JPH05118741A - マグネツトパツキング - Google Patents
マグネツトパツキングInfo
- Publication number
- JPH05118741A JPH05118741A JP28105591A JP28105591A JPH05118741A JP H05118741 A JPH05118741 A JP H05118741A JP 28105591 A JP28105591 A JP 28105591A JP 28105591 A JP28105591 A JP 28105591A JP H05118741 A JPH05118741 A JP H05118741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- refrigerator
- magnet packing
- microballoons
- packing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/08—Parts formed wholly or mainly of plastics materials
- F25D23/082—Strips
- F25D23/087—Sealing strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、冷蔵庫やショーケースのマグネッ
トパッキングについて、冷蔵庫やショーケースの省電力
化を目的にした断熱箱体の吸熱量低減の方法を示すもの
で、マグネットパッキングの材料にマイクロバルーンを
配合することにより、断熱機能を向上させるマグネット
パッキングを提供するものである。 【構成】基台6上部に空気室10を、空気室上部にマグ
ネット室7を備えたマグネットパッキング4を冷蔵庫用
扉3の内側外周に配設した冷蔵庫用マグネットパッキン
グにおいて、前記のマグネットパッキング隔壁9をマイ
クロバルーン13を配合した塩化ビニル樹脂を材料とし
て異形押し出し成形したマグネットパッキング。
トパッキングについて、冷蔵庫やショーケースの省電力
化を目的にした断熱箱体の吸熱量低減の方法を示すもの
で、マグネットパッキングの材料にマイクロバルーンを
配合することにより、断熱機能を向上させるマグネット
パッキングを提供するものである。 【構成】基台6上部に空気室10を、空気室上部にマグ
ネット室7を備えたマグネットパッキング4を冷蔵庫用
扉3の内側外周に配設した冷蔵庫用マグネットパッキン
グにおいて、前記のマグネットパッキング隔壁9をマイ
クロバルーン13を配合した塩化ビニル樹脂を材料とし
て異形押し出し成形したマグネットパッキング。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫、ショーケース
などに使用されるマグネットパッキングに関する。
などに使用されるマグネットパッキングに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫の省電力化のため、断熱箱
体の総断熱性能向上つまり断熱箱体全体の吸熱量低減が
図られ、マグネットパッキングの断熱性能向上も重要な
技術となっている。
体の総断熱性能向上つまり断熱箱体全体の吸熱量低減が
図られ、マグネットパッキングの断熱性能向上も重要な
技術となっている。
【0003】以下、図面を参照しながら、上述したマグ
ネットパッキングの一例について説明を行なう。
ネットパッキングの一例について説明を行なう。
【0004】図3〜図5は従来の塩化ビニル製のマグネ
ットパッキングであり、1は断熱箱体、2は鉄製の外
箱、3は冷蔵庫用扉、4は前記冷蔵庫用扉の外周に取り
付けたマグネットパッキングである(図3参照)。前記
マグネットパッキング4は、冷蔵庫用扉3に嵌合された
アンカ−5とそのアンカ−の基台6とマグネット室7と
その中のマグネット8と、前記マグネット室7の上辺と
基台6の間にある、厚さ約0.5mmの隔壁9で仕切ら
れた複数の空気室10からなり(図4参照)、冷蔵庫の
断熱箱体1と冷蔵庫用扉3の間をシールし、冷蔵庫庫内
の冷気が冷蔵庫外へ洩れない様に配設されている(図5
参照)。
ットパッキングであり、1は断熱箱体、2は鉄製の外
箱、3は冷蔵庫用扉、4は前記冷蔵庫用扉の外周に取り
付けたマグネットパッキングである(図3参照)。前記
マグネットパッキング4は、冷蔵庫用扉3に嵌合された
アンカ−5とそのアンカ−の基台6とマグネット室7と
その中のマグネット8と、前記マグネット室7の上辺と
基台6の間にある、厚さ約0.5mmの隔壁9で仕切ら
れた複数の空気室10からなり(図4参照)、冷蔵庫の
断熱箱体1と冷蔵庫用扉3の間をシールし、冷蔵庫庫内
の冷気が冷蔵庫外へ洩れない様に配設されている(図5
参照)。
【0005】このマグネットパッキング4からの吸熱量
は、箱体全体の吸熱量の約20〜30%を占め、冷蔵庫
の節電を実施していく上で、断熱材の断熱性アップと同
様に非常に重要であり、近年マグネットパッキング4の
高さ減や前記空気室10の室数を増やすなどの断熱性向
上策を行っている。実開昭58−174689号公報で
は、前記空気室9の室数を3〜4室設けて、断熱性向上
を図っている。
は、箱体全体の吸熱量の約20〜30%を占め、冷蔵庫
の節電を実施していく上で、断熱材の断熱性アップと同
様に非常に重要であり、近年マグネットパッキング4の
高さ減や前記空気室10の室数を増やすなどの断熱性向
上策を行っている。実開昭58−174689号公報で
は、前記空気室9の室数を3〜4室設けて、断熱性向上
を図っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、マグネットパッキングの空気室の室数を
増やすことは、マグネットパッキングの伸縮性を低下さ
せ、冷蔵庫の断熱箱体と冷蔵庫用扉の間のシール性能を
低下させ、隙間を生じるので冷気の洩れが発生して、結
果的に吸熱量が増え、節電効果が出ないという問題点を
有していた。
うな構成では、マグネットパッキングの空気室の室数を
増やすことは、マグネットパッキングの伸縮性を低下さ
せ、冷蔵庫の断熱箱体と冷蔵庫用扉の間のシール性能を
低下させ、隙間を生じるので冷気の洩れが発生して、結
果的に吸熱量が増え、節電効果が出ないという問題点を
有していた。
【0007】これに対しては、実開昭58−17468
9号公報では、隔壁に屈曲部を形成して対応している
(図4参照)が、空気室の室数を増やしたものと少ない
ものでは、前記屈曲部を形成しても伸縮性は低く、冷蔵
庫の断熱箱体と冷蔵庫用扉の間のシール性能を低下さ
せ、隙間を生じるので冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に洩れ
てしまうため、結果的に吸熱量が増え、節電効果が出な
いという問題点を有していた。
9号公報では、隔壁に屈曲部を形成して対応している
(図4参照)が、空気室の室数を増やしたものと少ない
ものでは、前記屈曲部を形成しても伸縮性は低く、冷蔵
庫の断熱箱体と冷蔵庫用扉の間のシール性能を低下さ
せ、隙間を生じるので冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に洩れ
てしまうため、結果的に吸熱量が増え、節電効果が出な
いという問題点を有していた。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑み、前記マグネ
ットパッキングの高さを減らすことなく、空気室の室数
を増やすことなく、またシール性能を低下させることな
く、断熱性能を向上したマグネットパッキングを提供す
るものである。
ットパッキングの高さを減らすことなく、空気室の室数
を増やすことなく、またシール性能を低下させることな
く、断熱性能を向上したマグネットパッキングを提供す
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のマグネットパッキングは、基台上部に空気
室を、空気室上部にマグネット室を備え、冷蔵庫用扉の
内側外周に配設した冷蔵庫用マグネットパッキングにお
いて、前記のマグネットパッキング隔壁をマイクロバル
ーンを配合した塩化ビニル樹脂を材料として異形押し出
し成形するという構成を備えたものである。
に、本発明のマグネットパッキングは、基台上部に空気
室を、空気室上部にマグネット室を備え、冷蔵庫用扉の
内側外周に配設した冷蔵庫用マグネットパッキングにお
いて、前記のマグネットパッキング隔壁をマイクロバル
ーンを配合した塩化ビニル樹脂を材料として異形押し出
し成形するという構成を備えたものである。
【0010】また、マイクロバルーンの中にフロンガ
ス、フルオロアルカンガスを含有するという構成を備え
たものである。
ス、フルオロアルカンガスを含有するという構成を備え
たものである。
【0011】
【作用】上記した構成によって、マグネットパッキング
隔壁内にマイクロバルーンを有するので、マグネットパ
ッキングの高さを減らすことなく、空気室の室数を増や
すことなく、またシール性能を低下させることなく、マ
グネットパッキングの断熱性能の大幅な向上を図り、結
果として断熱箱体の吸熱量が減り、節電効果が得られ
る。
隔壁内にマイクロバルーンを有するので、マグネットパ
ッキングの高さを減らすことなく、空気室の室数を増や
すことなく、またシール性能を低下させることなく、マ
グネットパッキングの断熱性能の大幅な向上を図り、結
果として断熱箱体の吸熱量が減り、節電効果が得られ
る。
【0012】また、マグネットパッキング隔壁のマイク
ロバルーンの中にフロンガス、フルオロアルカンガスを
含有するので隔壁部分の断熱性能が向上し、請求項1の
マグネットパッキング隔壁部分にマイクロバルーンを有
した場合に加えさらに、断熱箱体の吸熱量が減り、節電
効果が得られる。
ロバルーンの中にフロンガス、フルオロアルカンガスを
含有するので隔壁部分の断熱性能が向上し、請求項1の
マグネットパッキング隔壁部分にマイクロバルーンを有
した場合に加えさらに、断熱箱体の吸熱量が減り、節電
効果が得られる。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1〜図2は本発明の一実施例におけ
るマグネットパッキングを示すもので、図3〜図5で説
明した従来例と同一構成については、同一番号を付して
その詳細な説明を省略する。
ながら説明する。図1〜図2は本発明の一実施例におけ
るマグネットパッキングを示すもので、図3〜図5で説
明した従来例と同一構成については、同一番号を付して
その詳細な説明を省略する。
【0014】図1において、13は、平均直径約40
μ、平均比重約0.7で、ガラス製の中空微小球であ
り、押し出し成形用充填剤として使用されるマイクロバ
ルーンである。14は、このマイクロバルーン13を有
する隔壁であり、厚さ約0.5mmである。
μ、平均比重約0.7で、ガラス製の中空微小球であ
り、押し出し成形用充填剤として使用されるマイクロバ
ルーンである。14は、このマイクロバルーン13を有
する隔壁であり、厚さ約0.5mmである。
【0015】このマイクロバルーン13は、マグネット
パッキング4を押し出す工程で、マグネットパッキング
4の材料である塩化ビニル樹脂にマイクロバルーン13
を配合して異形押し出しすることにより形成でき、マグ
ネットパッキング4の全ての隔壁14をマイクロバルー
ン13を配合した塩化ビニル樹脂で構成することができ
る。
パッキング4を押し出す工程で、マグネットパッキング
4の材料である塩化ビニル樹脂にマイクロバルーン13
を配合して異形押し出しすることにより形成でき、マグ
ネットパッキング4の全ての隔壁14をマイクロバルー
ン13を配合した塩化ビニル樹脂で構成することができ
る。
【0016】前記隔壁14は、マイクロバルーン13を
約30wt%配合した塩化ビニル樹脂で構成されるた
め、隔壁14自身の熱伝導率は、(表1)の通り、塩化
ビニル樹脂に比較して低く、断熱性能に優れる。したが
って、前記マグネットパッキング4は従来と同じ形状に
成形しても断熱効果が得られ、従来と同一形状であるの
で、マグネットパッキング4の高さ減らすことなく、空
気室10の室数を増やすことなく、またシール性能を低
下させることなく、断熱性能を向上したマグネットパッ
キング4を提供することが出来る。つまり、断熱箱体全
体の吸熱量は約15%減り、節電効果が得られる。
約30wt%配合した塩化ビニル樹脂で構成されるた
め、隔壁14自身の熱伝導率は、(表1)の通り、塩化
ビニル樹脂に比較して低く、断熱性能に優れる。したが
って、前記マグネットパッキング4は従来と同じ形状に
成形しても断熱効果が得られ、従来と同一形状であるの
で、マグネットパッキング4の高さ減らすことなく、空
気室10の室数を増やすことなく、またシール性能を低
下させることなく、断熱性能を向上したマグネットパッ
キング4を提供することが出来る。つまり、断熱箱体全
体の吸熱量は約15%減り、節電効果が得られる。
【0017】
【表1】
【0018】一般に断熱材を通して熱が移動する過程に
は、固体伝導、気体の対流、赤外線による輻射、気体の
分子伝導の4つがあるが、影響が一番大きい固体伝導に
ついては、隔壁14にマイクロバルーン13を配合し、
熱の通過路の断面積を小さくするような構造であるの
で、小さくなる。また、気体の対流についても、マイク
ロバルーン13が中空微小球であるためマイクロバルー
ン13の中の気体の対流を妨げることができ、小さくな
る。したがって、隔壁14自体の熱伝導率も小さくな
る。
は、固体伝導、気体の対流、赤外線による輻射、気体の
分子伝導の4つがあるが、影響が一番大きい固体伝導に
ついては、隔壁14にマイクロバルーン13を配合し、
熱の通過路の断面積を小さくするような構造であるの
で、小さくなる。また、気体の対流についても、マイク
ロバルーン13が中空微小球であるためマイクロバルー
ン13の中の気体の対流を妨げることができ、小さくな
る。したがって、隔壁14自体の熱伝導率も小さくな
る。
【0019】次に他の実施例について説明する。図2に
おいて、15は前記マイクロバルーン13の中に封入し
たフロンガス、フルオロアルカンガスである。これらの
ガス15は、マイクロバルーン13を成形する工程にお
いて封入することにより形成でき、マグネットパッキン
グ4の全ての隔壁16をこれらのガス15を封入したマ
イクロバルーン13を配合した塩化ビニル樹脂で構成す
ることができる。
おいて、15は前記マイクロバルーン13の中に封入し
たフロンガス、フルオロアルカンガスである。これらの
ガス15は、マイクロバルーン13を成形する工程にお
いて封入することにより形成でき、マグネットパッキン
グ4の全ての隔壁16をこれらのガス15を封入したマ
イクロバルーン13を配合した塩化ビニル樹脂で構成す
ることができる。
【0020】前記隔壁16は、マイクロバルーン13を
配合した塩化ビニル樹脂で構成された隔壁14と比較し
て、フロンガス等のガス15が封入されているため、
(表2)の通り、隔壁16自身の熱伝導率は、マイクロ
バルーン13に比較して、低く、断熱性能に優れる。つ
まり、断熱箱体の吸熱量が減り、節電効果が得られる。
配合した塩化ビニル樹脂で構成された隔壁14と比較し
て、フロンガス等のガス15が封入されているため、
(表2)の通り、隔壁16自身の熱伝導率は、マイクロ
バルーン13に比較して、低く、断熱性能に優れる。つ
まり、断熱箱体の吸熱量が減り、節電効果が得られる。
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかな様に本発明によ
れば、冷蔵庫用扉と、その外周に配設した基台と空気室
とマグネット室を備え、マイクロバルーンを配合した塩
化ビニル樹脂で異形押し出しされた冷蔵庫用マグネット
パッキングにおいて、マイクロバルーンを配合したため
に、隔壁自身の熱伝導率は、塩化ビニルに比較して低く
なり、断熱性能に優れ、断熱箱体の吸熱量が減り、節電
効果が得られる。
れば、冷蔵庫用扉と、その外周に配設した基台と空気室
とマグネット室を備え、マイクロバルーンを配合した塩
化ビニル樹脂で異形押し出しされた冷蔵庫用マグネット
パッキングにおいて、マイクロバルーンを配合したため
に、隔壁自身の熱伝導率は、塩化ビニルに比較して低く
なり、断熱性能に優れ、断熱箱体の吸熱量が減り、節電
効果が得られる。
【0023】また、前記マイクロバルーン内にフロンガ
ス、フルオロアルカンガスを封入することにより、隔壁
自身の熱伝導率は、より低くなり、断熱性能に優れ、断
熱箱体の吸熱量が減り、節電効果が得られる。
ス、フルオロアルカンガスを封入することにより、隔壁
自身の熱伝導率は、より低くなり、断熱性能に優れ、断
熱箱体の吸熱量が減り、節電効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示すマグネットパッキング
の断面図
の断面図
【図2】本発明の他の実施例を示すマグネットパッキン
グの断面図
グの断面図
【図3】従来例のマグネットパッキングの断熱箱体への
装着斜視図
装着斜視図
【図4】従来のマグネットパッキングの断面斜視図
【図5】図3のA−A断面図
3 冷蔵庫用扉 4 マグネットパッキング 6 基台 7 マグネット室 10 空気室 13 マイクロバルーン 15 フロンガス、フルオロアルカンガス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 伸夫 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 松本 卓也 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 小鳥井 敏夫 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 辻田 博志 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 小畑 慎吾 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 中田 純一 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 基台と、空気室と、マグネット室とを備
え、マイクロバルーンを配合した塩化ビニル樹脂で異形
押し出し形成したマグネットパッキング。 - 【請求項2】 マイクロバルーンの中にフロンガス、フ
ルオロアルカンガスを含有したことを特徴とする請求項
1記載のマグネットパッキング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28105591A JPH05118741A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | マグネツトパツキング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28105591A JPH05118741A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | マグネツトパツキング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05118741A true JPH05118741A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17633681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28105591A Pending JPH05118741A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | マグネツトパツキング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05118741A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100561942B1 (ko) * | 1998-10-29 | 2006-03-21 | 산요덴키가부시키가이샤 | 저장고 |
CN105953508A (zh) * | 2016-05-19 | 2016-09-21 | 合肥华凌股份有限公司 | 门封及具有该门封的制冷容器 |
WO2017045368A1 (zh) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 海信容声(广东)冰箱有限公司 | 一种冰箱用门封及冰箱 |
WO2017108189A1 (de) * | 2015-12-23 | 2017-06-29 | Rehau Ag + Co | Kühl- und/oder gefriergerät |
WO2017108190A1 (de) * | 2015-12-23 | 2017-06-29 | Rehau Ag + Co | Profilanordnung, insbesondere für ein kühl- und/oder gefriergerät |
CN111578605A (zh) * | 2019-02-18 | 2020-08-25 | 松下知识产权经营株式会社 | 密封部件 |
CN112460888A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-03-09 | 中国人民解放军陆军军医大学第一附属医院 | 一种超低温冰箱 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP28105591A patent/JPH05118741A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100561942B1 (ko) * | 1998-10-29 | 2006-03-21 | 산요덴키가부시키가이샤 | 저장고 |
WO2017045368A1 (zh) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 海信容声(广东)冰箱有限公司 | 一种冰箱用门封及冰箱 |
WO2017108189A1 (de) * | 2015-12-23 | 2017-06-29 | Rehau Ag + Co | Kühl- und/oder gefriergerät |
WO2017108190A1 (de) * | 2015-12-23 | 2017-06-29 | Rehau Ag + Co | Profilanordnung, insbesondere für ein kühl- und/oder gefriergerät |
US11098525B2 (en) | 2015-12-23 | 2021-08-24 | Rehau Ag + Co. | Profiled arrangement, particularly for a refrigerator and/or freezer device |
CN105953508A (zh) * | 2016-05-19 | 2016-09-21 | 合肥华凌股份有限公司 | 门封及具有该门封的制冷容器 |
CN111578605A (zh) * | 2019-02-18 | 2020-08-25 | 松下知识产权经营株式会社 | 密封部件 |
CN111578605B (zh) * | 2019-02-18 | 2022-03-25 | 松下知识产权经营株式会社 | 密封部件 |
CN112460888A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-03-09 | 中国人民解放军陆军军医大学第一附属医院 | 一种超低温冰箱 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102455103B (zh) | 包括真空空间的冰箱 | |
US7210308B2 (en) | Refrigerator | |
KR960021511A (ko) | 진공단열체 | |
JPH05118741A (ja) | マグネツトパツキング | |
CA2234171A1 (en) | Insulated synthetic resin container and insulated synthetic resin lid | |
JPH1096584A (ja) | 冷蔵庫の断熱機構 | |
JPH04217803A (ja) | 自然冷却式屋外制御盤 | |
JPH0452487A (ja) | 冷蔵庫の扉体 | |
US11561039B2 (en) | Sealing assembly having improved heat insulation properties and cooling device having the sealing assembly | |
CN210320813U (zh) | 一种带发泡结构的门封 | |
US20210180859A1 (en) | Freezer Frame and Freezer | |
JPH04371786A (ja) | 冷蔵庫用マグネットパッキング | |
CN205655574U (zh) | 冷柜的冷冻仓密封组件 | |
CN212480530U (zh) | 一种具有保温功能的空调海绵 | |
CN217560186U (zh) | 一种多重密封玻璃门 | |
KR840006404A (ko) | 냉장고(冷藏庫) | |
CN215809575U (zh) | 密封效果好的冷藏柜 | |
JPH05288461A (ja) | 断熱箱体 | |
CN215528364U (zh) | 一种具有循环散热结构的电气柜 | |
CN210625099U (zh) | 一种含双层支撑气囊的冰箱门封条 | |
CN113764180B (zh) | 防火型电力电容器 | |
CN212244303U (zh) | 一种具有低温冷藏功能的osa肺癌检测仪收纳盒 | |
JPH04194576A (ja) | 冷蔵庫の筐体 | |
CN205784194U (zh) | 冷柜用中横梁及冷柜 | |
JPH10122730A (ja) | 冷蔵庫 |