組合せ回路の動作を表現しており、
「A=1」即ち信号Aに1がセットされることを表現し
ている。g5はレジスタの動作を表現しており、「AR
=1」即ち対象論理回路を制御するクロック信号に同期
してレジスタARに1がセットされることを表現してい
る。g6は動作の条件判断を表現しており、条件「JP
=1」が真の場合即ち信号JPが1の場合の動作はg8
に移り、条件「JP=1」が偽の場合即ち信号JPが1
以外の場合次の動作はg7に移ることを表現している。
g7は組合せ回路の動作を表現しており、「B=1」即
ち信号Bに1がセットされることを表現している。g8
は動作の終了を表現している。
のハードウェア記述言語で表現したイメージ図である。
g1は動作の開始を表現している。g2は動作の条件判
断を表現しており、条件「RN=1」が真の場合即ち信
号RNが1の場合次の動作はg4に移り、条件「RN=
1」が偽の場合即ち信号RNが1以外の場合次の動作は
g3に移ることを表現している。g3は動作の終了を表
現している。g4は組合せ回路の動作を表現しており、
「A=1」即ち信号Aに1がセットされることを表現し
ている。g5はレジスタの動作を表現しており、「AR
=1」即ち対象論理回路を制御するクロック信号に同期
してレジスタARに1がセットされることを表現してい
る。g6は動作の条件判断を表現しており、条件「JP
=1」が真の場合即ち信号JPが1の場合の動作はg8
に移り、条件「JP=1」が偽の場合即ち信号JPが1
以外の場合次の動作はg7に移ることを表現している。
g7は組合せ回路の動作を表現しており、「B=1」即
ち信号Bに1がセットされることを表現している。g8
は動作の終了を表現している。
【0015】機能記述6は、対象論理回路を機能レベル
のハードウェア記述言語で表現したイメージ図である。
h1はレジスタARの機能を表現しており、即ち「RE
GAR=1F CLK THEN IF RN THE
N 1 ELSE0 ELSE NOC;」は、「レジ
スタARには、クロック信号CLKが1でかつ信号RN
が1ならば1がセットされ、クロック信号CLKが1で
かつ信号RNが0ならば0がセットされ、クロック信号
CLKが1以外の場合以前の内容を保持する。」という
ことを表現している。h2は信号Aの機能を表現してお
り、即ち「A=IF RN THEN 1 ELSE
0;」は、「信号Aには、信号RNが1ならば1がセッ
トされ、信号RNが0ならば0がセットされる。」とい
うことを表現している。h3は信号Bの機能を表現して
おり、即ち「B=IFJPTHEN 1 ELSE
0;」は、「信号Bには、信号JPが1ならば1がセッ
トされ、信号JPが0ならば0がセットされる。」とい
うことを表現している。
のハードウェア記述言語で表現したイメージ図である。
h1はレジスタARの機能を表現しており、即ち「RE
GAR=1F CLK THEN IF RN THE
N 1 ELSE0 ELSE NOC;」は、「レジ
スタARには、クロック信号CLKが1でかつ信号RN
が1ならば1がセットされ、クロック信号CLKが1で
かつ信号RNが0ならば0がセットされ、クロック信号
CLKが1以外の場合以前の内容を保持する。」という
ことを表現している。h2は信号Aの機能を表現してお
り、即ち「A=IF RN THEN 1 ELSE
0;」は、「信号Aには、信号RNが1ならば1がセッ
トされ、信号RNが0ならば0がセットされる。」とい
うことを表現している。h3は信号Bの機能を表現して
おり、即ち「B=IFJPTHEN 1 ELSE
0;」は、「信号Bには、信号JPが1ならば1がセッ
トされ、信号JPが0ならば0がセットされる。」とい
うことを表現している。
【0016】まず、動作記述入力手段8は、動作記述5
を入力し比較シミュレーション手段13が入力可能な形
式であるシミュレーションモデル11を作成する。さら
に、機能記述入力手段9は、機能記述6を入力し比較シ
ミュレーション手段13が入力可能な形式であるシミュ
レーションモデル12を作成する。
を入力し比較シミュレーション手段13が入力可能な形
式であるシミュレーションモデル11を作成する。さら
に、機能記述入力手段9は、機能記述6を入力し比較シ
ミュレーション手段13が入力可能な形式であるシミュ
レーションモデル12を作成する。
【0017】パタン生成手段7は、まず動作記述5中の
全動作パスを検索する。即ち「g1→g2→g3],
「g1→g2→g4→g5→g6→g7→g8」,「g
1→g2→g4→g5→g6→g8」の3通りのパスが
得られる。次に各々のパスより時系列なシミュレーショ
ンパタンを作成する。即ち「g1→g2→g3」のパス
より「g2→g3]の動作条件である「RN=0」を求
め、シミュレーションパタン10中の「A: 1:RN
=0」を作成する。ここで、シミュレーションパタン1
0中の「A: 1:RN=0」における「A:」はパタ
ンの種類を表現し、「1:RN=0」はシミュレーショ
ン時刻1に信号RNに0を与えることを表現している。
同様にして「g1→g2→g4→g5→g6→g7→g
8」のパスよりシミュレーションパタン10中の「B:
1:RN=1 2:CLK=0,1,0 3:JP=
0」を作成する。ここで、シミュレーションパタン10
中の「B: 1:RN=1 2:CLK=0,1,0
3:JP=0」における「B:」はパタンの種類を表現
し、「1:RN=1」はシミュレーション時刻1に信号
RNに1を与えることを表現し、「2:CLK=0,
1,0」シミュレーション時刻2にクロック信号CLK
を0→1→0と変化させることを表現し、「3:JP=
0」はシミュレーション時刻3に信号JPに0を与える
ことを表現している。さらに同様にして「g1→g2→
g4→g5→g6→g8」のパスよりシミュレーション
パタン10中の「C: 1:RN=1 2:CLK=
0,1,03:JP=1」を作成する。
全動作パスを検索する。即ち「g1→g2→g3],
「g1→g2→g4→g5→g6→g7→g8」,「g
1→g2→g4→g5→g6→g8」の3通りのパスが
得られる。次に各々のパスより時系列なシミュレーショ
ンパタンを作成する。即ち「g1→g2→g3」のパス
より「g2→g3]の動作条件である「RN=0」を求
め、シミュレーションパタン10中の「A: 1:RN
=0」を作成する。ここで、シミュレーションパタン1
0中の「A: 1:RN=0」における「A:」はパタ
ンの種類を表現し、「1:RN=0」はシミュレーショ
ン時刻1に信号RNに0を与えることを表現している。
同様にして「g1→g2→g4→g5→g6→g7→g
8」のパスよりシミュレーションパタン10中の「B:
1:RN=1 2:CLK=0,1,0 3:JP=
0」を作成する。ここで、シミュレーションパタン10
中の「B: 1:RN=1 2:CLK=0,1,0
3:JP=0」における「B:」はパタンの種類を表現
し、「1:RN=1」はシミュレーション時刻1に信号
RNに1を与えることを表現し、「2:CLK=0,
1,0」シミュレーション時刻2にクロック信号CLK
を0→1→0と変化させることを表現し、「3:JP=
0」はシミュレーション時刻3に信号JPに0を与える
ことを表現している。さらに同様にして「g1→g2→
g4→g5→g6→g8」のパスよりシミュレーション
パタン10中の「C: 1:RN=1 2:CLK=
0,1,03:JP=1」を作成する。
【0018】このようにして、パタン生成手段7は、動
作記述5を入力し全動作を網羅するような時系列なシミ
ュレーションパタン10を作成する。
作記述5を入力し全動作を網羅するような時系列なシミ
ュレーションパタン10を作成する。
【0019】そして、比較シミュレーション手段13
は、シミュレーションパタン10と動作記述入力手段8
が作成したシミュレーションモデル11を入力し動作レ
ベルのシミュレーションを行い、さらにシミュレーショ
ンパタン10と機能記述入力手段9が作成したシミュレ
ーションモデル12を入力し機能レベルのシミュレーシ
ョンを行い、さらに各々のシミュレーション結果の比較
を行い、一致か不一致かの情報である検証結果14を出
力する。
は、シミュレーションパタン10と動作記述入力手段8
が作成したシミュレーションモデル11を入力し動作レ
ベルのシミュレーションを行い、さらにシミュレーショ
ンパタン10と機能記述入力手段9が作成したシミュレ
ーションモデル12を入力し機能レベルのシミュレーシ
ョンを行い、さらに各々のシミュレーション結果の比較
を行い、一致か不一致かの情報である検証結果14を出
力する。
【0020】
【効果】以上説明したように、本発明の論理検証装置
は、パタン生成手段により、動作記述より全動作を網羅
するような時系列なシミュレーションパタンを自動生成
し、動作記述のシミュレーション結果と機能記述のシミ
ュレーション結果の自動比較を行う為、論理回路設計の
TATを大幅に削減できるという効果がある。
は、パタン生成手段により、動作記述より全動作を網羅
するような時系列なシミュレーションパタンを自動生成
し、動作記述のシミュレーション結果と機能記述のシミ
ュレーション結果の自動比較を行う為、論理回路設計の
TATを大幅に削減できるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明を具体的にイメージ化した図である。
1 動作記述入力手段 2 機能記述入力手段 3 パタン生成手段 4 比較シミュレーション手段 a 動作記述 b 機能記述 c シミュレーションパタン d シミュレーションモデル e シミュレーションモデル f 検証結果 5 動作記述 6 機能記述 7 パタン生成手段 8 動作記述入力手段 9 機能記述入力手段 10 シミュレーションパタン 11 シミュレーションモデル 12 シミュレーションモデル 13 比較シミュレーション手段 14 検証結果 g1 開始動作記述のイメージ図 g2 条件判断動作記述のイメージ図 g3 終了動作記述のイメージ図 g4 組合せ回路動作記述のイメージ図 g5 レジスタ動作記述のイメージ図 g6 条件判断動作記述のイメージ図 g7 組合せ回路動作記述のイメージ図 g8 終了動作記述のイメージ図 h1 レジスタARの機能記述のイメージ図 h2 信号Aの機能記述のイメージ図 h3 信号Bの機能記述のイメージ図
Claims (1)
- 【請求項1】 論理回路の設計において、動作記述を入
力しシミュレーションモデルを作成する動作記述入力手
段と、機能記述を入力しシミュレーションモデルを作成
する機能記述入力手段と、前記動作記述より時系列なシ
ミュレーションパタンを作成するパタン生成手段と、動
作記述のシミュレーションと機能記述のシミュレーショ
ンを行い各々のシミュレーション結果の自動比較を行う
比較シミュレーション手段より構成されることを特徴と
する論理検証装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3317350A JPH05128197A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 論理検証装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3317350A JPH05128197A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 論理検証装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05128197A true JPH05128197A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=18087250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3317350A Pending JPH05128197A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 論理検証装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05128197A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7281136B2 (en) | 2000-02-14 | 2007-10-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | LSI design method and verification method |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP3317350A patent/JPH05128197A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7281136B2 (en) | 2000-02-14 | 2007-10-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | LSI design method and verification method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8122398B2 (en) | Conversion of circuit description to an abstract model of the circuit | |
US20020046391A1 (en) | Method for generating behavior model description of circuit and apparatus for logic verification | |
JP2000132416A (ja) | 半導体集積回路設計検証装置 | |
JPH05128197A (ja) | 論理検証装置 | |
JP3033675B2 (ja) | 順序回路最適化装置 | |
US7328415B2 (en) | Modeling blocks of an integrated circuit for timing verification | |
JP3472067B2 (ja) | 設計支援装置 | |
JP3171182B2 (ja) | 機能合成方法,機能合成装置およびその記録媒体 | |
JP3576928B2 (ja) | 動作率算出システム | |
JP2009301192A (ja) | シミュレーション装置およびシミュレーション方法 | |
JP3709626B2 (ja) | 回路検証装置 | |
JP4209010B2 (ja) | クロック最適化装置 | |
JP3187506B2 (ja) | 論理回路設計支援装置 | |
JPH1185832A (ja) | 回路変換方法および回路設計支援装置および記録媒体 | |
JP3049157B2 (ja) | シミュレーションモデル生成装置及び論理シミュレーション装置 | |
JP2008129921A (ja) | 論理機能検証装置及び論理機能検証方法 | |
JP2001022808A (ja) | 論理回路削減装置ならびに論理シミュレーション方法および装置 | |
JP2001067383A (ja) | 静的タイミング解析方法におけるフォールスパス検出方法およびフォールスパス検査方法 | |
Arnold et al. | Simulation of cooperating algorithmic state machines using Verilog HDL | |
JPH06243190A (ja) | 論理シミュレータ | |
JP2004355447A (ja) | 論理合成の境界条件処理装置 | |
JP2001188822A (ja) | 機能合成方法および機能合成装置 | |
Varma | Compiled code dynamic worst case timing simulation tracking multiple causality | |
JPH05266124A (ja) | 論理回路シミュレーション用回路素子ライブラリの作成方法 | |
JPH05165916A (ja) | 並列論理シミュレーション方式 |