JPH05115570A - レーザ治療装置の光フアイバコード - Google Patents
レーザ治療装置の光フアイバコードInfo
- Publication number
- JPH05115570A JPH05115570A JP3282645A JP28264591A JPH05115570A JP H05115570 A JPH05115570 A JP H05115570A JP 3282645 A JP3282645 A JP 3282645A JP 28264591 A JP28264591 A JP 28264591A JP H05115570 A JPH05115570 A JP H05115570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- optical
- fiber cord
- laser
- treatment apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の出射レーザ光の光軸がずれる問題を解
決し、同一光軸で軸対象な強度分布のレーザ光を出射さ
せるレーザ治療装置の光ファイバコードを提供すること
を目的とする。 【構成】 光ファイバ14を光軸とし、バンドル光ファ
イバ15,16を順次全円周にわたって光軸対象、均等
に分布,積層させて光ファイバコード20を構成させて
いるので、3種の出射レーザ光が同一光軸で、かつ、軸
対象な強度分布で同一治療部位に射照される高性能のレ
ーザ治療装置の光ファイバコードが得られる。
決し、同一光軸で軸対象な強度分布のレーザ光を出射さ
せるレーザ治療装置の光ファイバコードを提供すること
を目的とする。 【構成】 光ファイバ14を光軸とし、バンドル光ファ
イバ15,16を順次全円周にわたって光軸対象、均等
に分布,積層させて光ファイバコード20を構成させて
いるので、3種の出射レーザ光が同一光軸で、かつ、軸
対象な強度分布で同一治療部位に射照される高性能のレ
ーザ治療装置の光ファイバコードが得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の光ファイバを積層
化したレーザ治療装置の光ファイバコードに関する。
化したレーザ治療装置の光ファイバコードに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、出射レーザ光が同一光軸であるレ
ーザ治療装置の光ファイバコードが要望されるようにな
ってきている。
ーザ治療装置の光ファイバコードが要望されるようにな
ってきている。
【0003】以下に従来のレーザ治療装置の光ファイバ
コードについて説明する。図2は従来の光ファイバコー
ドを示すものである。図2に示すように、波長670nm
の半導体レーザ素子8は集光レンズ35を介して光ファ
イバ38の入射端に対向し、波長830nmの半導体レー
ザ素子9は集光レンズ36を介して光ファイバ39の入
射端に対向し、波長904nmの半導体レーザ素子10は
集光レンズ37を介して光ファイバ40の入射端に対向
している。光ファイバ38,39,40は1本に束ねら
れて光ファイバコード41を形成し、出射端42は図2
(b)に示すような構成となっている。
コードについて説明する。図2は従来の光ファイバコー
ドを示すものである。図2に示すように、波長670nm
の半導体レーザ素子8は集光レンズ35を介して光ファ
イバ38の入射端に対向し、波長830nmの半導体レー
ザ素子9は集光レンズ36を介して光ファイバ39の入
射端に対向し、波長904nmの半導体レーザ素子10は
集光レンズ37を介して光ファイバ40の入射端に対向
している。光ファイバ38,39,40は1本に束ねら
れて光ファイバコード41を形成し、出射端42は図2
(b)に示すような構成となっている。
【0004】以上のように構成された光ファイバコード
についてその動作について説明する。半導体レーザ素子
8,9,10より出射されたレーザ光31,32,33
は夫々集光レンズ35,36,37により光ファイバ3
8,39,40に入射,伝送され出射端42より出射光
43,44,45となる。
についてその動作について説明する。半導体レーザ素子
8,9,10より出射されたレーザ光31,32,33
は夫々集光レンズ35,36,37により光ファイバ3
8,39,40に入射,伝送され出射端42より出射光
43,44,45となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、出射光43,44,45の光軸がずれ、
照射生体表面に対して照射位置がずれる、また、光学系
を介して生体表面に照射する場合、光軸ずれのために光
学系が構成しにくいという問題点を有していた。
来の構成では、出射光43,44,45の光軸がずれ、
照射生体表面に対して照射位置がずれる、また、光学系
を介して生体表面に照射する場合、光軸ずれのために光
学系が構成しにくいという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、複数の出射レーザ光が同一光軸であるレーザ治療装
置の光ファイバコードを提供することを目的とする。
で、複数の出射レーザ光が同一光軸であるレーザ治療装
置の光ファイバコードを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の光ファイバコードは、多数の光ファイバを1
本の光ファイバを光軸とし、複数のバンドル光ファイバ
ごとに、順次全円周にわたって光軸対象、均等に分布,
積層させた構成を有している。
に本発明の光ファイバコードは、多数の光ファイバを1
本の光ファイバを光軸とし、複数のバンドル光ファイバ
ごとに、順次全円周にわたって光軸対象、均等に分布,
積層させた構成を有している。
【0008】
【作用】この構成によって、複数の光ファイバを積層さ
せた光ファイバコードのレーザ光出射端は、複数のレー
ザ光を同一光軸で軸対象な強度分布で出射させることが
できる。
せた光ファイバコードのレーザ光出射端は、複数のレー
ザ光を同一光軸で軸対象な強度分布で出射させることが
できる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1(a)に示すように、レーザ治療装置
の本体1の内部に、電源部2、半導体レーザ光の出力、
照射時間等の照射条件を設定する操作部3、前記設定照
射条件に従い半導体レーザ素子駆動回路5,6,7を制
御する制御部4、波長670nmの半導体レーザ素子8、
波長830nmの半導体レーザ素子9、波長904nmの半
導体レーザ素子10、集光レンズ11,12,13を包
含する。長さ3mのポリミドにより被覆された光ファイ
バコード20の内部に光ファイバ14、およびバンドル
光ファイバ15,16を包含し、分岐部21より30cm
程分離した入射部は、本体1に直接接続またはそれぞれ
光コネクタ17,18,19等を介して着脱可能に接続
されている。光ファイバ14、およびバンドル光ファイ
バ15,16のそれぞれの入射端面22,23,24の
構造概略は、図1(b),(c),(d)に示し、光フ
ァイバコード20の出射端面25の構造概略は図1
(e)に示す。図1(b)に示すように、光ファイバ1
4は1本の光ファイバで構成され、分岐部21より1本
化された光ファイバコード20の内部では、図1(e)
に示すように、中心の光ファイバ26となっている。図
1(c)に示すように、バンドル光ファイバ15は分岐
部21より1本化された光ファイバコード20の内部で
は、図1(e)に示すように、中心に配置された光ファ
イバ26の周囲に均等な厚みになるように配列された光
ファイバ27となっている。この際、図1(c)に示す
ように、バンドル光ファイバ15の中心部を構成する光
ファイバ28は、光ファイバコード20の内部では、図
1(e)に示すように、光ファイバ26の円周上に概略
等間隔となるよう留意して配置されている。図1(d)
に示すように、バンドル光ファイバ16は光ファイバコ
ード20の内部では、図1(e)に示すように、光ファ
イバ27の円周上の周囲に重ねて配列した光ファイバ2
9となっている。この際、図1(d)に示すように、バ
ンドル光ファイバ16の中心部を構成する光ファイバ3
0は、光ファイバコード20の内部では、図1(e)に
示すように、光ファイバ27の円周上に概略等間隔とな
るよう留意して配置されている。
の本体1の内部に、電源部2、半導体レーザ光の出力、
照射時間等の照射条件を設定する操作部3、前記設定照
射条件に従い半導体レーザ素子駆動回路5,6,7を制
御する制御部4、波長670nmの半導体レーザ素子8、
波長830nmの半導体レーザ素子9、波長904nmの半
導体レーザ素子10、集光レンズ11,12,13を包
含する。長さ3mのポリミドにより被覆された光ファイ
バコード20の内部に光ファイバ14、およびバンドル
光ファイバ15,16を包含し、分岐部21より30cm
程分離した入射部は、本体1に直接接続またはそれぞれ
光コネクタ17,18,19等を介して着脱可能に接続
されている。光ファイバ14、およびバンドル光ファイ
バ15,16のそれぞれの入射端面22,23,24の
構造概略は、図1(b),(c),(d)に示し、光フ
ァイバコード20の出射端面25の構造概略は図1
(e)に示す。図1(b)に示すように、光ファイバ1
4は1本の光ファイバで構成され、分岐部21より1本
化された光ファイバコード20の内部では、図1(e)
に示すように、中心の光ファイバ26となっている。図
1(c)に示すように、バンドル光ファイバ15は分岐
部21より1本化された光ファイバコード20の内部で
は、図1(e)に示すように、中心に配置された光ファ
イバ26の周囲に均等な厚みになるように配列された光
ファイバ27となっている。この際、図1(c)に示す
ように、バンドル光ファイバ15の中心部を構成する光
ファイバ28は、光ファイバコード20の内部では、図
1(e)に示すように、光ファイバ26の円周上に概略
等間隔となるよう留意して配置されている。図1(d)
に示すように、バンドル光ファイバ16は光ファイバコ
ード20の内部では、図1(e)に示すように、光ファ
イバ27の円周上の周囲に重ねて配列した光ファイバ2
9となっている。この際、図1(d)に示すように、バ
ンドル光ファイバ16の中心部を構成する光ファイバ3
0は、光ファイバコード20の内部では、図1(e)に
示すように、光ファイバ27の円周上に概略等間隔とな
るよう留意して配置されている。
【0011】以上のように構成されたレーザ治療装置に
ついて、図1を用いてその動作を説明する。本体1の操
作部3で設定した照射条件に従い、制御部4にコントロ
ールされた駆動回路5,6,7により駆動される670
nmの半導体レーザ素子8、830nmの半導体レーザ素子
9、904nmの半導体レーザ素子10より出射されたそ
れぞれのレーザ光31,32,33は対応する集光レン
ズ11,12,13により、対応する光ファイバ14、
およびバンドル光ファイバ15,16に入射,伝送さ
れ、光ファイバコード20の出射端25より同一光軸で
出射され、出射レーザ光34となり、治療光として直
接、あるいは光学系を介して生体に照射される。また、
バンドル光ファイバ15と16の入射端面の中心部に
は、半導体レーザ素子の出射光の強度分布が一般にガウ
ス分布を示すため、入射されるレーザ光強度が端面周囲
より高くなるため出射レーザ光34の光強度分布が偏る
場合があったが、バンドル光ファイバ15および16の
入射端面中心部を構成する光ファイバ28,30を1本
化された光ファイバコード20の内部では図1(e)に
示すように配置したため、その偏りを抑え、光軸対象な
強度分布が得られる。
ついて、図1を用いてその動作を説明する。本体1の操
作部3で設定した照射条件に従い、制御部4にコントロ
ールされた駆動回路5,6,7により駆動される670
nmの半導体レーザ素子8、830nmの半導体レーザ素子
9、904nmの半導体レーザ素子10より出射されたそ
れぞれのレーザ光31,32,33は対応する集光レン
ズ11,12,13により、対応する光ファイバ14、
およびバンドル光ファイバ15,16に入射,伝送さ
れ、光ファイバコード20の出射端25より同一光軸で
出射され、出射レーザ光34となり、治療光として直
接、あるいは光学系を介して生体に照射される。また、
バンドル光ファイバ15と16の入射端面の中心部に
は、半導体レーザ素子の出射光の強度分布が一般にガウ
ス分布を示すため、入射されるレーザ光強度が端面周囲
より高くなるため出射レーザ光34の光強度分布が偏る
場合があったが、バンドル光ファイバ15および16の
入射端面中心部を構成する光ファイバ28,30を1本
化された光ファイバコード20の内部では図1(e)に
示すように配置したため、その偏りを抑え、光軸対象な
強度分布が得られる。
【0012】なお、本実施例では、3種の波長の異なる
半導体レーザ素子を用いて構成したが、2種でも、ある
いは4種以上でも構わない。
半導体レーザ素子を用いて構成したが、2種でも、ある
いは4種以上でも構わない。
【0013】以上のように本実施例によれば、3種の波
長のレーザ光を通す光ファイバ14、およびバンドル光
ファイバ15,16を光軸対象に1本の光ファイバコー
ド20として構成させたので、出射レーザ光が同一光軸
で、かつ、軸対象な強度分布で、直接あるいは光学系を
介して、3種の波長のレーザ光を同時に同一治療部位に
適用可能とすることができる。
長のレーザ光を通す光ファイバ14、およびバンドル光
ファイバ15,16を光軸対象に1本の光ファイバコー
ド20として構成させたので、出射レーザ光が同一光軸
で、かつ、軸対象な強度分布で、直接あるいは光学系を
介して、3種の波長のレーザ光を同時に同一治療部位に
適用可能とすることができる。
【0014】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなように
本発明は、複数のレーザ光を光軸対象に1本の光ファイ
バコードに集光しているので、光学系の構成,調整が容
易で、信頼性が高く、かつ、出射レーザ光が同一光軸で
かつ軸対象な強度分布で、直接あるいは光学系を介し
て、複数波長のレーザ光を同時に同一治療部位に適用可
能な優れたレーザ治療装置の光ファイバコードを実現で
きるものである。
本発明は、複数のレーザ光を光軸対象に1本の光ファイ
バコードに集光しているので、光学系の構成,調整が容
易で、信頼性が高く、かつ、出射レーザ光が同一光軸で
かつ軸対象な強度分布で、直接あるいは光学系を介し
て、複数波長のレーザ光を同時に同一治療部位に適用可
能な優れたレーザ治療装置の光ファイバコードを実現で
きるものである。
【図1】(a)は本発明の第1の実施例におけるレーザ
治療装置のシステム図 (b)は同レーザ治療装置の光ファイバ端面の平面図 (c)は同レーザ治療装置のバンドル光ファイバ端面の
平面図 (d)は同レーザ治療装置のバンドル光ファイバ端面の
平面図 (e)は同レーザ治療装置の光ファイバコードの出射端
面の平面図
治療装置のシステム図 (b)は同レーザ治療装置の光ファイバ端面の平面図 (c)は同レーザ治療装置のバンドル光ファイバ端面の
平面図 (d)は同レーザ治療装置のバンドル光ファイバ端面の
平面図 (e)は同レーザ治療装置の光ファイバコードの出射端
面の平面図
【図2】従来のレーザ治療装置のシステム図
1 本体 14 光ファイバ 15 バンドル光ファイバ 16 バンドル光ファイバ 17 光コネクタ 18 光コネクタ 19 光コネクタ 20 光ファイバコード
Claims (3)
- 【請求項1】多数の光ファイバを1本の光ファイバを光
軸とし、複数のバンドル光ファイバごとに、順次全円周
にわたって光軸対象、均等に分布,積層させて構成した
レーザ治療装置の光ファイバコード。 - 【請求項2】複数のバンドル光ファイバごとに、中心部
を構成する複数の光ファイバを1本の前記光ファイバの
光軸の円周上で、互いに距離がほぼ均等になるように分
布配置,積層した請求項1記載のレーザ治療装置の光フ
ァイバコード。 - 【請求項3】1本の前記光ファイバと複数の前記バンド
ル光ファイバのレーザ光入射端に光コネクタを取り付
け、レーザ治療装置の本体に着脱可能に構成された請求
項1または請求項2記載のレーザ治療装置の光ファイバ
コード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3282645A JPH05115570A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | レーザ治療装置の光フアイバコード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3282645A JPH05115570A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | レーザ治療装置の光フアイバコード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05115570A true JPH05115570A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17655217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3282645A Pending JPH05115570A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | レーザ治療装置の光フアイバコード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05115570A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5858793A (en) * | 1992-11-05 | 1999-01-12 | Hampshire Advisory And Technical Services Limited | Sterile or specific pathogen free environment products |
JP2007193026A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光源装置およびその製造方法 |
JP2009542260A (ja) * | 2006-03-20 | 2009-12-03 | セラムオプテック インダストリーズ インコーポレーテッド | 良性前立腺過形成の治療の装置および方法 |
CN102281830A (zh) * | 2008-12-02 | 2011-12-14 | 塞拉莫普泰克工业公司 | 用于激光碎石的方法和装置 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP3282645A patent/JPH05115570A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5858793A (en) * | 1992-11-05 | 1999-01-12 | Hampshire Advisory And Technical Services Limited | Sterile or specific pathogen free environment products |
JP2007193026A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光源装置およびその製造方法 |
JP2009542260A (ja) * | 2006-03-20 | 2009-12-03 | セラムオプテック インダストリーズ インコーポレーテッド | 良性前立腺過形成の治療の装置および方法 |
CN102281830A (zh) * | 2008-12-02 | 2011-12-14 | 塞拉莫普泰克工业公司 | 用于激光碎石的方法和装置 |
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