JPH05115706A - 消泡装置 - Google Patents
消泡装置Info
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- JPH05115706A JPH05115706A JP27969691A JP27969691A JPH05115706A JP H05115706 A JPH05115706 A JP H05115706A JP 27969691 A JP27969691 A JP 27969691A JP 27969691 A JP27969691 A JP 27969691A JP H05115706 A JPH05115706 A JP H05115706A
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- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
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Abstract
泡を消泡でき、液体中の分散剤等の粒子の沈下を効果的
に阻止でき、しかも機構が簡便であり、設備コストも安
価に抑え得る消泡装置を提供すること。 【構成】上方に向けて円弧状に膨出する円弧面20とな
る横断面円形で上下方向に複数本配置された消泡アーム
2と、槽1の内壁面10に接近した枠状に組付けられた
横断面四角形状の第2攪拌棒4と、消泡アーム2及び第
2攪拌棒4を回転駆動させる駆動軸3とで構成されてい
る。消泡アーム2を液面W1付近で回転して液面W1付
近の気泡を消泡すると共に、第2攪拌棒4で内壁面10
付近で乱流化させ、分散剤等の粒子の沈下を阻止する。
Description
消泡装置は塗料等の高粘度粘性流体の消泡に適用でき
る。
101263号公報に開示されている様に、所定の粘性
をもつ液体を貯溜するとともに液体の上方に衝突板を配
置した槽を用い、ノズルから空気を槽内の液体の液面付
近に吹き込むことにより、液面の液体を衝突板に衝突反
射させて、これにより液面付近に発生する気泡を破泡さ
せ、液面消泡性を発揮するものが知られている。
101263号公報にかかる上記した消泡装置とは異な
る方式で液面消泡性を発揮する消泡装置を提供すること
にある。
含まれる気泡の消泡について鋭意研究を重ね、その結
果、上面または下面の少なくとも一方が円弧状に膨出す
る円弧面となる消泡アームを用い、その消泡アームを液
面付近で回転させれば、液面付近の気泡が効果的に消泡
されることを知見し、かかる知見に基づき本発明を完成
させたものである。
もつ液体の液面付近の気泡を消泡する装置であって、消
泡する液体の液面にそってのび上面及び下面の少なくと
も一方が円弧状に膨出する円弧面となる消泡アームと、
消泡アームを回転駆動させる駆動軸とで構成され、消泡
アームを液面付近で回転して液面付近の気泡を消泡する
様にしたことを特徴とするものである。
てのびている。消泡アームの上面及び下面の少なくとも
一方には、上方に向けて円弧状に膨出する円弧面が形成
されている。従って消泡アームの横断面は、円形状、楕
円形状、流線形状にできる。消泡アームの横断面が円形
状の場合、消泡アームの直径は例えば15〜25mm程
度にできる。
ことができる。このようにすれば、液面の高さ位置が変
動した場合でも、その液面変動に対応できる。消泡アー
ムが上下方向に複数本配設されている場合には、消泡ア
ーム間の間隔は液体の種類等に応じて適宜選択できる
が、例えば10mm以上、特に20mm以上にできる。
また消泡アームの高さ位置を調整できる高さ調整機構を
設けることが好ましい。このようにすれば、液面の高さ
位置が変動した場合でも、消泡アームの高さ位置を調整
でき、液面変動に対応できる。高さ調整機構は適宜選択
でき、螺子方式、上下スライド方式等を採用できる。消
泡アームは、液面付近で回転するが、この場合、液面の
やや下方で回転する方式(図3のA)、液面のやや上方
で回転する方式(図3のB)を採用できる。
種類、消泡アームの種類等によっても異なるが、液体が
塗料の場合には、例えば数rpmから数十rpmとする
ことができる。駆動軸は消泡アームを回転駆動させるも
のであり、駆動モータ等の駆動源に直接的にまたは間接
的に接続されている。
した槽の内壁面に接近した第2攪拌棒をもつことができ
る。第2攪拌棒は、液体の攪拌効果を高めるために、液
体を乱流化して攪拌するものが好ましい。かかる意味
で、第2攪拌棒の断面は非円形状、例えば角形状にでき
る。液体を貯溜した槽の内壁面と第2攪拌棒との間のク
リアランスは、液体の種類、第2攪拌棒の横断面形状な
どに応じて変更されるが、一般的には10〜30mm程
度にできる。
に、消泡性の悪い高粘度粘性流体、例えば塗料等を採用
できる。
面付近で回転すると、液面付近の気泡は消泡される。
を参照して説明する。本実施例の消泡装置は、槽1に貯
溜された消泡性の悪い高粘度粘性流体としての塗料液W
を塗装工程で使用する前の段階で消泡処理するための装
置である。この消泡装置は、上下方向に配置された複数
本の消泡アーム2と、各消泡アーム2に接続された駆動
軸3と、槽1の内壁面10に接近した第2攪拌棒4とで
構成されている。
ってのびている。図3に示す様に各消泡アーム2の横断
面は円形状である。従って各消泡アーム2の上面は、上
方に向けて円弧状に膨出する円弧面20となる。また、
各消泡アーム2の下面は、下方に向けて円弧状に膨出す
る円弧面21となる。なお消泡アーム2の直径は20m
m程度である。消泡アーム2間の間隔Lは20mmに設
定されている。
を回転駆動させるものであり、消泡アーム2及び第2攪
拌棒4に接続されている。駆動軸3は、縦方向に延設さ
れた縦軸方式とされている。駆動軸3は図略の駆動モー
タに減速機構を介して接続されている。第2攪拌棒4は
枠状に組付けられている。ここで、槽1内の塗料液Wの
攪拌効果を高めるために、液Wを乱流化して攪拌するも
のが好ましく、かかる意味で、第2攪拌棒4の断面は四
角形状とされており、その巾は50mm程度、厚みは2
0mm程度である。
ず、図1に示す様に、槽1に塗料液W(粘度50〜10
0ps程度)を400リットル程度貯溜した状態で、塗
料液Wに本装置を浸漬させる。このとき、消泡アーム2
の軸芯Xが液面W1よりも僅かに下方となるように、か
つ、第2攪拌棒4と槽1の内壁面10とのクリアランス
Cが20mm程度となる様に第2攪拌棒4を槽1の内壁
面10の底面10a、側面10bに接近させる。この状
態で駆動モータにより駆動軸3を駆動させて消泡アーム
2、第2攪拌棒4を回転させる。なお回転速度は5rp
m程度とす 。
回転させると、塗料液Wの液 W1付近の気泡は消泡さ
れる。消泡の理由は、図3(A)に示す様に消泡アーム
2が水平方向に移動して液面W1を持ち上げると、液面
W1付近の球状化していた気泡Tが薄くなって偏平化
し、消泡され易くなるものと推察される。消泡アーム2
を回転する時間、つまり消泡処理する時間は、気泡の量
にもよるが、1〜24時間程度が一般的である。なお図
3(B)に示す様に液面W1のやや上方で消泡アーム2
を移動させても消泡作用が得られることは、実験で確認
された。
の横断面は円形状であるため、消泡アーム2で液面W1
付近を攪拌しても、液面W1付近における乱流化は抑制
され、したがって、液面W1付近における空気巻き込み
を阻止するのに有利である。また本実施例では、消泡ア
ーム2は上下方向に複数本配置されているので、液面W
1の高さ位置が変動した場合でも、その液面変動に対応
するのに有利である。また塗料液Wには顔料、樹脂、溶
媒の他に、可塑剤、顔料分散剤等の分散剤が添加されて
おり、これらの分散剤、特に粒子の沈下を抑制する必要
がある。この点本実施例では、第2攪拌棒4は槽1の内
壁面10、特に底面10aに接近した状態で回転するも
のであり、しかも、第2攪拌棒4の断面は四角形状のた
め、底面10aを含む内壁面10付近で乱流が発生し易
く、よって塗料液W中の顔料、分散剤等の粒子の沈下を
効果的に阻止し、これらを分散化できる。
63号公報にかかる消泡装置とは異なり、機構が簡便化
し、空気を吹き込むノズルも廃止できる。 (他の実施例)第2実施例の消泡装置を図4に示す。こ
の例では、消泡アーム2は上下方向で1本のみ配置され
ている。第3実施例の消泡装置を図5に示す。この例で
は、消泡アーム2は上下方向で1本のみ配置されてお
り、第2攪拌棒4は設けられていない。
(A)〜(C)に示す。図6(A)の例では、消泡アー
ム50の上面は、上方に向けて円弧状に膨出する円弧面
50aとされており、その横断面は流線形状とされてい
る。図6(B)の例では、消泡アーム51の上面は、上
方に向けて円弧状に膨出する円弧面51aとされ、消泡
アーム51の下面は、上方に向けて円弧状に凹む円弧面
51bとされている。図6(C)の例では、消泡アーム
52の上面は、上方に向けて円弧状に膨出する円弧面5
2aとされている。なお液の相対流れ方向を矢印で示
す。
機構の例を図7に示す。図7(A)の例では、消泡アー
ム2に螺孔200を形成するとともに、駆動軸3の外周
部に雄螺子部300を形成し、消泡アーム2の螺子孔2
00を雄螺子部300に螺合するとともに、消泡アーム
2の上下側から保持ナット210の雌螺子部を雄螺子部
300に螺合している。この例では、雄螺子部300に
対して消泡アーム2の螺孔、保持ナット210の雌螺子
部を螺進退させれば、消泡アーム2の高さを調整でき
る。図7(B)の例では、駆動軸6は、駆動モータに接
続された中空軸60と、中空軸60の軸孔600に挿通
された調整軸62とで構成されている。調整軸62は消
泡アーム2をもつ。そして、中空軸60に周壁に形成し
た挿通孔601に挿通したボルト630を、調整軸62
の周壁に形成した螺孔620に螺合し、中空軸60と調
整軸62とを一体化している。この例では、ボルト63
0を螺孔620から外した状態で調整軸62を中空軸6
0に対して上下動させて位置調整し、その後、挿通孔6
01を通したボルト630を螺孔620に螺着すれば、
消泡アーム2の高さ位置を調整できる。また、図7
(C)の例では、第2攪拌棒4に、上下方向にのびる溝
状のガイド部400を形成し、ガイド部400に、複数
個のボルト挿通孔400fを上下方向に形成し、更に、
消泡アーム2の両端部に、螺孔2fをもつスライダ部2
cを形成する。この例では、そのガイド部400にそっ
て消泡アーム2のスライダ部2cは上下方向にスライド
可能とされている。消泡アーム2の高さ位置を調整する
に際しては、先ず、保持ボルト430をスライダ部2c
の螺孔2fとガイド部400のボルト挿通孔400fと
から外して、その状態で、消泡アーム2のスライダ部2
cをガイド部400にそってスライドさせて高さ位置を
適宜調整する。次に、その状態で、保持ボルト430を
ガイド部400のボルト挿通孔400fに挿通し螺孔2
fにねじ込み、これにより消泡アーム2を第2攪拌棒4
にその位置に保持する。なお、この例では、駆動軸3に
より回転される円盤部330に第2攪拌棒4は連結され
ている。
付近の気泡を消泡アームの回転で消泡できる。しかも本
発明にかかる消泡装置によれば、機構が簡便であり、設
備コストも安価に抑え得る。また、消泡する液体を貯溜
した槽の内壁面に接近して回転する第2攪拌棒をもつ場
合には、液体中の分散剤等の沈下を効果的に阻止でき、
分散剤等の均一分散に有利である。
ある。
消泡する機構を説明する構成図である。
攪拌棒を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】所定の粘性をもつ液体の液面付近の気泡を
消泡する装置であって、 消泡する液体の液面にそってのび上面及び下面の少なく
とも一方が円弧状に膨出する円弧面となる消泡アーム
と、 該消泡アームを回転駆動させる駆動軸とで構成され、 該消泡アームを液面付近で回転して液面付近の気泡を消
泡する様にしたことを特徴とする消泡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3279696A JP2500241B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 消泡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3279696A JP2500241B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 消泡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05115706A true JPH05115706A (ja) | 1993-05-14 |
JP2500241B2 JP2500241B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=17614603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3279696A Expired - Fee Related JP2500241B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 消泡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500241B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103055551A (zh) * | 2013-01-10 | 2013-04-24 | 江南大学 | 一种应用于搅拌釜反应器的机械消泡装置 |
JP2014184397A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Toyota Motor Corp | 攪拌装置及び攪拌方法 |
CN107188301A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-09-22 | 柳州钢铁股份有限公司 | 好氧池消泡装置 |
KR20190024322A (ko) * | 2017-08-31 | 2019-03-08 | 공주대학교 산학협력단 | 구슬을 이용한 우유 기포 제거 장치 |
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JPS5393863A (en) * | 1977-01-25 | 1978-08-17 | Asea Atom Ab | Method of measuring idle gap and apparatus for carrying out the method |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3279696A patent/JP2500241B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2500241B2 (ja) | 1996-05-29 |
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