JPH05123082A - 遠赤外線養魚装置 - Google Patents

遠赤外線養魚装置

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JPH05123082A
JPH05123082A JP28671191A JP28671191A JPH05123082A JP H05123082 A JPH05123082 A JP H05123082A JP 28671191 A JP28671191 A JP 28671191A JP 28671191 A JP28671191 A JP 28671191A JP H05123082 A JPH05123082 A JP H05123082A
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water
far
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infrared
heating element
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Susumu Kiyokawa
清川  晋
Jiyoukichi Sakaguchi
拯吉 坂口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水面と水底とから遠赤外線で加熱し、水槽の
上流側の水温と下流側の水温との温度差を可及的に小さ
くした遠赤外線養魚装置を提供する。 【構成】 水槽1の長手方向に複数の区画nごとに、水
面19に向かって遠赤外線を放射する遠赤外線放射体18
と、水底の飼育床14を加熱する発熱体12とを、それぞれ
独立して発熱量を調節可能に配置し、複数位置に水温測
定手段22,23 を取り付け、上流側に対し、下流側の水温
の上昇幅を所定範囲に抑制する温度制御手段21を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠赤外線養魚装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、サケ・マスを人工孵化し、稚魚
を人工飼育するには、湧水を使用することが、水質、水
温などの面から最も好ましく、しかも、流水状態で使用
し、繰り返し使用することはできず、大量の用水を必要
とする。しかしながら、養魚施設が普及し、また、自然
破壊などのために、湧水を確保することが年々困難にな
り、湧水に代わって、河川水、伏流水などを使用しなけ
ればならない状態に至っている。
【0003】ところで、サケ・マスの稚魚にとって好ま
しい水温は、それぞれ育つ地方の湧水温度に依存してお
り、ほぼ8〜12℃とされている。しかしながら、北海
道など、サケ・マスが回帰する地方の厳寒期の河川水や
伏流水の水温は、せいぜい0.3〜4℃程度であるので、
このまま飼育に使用すると、稚魚の放流時期までに、十
分発育させることができない。しかしながら、用水を加
熱して使用すると、前記のとおり、用水は使い捨てにす
る必要があるので、膨大な熱量が必要となり、経済的に
成り立たないばかりか、溶存酸素濃度の低下や、用水中
の微生物などの生態系に変化が起こるなどり、飼育環境
を悪化させるので好ましくない。
【0004】サケ・マスの仔魚、即ち、さいのうを持つ
稚魚は、さいのうを吸収し、取れるまで、一か所にじっ
としている習性があるが、水温の低い養魚槽内で飼育す
ると、これらの仔魚は、より好ましい場所を求めて流れ
を遡及する性質がある。したがって、仔魚が養魚槽の上
流部に集まり、固体密度が過大となるなど、成育環境を
悪化させるという問題がある。そこで、本発明者らは、
温度の低い河川水や伏流水で、仔魚を一定の場所にじっ
とさせる方法として、稚魚、特に、仔魚に、直接遠赤外
線を放射することにより、適温以下の水温でも、放流時
期までに十分発育させることのできる手段を発明した。
【0005】即ち、前記特許された手段は、養魚槽の上
を覆うように遠赤外線ヒーターを配置し、養魚槽の底に
潜む稚魚に向かって遠赤外線を放射するようにしたも
の、及び、養魚槽の底に発熱体を配置し、水底部に熱を
及ぼし、遠赤外線放射環境を形成するようにしたもので
ある。これらの発明のいずれも、養魚槽の中を流れる用
水を温めるものではなく、輻射熱、熱伝導により直接稚
魚に暖を採らせるようにしたものである。これらの方法
は、いずれも、流下する用水の温度を適温にするエネル
ギーより、遙かに低いエネルギー消費で、しかも、発熱
体を養魚槽の上、又は、水底に配置するという比較的簡
単な設備で足りるので、経済的であり、しかも、低温の
用水を使用して、放流時期に、十分な大きさに成長させ
ることに成功し、実用段階に達している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記実用水
槽は、全長ほぼ60m、幅ほぼ2m、飼育時の水深10
cmの水槽に、毎分約30〜100リットルの流量、平均
水温2℃の用水を使用し、遠赤外線を放射して仔魚を飼
育したところ、水温がほぼ0.017℃/mの割合で上昇
し、上流側と下流側とで、1〜2℃程度の温度差を生じ
た。このような環境のもとでは、上流側の仔魚と、下流
側の仔魚とでは、発育状態に明確な差が生じる結果が観
測された。したがって、放流時期に合わせて全稚魚を同
様の時期に放流することができないという問題が生じ
た。
【0007】本発明は、以上の問題に着目してなされた
ものであり、用水の流れに沿って、水面と水底とから遠
赤外線を加えることにより、長い水槽中の上流側の水温
と下流側の水温との温度差を、可及的に小さくし、飼育
する稚魚の成長度合いを揃えることのできる制御装置を
備えた遠赤外線養魚装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの、遠赤外線養魚装置は、幅方向に対して用水の流れ
方向が遙かに長い養魚用水槽の上流側に、養魚用新水の
供給口を設け、該水槽の下流側に使用済み用水の排出口
を設け、該水槽の水面上方に、水槽の長手方向に複数に
区分した区画ごとに、水面に向かって遠赤外線を放射す
る遠赤外線放射体を配置し、また、前記飼育領域の水底
面に、水槽の長手方向に複数に区分した区画ごとに、水
底の飼育床を加熱する発熱体を配置し、前記それぞれ複
数の遠赤外線及び発熱体は、いずれも、独立して発熱量
を調節可能に形成し、流れ方向に沿って複数位置に水温
測定手段を取り付け、該水温測定手段の出力する温度信
号に基づき、前記遠赤外線放射体及び発熱体ごとに、発
熱量を調節し、上流側の水温に対し、下流側の水温の上
昇幅を所定範囲に抑制する温度制御手段を設けたもので
ある。
【0009】前記遠赤外線放射体の熱源には、特に限定
はないが、電気ヒーターを使用することが、発熱量及び
温度の調節が容易であるので好ましい。即ち、フレキシ
ブルボード、アルミ板などの耐熱性の板に、電気ヒータ
ーを取り付け、その上に珪砂などのセラミック粉を混入
したバインダーをコーティングし、表面温度を10〜5
0℃程度に加熱するものなど、従来から使用されるもの
をそのまま使用することができる。遠赤外線放射量の調
節は、通常は、供給電力を調節することによって行う
が、水面上方に取り付ける遠赤外線放射体の温度制御手
段として、赤外線放射体と水面との距離を調節する手段
を含ませることができる。また、養魚用水槽の底に配置
する前記発熱体には、特に限定はないが、電気ヒーター
を使用することが、発熱量及び温度の調節が容易である
ので好ましい。
【0010】前記温度測定手段は、数十m当たりの温度
変化が1℃程度の、ごく僅かな温度変化を検出する必要
があるので、水温の摂氏温度など、温度の高さそのもの
の外に、流れに沿う2点間の温度差を測定する手段を用
い、温度変化を検出することが好ましい。養魚用水槽の
底には、稚魚、特に仔魚が潜むことのできるように、例
えば3〜4cm程度の小石や、プラスチック板を湾曲させ
た小片などの漁礁を配置することが好ましい。
【0011】
【実施例】以下添付の図を対照して、一実施例により、
本発明を具体的に説明する。本実施例は、人工孵化し、
放流するまでのサケ・マスの稚魚の飼育によって実施し
たものであり、孵化後、さいのうが取れふ上するまでの
仔魚の飼育時期は、仔魚を刺激しないために、昼夜共
に、可及的に暗くして飼育した。
【0012】図1に示す遠赤外線養魚装置の水槽1は、
図示しない建屋内に幅2m、長さ60mのもので、上流
側と下流側とに上辺に三角ノッチ(図示せず)を設けた
上流側の堰2と下流側の堰4とを設けたものである。な
お、図1に示す符号6は、堰2を着脱するための溝であ
る。そして、水槽1内には、基礎8上に敷設した断熱層
10の上に複数の発熱体12を間隔を詰めて配置し、その上
に押えモルタルから成る飼育床14を形成した。本実施例
では、堰4により、水深hを10〜50cmに調節可能
にし。飼育床14の上には、3〜4cm程度の大きさの小石
を敷詰め、仔魚(図示せず)の漁礁16とした。
【0013】水槽1の上方の前記飼育床14を覆う部分に
配置した複数の遠赤外線放射体18は、上面に断熱層10を
取り付け、クレーン17によって巻き上げ、巻き戻し自在
とした策20によって、取り付け高さ及び横持ち可能に取
り付けている。該遠赤外線放射体18の高さH方向の調節
は、各放射体18ごとに、水面19から2mの範囲で任意の
高さに調節可能にした。
【0014】次に、図2に示す回路図によって、制御装
置21の概要を説明する。図2において、水槽1の水底に
は、図の右側の上流側から下流に向かって、それぞれn
区画の発熱体121,122,123,…12n (nは例えば10)と、そ
の上方に、181,182,183,…18 n とを配置し、水槽1に供
給する用水温度を検出する温度検出器22I と堰4(図
1)から排出する水温を検出する温度検出器22F と、各
区ごとの上昇水温を掲出する温度差検出器231,232,…23
n とを配置した。前記区画は、一つの発熱体で形成して
もよく、また、複数の発熱体で区画を形成してもよい。
なお、以下、各部材を総称したり、誤解を生じるおそれ
のない場合には、各符号の前記サフィックスを省略す
る。
【0015】各発熱体12には、それぞれ発熱用抵抗体r
と、該発熱体12の温度を検出する温度検出器24とを取り
付けている。同様に、遠赤外線放射体18には、それぞれ
発熱用抵抗体Rと、該遠赤外線放射体18の温度を検出す
る温度検出器26とを取り付けている。そして、各発熱用
抵抗体r,Rごとに電源をオンオフするスイッチ28を設
けている。なお、本実施例のスイッチ28は、無接点スイ
ッチでも、リレーなど有接点スイッチのいずれのものを
使用してもよい。
【0016】天然のサケ・マスの稚魚、特に仔魚は、上
流から流れてきた冷たい水ではなく、川底から湧く、温
度が一定した湧水に集まり、石の下などに潜んで、天敵
を避けながら成長する。本遠赤外線養魚装置の制御装置
24は、かかる状況を、全水槽1にわたりより自然に近い
形を出現させるものである。即ち、水温を検出する温度
検出器22I,22F 及び温度差検出器26の検出信号に基づ
き、各発熱体121,…12n 及び遠赤外線放射体181,…18n
の発熱量を調節し、温度検出器221 が検出する堰2(図
1)から流入する用水の水温t1 と、堰4から流出する
用水の水温tn+1 との温度差Δtを、0.5℃以下に抑え
るように、各発熱用抵抗体r,Rに供給する電力を制御
する。
【0017】その手段として、発熱体12及び遠赤外線放
射体18の設定温度を、上流側を高く、下流側を低く設定
し、温度検出器241,…24n,261,…26n からの信号に基づ
き、スイッチ28をオンオフする。更に、養魚床14と漁礁
16と(いずれも図1)の部分、即ち、水槽1の底の部分
が、上方からの遠赤外線と、養魚床14からの熱及び遠赤
外線の放射によって、水温より温められた状態となるよ
うに、温度検出器22の検出信号に基づき通電時間を、各
発熱用抵抗体r,Rごとに制御し、また、遠赤外線放射
体18の高さHを調節することにより、温度検出器22I
22F 、及び、温度差検出器23i (i=1〜nの値)の検
出温度差を所定の値以下とするように制御する。該制御
は、全体系を完全に自動化する制御手順を制御装置24に
記憶させ、該制御手順の個々の制御水準を、その都度設
定することもできるが、稚魚又は仔魚の成長状態を、各
区ごとに観察し、それぞれの設定値の適否を判断し、不
適と判断される都度変更するようにしてもよい。温度差
検出器23は、例えば、温度差を測定する部位に、白金抵
抗体を配置し、その抵抗値の差を検出するなどの手段
で、高い精度で水温の上昇を検出することがてきる。前
記制御装置24は、複数の検出値を用い、複数の制御対象
を制御する必要があるので、マイクロコンピュータによ
る制御手段を採用した。
【0018】次に、本実施例で使用した遠赤外線放射体
18は、図3に示すように、アルミ板30とプラヒート(ミ
サト株式会社商標名)32とによって形成し、その上を断
熱材10で覆い、上方への熱放射を遮断し、図示しない天
井から上下方向に移動可能に吊り下げた。なお、図3の
符号34は、遠赤外線放射体18の周囲に設けた枠である。
前記プラヒート32は、発熱体Rの周囲をポリエチレンな
どの可撓性絶縁樹脂34を覆ったものであり、発熱体R
は、可撓性樹脂にカーボンを分散させたものであり、両
側に金属から成る電極36を取り付けたものである。図3
にはプラヒート32は1個のみ記載しているが、プラヒー
ト32の電極36の間隔は使用電源及び許容電流密度によっ
て定まるので、実際は、副数本並べて遠赤外線放射体18
を形成している。
【0019】また、本実施例に使用した飼育床14は、図
4に示すように、図示しない基礎の上に断熱材10を敷き
詰め、その上に図3によって説明したプラヒート32を所
定間隔で敷き詰め、その上かをコンクリートて押さえ、
モルタル仕上げして形成した。以上説明した遠赤外線放
射体18及び飼育床14は、例示のために示したものであ
り、本発明は、これに限定されず、実際に則して適宜変
更することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の遠赤外線
養魚装置を構成したので、稚魚飼育用水のわずかな温度
上昇を正確に制御することが可能である。したがって、
飼育に用水の再使用ができないので、流路を長くした水
槽を使用しても、上流側温度と下流側温度の差を可及的
に小さくし、上流側の稚魚と下流側の稚魚との成育状態
をより均一に揃えることができる。したがって、放流時
期や、出荷時期に合わせて稚魚を飼育することが可能に
なり、経済的効率を極めて高めることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による遠赤外線養魚装置の概要
を説明する断面図である。
【図2】図1の装置に使用する制御装置の概要を説明す
るブロック回路図である。
【図3】図1に使用した遠赤外線放射を一部破断して示
した部分斜視図である。
【図4】図1に使用した飼育床を一部破断して示した部
分斜視図である。
【符号の説明】
1 水槽 2 堰 4 堰 10 断熱層 12 発熱体 14 飼育床 16 漁礁 18 遠赤外線放射
体 17 クレーン 19 水面 21 制御装置 22 温度差掲出器 23 温度検出器 24 温度検出器 26 温度検出器 28 スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅方向に対して用水の流れ方向が遙かに
    長い養魚用水槽の上流側に、養魚用新水の供給口を設
    け、該水槽の下流側に使用済み用水の排出口を設け、該
    水槽の水面上方に、水槽の長手方向に複数に区分した区
    画ごとに、水面に向かって遠赤外線を放射する遠赤外線
    放射体を配置し、また、前記飼育領域の水底面に、水槽
    の長手方向に複数に区分した区画ごとに、水底の飼育床
    を加熱する発熱体を配置し、前記それぞれ複数の遠赤外
    線及び発熱体は、いずれも、独立して発熱量を調節可能
    に形成し、流れ方向に沿って複数位置に水温測定手段を
    取り付け、該水温測定手段の出力する温度信号に基づ
    き、前記遠赤外線放射体及び発熱体ごとに、発熱量を調
    節し、上流側の水温に対し、下流側の水温の上昇幅を所
    定範囲に抑制する温度制御手段を設けた遠赤外線養魚装
    置。
  2. 【請求項2】 前記遠赤外線放射体及び加熱体の熱源が
    電気ヒーターである請求項1の遠赤外線養魚装置。
  3. 【請求項3】 前記期温度制御手段は、遠赤外線放射体
    と水面との距離を調節する手段を含む請求項1又は2の
    遠赤外線養魚装置。
JP3286711A 1991-10-31 1991-10-31 遠赤外線養魚装置 Expired - Lifetime JPH0771437B2 (ja)

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JPH0771437B2 JPH0771437B2 (ja) 1995-08-02

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Cited By (1)

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