JPH05116839A - 用紙堆積装置 - Google Patents

用紙堆積装置

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JPH05116839A
JPH05116839A JP28286491A JP28286491A JPH05116839A JP H05116839 A JPH05116839 A JP H05116839A JP 28286491 A JP28286491 A JP 28286491A JP 28286491 A JP28286491 A JP 28286491A JP H05116839 A JPH05116839 A JP H05116839A
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JP
Japan
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paper
full
sheet
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signal
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Pending
Application number
JP28286491A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Aida
敏 相田
Akira Terakado
晃 寺門
Yoshihiko Sano
嘉彦 佐野
Yoichi Takeuchi
洋一 竹内
Hirosuke Matsumoto
裕輔 松本
Shigenobu Katagiri
茂暢 片桐
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プリンタに付属の印刷済み用紙堆積装置におい
て、用紙満杯を検出する制限値が一定の枚数となってい
る場合、サイズの大きな用紙ほど、用紙満杯時の堆積重
量が大きくなり、用紙堆積装置内から用紙を取り出す作
業が困難になるという不具合があるが、本発明によれ
ば、この不具合を解決することができる。 【構成】印刷済み用紙が満杯になったことを検出するセ
ンサを有する用紙堆積装置において、各種サイズ毎に用
紙21の満杯状態を段階的に検出する用紙満杯検出セン
サを複数個(図示実施例の場合、15a,15bの2
個)設けるとともに、用紙サイズの情報にもとづき、そ
の用紙サイズに相当する用紙満杯検出センサが動作して
プリンタの運転を停止させる手段を備えたことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタによって印刷
をおこなう場合に、印刷済みの用紙を堆積させる用紙堆
積装置に係り、さらに詳細には、たとえばA4サイズ用
紙,B4サイズ用紙など、各種サイズ毎の用紙の満杯状
態を検出する機構を備えた用紙堆積装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の説明に先立ち、従来形この種装
置の構成ならびに動作につき、図5〜図7にもとづいて
説明すると、図5はその全体的内部構造説明図、図6は
図5に示す用紙堆積装置の制御回路図、図7は図5,図
6に示す用紙堆積装置によって用紙の満杯状態を検出す
る場合のタイミングチャートである。
【0003】用紙堆積装置の制御系を示す図6におい
て、1はマイクロコンピュータを示し、マイクロコンピ
ュータ1には、CPU2,I/Oポート3,ROM4,
RAM5を備えている。I/Oポート3は、CPU2か
らのデータを周辺素子に出力したり、周辺素子からのデ
ータをCPU2に入力する。ROM4に記憶されている
制御用のデータは、順次読み出されて命令を実行する。
RAM5は、CPU2が命令を実行する上で必要とする
データを自由に読み書きする。なお、詳細は後述する
が、用紙堆積装置内のテーブル上に堆積した用紙の最上
面高さを検出する光センサ16の出力信号は、マイクロ
コンピュータ1に入力される。また、用紙満杯の状態を
検知するリードスイッチ15bの出力信号もマイクロコ
ンピュータ1に入力される。さらに、I/Oポート3か
らドライバ部7に対してモータドライブ信号が出力さ
れ、モータ8が回転する。
【0004】用紙堆積装置の構造系を示す図5におい
て、印刷済みの用紙21は、フィードローラ19とスタ
ッカパドル20とにより用紙堆積装置に排出され、テー
ブル18上に堆積される。テーブル18上に堆積した用
紙21は、センサアーム22を押し上げ、光センサ用遮
蔽板23が光センサ16の透過光を遮る。モータ8の回
転力は、リフトベルト17に伝達され、リフトベルト1
7に連結されたテーブル18を上下方向に動作させる。
テーブル18が下降してゆくと、このテーブル18に取
り付けられているリードスイッチ用遮蔽板24がリード
スイッチ15bを動作させる。
【0005】用紙満杯状態を検出する場合のタイミング
系を示す図7において、現在印刷中であることは、信号
名PRINT−Pが“H”であることで示す。印刷開始
時、テーブル18は、光センサ16が動作しない(遮蔽
板23が光センサ16の透過光を遮らない)ぎりぎりの
位置まで上昇している。用紙堆積装置内に用紙21が排
出され、テーブル18上に堆積されてゆき、或る枚数に
達すると、用紙21の上面がセンサアーム22を押し上
げ、遮蔽板23が光センサ16の透過光を遮り、信号P
APER HEIGHT−PがTTLレベルで“L”か
ら“H”に変わる。なお、このときのテーブル18の位
置を「基準位置」と云う。信号PAPER HEIGH
T−Pが“L”から“H”に変わったことが検出された
ならば、信号MOTOR DRV−Pを“L”から
“H”にすることでモータ8を回転させ、テーブル18
を下降させる。一方、信号PAPER HEIGHT−
Pが“H”から“L”に変わったことが検出されたなら
ば、信号MOTORDRV−Pを“H”から“L”にす
ることでモータ8が停止し、テーブル18も停止する。
そして、印刷が続く限り以上の動作が繰返しおこなわ
れ、テーブル18は徐々に下降してゆく。テーブル18
が下降してゆくと、このテーブル18に取り付けられて
いる遮蔽板24が或る時点でリードスイッチ15bを動
作させ、このとき信号STACKER FULL−Pは
“L”から“H”となる。すなわち、このときの状態が
用紙堆積装置内において用紙21が満杯となった状態で
あり、この状態を検出した時点で信号MOTOR DR
V−Pは“H”から“L”となり、モータ8が停止して
テーブル18も停止する。
【0006】ところで、用紙堆積装置内に堆積する用紙
21の制限値、すなわち満杯検出値は、既述したテーブ
ル18の基準位置と、リードスイッチ15bの取付位置
との間の距離により決定される。従来は、この距離を3
29mmとし、A4サイズの用紙連量55kg紙で3,
500枚堆積した場合を用紙満杯と規定していた。そし
て、この従来方式によれば、他の用紙サイズ、たとえば
B4サイズの用紙連量55kg紙も3,500枚で用紙
満杯となる。その理由は、B4・55kg紙の用紙厚
は、A4・55kg紙と同じためである。したがって、
A4・55kg紙を満杯になるまで印刷したときの総用
紙重量は、 表面積SA4(0.06237m2)×1m2当りの重さ
GA4(64g/m2)×3,500枚≒13.97k
gであるのに対し、B4・55kg紙では、 SB4(0.093548m2)×GB4(64g/
2)×3,500枚≒20.95kgとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来にあ
っては、サイズの大きな用紙が用紙堆積装置内に満杯に
なるまで印刷をおこなった場合、その用紙の堆積重量が
かなり重くなってしまい、用紙堆積装置内から用紙を取
り出す作業が困難になるという不具合がある。
【0008】なお、上記作業上の不具合をなくすために
は、用紙堆積装置内に堆積される用紙が満杯になる以前
に、オペレータが印刷動作を途中で中断させることも実
際におこなわれているが、これによれば、その後におこ
なわれる印刷用紙の整理作業も一時中断しなければなら
ず、作業効率が低下することは否めなかった。
【0009】また、用紙サイズ毎に、オペレータがリー
ドスイッチの取付位置を調整し直すことも一応考えられ
るが、その調整作業の煩雑さを考えた場合、到底実用に
耐えられるものではない。
【0010】本発明の目的は、たとえばA4サイズ用
紙,B4サイズ用紙など、各種サイズの用紙に印刷をお
こなうに際し、用紙サイズの大小に拘らず、オペレータ
の特別な操作を要することなく、常に満杯状態の用紙束
を容易に取り出すことのできる、作業性に優れた改良さ
れた用紙堆積装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、印刷済み用
紙が満杯になったことを検出するセンサを有する用紙堆
積装置において、各種サイズ毎に用紙の満杯状態を段階
的に検出する用紙満杯検出センサを複数個設けるととも
に、用紙サイズの情報にもとづき、その用紙サイズに相
当する用紙満杯検出センサが動作してプリンタの運転を
停止させる手段を備えることによって達成される。
【0012】
【作用】すなわち、本発明は、 (1)用紙の堆積量は、先に規定した基準位置、すなわ
ち用紙堆積装置内における用紙堆積用テーブルの基準位
置とリードスイッチ(用紙満杯検出センサ)間の距離に
より決定される。 (2)各用紙満杯検出センサの取付位置は、従来実施さ
れているA4・55kg紙3,500枚の堆積重量を基
準にした場合、 先の基準位置からセンサ取付位置までの距離=A4・5
5kg紙1枚の厚み×A4・55kg紙1枚の質量×
3,500/各サイズの用紙1枚当りの質量 で与えられることに着目してなされたものであって、上
記構成より本発明によれば、各種サイズの用紙に印刷を
おこなうに際し、用紙満杯となったときには、その用紙
サイズに相当する用紙満杯検出センサが動作してプリン
タの運転を停止させる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を、図1〜図4の一実施例にも
とづいて説明すると、図1は本発明に係る用紙堆積装置
の全体的内部構造説明図、図2は図1に示す用紙堆積装
置の制御回路図、図3は図1,図2に示す用紙堆積装置
によってA4サイズ用紙の満杯状態を検出する場合のタ
イミングチャート、図4は図1,図2に示す用紙堆積装
置によってB4サイズ用紙の満杯状態を検出する場合の
タイミングチャートである。用紙堆積装置の構造系を示
す図1、および用紙堆積装置の制御系を示す図2におい
て、図5および図6に示す従来例と同一符号は同一部分
を示し、その説明を省略する。
【0014】しかして、本発明が従来技術と比較して相
違する点は、用紙満杯検出センサであるリードスイッチ
を複数個有し、用紙サイズに応じて上記リードスイッチ
を切り換えるようにした点にある。換言すると、各種サ
イズ毎の用紙の満杯状態を段階別に規定するようにした
点にある。
【0015】これを図示実施例にもとづいてさらに詳細
に説明すると、図示実施例においては、用紙堆積装置内
における用紙堆積用テーブルの基準位置から329mm
下方、すなわちA4・55kg紙3,500枚で用紙満
杯とする位置にリードスイッチ15bが実装されている
のに加えて、上記基準位置から235mm下方、すなわ
ちB4・55kg紙2,500枚で用紙満杯とする位置
にリードスイッチ15aが実装されている。9は用紙堆
積量検出部、すなわち用紙満杯量の制限値を段階的に選
択するための用紙堆積量検出部を示し、用紙堆積量検出
部9には、アンドゲート11a,11b、オアゲート1
2、インバータ10、抵抗13a,13b、コンデンサ
14a,14bが組み込まれており、用紙堆積量検出部
9のアンドゲート11a,11bに対し、用紙満杯検出
センサである上記リードスイッチ15a,15bがそれ
ぞれ接続されている。
【0016】ところで、マイクロコンピュータ1のI/
Oポート3に増設された信号B4SIZE−PがTTL
レベルで“L”の場合、アンドゲート11bのみがTT
Lレベルで“H”を出力可能である。つまり、A4サイ
ズの用紙満杯検出は、リードスイッチ15bによりおこ
なわれ、なおこのときの用紙満杯量の制限値は、既述の
ごとく、A4・55kg紙3,500枚である。
【0017】一方、上記信号B4 SIZE−PがTT
Lレベルで“H”の場合、アンドゲート11aのみがT
TLレベルで“H”を出力可能である。つまり、B4サ
イズの用紙満杯検出は、リードスイッチ15aによりお
こなわれ、なおこのときの用紙満杯量の制限値は、既述
のごとく、B4・55kg紙2,500枚である。
【0018】以上要するに、I/Oポート3から出力さ
れる信号B4 SIZE−Pにより、用紙満杯量の制限
値が用紙サイズ毎に切り換えられる。
【0019】A4サイズ用紙の満杯状態を検出する場合
のタイミング系を示す図3において、図2のCPU2
は、印刷が開始される以前に、I/Oポート3を介し、
用紙サイズセンサ6からA4の用紙サイズ情報を得る。
なお、用紙サイズの情報は、本実施例の場合、後述する
B4サイズをも含めて、オペレータが手動で入力するよ
うにしてもよく、さらには自動・手動入力システムを併
用するようにしてもよい。CPU2は、用紙サイズがA
4であることを認識すると、I/Oポート3に対し、信
号B4 SIZE−PをTTLレベルで“L”として出
力する。そして、上記信号が“L”の場合、用紙堆積量
検出部9のアンドゲート11bに入力されるリードスイ
ッチ15bが選択され、その出力結果が信号STACK
ER FULL−PとしてI/Oポート3に入力され
る。なお、図3において、現在印刷中であることは、信
号名PRINT−Pが“H”であることで示す。印刷開
始時、テーブル18は、光センサ16が動作しない(遮
蔽板23が光センサ16の透過光を遮らない)ぎりぎり
の位置まで上昇している。用紙堆積装置内に用紙21が
排出され、テーブル18上に堆積されてゆき、或る枚数
に達すると、用紙21の上面がセンサアーム22を押し
上げ、遮蔽板23が光センサ16の透過光を遮り、信号
PAPER HEIGHT−PがTTLレベルで“L”
から“H”に変わる。なお、このときのテーブル18の
位置を「基準位置」と云う点については、先の従来例の
ところで説明したとおりである。信号PAPER HE
IGHT−Pが“L”から“H”に変わったことが検出
されたならば、信号MOTOR DRV−Pを“L”か
ら“H”にすることでモータ8を回転させ、テーブル1
8を下降させる。一方、信号PAPER HEIGHT
−Pが“H”から“L”に変わったことが検出されたな
らば、信号MOTOR DRV−Pを“H”から“L”
にすることでモータ8が停止し、テーブル18も停止す
る。そして、この動作は、テーブル18が基準位置から
329mm下降し、テーブル18に取り付けられている
遮蔽板24がリードスイッチ15bを動作させ、信号A
4 SENSOR−Pが“L”から“H”になるまで続
けられる。すなわち、信号A4 SENSOR−Pが
“L”から“H”に変わった点がA4サイズ用紙印刷時
の用紙満杯検出点であり、このとき用紙堆積量検出部9
からの信号STACKER FULL−Pは、TTLレ
ベルで“H”としてI/Oポート3に出力されることで
モータ8が停止し、テーブル18も停止する。
【0020】B4サイズ用紙の満杯状態を検出する場合
のタイミング系を示す図4において、図2のCPU2
は、印刷が開始される以前に、I/Oポート3を介し、
用紙サイズセンサ6からB4の用紙サイズ情報を得る。
CPU2は、用紙サイズがB4であることを認識する
と、I/Oポート3に対し、信号B4 SIZE−Pを
TTLレベルで“H”として出力する。そして、上記信
号が“H”の場合、用紙堆積量検出部9のアンドゲート
11aに入力されるリードスイッチ15aが選択され、
その出力結果が信号STACKER FULL−Pとし
てI/Oポート3に入力される。その後、先のA4サイ
ズ用紙の場合と同様のシーケンスで用紙堆積装置が動作
し、テーブル18が基準位置から235mmのところま
で下降した時点、すなわち用紙堆積装置内において、B
4サイズの用紙が満杯となった時点でリードスイッチ1
5aが動作し、信号B4 SENSOR−Pが“L”か
ら“H”に変わり、モータ8が停止することでテーブル
18も停止する。
【0021】以上、本実施例によれば、用紙堆積装置が
満杯になるまで印刷した場合の用紙堆積重量は、従来A
4・55kg紙で13.97kg、B4・55kg紙で
20.95kgであったものを、それぞれ13.97k
g、14.97kgとほぼ統一することができ、サイズ
の大きな用紙を印刷する場合であっても、オペレータが
印刷動作を途中で中断させたり、リードスイッチの取付
位置を調整し直すといった煩わしい作業を要することな
く、常に満杯状態の用紙束を容易に取り出すことができ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のごときであり、本発明に
よれば、A4サイズ用紙,B4サイズ用紙など、各種サ
イズの用紙に印刷をおこなうに際し、サイズの大きな用
紙を印刷する場合であっても、用紙満杯時の堆積重量を
小さな用紙並みに軽くすることが可能となり、オペレー
タの特別な操作を要することなく、常に満杯状態の用紙
束を用紙堆積装置から容易に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る用紙堆積装置の一実施例を示す全
体的内部構造説明図である。
【図2】図1に示す用紙堆積装置の制御回路図である。
【図3】図1,図2に示す用紙堆積装置によってA4サ
イズ用紙の満杯状態を検出する場合のタイミングチャー
トである。
【図4】図1,図2に示す用紙堆積装置によってB4サ
イズ用紙の満杯状態を検出する場合のタイミングチャー
トである。
【図5】従来形用紙堆積装置の一具体例を示す全体的内
部構造説明図である。
【図6】図5に示す用紙堆積装置の制御回路図である。
【図7】図5,図6に示す用紙堆積装置によって用紙の
満杯状態を検出する場合のタイミングチャートである。
【符号の説明】
8…モータ、9…用紙堆積量検出部、15a,15b…
リードスイッチ(用紙満杯検出センサ)、17…リフト
ベルト、18…テーブル、21…用紙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 洋一 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 (72)発明者 松本 裕輔 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 (72)発明者 片桐 茂暢 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷済み用紙が満杯になったことを検出す
    るセンサを有する用紙堆積装置において、 各種サイズ毎に用紙の満杯状態を段階的に検出する用紙
    満杯検出センサを複数個設けるとともに、用紙サイズの
    情報にもとづき、その用紙サイズに相当する用紙満杯検
    出センサが動作してプリンタの運転を停止させる手段を
    備えたことを特徴とする用紙堆積装置。
JP28286491A 1991-10-29 1991-10-29 用紙堆積装置 Pending JPH05116839A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28286491A JPH05116839A (ja) 1991-10-29 1991-10-29 用紙堆積装置

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JP28286491A JPH05116839A (ja) 1991-10-29 1991-10-29 用紙堆積装置

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JPH05116839A true JPH05116839A (ja) 1993-05-14

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ID=17658072

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09278256A (ja) * 1996-04-11 1997-10-28 Ricoh Co Ltd 排出紙保持装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990309