JPH05113604A - プロジエクタ装置 - Google Patents

プロジエクタ装置

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JPH05113604A
JPH05113604A JP3301290A JP30129091A JPH05113604A JP H05113604 A JPH05113604 A JP H05113604A JP 3301290 A JP3301290 A JP 3301290A JP 30129091 A JP30129091 A JP 30129091A JP H05113604 A JPH05113604 A JP H05113604A
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JP
Japan
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battery
projector device
power
lamps
lamp
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JP3301290A
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English (en)
Inventor
Tamiji Nagai
民次 永井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロジェクタ装置において電源容量に応じた
ランプ点灯制御を行う。 【構成】 バッテリー3又はACアダプタ4を用いてプ
ロジェクタ装置1を駆動することができるように電源回
路を構成する。バッテリーの種類や、外部電源入力の有
無を検出するために電源入力検出部2を設け、その検出
結果をランプ点灯制御部5に送出する。ランプ点灯制御
部5は、スイッチング制御部8と、ランプ6、6、・・
・への電源供給を規定するスイッチ7、7、・・・とを
有し、使用するランプの数を制御したり、又はパルス幅
変調制御によってランプ6、6、・・・を順次切り替え
て点灯させることによって、電源の電力供給能力に見合
ったランプの電力制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックライト用に複数
のランプを備えたプロジェクタ装置において、電源容量
に見合ったランプの電力制御を行うことができる新規な
プロジェクタ装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】画像をスクリーン等に投影して大画面で
見ることができるようにした前面投射型のプロジェクタ
装置が知られている。
【0003】かかるプロジェクタ装置のうち屋内で使用
するものについては、商用交流電圧を電源入力として大
光量のランプを点灯させ、液晶表示パネル上の表示画像
を光学系を通して投影する構成となっているものが多
い。
【0004】また、携帯用のプロジェクタ装置にあって
は、外部電源入力を受けることができない環境下での使
用を考慮してバッテリー駆動式とされる。
【0005】ところで、ビデオカメラを使って撮影して
いると、撮影画像を撮ったその場である程度大きな画面
で見たいと感じることがある。
【0006】このような場合、プロジェクタ装置を商用
交流電源でもバッテリーでも駆動することができるよう
に構成することが好ましい。
【0007】つまり、室内においてプロジェクタ装置を
用いるときには商用交流電源を得ることができるのでA
Cアダプタを使って商用交流電源電圧の供給を受け、屋
外でプロジェクタ装置を使用するときにはバッテリー駆
動でプロジェクタ装置を動作させるようにすれば良い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
プロジェクタ装置においてプロジェクタ装置の電源容量
に無関係にバックライト光の明るさが一定の明るさにな
るように制御を行うと、電源容量に余裕のないバッテリ
ーをプロジェクタ装置の電源に用いている場合にバッテ
リーの消耗が著しいため、プロジェクタ装置の駆動時間
が短くなってしまうという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記し
た課題を解決するために、バックライト用に設けられた
複数のランプと、各ランプへの電源供給の許否を規定す
るスイッチ手段と、該スイッチ手段を制御する制御手段
とを備えたプロジェクタ装置であって、プロジェクタ装
置に取付けられるACアダプタ又はバッテリーの種別及
び/又はその電源容量の如何を検出して電源の電力供給
能力を識別する検出手段を設け、制御手段が検出手段か
ら検出信号を受けてスイッチ手段を制御し、使用するラ
ンプの数やランプの点灯期間及び時期を規定することに
よってACアダプタ又はバッテリーの電力供給能力に応
じたランプの電力制御を行うようにしたものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、プロジェクタ装置の電源容量
に見合ったランプの電力制御を行うことができるので、
電源の電力供給能力に余力があるときには明るいバック
ライト光により映像を投影し、また、小容量のバッテリ
ーを使っているときには消費電力を抑えてランプを点灯
させることができバッテリーの使用時間を長くすること
ができる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明プロジェクタ装置を図示した
実施例に従って説明する。
【0012】図1はプロジェクタ装置1の基本構成を示
すものであり、電池の種類を検出したり、外部電源入力
を受けているか否かを検出して、その電源容量に合った
バックライト用ランプの点灯制御を行うように構成した
ものである。
【0013】図中2は電源入力検出部であり、プロジェ
クタ装置1に装着されているバッテリー3の種類や電源
容量の如何を検出したり、あるいは商用交流源から電源
供給を受けられる状況においてACアダプタ4を介して
電源電圧が入力されているか否かを検出するために設け
られている。
【0014】5はランプ点灯制御部であり、電源入力検
出部2からの検出結果を受けて、バックライト用の複数
のランプ6、6、・・・の点灯制御を行うために設けら
れている。
【0015】このランプ点灯制御部5は、ランプ6、
6、・・・への給電を行うか否かを格別に規定するスイ
ッチ7、7、・・・と、これらのスイッチ7、7、・・
・のスイッチング制御を司るスイッチング制御部8とを
有している。
【0016】例えば、電源入力検出部2により電源容量
の大きなバッテリーがプロジェクタ装置1に装着されて
いる事又はACアダプタ4から電源供給を受けられる状
態にあることが検出された時には、図2(a)に示すよ
うにスイッチング制御部8がスイッチ7、7、・・・に
信号を送って全てのスイッチを閉じて全ランプを点灯さ
せ、また、電源入力検出部2によりプロジェクタ装置1
に装着されたバッテリーの電源容量が小さい事が検出さ
れた時に、スイッチング制御部8が電源容量に見合った
数のランプを点灯させるためにスイッチ7、7、・・・
のうちの幾つか、例えば、図2(b)に示すようにスイ
ッチの一に信号を送って一のランプだけを点灯させ、バ
ックライト光の明るさを抑えてバッテリーの消耗を少な
くするように制御を行う。
【0017】尚、バッテリーの容量が小さい場合におい
て常に特定のランプだけを点灯させると、そのランプの
寿命が先に尽きることになるという弊害を避けるため
に、スイッチング制御部8がスイッチ7、7、・・・に
送出する信号のパルス幅をそれぞれ可変することによっ
てPWM(パルス幅変調)制御を行い、全ランプを用い
ながらもバックライト光の明るさを自由に変えることが
できるようにすると良い(尚、これについては後に詳述
する。)。
【0018】9は液晶表示パネルであり、これに図示し
ない映像信号処理回路からの信号が表示され、裏側から
バックライト光に照らし出された後レンズ10を介して
前方に映像が投影されるようになっている。
【0019】図3乃至図8はバッテリーの種類やACア
ダプタ4の接続についての検出方法を示すものである。
【0020】図3はプロジェクタ装置1とバッテリー3
の外観を示すものであり、バッテリー3には、プロジェ
クタ装置1との結合面3aの上縁寄りの位置に給電端子
11、11が設けられ、下縁寄りの位置には内蔵された
2次電池の容量又はバッテリーとACアダプタとの違い
を示す識別用突部12が形成されている。
【0021】つまり、この識別用突部12を結合面3a
のどの位置に形成するかによって、2次電池の容量の違
いを認識したり、或いはプロジェクタ装置1にバッテリ
ーが取り付けられているのか、ACアダプタ4を使用し
ているのかを区別することができるようになっている。
【0022】図4はACアダプタ4の形状例を示すもの
であり、スイッチング電源部13とアダプタ部14とか
らなっている。
【0023】スイッチング電源部13はスイッチングレ
ギュレーター回路を内蔵しており、プラグ付きコード1
5を介して供給される商用交流電圧を所定の直流電圧に
変換し、接続コードを介してアダプタ部14の給電端子
16、16に出力するものである。
【0024】アダプタ部14とプロジェクタ装置1との
結合面14aは、これに形成される識別用突部17の位
置を除いて上記バッテリー3の結合面3aと同様の構造
を有しており、給電端子16、16は結合面14aの上
縁寄りの位置に設けられいる。
【0025】そして、ACアダプタであることを示す識
別用突部17は結合面14aの下縁寄りで、かつ、バッ
テリー3の識別用突部12の形成位置とは異なる位置に
形成されている。
【0026】プロジェクタ装置1は図3に示すように、
その背面1aが上記バッテリー3あるいはACアダプタ
4との結合面とされており、その上縁寄りの位置に1対
の受電端子18、18が設けられ、下縁寄りの位置に
は、複数の凹部19、19、・・・が横一列に並んで形
成されている。
【0027】つまり、バッテリー3やACアダプタ4の
アダブタ部14をプロジェクタ装置1の背面1aに取り
付けたときに、これらの給電端子11、11あるいは1
6、16が受電端子18、18に格別に接続され、ま
た、識別用突部12や17がこれらに対応する凹部1
9、19、・・・のいずれかに挿合するようになってい
る。
【0028】例えば、プロジェクタ装置1の背面から見
て最も右側に位置する凹部に、容量が最大とされるバッ
テリーの識別用突部が挿合され、これより左側に位置す
る凹部には、左方に行くに従って容量の小さなバッテリ
ーの識別用突部が挿合され、最も左側に位置する凹部に
ACアダプタ4の識別用突部が挿合されるといった具合
に凹部19、19、・・・が配置されている。
【0029】凹部19に識別用突部が挿合すると、図5
に示すように、プロジェクタ装置1の内部に設けられた
検出スイッチ20の接点が閉じる仕組みになっているた
め、この検出信号によってプロジェクタ装置1にバッテ
リーが取り付けられたのかACアダプタが取り付けられ
たのか、そしてその容量を判別することができるように
なっている。
【0030】尚、検出スイッチ20としては、可動片2
1が識別用突部12や17によって押圧されることによ
って受片22に接触して接点が閉じる構成とし、この検
出スイッチ20を凹部19、19、・・・にそれぞれ設
ければ良い。
【0031】しかして、上記の方法では、バッテリーの
種類やACアダプタ4の接続を検出スイッチのオン/オ
フ状態によって判別することができる。
【0032】バッテリーの種類やACアダプタ4の接続
についての検出には、この他、磁気的、電気的な方法等
を採ることもできる。
【0033】図6はバッテリー3Aの結合面に磁性体で
形成された磁気メモリ23を取り付けて、その記録情報
をプロジェクタ装置1に設けられた磁気ヘッド24で読
み取ることによってプロジェクタ装置1にバッテリーが
取り付けられたのかACアダプタが取り付けられたの
か、そしてその容量を判別することができる。
【0034】あるいは、図7に示すように、バッテリー
3Bの接続面に導体25を取り付けるとともに、これを
給電端子26、26のうちの正極端子に接続し、プロジ
ェクタ装置1には導体25と対をなす電極板27を設
け、両者間で形成されるコンデンサの分布容量(これを
「C0」とする。)を検出しても良い。
【0035】つまり、このコンデンサを図8(a)に示
すオシレータ28に接続した場合、共振周波数がC0の
如何によって変化するので、例えば、オシレータ28の
出力パルスの周波数変化をコンデンサ29とインダクタ
30との並列回路及び駆動トランジスタ31、その後段
の整流回路32(ダイオ−ドとコンデンサとからなる)
によって出力電圧vの変化として取り出せば、容易にバ
ッテリーの種類やACアダプタ4の接続を検出すること
ができる。バッテリーやACアダプタの結合面にはそれ
ぞれに固有の分布容量をもつような導体を取り付ければ
良い。
【0036】図8(b)はオシレータ28の発振周波数
fと出力電圧vとの関係を示すものであり、一のピーク
値を中心として裾野の拡がったグラフ曲線gによって表
わされる。
【0037】次に、スイッチング制御部8による各スイ
ッチ7、7、・・・の制御について説明する。
【0038】前述したように、スイッチング制御部8は
電源入力検出部2からの信号に従って、プロジェクタ装
置1に接続されたバッテリー又はACアダプタの容量に
見合ったランプ点灯制御を行うようになっており、その
ために、使用するランプ数を電源容量に応じて規定した
り、あるいは、PWM制御を行うことによって全ランプ
を使用した明るさの制御を行う。
【0039】前者についてはランプの数をスイッチ7、
7、・・・のオン/オフで規定すれば済むので、以下で
は後者の制御方法について説明を行う。
【0040】尚、スイッチ7、7、・・・としては、図
9に示すようなリレー33、33、・・の接点33a、
33a、・・・を用い、リレーコイル33b、33b、
・・・の駆動用トランジスタ34、34、・・・のスイ
ッチング制御を行う構成も取り得るが、図10に示すよ
うにFETを使ったランプの点灯制御について説明を行
うことにする。
【0041】図10のスイッチング制御部8は、発振部
35、PWM制御部36、遅延回路37、37、・・
・、FETドライブ回路38、38、・・・からなって
いる。
【0042】つまり、発振部35の出力パルスはPWM
制御部36に送られた後、直接に又は遅延回路37、3
7、・・・を介してFETドライブ回路38、38、・
・・に送出されるようになっており、PWM制御部36
は電源入力検出部2からの検出信号に応じたパルス幅を
もった信号を生成して遅延回路37、37、・・・や、
FETドライブ回路38に供給する。
【0043】よって、NチャンネルFET39、39、
・・・はFETドライブ回路38、38、・・・からの
制御信号によってオン/オフ制御され、ランプ6、6、
・・・が順次に切り換えられて点滅制御が行われる。
【0044】例えば、図11(a)に示すように2個の
ランプ6_1、6_2が設けられており、これらのラン
プの点灯制御用に2つのFET39_1、39_2が設
けられている場合を想定する。
【0045】スイッチング制御部8からFET39_
1、39_2に送られる制御信号(これらをそれぞれ
「S1」、「S2」とする。)によってこれらFET3
9_1、39_2がともにオン状態になっているときに
消費電力やバックライト光の明るさが最大となり、図1
1(b)に示すように制御信号S1、S2のデューティ
ーサイクルが50%で、お互いに周期Tの2分の1だけ
時間軸方向にシフトした位相関係にある場合には、消費
電力が半分となりバックライト光の明るさも暗くなる。
【0046】このように電源容量に応じて制御信号のオ
ン期間の幅を変える、つまり、電源容量が小さくなるに
つれて制御信号のデューティーサイクルが小さくなるよ
うに制御すれば、消費電力が少なくなり、バックライト
光の明るさが低下する分電源に余裕ができ、小容量のバ
ッテリーを使っていても比較的長い時間に亘ってプロジ
ェクタ装置1を駆動することができる。。
【0047】換言すれば、バックライト光の明るさが低
下するという犠牲を厭わなければ、バッテリーの消耗を
低減することが可能となる。
【0048】また、上記の構成は前述したように、ラン
プの数を制御する方法に比べて、特定のランプだけが点
灯するといった不都合がなく、全ランプを使用すること
によってランプの寿命の平均化を図ることができる。
【0049】そして、回路構成の共通化にも適してお
り、電源容量を異にする各種のプロジェクタ装置におい
て共通したランプ点灯回路を用い、電源容量の違いに応
じたランプの点滅制御を行うことができる。
【0050】尚、図11では説明の便宜上2つのランプ
点灯系を例示したが、このような回路構成は複数のラン
プ点灯系に一般化することができることは勿論である。
【0051】また、FETのスイッチング周波数を高く
することによってフリッカー(ちらつき)の問題がなく
なり、場合によっては遅延回路が不要となる。
【0052】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明によれば、プロジェクタ装置の電源容量に見
合ったランプの電力制御を行うことができるので、室内
でプロジェクタ装置を使用するときのように電源の電力
供給能力に余力がある場合には明るいバックライト光に
より映像を投影し、また小容量のバッテリーを使ってい
るときのよう電源の電力供給能力に余力がそれほどない
場合には消費電力を抑えてバックライト光の明るさを控
えめに制御することができ、バッテリーの消耗を低減し
てプロジェクタ装置の駆動時間を長くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプロジェクタ装置の要部を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明に係るプロジェクタ装置の動作を説明す
るための回路図であり、(a)は全ランプが点灯してい
る状態を示す図であり、(b)は一のランプだけが点灯
している状態を示す図である。
【図3】バッテリーとプロジェクタ装置の各結合面を示
す斜視図である。
【図4】ACアダプタの斜視図である。
【図5】バッテリーとプロジェクタ装置との接続及び電
源の検出について説明するための概略図である。
【図6】磁気メモリを使ったバッテリー又はACアダプ
タの検出についての説明図である。
【図7】静電容量変化を利用したバッテリー又はACア
ダプタの検出について説明するための図であり、(a)
はバッテリーを示す斜視図、(b)はバッテリーとプロ
ジェクタ装置との結合状態を示す概略図である。
【図8】(a)は静電容量の変化を検出する回路例を示
す回路図、(b)は周波数と検出電圧との関係を概略的
に示すグラフ図である。
【図9】ランプ点灯制御部にリレーを用いた構成例を示
す回路図である。
【図10】PWM制御によるランプ点灯制御部の構成側
を示すブロック図である。
【図11】PWM制御によるランプの点灯制御について
説明するための図であり、(a)は回路図、(b)は波
形図である。
【符号の説明】
1 プロジェクタ装置 2 検出手段 3 バッテリー 3A、3B バッテリー 4 ACアダプタ 6 ランプ 7 スイッチ手段 8 制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックライト用に設けられた複数のラン
    プと、各ランプへの電源供給の許否を規定するスイッチ
    手段と、該スイッチ手段を制御する制御手段とを備えた
    プロジェクタ装置であって、プロジェクタ装置に取付け
    られるACアダプタ又はバッテリーの種別及び/又はそ
    の電源容量の如何を検出して電源の電力供給能力を識別
    する検出手段を設け、制御手段が検出手段から検出信号
    を受けてスイッチ手段を制御し、使用するランプの数や
    ランプの点灯期間及び時期を規定することによってAC
    アダプタ又はバッテリーの電力供給能力に応じたランプ
    の電力制御を行うようにしたことを特徴とするプロジェ
    クタ装置。
JP3301290A 1991-10-22 1991-10-22 プロジエクタ装置 Pending JPH05113604A (ja)

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