JPH0511478Y2 - - Google Patents

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JPH0511478Y2
JPH0511478Y2 JP1984115215U JP11521584U JPH0511478Y2 JP H0511478 Y2 JPH0511478 Y2 JP H0511478Y2 JP 1984115215 U JP1984115215 U JP 1984115215U JP 11521584 U JP11521584 U JP 11521584U JP H0511478 Y2 JPH0511478 Y2 JP H0511478Y2
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load cell
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はロードセルに関し、特に起歪体に貼付
けた歪ゲージ部をベローズで密封した密封型のロ
ードセルに関する。
〔従来技術〕
ロードセルにおいて、起歪体に貼付ける歪ゲー
ジが湿気等により腐蝕すると抵抗値が変化して正
確な測定ができないという問題がある。この問題
を解決するため、従来、歪ゲージを金属製のベロ
ーズで密封した密封型のロードセルがある。
第2図は、上記密封型のロードセルの一例を示
す断面図である。図示するように、矩形状の起歪
体1には、その上下面に各々2個づつ計4個の歪
ゲージ2,2,2,2が貼付けられ、該歪ゲージ
を密封するため金属製のベローズ3がその両端を
起歪体1の両端に設けられた鍔1aの外周面に接
着されている。ところで起歪体1は、通常ジユラ
ルミン等の半田付けが難しい材料でできているた
め、ベローズ3の端部と鍔1aの外周面との接着
には、接着剤を用いていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のようにベローズ3の端部
と鍔1aの外周面との接着に接着剤を用いた場
合、その接着部の防湿性が完全でないという欠点
があつた。また直接半田付け出来る材料のものも
あるが、高価でかつ加工はジユラルミンに比べ時
間を要し、重量が増す欠点があつた。
本考案は上述の点にかんがみてなされたもの
で、ベローズと起歪体との半田付けが容易に行う
ことができ、かつ歪ゲージを完全なメタルシール
で密封できる密封型のロードセルを提供すること
を目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本考案は、複数個の
歪ゲージが所定の箇所に貼付けられた起歪体と、
筒状の金属性ベローズを具備し、該金属性ベロー
ズの両端部に形成された半田代を起歪体に半田付
けし、歪ゲージを密封した構成のロードセルにお
いて、ベローズの一端を内側にカールさせその半
田代が他端の半田代と同一方向になるように形成
し、起歪体の該ベローズ両端部の半田代が位置す
る部分に該両半田代が同一方向から嵌合する半田
溜りを同一方向に向けて形成すると共に、該半田
溜りと起歪体の間にベローズ端部を半田溜りに半
田付けする際、熱が起歪体に拡散しにくくした切
欠部を設けたことを特徴とする。
また、半田溜りあるいは起歪体全体に半田性の
優れたメツキを施したことを特徴とする。
また、起歪体を異種材料からなる複数の起歪体
構成部材を組み合わせて形成し、複数の起歪体構
成部材のうち半田溜りを有する起歪体構成部材を
半田性の優れた材料で形成し、歪ゲージが貼付け
られた起歪体構成部材を機械的特性の優れた材料
で形成したことを特徴とする。
また、起歪体の端部に円筒状の凹部を設け、入
出力端子を凹部の底に取付けると共に、凹部入口
をパツキンを介在させて第1の中空ボルトの中空
穴に通したケーブルをパツキンを介在させて第2
の中空ボルトで締付けたことを特徴とする。
〔作用〕 ロードセルを上記の構成にすることにより、ベ
ローズを起歪体の一方から差し込み、ベローズ両
端部が半田溜りに嵌合した状態で、高周波加熱機
や、光ビーム溶接機を用いて容易にベローズと起
歪体との半田付けが可能となる。その際、半田溜
りと起歪体との間に切欠部を設けているので、半
田溜り部の熱容量が小さく、その部分は早く加熱
され、起歪体の歪ゲージを貼付した部分には熱が
伝わり難いため、歪ゲージの特性に悪影響を与え
ない。
また起歪体端部の凹部に形成される入力端子の
後端と第1の中空ボルトとの先端との間の空間
は、ロードセルのブリツジバランスおよび温度に
対する零点スパン補償等の調整に使用できる。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案に係るロードセルの構造を示す
側断面図で、第3図はそのベローズ部を一部切欠
した平面図、第4図は第3図の矢印B方向から見
た図、第5図は第3図の矢印C方向から見た図、
第6図は第1図のA−A′線上断面図である。
図中、11はアルミ材等からなる起歪体で、両
端部の断面が円形をなし、中央部の断面が矩形を
なしている。起歪体11の中央部には異形孔12
が設けられ、上面および下面のそれぞれの所定箇
所に2個づつ計4個の歪ゲージ13が貼付けられ
ている。起歪体11の一端外周部には、鍔11a
が一体的に形成され、他端の外周部にも鍔11b
が一体的に形成される。鍔11aの一側面と鍔1
1bの一側面には、後に詳述する構造の半田溜り
14,15が設けられている。起歪体11の中心
部には、上面から前記異形孔12に通ずる細孔1
6および下面から同じく異形孔12に通じる細孔
17が設けられている。また起歪体11の異形孔
12の左右端から端部に向つて穴18,19が設
けられ、一方の穴18の先端は円錐状にしぼら
れ、その中心部に細孔20が設けられている。さ
らに他方の穴19の先端は、起歪体11の端部に
設けられた円筒状の凹部21に連通している。
前記起歪体11の両端部に設けられた半田溜り
14および15には、ベローズ22の両端が半田
付けで接合されている。該ベローズ22は、両端
に波形部22aを形成し、中間に該波形部の谷径
より大きな径の円筒部22bを形成してなるリン
性銅、ベリウム銅、ステンレス等の金属材料から
なる円筒体であり、一方端は真直ぐに形成されそ
の内周に半田溜り14の外周が係合するようにな
つている。また、ベローズ22の他端は内側にカ
ールしており、その先端内周が半田溜り15の外
周に係合するようになつている。ベローズ22を
上記のように構成することにより、第2図に示す
全体に波形を形成するベローズに比較し、ベロー
ズ22に取り囲まれた起歪体11の歪ゲージ13
の貼付け部近辺の断面を大きく取ることができる
ため、ロードセルにかかる偏荷重に対し、より強
度のあるものとすることができる。また波形部が
少ないためベローズを安価に製造できる。しかも
ベローズ全域に波形がある場合においてもたわみ
はほとんどベローズの両端に集中するため、柔軟
性にほとんど差がなく、ロードセルの性能を低下
させることがない。
起歪体11両端すなわち起歪体11を固定する
支持端および秤量皿等を取付ける自由端の側面に
は、起歪体11を固定するためのボルトおよび起
歪体11を固定するためのボルトを挿入する穴2
3および24が4個づつ設けられている。
上記のような構造の起歪体11の半田溜り1
4,15にベローズ22の両端を係合させ、半田
を半田溜り14,15に置いて高周波加熱機や光
ビーム溶接機等を用い半田を溶かし接着する。第
7図は、半田溜り14とベローズ22の端部の接
合状態を示す図(第1図の円aで囲まれた部分の
拡大図)である。図示するように、起歪体11の
鍔11aの側面外周部のクサビ状の溝を設けて形
成した半田溜り14の外周に、ベローズ22の端
部半田代を係合させ、該クサビ状溝の半田熔着部
25を形成して接合する。半田付けに際しては、
半田溜り14と鍔11aの間に溝状の切欠部26
を設けているので、半田溜り14の熱容量は小さ
くなり、半田熔着時の熱が起歪体11に伝わりに
くくなる。第8図は、半田溜り15とベローズ2
2の端部の接合状態を示す図(第1図の円bで囲
まれた部分の拡大図)である。図示するように起
歪体11の端部外周に設けられた鍔11bの側外
周部にクサビ状の溝を設けて形成した半田溜り1
5の内周面にベローズ22の端部をカールさせて
形成した半田代を係合させ、該クサビ状溝に半田
熔着部27を形成して接合する。半田付けに際し
ては、半田溜り14と起歪体11の間に溝状の切
欠部28を設けているので、半田溜り15の熱容
量は小さくなり、半田熔着時の熱が起歪体11に
つたわりにくくなる。
上記構造の起歪体11は、ジエラルミン等の半
田付けしにくい材料でできているので、起歪体1
1の半田溜り14,15の部分あるいは起歪体1
1全体に半田性のすぐれた金属メツキを施してお
けば、半田の接着性が向上する。
歪ゲージ13に接続されたリード線は細孔16
および17、異形孔12を通つて穴19に導びか
れる。穴19の先端でかつ前記凹部21の底に
は、ガラス等の材料でハーメチツクシールされた
入出力端子29が取付けられている。第9図は、
該入出力端子29の近辺の拡大図である(第1図
の円cで囲まれた部分の拡大図)。図示するよう
に金属製の端子枠体30内に、複数の金属性の端
子棒31を挿入し、ガラス材等でハーメチツクシ
ールした入出力端子29を凹部21の底から穴1
9内にその先端部を挿入して取付ける。端子棒3
1の先端には、前記歪ゲージ13からのリード線
ホイートストンブリツジを構成してを接続する。
入出力端子29の取付けは、前記端子枠体30の
後端外周面を凹部21の内周面に係合させ、該係
合部32を半田付けして行なう。これにより、穴
19は入出力端子により外部と完全に隔離され
る。
起歪体11の半田溜り14,15にベローズ2
2の端部を半田付けし、凹部21の底に入出力端
子29を取付けた後(入出力端子29を取付けた
後にベローズを半田付けしても良い)、穴18の
先端に設けられた細孔20からベローズ22およ
び起歪体11内の空気を抜き取り、その後に窒素
ガス、ヘリウムガス、ネオンガス等の不活性ガス
を封入する。不活性ガスを封入した後は、細孔2
0の先端を半田等を溶し込んで密閉する。この密
閉に際して高温が発生するが、細孔20の周辺に
溝状の切欠部38が設けられたため、細孔の熱容
量が小さく、該熱が起歪体11に伝わらない内に
シールが完了する。
入出力端子29の端子棒31の後端には、調整
用の抵抗37等が接続され、さらに前記4個の歪
ゲージ13でブリツジが構成されるように接続が
なされる。該ブリツジの4点には、それぞれシー
ルドケーブル35の芯線が接続される。
凹部21の入口部には、Oリング33を介在さ
せ、中空部にシールドケーブル35を通した第1
の中空ボルト34が締付固定され、さらにシール
ドケーブル35をOリング36を介在させて第2
の中空ボルト39で締付固定する。これにより、
入出力端子29と第1の中空ボルトで形成される
空間は、起歪体11の穴19と完全に隔離され、
さらに外気とも隔離されることになる。この凹部
21内の空間で、歪ゲージ13で構成されるブリ
ツジの調整等を行なうことができる。また、調整
後、該空間にポツテイング剤等を充填すればなお
効果的となる。
第10図は、本考案に係る他の実施例をなすロ
ードセルの構造を示す側断面図である。第11
図、第12図は、それぞれ第10図の矢印D,E
方向から見た図である。図において、第1図およ
び第3図〜第9図と同一符合を付した部分は同一
または相当部分を示す。図示するように、起歪体
11は、異なる材料からなる3個の起歪体構成部
材11−1,11−2,11−3により構成され
る。半田溜り14,15が設けれている起歪体構
成部材11−1および11−3は、黄銅あるいは
ベリウム銅等の半田性の優れた材料を用いて形成
し、歪ゲージ13が貼付される起歪体構成部材1
1−2はジユラルミン等の機械的特性の優れた材
料で形成する。起歪体11を構成する3個の部材
には起歪体構成部材11−1の端面から該起歪体
構成部材11−1を貫通して起歪体構成部材11
−2に達する4本のボルト穴41、および起歪体
構成部材11−3の端面から該起歪体構成部材1
1−3を貫通して起歪体構成部材11−2に達す
る4本のボルト穴41を設ける。該ボルト穴41
に組立用のボルト40を通して締付け、3個の起
歪体構成部材11−1〜11−3を相互に固定
し、起歪体11を組立てる。組立が完了した後、
ボルト40の各頂部には、半田42を埋込み、ボ
ルト40とボルト穴41の間隙を通つて湿気が内
部に入り込まないようにシールする。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、以下に示
すような極めて優れた効果が得られる。
ベローズの一端を内側にカールさせその半田代
が他端の半田代と同一方向になるように形成し、
起歪体の該ベローズ両端部の半田代が位置する部
分に該両半田代が同一方向から嵌合する半田溜り
を同一方向に向けて形成したので、起歪体にベロ
ーズから片側を嵌め込むだけでその両端部の半田
代を半田溜りに係合させることができ、その状態
で半田付けができるから、組立作業が容易にな
る。
また、半田付けも同一方向からできるので、例
えば高周波加熱機や光ビーム溶接機等を用いた自
動化に適している。
また、半田溜りと起歪体の間にベローズ端部を
半田溜りに半田付けする際、熱が起歪体に拡散し
にくくした切欠部を設けたので、より少ない熱量
で半田付けが可能となる。
また、半田付けの際、熱が起歪体に伝わり難い
ことからロードセルの特性に悪影響を与えない。
ジユラルミン等の半田付けの難しい材料よりな
る起歪体を用いても、完全にメタルシールが実現
でき、接着剤によるシールと異なり、防湿性に優
れている。
ベローズ装着等の歪ゲージの密封が完了した後
に密封の外部で調整が可能で、しかもシールドケ
ーブル接続ならびに調整の空間部の防湿性も完全
にしたのでロードセルの精度がアツプし、耐湿性
に対する信頼がより高いものとなる。なお、本考
案実施例では起歪体11をジユラルミンで構成し
たが、他の機械的特性に優れた材料、例えばニツ
ケルクロムモリブデン鋼、バネ用ステンレス鋼、
工具鋼、恒弾性合金鋼に置きかえても何らさしつ
かえないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るロードセルの側断面図、
第2図は従来のロードセルの一例を示す側断面
図、第3図は本考案に係るロードセルのベローズ
の一部切欠平断面図、第4図は第3図の矢印B方
向から見た図、第5図は第3図の矢印C方向から
見た図、第6図は第1図のA−A′線上断面図、
第7図は第1図の円aで囲まれた部分の拡大図、
第8図は第1図の円bで囲まれた部分の拡大図、
第9図は第1図の円cで囲まれた部分の拡大図、
第10図は本考案に係る他の実施例を示す図、第
11図は第10図の矢印D方向から見た図、第1
2図は第10図の矢印E方向から見た図である。 図中、11……起歪体、12……異形孔、13
……歪ゲージ、14,15……半田溜り、21…
…凹部、26,28……切欠部、29……入力出
力端子、34,39……中空ボルト、35……シ
ールドケーブル、33,36……Oリング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数個の歪ゲージが所定の箇所に貼付けられ
    た起歪体と、筒状の金属性ベローズを具備し、
    該金属性ベローズの両端部に形成された半田代
    を前記起歪体に半田付けし、歪ゲージを密封し
    た構成のロードセルにおいて、 前記ベローズの一端を内側にカールさせその
    半田代が他端の半田代と同一方向になるように
    形成し、 前記起歪体の該ベローズ両端部の半田代が位
    置する部分に該両半田代が同一方向から嵌合す
    る半田溜りを同一方向に向けて形成すると共
    に、該半田溜りと該起歪体の間にベローズ端部
    を半田溜りに半田付けする際、熱が起歪体に拡
    散しにくくした切欠部を設けたことを特徴とす
    るロードセル。 (2) 前記半田溜りあるいは起歪体全体に半田性の
    優れたメツキを施したことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第(1)項記載のロードセル。 (3) 前記起歪体を異種材料からなる複数の起歪体
    構成部材を組み合わせて形成し、 該複数の起歪体構成部材のうち前記半田溜り
    を有する起歪体構成部材を半田性の優れた材料
    で形成し、 前記歪ゲージが貼付けられた起歪体構成部材
    を機械的特性の優れた材料で形成したことを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
    ロードセル。 (4) 前記起歪体の端部に円筒状の凹部を設け、前
    記入出力端子を該凹部の底に取付けると共に、
    該凹部入口をパツキンを介在させて第1の中空
    ボルトの中空穴に通したケーブルをパツキンを
    介在させて第2の中空ボルトで締付けたことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項又は
    第(2)項又は第(3)項記載のロードセル。
JP11521584U 1984-07-27 1984-07-27 ロ−ドセル Granted JPS6130837U (ja)

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JPS6130837U JPS6130837U (ja) 1986-02-24
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