JPH05115273A - たばこ - Google Patents
たばこInfo
- Publication number
- JPH05115273A JPH05115273A JP25957391A JP25957391A JPH05115273A JP H05115273 A JPH05115273 A JP H05115273A JP 25957391 A JP25957391 A JP 25957391A JP 25957391 A JP25957391 A JP 25957391A JP H05115273 A JPH05115273 A JP H05115273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- cigarette
- tobacco
- tar
- nicotine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【構成】たばこ本体（１）あるいはフィルター部
（２）、または、たばこ本体（１）およびフィルター部
（２）に、食品添加物であるエビガロカテキンガレード
の粉末あるいは粒状物を混入し、たばこ製品としたもの
である。 【効果】エビガロカテキンガレードをたばこ製品中に混
入することによって、たばこ煙中のニコチン，タール等
の発癌有害物質を吸着・ろ過し、人体への吸収を阻止す
る。
（２）、または、たばこ本体（１）およびフィルター部
（２）に、食品添加物であるエビガロカテキンガレード
の粉末あるいは粒状物を混入し、たばこ製品としたもの
である。 【効果】エビガロカテキンガレードをたばこ製品中に混
入することによって、たばこ煙中のニコチン，タール等
の発癌有害物質を吸着・ろ過し、人体への吸収を阻止す
る。
Description
【産業上の利用分野】この発明は、たばこに関するもの
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、愛煙者にとって、たばこはなくて
はならないものであり、その種類も、喫煙たばこ、噛み
たばこ、そして嗅ぎたばこに大別されるが、日本では喫
煙たばこだけが製造されており、性質の異なった葉たば
こを適宜配合し、砂糖など数種の加工物を加え、0.5 〜
0.8mm の幅に刻み、さらに香気を主体とした香料を添加
し、この刻みを両切り紙巻機により巻紙（ライスペーパ
ー）で巻き上げるものである。
はならないものであり、その種類も、喫煙たばこ、噛み
たばこ、そして嗅ぎたばこに大別されるが、日本では喫
煙たばこだけが製造されており、性質の異なった葉たば
こを適宜配合し、砂糖など数種の加工物を加え、0.5 〜
0.8mm の幅に刻み、さらに香気を主体とした香料を添加
し、この刻みを両切り紙巻機により巻紙（ライスペーパ
ー）で巻き上げるものである。
【０００３】また、フィルター付きたばこは、両切りた
ばこに製造の最終段階でフィルターを付けるものであ
り、フィルターの材料としてはアセテート繊維が主に用
いられているが、紙やパルプシートを使う場合もあり、
活性炭などの添加剤を間にはさんだものもある。
ばこに製造の最終段階でフィルターを付けるものであ
り、フィルターの材料としてはアセテート繊維が主に用
いられているが、紙やパルプシートを使う場合もあり、
活性炭などの添加剤を間にはさんだものもある。
【０００４】そして、たばこのニコチン，タールは、人
体に害（例えば肺がんの元凶）がある等といわれ、この
ニコチン，タールを除去するフィルターつきパイプ、あ
るいはフィルターのニコチン，タールのろ過能力は２０
〜４０％に過ぎないものであった。
体に害（例えば肺がんの元凶）がある等といわれ、この
ニコチン，タールを除去するフィルターつきパイプ、あ
るいはフィルターのニコチン，タールのろ過能力は２０
〜４０％に過ぎないものであった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、こ
れらフィルターつきパイプを介して喫煙する等、特別の
手段を用いなくてもニコチン，タールを吸着除去するこ
とにより健康的に喫煙できるたばこを提供するものであ
る。
れらフィルターつきパイプを介して喫煙する等、特別の
手段を用いなくてもニコチン，タールを吸着除去するこ
とにより健康的に喫煙できるたばこを提供するものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明の好適な例を述
べると、たばこにおいて、たばこ本体あるいはフィルタ
ー部、または、たばこ本体およびフィルター部に、エビ
ガロカテキンガレードを混入することを特徴とするたば
こより構成される。
べると、たばこにおいて、たばこ本体あるいはフィルタ
ー部、または、たばこ本体およびフィルター部に、エビ
ガロカテキンガレードを混入することを特徴とするたば
こより構成される。
【０００７】
【実施例】この発明の好適な例を述べると、たばこにお
いて、たばこ本体（１）あるいはフィルター部（２）、
または、たばこ本体（１）およびフィルター部（２）
に、エビガロカテキンガレード（３）の粉末あるいは粒
状を混入するものより構成される。
いて、たばこ本体（１）あるいはフィルター部（２）、
または、たばこ本体（１）およびフィルター部（２）
に、エビガロカテキンガレード（３）の粉末あるいは粒
状を混入するものより構成される。
【０００８】尚、エビガロカテキンガレード（３）と
は、通常は食品素材の添加物として使用されており、茶
葉タンニン中最も多く含まれるカテキンである。
は、通常は食品素材の添加物として使用されており、茶
葉タンニン中最も多く含まれるカテキンである。
【０００９】また、たばこ本体に、エビガロカテキンガ
レード（３）の粉末を混入する時期は、数種の葉たばこ
を配合し、砂糖など数種の加工物を加える際、または、
所定の幅に葉たばこを刻み、香気を主体とした香料を添
加する際であってもよく、その容量はたばこの味を害さ
ない程度が好ましい。
レード（３）の粉末を混入する時期は、数種の葉たばこ
を配合し、砂糖など数種の加工物を加える際、または、
所定の幅に葉たばこを刻み、香気を主体とした香料を添
加する際であってもよく、その容量はたばこの味を害さ
ない程度が好ましい。
【００１０】更に、フィルター（２）にエビガロカテキ
ンガレードの粉末あるいは粒状を混入する時期は、アセ
テート繊維、紙、パルプシート等からなるフィルター
に、活性炭などの添加剤を入れる際に、同時に、あるい
は前後して適量添加すればよい。
ンガレードの粉末あるいは粒状を混入する時期は、アセ
テート繊維、紙、パルプシート等からなるフィルター
に、活性炭などの添加剤を入れる際に、同時に、あるい
は前後して適量添加すればよい。
【００１１】
【発明の効果】この発明は、以上の構成よりなるもので
あり、この発明によれば、たばこ本体、フィルターにエ
ビガロカテキンガレードの粉末あるいは粒状を添加する
ため、ニコチン，タール等の肺癌の有害物質を吸収する
ため、人体にたばこのニコチン，タール分が入らず、極
めて有益なる効果を奏するものである。
あり、この発明によれば、たばこ本体、フィルターにエ
ビガロカテキンガレードの粉末あるいは粒状を添加する
ため、ニコチン，タール等の肺癌の有害物質を吸収する
ため、人体にたばこのニコチン，タール分が入らず、極
めて有益なる効果を奏するものである。
【図１】本発明の一実施例を示す一部欠截正面図であ
る。
る。
【図２】本発明の他の一実施例を示す一部欠截正面図で
ある。
ある。
【図３】本発明の他の一実施例を示す一部欠截正面図で
ある。
ある。
１ たばこ本体 ２ フィルター部 ３ エビガロカテキンガレード
【手続補正書】
【提出日】平成４年１１月１１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、たばこに関するもの
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、愛煙者にとって、たばこはなくて
はならないものであり、その種類も、喫煙たばこ、噛み
たばこ、そして嗅ぎたばこに大別されるが、日本では喫
煙たばこだけが製造されており、性質の異なった葉たば
こを適宜配合し、砂糖など数種の加工物を加え、0.5 〜
0.8mm の幅に刻み、さらに香気を主体とした香料を添加
し、この刻みを両切り紙巻機により巻紙（ライスペーパ
ー）で巻き上げるものである。
はならないものであり、その種類も、喫煙たばこ、噛み
たばこ、そして嗅ぎたばこに大別されるが、日本では喫
煙たばこだけが製造されており、性質の異なった葉たば
こを適宜配合し、砂糖など数種の加工物を加え、0.5 〜
0.8mm の幅に刻み、さらに香気を主体とした香料を添加
し、この刻みを両切り紙巻機により巻紙（ライスペーパ
ー）で巻き上げるものである。
【０００３】また、フィルター付きたばこは、両切りた
ばこに製造の最終段階でフィルターを付けるものであ
り、フィルターの材料としてはアセテート繊維が主に用
いられているが、紙やパルプシートを使う場合もあり、
活性炭などの添加剤を間にはさんだものもある。
ばこに製造の最終段階でフィルターを付けるものであ
り、フィルターの材料としてはアセテート繊維が主に用
いられているが、紙やパルプシートを使う場合もあり、
活性炭などの添加剤を間にはさんだものもある。
【０００４】そして、たばこのニコチン，タールは、人
体に害（例えば肺がんの元凶）がある等といわれ、この
ニコチン，タールを除去するフィルターつきパイプ、あ
るいはフィルターのニコチン，タールのろ過能力は２０
〜４０％に過ぎないものであった。
体に害（例えば肺がんの元凶）がある等といわれ、この
ニコチン，タールを除去するフィルターつきパイプ、あ
るいはフィルターのニコチン，タールのろ過能力は２０
〜４０％に過ぎないものであった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、こ
れらフィルターつきパイプを介して喫煙する等、特別の
手段を用いなくてもニコチン，タールを吸着除去するこ
とにより健康的に喫煙できるたばこを提供するものであ
る。
れらフィルターつきパイプを介して喫煙する等、特別の
手段を用いなくてもニコチン，タールを吸着除去するこ
とにより健康的に喫煙できるたばこを提供するものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明の好適な例を述
べると、たばこにおいて、たばこ本体あるいはフィルタ
ー部、または、たばこ本体およびフィルター部に、エビ
ガロカテキンガレードを混入することを特徴とするたば
こより構成される。
べると、たばこにおいて、たばこ本体あるいはフィルタ
ー部、または、たばこ本体およびフィルター部に、エビ
ガロカテキンガレードを混入することを特徴とするたば
こより構成される。
【０００７】
【実施例】この発明の好適な例を述べると、たばこにお
いて、たばこ本体（１）あるいはフィルター部（２）、
または、たばこ本体（１）およびフィルター部（２）
に、エビガロカテキンガレード（３）の粉末あるいは粒
状を混入するものより構成される。
いて、たばこ本体（１）あるいはフィルター部（２）、
または、たばこ本体（１）およびフィルター部（２）
に、エビガロカテキンガレード（３）の粉末あるいは粒
状を混入するものより構成される。
【０００８】尚、エビガロカテキンガレード（３）と
は、通常は食品素材の添加物として使用されており、茶
葉タンニン中最も多く含まれるカテキンである。
は、通常は食品素材の添加物として使用されており、茶
葉タンニン中最も多く含まれるカテキンである。
【０００９】また、たばこ本体に、エビガロカテキンガ
レード（３）の粉末を混入する時期は、数種の葉たばこ
を配合し、砂糖など数種の加工物を加える際、または、
所定の幅に葉たばこを刻み、香気を主体とした香料を添
加する際であってもよく、その容量はたばこの味を害さ
ない程度が好ましい。
レード（３）の粉末を混入する時期は、数種の葉たばこ
を配合し、砂糖など数種の加工物を加える際、または、
所定の幅に葉たばこを刻み、香気を主体とした香料を添
加する際であってもよく、その容量はたばこの味を害さ
ない程度が好ましい。
【００１０】更に、フィルター（２）にエビガロカテキ
ンガレードの粉末あるいは粒状を混入する時期は、アセ
テート繊維、紙、パルプシート等からなるフィルター
に、活性炭などの添加剤を入れる際に、同時に、あるい
は前後して適量添加すればよい。
ンガレードの粉末あるいは粒状を混入する時期は、アセ
テート繊維、紙、パルプシート等からなるフィルター
に、活性炭などの添加剤を入れる際に、同時に、あるい
は前後して適量添加すればよい。
【００１１】
【発明の効果】この発明は、以上の構成よりなるもので
あり、この発明によれば、たばこ本体、フィルターにエ
ビガロカテキンガレードの粉末あるいは粒状を添加する
ため、ニコチン，タール等の肺癌の有害物質を吸収する
ため、人体にたばこのニコチン，タール分が入らず、極
めて有益なる効果を奏するものである。
あり、この発明によれば、たばこ本体、フィルターにエ
ビガロカテキンガレードの粉末あるいは粒状を添加する
ため、ニコチン，タール等の肺癌の有害物質を吸収する
ため、人体にたばこのニコチン，タール分が入らず、極
めて有益なる効果を奏するものである。
Claims (1)
- 【請求項１】 たばこにおいて、たばこ本体あるいはフ
ィルター部、または、たばこ本体およびフィルター部
に、エビガロカテキンガレードを混入することを特徴と
するたばこ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25957391A JPH05115273A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | たばこ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25957391A JPH05115273A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | たばこ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115273A true JPH05115273A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17336003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25957391A Pending JPH05115273A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | たばこ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05115273A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08291013A (ja) * | 1995-04-19 | 1996-11-05 | Mitsui Norin Kk | 活性炭と植物ポリフェノールからなる組成物 |
| FR2772561A1 (fr) * | 1997-12-24 | 1999-06-25 | Aromes Et Parfums Franc | Utilisation de composes polyphenoliques ou de leurs derives comme capteurs de radicaux libres dans les filtres de cigarette |
| WO2002080708A3 (en) * | 2001-04-09 | 2004-03-04 | George Frederick Enslin | A smoker's requisite |
| US7302954B1 (en) | 1999-10-20 | 2007-12-04 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Cigarette filter comprising grape proanthocyanidin |
| WO2010125412A1 (en) | 2009-04-30 | 2010-11-04 | SZÖLLÕSI, Péter | Cigarette filter |
| JP2015509375A (ja) * | 2012-03-07 | 2015-03-30 | ケーティー アンド ジー コーポレーション | 手のタバコ臭い低減技術適用フィルタ及びタバコ |
| JP2015527066A (ja) * | 2012-08-08 | 2015-09-17 | グルッポ モーロ サヴィオラ エス．アール．エル． | ニトロソアミン含有量の低いタバコを製造するための方法 |
| KR20170115931A (ko) * | 2016-04-08 | 2017-10-18 | 공주대학교 산학협력단 | 전자 담배 조성물 내 및/또는 전자 담배 조성물 흡연시 발생하는 카르보닐 제거 및 전자 담배 조성물 내 담배 특이 니트로스아민류, 카르보닐 화합물 및 니코틴액의 갈변 발생 억제를 위한 첨가제 및 이를 포함하는 전자 담배 조성물 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575505A (en) * | 1980-05-10 | 1982-01-12 | Rolls Royce | Seal between turbine roller and static construction body for gas turbine engine |
| JPS5726109A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-12 | Daido Steel Co Ltd | Producing device for finely pulverized powder |
| JPS5971677A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-23 | 外山 正夫 | タバコ用フイルタ−材 |
| JPS6244158A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-26 | 森田 靖正 | 健康タバコ |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP25957391A patent/JPH05115273A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575505A (en) * | 1980-05-10 | 1982-01-12 | Rolls Royce | Seal between turbine roller and static construction body for gas turbine engine |
| JPS5726109A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-12 | Daido Steel Co Ltd | Producing device for finely pulverized powder |
| JPS5971677A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-23 | 外山 正夫 | タバコ用フイルタ−材 |
| JPS6244158A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-26 | 森田 靖正 | 健康タバコ |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08291013A (ja) * | 1995-04-19 | 1996-11-05 | Mitsui Norin Kk | 活性炭と植物ポリフェノールからなる組成物 |
| FR2772561A1 (fr) * | 1997-12-24 | 1999-06-25 | Aromes Et Parfums Franc | Utilisation de composes polyphenoliques ou de leurs derives comme capteurs de radicaux libres dans les filtres de cigarette |
| WO1999033365A1 (fr) * | 1997-12-24 | 1999-07-08 | Biosynthec | Utilisation de composes polyphenoliques ou de leurs derives comme capteurs de radicaux libres dans les filtres de cigarette |
| US7302954B1 (en) | 1999-10-20 | 2007-12-04 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Cigarette filter comprising grape proanthocyanidin |
| WO2002080708A3 (en) * | 2001-04-09 | 2004-03-04 | George Frederick Enslin | A smoker's requisite |
| US7325548B2 (en) | 2001-04-09 | 2008-02-05 | George Frederick Enslin | Smoker's requisite |
| WO2010125412A1 (en) | 2009-04-30 | 2010-11-04 | SZÖLLÕSI, Péter | Cigarette filter |
| JP2015509375A (ja) * | 2012-03-07 | 2015-03-30 | ケーティー アンド ジー コーポレーション | 手のタバコ臭い低減技術適用フィルタ及びタバコ |
| US9826777B2 (en) | 2012-03-07 | 2017-11-28 | Kt&G Corporation | Filter and tobacco using technology for reducing smell of tobacco smoke on hands |
| JP2015527066A (ja) * | 2012-08-08 | 2015-09-17 | グルッポ モーロ サヴィオラ エス．アール．エル． | ニトロソアミン含有量の低いタバコを製造するための方法 |
| KR20170115931A (ko) * | 2016-04-08 | 2017-10-18 | 공주대학교 산학협력단 | 전자 담배 조성물 내 및/또는 전자 담배 조성물 흡연시 발생하는 카르보닐 제거 및 전자 담배 조성물 내 담배 특이 니트로스아민류, 카르보닐 화합물 및 니코틴액의 갈변 발생 억제를 위한 첨가제 및 이를 포함하는 전자 담배 조성물 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU756450B2 (en) | Smoking article and smoking material therefor | |
| AU717781B2 (en) | Smokable filler material for smoking articles | |
| US4920990A (en) | Cigarette | |
| ATE394040T1 (de) | Aktivkohlefilter zur herabsetzung des gehaltes an p-benzosemichinon von zigarettenrauch | |
| RU2048780C1 (ru) | Курительная композиция и способ ее производства | |
| AU747793B2 (en) | Smoking articles | |
| JPH05115273A (ja) | たばこ | |
| DE3067665D1 (en) | Flavourant composition for tobacco, method for its production and tobacco product containing said composition | |
| KR100301739B1 (ko) | 통풍이되는필터달린권련 | |
| KR200412339Y1 (ko) | 니코틴 함량이 낮은 담배 | |
| JPH08505051A (ja) | フィルタシガレット | |
| CN106376971A (zh) | 一种烟丝仅为再造烟叶丝和烟草梗丝的卷烟 | |
| JP2022537231A (ja) | 音が発生する喫煙物品 | |
| UA54628C2 (uk) | Сигарета з тютюновим фільтром | |
| JPS602177A (ja) | 喫煙用素材 | |
| KR100276416B1 (ko) | 담배 대용 흡연재 | |
| KR20050030921A (ko) | 엽연초 분말을 이용한 담배의 제조방법 | |
| KR100727575B1 (ko) | 낮은 니코틴 함량의 담배 제조 방법 | |
| US20040154629A1 (en) | Smoking articles | |
| EP1421861A3 (en) | Tobacco flavoring agent | |
| JP2001252063A (ja) | 紙巻きたばこ | |
| KR20010019071A (ko) | 담배의 구성 방법 | |
| KR20020023337A (ko) | 담배의 잎을 줄여나가는 담배의 제조방법 | |
| CN86105935A (zh) | 无尼古丁和低尼古丁的卷烟及烟丝 | |
| KR20010099439A (ko) | 궐연형 금연보조제 |