JPH05128126A - 献立計画作成処理システム - Google Patents

献立計画作成処理システム

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JPH05128126A
JPH05128126A JP3317387A JP31738791A JPH05128126A JP H05128126 A JPH05128126 A JP H05128126A JP 3317387 A JP3317387 A JP 3317387A JP 31738791 A JP31738791 A JP 31738791A JP H05128126 A JPH05128126 A JP H05128126A
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JP
Japan
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menu
plan
basic
generic
processing system
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Pending
Application number
JP3317387A
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English (en)
Inventor
Fujihiko Kumagai
藤彦 熊谷
Yoshie Ookawa
由枝 大川
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HITACHI KIYOUSHIYOU KK
Original Assignee
HITACHI KIYOUSHIYOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 献立計画作成の要求に対して、最適な処理結
果を短時間に提供でき、ユーザの意思決定、判断を効果
的に行わせることができる高性能で使い勝手のよい献立
計画作成システムを得る。 【構成】 献立計画処理部2は、ゾーン定義(顧客の年
齢、性別、生活活動強度)、献立計画期間(該当季
節)、献立計画食種等の組み合わせ毎にデータベースに
格納されている基本メニューパターンの1つのパターン
を、栄養士の指示により検索し、このパターンと総称献
立のテーブルとから総称献立による献立計画を作成す
る。また、献立作成処理部3は、前述で作成された計画
の総称献立のそれぞれに、基本献立の割付を行い、ノウ
ハウルール5を使用して割り付けられた基本献立がルー
ルに一致しているか否かをチェックし、一致していない
場合、献立の入れ替えを行って、最終的な献立の作成を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、献立計画作成処理シス
テムに係り、特に、基本メニューパターン、総称献立、
基本献立を参照して、さらに、献立計画作成上の各種ノ
ウハウルール、営業拠点毎の固有条件を用いて、献立計
画および献立作成を行う場合に使用して好適な献立計画
作成処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、献立計画の作成は、ユーザである
栄養士が、一定期間内の朝食、昼食、夕食(以下、食種
という)別に、日々の献立計画を決定し、次に、この献
立計画に基づいて、材料費、栄養価、同じ料理が続かな
いようにすること等の栄養士の経験によるノウハウであ
る複雑な条件を考慮して、全て人手により行われてい
る。従って、前記献立計画の作成は、膨大な工数と期間
を要し、さらに、ユーザの経験度、能力等により献立の
品質に格差を生じさせるものである。
【0003】このような献立計画の作成をコンピュータ
を使用して行う従来技術として、例えば、特開平2−1
2449号公報等に記載された技術が知られている。こ
の従来技術は、ユーザがコンピュータに直接各種条件を
入力し、一つ一つの結果(料理)を確認しながら献立の
作成を行うというものであり、多様な献立を作成するた
めに膨大な工数と期間とを必要とするという問題点は解
決されていない。
【0004】また、最近、コンピュータによる情報検索
あるいはデータベース問合せ処理に対するマンマシンイ
ンタフェースの開発が進んでいるが、献立計画の作成の
ようにユーザの経験による非定量的ノウハウを定量化
し、AI(人工知能)の技術を取り入れた簡易インタフ
ェースを利用した献立計画作成処理システムは開発され
ていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の献立計画の作成、献立の作成を行う従来技術は、ユー
ザである栄養士の感覚に頼る部分が多く、全て人手によ
る作業であるため、膨大な工数と期間とを必要とすると
いう問題点を有している。
【0006】また、前述の従来技術は、ユーザの経験
度、能力の差から品質が一定(適正な価格、栄養価範囲
等)の献立の提供が困難であり、経営施策の反映も難し
いという問題点を有し、さらに、従来観念的に捉えられ
ていた献立および料理の好評、不評等の評価を数値的に
捉え、献立計画作成に反映させることが困難であるとい
う問題点を有している。
【0007】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、献立計画作成の要求に対して、最適な処理結果
を短時間に提供でき、ユーザの意思決定、判断を効果的
に行わせることができる高性能で使い勝手のよい献立計
画作成システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、ユーザインタフェース処理手段と、データベースイ
ンタフェース処理手段と、これらの処理手段の間に設け
た基本メニューパターンと呼ぶサイクリックなテーブル
に基づいて一定期間内(例えば、1ヶ月間)の食種別、
日々の献立計画を決定する献立計画処理部と、該献立計
画処理部により決定された献立計画に基づいて、材料
費、栄養価、同じ料理が続かないようにする等のユーザ
栄養士の経験によるノウハウである複雑な条件を考慮し
て献立作成を行なう献立作成処理部とを備えることによ
り達成される。
【0009】また、前記目的は、ユーザインタフェース
処理手段に、操作性を重視し、全ての操作を可能とする
マウスを備え、かつ、ユーザの条件人力、検索情報、各
種結果等の各種の情報をマルチウインドに対応させて表
示するようにすることにより達成される。
【0010】
【作用】ユーザ(栄養士)は、ゾーン定義、献立計画期
間、献立計画食種を入力することにより、入力条件に対
応した基本メニューパターンをデータベースから読み出
し、各種条件により総称献立を割り付けて献立計画を行
い、その結果をデータベースに書き込み、次に、この献
立計画結果により、データベースから基本献立、料理を
読み出し、さらに、ノウハウルールからの各種ノウハウ
を参照し献立作成を行い結果をデータベースに書き込
む。
【0011】本発明による献立計画作成システムは、前
述のように、人手による作業をコンピュータにより行わ
せることができ、かつ、マウス操作によりその使い勝手
の向上を考慮しているので、ユーザ(栄養士)は、ノウ
ハウおよび献立計画作成上の各種条件に対する適合度ま
たは合致度を考慮した献立計画結果、献立作成結果情報
を画面上で最適に作成することができ、献立作成の妥当
性を効果的に確認することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明による献立計画作成処理システ
ムの実施例を図面により詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例による献立計画作
成処理システムの構成を示すブロック図、図2は総称献
立作成処理の概念を説明する図、図3は基本献立割付処
理の概念を説明する図、図4は料理決定処理部の構成を
示すブロック図、図5は料理入替処理の概念を説明する
図、図6、図7はユーザインタフェース処理部6の動作
を説明するフローチャートである。図1において、1は
献立計画作成処理システム、2は献立計画処理部、3は
献立作成処理部、4はデータベース、5はノウハウルー
ル、6はユーザインタフェース処理部、7はデータベー
スインタフェース処理部である。
【0014】本発明の一実施例による献立計画作成処理
システム1は、図1に示すように、献立計画処理部2、
献立作成処理部3、ユーザインタフェース処理部6、デ
ータベースインタフェース処理部7を備えて構成され、
これらの処理部がデータベース4、ノウハウルール5を
使用して献立計画の作成を行うものである。
【0015】献立計画処理部2は、基本メニューパター
ン処理部21、総称献立作成処理部22及び献立計画結
果処理部23により構成されている。
【0016】基本メニューパターン処理部21は、基本
メニューパターンのデータの展開を行う処理部であり、
ユーザ(栄養士)により、ユーザインタフェース処理部
6を介して入力されたゾーン定義(顧客の年齢、性別、
生活活動強度)、献立計画期間(該当季節)、献立計画
食種等によりデータベース4より該当する基本メニュー
パターンを検索し展開する処理を行う。この基本メニュ
ーパターンは、前記ゾーン定義、献立計画期間、献立計
画食種の異なる組み合わせ毎に予め作成され、データベ
ース4内に用意されている。
【0017】前述の処理により展開された基本メニュー
パターンをテーブルに格納した例が図2に示されてお
り、基本メニューパターンは、各日毎の素材、調理法、
料理様式により表現されている。
【0018】総称献立作成処理部22は、前述の基本メ
ニューパターンと、データベース4に格納されている献
立の大分類である総称献立とを検索、照合しながら日々
の最適な総称献立を割り付ける処理を実行する。データ
ベース4に格納されている総称献立は、図2のテーブル
に示すように、総称献立名のそれぞれに、その献立に対
する素材、調理法、料理様式、後述する総合評価値を対
応させたものである。
【0019】そして、総称献立作成処理部22における
割り付け処理は、日々の基本メニューパターンの素材、
調理法、料理様式と同一の素材、調理法、料理様式を持
つ総称献立名をその日の献立として割り当てる処理であ
り、その際、割り付け期間内に同一素材、調理法、料理
様式の献立が複数存在するような場合には、総称献立の
総称献立名が異なるものとなるように、また、複数の該
当する候補の中から、各総称献立の過去の実績、季節性
(春、夏、秋、冬)、新献立を評価して総合評価を算出
し、評価点の高い総称献立を割り付けるように行われ
る。
【0020】図2には、前述した基本メニューパターン
のテーブルと総称献立のテーブルを使用して、総称献立
を作成する総称献立作成処理の概念も示されており、こ
の処理により前述した2つのテーブルから、各日毎に総
献立名を割り付けて作成したテーブルが示されている。
【0021】献立計画結果処理部23は、前述の献立作
成処理部22で割り付けられた総称献立の画面表示、次
点候補献立の表示を制御し、素材、調理法、料理様式の
色別表示による総称献立割り付け状態をユーザーインタ
ーフェース処理部6を介して表示させる。ユーザ(栄養
士)は、この表示により割り付けられた総称献立の確
認、編集を行う。確認、編集の終了後、表示された内容
は、献立計画結果としてデータベースインタフェース処
理部7を介してデータベース4に格納される。
【0022】献立作成処理部3は、献立計画結果読込処
理部31、基本献立割付処理部32、料理決定処理部3
3及び献立作成結果処理部34により構成されている。
【0023】献立計画結果読込処理部31は、データベ
ース4より、営業拠点固有情報、営業日カレンダ、前月
分実施献立、栄養所要量、前述した献立計画処理部2で
作成された献立計画結果、料理、基本献立を読み出し、
ユーザ(栄養士)の要求通りに展開する。基本献立は、
図3に示すように基本献立名、総称献立との対応である
献立分類、各基本献立の過去の実績、季節性(春、夏、
秋、冬)、顧客ニーズを反映した新献立等の総合評価等
が定義されているデータベースである。
【0024】基本献立割付処理部32は、データベース
4に格納してある標準的な献立である前述の基本献立か
ら、前述の献立計画結果である総称献立名、素材、調理
法、料理様式、総合評価及び営業拠点毎の固有条件によ
り、食種別に献立の主たる主菜を一定期間内の各日々に
対応した基本献立を割り付ける処理を行う。そして、こ
の処理で、割り付け候補が複数存在する場合には、前記
総合評価の評価点の高い基本献立を選択して割り付けを
行う。
【0025】さらに、基本献立割付処理部32は、一定
期間内の基本献立を割り付けた時点で、設定された価格
許容範囲に入っていなければ、同じ総称献立グループか
ら他の基本献立との入れ替えによって、価格が許容範囲
内に入るように調整を行う。
【0026】前述した基本献立割付処理部32における
処理の概要が図3に示されており、この図では、総称献
立作成結果と、カレンダと、基本献立とから、各日々の
昼の定食の基本献立が作成されたことが示されている。
【0027】料理決定処理部33は、データベース4に
格納してある食品材料の組み合わせからなる料理から、
上記献立計画結果および営業拠点毎の固有条件およびノ
ウハウルール5により、最適な料理バランスに調整する
ために各種チェックを行い、その結果により最適な料理
と入れ替える。
【0028】すなわち、この料理決定処理部33は、図
4に示すように、料理重複チェック部331、特定食材
重複チェック部332、栄養価バランスチェック部33
3、材料費バランスチェック部334及び料理入替処理
部335よりなり、料理入替処理部335が、基本献立
割付処理部32の処理結果に対して、各種チェック部3
31〜334のチェック結果により、料理の入れ替えを
行う。
【0029】料理重複チェック部331は、ノウハウル
ール5に格納されている料理チェックノウハウの条件に
従い、素材、調理法、料理様式の重複をチェックし、該
当チェック期間内に重なる料理があれば、データベース
4に格納されている料理を検索して最適な料理を決定す
る。
【0030】特定食材重複チェック部332は、ノウハ
ウルール5に格納されている素材チェックノウハウの条
件に従い、前後1日間に重なる食材があれば、重ならな
いような料理を決定する。また、栄養価バランスチェッ
ク部333は、指定されている栄養価範囲のチェックを
行い、範囲外であれば範囲内に収まるように最適な料理
を決定する。
【0031】さらに、材料費バランスチェック部334
は、該当営業拠点の固有条件である価格を参照して、材
料費範囲のチェックを行い、範囲外であれば範囲内に収
まるように最適な料理を決定する。
【0032】そして、料理入替処理部335は、前述の
チェック部により決定された最適な料理をその都度基本
献立割付処理部32の結果に対して入れ替える処理を実
行する。
【0033】次に、前述した料理重複チェック部331
のチェックを例として、入れ替え処理を、図5を参照し
て説明する。
【0034】料理重複チェックのノウハウルールによる
条件は、例えば、「もし、前後2日以内に素材、調理
法、料理様式が同じ料理が存在するならば」というもの
であるとする。
【0035】この場合、図5において、6月5日の厚焼
玉子と6月6日のかに玉ロールとは、卵、焼、和(和
風)という条件が重複しているので、料理を入れ替える
対象となる。この例では、6月5日厚焼玉子をカリフラ
ワー梅肉和えに入れ替えている。この入れ替えは、6月
6日のかに玉ロールを他の料理に入れ替えるように行わ
れてもよい。
【0036】このようなノウハウルールによる料理の入
れ替えは、栄養価バランスチェック部333、材料費バ
ランスチェック部334においても同様に行われる。
【0037】次に、図6、図7により、本発明のユーザ
インタフェース処理部6に関する動作を説明する。
【0038】図6はユーザインタフェース処理部6にお
いて、献立計画処理部2の処理結果をユーザ(栄養士)
に提供している画面表示動作の一例であり、まず、これ
について説明する。
【0039】(1)献立計画の作成が指示されると、献
立計画処理のタイトル画面が表示される。ユーザである
栄養士は、この表示画面からマウス操作により開始をピ
ックする。これにより、必要なデータが読み込まれる
(ステップ601)。
【0040】(2)ステップ601のデータの読み込み
により、献立計画選択の画面が表示される。ユーザ(栄
養士)は、ゾーン定義、献立計画期間、献立計画食種を
マウス操作により選択し開始をピックすることにより献
立計画推論を実行させる。すなわち、前述した総称献立
作成処理部22により、基本メニューパターンに総称献
立を割り付ける処理が実行される。推論が終了すると献
立計画結果が画面に表示される(ステップ602、60
3)。
【0041】(3)献立計画結果の表示を見て、一旦割
り付けられた総称献立名を別のものに変えたい場合に、
ユーザ(栄養士)は、自身の判断によりマウス操作によ
り、画面上の総称献立名をピックして、総称献立の入替
えの画面を表示させ、表示させた素材、調理法、料理様
式の合った総称献立名と評価点順とにより、マウス操作
により総称献立の入れ替えを行う(ステップ604)。
【0042】(4)ステップ604でユーザが“閉じ
る”をピックするとステップ603の画面に戻る。ここ
で、開始をピックすると結果の書込処理が実行され、ス
テップ602の画面に戻る(ステップ605) (5)ステップ601〜603の状態で、終了をマウス
にてピックすると、終了画面を表示後、献立計画の処理
を終了する(ステップ606)。
【0043】図7はユーザインタフェース処理部6にお
いて、献立作成処理部3による処理結果をユーザ(栄養
士)に提供している画面表示動作の一例であり、次に、
これについて説明する。
【0044】(1)献立の作成が指示されると、献立作
成処理のタイトル画面が表示される。ユーザである栄養
士は、この表示画面からマウス操作により開始をピック
する。これにより、必要なデータが読み込まれる(ステ
ップ607)。
【0045】(2)ステップ607のデータの読み込み
により、特定情報確認のための画面が表示される。ここ
でユーザ(栄養士)は要求した献立作成条件の確認を行
う。そして、この確認の後、マウス操作により開始をピ
ックして献立作成推論を実行させる。すなわち、図3に
より説明した基本献立割付処理部32による基本献立の
割り付けの処理が実行される(ステップ608)。
【0046】(3)ステップ608の推論が終了する
と、献立価格グラフの表示が行われる。この表示は、1
ヶ月の献立割付結果において、食種別に日々の献立材料
費の状況を示すものである。ユーザは、この結果を確認
後グラフ終了をピックする(ステップ609)。
【0047】(4)ステップ609の処理が終了する
と、1ヶ月の献立割付結果が月間献立表示として画面表
示され。この画面を確認して、マウス操作により週間を
ピックすれば週間献立が表示され、栄養価をピックすれ
ば材料費・栄養価表示が行われる。また、これらの表示
の結果を確認して戻りをピックすれば、月間献立表示の
画面に戻る(ステップ610〜612)。
【0048】(5)前述したステップ607、608、
610各処理において、各画面で終了をピックすれば結
果書込・終了画面が表示されて献立作成処理を終了す
る。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザ(栄養士)からの献立計画作成要求に対する最適な
処理結果を短時間に得ることができ、かつ、段階的な絞
り込みを、画面操作により実行することが可能であるた
め、ユーザ(栄養士)が効果的に意思決定をし、判断し
て献立の作成を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による献立計画作成処理シス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】総称献立作成処理の概念を説明する図である。
【図3】基本献立割付処理の概念を説明する図である。
【図4】料理決定処理部の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】料理入替処理の概念を説明する図である。
【図6】ユーザインタフェース処理部6の動作を説明す
るフローチャートである。
【図7】ユーザインタフェース処理部6の動作を説明す
るフローチャートである。
【符号の説明】
1 献立計画作成処理システム 2 献立計画処理部 3 献立作成処理部 4 データベース 5 ノウハウルール 6 ユーザインタフェース処理部 7 データベースインタフェース処理部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータを使用して一定期間内の献
    立計画を作成する献立計画作成処理システムにおいて、
    予めデータベースに用意されている基本メニューパター
    ンと、献立の大分類である総称献立のテーブルの内容と
    により、総称献立による計画を作成し、その後、各総称
    献立に基本献立を割り付けて献立を作成することを特徴
    とする献立計画作成処理システム。
  2. 【請求項2】 前記基本メニューパターンは、ゾーン定
    義(顧客の年齢、性別、生活活動強度)、献立計画期間
    (該当季節)、献立計画食種等の組み合わせ毎に用意さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の献立計画作成
    処理システム。
  3. 【請求項3】 前記基本献立が割り付けられて作成され
    た献立は、価格情報、営業日カレンダ、料理バランス、
    栄養価バランス、材料費バランスを取り入れて入れ替え
    られることを特徴とする請求項1または2記載の献立計
    画作成処理システム。
JP3317387A 1991-11-06 1991-11-06 献立計画作成処理システム Pending JPH05128126A (ja)

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