JPH05127785A - パワー・マネージメント・コントロール装置 - Google Patents

パワー・マネージメント・コントロール装置

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JPH05127785A
JPH05127785A JP3286567A JP28656791A JPH05127785A JP H05127785 A JPH05127785 A JP H05127785A JP 3286567 A JP3286567 A JP 3286567A JP 28656791 A JP28656791 A JP 28656791A JP H05127785 A JPH05127785 A JP H05127785A
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temperature
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子装置の内部温度を許容最高値以下に維持
する。 【構成】 各タイマー1〜3、およびカウンタ4のいず
れかの値と、電子装置の温度マージンの最低の場所に設
けた温度センサー5の値との両方が満たされたときに各
デバイス11〜14の電力を統合的に制御する制御回路
6を具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばノート型パソコ
ン、ノート型ワープロ等の小型化を要求される電子装置
におけるパワー・マネージメント・コントロール装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器におけるパワー・マネー
ジメント・コントロールは、低消費電力化のために、そ
の電子装置内の各デバイスがしばらく使用されないとお
もわれる時に、そのデバイスへの電力を制限したり、そ
の電子装置の動作負荷が軽い時に、その動作速度(パソ
コンやワープロの場合は、CPUの動作クロック周波
数)を適当に低くしたりするものであった。ノート型パ
ソコンを例にとると、図4に示すような構成となる。同
図において、6はパワー・マネージメント・コントロー
ル・プログラムを実行する制御回路、1〜4は代表的な
装置状態監視項目に対応する手段であり、1はハードデ
ィスク装置11がある一定時間アクセスがなかった場合
に、そのことを制御回路6へ知らせることができるHD
D非アクセス時間タイマーである。同様に、2はフロッ
ピーディスク装置12がある一定時間アクセスがなかっ
た場合に、制御回路6へ知らせることができるFDD非
アクセス時間タイマーであり、3はLCDディスプレイ
装置の表示内容がある一定時間変化しなかった(つま
り、ビデオRAM(V−RAM)へのアクセスがある一
定時間なかった)ことを制御回路6へ知らせることがで
きるV−RAM非アクセス時間タイマーである。また、
4は、CPUが一定時間内に行う無効処理(例えば、た
だ単にキー入力されるのを待っているキー入力待ちルー
チンや、現在までに要求のあったイベントは全て処理し
てしまって、次のイベント要求を待っている状態)の多
さを示すカウンタで、これがある一定値を上まわった
り、また、ある一定値を下まわったりすると、その様子
を、制御回路6に知らせることができるCPU処理負荷
計測カウンターである。この図4の1〜4の装置状態監
視項目に対応するタイマー,カウンターの監視状況は通
常割込みにより制御回路6におけるパワー・マネージメ
ント・コントロール・プログラムへ知らせることができ
るため、見かけ上、パワー・マネージメント・コントロ
ールは、アプリケーションプログラムの処理と平行して
実行されている。
【0003】制御回路6におけるパワー・マネージメン
ト・コントロール・プログラムは、タイマ1〜3,カウ
ンター4からの割込みにより起動されると、まず、どの
装置状態監視項目による要求かをチェックし、その項目
に応じた処理を行う。例えば、項目が、HDD非アクセ
ス時間タイマー1の場合、パワー・マネージメント・コ
ントロール・プログラムは、今後しばらくの間、HDD
のアクセスはないだろうと予測してパワー・コントロー
ラ(P.C.)7に指示をして、電源15からハードデ
ィスク装置(HDD)11へ供給されている電力を制限
する。同様に、項目がFDD非アクセス時間タイマー2
の場合、パワー・マネージメント・コントロール・プロ
グラムは、今後しばらくの間FDDのアクセスはないだ
ろうと予測して、パワー・コントローラ(P.C.)8
に指示をして、電源15からフロッピーディスク装置
(FDD)12へ供給されている電力を制限する。ま
た、項目がV−RAM非アクセス時間タイマー3の場
合、パワー・マネージメント・コントロール・プログラ
ムは、今後しばらくの間ディスプレイ画面は参照されな
いだろうと予測して、パワー・コントローラ(P.
C.)9に指示をして、電源15からLCD表示器用の
バックライト13に供給されている電力を遮断する。以
上説明した3つの装置状態監視項目により電力を制限及
び遮断された装置11〜13は、アプリケーションプロ
グラム等からのアクセス要求があった時に、やはり割込
みにより制御回路6のパワー・マネージメント・コント
ロール・プログラムに知らされ、同プログラムがそのア
クセス要求のあった装置11〜13に対応するパワーコ
ントローラ7〜9に指示をすることによって、電力が回
復する。
【0004】最後に装置状態監視項目による要求が、C
PU処理負荷計測カウンター4の場合には、制御回路6
におけるパワー・マネージメント・コントロール・プロ
グラムは、この要求の要因が、カウント値がある一定値
を上まわったことによるものか、ある一定値を下まわっ
たことによるものかを判別する。そして、ある一定値を
下まわった場合には、CPU14の処理速度は、もっと
低くてもよいと判断できるため、周波数コントローラ1
0に指示をしてCPU14の動作クロック周波数を低く
する。CPU14の動作クロックを低くすると、CPU
14の消費電力はもちろんのこと、CPU14と同期し
て動作するメモリや周辺回路等の消費電力も下がり、か
なりのパワー・セーブとなる。
【0005】また、CPU処理負荷計測カウンター4が
ある一定値を上まわった場合には、CPU14の処理速
度が遅すぎると判断し、CPU14の動作クロック周波
数を高くする。一般のパソコンでは、この状態にある時
間はかなり少い。よって、このようにCPU14の動作
クロック周波数を制御することにより、低消費電力化が
計られる。
【0006】従来のパワー・マネージメント・コントロ
ールは、以上説明したように動作し、電子装置の低消費
電力化を行なっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子装
置の機構設計は、その装置の最高保障周囲温度でその装
置の動作で考えられる最高の負荷条件での連続運転(実
使用ではほとんどありえない状態)でも正常に動作する
ことを前提とするため、電源部や大電力パーツの放熱対
策を考慮し、大きな放熱板や送風ファンを使ったり、各
パーツ間の間隔を一定以上設ける等の手段を講じなけれ
ばならず、装置の小型化を進める上で、大きな障害とな
っていた。
【0008】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消したパワー・マネージメント・コントロール装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は電子装置の複数の状態監視結果に基づいて当該
電子装置を構成する各デバイスの電力を制御するパワー
・マネージメント・コントロール装置において、前記電
子装置の所定の場所の温度を検出する温度検出手段と、
該温度検出手段の検出結果および前記状態監視結果に基
づいて前記各デバイスの電力を統合的に制御する手段と
を具えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、電子装置の特定の場所の検出
温度値に基き、パワー・マネージメント・コントロール
によって制御されているデバイスの電力を統合的に制御
することによって、例えばその電子装置の内部温度が許
容最高値以下に維持される。これによって、その温度値
に基づいた電力制御を行うことにより、放熱対策部品を
省略したり、放熱対策空間を小さくでき、装置の小型
化、低価格化が可能となる。
【0011】
【実施例】図1に示すように、制御回路6は、図4で示
した3つのタイマー1〜3、1つのカウンター4の他に
温度センサー5からの情報を入力し、その温度情報をも
加えてパワー・マネージメント・コントロール・プログ
ラムを実行してパワー・コントローラ7,8,9や、周
波数コントローラ10を制御し、電源15から、HDD
11、FDD12、LCDバックライト13、CPU1
4等へ供給される電力を制御し、電子装置の内部温度を
許容最高値以下に維持する。
【0012】図2は、実施例において、制御回路6内の
パワー・マネージメントで利用するI/Oポートのデバ
イス・コントロール・ポートと温度コントロール・ポー
トとを示す。この2つのポートは密接な関係があり、両
者一体で被パワー・マネージメント・デバイスの電力を
制御する。両ポートの各bitはそれぞれ次のように対
応する。
【0013】
【表1】
【0014】そして、両ポートの対応するbitどうし
の論理積をとって最終結果となり、その結果の1と0が
図1の7〜10の各コントローラに次の対応のように制
御回路6から出力され、それによって各デバイス11〜
14がパワー・コントロールされる。
【0015】
【表2】
【0016】つまり、例えば、HDDの場合、両ポート
のbit1が両方とも“1”の時のみ、電力が正常に供
給され正常に動作できるが、どちらかのポート、あるい
は両ポートのbit1が“0”の時には電力が制限さ
れ、HDD内の動作状態フラグのbusy bitが有
効となり、アプリケーションプログラムからのHDDア
クセス要求に対してその要求を待たせる。他のデバイス
も同様である。
【0017】以上の様な構成において、このパワー・マ
ネージメント・コントロール・プログラムの動作を図3
に示す。
【0018】図3において、S18〜S21を除いたも
のは、前述の従来のパワー・マネージメント・コントロ
ール・プログラムと同じである。よって、S18〜S2
1が以下の説明のように組込まれて、本発明のパワー・
マネージメント・コントロール・プログラムが実行され
る。
【0019】まず、このパワー・マネージメント・コン
トロール・プログラムは、各装置状態監視項目(タイマ
ー1〜3,カウンター4,センサー5)や、アプリケー
ション等からの各デバイスへのアクセス要求により、割
込み処理として起動させられる。従って、アプリケーシ
ョン・プログラムからは見かけ上、平行して動作してい
るように見える。
【0020】起動された本プログラムは、まず、何の要
因により起動されたかをチェックする。それが、S2,
S4,S6,S8,S10,S12,S14,S18で
ある。
【0021】まず、S2で、要因がHDD非アクセスタ
イマであると判定されたら、S3によりデバイス・コン
トロール・ポートのHDDbit(bit1)を“0”
とし、HDDへの電力を制限する。既に制限されていた
場合には、その状態を維持する。
【0022】また、S4で、要因がHDDアクセス要求
であると判定されれば、S5により、デバイス・コント
ロール・ポートのHDDbitを1として、HDDへの
電力を供給するように指示する。そして、このアクセス
から次のアクセスまでの時間を計るための、HDD非ア
クセスタイマーをクリアした後、再スタートさせ時間を
カウントさせる。
【0023】S6〜S9は先のHDDと同じことをFD
Dについても行っている。S10〜S13も同様にV−
RAMについてである。
【0024】次に、S14で、要因がCPU処理負荷計
測カウンタ4であると判定されると、S15でカウンタ
値を読んで、カウンタがある一定値を上まわったための
もの(カウントOVER)か、それともカウンタが別の
ある一定値を下まわったためのものかをチェックし、も
し、カウントOVERであれば、CPU負荷が軽いこと
を示すため、S16のようにデバイス・コントロール・
ポートのCPUbit(bit0)を0とし、CPUの
動作クロックを下げる。また、カウントOVERでなけ
れば、CPU負荷が重いことを示すため、S17のよう
にデバイス・コントロール・ポートのCPUbitを1
として、CPUの動作クロックを上げる要求を出す。
【0025】ここまでは、従来のパワー・マネージメン
ト・コントロールとほぼ同じであるが、この場合は、S
5,S9,S13,S17で、デバイスに電力を供給す
るよう要求を出したり、CPUの動作クロックを上げる
要求を出しても、いつも直に実行されるとは限らない。
つまり、温度コントロールポートの対応するbitが1
であれば直に実行されるが、0であれば、それが1にな
るまで、その要求が待たされることになる。これは、後
述の温度コントロールに優先度を持たせ、電力を統合的
に制御可能としているためである。
【0026】本実施例における温度センサーは、システ
ムの性能を極端に落とさない程度の一定時間間隔(例え
ば1分間隔)で割り込みを発生し、パワー・マネージメ
ント・プログラム中で、その測定温度結果を読めるもの
とする。この測定温度とは、装置の温度的に最も重要な
点(温度が上昇してくると、最初に支障をきたす部分、
つまり温度マージンの最低点)の温度の測定値のことで
ある。本実施例では一般の半導体の動作許容最高値が7
0℃であることから、測定点を装置内部のプリント基板
周辺とし、5℃のマージンをとって65℃を測定点の許
容最高値とした。
【0027】そこで、パワー・マネージメント・プログ
ラムは、S18で、温度センサー割込みの要因であると
判定されると、S19でその時点の測定温度結果を読
み、その値Tが65℃を超えているかどうかを判別し、
もし、超えていれば、S20において現在の装置の温度
を下げるために、現在電力が供給されているデバイス
(温度コントロール・ポートの対応bitが1のもの)
の電力を強制的に制限したり遮断することにより、装置
の温度を下げようとする(詳細は後述)。逆に、S19
で測定温度結果の値Tが65℃を下まわっている場合に
は、もはや、電力制限する必要がないため、S21にお
いてそれ以前に測定温度結果の値が65℃を超えて電力
を強制的に制限したり遮断しているものがあれば、それ
らを解除してやり、なければ、何もしない(詳細は後
述)。
【0028】この時、装置の電力を統合的に制御するた
め、被パワー・マネージメント・デバイスに、その電力
を制限してもシステムに対する支障ができるだけ小さ
く、電力削減効果の大きいものから順に優先順位を付け
(この例では、図2のように温度コントロール・ポート
の各bitに被パワー・マネージメント・デバイスを割
合て、bit0を高優先とした。つまりCPU動作クロ
ック>HDD>FDD>LCDバックライトの優先順位
となる。)、測定温度が上がり、電力を制限する場合は
(S20)、優先順位の高いものから順にチェックして
行き、まだ制限されていないもの(温度コントロール・
ポートの対応bitが1のもの)があれば、(1回の温
度センサー割込みに対し、)最初に見つかった1つのデ
バイスの電力を制限する(温度コントロール・ポートの
対応bitを0とする)。逆に、測定温度が下がり、電
力を回復させる場合には(S21)、優先順位の低いも
のから順にチェックして行き、電力制限されているもの
(温度コントロール・ポートの対応bitが0のもの)
があれば、最初に見つかった1つのデバイスの電力を回
復させる(温度コントロール・ポートの対応bitを1
とする)。
【0029】〔他の実施例〕前記実施例では、CPUの
動作クロック周波数は、高いか低いかの2段階しか制御
していないが、これをもっと細かく分けて制御すれば、
システムの効率をさらに上げることができる。さらに、
前記実施例では測定温度の値をパワー・マネージメント
・プログラムが読み取って、65℃を超えているかどう
かを判別していたが、温度センサーを測定温度が65℃
を超えると1、下まわっていると0となるような構成と
し、パワー・マネージメント・プログラムは、その1か
0の情報のみを読み、それによって65℃を超えている
かどうかを判別できるようにすることもできる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、パ
ワー・マネージメント・コントロールされている各デバ
イス(被パワー・マネージメント・デバイス)の電力を
統合的に制御することにより、従来必要とした、放熱対
策部品(送風ファンや、放熱板)を省略したり、放熱対
策空間をなくすことができ、その電子装置の小型化、低
価格化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例における2つのI/Oポートの内容を
示す図である。
【図3】本実施例でのパワー・マネージメント・コント
ロール・プログラムの動作を表わすフローチャートであ
る。
【図4】従来のパワー・マネージメント・コントロール
装置の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 HDD非アクセスタイマー 2 FDD非アクセスタイマー 3 V−RAM非アクセスタイマー 4 CPU処理負荷計測カウンター 5 温度センサー 6 制御回路 7〜9 パワー・コントローラ 10 周波数・コントローラ 11 ハードディスクドライブ装置(HDD) 12 フロッピーディスクドライブ装置(FDD) 13 LCDのバックライト 14 CPU 15 電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子装置の複数の状態監視結果に基づい
    て当該電子装置を構成する各デバイスの電力を制御する
    パワー・マネージメント・コントロール装置において、
    前記電子装置の所定の場所の温度を検出する温度検出手
    段と、該温度検出手段の検出結果および前記状態監視結
    果に基づいて前記各デバイスの電力を統合的に制御する
    手段とを具えたことを特徴とするパワー・マネージメン
    ト・コントロール装置。
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