JPH05122792A - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
- Publication number
- JPH05122792A JPH05122792A JP3279194A JP27919491A JPH05122792A JP H05122792 A JPH05122792 A JP H05122792A JP 3279194 A JP3279194 A JP 3279194A JP 27919491 A JP27919491 A JP 27919491A JP H05122792 A JPH05122792 A JP H05122792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnet
- yoke
- magnetic flux
- center pole
- Prior art date
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- Pending
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- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動板の振幅が大きくなる低音域においても
駆動力が一定で音圧歪の少ない小型で軽量な高効率磁気
回路を有するスピーカを提供することを目的とする。 【構成】 センターポール１１の上下面に互いに反発す
る方向に着磁した２つのマグネット１２，１３を固着
し、マグネット１２の上面に上プレート１４をマグネッ
ト１３の下面にプレート部１６を一体に備えたヨーク１
５を固着しセンターポール１１，マグネット１２および
１３、上プレート１４の外周とヨーク１５の内周とで磁
気ギャップを構成しセンターポール１１とヨーク１５の
間の磁気ギャップにボイスコイル１７を配置した構成を
有する優れたスピーカが実現できる。
駆動力が一定で音圧歪の少ない小型で軽量な高効率磁気
回路を有するスピーカを提供することを目的とする。 【構成】 センターポール１１の上下面に互いに反発す
る方向に着磁した２つのマグネット１２，１３を固着
し、マグネット１２の上面に上プレート１４をマグネッ
ト１３の下面にプレート部１６を一体に備えたヨーク１
５を固着しセンターポール１１，マグネット１２および
１３、上プレート１４の外周とヨーク１５の内周とで磁
気ギャップを構成しセンターポール１１とヨーク１５の
間の磁気ギャップにボイスコイル１７を配置した構成を
有する優れたスピーカが実現できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は動電形のスピーカに関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、電気信号のディジタルに対応し
て、特に低音域をひずみなく再生するスピーカの実現が
強く望まれている。
て、特に低音域をひずみなく再生するスピーカの実現が
強く望まれている。
【０００３】以下に従来のスピーカについて図面を参照
しながら説明する。図２に示すように、上プレート部２
および下プレート部３と一体になっているヨーク１と、
下プレート部３の上面に固着したマグネット４と、マグ
ネット４の上面に固着したセンターポール５，ヨーク１
の上プレート部２の内周とセンターポール５の外周で構
成される磁気ギャップ中に保持されたボイスコイル６、
ボイスコイル６のボビン７、ボイスコイルボビン７の先
端に固着した振動板８、ボイスコイルボビン７の外周部
に固着したダンパー９、振動板８の外周部に設けたエッ
ジ１０、ヨーク１の上プレート２の上面に固定されダン
パー９およびエッジ１０の外周部を固定支持するフレー
ム１１などで構成されている。
しながら説明する。図２に示すように、上プレート部２
および下プレート部３と一体になっているヨーク１と、
下プレート部３の上面に固着したマグネット４と、マグ
ネット４の上面に固着したセンターポール５，ヨーク１
の上プレート部２の内周とセンターポール５の外周で構
成される磁気ギャップ中に保持されたボイスコイル６、
ボイスコイル６のボビン７、ボイスコイルボビン７の先
端に固着した振動板８、ボイスコイルボビン７の外周部
に固着したダンパー９、振動板８の外周部に設けたエッ
ジ１０、ヨーク１の上プレート２の上面に固定されダン
パー９およびエッジ１０の外周部を固定支持するフレー
ム１１などで構成されている。
【０００４】以上のように構成されたスピーカについ
て、以下その動作を説明する。ボイスコイル６に電気信
号が加えられるとダンパー９およびエッジ１０によって
ボイスコイルボビン７とともに支持された振動板８は振
動して電気エネルギーを音響エネルギーに交換し音を発
生するものである。
て、以下その動作を説明する。ボイスコイル６に電気信
号が加えられるとダンパー９およびエッジ１０によって
ボイスコイルボビン７とともに支持された振動板８は振
動して電気エネルギーを音響エネルギーに交換し音を発
生するものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、低音域で振動板の振幅が大きくなりボイス
コイル６がヨーク１の上プレート２とセンターポール５
間の磁気ギャップを飛び出し駆動力が非直線となって音
圧歪が増大することを避けるために、ボイスコイル６の
巻幅よりヨーク１の上プレート部２の幅が大きいショー
トボイスコイル方式とする構成が用いられていた。
の構成では、低音域で振動板の振幅が大きくなりボイス
コイル６がヨーク１の上プレート２とセンターポール５
間の磁気ギャップを飛び出し駆動力が非直線となって音
圧歪が増大することを避けるために、ボイスコイル６の
巻幅よりヨーク１の上プレート部２の幅が大きいショー
トボイスコイル方式とする構成が用いられていた。
【０００６】しかし、ヨーク１の上プレート部２の幅が
大きくなると磁気ギャップの磁束密度が低下するため、
マグネット４の断面積をセンターポール５より大きくし
てマグネット４の表面の磁束を磁気ギャップ中に絞り込
む必要があった。ところが、このような構成の磁気回路
ではセンターポール５からヨーク１に漏れる漏洩磁束の
影響を少なくするためマグネット４の外形の大きさに合
わせてヨーク１を大きくする必要があり、その形状は非
常に大きなものとなり磁気回路として大きさ、重量とも
に非現実的なものとなっていた。また、大きな断面積の
マグネット４の磁束がこれにより小さい断面積のセンタ
ーポール５に流れ込むため、センターポール５の径を決
めるとマグネット４をいくら大きくしてもセンターポー
ル５の磁気飽和によって磁気ギャップでの磁束密度の大
きさが限定されるという問題点を有していた。
大きくなると磁気ギャップの磁束密度が低下するため、
マグネット４の断面積をセンターポール５より大きくし
てマグネット４の表面の磁束を磁気ギャップ中に絞り込
む必要があった。ところが、このような構成の磁気回路
ではセンターポール５からヨーク１に漏れる漏洩磁束の
影響を少なくするためマグネット４の外形の大きさに合
わせてヨーク１を大きくする必要があり、その形状は非
常に大きなものとなり磁気回路として大きさ、重量とも
に非現実的なものとなっていた。また、大きな断面積の
マグネット４の磁束がこれにより小さい断面積のセンタ
ーポール５に流れ込むため、センターポール５の径を決
めるとマグネット４をいくら大きくしてもセンターポー
ル５の磁気飽和によって磁気ギャップでの磁束密度の大
きさが限定されるという問題点を有していた。
【０００７】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、振動板の振幅が大きくなる低音域においても駆動力
が一定で音圧歪の少ない小型で軽量な高効率の磁気回路
を有するスピーカを提供することを目的とする。
で、振動板の振幅が大きくなる低音域においても駆動力
が一定で音圧歪の少ない小型で軽量な高効率の磁気回路
を有するスピーカを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスピーカはセンターポールの上下面に互い
に逆方向に着磁したマグネットを設け、上記マグネット
の上面に上プレートを下面にプレート部を一体に備えた
ヨークを固着し、上記センターポール，マグネットおよ
び上プレートの外周と上記ヨークの内周面で磁気ギャッ
プを構成し、上記磁気ギャップ中にボイスコイルを配置
するものである。また、上記２つのマグネットの動作点
が最適なところにくるようにそれぞれの形状あるいは材
質を設定するような構成を有している。
に、本発明のスピーカはセンターポールの上下面に互い
に逆方向に着磁したマグネットを設け、上記マグネット
の上面に上プレートを下面にプレート部を一体に備えた
ヨークを固着し、上記センターポール，マグネットおよ
び上プレートの外周と上記ヨークの内周面で磁気ギャッ
プを構成し、上記磁気ギャップ中にボイスコイルを配置
するものである。また、上記２つのマグネットの動作点
が最適なところにくるようにそれぞれの形状あるいは材
質を設定するような構成を有している。
【０００９】
【作用】本発明は上記構成により、マグネットをセンタ
ーポールの上下方向に分割し、かつ逆方向に着磁するた
めセンターポールに流れる磁束は、一つはセンターポー
ルから磁気ギャップを通ってヨークさらに磁気ギャップ
から上プレートに至る流れと、もう一つはセンターポー
ルから磁気ギャップを通ってヨークさらにヨーク底面の
プレート部に至る流れとなり、ボイスコイルは２つの磁
束が流れ込むセンターポールとヨーク間の磁気ギャップ
中に保持され電気信号に応じた駆動力を受け振動板を振
動させる。
ーポールの上下方向に分割し、かつ逆方向に着磁するた
めセンターポールに流れる磁束は、一つはセンターポー
ルから磁気ギャップを通ってヨークさらに磁気ギャップ
から上プレートに至る流れと、もう一つはセンターポー
ルから磁気ギャップを通ってヨークさらにヨーク底面の
プレート部に至る流れとなり、ボイスコイルは２つの磁
束が流れ込むセンターポールとヨーク間の磁気ギャップ
中に保持され電気信号に応じた駆動力を受け振動板を振
動させる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１１】図１において、センターポール１１の上下
面に固着し互いが逆方向となるように着磁したマグネッ
ト１２，１３を配し、マグネット１２の上面に上プレー
ト１４を固着し、プレート部１６を一体で構成する円筒
状のヨーク１５とプレート部１６の上面にはマグネット
１３が固着される。センターポール１１とヨーク１５の
間の磁気ギャップに保持されたボイスコイル１７，ボイ
スコイルボビン１８、ボイスコイルボビン１８の先端に
固着した振動板１９、ボイスコイルボビン１８の外周部
に固着したダンパー２０、振動板１９の外周に設けたエ
ッジ２１、ダンパー２０およびエッジ２１の外周を固着
し、ヨーク１５およびセンターポール１１、マグネット
１２，１３、上プレート１４で構成される磁気回路を固
定保持したフレーム２２などで構成されている。
面に固着し互いが逆方向となるように着磁したマグネッ
ト１２，１３を配し、マグネット１２の上面に上プレー
ト１４を固着し、プレート部１６を一体で構成する円筒
状のヨーク１５とプレート部１６の上面にはマグネット
１３が固着される。センターポール１１とヨーク１５の
間の磁気ギャップに保持されたボイスコイル１７，ボイ
スコイルボビン１８、ボイスコイルボビン１８の先端に
固着した振動板１９、ボイスコイルボビン１８の外周部
に固着したダンパー２０、振動板１９の外周に設けたエ
ッジ２１、ダンパー２０およびエッジ２１の外周を固着
し、ヨーク１５およびセンターポール１１、マグネット
１２，１３、上プレート１４で構成される磁気回路を固
定保持したフレーム２２などで構成されている。
【００１２】以上のように構成されたスピーカについて
図１を用いてその動作を説明する。ボイスコイル１７は
振動板の支持体であるダンパー２０およびエッジ２１に
よって、センターポール１１とヨーク１５間の磁気ギャ
ップ中に保持され、これに電気入力が加えられると上下
に振幅してボイスコイルボビン１８で結合された振動板
１９を加振して音を再生するものでありこれは従来例と
ほぼ同じ動作である。
図１を用いてその動作を説明する。ボイスコイル１７は
振動板の支持体であるダンパー２０およびエッジ２１に
よって、センターポール１１とヨーク１５間の磁気ギャ
ップ中に保持され、これに電気入力が加えられると上下
に振幅してボイスコイルボビン１８で結合された振動板
１９を加振して音を再生するものでありこれは従来例と
ほぼ同じ動作である。
【００１３】従来例と大きく異なるのは、センターポー
ル１１に対してマグネットを２つに分割し配置すること
にあり、マグネット１２，１３をセンターポール１１側
をＮ極に着磁するならばセンターポール１１に流れる磁
束は、一つはマグネット１２の下面からセンターポール
１１を通り磁気ギャップさらにヨーク１５から再び磁気
ギャップを通って上プレート１４からマグネット１２の
上面に至る磁束流れａと、もう一つはマグネット１３の
上面からセンターポール１１を通って磁気ギャップさら
にヨーク１５からヨーク１５の底面のプレート部１６を
通ってマグネット１３の下面に至る磁束流れｂである。
ル１１に対してマグネットを２つに分割し配置すること
にあり、マグネット１２，１３をセンターポール１１側
をＮ極に着磁するならばセンターポール１１に流れる磁
束は、一つはマグネット１２の下面からセンターポール
１１を通り磁気ギャップさらにヨーク１５から再び磁気
ギャップを通って上プレート１４からマグネット１２の
上面に至る磁束流れａと、もう一つはマグネット１３の
上面からセンターポール１１を通って磁気ギャップさら
にヨーク１５からヨーク１５の底面のプレート部１６を
通ってマグネット１３の下面に至る磁束流れｂである。
【００１４】したがって、マグネット１２の磁束ａはセ
ンターポール１１とヨーク１５間と上プレート１４とヨ
ーク１５間という２つの磁気ギャップを通過することと
なり、マグネット１３の磁束ｂはセンターポール１１と
ヨーク１５間の１つの磁気ギャップを通過することとな
り、マグネット１２，１３の動作点はそれぞれ異なって
くる。一般的な磁気回路ではセンターポール１１の直径
は１９mm〜６０mm程度であり、磁気ギャップ幅は１mm〜
３mmで磁気ギャップ中での磁束密度は１０，０００ガウ
ス前後である。したがって、マグネットはエネルギー積
の大きな希土類マグネットを使用することが望ましい。
ンターポール１１とヨーク１５間と上プレート１４とヨ
ーク１５間という２つの磁気ギャップを通過することと
なり、マグネット１３の磁束ｂはセンターポール１１と
ヨーク１５間の１つの磁気ギャップを通過することとな
り、マグネット１２，１３の動作点はそれぞれ異なって
くる。一般的な磁気回路ではセンターポール１１の直径
は１９mm〜６０mm程度であり、磁気ギャップ幅は１mm〜
３mmで磁気ギャップ中での磁束密度は１０，０００ガウ
ス前後である。したがって、マグネットはエネルギー積
の大きな希土類マグネットを使用することが望ましい。
【００１５】現存するマグネットとしてエネルギー積が
最大であるニッケル−鉄−ボロンマグネットを使用する
場合、動作点が低いとボイスコイル１７の発熱或は使用
環境の温度上昇によって磁気回路の温度が上昇し、マグ
ネットが高温減磁され必要とする磁束密度が確保できな
くなる。特に磁束が２つの磁気ギャップを通過するマグ
ネット１２は磁気ギャップが一つであるマグネット１３
と比べて動作点は低く高温減磁の可能性が大きいため、
図１に示すようにマグネット１２の高さはマグネット１
３よりも高くして動作点が高くなるように設定してい
る。
最大であるニッケル−鉄−ボロンマグネットを使用する
場合、動作点が低いとボイスコイル１７の発熱或は使用
環境の温度上昇によって磁気回路の温度が上昇し、マグ
ネットが高温減磁され必要とする磁束密度が確保できな
くなる。特に磁束が２つの磁気ギャップを通過するマグ
ネット１２は磁気ギャップが一つであるマグネット１３
と比べて動作点は低く高温減磁の可能性が大きいため、
図１に示すようにマグネット１２の高さはマグネット１
３よりも高くして動作点が高くなるように設定してい
る。
【００１６】なお、ニッケル−鉄−ボロンマグネットの
温度特性を改善したものを使用するとマグネット１２，
１３の高さを等しくして使用することもできる。
温度特性を改善したものを使用するとマグネット１２，
１３の高さを等しくして使用することもできる。
【００１７】
【発明の効果】以上の実施例で明らかなように本発明
は、センターポール１１に流れ込む磁束を逆方向に着磁
したマグネット１２，１３によって分割して供給し磁気
ギャップ中に必要な磁束密度を得る構成とするものであ
り、従来例のようにマグネットの断面積をセンターポー
ル１１より大きくすることなく必要な磁束をセンターポ
ール１１に供給するもので磁気回路は非常に小型で軽量
なものとなる。また、磁気ギャップ以外の部分で漏れる
漏洩磁束はほとんどないためマグネットの利用効率は高
く、さらにマグネット１２，１３より供給される磁束は
分流されるため、従来例のようにセンターポール１１の
断面に集中されることはなくセンターポール１１の磁気
飽和が緩和され磁気損失が少なくなるため、低音域にお
けるボイスコイル１７の大きな振幅に対して駆動力が一
定で音圧歪の少ない高効率な磁気回路が実現できる。ま
た、２つのマグネット１２，１３は高さや材料を選ぶこ
とにより温度特性を考慮した設計が可能となり信頼性の
高い磁気回路を有する優れたスピーカを実現できるもの
である。
は、センターポール１１に流れ込む磁束を逆方向に着磁
したマグネット１２，１３によって分割して供給し磁気
ギャップ中に必要な磁束密度を得る構成とするものであ
り、従来例のようにマグネットの断面積をセンターポー
ル１１より大きくすることなく必要な磁束をセンターポ
ール１１に供給するもので磁気回路は非常に小型で軽量
なものとなる。また、磁気ギャップ以外の部分で漏れる
漏洩磁束はほとんどないためマグネットの利用効率は高
く、さらにマグネット１２，１３より供給される磁束は
分流されるため、従来例のようにセンターポール１１の
断面に集中されることはなくセンターポール１１の磁気
飽和が緩和され磁気損失が少なくなるため、低音域にお
けるボイスコイル１７の大きな振幅に対して駆動力が一
定で音圧歪の少ない高効率な磁気回路が実現できる。ま
た、２つのマグネット１２，１３は高さや材料を選ぶこ
とにより温度特性を考慮した設計が可能となり信頼性の
高い磁気回路を有する優れたスピーカを実現できるもの
である。
【図１】本発明の一実施例のスピーカ断面図
【図２】従来のスピーカ断面図
１１ センターポール １２，１３ マグネット １４ 上プレート １５ ヨーク １７ ボイスコイル １９ 振動板
Claims (2)
- 【請求項１】 センターポールと上記センターポールの
上下面に互いに逆方向に着磁した２つのマグネットを固
着し、上記マグネットの上面に上プレートを下面にプレ
ート部を備えた円筒状のヨークを固着し、上記センター
ポール，マグネットおよび上プレートの外周と上記ヨー
クの内周面で磁気ギャップを構成し、上記センターポー
ルとヨーク間の磁気ギャップ中に保持されたボイスコイ
ルによって構成された磁気回路を有するスピーカ。 - 【請求項２】 センターポールの上下面に固着した２つ
のマグネットがそれぞれ異なる高さあるいは材質より成
る請求項１記載のスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279194A JPH05122792A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279194A JPH05122792A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | スピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122792A true JPH05122792A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17607749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3279194A Pending JPH05122792A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05122792A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06133394A (ja) * | 1992-10-20 | 1994-05-13 | Kenwood Corp | スピーカの構造 |
| US6940992B2 (en) | 2002-11-05 | 2005-09-06 | Step Technologies Inc. | Push-push multiple magnetic air gap transducer |
| US6996247B2 (en) * | 2002-11-05 | 2006-02-07 | Step Technologies, Inc. | Push-push multiple magnetic air gap transducer |
| EP2487933A1 (en) * | 2011-02-14 | 2012-08-15 | Robert Bosch GmbH | Multiple magnetic air gap motor |
| JP2019176333A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | パイオニア株式会社 | スピーカの磁気回路、スピーカ、及び移動体 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3279194A patent/JPH05122792A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06133394A (ja) * | 1992-10-20 | 1994-05-13 | Kenwood Corp | スピーカの構造 |
| US6940992B2 (en) | 2002-11-05 | 2005-09-06 | Step Technologies Inc. | Push-push multiple magnetic air gap transducer |
| US6996247B2 (en) * | 2002-11-05 | 2006-02-07 | Step Technologies, Inc. | Push-push multiple magnetic air gap transducer |
| EP2487933A1 (en) * | 2011-02-14 | 2012-08-15 | Robert Bosch GmbH | Multiple magnetic air gap motor |
| JP2019176333A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | パイオニア株式会社 | スピーカの磁気回路、スピーカ、及び移動体 |
| JP2023016926A (ja) * | 2018-03-28 | 2023-02-02 | パイオニア株式会社 | スピーカの磁気回路、スピーカ、及び移動体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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