JPH0511375B2 - - Google Patents

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JPH0511375B2
JPH0511375B2 JP12559485A JP12559485A JPH0511375B2 JP H0511375 B2 JPH0511375 B2 JP H0511375B2 JP 12559485 A JP12559485 A JP 12559485A JP 12559485 A JP12559485 A JP 12559485A JP H0511375 B2 JPH0511375 B2 JP H0511375B2
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JP
Japan
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roll
tape
electric wire
shaped electric
crimping
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JP12559485A
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Takuma Takai
Masahiro Miura
Masao Kato
Isoji Mogi
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主にラミネートタイプのアンダーカ
ーペツト用テープ状電線の製造装置、特に加熱源
を内蔵する金属製ロールと耐熱製ゴムロールとを
対向配置し、両ロール間でテープ状電線を圧着製
造するテープ状電線製造装置に関する。
(従来技術及びその問題点) 1対の圧着ロールによりテープ状電線を圧着成
形する装置としては、上記のように金属製ロール
と耐熱性ゴムロールとを対向配置したものが好ま
しい。
即ちラミネートタイプのテープ状電線を圧着成
形する時の問題点としては、電気特性面から考え
て、第7図の各芯線群(シースコア)1′の両端
部Eの接着性が挙げられるが、例えば金属製ロー
ル同志の圧着装置を採用する場合には、第7図の
芯線群1′の両端部Eの接着は不完全であり、端
部Eに空隙ができてしまう。またゴムロール同志
の圧着装置では、芯線群収納凸部7と接着部8に
当たるゴムロール部分間で大きな周速度差が生
じ、外観に皺が発生し、充分な製造条件が得られ
ない。また長時間ゴムロールを高温状態にしてお
くことが困難である。
上記のような理由で金属製ロールとゴムロール
とを組あわせたものを使用することが好ましいの
である。
しかしながら金属製ロールとゴムロールとを組
合わせている場合でも、従来の圧着装置は両ロー
ル共それらの表面がフラツト状に形成されると共
に、1組のロール組しか備えられていない場合が
多くそのため次のような不具合が生じる恐れがあ
る。
即ちテープ供給時にフラツト状のロール同志で
テープを圧着することになるので、第7図の芯線
収納凸部7等の凹凸部分を挟持をすることにより
発生するテープの変形を吸収することができず、
芯線群両端部Eの接着性に未だ問題が残る。これ
は芯線群間のピツチ、即ちラミネートテープ同志
の接着部8の幅が芯線群1′に対して大きい場合
は特に問題にならないが、例えば芯線群1′の厚
さ1mmに対して芯線群ピツチが3mm以下となると
極めて接着性が低下する。その結果導体間が不安
定になり、電気特性(主として静電結合)の面で
問題が生じ、電話用電線では漏話の原因にもな
る。また圧着成形後のミシン目加工及び端末工事
の各作業にも支承を来たす。また第6図のアルミ
層Aの破断の現象も原因にもなる。
(問題を解決するための手段) 上記問題を解決するために本発明は、金属ロー
ルとゴムロールとの圧着ロール組をテープ状電線
供給源側から順に複数組備え、隣合う圧着ロール
組相互間で、テープ状電線両側面に対する金属ロ
ールとゴムロールの位置関係が互いに逆配置とな
るように構成し、最もテープ状電線供給源側の圧
着ロール組のいずれか一方のロールに、芯線群を
ガイドする複数本の環状溝を設け、該環状溝に噛
合う複数の環状突起部を有するプリフオーム用押
えロールを、上記環状溝付ロールのテープ状電線
供給源側部分に対向配置している。
(実施例) まずテープ状電線の完成品の構造を説明する
と、第7図はダイヤル通信用の電話線として使用
されるテープ状電線の断面図を示しており、この
第7図において、芯線Cは複数本の導体1とこれ
を覆う絶縁被覆2からなつており、それらの芯線
Cを2本ずつビニールシース3によりまとめて複
数の芯線群(シースコア)1′を構成している。
ビニールシース3は難燃性PVC系プラスチツク
である。各芯線群1′は互いに一定間隔を隔てて
配列されており、上下2枚のラミネートテープ
5,5′により挟持接着されている。テープ状電
線Tには芯線収納凸部7と、ラミネートテープ
5,5′同志が接着された凹状接着部8が形成さ
れている。接着部8の中央部には芯線1と平行な
ミシン目Mが形成されている。ラミネートテープ
5,5′は第8図に示すように外側にポリエステ
ル層Pを備え、中間部に例えばアルミ層Aを備
え、内側に接着層Bを備えている。
テープ状電線製造装置の全体側面図を示す第1
図において、テープ状電線Tの供給源側(左側)
から順に芯線ガイドシユー10、第1圧着ロール
組11、第2圧着ロール組12、ロールガイダー
14、テープ両端切断装置17及びミシン目加工
装置18が配置され、ミシン目加工装置18の電
線送り方向Fの前方側には電線巻取り装置19が
配置されている。20はエツジ巻取り装置であ
る。
ガイドシユー10よりテープ状電線供給源側に
は、上下1対のラミネートテープサプライ21,
22と、複数個の芯線群サプライ(シースコアサ
プライ)23が配置されている。各芯線群サプラ
イ23にはプラスチツクシースされた芯線群1′
が巻付けられている。ガイドシユー10の上方に
は上側のラミネートテープ5を案内するガイドロ
ールが配置され、ガイドシユー10の下側には、
下側のラミネートテープ5′をプリフオームする
ための押えロール26が配置されている。第1圧
着ロール組11は金属製ロール27とこれに対向
するふつ素ゴム系耐熱性ゴムロール28からなつ
ており、両ロール27,28は共に加熱源(ヒー
タ等)を備えている。ゴムロール28は金属製の
オールの外周に厚肉のシリコンゴムを被覆したも
のである。金属製ロール27はテープ状電線Tの
下側に配置され、回転軸30を介して軸受台31
に回転自在に支持されている。軸受台31はブラ
ケツト32を介して装置台33に支持されてい
る。ゴムロール28はテープ状電線Tの上側に配
置され、支軸35に回転自在に支持されている。
支軸35の両端部はスライドホルダ36に固定さ
れている。スライドホルダ36はロールハウジン
グ37の両側壁の縦長ガイド溝に上下方向移動自
在に支持さると共に、空圧シリンダ38の下端ロ
ツド部に連結されており、シリンダ38の伸縮に
より、ゴムロール28の上下方向位置を調節でき
るようになつている。ハウジング37は装置台3
3に固定されている。
下側の金属製ロール27の表面には、第2図の
拡大部分図に示すように芯線群案内用の複数本の
環状溝40が形成されている。環状溝40はテー
プ状電線Tの芯線収納凸部7と略同じ幅を有し、
またその深さは芯線収納凸部7の厚さよりは浅い
目になつている。溝40間のランド部41の幅は
接着部8の幅と略等しく設定されている。
第1図の第2圧着ロール組12もゴムロール4
2と金属製ロール43とからなつているが、金属
製ロール43はテープ状電線Tの上側に配置さ
れ、ゴムロール42は下側に配置されている。即
ちテープ状電線Tに対する両ロール42,43の
配置位置が第1圧着ロール組11とは逆になつて
いる。両ロール42,43は共に加熱源を備えて
いる。また両ロール42,43の表面にはフラツ
ト状に形成されている。第2圧着ロール組12の
下側のゴムロール42は回転軸45を介して軸受
台46に回転自在に支持され、軸受台46はブラ
ケツト32を介して装置台33に支持されてい
る。またゴムロール42の回転軸45は適宜の回
転駆動源に連動連結している。上側の金属製ロー
ル43は支軸48に回転自在に支持されると共
に、第1圧着ロール組11の上側ロール28と同
様に、スライドホルダー50及びシリンダ51等
を利用してロールハウジング37の上下方向移動
調節自在に支持されている。
第1図の押えロール26は炭素鋼でできてお
り、第1圧着ロール組11の環状溝付金属製ロー
ル27のテープ状電線供給源側部分に対向配置さ
れている。
押えロール26の断面図を示す第3図におい
て、押えロール26は金属製ロール27と平行に
配置されており、軸受89を介して回転自在にロ
ール軸88に支持されている。ロール軸88の両
端部は1対のボルト軸90に螺着されており、ボ
ルト軸90はロール軸88と平行なロール親軸9
2に固定されている。例えば両ボルト軸90は親
軸92の軸挿入孔92aに挿入され、止め輪93
により脱落不能に固定されている。親軸92は筒
状のロールサポーター94に回動調節自在に嵌合
すると共に、ロツクボルト95により固定されて
いる。ロールサポーター94は装置台33に固着
されている。ボルト95を緩めて親軸92を回動
調節することにより、金属製ロール27に対する
押えロール26の当接具合を調節する。押えロー
ル26の表面には第4図に示すように、金属製ロ
ール27の各環状溝40に噛合う環状突起部91
が幅方向に間隔を隔てて複数個形成されている。
即ち環状溝40に対してピツチ及び形状が合致す
る(嵌り合う)環状突起部91が形成されてい
る。
第1図のロールガイダー14はロールホルダ5
2が垂直軸53回りに回動操作自在に支持されて
おり、ホルダ53の両端にはそれぞれロール55
が回転自在に支持されている。このロールガイダ
ー14は例えば電線の横振れ検知用光電管と連結
しており、光電管がテープ状電線Tの幅方向のず
れを検知すると、垂直軸回りにホルダ52が回動
し、テープ状電線Tの幅方向のずれを修正する。
切断装置17は、例えば一方の金属ロール57
にテープ状電線Tの仕上げ寸法幅の環状凹部を形
成し、他方のロール56にテープ状電線Tの仕上
げ寸法幅の環状凸部を形成し、回転する両ロール
56,57の凸部と凹部との噛合いにより、テー
プ状電線Tの両端部をカツトするようになつてい
る。
ミシン目加工装置18は、複数枚のミシン目加
工刃58とロールからなつており、テープ状電線
(第7図)の接続部8に直線状のミシン目Mを加
工する。
ガイドシユー10は第6図に示すように、上面
に芯線群ガイド用の複数本の直線状ガイド溝62
を有している。ガイド溝62は互いに幅方向に間
隔を隔てて配置されており、その断面形状は概ね
矩形状に形成されている。シユー10の上面には
蓋16が固着されている。
第5図において、シユー10はテーブル63に
固定されており、テーブル63は電線送り方向、
該送り方向に対して直角方向及び上下方向に移動
調節自在に装置台33に支持されている。即ちテ
ーブル63はスライダー64に固定されており、
スライダー64は電線Tと平行な1対のガイド軸
66に軸方向移動自在に嵌合すると共に、ガイド
軸66と平行の親ねじ67に螺合している。ガイ
ド軸66は中間スライダー70に固定され、親ね
じ67は中間スライダー70に回転自在に支持さ
れると共につまみ69を一体的に備えている。即
ちつまみ69によつて親ねじ67を回転させるこ
とにより、スライダー64を電線と平行に移動調
節し、適宜の位置でロツクボルト71により固定
する。中間スライダー70は電線と直角な1対の
ガイド軸75にガイド軸長さ方向移動自在に嵌合
すると共に、ガイド軸75と平行な親ねじ76に
螺合しており、ガイド軸75は取付けスタンド7
7に片持ち状に固定されている。親ねじ76はス
タンド77に回転自在に支持されると共に、つま
み80を一体的に備えている。81は親ねじ67
を固定するためのロツクボルトである。82はガ
イド軸75及び親ねじ76の一端部を支持する連
結板である。即ちつまみ80によつて親ねじ76
を回転させることにより中間スライダー70を電
線と直角方向に移動調節し、ロツクボルト81に
より固定する。スタンド77には縦長孔85が形
成されており、縦長孔85に挿通するボルト86
により、スタンド77は上下方向移動調節自在に
装置台33に固定されている。
(作用) 第1図において、ビニールシースされた複数本
の各芯線群(シースコア)1′は、ガイドシユー
10により幅方向に互いに間隔を隔てて配列され
た後、第1圧着ロール組27,28間に送り込ま
れる。また上側のラミネートテープ5はロール2
5を介して芯線群1′の上側から第1圧着ロール
組27,28間に送り込まれる。下側のラミネー
トテープ5′はまず押えロール26と溝付金属製
ロール27の間に送込まれ、第4図のように凹凸
形状にプリフオームされた後、溝付金属製ロール
27の表面に伴つて第1図の第1圧着ロール組2
7,28間に送り込まれる。
第1圧着ロール組27,28で上下のラミネー
トテープ5,5′間に芯線群1′を圧着するが、第
1圧着ロール組11では、上側にゴムロール28
が配置されているので、第2図のようにゴムロー
ル28が芯線群1′を上方から押圧し、しかも芯
線群の上面形状に沿つて弾性変形し、それにより
上側のラミネートテープ5と芯線群1′との接着
並びにラミネートテープ5,5′同志の接着が完
全に達成される。また金属製ロール27の溝40
の型押し作用により、収納凸部7の両端部E、即
ち収納凸部7と接着部8の境目を空隙ができない
ように確実に接着する。
第2圧着ロール組12においいては、下側にゴ
ムロール42が配置されているので、下側ラミネ
ートテープ5′と芯線群1′との接着が完全に達成
される。
圧着成形後のテープ状電線Tはロールガイダー
14により幅方向のずれが修正され、切断装置1
7により両端部が規定寸法に切り揃えられる。
ミシン目加工装置18では、接着部8にミシン
目が加工される。
(別の実施例) (1) 圧着ロール組を3組あるいは4組以上設ける
こともできる。
(2) 第1圧着ロール11組のゴムロール28に環
状溝を設けるようにしてもよい。
(3) 第10図はボタン式電話に用いるテープ状電
線Tであり、各芯線収納凸部7には5本ずつ芯
線Cを内蔵している。この様なテープ状電線T
に対しては、例えば第1圧着1ロール組の金属
製ロールの溝として、第10図の電線の凸部7
の幅に対応した幅広い環状溝を成形する。また
押えロール26の突起部91の幅も上記環状溝
に合致するものを形成する。
(4) 第9図のように上面が略フラツト状のテープ
状電線の製造用にも本発明を適用することがで
きる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、金属ロールとゴ
ムロールとの圧着ロール組11,12をテープ状
電線供給源側から順に複数組備え、隣合う圧着ロ
ール組11,12相互間で、テープ状電線両側面
に対する金属ロール27,43とゴムロール2
8,42の位置関係が互いに逆配置となるように
構成し、最もテープ状電線供給源側の圧着ローラ
組11のいずれか一方のロールに、芯線群をガイ
ドする複数本の環状溝40を設け、環状溝40に
噛合う複数の環状突起部91を有するプリフオー
ム用押えロール26を設けているので、次のよう
な利点がある。
(1) 金属製ロールとゴムロールにより構成した圧
着ロール組を複数個供えると共に、各圧着ロー
ル組11,12のゴムロール28,42をテー
プ状電線の面から見て交互に配置しているの
で、電線両面の接着が完全に行えるようになる
と共にロールの周速度を一定に保つことがで
き、外観にしわもよらない。また高温を長時間
持続させることもでき、接着性能が一層向上す
る。
(2) 圧着工程前において、複数本の環状溝40を
有する圧着用のロール27と複数の環状突起部
91を有するプリフオーム用押えロール26と
の間で、ラミネートテープ5′を芯線群1′の形
状に沿つた凹凸形状にプリフオームするように
しているので、圧着時のテープの無理な変形や
歪みをなくし、芯線群1′の両端部の接着を確
実に達成できる。従つて品質のよいテープ状電
線を提供することができる。またテープTのア
ルミ層破断等の現象も防止できる。
(3) 芯線群1′の両端部の接着が完全に行えるよ
うになることにより、導体間が安定し、静電結
合などによる電話線の漏話等を防止できる。
(4) 芯線群1′の両端部の接着が完全に行えるよ
うになることにより、圧着成形後のミシン目加
工によるミシン目も綺麗にかつ確実に形成する
ことができる。またそれにより末端工事作業も
楽になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したテープ状電線製造装
置の側面図、第2図は第1図の−断面拡大部
分図、第3図は第1図の押えロールの−断面
拡大図、第4図は第3図の拡大部分図、第5図は
第1図のガイドシユーの拡大図、第6図は第5図
の−断面拡大図、第7図はテープ状電線の一
例を示す断面図、第8図はラミネートテープの断
面拡大図、第9、第10図はそれぞれテープ状電
線の別の種類の断面図である。 T……テープ状電線、C……芯線、7……芯線
収納凸部、11,12……圧着ロール組、26…
…押えロール、27,43……金属製ロール、2
8,42……ゴムロール、40……環状溝、91
……環状突起部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 絶縁被覆された複数本の芯線を適当数ずつプ
    ラスチツクシースして複数の芯線群を構成し、上
    記芯線群を一定の間隔を隔てて配列すると共にラ
    ミネートテープにより両側から挾持接着するテー
    プ状電線の製造装置であつて、加熱源を内蔵する
    金属製ロールと耐熱性ゴムロールとを対向配置
    し、両ロール間でテープ状電線を圧着製造するテ
    ープ状電線製造装置において、金属ロールとゴム
    ロールとの圧着ロール組をテープ状電線供給源側
    から順に複数組備え、隣合う圧着ロール組相互間
    で、テープ状電線両側面に対する金属ロールとゴ
    ムロールの位置関係が互いに逆配置となるように
    構成し、最もテープ状電線供給源側の圧着ロール
    組のいずれか一方のロールに、芯線群をガイドす
    る複数本の環状溝を設け、該環状溝に噛合う複数
    の環状突起部を有するプリフオーム用押えロール
    を、上記環状溝付のロールのテープ状電線供給源
    側部分に対向配置したことを特徴とするテープ状
    電線製造装置。
JP12559485A 1985-06-10 1985-06-10 テ−プ状電線製造装置 Granted JPS61292814A (ja)

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