JPH05123334A - 人工関節置換術用手術器 - Google Patents
人工関節置換術用手術器Info
- Publication number
- JPH05123334A JPH05123334A JP3291750A JP29175091A JPH05123334A JP H05123334 A JPH05123334 A JP H05123334A JP 3291750 A JP3291750 A JP 3291750A JP 29175091 A JP29175091 A JP 29175091A JP H05123334 A JPH05123334 A JP H05123334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- rod
- angle
- artificial joint
- shaft
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1662—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans for particular parts of the body
- A61B17/1664—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans for particular parts of the body for the hip
- A61B17/1666—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans for particular parts of the body for the hip for the acetabulum
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/17—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires
- A61B17/1739—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body
- A61B17/1742—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body for the hip
- A61B17/1746—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body for the hip for the acetabulum
Abstract
(57)【要約】
【目的】 術者の熟練度が不必要であり、手術時間が短
縮化でき、ソケット設置ミスによる偏摩耗や脱臼を防ぐ
手術器を提供するもの。 【構成】 支持棒１と、該支持棒１に設けられた把持部
２と、前記支持棒１内をスライド可能に作動するソケッ
ト連動軸３ｂと、該ソケット連動軸３ｂに固着している
ソケットチヤック部３と、該ソケット連動軸３ｂと連動
しているレバー４とからなり、前記レバー４を作動させ
ることにより、ソケット５０がソケットチヤック部３か
ら着脱される人工関節置換術用手術器において、前記支
持軸１には支持軸１に対し所定の角度が設定できる角度
指示棒９を有する角度指示器２０が設置されていること
を特徴とする人工関節置換術用手術器。
縮化でき、ソケット設置ミスによる偏摩耗や脱臼を防ぐ
手術器を提供するもの。 【構成】 支持棒１と、該支持棒１に設けられた把持部
２と、前記支持棒１内をスライド可能に作動するソケッ
ト連動軸３ｂと、該ソケット連動軸３ｂに固着している
ソケットチヤック部３と、該ソケット連動軸３ｂと連動
しているレバー４とからなり、前記レバー４を作動させ
ることにより、ソケット５０がソケットチヤック部３か
ら着脱される人工関節置換術用手術器において、前記支
持軸１には支持軸１に対し所定の角度が設定できる角度
指示棒９を有する角度指示器２０が設置されていること
を特徴とする人工関節置換術用手術器。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、人工関節置換術用の手
術器に関するもので、特に、変形性関節症に関する人工
関節術におけるソケット設置のための半球状のリーマを
用いて半球状の穴を掘削する手術器に関するものであ
る。
術器に関するもので、特に、変形性関節症に関する人工
関節術におけるソケット設置のための半球状のリーマを
用いて半球状の穴を掘削する手術器に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、骨セメントを使用する人工関節置
換術の手術器においては、図９に示すように、ソケット
５０を骨セメントを用いて固定する際、設置されるソケ
ット５０をソケットホルダー５１の先端部に取付け、半
球状に掘削された股臼Ｋに骨セメントを充填後、ソケッ
ト５０を圧入し、骨セメントが硬化するまで保持する。
換術の手術器においては、図９に示すように、ソケット
５０を骨セメントを用いて固定する際、設置されるソケ
ット５０をソケットホルダー５１の先端部に取付け、半
球状に掘削された股臼Ｋに骨セメントを充填後、ソケッ
ト５０を圧入し、骨セメントが硬化するまで保持する。
【０００３】このとき、ソケットの設置角度は、ソケッ
トホルダーのソケットの柄である把持部５２がその指標
として用いられている。その具体的な構造は、股臼Ｋ内
でカップを４５度傾斜させた状態で安全、容易に保持す
るとともに、セメントが硬化したらレバー５３を操作す
るだけで、カップを揺り動かすことなく、自然に股臼Ｋ
内に固着できる。このためにセメント内でカップがルー
スニングを起こす危険性も防止できる手術器がある。
トホルダーのソケットの柄である把持部５２がその指標
として用いられている。その具体的な構造は、股臼Ｋ内
でカップを４５度傾斜させた状態で安全、容易に保持す
るとともに、セメントが硬化したらレバー５３を操作す
るだけで、カップを揺り動かすことなく、自然に股臼Ｋ
内に固着できる。このためにセメント内でカップがルー
スニングを起こす危険性も防止できる手術器がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
手術においては、予め骨盤横軸の指標として設けられた
大腿骨の両後上腸骨棘を貫く鋼線であるガイドピンＧ
と、ソケットホルダー５１の把持部５２の長軸とが平行
になるように保持され、一定のソケット５０が設置角
度、図１０に示すように、例えば４５度が実現される。
またこの操作は骨セメントが股臼に充填されてから重合
反応による硬化までも極短時間（例えば３分）に実施さ
れなければならず、迅速かつ正確な操作が必要である。
このとき症状によっては、図１１に示すように骨盤の変
形度に応じて、または股臼の掘削位置によって、ソケッ
ト５０の設置角度を変える必要がある。従来のソケット
ホルダー５１使用する場合、この設定角度の調整は、骨
盤横軸ガイドピンを基準にし、ソケットホルダーの把持
部５２の長軸を、目測によって所定の角度になるよう傾
斜させて保持することにより行われており、極短時間の
操作では正確性に劣っている。このように、図１０の骨
盤の変形が少ない場合、従来の手術器では対応ができる
が、図１１に示すように骨盤の変形が大きい場合、従来
の手術器では対応が困難で術者の目測と経験によること
になる。
手術においては、予め骨盤横軸の指標として設けられた
大腿骨の両後上腸骨棘を貫く鋼線であるガイドピンＧ
と、ソケットホルダー５１の把持部５２の長軸とが平行
になるように保持され、一定のソケット５０が設置角
度、図１０に示すように、例えば４５度が実現される。
またこの操作は骨セメントが股臼に充填されてから重合
反応による硬化までも極短時間（例えば３分）に実施さ
れなければならず、迅速かつ正確な操作が必要である。
このとき症状によっては、図１１に示すように骨盤の変
形度に応じて、または股臼の掘削位置によって、ソケッ
ト５０の設置角度を変える必要がある。従来のソケット
ホルダー５１使用する場合、この設定角度の調整は、骨
盤横軸ガイドピンを基準にし、ソケットホルダーの把持
部５２の長軸を、目測によって所定の角度になるよう傾
斜させて保持することにより行われており、極短時間の
操作では正確性に劣っている。このように、図１０の骨
盤の変形が少ない場合、従来の手術器では対応ができる
が、図１１に示すように骨盤の変形が大きい場合、従来
の手術器では対応が困難で術者の目測と経験によること
になる。
【０００５】そこで本発明は、上記の問題点を解決する
ものであって術者の熟練度が不必要であり、手術時間が
短縮化でき、ソケット設置ミスによる偏摩耗や脱臼を防
ぐ手術器を提供するものである。
ものであって術者の熟練度が不必要であり、手術時間が
短縮化でき、ソケット設置ミスによる偏摩耗や脱臼を防
ぐ手術器を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、支持棒と、該支持棒に設けられた把持
部と、前記支持棒内をスライド可能に作動するソケット
連動軸と、該ソケット連動軸に固着しているソケットチ
ヤック部と、該ソケット連動軸と連動しているレバーと
からなり、前記レバーを作動させることにより、前記ソ
ケットが前記ソケットチヤック部から着脱される人工関
節置換術用手術器において、前記支持軸１には支持軸に
対し所定の角度が設定できる角度指示棒を有する角度指
示器が設置されていることを特徴とする人工関節置換術
用手術器である。
の技術的手段は、支持棒と、該支持棒に設けられた把持
部と、前記支持棒内をスライド可能に作動するソケット
連動軸と、該ソケット連動軸に固着しているソケットチ
ヤック部と、該ソケット連動軸と連動しているレバーと
からなり、前記レバーを作動させることにより、前記ソ
ケットが前記ソケットチヤック部から着脱される人工関
節置換術用手術器において、前記支持軸１には支持軸に
対し所定の角度が設定できる角度指示棒を有する角度指
示器が設置されていることを特徴とする人工関節置換術
用手術器である。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例について図１〜図６を参
考にして説明する。図１は本発明の手術器の側面図であ
り、図２には正面図である。図３は角度指示部の斜視図
である。
考にして説明する。図１は本発明の手術器の側面図であ
り、図２には正面図である。図３は角度指示部の斜視図
である。
【０００８】支持棒１には、その上部に把持部２が設け
られている。支持棒１の下部には、ソケット５０を脱着
するためのソケットチヤック部３が、設けられている。
このソケットチャック部３は、支持棒１の軸に対して４
５°の角度を有しており、その先端に複数のピン３ａが
立設されている。またこのソケットチャック部３は支持
部１の上部先端に設けられているレバー４をＡ方向ある
いはＢ方向に作動することにより、支持軸１内でスライ
ド可能となっているソケットチャック部３のソケット連
動軸３ｂがレバー４と連動し、ソケット５０を着脱す
る。
られている。支持棒１の下部には、ソケット５０を脱着
するためのソケットチヤック部３が、設けられている。
このソケットチャック部３は、支持棒１の軸に対して４
５°の角度を有しており、その先端に複数のピン３ａが
立設されている。またこのソケットチャック部３は支持
部１の上部先端に設けられているレバー４をＡ方向ある
いはＢ方向に作動することにより、支持軸１内でスライ
ド可能となっているソケットチャック部３のソケット連
動軸３ｂがレバー４と連動し、ソケット５０を着脱す
る。
【０００９】２０は角度指示器であり、この角度指示器
は次のように構成されている。
は次のように構成されている。
【００１０】支持棒１の中間部には、スライド部材５が
支持棒１にスライド可能に嵌挿されている。また支持棒
１には固定部材６が固定されている。スライド部材５と
固定部材６の間には、回転調整ネジ８が設置される。こ
の回転調整ネジ８の中央部は、ネジ棒７に固定され、ネ
ジ棒７の一端が嵌挿する固定部材６においては、空回り
するようになっている。ネジ棒７の他端は、スライド部
材５に螺合されている。つまり、スライド部材５は、ネ
ジ棒７と螺合するネジ切りが設けられている。
支持棒１にスライド可能に嵌挿されている。また支持棒
１には固定部材６が固定されている。スライド部材５と
固定部材６の間には、回転調整ネジ８が設置される。こ
の回転調整ネジ８の中央部は、ネジ棒７に固定され、ネ
ジ棒７の一端が嵌挿する固定部材６においては、空回り
するようになっている。ネジ棒７の他端は、スライド部
材５に螺合されている。つまり、スライド部材５は、ネ
ジ棒７と螺合するネジ切りが設けられている。
【００１１】従って、この調整ネジ８を回転させること
により、スライド部材５が上下にスライド可能となる。
により、スライド部材５が上下にスライド可能となる。
【００１２】固定部材６には、ピン９ａを軸として、角
度指示棒９が軸支されており、スライド部材５には、ピ
ン１０ａによりリンク１０の一端が軸支され、他端には
ピン１０ｂにより、角度指示棒９と軸支されている。
度指示棒９が軸支されており、スライド部材５には、ピ
ン１０ａによりリンク１０の一端が軸支され、他端には
ピン１０ｂにより、角度指示棒９と軸支されている。
【００１３】また、調整ネジの８回転により、スライド
部材５がスライドされるが、上述のリンク１０と角度指
示棒９のリンク機構により、角度指示棒９が、種々の角
度が設定される。これらの角度に対応する目盛り１ａが
支持棒１に付与されている。
部材５がスライドされるが、上述のリンク１０と角度指
示棒９のリンク機構により、角度指示棒９が、種々の角
度が設定される。これらの角度に対応する目盛り１ａが
支持棒１に付与されている。
【００１４】本実施例では、その目盛りは０°〜２０°
好ましくは５°〜１０°の範囲が刻み込まれている。
好ましくは５°〜１０°の範囲が刻み込まれている。
【００１５】このような手術器を用いて、実際に手術す
る実施例図３〜図８を参考にして説明する。
る実施例図３〜図８を参考にして説明する。
【００１６】図３において、リーマーなどで股臼の掘削
後、セメントの固着を強めるアンカリングホールをあけ
る。
後、セメントの固着を強めるアンカリングホールをあけ
る。
【００１７】図４において、設置予定のソケットの設置
角度、そのフイット状態などを検討し、臼縁骨棘の切除
を行う。
角度、そのフイット状態などを検討し、臼縁骨棘の切除
を行う。
【００１８】図５において、本発明の手術器を使用する
が、手術前にレントゲン計測などによって決定した所定
のソケット設置角度に対して、この手術器の調整ネジ８
を調整することにより、角度支持棒９が扇状に開閉し、
所定の角度に角度支持棒９を設定する。
が、手術前にレントゲン計測などによって決定した所定
のソケット設置角度に対して、この手術器の調整ネジ８
を調整することにより、角度支持棒９が扇状に開閉し、
所定の角度に角度支持棒９を設定する。
【００１９】図６において、セメントを股臼の掘削部分
に挿入する。
に挿入する。
【００２０】図７において、ソケット５０を骨盤に打ち
込まれた基軸となる横軸ガイドピンＧと平行になるよう
に手術器を保持する。
込まれた基軸となる横軸ガイドピンＧと平行になるよう
に手術器を保持する。
【００２１】図８において、図７の状態を保って、ソケ
ット５０を設置することで所定のソケット角度を得る。
ット５０を設置することで所定のソケット角度を得る。
【００２２】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、これまで術者
の経験に頼っていた曖昧な手術操作が、本発明の手術器
の利用によって正確に行うことができる。さらに熟練度
があまり高くない術者においても、正確な手術ができ、
手術時間も穴あけのミスもなくなることから大幅に短縮
できる。また、ソケット設置ミスによるソケットの偏摩
耗や脱臼がしやすくなることがなくなる。
の経験に頼っていた曖昧な手術操作が、本発明の手術器
の利用によって正確に行うことができる。さらに熟練度
があまり高くない術者においても、正確な手術ができ、
手術時間も穴あけのミスもなくなることから大幅に短縮
できる。また、ソケット設置ミスによるソケットの偏摩
耗や脱臼がしやすくなることがなくなる。
【図１】本発明の実施例の人工関節置換術用手術器の側
面図。
面図。
【図２】本発明の実施例の人工関節置換術用手術器の角
度指示器の斜視図。
度指示器の斜視図。
【図３】リーマーで股臼の掘削後、セメントの固着を強
めるアンカリングホールをあける説明図。
めるアンカリングホールをあける説明図。
【図４】臼縁骨棘の切除を行う説明図。
【図５】角度支持棒が扇状に開閉し、所定の角度に角度
支持棒を設定する説明図。
支持棒を設定する説明図。
【図６】セメントを股臼の掘削部分に挿入する説明図。
【図７】ソケットを骨盤に打ち込まれた基軸となる横軸
ガイドピンと平行になるように手術器を保持する説明
図。
ガイドピンと平行になるように手術器を保持する説明
図。
【図８】ソケットを設置した説明図。
【図９】従来の人工関節置換術の手術器の側面図。
【図１０】ソケットが４５度に設置された状態の説明
図。
図。
【図１１】変形された骨盤にソケットを設置している状
態の説明図。
態の説明図。
１ 支持棒、 ２ 把持部、 ３ ソケットチヤック部、 ３ａ ソケット連動軸、 ４ レバー、 ９ 角度指示棒、 ２０ 角度指示器。
フロントページの続き (72)発明者 澤 井 一 彦 愛知県名古屋市東区泉１丁目７番15号 泉 サンハイツ603号 (72)発明者 大 塚 博 巳 愛知県名古屋市名東区朝日が丘８番地 三 旺マンシヨン藤ケ丘102 (72)発明者 山 本 隆 博 愛知県瀬戸市幡山町29番地 リバーサイド ＫＥＮＫＯＨ207号 (72)発明者 松 田 泰 正 愛知県瀬戸市川端町１丁目１番地の１ ナ ビハイツ瀬戸１番館703号 (72)発明者 服 部 友 一 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字東原山25 番地 藤ケ丘ガーデン第２−302号
Claims (1)
- 【請求項１】 支持棒と、該支持棒に設けられた把持部
と、前記支持棒内をスライド可能に作動するソケット連
動軸と、該ソケット連動軸に固着しているソケットチヤ
ック部と、該ソケット連動軸と連動しているレバーとか
らなり、前記レバーを作動させることにより、前記ソケ
ットが前記ソケットチヤック部から着脱される人工関節
置換術用手術器において、前記支持軸１には支持軸に対
し所定の角度が設定できる角度指示棒を有する角度指示
器が設置されていることを特徴とする人工関節置換術用
手術器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291750A JPH05123334A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 人工関節置換術用手術器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291750A JPH05123334A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 人工関節置換術用手術器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05123334A true JPH05123334A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17772932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3291750A Pending JPH05123334A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 人工関節置換術用手術器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05123334A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003065906A3 (en) * | 2002-02-08 | 2003-11-27 | Gursharan Singh Chana | Device for holding and rotating an acetabulum reamer |
| US7637909B2 (en) | 2002-04-30 | 2009-12-29 | Greatbatch Medical S.A. | Reamer spindle for minimally invasive joint surgery |
| US8070822B1 (en) | 1999-09-13 | 2011-12-06 | Om Surgical (Uk) Limited | Tool for controlling the mutual angle between the parts of an artificial hip joint |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP3291750A patent/JPH05123334A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8070822B1 (en) | 1999-09-13 | 2011-12-06 | Om Surgical (Uk) Limited | Tool for controlling the mutual angle between the parts of an artificial hip joint |
| WO2003065906A3 (en) * | 2002-02-08 | 2003-11-27 | Gursharan Singh Chana | Device for holding and rotating an acetabulum reamer |
| JP2005516662A (ja) * | 2002-02-08 | 2005-06-09 | チャナ，ガーシャラン，シン | 改良された外科用装置とその使用方法 |
| US7819875B2 (en) | 2002-02-08 | 2010-10-26 | Gursharan Singh Chana | Surgical devices and methods of use |
| US8282639B2 (en) | 2002-02-08 | 2012-10-09 | Gusharan Chana | Surgical devices and methods of use |
| US7637909B2 (en) | 2002-04-30 | 2009-12-29 | Greatbatch Medical S.A. | Reamer spindle for minimally invasive joint surgery |
| US7780669B2 (en) | 2002-04-30 | 2010-08-24 | Greatbatch Medical S.A. | Reamer spindle for minimally invasive joint surgery |
| US7785329B2 (en) | 2002-04-30 | 2010-08-31 | Greatbatch Medical S.A. | Reamer spindle for minimally invasive joint surgery |
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