JPH05126826A - 健康判定用の便器 - Google Patents
健康判定用の便器Info
- Publication number
- JPH05126826A JPH05126826A JP3292950A JP29295091A JPH05126826A JP H05126826 A JPH05126826 A JP H05126826A JP 3292950 A JP3292950 A JP 3292950A JP 29295091 A JP29295091 A JP 29295091A JP H05126826 A JPH05126826 A JP H05126826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- feces
- toilet bowl
- water seal
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 便器を用いて簡易に健康判定できるようにす
る。 【構成】 水封部３に回転羽根５を設け、モータ７で回
転駆動させる。 【効果】 糞便分散水中に試薬を投入して糞便中の潜血
の存在を容易に判定することができる。このため、従来
のように病院等において特別な装置等を用いて潜血の存
在を判定する必要がなく、きわめて簡易に健康状態を判
定し得る効果を有する。
る。 【構成】 水封部３に回転羽根５を設け、モータ７で回
転駆動させる。 【効果】 糞便分散水中に試薬を投入して糞便中の潜血
の存在を容易に判定することができる。このため、従来
のように病院等において特別な装置等を用いて潜血の存
在を判定する必要がなく、きわめて簡易に健康状態を判
定し得る効果を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は健康判定用の便器に関す
る。詳しくは、例えば糞便中の潜血反応を利用して健康
状態を判定するための便器に関するものである。
る。詳しくは、例えば糞便中の潜血反応を利用して健康
状態を判定するための便器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】潰瘍、癌腫、結核、赤痢、チフス等の疾
患の診断や治療をするに際し、糞便の潜血反応を検査す
ることがある。特に、消化管の潰瘍では５０〜７７％、
癌種では８７％において潜血反応陽性を呈し、有力な診
療指針とされている。
患の診断や治療をするに際し、糞便の潜血反応を検査す
ることがある。特に、消化管の潰瘍では５０〜７７％、
癌種では８７％において潜血反応陽性を呈し、有力な診
療指針とされている。
【０００３】この糞便の潜血反応の検査法として、分光
鏡法、触媒法、ヘミン結晶試験法等がある。分光鏡法で
は特有な吸収線を見ることにより、正確に潜血反応を検
査することができるが、実用的には触媒法が主に用いら
れている。
鏡法、触媒法、ヘミン結晶試験法等がある。分光鏡法で
は特有な吸収線を見ることにより、正確に潜血反応を検
査することができるが、実用的には触媒法が主に用いら
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような方法により
糞便の潜血反応を検査するには、病院等の検査機関にお
いて、特別の検査装置を用いて検査を行なう必要があ
り、日常的に容易に潜血反応の検査を行なうことは困難
であった。
糞便の潜血反応を検査するには、病院等の検査機関にお
いて、特別の検査装置を用いて検査を行なう必要があ
り、日常的に容易に潜血反応の検査を行なうことは困難
であった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の健康判定用の
便器は、排水口へ連通する水封部を有する便器におい
て、該水封部に糞便解砕用の回転羽根を設けたことを特
徴とするものである。
便器は、排水口へ連通する水封部を有する便器におい
て、該水封部に糞便解砕用の回転羽根を設けたことを特
徴とするものである。
【０００６】請求項２の健康判定用の便器は、排水口へ
連通する水封部を有する便器において、該水封部に糞便
解砕用の超音波発振器を設けたことを特徴とするもので
ある。
連通する水封部を有する便器において、該水封部に糞便
解砕用の超音波発振器を設けたことを特徴とするもので
ある。
【０００７】請求項３の健康判定用の便器は、排水口へ
連通する水封部を有する便器において、該水封部に糞便
解砕用の水流噴射ノズルを設けたことを特徴とするもの
である。
連通する水封部を有する便器において、該水封部に糞便
解砕用の水流噴射ノズルを設けたことを特徴とするもの
である。
【０００８】
【作用】本発明の健康判定用の便器においては、水封部
内に落下した糞便を回転羽根、超音波発振器又は水流噴
射ノズルによって解砕することができる。そして、この
解砕された糞便の分散水又はそれを水封部から分取した
ものに対し、潜血反応を測定するための試薬を添加する
ことにより、呈色反応により糞便中の潜血状態を容易に
知ることができ、この潜血の測定により胃癌、大腸癌等
の判断指針とすることができる。
内に落下した糞便を回転羽根、超音波発振器又は水流噴
射ノズルによって解砕することができる。そして、この
解砕された糞便の分散水又はそれを水封部から分取した
ものに対し、潜血反応を測定するための試薬を添加する
ことにより、呈色反応により糞便中の潜血状態を容易に
知ることができ、この潜血の測定により胃癌、大腸癌等
の判断指針とすることができる。
【０００９】なお、糞便分散水に対し直接に試薬を添加
しても良く、糞便分散水を一旦濾過した後に試薬を添加
しても良い。
しても良く、糞便分散水を一旦濾過した後に試薬を添加
しても良い。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明
する。
する。
【００１１】第１図は本発明の実施例に係る健康判定用
の便器の平面図であり、第２図は第１図のII−II線断面
図である。
の便器の平面図であり、第２図は第１図のII−II線断面
図である。
【００１２】洋風便器１の便鉢２の底部に水封部３が設
けられている。４は排水口である。この水封部３に糞便
解砕用の回転羽根５が設けられている。本実施例では、
水封部３の底面を回転軸６が貫通されており、モータ７
により回転羽根５が回転駆動される。なお、当然なが
ら、回転軸６が貫通する水封部３の底面部分にはシール
機構（図示略）が設けられている。
けられている。４は排水口である。この水封部３に糞便
解砕用の回転羽根５が設けられている。本実施例では、
水封部３の底面を回転軸６が貫通されており、モータ７
により回転羽根５が回転駆動される。なお、当然なが
ら、回転軸６が貫通する水封部３の底面部分にはシール
機構（図示略）が設けられている。
【００１３】この水封部３には分析装置８が接続されて
いる。９は該分析装置７へ糞便分散水を導入するための
開口であり、蓋１０が装着されている。この蓋１０は開
閉駆動装置（図示略）によって開閉可能とされている。
１１は水封部３へ試薬を添加するための試薬添加装置で
ある。
いる。９は該分析装置７へ糞便分散水を導入するための
開口であり、蓋１０が装着されている。この蓋１０は開
閉駆動装置（図示略）によって開閉可能とされている。
１１は水封部３へ試薬を添加するための試薬添加装置で
ある。
【００１４】このように構成された健康判定用の便器に
おいて、水封部３内の水中に糞便を落下させた後、モー
タ７により回転羽根５を回転させ、糞便を解砕し、水に
分散させる。次いで、試薬添加装置１１によって試薬を
糞便分散水中に添加し、回転羽根５を低速にて回転さ
せ、撹拌する。しかる後、蓋１０を開け、試料たる糞便
分散水を分析装置８に導入し、分析を行なう。
おいて、水封部３内の水中に糞便を落下させた後、モー
タ７により回転羽根５を回転させ、糞便を解砕し、水に
分散させる。次いで、試薬添加装置１１によって試薬を
糞便分散水中に添加し、回転羽根５を低速にて回転さ
せ、撹拌する。しかる後、蓋１０を開け、試料たる糞便
分散水を分析装置８に導入し、分析を行なう。
【００１５】分析終了後は、便鉢２に洗浄水をリム２ａ
から供給し、糞便分散水を排出する。なお、分析装置８
にも給水管が接続されており、この排水時に併せて試料
たる糞便分散水を水封部３へ流出させるように構成され
ている。
から供給し、糞便分散水を排出する。なお、分析装置８
にも給水管が接続されており、この排水時に併せて試料
たる糞便分散水を水封部３へ流出させるように構成され
ている。
【００１６】本実施例では回転軸６を水封部３の底面を
貫通させているが、水封部３の側壁など他の箇所から水
封部３内に突出させても良い。例えば、第１図の２点鎖
線で示す如く、水封部３に対し上方から回転軸６′を差
し込んでも良い。７′はモータである。
貫通させているが、水封部３の側壁など他の箇所から水
封部３内に突出させても良い。例えば、第１図の２点鎖
線で示す如く、水封部３に対し上方から回転軸６′を差
し込んでも良い。７′はモータである。
【００１７】また、本発明では回転軸を省略し、マグネ
ットスターラの如く棒状の磁性回転羽根を水封部３内に
入れておき、水封部３の外部から回転磁界を印加して該
磁性回転羽根を回転させるようにしても良い。
ットスターラの如く棒状の磁性回転羽根を水封部３内に
入れておき、水封部３の外部から回転磁界を印加して該
磁性回転羽根を回転させるようにしても良い。
【００１８】第３図は本発明の別の実施例に係る健康判
定用の便器の平面図、第４図は第３図のIV−IV線断面図
である。本実施例では、水封部３に超音波発振器１２を
設け、水封部３内の水中に落下された糞便を解砕するよ
うにしている。その他の構成は上記実施例と同様であ
り、同一符号は同一部分を示している。
定用の便器の平面図、第４図は第３図のIV−IV線断面図
である。本実施例では、水封部３に超音波発振器１２を
設け、水封部３内の水中に落下された糞便を解砕するよ
うにしている。その他の構成は上記実施例と同様であ
り、同一符号は同一部分を示している。
【００１９】本実施例でも上記実施例と同様に糞便分析
を行なうことができる。なお、超音波発振器１２の設置
個数は図示のものに限定されないことは明らかである。
を行なうことができる。なお、超音波発振器１２の設置
個数は図示のものに限定されないことは明らかである。
【００２０】第５図は本発明のさらに別の実施例に係る
健康判定用の便器の平面図、第６図は第５図のVI−VI線
断面図である。
健康判定用の便器の平面図、第６図は第５図のVI−VI線
断面図である。
【００２１】本実施例では水封部３にノズル１３を挿入
しており、バルブ１４及び給水管１５を経て供給される
清水を水封部３内に噴出させることにより、水封部３内
の糞便を解砕するようにしている。その他の構成は第
１、２図と同様であり、同一符号は同一部分を示してい
る。
しており、バルブ１４及び給水管１５を経て供給される
清水を水封部３内に噴出させることにより、水封部３内
の糞便を解砕するようにしている。その他の構成は第
１、２図と同様であり、同一符号は同一部分を示してい
る。
【００２２】本実施例でも上記実施例と同様に糞便分析
を行なうことができる。
を行なうことができる。
【００２３】なお、ノズル１３の本数は任意であり、図
示のものに限定されない。また、ノズル１３の噴出方向
を選定することにより、水封部３内に旋回流や対流を生
じさせるようにしても良い。
示のものに限定されない。また、ノズル１３の噴出方向
を選定することにより、水封部３内に旋回流や対流を生
じさせるようにしても良い。
【００２４】第５、６図ではノズル１３を水封部３内に
上方から挿入しているが、水封部３の側方や下方から挿
入しても良い。また、水封部３の側壁や底壁部分に開口
を設け、この開口から水を水封部３内に噴出させるよう
にしても良い。
上方から挿入しているが、水封部３の側方や下方から挿
入しても良い。また、水封部３の側壁や底壁部分に開口
を設け、この開口から水を水封部３内に噴出させるよう
にしても良い。
【００２５】上記実施例では、水封部３から糞便分散水
を直接に分析装置８に導入するようにしているが、便鉢
２の上方から配管を水封部３に差し込み、この配管を介
して試料たる糞便分散水を分析装置に導入するようにし
ても良い。
を直接に分析装置８に導入するようにしているが、便鉢
２の上方から配管を水封部３に差し込み、この配管を介
して試料たる糞便分散水を分析装置に導入するようにし
ても良い。
【００２６】なお、ここで糞便中の潜血反応を見るため
に採用する触媒法の原理について説明を加えると、糞便
中に潜血が存在している場合には、この潜血の赤血球中
のヘモグロビンに酢酸を加えると、酢酸によってヘモグ
ロビンはヘマチンに変化し、このヘマチンに過酸化水素
を作用させると酸素を生じ、この状態で有機薬剤（例え
ばオルトトリジン、グアヤック）を加えると、この酸素
が有機薬剤を酸化して呈色し青緑色となる。
に採用する触媒法の原理について説明を加えると、糞便
中に潜血が存在している場合には、この潜血の赤血球中
のヘモグロビンに酢酸を加えると、酢酸によってヘモグ
ロビンはヘマチンに変化し、このヘマチンに過酸化水素
を作用させると酸素を生じ、この状態で有機薬剤（例え
ばオルトトリジン、グアヤック）を加えると、この酸素
が有機薬剤を酸化して呈色し青緑色となる。
【００２７】従って、青緑色を目視することにより糞便
中の潜血の存在を目で確認することができる。
中の潜血の存在を目で確認することができる。
【００２８】従って、試薬タンク１１内にはオルトトリ
ジン又はグアヤックを封入させておくことができ、ま
た、これらを別々に封入させておくこともでき、さらに
前記反応のために必要となる３０％酢酸、エーテル等を
も、別個にこの試薬タンク１１内に貯留させておくこと
ができる。
ジン又はグアヤックを封入させておくことができ、ま
た、これらを別々に封入させておくこともでき、さらに
前記反応のために必要となる３０％酢酸、エーテル等を
も、別個にこの試薬タンク１１内に貯留させておくこと
ができる。
【００２９】なお、前記グアヤックを用いるグアヤック
法は、余り敏感ではないが、この方法は用便者が食した
食物、薬物等に影響されることが少なく、グアヤックを
用いた場合に潜血反応が生じ、陽性と判定したならば、
確実に潰瘍、癌腫等の存在があり、病的と判定されるも
のである。一方、オルトトリジンを用いた場合において
は、敏感に反応し、微量の血液混入でも陽性を呈するこ
ととなるが、逆にこのオルトトリジンによる反応が陰性
の場合には確実に潜血陰性とみなし、潜血は存在しない
と判定することができるものである。
法は、余り敏感ではないが、この方法は用便者が食した
食物、薬物等に影響されることが少なく、グアヤックを
用いた場合に潜血反応が生じ、陽性と判定したならば、
確実に潰瘍、癌腫等の存在があり、病的と判定されるも
のである。一方、オルトトリジンを用いた場合において
は、敏感に反応し、微量の血液混入でも陽性を呈するこ
ととなるが、逆にこのオルトトリジンによる反応が陰性
の場合には確実に潜血陰性とみなし、潜血は存在しない
と判定することができるものである。
【００３０】このように本例の健康判定用の便器におい
ては、用便者が便器本体へ用便をする度に、容易にその
呈色反応により潜血の有無を判定することが可能とな
り、健康状態を容易に知ることができる。
ては、用便者が便器本体へ用便をする度に、容易にその
呈色反応により潜血の有無を判定することが可能とな
り、健康状態を容易に知ることができる。
【００３１】
【発明の効果】本発明の健康判定用の便器は、水封部に
撹拌装置を設け、水封部内で糞便を解砕するようにした
ものである。従って、糞便分散水中に試薬を投入して糞
便中の潜血の存在を容易に判定することができる。この
ため、従来のように病院等において特別な装置等を用い
て潜血の存在を判定する必要がなく、きわめて簡易に健
康状態を判定し得る効果を有する。
撹拌装置を設け、水封部内で糞便を解砕するようにした
ものである。従って、糞便分散水中に試薬を投入して糞
便中の潜血の存在を容易に判定することができる。この
ため、従来のように病院等において特別な装置等を用い
て潜血の存在を判定する必要がなく、きわめて簡易に健
康状態を判定し得る効果を有する。
【図１】本発明の実施例に係る健康判定用の便器の平面
図である。
図である。
【図２】図１のII−II線に沿う断面図である。
【図３】本発明の実施例に係る健康判定用の便器の平面
図である。
図である。
【図４】図３のIV−IV線に沿う断面図である。
【図５】本発明の実施例に係る健康判定用の便器の平面
図である。
図である。
【図６】図５のVI−VI線に沿う断面図である。
１ 便器 ２ 便鉢 ３ 水封部 ４ 排水口 ５ 回転羽根 ７ モータ ８ 分析装置 １１ 試薬添加装置 １２ 超音波発振器 １３ ノズル
Claims (3)
- 【請求項１】 排水口へ連通する水封部を有する便器に
おいて、該水封部に糞便解砕用の回転羽根を設けたこと
を特徴とする健康判定用の便器。 - 【請求項２】 排水口へ連通する水封部を有する便器に
おいて、該水封部に糞便解砕用の超音波発振器を設けた
ことを特徴とする健康判定用の便器。 - 【請求項３】 排水口へ連通する水封部を有する便器に
おいて、該水封部に糞便解砕用の水流噴射ノズルを設け
たことを特徴とする健康判定用の便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292950A JPH05126826A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 健康判定用の便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292950A JPH05126826A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 健康判定用の便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05126826A true JPH05126826A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17788524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3292950A Pending JPH05126826A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 健康判定用の便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05126826A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015500471A (ja) * | 2011-11-30 | 2015-01-05 | ホウィールドン, エリック・ビィWheeldon, Eric B. | 人の便および尿中の血液の遠隔検知のための装置および方法 |
| CN106638854A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-05-10 | 石昌远 | 自疏通马桶 |
| EP3262396A4 (en) * | 2015-02-25 | 2018-12-19 | Outsense Diagnostics Ltd. | Bodily emission analysis |
| WO2019218396A1 (zh) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | 江苏大学 | 一种智能马桶喷头性能测试系统和测试方法 |
| US11467091B2 (en) | 2016-08-30 | 2022-10-11 | Outsense Diagnostics Ltd. | Bodily emission analysis |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0396537A (ja) * | 1989-04-26 | 1991-04-22 | Inax Corp | 健康判定便器 |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP3292950A patent/JPH05126826A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0396537A (ja) * | 1989-04-26 | 1991-04-22 | Inax Corp | 健康判定便器 |
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| EP2785877A4 (en) * | 2011-11-30 | 2015-06-17 | Eric B Wheeldon | DEVICE AND METHOD FOR REMOTE MEASUREMENT OF BLOOD IN HUMAN CHAIR AND URINE |
| AU2012345944B2 (en) * | 2011-11-30 | 2018-11-01 | Robert J. Barsotti | Apparatus and method for the remote sensing of blood in human feces and urine |
| JP2015500471A (ja) * | 2011-11-30 | 2015-01-05 | ホウィールドン, エリック・ビィWheeldon, Eric B. | 人の便および尿中の血液の遠隔検知のための装置および方法 |
| US11129599B2 (en) | 2015-02-25 | 2021-09-28 | Outsense Diagnostics Ltd. | Bodily emission analysis |
| EP4306934A3 (en) * | 2015-02-25 | 2024-03-27 | Outsense Diagnostics Ltd. | Bodily emission analysis |
| EP3262396A4 (en) * | 2015-02-25 | 2018-12-19 | Outsense Diagnostics Ltd. | Bodily emission analysis |
| US11786224B2 (en) | 2015-02-25 | 2023-10-17 | Outsense Diagnostics Ltd. | Bodily emission analysis |
| US10575830B2 (en) | 2015-02-25 | 2020-03-03 | Outsense Diagnostics Ltd. | Bodily emission analysis |
| US11467091B2 (en) | 2016-08-30 | 2022-10-11 | Outsense Diagnostics Ltd. | Bodily emission analysis |
| US11561181B2 (en) | 2016-08-30 | 2023-01-24 | Outsense Diagnostics Ltd. | Bodily emission analysis |
| US11971356B2 (en) | 2016-08-30 | 2024-04-30 | Outsense Diagnostics Ltd. | Bodily emission analysis |
| CN106638854B (zh) * | 2016-12-20 | 2019-02-22 | 石昌远 | 自疏通马桶 |
| CN106638854A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-05-10 | 石昌远 | 自疏通马桶 |
| WO2019218396A1 (zh) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | 江苏大学 | 一种智能马桶喷头性能测试系统和测试方法 |
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