JPH0511834A - 機械のリモート診断システム - Google Patents

機械のリモート診断システム

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JPH0511834A
JPH0511834A JP3160221A JP16022191A JPH0511834A JP H0511834 A JPH0511834 A JP H0511834A JP 3160221 A JP3160221 A JP 3160221A JP 16022191 A JP16022191 A JP 16022191A JP H0511834 A JPH0511834 A JP H0511834A
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JP
Japan
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machine
data
inquiry
program
maker
Prior art date
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JP3160221A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Sato
義治 佐藤
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械の故障診断の他、各種点検、試し運転等
を通信手段を介してメーカ側から任意に行うことができ
る機械のリモート診断装置を提供する。 【構成】 メーカ側の問診端末6でデータ採取及び動作
指令を編集した問診プログラムを生成し、これを通信手
段4を介してユーザ側に送信する。ユーザ側の回答端末
7はこの問診プログラムを実行し、所要のデータを採取
して回答データをメーカ側に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械の故障診断、各種
点検、試し運転等を当該機械をユーザに対して提供した
メーカ側から適宜通信手段を介して行うことができる機
械のリモート診断システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各種加工機械は、FMS対応、C
IM対応とされ、高度のコンピュータ技術を駆使して製
作され、他機との関連で加工ライン上に投入され、比較
的簡易な操作方式で統合管理さるようになってきた。従
って、近年の加工機械は、操作方式が簡易で、その代り
に制御装置、特に数値制御(NC)装置の構成が複雑な
ものとなってきた。
【0003】このようなFMSやCIMの対応化にあっ
て、加工ラインでは機械技術者が常備される機会が少な
くなり、機械、特にその制御装置についてはメーカ側の
技術者が間接的に管理することが必要となってきた。一
例を示すと、加工ライン上で某トラブルが発生すると、
そのトラブルは加工ライン全体に影響を及ぼし、加工ラ
イン全体を停止させてしまう。そこで、加工ラインのオ
ペレータは、その原因を追及し、某機械が原因であると
まではつき止めるが、その機械のどの部分、特にどの制
御プログラムについて異常が発生したかまでは判らな
い。そこで、当該加工ラインのオペレータは、その機械
メーカの担当者に電話をかけ、原因追及を要請するが、
メーカ側では、現状がよく判らず、結局技術者を派遣す
ることになる。また、電話であれやこれやと原因をさぐ
り、修復を試みることもあるが、断片的な状態情報では
全体をつかめず、かつ電話対応の情報には誤った情報も
含まれており、仲々思うようには修復できない。これら
の理由から、現場に技術者を派遣する機会は益々多くな
るばかりである。ただし、技術者が実際現場で異常原因
を調査してみると、単に操作ミスや加工プログラムのミ
スであったり、ヒューズやLSI基板を1枚取り換えれ
ば良かったり、接触不良を直せばよかったり、簡易に修
復できる場合が多いものである。
【0004】一方、近年の加工機械の分野では、国際化
が進展しており、一種の機械は国内全域はもとより国際
的に分布するのが普通である。そこで、当該機械を担当
する技術者は、機械異常に対して国内及び世界を飛び回
り、長い旅行をしながら各種異常の対策を行っている。
従って、機械メーカは、この種の機械異常に対する要因
確保に困難をきたし、また、ユーザは、メーカ側の技術
者到着を待ち、この間加工ラインを停止せざるを得ず生
産低下を余儀なくされている。
【0005】メーカ側からユーザ側への技術者派遣の問
題は故障診断に限らず、各種点検事項についての点検前
後の調査、試し動作等についても同様である。特に、試
し動作は、機械が完全に修復したかを確めるため、ある
いはメーカ側の加工技術をユーザ側に提供するために、
修理後、あるいは新規機械や、新規加工方式の導入時、
あるいは部品交換時等に時々折々実施されるところであ
る。
【0006】そこで、従来、機械異常に対し、極力技術
者を派遣せず、迅速に修復させることを目的として、図
1に示すように、機械1を制御する制御装置(CNC装
置)2やMMC(マン・マシン・コントローラ)3、特
にCNC装置2にデータ採取機能を設け、通信手段4を
介してのメーカ側端末5からのデータ呼出しに対し、所
要のデータをメーカ側に転送し、転送データをメーカ側
で解析し、機械メーカ側で機械の故障診断を行うリモー
ト診断システムが考えられていた。このシステムでは、
機械に某故障が発生したとき、メーカ側からのデータ要
求に応じ、要求のあった種別のデータ、例えば機械の入
出力信号(I/O)のビット情報がメーカ側に転送され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来よ
り考えられている機械のリモート診断システムは、機械
故障につき予め定められた種類の診断用のデータを採取
できるだけのものであったため、採取可能のデータに制
限があり、十分な故障診断が行えなかったり、所望の点
検までは行えなかったり、特にメーカ側が要求する試し
動作まで行うことはできなかった。
【0008】そこで、本発明は、メーカ側から要求する
通りのデータ採取指令及び試し動作指令を行うことがで
き、もって機械の故障診断を始めとして、各種点検や試
し動作までを行うことができる機械のリモート診断シス
テムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、特許請求の範囲に記載の通りの機械のリモー
ト診断システムを構成した。
【0010】
【作用】本発明の機械のリモート診断システムでは、前
記機械のメーカ側に配置した問診端末から、ユーザ側の
機械の制御装置に対し所望のデータを採取するためのデ
ータ採取指令と、所望の動作をさせるための動作指令
と、該動作指令に伴う動作結果のデータの採取指令とを
適宜編集して生成した問診プログラムを送信し、前記機
械のユーザ側に配置した回答端末で前記問診プログラム
を解析し、該問診プログラムの内容に従って、適宜機械
を動作させつつ所要の回答データを作成し、作成された
回答データをメーカ側に送信することができる。
【0011】従って、本発明の機械のリモート診断シス
テムでは、従来の診断システムと異なり、データ採取範
囲に制限がなく、メーカ側で所望とするデータを広範囲
に採取することができる。また任意の試し動作を指令可
能であると共に任意の動作プログラムに対する動作結果
のデータをも収録できるので、故障診断のみならず各種
点検や、あるいはその結果を確認でき、あるいは加工の
良し悪しまでも検討することができる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の実施例
を説明する。図1及び図2は、メーカ側に配置される問
診端末6とユーザ側に配置される回答端末7をそれぞれ
示すブロック図である。通信手段4の構成は図9に示し
たものと同様である。本例のユーザ側回答端末7は、図
9に示したMMC3と一体的に構成されている。
【0013】図1において、メーカ側に配置される問診
端末6は、中央処理部8にキーボードやマウス等を供え
た操作部9と、CRT等から成る表示部10と、問診プ
ログラム生成用プログラム記憶部11と、問診プログラ
ム生成部12が接続されている。また、この中央処理部
8には、解析処理部13が接続されている。中央処理部
8と解析処理部13は切り離して別体に構成することも
可能である。前記問診プログラム生成部12には、生成
した問診プログラムをユーザ側に送信するために問診プ
ログラム送信部14が接続されている。
【0014】また、前記解析処理部13には、回答テー
タ受信部15を介して前記ユーザ側から送信されてきた
回答データを一時記憶する回答データ一時記憶部16
と、解析用知識データベース17aやシミュレーション
装置17b等を備えた解析装置17が接続されている。
【0015】一方、図2において、ユーザ側回答端末7
は、問診プログラム受信部18と、これを介して入力さ
れた問診データを一時記憶する問診プログラム一時記憶
部19と、問診プログラムの内容に応じ問診処理を行う
問診プログラム処理部20を備えている。問診プログラ
ム処理部20には、操作部21と、表示部22と、動作
処理部23と、データ抽出部24とが接続されている。
動作処理部23は、問診プログラム処理部20の指令に
応じ、前記CNC装置2に対し機械動作の指令を行うも
のである。前記データ抽出部24は、前記CNC装置2
と接続されるデータ蓄積部25と接続されている。ま
た、データ抽出部24は、回答データを生成する回答デ
ータ生成部26と接続され、この回答データ生成部26
は、回答データをメーカ側に送信する回答データ送信部
27と接続されている。
【0016】図3〜図6は前記問診端末6の作用を示す
説明図である。以下に示す問診及び回答処理は、予めメ
ーカ及びユーザ間において電話等により某取り決めを行
った後、実施される。例えば、故障診断では、ユーザ側
からメーカ側に機械故障の状態を告げた後、メーカ側の
問診が開始される。また、メーカ側から点検調査を行い
たい旨ユーザ側に告げた後開始される。あるいは、メー
カ及びユーザ間で今から試し加工を行う旨、連絡し合っ
た後開始される。
【0017】図3において、メーカ側で問診端末6で問
診開始の操作を行うと、表示部22に図4に示す問診プ
ログラム生成用画面10Aが表われる(ステップ30
1)。図4に示すように、要求項目としては次の項目が
挙げられている。
【0018】o I/Oの現在状態 o I/Oの経過 o NCパラメータ o NC画面 o NC基板のLED表示状態 o 適用プログラムの内容 … … … o 全てのデータ o 作動指令 o コメント入力 I/Oとは、プログラマブル・マシン・コントローラ
(PMC)に対し入出力される信号のビット情報であ
る。その経過とは、これらビット情報の経過状況であ
り、一般にはメモリ量の節約のため、変化のあったビッ
ト情報についてのみ記録されている。NCパラメータと
は、NC制御を行うため各種変数に予め設定された値で
ある。NC画面とは、NC装置の基本画面、例えば現在
軸状態等を示している画面そのものの表示状態である。
【0019】そこで、診断者は、次いでのステップ30
2で、ステップ303で入力終了するまで表示部22の
画面に対して対話入力する。例えば、図4の画面10A
に対し「作動指令」を選択すると、図5に示す画面10
Bが表われる。そこで、診断者は、この画面10Bの所
要の項目を選択することにより、作動指令の内容を指定
することができる。
【0020】次いで、ステップ304では、かくして入
力された事項につき、図6に示す画面10Cを参照して
その入力内容を編集し、問診プログラムをステップ30
5で送信することができる。図6の編集画面10Cに示
すように、問診プログラムは入力項目を入力順に連結し
たものであるが、図6において順位変更しても良く、ま
た、各項目別の入力画面に戻って一部修正することもで
きる。図6の例では、機械をまず原点復帰させ、次いで
NCプログラムの一部を繰り返し3回実行させ、初期の
I/O状態と、その変化の状態を回答するよう、データ
採取指令と動作指令とを行っている。
【0021】図7において、上記の如き問診プログラム
が図2に示すユーザ側の回答端末7に対して入力される
と、回答端末7はこれを問診プログラム受信部18から
入力し(ステップ701)、問診プログラム一時記憶部
19に一時記憶し、図8に示すように表示部22の画面
22Aにコメント表示する。この画面22Aには、問診
内容と、所用のコメント「確認の上、NC装置(CNC
装置)のスタートボタンを押して下さい」が表示されて
いる。このように、コメント表示には、特に実際動作を
行う場合の安全確認が配慮されている。ユーザ側のオペ
レータが、安全確認の上スタートボタンを押すと(ステ
ップ705,706)、ステップ707を介して機械1
が実際動作を開始し、その後データ抽出部24にて所要
のデータが採取される(ステップ708)。データ採取
のみの場合はステップ704からステップ708へ直接
移行する。ただし、データ採取のみの場合でも、データ
蓄積部24のデータ蓄積処理を待ってデータ採取する場
合には、この間にデータ蓄積部24のデータ蓄積処理が
介在される。次いで、ステップ709で問診プログラム
の実行が終了すると、ステップ710で回答データが生
成され、ステップ711で回答データが回答データ受信
部115に対して送信される。
【0022】メーカ側の問診端末6では、回答データ受
信部15を介して受信した回答データを回答データ一時
記憶部16に一時記憶し、これを解析処理部13で解析
処理する。解析方式は、回答データを表示部10に直接
表示するものの他、解析用知識データベース17aにか
けて故障診断したり、シミュレーション装置17bにか
けて加工のシミュレーション等を行うことができる。
【0023】従って診断者は、解析処理部13に適宜指
令を与えて故障診断、各種点検調査、試し運転等を任意
に行うことができる。故障診断の例を取ると、単に予め
定めたデータのみを採取するのと異なり、任意の手順で
所望のデータを採取できるので、また適宜機械1に所望
の動作を行わせることができるので、確実に故障診断で
きる。また、各種点検を居ながらにしてでき、ユーザ側
のセルフメンテナンスの結果をも点検できる。さらに、
加工プログラムの適否につき、実際動作を行わせてみ
て、加工プログラムや機械の調整適否を診断できる。
【0024】上記実施例では、解答端末7をMMC3と
一体化して設けたが、これはMMC3の操作部や表示部
22を共用するためのものであり、他のパソコン等にそ
の機能を設け、これをMMC2やCNC2へ接続するこ
ともできる。
【0025】また、上記実施例では、対話画面10A,
10B,10Cを用いて問診プログラムを一々生成した
が、予め問診内容の定まっている問診に関しては、その
内容に応じて予め作成されている問診プログラム番号を
設定することもできる。
【0026】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、適宜の設計変更を行うことにより、適宜態様で実
施し得るものである。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、本発明は特許請求の範囲に
記載の通りの機械のリモート診断システムであり、メー
カ側で所望の問診プログラムを組み、機械に適宜動作を
行わせつつ所要の回答データを得ることができるので、
故障診断を確実に行うことができる他、各種点検調査や
試し運転等を、メーカ側で自由に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る機械のリモート診断シ
ステムにおけるメーカ側問診端末を示すブロック図。
【図2】同実施例のユーザ側回答端末を示すブロック
図。
【図3】メーカ側の問診プログラム生成方式の一例を示
すフローチャート。
【図4】問診プログラム生成用画面(その1)の説明
図。
【図5】問診プログラム生成用画面(その2)の説明
図。
【図6】問診プログラム編集画面の説明図。
【図7】ユーザ側回答データの生成方式を示すフローチ
ャート。
【図8】問診プログラム受信画面の説明図。
【図9】従来のリモート診断システムの構成例を示すブ
ロック図。
【符号の説明】
6 メーカ側問診端末 7 ユーザ側回答端末 11 問診プログラム生成用プログラム記憶部 12 問診プログラム生成部 13 解析処理部 17 解析装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機械ユーザ側に配置された機械の故障診
    断、各種点検、試し動作等を前記機械を前記ユーザに提
    供したメーカ側から実施する機械のリモート診断システ
    ムにおいて、 前記機械のメーカ側に、前記機械の制御装置に対し所望
    のデータを採取するためのデータ採取指令と、所望の動
    作をさせるための動作指令と、該動作指令に伴う動作結
    果のデータの採取指令とを適宜編集して問診プログラム
    とする問診端末を設け、 前記機械のユーザ側に、前記メーカ側の問診端末から送
    信された前記問診プログラムを解析し、該問診プログラ
    ムの内容に従って、適宜機械を動作させつつ所用の回答
    データを作成し、作成された回答データを前記問診端末
    に対して送信する回答端末を設け、 前記問診端末から前記ユーザ側に送信した問診プログラ
    ムに基いて前記ユーザ側で前記回答データを作成し、作
    成された回答データに基いて前記メーカ側で前記機械を
    診断することを特徴とする機械のリモート診断システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記問診端末を配置
    するメーカ側には、シミュレーション用データの採取指
    令に伴う回答データを入力し、前記機械の動作シミュレ
    ーションを行うシミュレーション装置が配置されること
    を特徴とする機械のリモート診断システム。
JP3160221A 1991-07-01 1991-07-01 機械のリモート診断システム Pending JPH0511834A (ja)

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