JPH0511830U - 電動歯ブラシ - Google Patents

電動歯ブラシ

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JPH0511830U
JPH0511830U JP5909691U JP5909691U JPH0511830U JP H0511830 U JPH0511830 U JP H0511830U JP 5909691 U JP5909691 U JP 5909691U JP 5909691 U JP5909691 U JP 5909691U JP H0511830 U JPH0511830 U JP H0511830U
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福本茶伯夫
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電動歯ブラシ本体を充電装置本体への立てか
けや取り外しが簡単に行える電動歯ブラシを提供する。 【構成】 電動歯ブラシ本体20と、この電動歯ブラシ
本体を立てかけておく充電装置本体30とを備えた電動
歯ブラシであって、前記電動歯ブラシ本体の後端部に磁
性部材25を設け、前記充電装置本体の載置部30b
に、電極端子26,27に接触して充電回路40によっ
て蓄電池23を充電させるための平板状の接触端子3
2,33を設け、磁性部材25を吸引して電動歯ブラシ
本体を立てかけた状態に保持するとともに前記電極端子
に接触端子を接触させた状態に保持する電磁石34と、
電極端子26,27に接触端子が接触されているとき電
磁石34を作動させる電磁石作動回路50とを充電装置
本体30に設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電動歯ブラシ本体と、充電装置本体とを備えた電動歯ブラシに関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかる電動歯ブラシとして図11および図12に示すものが知られてい る。
【0003】 図11において、1は電動歯ブラシ本体で、この電動歯ブラシ本体1内には先 端に設けた歯ブラシ2を駆動するモータ3とこのモータ3に電力を供給する蓄電 池4とが内蔵されている。電動歯ブラシ本体1の後端部には蓄電池4の陽極と陰 極とに接続した接続ピン5,6が設けられている。そして、電動歯ブラシ本体1 を使用しないときには、図12に示す充電装置本体7に設けた接続端子8,9に 接続ピン5,6を差し込んで、電動歯ブラシ本体1を鎖線で示すように充電装置 7に立てかけておくものである。
【0004】 充電装置本体7には充電回路10が設けられており、電動歯ブラシ本体1が充 電装置7に立てかけられているときには、充電回路10が接続端子8,9および 接続ピン5,6を介して蓄電池4の充電を行なうようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、接続端子8,9は、図13に示すように、ピン5,6を挿入する円筒 接続部11を有し、この円筒接続部11は、2分割されて弾性力を持たせるよう に構成されている。そして、その弾性力によってピン5,6を保持して電動歯ブ ラシ本体1を立てかけた状態に保持するとともに、ピン5,6との接触不良を防 止するものであるから、その弾性力はかなり強く設定されている。このため、ピ ン5,6を円筒接続部11に差し入れるのに大きな力を要するとともに、真上か ら下方に向けて力を加えなければ、ピン5,6を円筒接続部11内に差し入れる ことができない。このため、電動歯ブラシ本体1の立てかけ操作が面倒であると いう問題があった。
【0006】 また、電動歯ブラシ本体1を充電装置本体7から取り外すとき、ピン5,6が 円筒接続部11に強い力で挟持された状態となっているので、電動歯ブラシ本体 1を持ち上げると充電装置本体7も一緒に持ち上がってしまう。このため、一方 の手で充電装置7を押さえ、他方の手で電動歯ブラシ本体1を矢印Zで示すよう に真上に引っ張り上げなければ、ピン5,6を円筒接続部11から引き抜くこと ができない。
【0007】 このように、両手を使用しなければならず、さらに、電動歯ブラシ本体1は真 上に引っ張り上げなければならないので、充電装置7が高い台の上に載置されて いる場合には、電動歯ブラシ本体1の取り外しは非常に厄介なものになるという 問題があった。
【0008】 さらに、接続端子8,9は、円筒接続部11の孔11aにピン5,6を差し入れ る構造となっているので、その孔11aに水あかなどが溜った場合、その水あか の掃除が行いにくく、水あかを全部取り除くことが困難である。このため、ピン 5,6と接続端子8,9とが接触不良となって蓄電池4が充電されず、次の使用時 に使用できなくなる等の問題もあった。
【0009】 この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、 片手で電動歯ブラシ本体を充電装置本体から簡単に取り外しができるとともに、 電動歯ブラシ本体を充電装置本体に立てかける際にもそのたてかけが簡単に行え 、しかも、接続端子に付着した水あか等を容易に除去することのできる電動歯ブ ラシを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】 この考案は、上記目的を達成するため、先端に設けた歯ブラシを駆動するモー タとこのモータに電力を供給する蓄電池等とを内蔵した電動歯ブラシ本体と、こ の電動歯ブラシ本体をその後端部を下にして立てかけておく載置部と前記蓄電池 を充電する充電回路等とを有する充電装置本体とを備え、前記電動歯ブラシ本体 の後端部に前記蓄電池の電極に接続された電極端子を設けた電動歯ブラシであっ て、 前記電動歯ブラシ本体の後端部に磁性部材を設け、 前記充電装置本体の載置部に、前記電極端子に接触して前記充電回路によって 蓄電池を充電させるための平板状の接触端子を設け、 前記磁性部材を吸引して電動歯ブラシ本体を立てかけた状態に保持するととも に前記電極端子に接触端子を接触させた状態に保持する電磁石と、前記電極端子 に接触端子が接触されているとき前記電磁石を作動させる電磁石作動回路とを前 記充電装置本体に設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】
この考案は、上記構成により、電動歯ブラシ本体を、その端子を充電装置本体 の接触端子にそれぞれ接触させて載置部に立てかけると、電磁石作動回路が電磁 石を作動させ、これにより電磁石は、電動歯ブラシ本体の後端部に設けた磁性部 材を吸引して電動歯ブラシ本体を立てかけた状態に保持するとともに前記端子を 接触端子に接触させた状態に保持する。
【0012】
【実施例】
以下、この考案に係る電動歯ブラシの実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】 図1において、20は電動歯ブラシ本体で、この歯ブラシ本体20内には、先 端に設けた歯ブラシ21を駆動するモータ22と、モータ22に電力を供給する 蓄電池23等とが設けられている。Sはモータ22を駆動させるオン・オフスイ ッチである。
【0014】 歯ブラシ本体20の後端部20aには後方に突出した円柱状の突出部24が設 けられ、突出部24の側面には位置決め用の凹部24a(図2参照)が形成され ている。そして、突出部24内には磁性部材である鉄片25が設けられている。 また、後端部20aには、図2に示すように、突出部24を挟む位置に平板状の 陽極端子(電極端子)26と陰極端子(電極端子)27とが設けられている。そ して、陽極端子26と陰極端子27は、蓄電池23の陽極と陰極にそれぞれ接続 されている。
【0015】 図3〜図5は、充電装置本体30を示したもので、この充電装置本体30と電 動歯ブラシ本体20とで電動歯ブラシが構成される。
【0016】 充電装置本体30の上面30aは傾斜され、上面30aには歯ブラシ本体20を 立てかけるための載置部30bが形成されている。載置部30bには、歯ブラシ本 体20の突出部24を遊嵌した状態で挿入できる貫通孔31と、この貫通孔31 を挟む位置に陽極端子26と陰極端子27とにそれぞれ接触する第1接触端子3 2と第2接触端子33とが設けられている。孔31には、歯ブラシ本体20の突 出部24の凹部24aに係合する突起31aが設けられており、これは、第1接触 端子32が陽極端子26に、第2接触端子33が陰極端子27に接触するように 突出部24の挿入する向きを規制するとともに、凹部24aの幅だけ歯ブラシ本 体20を回動可能としている。
【0017】 第1接触端子32は、図6に示すように、基板32aに折曲形成した平板状の 接触部32bを設けたものであり、この接触部32bが弾性力を持って陽極端子2 6に接触するものである。第2接触端子33も同様な構成である。
【0018】 また、充電装置本体30には、歯ブラシ本体20の突出部24内に設けた鉄片 25を吸引して歯ブラシ本体20を載置部30bに立てかけた状態に保持すると ともに、陽極端子26,陰極端子27を第1接触端子32,第2接触端子33に接 触させた状態に保持する電磁石34が設けられている。
【0019】 図7は、充電装置本体30内に設けた、蓄電池23を充電する充電回路40と 電磁石34を作動させる電磁石作動回路50とを示したものである。
【0020】 充電回路40は、交流電源Eの交流電圧を降圧するトランスTと、トランスT の2次電圧を整流して直流にする整流回路41と、整流回路41によって直流に された電圧を一定電圧の電流にして第1接触端子32へ抵抗Rを介して供給する 定電圧回路42等とを有している。
【0021】 電磁石作動回路50は、電磁石34のコイル34aに直列接続された常開リレ ースイッチ51を閉成させるリレーコイル52と、導通してリレーコイル52に 電流を流すトランジスタ53と、このトランジスタ53を導通させるコンパレー タ54等とから構成されている。コンパレータ54は、定電圧回路42が第1接 触端子32へ電流を供給しているときHレベルの信号を出力してトランジスタ5 3を導通させ、その電流の供給が停止されたときLレベルの信号を出力してトラ ンジスタ53をオフにする。蓄電池23はその電流によって充電されるものであ る。 次に、上記のように構成される電動歯ブラシの作用について説明する。
【0022】 電動歯ブラシ本体20を使用した後は、図4および図5に示すように、電動歯 ブラシ本体20の突出部24を充電装置本体30の貫通孔31に挿入して、電動 歯ブラシ本体20を充電装置本体30の載置部30bに立てかけるとともに、陽 極端子26,陰極端子27を第1接触端子32,第2接触端子33に接触させる。 各電極端子26,27が第1,第2接触端子32,33に接触されると、充電回路 40は定電圧回路42が供給する電流によって第1,第2接触端子32,33およ び端子26,27を介して電動歯ブラシ本体20の蓄電池23を充電していくこ ととなる。
【0023】 この充電が行なわれているときは、コンパレータ54がHレベルの信号を出力 するので、トランジスタ53が導通してリレーコイル52に電流が流れ、常開リ レースイッチ51は閉成する。この結果、電磁石34が作動して電動歯ブラシ本 体20の突出部24に設けた鉄片25を吸引する。この吸引により、電動歯ブラ シ本体20は、載置部30bに立てかけた状態に保持されるとともに、陽極端子 26,陰極端子27を第1接触端子32,第2接触端子33に接触させた状態を保 持する。
【0024】 このように、陽極端子26,陰極端子27を第1接触端子32,第2接触端子3 3に接触させるだけで、電動歯ブラシ本体20を充電装置30の載置部30bに 立てかけた状態に保持させることができるので、電動歯ブラシ本体20の充電装 置本体30への立てかけは非常に簡単に行なうことができる。
【0025】 陽極端子26,陰極端子27と第1接触端子32,第2接触端子33とが接触不 良であれば、蓄電池23に充電電流が供給されないので、コンパレータ54はL レベルの信号を出力し、トランジスタ53はオフ状態となり、リレーコイル52 に電流は流れない。これにより、リレースイッチ51は開成したままで電磁石3 4は作動しない。そして、電動歯ブラシ本体20は、充電装置本体30の上面3 0aが傾斜しているので倒れてしまい、蓄電池23に充電が行なわれないことが 一目で分かるとともに接触不良であることも分かる。したがって、次回の使用時 に使用できなくなることを未然に防止することができる。
【0026】 電動歯ブラシ本体20が充電装置本体30の載置部30bに立てかけられた状 態に保持されている場合、その電動歯ブラシ本体20を使用するときには、電動 歯ブラシ本体20を図4および図5の矢印Pに示すように、右あるいは左へ回動 させて、陽極端子26,陰極端子27を第1接触端子32,第2接触端子33から 離間させる。これにより、蓄電池23の充電電流の供給が停止されるので、電磁 石34の作動が停止され、電磁石34による鉄片25の吸引が停止する。これに より、電動歯ブラシ本体20を載置部30bから容易に取り外すことができるこ ととなる。
【0027】 この場合、電動歯ブラシ本体20の突出部24は充電装置本体30の貫通孔3 1に遊嵌した状態で挿入されているので、電動歯ブラシ本体20を、図4の矢印 Qに示すように手前側へ倒すようにして取り外すことができる。したがって、充 電装置本体30が高い台に載置されている場合であっても、電動歯ブラシ本体2 0の取り出しを簡単に行なうことができることになる。また、充電装置本体30 の上面30aが傾斜しているので、電動歯ブラシ本体20を手前側へ倒し易いも のとなる。
【0028】 ところで、鉄片25が電磁石34に吸引されている場合であっても、電動歯ブ ラシ本体20の回動操作は、吸引力の方向と直交する方向の操作なので、片手で 回動操作を容易に行なうことができ、片手で電動歯ブラシ本体20を載置部30 bから簡単に取り外すことができることになる。
【0029】 また、第1,第2接触端子32,33の接触部32b,33bが平板状となってい るので、接触部32b,33bに水あかが付着してもその除去は容易であり、水あ かによって接触不良を起してしまうことを未然に防止することができる。
【0030】 なお、電動歯ブラシ本体20を充電装置本体30の載置部30bに立てかける 際、電動歯ブラシ本体20の突出部24に形成した凹部24aと貫通孔31に設 けた突起31aによって、電動歯ブラシ本体20の向きは規制されるので、陽極 端子26が第2接触端子33に、陰極端子27が第1接触端子32に接触するこ とは防止される。
【0031】 図8は他の実施例を示したもので、電動歯ブラシ本体20が倒れたときその電 動歯ブラシ本体20を受ける受部60を充電装置本体30の上面30aに設け、 蓄電池23の充電が完了したとき電磁石34の作動を停止させて、電動歯ブラシ 本体20を倒させるようにしたものである。
【0032】 図9に蓄電池23の充電が完了したとき電磁石34の作動を停止させる回路を 示す。図9において、61は、定電圧回路42から第1接触端子32への充電電 流の供給が停止したときと、蓄電池23の充電が完了したときにLレベルの信号 を出力するコンパレータ61である。これは、ツエナーダイオード62によって 決まるA点の電圧Vaを、充電中の接触端子32の電圧V1と充電完了したときの 接触端子32の電圧V2との間(V2>Va>V1)に設定することにより行なう。 これにより、蓄電池23の充電中のみ、コンパレータ61の出力をHレベルにし て電磁石34を作動させるものである。
【0033】 ちなみに、図7では、蓄電池23の充電完了に拘らず、定電圧回路42から電 流が流れている場合であれば電磁石34を作動させておくものである。
【0034】 上記いずれの実施例でも、電動歯ブラシ本体20の突出部24に凹部24aと 、貫通孔31に突起31aと設けて、電動歯ブラシ本体20の位置決めを行なっ ているが、これらを設けずに、図10に示すように、各電極端子26,27にダ イオードD1〜D4を接続すれば、電極端子26,27にどの接触端子32,33が 接触しても蓄電池23は充電されることとなり、電動歯ブラシ本体20の位置決 めを行なわなくてもよいことになる。
【0035】 また、電動歯ブラシ本体20の後部に突出部24を設け、この突出部24に鉄 片25を設けているが、突出部24を設けずに、本体20の後端20aに鉄片2 5を設けるだけでもよい。
【0036】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、電動歯ブラシ本体を、その電極端子 を充電装置本体の接触端子にそれぞれ接触させて載置部に立てかけると、電動歯 ブラシ本体の後端部の磁性部材を電磁石が吸引して該電動歯ブラシ本体を立てか けた状態に保持するとともに前記電極端子を接触端子に接触させた状態に保持す るので、電動歯ブラシ本体の充電装置本体への立てかけは非常に簡単に行なうこ とができる。
【0037】 また、電動歯ブラシ本体を右あるいは左へ回動させて電極端子を接触端子から 離間させれば、電磁石の作動が停止され電動歯ブラシ本体を載置部から容易に取 り出すことができる。この際の電動歯ブラシ本体の回動操作は、吸引力の方向と 直交する方向の操作なので、片手で容易に行なうことができ、片手で電動歯ブラ シ本体を充電装置本体から簡単に取り外すことができることになる。
【0038】 さらに、接触端子は平板状となっているので、接触端子に水あかが付着しても 容易に除去することができ、水あかによって接触不良を起してしまうことを未然 に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わる電動歯ブラシ本体を示した側
面図、
【図2】上記電動歯ブラシ本体の後端部を示した底面
図、
【図3】この考案に係わる充電装置本体を示した斜視
図、
【図4】充電装置本体の縦断面を示した断面図、
【図5】充電装置本体の横断面を示した断面図、
【図6】接触端子を示した斜視図、
【図7】充電装置の回路および電磁石作動回路の構成を
示した回路図、
【図8】他の実施例を示した斜視図、
【図9】他の実施例の回路構成を示した回路図、
【図10】蓄電池の電極と各電極端子との間に設けたダ
イオードの接続状態を示した回路図、
【図11】従来の電動歯ブラシ本体を示した側面図、
【図12】従来の充電装置本体の断面を示した断面図、
【図13】従来の接触端子の構成を示した斜視図であ
る。
【符号の説明】
20 電動歯ブラシ本体 25 鉄片(磁性部材) 26 陽極端子(電極端子) 27 陰極端子(電極端子) 30 充電装置本体 30b 載置部 32 第1接触端子 33 第2接触端子 34 電磁石 40 充電回路 50 電磁石作動回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に設けた歯ブラシを駆動するモータと
    このモータに電力を供給する蓄電池等とを内蔵した電動
    歯ブラシ本体と、この電動歯ブラシ本体をその後端部を
    下にして立てかけておく載置部と前記蓄電池を充電する
    充電回路等とを有する充電装置本体とを備え、前記電動
    歯ブラシ本体の後端部に前記蓄電池の電極に接続された
    電極端子を設けた電動歯ブラシであって、 前記電動歯ブラシ本体の後端部に磁性部材を設け、 前記充電装置本体の載置部に、前記電極端子に接触して
    前記充電回路によって蓄電池を充電させるための平板状
    の接触端子を設け、 前記磁性部材を吸引して電動歯ブラシ本体を立てかけた
    状態に保持するとともに前記電極端子に接触端子を接触
    させた状態に保持する電磁石と、前記電極端子に接触端
    子が接触されているとき前記電磁石を作動させる電磁石
    作動回路とを前記充電装置本体に設けたことを特徴とす
    る電動歯ブラシ。
JP5909691U 1991-07-26 1991-07-26 電動歯ブラシ Pending JPH0511830U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040017068A (ko) * 2002-08-20 2004-02-26 김정선 전동칫솔장치
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