JPH05115633A - カミソリ刃 - Google Patents

カミソリ刃

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JPH05115633A
JPH05115633A JP27811991A JP27811991A JPH05115633A JP H05115633 A JPH05115633 A JP H05115633A JP 27811991 A JP27811991 A JP 27811991A JP 27811991 A JP27811991 A JP 27811991A JP H05115633 A JPH05115633 A JP H05115633A
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JP
Japan
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film
blade
water
razor blade
razor
Prior art date
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JP27811991A
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English (en)
Inventor
Koji Sawada
康志 澤田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒゲ滓が付着し難いカミソリ刃を提供する。 【構成】 刃材の表面が水の接触角θが80〜110°
である薄膜で表面が覆われてなるカミソリ刃。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカミソリ刃に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシェーバーでヒゲを剃ると、その
カミソリ刃にヒゲ滓が付着する。一度カミソリ刃に付着
したヒゲ滓は除去が難しく、これが原因でカミソリ刃の
切れ味が落ちたり、シェーバーが臭気を帯びたりすると
いう不都合が起こる。ヒゲ滓が付着し難いカミソリ刃で
あれば、カミソリ刃の切れ味が落ちたり、臭気を帯びた
りしない商品価値の高いシェーバーが実現できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記の事
情に鑑み、ヒゲ滓が付着し難いカミソリ刃を提供するこ
とを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明者は、上記課題を解
決するため、様々な角度から検討し、まず、ヒゲ滓の主
成分はタンパク質および脂肪族系物質の有機物と水分と
が混在したものであることを分析・確認した。一方、一
般に、材料表面への物質の付着の易難は表面の自由エネ
ルギーの大小に影響される。表面エネルギーの小さい材
料は有機物も水分も付着し難いとされている。そこで、
表面エネルギーの小さなポリテトラフルオロエチレン
(以下、適宜「PTFE」と言う)に注目し、様々な角
度から調べたところ、ヒゲ滓の付着メカニズムは表面の
自由エネルギーの大小だけでは説明できず、PTFE表
面へのヒゲ滓の付着は水の濡れ性にも密接な関係するこ
とを見いだした。
【0005】そして、さらにヒゲ滓の付着と表面の水の
濡れ性について検討した結果、水の接触角が80〜11
0°の範囲にある表面にはヒゲ滓が付着し難くなるとい
う知見を得ることができた。表面の水の接触角が110
°を越す(例えば、市販のPTFE樹脂では水の接触角
が120°)と、水が共存するタンパク質の接着仕事が
非常に大きくなるからと推察している。一方、表面の水
の接触角が80°未満だと、親水性が高くてヒゲ滓中の
油脂分に対する付着性が強まるため、ヒゲ滓が付着し易
くなる。親水性が普通は高い無機質表面は水の接触角が
低くてヒゲ滓の付着量が多い。このような知見を得たこ
とにより、この発明を完成させることができた。
【0006】したがって、この発明にかかるカミソリ刃
は、刃材の表面が水の接触角が80〜110°である薄
膜で覆われてなる構成をとる。普通、刃材はステンレス
薄板を刃型に成形加工したものを用いるが、これに限ら
ない。ステンレス薄板以外の材料で出来ている刃材であ
ってもよい。この発明のカミソリ刃の表面に形成されて
いる水の接触角が80〜110°である薄膜としては、
テトラフルオロエチレン重合体膜、ポリテトラフルオロ
エチレン含有ニッケルメッキ膜、ポリテトラフルオロエ
チレン含有電着塗膜、有機珪素膜などが例示されるが、
これら以外のものであってもよい。薄膜の厚みは、シェ
ーバーとしての重要な機能の1つである切れ味等を考慮
して設定される。通常、0.5〜20μm程度である
が、勿論、この厚みに限定されない。ただ、20μmを
越すと切れ味が悪くなる傾向がみられ、0.5μm未満
だとヒゲ滓付着抑制効果が十分でなくなる傾向がみられ
る。これら薄膜は、以下のようにして刃材の表面に形成
される。
【0007】テトラフルオロエチレン重合体膜の場合、
プラズマのエネルギーを利用したプラズマCVDで原料
モノマーであるテトラフルオロエチレンを重合薄膜とし
て形成する。この場合、常温でのテフロンライクのコー
ティングが可能である。このようにして形成されたテト
ラフルオロエチレン重合体膜は完全なPTFEの構造で
はないため、水の接触角は市販のPTFE樹脂よりも小
さく110°以下となる。原料モノマーの流量のコント
ロール、プラズマを発生させるための高周波出力のコン
トロール、あるいは、これら両方のコントロールにより
80〜110°の範囲の水の接触角が容易に実現でき
る。
【0008】PTFE含有ニッケルメッキ膜の場合、P
TFEを添加した電解または無電解のニッケルメッキ液
中に刃材を浸漬しメッキ膜を析出させることで形成でき
る。得られたメッキ膜中ではNi層中にPTFEが分散
された状態になっている。PTFEのメッキ液への添加
量のコントロール、電流密度(電解メッキ法の場合)の
コントロール、あるいは、これら両方のコントロールに
よりPTFEの含有量を変化させて80〜110°の範
囲の水の接触角が実現できる。80〜110°の水の接
触角のPTFE含有ニッケルメッキ膜におけるPTFE
含有量は、普通、1〜10wt%程度である。
【0009】PTFE含有電着塗膜の場合、PTFEを
添加した電着塗料(例えば、エポキシ系カチオン電着塗
料)を用い電着バインダー(エポキシ樹脂)と共に刃材
の表面に共析・乾燥することで形成できる。析出膜中の
PTFEの割合が少ないため焼き付け乾燥(180℃程
度)時に膜表面にPTFEが浮上し表面にPTFE富裕
層が形成される。PTFEの電着塗料への添加量のコン
トロールなどにより80〜110°の範囲の水の接触角
の薄膜が実現できる。
【0010】有機珪素膜の場合、アルコキシシリケー
トの加水分解によりる薄膜形成法と、有機珪素モノマ
ーのプラズマ重合による薄膜形成法がある。前者の薄膜
形成法の場合、具体的には、トリメトキシシラン、トリ
エトキシシラン、テトラエトキシシランなどを原料と
し、これをアルコールなどの溶媒に分散させ、微量の重
合促進触媒および水を添加した溶液を調整し、これを塗
布して薄膜形成するのである。加水分解して重縮合反応
によりシロキサン結合を生成してポリマー化すると同時
に硬化する。
【0011】後者の薄膜形成法の場合、具体的には、オ
ルガノシランのモノマー、例えば、テトラエトキシシラ
ン、テトラメトキシシラン、トリメトキシシラン、トリ
エトキシシラン、ヘキサメチルジシロキサン、ビニルト
リエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ヘキサ
メチルジシラザンなどをカミソリ刃材表面にプラズマ重
合法により薄膜として形成するようにする。
【0012】
【作用】この発明のカミソリ刃は、刃材の表面は水の接
触角が80〜110°である薄膜で覆われていて、ヒゲ
滓が付着し難いために、これを用いたシェーバーは、カ
ミソリ刃の切れ味が落ちにくく、しかも、臭気を帯びた
りするという不都合もなくなる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。 −実施例1− 所定の刃型に成形加工した厚み約50μmのステンレス
薄板(刃材)に、プラズマCVD法により厚み3μmの
テトラフルオロエチレン重合薄膜を形成しシェーバー用
カミソリ刃を得た。薄膜形成条件は以下の通りである。
【0014】原料ガス・・・テトラフルオロエチレン
(流量:1.5ml/分) キャリアガス・・・アルゴン(流量:10ml/分) 圧力・・・0.4mb 高周波出力の周波数・・・13.56MHz 高周波出力の出力量・・・5W 処理時間・・・30分 −実施例2− 所定の刃型に成形加工した厚み約50μmのステンレス
薄板(刃材)に、電解メッキ法により厚み3μmのPT
FE含有ニッケルメッキ膜を形成しシェーバー用カミソ
リ刃を得た。
【0015】すなわち、PTFE(オリゴマー)をカチ
オン系界面活性剤の水溶液に添加しホモジナイザーで分
散させ、ついで、これをニッケルメッキ浴(スルファミ
ン酸ニッケル、塩化ニッケルおよびホウ酸の混合浴)に
投入し、電流値1Aで30分間、電解メッキ処理を行っ
た。メッキ膜におけるPTFE含有量は10wt%であっ
た。
【0016】−実施例3− 所定の刃型に成形加工した厚み約50μmのステンレス
薄板(刃材)に、電着塗装法により厚み3μmのPTF
E含有電着塗膜を形成しシェーバー用カミソリ刃を得
た。まず、ステンレス薄板を水洗、脱脂後、30℃で3
分、30Vの電圧で電着塗装を行った。電着塗料として
はPTFEを含むエポキシ系カチオン電着塗料を用い
た。ついで、180℃、20分の焼き付け乾燥を行っ
た。塗装膜におけるPTFE含有量は15wt%であっ
た。
【0017】−実施例4− 所定の刃型に成形加工した厚み約50μmのステンレス
薄板(刃材)に、厚み3μmの有機珪素膜を形成しシェ
ーバー用カミソリ刃を得た。すなわち、塩酸を触媒とし
イソプロパノールを溶媒としたトリメチルアルコキシシ
ラン加水分解組成液を上記ステンレス薄板の表面に塗布
し、200℃、1時間、加熱硬化処理した。
【0018】−実施例5− 所定の刃型に成形加工した厚み約50μmのステンレス
薄板(刃材)に、プラズマ重合法により厚み3μmの有
機珪素膜を形成しシェーバー用カミソリ刃を得た。薄膜
形成条件は以下の通りである。 原料ガス・・・テトラエトキシシラン キャリアガス・・・アルゴン(流量:10ml/分) 圧力・・・0.4mb 高周波出力の周波数・・・13.56MHz 高周波出力の出力量・・・5W 処理時間・・・30分 −比較例1− 比較例1のカミソリ刃は、実施例1で用いたステンレス
薄板(刃材)そのものであり、薄膜未形成である。
【0019】−比較例2− 比較例2のカミソリ刃は、実施例1で用いたステンレス
薄板(刃材)の表面にPTFEを焼き付け塗装した。 −比較例3− 比較例3のカミソリ刃は、実施例1で用いたステンレス
薄板(刃材)の表面にイオンプレーティング法によりS
iO2 膜を形成した。
【0020】実施例および比較例の水の接触角θを測定
した。すなわち、図1にみるように、ステンレス薄板1
表面に形成した薄膜2の上に、直径3mmの球状の水滴
を上方30mmの位置から落下させた時に薄膜2の表面
に生じる水玉3の端に接する接線4と薄膜2表面のなす
接触角θを測定したのである。さらに、実施例および比
較例のカミソリ刃をシェーバーに取り付けてヒゲ滓の付
着状態を調べた。すなわち、実施例および比較例のカミ
ソリ刃を装着したシェーバーを同一人が5日間、同じ時
間ずつ使用し、5日目後、カミソリ刃付着したヒゲ滓厚
みを顕微鏡で測定した。
【0021】測定結果を表1に記す。
【0022】
【表1】
【0023】表1の実施例と比較例のデータを比べれ
ば、水の接触角が80〜110℃である実施例のカミソ
リ刃は比較例のものに比べて格段にヒゲ滓の付着量が少
ないことが良く分かる。
【0024】
【発明の効果】この発明にかかるカミソリ刃は、以上に
述べたように、水の接触角が80〜110°である薄膜
で刃材の表面が覆われていて、ヒゲ滓が付着し難いため
に、これを用いたシェーバーはカミソリ刃の切れ味が落
ち難く、しかも、臭気を帯びたりするという不都合のな
い商品価値の高いシェーバーを実現できるから、非常に
有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】刃材の表面に形成した薄膜の水の接触角をあら
わす断面図である。
【符号の説明】
1 ステンレス薄板(刃材) 2 薄膜 3 水玉 θ 水の接触角
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】そして、さらにヒゲ滓の付着と表面の水の
濡れ性について検討した結果、水の接触角が80〜11
0°の範囲にある表面にはヒゲ滓が付着し難くなるとい
う知見を得ることができた。表面の水の接触角が110
°を越す(例えば、市販のPTFE樹脂では水の接触角
が120°)と、水が共存するタンパク質の接触仕事が
非常に大きくなるからと推察している。一方、表面の水
の接触角が80°未満だと、親水性が高くててヒゲ滓中
の油脂分に対する付着性が強まるため、ヒゲ滓が付着し
易くなる。親水性が普通は高い無機質表面は水の接触角
が低くてヒゲ滓の付着量が多い。また、水の接触角が極
端に大きい場合(180°に近い場合)、付着量が少な
くなることが推察されるが、一般にこの様な皮膜を得る
ことは極めて困難である。このような知見を得たことに
より、この発明を完成させることができた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃材の表面が水の接触角が80〜110
    °である薄膜で覆われてなるカミソリ刃。
  2. 【請求項2】 刃材がステンレス薄板から形成されてい
    る請求項1記載のカミソリ刃。
  3. 【請求項3】 薄膜が、テトラフルオロエチレン重合体
    膜、ポリテトラフルオロエチレン含有ニッケルメッキ
    膜、ポリテトラフルオロエチレン含有電着塗膜、有機珪
    素膜うちの一つである請求項1または2記載のカミソリ
    刃。
JP27811991A 1991-10-24 1991-10-24 カミソリ刃 Pending JPH05115633A (ja)

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