JPH05127862A - デイスク再生装置 - Google Patents

デイスク再生装置

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JPH05127862A
JPH05127862A JP3313594A JP31359491A JPH05127862A JP H05127862 A JPH05127862 A JP H05127862A JP 3313594 A JP3313594 A JP 3313594A JP 31359491 A JP31359491 A JP 31359491A JP H05127862 A JPH05127862 A JP H05127862A
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JP
Japan
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screen
pointing device
cursor
displayed
disc
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JP3313594A
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Inventor
Takeshi Ota
猛 太田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】CD−Iディスク等のディスクプレーヤに対し
て、外部接続ポインティングデバイスを設ける時に、カ
ーソル制御の操作性を向上する。 【構成】外部接続ポインティングデバイス、例えばマウ
スの接続用コネクタに、接続の有無を検出するスイッチ
を設ける。このスイッチの検出信号で割り込みがセット
される。接続の有無は、電源のオン時、および通常動作
中に常に監視がされる。マウスが接続されていると、カ
ーソル102がスクリーン上に表示され、その接続が断
たれると、カーソル102の表示が消える。また、本体
と一体のポインティングデバイスのカーソル101とマ
ウスのカーソル102との形状が異なり、マウスの制御
の操作性の向上が図られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばCD−I(C
D Interactive)システムに適用できるディスク再生装
置、特に、カーソルの表示の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)にオーディ
オデータの他、画像データ(自然画、アニメーション、
コンピュータグラフィックス等)、テキストデータ、プ
ログラムデータ等を記録し、対話型に操作を行えるCD
−Iシステムが提案されている。このようなCD−Iシ
ステムは、文字、画像、音声、コンピュータデータ等の
再生機能を持つことから、オーディオ・ビデオを中心と
するAV民生機器、文字を中心とする電子出版、情報フ
ァイルを中心とするデータベースサービス、対話応答を
中心とする教育・娯楽等に用いることができ、新しい形
のメディアとして期待されている。
【0003】CD−Iプレーヤは、ユーザインターフェ
イスとして、本体には、ポインティングデバイスが設け
られてなく、外部接続されたマウス等のポインティング
デバイスのみで操作を行うのが普通であった。これは、
CD−Iプレーヤをゲーム等の娯楽に用いる場合の操作
性を向上するためである。
【0004】また、CD−Iプレーヤは、マイクロコン
ピュータを備えているので、ディスクを再生しない時で
も、その機能を有効に活用することが望まれる。この場
合には、外部のポインティングデバイスよりも、装置と
一体的に設けられたポインティングデバイス、例えばカ
ーソル移動キーのようなX−Yデバイスの方が操作性が
良い。従って、CD−Iプレーヤとしては、本体に一体
的に設けられたポインティングデバイスと、外部の接続
自在のポインティングデバイスとき両者を備えているこ
とが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】外部のポインティング
デバイスのカーソルが一体的に設けられたLCDディス
プレイあるいは外部のCRTディスプレイに表示され
る。このカーソルの表示は、ポインティングデバイスが
接続されているか否かと無関係に、常になされる。従っ
て、ユーザがスクリーンを見ただけでは、ポインティン
グデバイスが接続されているかどうかが判断できない問
題があった。また、スクリーン上に一体のポインティン
グデバイスで動くカーソルと外部のもので動くカーソル
とが共に表示されている時には、カーソルの形状が同一
であると、カーソルを移動する操作性を低下させる。
【0006】従って、この発明の目的は、一体的なポイ
ンティングデバイスと外部のポインティングデバイスの
双方を使用する時に、カーソルの移動の制御の操作性を
向上できるディスク再生装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ビデオ情報
および/またはオーディオ情報が記録された光学式ディ
スクを再生するためのディスク再生部と、ディスク再生
部からの再生信号を処理するための信号処理部と、ディ
スク再生部および信号処理部を制御するための制御部と
を有するディスク再生装置において、装置と一体的に設
けられた第1のポインティングデバイスと、装置に対し
て、接続自在とされた第2のポインティングデバイス
と、装置と一体的に設けられ、あるいは外部に接続さ
れ、スクリーン上に第1のポインティングデバイスと対
応する第1のカーソルおよび第2のポインティングデバ
イスと対応する第2のカーソルを表示するための表示部
と、スクリーン上に第1のカーソルを常に表示するとと
もに、第2のポインティングデバイスが接続されている
時にのみ、スクリーン上に第2のカーソルを表示するよ
うに、制御する回路とを備えたことを特徴とするディス
ク再生装置である。
【0008】
【作用】外部ポインティングデバイスが接続されている
時にのみ、それと対応するカーソルが表示される。従っ
て、スクリーンの表示をユーザが見るだけで、外部ポイ
ンティングデバイスの有無を知ることができる。また、
一体のポインティングデバイスと外部のそれとで、カー
ソルの形状が異なるので、両者がスクリーン上に同時に
表示される時にも、カーソル操作が容易となる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。この一実施例は、基本的には、CD−
Iプレーヤであるが、CD−DA(ディジタルオーディ
オ信号の記録されたCD)も再生できる。さらに、CD
を再生しない時に、後述のように、時計、カレンダーを
LCDディスプレイのスクリーン上に表示する機能(ス
テーショナリー機能と称する)を有している。この一実
施例のビデオおよびオーディオ信号の端子としては、I
N/OUTが切り換えられ、再生されたビデオ信号およ
び/またはオーディオ信号を出力できるとともに、外部
のソースからのビデオ信号、オーディオ信号をLCDデ
ィスプレイ、内蔵スピーカで再生することができる機能
をも有している。
【0010】図1および図2は、この発明が適用された
CD−Iプレーヤの外観を示し、1は、この発明が適用
されたCD−Iプレーヤを全体として示すものである。
CD−Iプレーヤ1は、携帯できるように、LCDディ
スプレイ19が一体化されていると共に、集積回路化や
チップ部品の使用等により、小型、軽量化が図られてい
る。このCD−Iプレーヤ1の全体の大きさは、例えば
幅140mm、長さ170mm、高さ60mmとされ
る。
【0011】CD−Iプレーヤ1のプレーヤ本体部2a
の筐体内には、装着されたディスク(図示せず)を回転
駆動するディスク駆動部や、ディスクの径方向に光学ヘ
ッドを移動させるヘッド駆動部や、光学ヘッドからの再
生信号を信号処理するための回路基板等が収められる。
更に、68000系のCPUからなるコンピュータが内
蔵されている。
【0012】このプレーヤ本体部2aの前面部2bに
は、電源ランプ3、電源スイッチ4、およびCD−DA
ボタン部5が配設される。CD−DAボタン部5には、
自動的に曲の頭出しを行うAMSボタン5aおよび5
b、ストップボタン5c、および再生/ポーズボタン5
dが設けられる。また、上面部には、オープンボタン1
0が設けられる。さらに、上面部には、ディスクの装填
を確実にするディスク装填部24、装填されたディスク
を固定するチャッキング部22、中蓋23が閉じられた
ことを検出する検出孔2c、2dが設けられる。
【0013】プレーヤ本体部2aの後縁部に、中蓋23
が回動自在に配設される。中蓋23は、プレーヤ本体部
2aの上面側を覆うようになっている。この中蓋23の
上面部には、トリガーボタン11a、トリガーボタン1
1bおよびX−Yデバイス12が配設される。X−Yデ
バイス12は、その中心から上下、左右に夫々偏倚した
部分を押すと、LCDディスプレイ19上に表示された
カーソルのX方向およびY方向の位置を指定できるよう
にされている。さらに、中蓋23には、それが閉じられ
た時に、検出孔2c、2d内に挿入される検出用突起2
3a、23bが設けられている。
【0014】中蓋23の上に重なるように、外蓋14が
軸支部13を支点として回動自在に配設される。ユーザ
ーは、外蓋14を起伏回動することによって、最適な開
閉角度を容易に設定できる。LCDディスプレイ19を
見やすい角度で、然も、プレーヤ本体部2のディスク装
着部24に対するディスクの着脱の際に、中蓋23の開
閉動作に支障とならない位置に、外蓋14が保持されう
る。なお、ディスクは、8cmおよび12cmの種類のもの
が使用可能とされる。また、外蓋14は、手動開閉も可
能であり、90度以上の開閉角度まで開くことができ
る。
【0015】プレーヤ本体部2aの一方の側面には、デ
ィスクの再生音を出力するための内蔵スピーカ6、外部
リモコン端子7、ラインのイン/アウトを切り換えるた
めのイン/アウト切り換えスイッチ8、右チャンネル音
声端子9a、左チャンネル音声端子9bおよびビデオ端
子9cがそれぞれ配設される。外部リモコン端子7に
は、CD−Iプレーヤ1のリモコンの他に、マウスやジ
ョイスティック等の外部ポインティングデバイスが接続
可能とされる。
【0016】プレーヤ本体部2aの他方の側面には、図
示せずもDBB(ダイナミックバスブースト)スイッ
チ、再生音のレベルを調節するボリュームつまみ、およ
びヘッドホンを接続するためのヘッドホン端子が設けら
れる。さらに、その後面側には、図示せずも外部バッテ
リの取り付け面およびバッテリ端子が設けられる。さら
に、その底面には、図示せずも、バックアップ用のリチ
ウム電池の収納部およびCLボタンが設けられる。
【0017】外蓋14の内面には、例えば4インチの大
きさのLCDディスプレイ19が配設される。外蓋14
を開くと、LCDディスプレイ19が露呈され、LCD
ディスプレイ19の画面が見られる状態となる。また、
LCDディスプレイ19の近傍には、LCD駆動スイッ
チ15が配設される。このLCD駆動スイッチ15の操
作により、LCDディスプレイ19のオン/オフを制御
できる。CD−Iではなくて、CD−DAディスクの再
生を行う場合には、オーディオ再生だけが行われるの
で、LCDディスプレイ19に表示を行う必要はない。
また、CD−I/CD−DAディスクでオーディオ再生
だけを行う場合にも、LCDディスプレイ19の表示は
不要である。このように、画面表示の必要がない時に
は、消費電力の節減のために、LCD駆動スイッチ15
により、選択的にLCDディスプレイ19をオフできる
ようにしている。
【0018】さらに、外蓋14の側面には、ヒュー調整
用つまみ16、カラー調整用つまみ17、明るさ調整用
つまみ18およびオープンつまみ22が設けられる。L
CDディスプレイ19の上方には、ロック部21aが設
けら、このロック部21aに嵌合されるロック穴21b
が本体部2aに設けられ、両者の係合によって、外蓋1
4の閉じた状態がロックされる。
【0019】CD−Iでは、オーディオデータを含み、
リアルタイムで高速処理が必要とされるため、機械語に
よる処理が行われる。そのためのCPUとしては、モト
ローラ社が開発した16ビットCPUである68000
系が標準とされる。ユーザインターフェイスとしては、
2つのトリガーボタン11a、11bとX−Yデバイス
12が設けられ、外部ポインティングデバイスが接続可
能とされている。また、出力は、オーディオとビデオの
2系統が用意される。そして、CD−Iプレーヤは、音
楽用のCD−DAが再生できるようにされている。
【0020】以下、図3を参照して、この発明が適用さ
れたCD−Iプレーヤ1の信号処理構成を説明する。図
3は、CD−Iプレーヤ1のブロック図である。図3に
おいて、ディスク31は、スピンドルモータ32により
CLV(線速度一定)で回転される。スピンドルモータ
32の回転は、スピンドルサーボ回路33により、CD
再生回路34で再生されるクロックに基づいて制御され
る。また、スピンドルサーボ回路33には、システムコ
ントローラ35の出力が供給される。
【0021】ディスク31の記録信号が光学ヘッド36
で再生される。光学ヘッド36は、2軸デバイスにより
支持される。この2軸デバイスには、フォーカス・トラ
ッキングサーボ回路37の出力が供給される。フォーカ
ス・トラッキングサーボ回路37には、システムコント
ローラ35が接続される。フォーカス・トラッキングサ
ーボ回路37で、フォトディテクタの出力に基づいて、
光学ヘッド36に対して、フォーカス方向とトラッキン
グ方向の2軸にサーボがかけられる。
【0022】また、光学ヘッド36は、例えばリニアモ
ータを利用したスライド送り機構38により、ディスク
31の径方向に移動可能とされる。このスライド送り機
構38は、スレッドサーボ回路39により制御される。
スレッドサーボ回路39には、システムコントローラ3
5が接続される。このスライド送り機構38により、光
学ヘッド36を所望のトラックの位置にアクセスさせる
ことができる。
【0023】光学ヘッド36の出力がRFアンプ40を
介して、CD再生回路34に供給される。CD再生回路
34は、ビットクロックの再生回路、EFM復調回路、
CIRCエラー訂正回路等から構成される。CD再生回
路34で、光学ヘッド36の出力がEFM復調され、エ
ラー訂正処理される。CD再生回路34は、システムコ
ントローラ35により制御される。
【0024】CD再生回路34の出力がCD−ROM再
生回路41に供給される。CD−ROM再生回路41
は、シンク検出回路、デスクランブル回路、エラー訂正
回路等から構成される。CD再生回路34でシンクが検
出され、スクランブルが解かれる。そして、ヘッダーア
ドレスがチェックされ、目的のブロックがアクセスされ
る。このCD−ROM再生回路41は、システムコント
ローラ35により制御される。システムコントローラ3
5には、CD−DAボタン部5、トリガーボタン11
a、11bおよびX−Yデバイス12から入力が与えら
れる。
【0025】44はCD−Iシステムの制御を行うため
のCPUである。CPU44としては、68000系の
ものが用いられる。CPU44には、マスターコントロ
ーラ45および外部ポインティングデバイス、例えばマ
ウス46が接続される。外部ポインティングデバイス
は、システムコントローラ35に対して接続することが
できる。また、CPU44とシステムコントローラ35
とは、双方向に接続される。47は、CPU44から導
出されたバスである。図示せずも、中蓋23の開閉検出
スイッチ(検出孔2c、2d、突起23a、23b)の
出力信号がCPU44あるいはシステムコントローラ3
5に対して与えられる。なお、CPU44とマスターコ
ントローラ45とが1チップ化されたものを用いても良
い。
【0026】CD−ROM再生回路41で再生されたデ
ータは、バス47に送られる。バス47には、ビデオコ
ントローラ48aおよび48bを夫々介してRAM49
aおよび49bが接続される。また、バス47には、シ
ステムROM50、不揮発性RAM51が接続される。
また、バス47には、オーディオデコーダ52が接続さ
れる。システムROM50には、D−Shell(内蔵
ソフトウェア)とCD−RTOS(オペレーティングシ
ステム)とが格納されている。不揮発性RAM51は、
例えば8kバイトの容量のものである。
【0027】CD−ROM再生回路41で再生されたデ
ータのうちの画像データは、CPU44の制御の基に、
ビデオコントローラ48aおよび48bに供給される。
ビデオコントローラ48aおよび48bで、この画像デ
ータに基づくビデオ信号が形成される。このビデオ信号
がビデオシンセサイザー53に供給される。ビデオシン
セサイザー53で、ビデオコントローラ48aからのビ
デオ信号とビデオコントローラ48bからのビデオ信号
とが合成される。このビデオシンセサイザー53の出力
がLCD駆動回路54を介して、LCDディスプレイ1
9に供給される。LCDディスプレイ19の駆動は、L
CD駆動ボタン15によりオン/オフできる。
【0028】CD−ROM再生回路41で再生されたデ
ータのうちのオーディオデータは、CPU44の制御の
基に、オーディオデコーダ52に供給される。オーディ
オデータがADPCMの場合には、オーディオデコーダ
52でADPCMのデコードが行われる。デコードされ
たオーディオデータは、D/Aコンバータ55に供給さ
れ、アナログ信号に変換される。そして、ローパスフィ
ルタ56、アンプ57を介して、出力端子58から出力
される。出力端子58から出力されるオーディオ信号レ
ベルは、音量調整ダイアルにより設定できる。
【0029】次に、図4〜図10を参照して、LCDデ
ィスプレイ19の表示例を説明する。図4は、環境設定
およびファイル消去用に使用されるコントロールパネル
であり、図4A、図4B、図4Cは、その第1頁、第2
頁、第3頁である。これらの頁切り換えは、スクリーン
下部のアイコンをクリックすることでなされる。
【0030】図4Aおよび図4Bは、環境設定用のパネ
ルである。図4Aの上から順に、時刻設定、初期画面、
時計表示、カレンダー表示、CD−Iオートスタート、
環境設定の終了のアイテムとそれぞれ対応するアイコン
が表示される。図4Bのパネルでは、上から順に、オー
トパワーオフ、セットディスク対応、キー速度、テスト
パターン、デモのアイテムとそれぞれ対応するアイコン
が表示される。カーソルを所望のアイコンに位置させ、
クリックを行う操作で、所望の設定が可能である。テス
トパターンおよびデモは、環境設定と言うよりは、LC
Dディスプレイ19に表示するものの選択用のアイコン
である。
【0031】図4Cは、不揮発性RAM51のファイル
容量が多くなった時に、選択的に、あるいは一括してフ
ァイルを消去するのに使用されるパネルである。図4C
のパネル上部のバーグラフ表示部61において、メモリ
内のデータ総量が表示される。
【0032】図5は、メニュー画面の表示例である。図
5Aに示すように、LCDディスプレイ19のスクリー
ン上部には、6個のアイコンが表示される。これらのア
イコンは、図5Bに拡大して示すように、時計アイコン
62、カレンダーアイコン63、世界時計アイコン6
4、メニューアイコン65、CD−DAアイコン66、
およびCD−Iアイコン67である。所望のアイコンを
X−Yデバイス12またはマウス46により選択するこ
とにより、選択されたアイコンの画面に切り換えること
ができる。
【0033】図6は、時計アイコン62が選択された時
の表示例である。画面の略中央にはアナログ時計68
が、その下部にはデジタル時計69がそれぞれ表示され
る。デジタル時計69の両側に、日付け70および曜日
71がそれぞれ表示される。
【0034】図7は、カレンダーアイコン63が選択さ
れた時のカレンダー表示例である。図7Aでは、一週間
が日曜日から始まる場合の画面である。図7Bには、週
の始まりが月曜日のカレンダが示される。図4Aに示す
コントロールパネルにおいて、カレンダー表示のアイコ
ンで、トリガーボタン11aまたは11bを操作して日
曜始まりと月曜始まりとを選択的に設定することができ
る。例えば、日本では日曜始まりのカレンダを、ヨーロ
ッパ等では月曜始まりのカレンダを使用する場合に、ボ
タン一つで切り換えることができる。
【0035】図8には、世界時計アイコン64が選択さ
れた時の表示例が示される。図8において、画面の略中
央には矩形の世界地図72が表示される。世界地図72
上をX−Yデバイス12によって水平に移動するストラ
イプパターンによるエリア設定機能が付加されている。
このエリア設定を行ってから、トリガーボタン11a、
11bを操作することにより、そのエリアの月日、現在
時刻、エリア名が表示される。なお、夏時間を採用して
いるエリアに対しては、夏時間(DS TIME)設定
機能が用意されている。上述の時計、世界時計、カレン
ダーの表示は、ステーショナリー機能であって、CD−
IあるいはCD−DAの再生中でも、随時選択できる。
【0036】図9には、CD−Iプレーヤ1に装填され
たディスクがCD−Iの場合のCD−I表示の例であ
る。画面の左側にはCD−Iディスク表示部73が表示
され、その右側には、ディスクの再生開始のための起動
アイコン74が表示される。さらに、それらの下方に
は、CD−Iディスクのラベルの内容を示すラベル表示
部75が設けられる。
【0037】図10には、CD−Iプレーヤ1に装填さ
れたディスクがCD−DAである場合のCD−DA表示
の例である。画面の左側には、CD−DAディスク表示
部76が表示され、また、その右側にはディスクの再生
態様を選択する演奏モードアイコン77が表示される。
さらに、下方には、CD−DAのトラックナンバー、演
奏時間を表示するためのデータ表示部78が配設され
る。なお、装填されたディスクがCD−I/CD−DA
であるか否かは、ディスクのリードインエリアのTOC
(Table Of Contents )の内容からプレーヤが識別す
る。
【0038】この実施例のCD−Iプレーヤ1は、シス
テムROM50内に内蔵ソフトウェア(D−Shel
l)を有する。この内蔵ソフトウェアは、電源オン直後
に起動され、各種の内部チェックを行う。その後、挿入
されたディスクの種類を判別し、これがCD−Iディス
クの場合には、CD−I操作画面(図9)を表示し、こ
れがCD−DAディスクの場合には、CD−DA操作画
面(図10)を表示する。CD−DAディスクの場合に
は、プレーヤが内蔵ソフトウェアの管理下にあり、この
状態では、ステーショナリー機能が動作できる。これに
対して、CD−Iディスクが装着された時には、内蔵ソ
フトウェアが制御をCPU44に渡す。
【0039】以下、図11のフローチャートを参照して
この一実施例の動作をより詳細に説明する。まず、電源
スイッチ4がオンされると、不揮発性RAM51のCS
Dファイルが正常であるか否かがチェックされる(ステ
ップ81)。CSDファイルは、システムROM50内
の情報をオペレーティングシステムがロードしたもので
ある。このチェックは、RAM内のCSDファイルをオ
ープンすることにより行われる。オープンできれば、次
のステップ83に進み、オープンできなければ、ステッ
プ82に制御が移る。
【0040】オープンできなかった場合は、RAM51
にCSDファイルが正常にコピーされていないと判断さ
れる。これは、RAM51に既に、多量あるいは大容量
のファイルが存在し、CSDファイルをコピーする容量
が確保できないために生じる。従って、ステップ82で
は、ファイル消去画面(図4C参照)が表示され、ユー
ザにファイル消去を促す。ユーザがファイルを消去し、
CSDファイルをコピーするだけの容量が確保できた時
点で、内部的にリセットがなされる。リセット後は、電
源オン直後と同じ状態となる。
【0041】一方、CSDファイルがオープンされる
と、時計や各種のユーザ設定項目を設定するか否かがチ
ェックされる(ステップ83)。ユーザ設定項目を設定
する場合には、コントロールパネル(図4AおよびB)
が表示される(ステップ84)。項目を設定するため
に、トリガーボタン11a、11bおよびX−Yデバイ
ス12が使用される。コントロールパネル内の「終了」
項目を選択することにより、キーチェックが終了する。
そして、ステップ91へ制御が移り、メニュー画面(図
5A参照)が表示される。
【0042】キーチェックが不要なときには、ステップ
83からステップ85に制御が移り、メニュー画面(図
5A)が表示され、メモリチェック(ステップ86)が
なされる。このチェックは、コントロールパネルを使用
して設定され、RAMに蓄えられている環境設定データ
が正しいかどうかを判断する。例えばRAM内に書き込
まれた固定値と、チェックサムの整合性が利用される。
内容が正しい場合には、ステップ87へ制御が進み、中
蓋23が閉じているか否かが検出される(ステップ8
7)。そうでない場合には、ステップ88に制御が進
む。バックアップ用電池が消耗したり、これが外れたり
した時には、RAMの内容が誤ったものとなる。環境設
定データを蓄えるRAMは、RAM51内のエリアおよ
び別個の不揮発性RAMの何れでも良い。
【0043】このステップ88では、RAM内部に、日
時設定値も含めてデフォルト値が環境設定データとし
て、書き込まれる。そして、ディスプレイ19のスクリ
ーンには、ユーザが設定を行うか否かのメッセージが表
示される(ステップ89)。設定を行わない時には、す
なわち、デフォルト値で良い時には、ステップ87に進
む。一方、ユーザが設定を行う場合には、コントロール
パネルが表示され(ステップ90)、トリガーボタン1
1a、11bおよびX−Yデバイス12を操作すること
により設定が行われる。設定終了後、コントロールパネ
ルの終了項目を選択することにより、メニュー画面が表
示される(ステップ91)。
【0044】ステップ86および91の後のステップ8
7では、中蓋23が閉じているか否かが検出される。こ
の検出は、中蓋23に設けられた突起23a、23b
と、プレーヤ本体の検出用孔2c、2dとでなされる。
中蓋23が閉じている時には、CD−IおよびCD−D
Aの何れかが装着されている可能性があるので、ディス
ク有無の決定のステップ92へ制御が移る。一方、これ
が開いている時には、ディスクが装着されていないと判
断されるので、ステーショナリー機能に対応する時計系
画面(図6、7、8参照)が表示される、ステップ95
へ制御が移る。
【0045】ステップ92において、ディスクが装着さ
れていると決定されるならば、制御がステップ93に移
る。ディスクが装着されていないと決定されるならば、
制御がステップ95に移り、時計系画面が表示される。
【0046】ステップ93では、ディスクチェックがな
される。すなわち、ディスクの最内周のリードイントラ
ックに記録されているTOCがアクセスされ、そのデー
タからディスクの種類が検出され、扱うことができるデ
ィスクかどうかが決定される。場合によっては、トラッ
ク1のインデックス0からディスクの種類が判別され
る。一般的に、CD−IまたはCD−Iとして扱うも
の、CD−DAまたはCD−DAとして扱うもの、CD
−I/CD−DAまたはCD−I/CD−DAとして扱
うもの、およびそれ以外のもの(CD−VやCD−XA
等)の4種類がある。この実施例のCD−Iプレーヤ1
は、CD−I、CD−DA、CD−I/CD−DA、ま
たはそれらとして扱うものが再生可能とされる。装着デ
ィスクが扱うことができるものと決定されると、制御が
ステップ94に移り、そうでないならば、制御がステッ
プ96へ移る。
【0047】CD−V等のプレーヤが取り扱えないディ
スクであると決定された場合には、再生不可能を意味す
るメッセージのパネルが表示される(ステップ96)。
この表示がなされてから一定時間経過したか否かが検出
され(ステップ99)、一定時間後に時計系画面の表示
のステップ95に移る。このステップ99は、中蓋23
がオープンされたかどうかの決定のステップであっても
良い。つまり、ディスクが取り出されるまで、ループす
るようにしても良い。
【0048】時計系画面(ステップ95)は、上述のよ
うに、時計、カレンダー、世界時計、メニューの4種類
である。ユーザがスクリーン上の対応するアイコンをク
リックすることで、任意の画面を選択できる。また、電
源オン時に表示される画面は、ステップ84または90
で最初に表示する画面として設定されているものであ
る。
【0049】再生系画面の表示では、ステップ93で検
出されたディスクの種類に対応した画面が表示される。
つまり、CD−Iディスクの時にはCD−I画面(図9
参照)が、CD−DAディスクの時にはCD−DA画面
(図10参照)がそれぞれ表示される。また、CD−I
/CD−DAディスクとして扱われるディスクの時に
は、CD−I画面が用意される。但し、この時にはCD
−DA画面も用意され、CD−I画面からCD−DA画
面への切り換えが可能とされる。また、CD−DA画面
が表示されている時、およびCD−DAの再生の開始後
でも、ユーザの画面選択によって、時計系画面の任意の
画面を選択できる。CD−I画面が表示され、CD−I
の再生が開始する前でも、同様の選択が可能である。
【0050】再生系画面が表示されている時に中蓋23
を開く(ステップ97)と、時計系画面が表示される。
この時に表示される画面は、電源オン時に時計系画面中
で最後に表示された画面となる。なお、電源オン後、直
接再生系画面が表示され、最後に表示した時計系画面が
ない場合には、コントロールパネルで最初に表示する画
面として設定された画面が表示される。
【0051】また、ステップ95へ制御が移り、時計系
画面が表示されている時に、ステップ98で中蓋23を
開いても、画面表示は、変化しない。中蓋23を閉じる
と、ディスクが新たに挿入された可能性があるために、
再びディスクの有無のチェックのステップ92へ制御が
戻る。
【0052】この一実施例では、プレーヤ1の中蓋23
に設けられたX−Yデバイス12とともに、外部のポイ
ンティングデバイスとして、マウス46が接続可能とさ
れている。これらと対応するカーソルがLCDディスプ
レイ19のスクリーンに表示される。時計画面の例を参
照して説明すると、図12に示すように、X−Yデバイ
ス12により移動制御されるカーソル101と、マウス
46により移動制御されるカーソル102とが表示され
る。これらのカーソル101および102は、ユーザが
容易に識別できるように、異なる形状である。
【0053】カーソル102はX−Yデバイス12の右
方向用のキーを押すと、カーソル101は右方向へ一定
距離だけ移動する。また、X−Yデバイス12の左方向
用のキーを押すと、カーソル101は左方向へ一定距離
だけ移動する。トリガーボタン11a、11bを押すこ
とで、クリックがなされる。カーソル101は、各画面
上のアイコンのクリックおよびエリア設定に必要とされ
る移動に制約される。一方、カーソル102は、マウス
46の移動方向および移動量に対応して自由に移動でき
る。マウスのトリガーボタンを押すことで、クリックが
なされる。
【0054】カーソル101および102の両者を常に
表示すると、ユーザがマウス46のような外部ポインテ
ィングデバイスが接続されているかどうかが分からない
ので、外部ポインティングデバイスが接続されている時
にのみ、カーソル102が表示される。この制御のため
に、図13に示される検出スイッチが使用される。この
検出スイッチは、実質的には、外部リモコン端子7の構
成を示す図である。
【0055】図13において、外部ポインティングデバ
イスのコネクタ部132が本体側コネクタ部131に挿
入される。コネクタ部132には、各種信号のピン13
3が設けられると共に、ピン133と対応する本体側コ
ネクタ部131の位置にピンが設けられる。本体側コネ
クタ部131には、バネ部135の一端と接触するピン
134が設けられる。バネ部135の他端は、抵抗Rの
一端および検出回路(図示せず)に接続される。抵抗R
の他端は接地される。バネ部135の略中央に、接触部
136の一端が接触され、その他端は電圧Vccに接続
される。
【0056】コネクタ部132が本体側コネクタ部13
1に挿入されない場合には、電圧Vccがバネ部135
を介して検出回路に供給される。一方、コネクタ部13
2が本体側コネクタ部131に挿入された場合には、ピ
ン133によりピン134が押圧される。このため、バ
ネ部135と接触部136との接点が開かれ、検出回路
に供給される電圧が低下する。これにより、外部リモコ
ン端子7に外部ポインティングデバイスの端子が接続さ
れたことを検出することが可能になる。この検出信号
は、図3中のシステムコントローラ35あるいはCPU
44に供給される。
【0057】図14を参照して、この一実施例について
さらに説明する。図14は、内蔵ソフトウェアによりな
されるカーソル表示の制御を説明するための概念的なブ
ロック図であり、その一部は、図11のフローチャート
と重複する。電源オン(131)により、内蔵ソフトウ
ェアが起動され、外部接続のポインティングデバイス
(この例では、マウス46)の抜き差し信号による割り
込みがセットされる(132)。そして、外部接続のポ
インティングデバイスの有無がチェックされる(13
3)。この有無のチェックは、起動時のみならず、動作
中でも、常になされる。
【0058】この有無の検出結果がRAM51あるいは
別個の不揮発性RAMに記憶される(134)。そし
て、マウス46が接続されているならば、カーソル10
2がスクリーン上に表示される(135)。通常動作
(136)において、抜き差しの割り込み(137)が
なされると、RAMに記憶されている現在の有無の情報
が読み出され、チェックされる(138)。現在の情報
が有りの場合には、抜き差しの割り込みによって、無し
に変化すべきであるので、スクリーン上からカーソル1
02が消去される(139)。若し、現在の情報が無し
の場合には、カーソル102がスクリーン上に表示され
る(140)。この後、通常動作に戻り、抜き差しの割
り込みがある毎に、上述の動作がなされる。このよう
に、マウス46に対応するカーソル102は、それが接
続されている時にのみ、スクリーン上に表示される。
【0059】
【発明の効果】この発明は、プレーヤに対して、外部ポ
インティングデバイスが接続されているかどうかをユー
ザが容易に判別できる。また、プレーヤと一体のポイン
ティングデバイスと外部のポインティングデバイスと
で、カーソルの形状を異ならせるので、カーソルの操作
が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の外観を示す斜視図であ
る。
【図2】この発明の一実施例の外観を示す斜視図であ
る。
【図3】この発明の一実施例の構成のブロック図であ
る。
【図4】この発明の一実施例のコントロールパネルおよ
び消去画面の略線図である。
【図5】この発明の一実施例のメニュー画面の略線図で
ある。
【図6】この発明の一実施例の時計画面の略線図であ
る。
【図7】この発明の一実施例のカレンダー画面の略線図
である。
【図8】この発明の一実施例の世界時計画面の略線図で
ある。
【図9】この発明の一実施例のCD−I画面の略線図で
ある。
【図10】この発明の一実施例のCD−DA画面の略線
図である。
【図11】この発明の一実施例のシステムの全体的なフ
ローチャートである。
【図12】この発明の一実施例のカーソルの説明のため
の略線図である。
【図13】この発明の一実施例の外部ポインティングデ
バイスの抜き差し検出装置の一例の略線図である。
【図14】この発明の一実施例のカーソル表示の制御を
説明するための概念的なブロック図である。
【符号の説明】
1 プレーヤ 7 外部ポインティングデバイスの接続用コネクタ 12 X−Yデバイス 19 LCDディスプレイ 23 CD装着部を覆う中蓋 35 システムコントローラ 44 CPU 46 マウス 50 システムROM 51 不揮発性RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/34 S 8224−5D 33/02 B 7177−5D 33/10 D 7177−5D

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ情報および/またはオーディオ情
    報が記録された光学式ディスクを再生するためのディス
    ク再生部と、上記ディスク再生部からの再生信号を処理
    するための信号処理部と、上記ディスク再生部および上
    記信号処理部を制御するための制御部とを有するディス
    ク再生装置において、 装置と一体的に設けられた第1のポインティングデバイ
    スと、 装置に対して、接続自在とされた第2のポインティング
    デバイスと、 装置と一体的に設けられ、あるいは外部に接続され、ス
    クリーン上に上記第1のポインティングデバイスと対応
    する第1のカーソルおよび上記第2のポインティングデ
    バイスと対応する第2のカーソルを表示するための表示
    部と、 上記スクリーン上に上記第1のカーソルを常に表示する
    とともに、上記第2のポインティングデバイスが接続さ
    れている時にのみ、上記スクリーン上に上記第2のカー
    ソルを表示するように、制御する手段とを備えたことを
    特徴とするディスク再生装置。
JP3313594A 1991-10-31 1991-10-31 デイスク再生装置 Pending JPH05127862A (ja)

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JP3313594A JPH05127862A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 デイスク再生装置

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Family

ID=18043199

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JP3313594A Pending JPH05127862A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 デイスク再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5805139A (en) * 1994-01-31 1998-09-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Computer system with standard built-in pointing device, which is connectable to optional external pointing device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5805139A (en) * 1994-01-31 1998-09-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Computer system with standard built-in pointing device, which is connectable to optional external pointing device

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