JPH05121784A - ランプテスト機能付き表示器 - Google Patents

ランプテスト機能付き表示器

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JPH05121784A
JPH05121784A JP28180391A JP28180391A JPH05121784A JP H05121784 A JPH05121784 A JP H05121784A JP 28180391 A JP28180391 A JP 28180391A JP 28180391 A JP28180391 A JP 28180391A JP H05121784 A JPH05121784 A JP H05121784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
led elements
lamp test
test
lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP28180391A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimi Ueno
利美 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP28180391A priority Critical patent/JPH05121784A/ja
Publication of JPH05121784A publication Critical patent/JPH05121784A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/20Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
    • G09F13/22Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】発光ダイオードを使用した表示器に関し、表示
器自身にテスト機能をもたせることにより、電流干渉防
止用のダイオードを不要とし、且つ布線量を少なくする
ことのできるランプテスト機能付き表示器を実現するこ
とを目的とする。 【構成】複数のLED素子11〜1Nと、複数のLED
素子11〜1Nを実装するプリント配線板20と、 複
数のLED素子11〜1Nの発光により照射され、必要
とする表示を行う表示板30と、プリント配線板20と
記表示板30を収容する筐体40よりなる表示器におい
て、複数のLED素子11〜1Nに点灯テストを行うた
めの、ランプテスト接点50を設け構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発光ダイオードを使用し
た表示器に関する。発光ダイオード(以下LED素子と
称する)は小型、低消費電力で、信頼度が高く、価格的
にも安価なことから、電子装置、通信装置から民生品に
至るまで広い範囲で使用されている。
【0002】逆に、小型で、低消費電力であることは、
逆に、1個、1個の光出力が低いこととなる。そこで、
システム監視装置、操作卓等に使用する場合には、離れ
た位置からその表示を正しく読み取ることが必要であ
り、このような場合には、複数のLED素子を同時に点
灯し、その発する光により、表示板を照射し、表示板に
書き込まれている文字、記号等を明瞭に表示する面照光
形の表示器として使用する場合が多い。
【0003】かかる、LED素子をシステム監視装置、
操作卓等の障害表示に使用すると、常時は消灯してお
り、障害時のみに点灯する動作となるので、定期的にL
ED素子の点灯テストを行うことが必要である。
【0004】かかる、表示器の点灯テストを簡単な構成
のテスト回路で、簡単に行うことのできるランプテスト
機能付きの表示器が要求されている。
【0005】
【従来の技術】図5は従来例を説明する図を示す。図中
の101〜10Nは複数のLED素子L1〜L6と、抵
抗R1〜R3よりなる表示器であり、2はダイオードD
とランプテスト用の押しボタンスイッチPBよりなるラ
ンプテスト用のシーケンス回路、3はランプテスト用の
電源、4は信号入力用の布線、5はランプテスト用の布
線である。
【0006】また、S1〜SNは入力信号を示す。上述
の従来例において表示器101〜10NのLED素子L
1〜L6は、通常動作時は、入力信号S1〜SNによ
り、それぞれ点灯され表示板30(図示省略)の表示を
行う。
【0007】また、ランプテスト時には、シーケンス回
路2内の押しボタンスイッチPBを閉じることにより、
シーケンス回路2が起動され、LED素子L1〜L6を
備える表示器101〜10Nを順次点灯する。この点灯
状態を目視で確認することにより表示器101〜10N
の正常動作をチェックしている。
【0008】シーケンス回路2内のダイオードDは入力
信号S1〜SNとテスト信号の干渉を防止するものであ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例では、個
々の表示器101〜10Nを駆動するための信号入力用
の布線4とランプテスト用の布線5とがパラレルに接続
されており、シーケンス回路2で電源3から発生させる
テスト信号と、正規の信号入力とを分離するためにダイ
オードDを介して入力されている。
【0010】この方式では、図5に示すように、正規の
信号入力用の布線4とランプテスト用の布線5の二重布
線が必要となり、さらに信号間の電流干渉防止用のダイ
オードDが表示器の数だけ必要となり、このような表示
器を使用するシステム監視盤、操作卓等のコストを高く
している。
【0011】本発明は、表示器自身にテスト機能をもた
せることにより、電流干渉防止用のダイオードDを不要
とし、且つ布線量を少なくすることのできるランプテス
ト機能付き表示器を実現しようとする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の11〜1Nは複数のL
ED素子であり、20は複数のLED素子11〜1Nを
実装するプリント配線板であり、30は複数のLED素
子11〜1Nの発光により照射され、必要とする表示を
行う表示板であり、40はプリント配線板20と表示板
30を収容する筐体である。
【0013】また、50は複数のLED素子11〜1N
の点灯テストを行うためのランプテスト接点であり、ラ
ンプテスト接点50により、表示器の自己点灯テストを
行う。
【0014】
【作用】LED素子11〜1Nは入力信号により、電流
が流れ点灯する。一方、同じ、LED11〜1Nにテス
ト用の電流を通電するためのランプテスト接点50を設
け、このランプテスト接点50を押しボタン51Aによ
り動作させ、その接点を「閉」とすることにより、総て
のLED素子11〜1Nを点灯させることが可能とな
る。
【0015】例えば、図1において、LED11〜1N
が点灯したときは、警報情報を意味する「ALM」の文
字が浮かびあがる。このように構成することにより、ラ
ンプテストのための専用のシーケンス回路が必要なくな
り、ランプテストのための個別のランプテスト用の布線
も必要なくすることができ、コスト的に安価にシステム
監視盤、操作卓等を構成することが可能となる。
【0016】
【実施例】図2は本発明の実施例を説明する図である。
図は2個のLED素子を2個シリーズに接続したもの
を、3個パラレルに使用した例である。
【0017】(A)は表示器内の接続を説明する図であ
り、図中のL1〜L6はLED素子、R1〜R3は抵
抗、51はテスト用のスイッチ、52はダイオード、3
0は表示板である。
【0018】また、Sは信号の入力端子、+は電源の+
側の入力端子、−は電源の−側の入力端子である。信号
は端子Sに入力され、抵抗R1〜R3を通して、LED
素子L1〜L6を点灯し、表示板30を照射する。
【0019】(B)は実装状態を説明する図であり、プ
リント配線板20上に抵抗R1〜R3、LED素子L1
〜L6、スイッチ51およびダイオード52を実装した
状態を示す。Tは電源の+側の入力端子を示す。
【0020】また、斜線の部分はプリント配線板20上
のパターンを示す。(図3も同じ)図において、スイッ
チ51は押しボタン51Aの動作により、その接点を閉
じ、LED素子L1〜L6を点灯する。
【0021】図3は本発明のその他の実施例を説明する
図(1)である。図3は図2の構成に外部出力用のスイ
ッチ53およびダイオード54を追加した例である。
(A)は表示器内の接続を説明する図であり、OUTは
外部出力用のスイッチ53の出力端子、LTはランプテ
スト用のテスト入力の入力端子である。
【0022】(B)は実装状態を説明する図であり、ス
イッチ51、53は、押しボタン51A(図示省略)に
より、同時に開閉動作を行うものであり、押しボタン5
1Aを押し下げることにより、スイッチ51を閉じ自分
のLED素子L1〜L6の点灯テストを行うと同時に、
スイッチ53のOUT端子からテスト用信号を出力する
ことができ、このOUT端子を次の表示器のテスト入力
の入力端子LTに接続しておくことにより、同じグルー
プ内にある複数の表示器の点灯テストを同時に行うこと
ができる。
【0023】図2、図3において、LED素子、抵抗、
ダイオードはディスクリート部品で示したが、SMD部
品、ベアチップ等の部品を使用することも可能である。
図4は本発明のその他の実施例を説明する図(2)であ
る。図2の実施例、図3のその他の実施例(1)では金
属接点をしようしているが、その他の実施例(2)にお
いては、導電性シートを接点として使用した例である。
【0024】(A)は金属蒸着シートを接点として使用
する場合の斜視図を示し、55、57は、例えば、金、
銀等の金属が蒸着された透明な導電性シート(蒸着金属
の厚みが少ない場合には、光を透過することが可能であ
る。)であり、導電面が接点となり、導電面同志が対抗
している。この導電性シート55、57は表示器101
の表面側に位置して配置される。56は導電性シート5
5、57の間に挿入される絶縁シートである。
【0025】(B)は(A)をY方向から見た図であ
り、(C)は絶縁シート56の1例を示し、丸または四
角状の穴があけられたものである。導電性シート55、
57はプリント配線板20上の回路とそれぞれ接続され
ており、導電性シート55を指で押すことにより、絶縁
シート56の穴を通して、導電性シート55、57が接
触導通して、LED素子(図示省略)を点灯する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、複数のLED素子を使
用した表示器において、自己のLED素子のテスト回路
と他の表示器を連動可能にするテスト回路をもうけるこ
とにより、表示器の点灯テスト回路の布線を削減するこ
とのできるランプテスト機能付き表示器を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明する図
【図2】 本発明の実施例を説明する図
【図3】 本発明のその他の実施例を説明する図(1)
【図4】 本発明のその他の実施例を説明する図(2)
【図5】 従来例を説明する図
【符号の説明】
11〜1N、L1〜L6 LED素子 20 プリント配線板 30 表示板 40 筐体 50 ランプテスト接点 51、53 スイッチ 51A 押しボタン 52、54、D ダイオード 55、57 導電性シート、 56 絶縁シート 2 シーケンス回路 3 電源 4、5 布線 PB 押しボタンスイッチ 101〜10N 表示器 R1〜R3 抵抗 T 入力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 3/04 N 8621−5G H01L 21/66 X 8406−4M

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のLED素子(11〜1N)と、 前記複数のLED素子(11〜1N)を実装するプリン
    ト配線板(20)と、 前記複数のLED素子(11〜1N)の発光により照射
    され、必要とする表示を行う表示板(30)と、 前記プリント配線板(20)と、前記表示板(30)を
    収容する筐体(40)よりなる表示器において、 前記複数のLED素子(11〜1N)に点灯テストを行
    うための、ランプテスト接点(50)を設けたことを特
    徴とするランプテスト機能付き表示器。
  2. 【請求項2】 前記ランプテスト機能付き表示器におい
    て、前記ランプテスト接点(50)と同期して動作する
    出力用のスイッチ(53)を設けたことを特徴とする請
    求項1記載のランプテスト機能付き表示器。
JP28180391A 1991-10-29 1991-10-29 ランプテスト機能付き表示器 Pending JPH05121784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28180391A JPH05121784A (ja) 1991-10-29 1991-10-29 ランプテスト機能付き表示器

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JP28180391A JPH05121784A (ja) 1991-10-29 1991-10-29 ランプテスト機能付き表示器

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JPH05121784A true JPH05121784A (ja) 1993-05-18

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ID=17644203

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JP28180391A Pending JPH05121784A (ja) 1991-10-29 1991-10-29 ランプテスト機能付き表示器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011199201A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Yamato Scale Co Ltd フォトカプラ装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0263133A (ja) * 1988-08-29 1990-03-02 Fujitsu Ltd 発光ダイオードの輝度可変試験回路
JPH02278884A (ja) * 1989-04-20 1990-11-15 Fujitsu Ltd 発光ダイオードの光度可変試験回路

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970930