JPH05112B2 - - Google Patents
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- JPH05112B2 JPH05112B2 JP20956488A JP20956488A JPH05112B2 JP H05112 B2 JPH05112 B2 JP H05112B2 JP 20956488 A JP20956488 A JP 20956488A JP 20956488 A JP20956488 A JP 20956488A JP H05112 B2 JPH05112 B2 JP H05112B2
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- Cleaning In General (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、空缶等の空容器洗浄装置、特に缶詰
製造ラインに適用して、内容物を充填する前に空
缶を搬送途上で自動的かつ連続的に洗浄するのに
適した空容器洗浄装置に関する。 (従来の技術) 従来、空容器洗浄装置として、本発明者らが提
供した、開口部を下向きにして空容器を案内搬送
する柵トンネルを傾斜貫通して設けた洗浄箱体内
に、該トンネル内を進行する空容器の開口側から
容器内に洗浄水を噴出する洗浄ノズル群と、該洗
浄水の圧力に対抗する圧力水を容器外部に噴射す
るバランスノズル群、及び空容器外面に搬送方向
の力を付与する圧力水を運謝する推進ノズルを設
けて、洗浄水の圧力に対して、バランスノズルか
ら噴出する圧力流体でバランスを取つて、洗浄水
圧の噴出衝撃による空容器の柵トンネルへの衝当
力を緩和しながら、推進圧力流体で推進搬送し
て、高速搬送中に圧力水で空容器の内外を自動的
に洗浄できるようにしたものが既に知らている
(特公昭52−6827号公報)。 (発明が解決しようとする問題点) 上記従来の空容器洗浄装置においては、各ノズ
ルとも水道水等の清水の洗浄水を使用し、該洗浄
水を装置の運転中連続して噴出するものであり、
大量の水を必要とする問題点があつた。 本発明は、上記実状に鑑み創案されたものであ
つて、上記従来技術を改良して、水が節約できて
効率良く、且つ清浄に空容器を洗浄できるように
した空容器洗浄装置を提供することを目的とす
る。 (問題点を解決するための手段) 奔発明は、前記従来の空容器洗浄装置におい
て、洗浄ノズルは洗浄水を供給する水源に連設し
て、バランスノズル及び推進ノズルは上記洗浄箱
内に噴出された水を循環する循環ポンプに連設
し、且つ前記バランスノズル群の下流側に洗浄水
源に連結された容器外部を洗浄するリンスノズル
を配置して、洗浄工程の後部で前記バランスノズ
ル及び推進ノズルより噴出した循環水が付着した
容器外周部を洗浄するようにすることによつて、
上記問題点を解決した。 前記空容器の柵ノンネル内の搬送状態は、開口
部から缶内の水が流出できる程度に下向きであれ
ば良く、開口部が斜め下向き状態が望ましいが、
開口部が完全に下に位置する倒立状態でも良い。 (作用) 一度容器を洗浄した水を循環させて、バランス
用圧力水及び推進用圧力水として使用することに
よつて、その分の水が節約できる。そして、洗浄
工程の最後には、リンスノズルより容器外周部に
洗浄水を噴出して付着している循環水を洗い流す
ので、上記従来における全て洗浄水で洗浄する場
合と同様に清浄な空容器を得ることができる。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。 第1図は本発明装置の正面図であり、傾斜状に
設置される洗浄箱体1の内部に、第2図断面図に
示すように、空缶cを開口部が斜め下向き状態で
滑降案内する複数本のガイドロツド2より構成さ
れた柵トンネル3が、該洗浄箱体の内部を貫通す
るように設けられている。前記傾斜状に設置され
る洗浄箱体のほぼ上半部は洗浄領域A、ほぼ下半
部は水切り領域Bを構成し、その下部に集水槽5
が形成されている。該集水槽の底部には、排水口
6が設けられ後述する循環貯留タンク7に排水パ
イプを介して排水できるようになつている。ま
た、洗浄箱の側面には、監視窓8が適宜間隔で設
けられていると共に、上側壁は開閉自在に取付け
られた開閉蓋10,11となつている。 洗浄箱体内には、前記洗浄領域における柵トン
ネル3に沿つて、該トンネル内を移動する空缶c
の内部に洗浄水を噴射する洗浄ノズル13を軸方
向に複数個配置した洗浄パイプ14と、該洗浄水
の衝撃力による缶底部がガイドロツド2に衝突を
防ぐために缶底部に前記洗浄水の噴射圧力に対抗
する圧力で水を噴射するバランスノズル15を軸
方向に複数個配置したバランスパイプ16と、缶
に進行方向の推力を与えるために、缶胴部に水を
噴射する推進ノズル17を有する推進パイプ18
と、及び缶外周面を洗浄する水を缶外周面に噴射
するリンスノズル19を有するリンスパイプ20
が配置されている。前記の洗浄ノズル13、バラ
ンスノズル15及び推進ノズル17は、フラツト
型撒水型を採用し、撒水角度を約80〜90°に設定
されている。そして、洗浄ノズル及びバランスノ
ズルを罐の進行方向に平行で罐径の中心部に噴射
することにより、罐ガイドに接触飛散するロスを
なくして洗浄効率の向上、及び筋水をより図るこ
とができる。また、洗浄箱のほぼ全領域又は水切
領域において、該箱内を洗浄する水を噴射する2
本の本体内洗浄水パイプ21,21が洗浄箱体内
の底隅部に沿つて配置されている。該本体内洗浄
パイプ21,21には適宜間隔に洗浄水を噴射す
るオリフイスが形成されている。 第4図は、これらのパイプの配管図であり、該
配管図において、各パイプの長さは、ほぼ洗浄箱
体内での入口部から長さに対応する割合を概略的
に示している。図示のように、洗浄パイプ14、
リンスパイプ20、及び本体内洗浄パイプ21,
21は、洗浄水本管32に連結され、水道水又は
それの熱湯等の洗浄水が貯溜されている洗浄水貯
溜タンク23にポンプ24を介して連通し、一定
の圧力で洗浄水を噴出できるようになつている。
なお、25は圧力調整弁、33は洗浄水圧力ゲー
ジ、26は水道等の給水源側の給水バルブであ
る。 また、バランスパイプ15及び推進パイプ18
は、循環水本管32に連結され、前記各ノズルか
ら噴出して洗浄箱体内の集水槽5に集められた水
を濾過する濾過タンク7にポンプ28を介して連
通している。なお、図中29は前記濾過タンク内
に設けられたフイルター、30は圧力調整弁、3
4は循環水圧ゲージである。また、35は洗浄水
本管31と循環水本管32との切替弁であり、該
弁を作動させることにより、推進ノズル及びバラ
ンスノズルからも洗浄水を噴出させることができ
る。 前記各ノズルの内、洗浄ノズル13及びバラン
スノズル15はほぼ同域に対向配置され、リンス
ノズル19はバランスノズル15のほぼ下流域に
配置され、バランスノズル15等から噴出されて缶
外周面に付着した循環水を該リンスノズル19よ
り噴出する水で洗い流すようになつている。ま
た、推進ノズル17は洗浄領域の上流側に配置さ
れている。 なお、これらのノズルの配置は必ずしも上記実
施例に限るものではなく、推進ノズル、バランス
ノズル、及び洗浄ノズルをほぼ同じ領域に設けて
も良い。また、前記リンスノズルを、前記洗浄ノ
ズルによる洗浄噴射水に対して容器をバランスさ
せるように配置すれば、前記バランスパイプを洗
浄ノズルより短く配置して、バランスノズル位置
通過後はリンスノズルからの噴射水によつてバラ
ンスさせるようにしても良い。 本実施例の洗浄装置は以上のように構成され、
缶詰製造ラインにおける充填装置の前工程の設け
られ、その前後に缶を正立状態から横倒し状態
に、及び横倒し状態から正立状態にするツイスタ
ーを配置する。空缶供給コンベヤで連続的に搬送
されてくる空缶cを柵トンネル内に開口部が斜め
下方を向くように連続して受け入れ、その状態の
まま案内ロツドに案内されて柵トンネル3内を滑
走する。その間、複数個の洗浄ノズル13が直線
状に配置されて洗浄水を連続して噴射している領
域では、缶内に一定圧力の洗浄水が噴射されて、
缶内を洗浄する。これと平衝してバランスノズル
群から前記洗浄噴射水の圧力と均衝する所定圧力
の噴射水を缶底部外面に噴射して、柵トンネル内
で空缶を平衝浮上状態に保持すると共に、推進ノ
ズルから案内搬送方向の向け空缶の側面に所定圧
力の循環水を噴出して、空缶を洗浄箱出口方向に
推進搬送させる。そして、推進ノズル13及びバ
ランスノズル15の噴射域を越えると、リンスノ
ズル19から洗浄水が噴射して、缶外面に付着し
ている循環水を洗浄水で洗い流し缶外面を洗浄す
る。 洗浄域Aを通過した空缶は、柵トンネルの水切
り領域B内をその状態で滑走する間に、内外面に
付着した水滴を振り落として水切りが行われて、
洗浄箱体の出口を通つて、ツイスターによつて正
立状態にされて、充填装置に高速で供給される。 なお、上記実施例では、缶詰製造ラインにおけ
る実施例を示したが、本発明は空缶に限らず、そ
の他の空容器の洗浄にも適用できることは云うま
でもない。 上記実施例装置を以下のような条件で構成し、
空罐の洗浄テストを行つた所、次のような結果が
得られた。
製造ラインに適用して、内容物を充填する前に空
缶を搬送途上で自動的かつ連続的に洗浄するのに
適した空容器洗浄装置に関する。 (従来の技術) 従来、空容器洗浄装置として、本発明者らが提
供した、開口部を下向きにして空容器を案内搬送
する柵トンネルを傾斜貫通して設けた洗浄箱体内
に、該トンネル内を進行する空容器の開口側から
容器内に洗浄水を噴出する洗浄ノズル群と、該洗
浄水の圧力に対抗する圧力水を容器外部に噴射す
るバランスノズル群、及び空容器外面に搬送方向
の力を付与する圧力水を運謝する推進ノズルを設
けて、洗浄水の圧力に対して、バランスノズルか
ら噴出する圧力流体でバランスを取つて、洗浄水
圧の噴出衝撃による空容器の柵トンネルへの衝当
力を緩和しながら、推進圧力流体で推進搬送し
て、高速搬送中に圧力水で空容器の内外を自動的
に洗浄できるようにしたものが既に知らている
(特公昭52−6827号公報)。 (発明が解決しようとする問題点) 上記従来の空容器洗浄装置においては、各ノズ
ルとも水道水等の清水の洗浄水を使用し、該洗浄
水を装置の運転中連続して噴出するものであり、
大量の水を必要とする問題点があつた。 本発明は、上記実状に鑑み創案されたものであ
つて、上記従来技術を改良して、水が節約できて
効率良く、且つ清浄に空容器を洗浄できるように
した空容器洗浄装置を提供することを目的とす
る。 (問題点を解決するための手段) 奔発明は、前記従来の空容器洗浄装置におい
て、洗浄ノズルは洗浄水を供給する水源に連設し
て、バランスノズル及び推進ノズルは上記洗浄箱
内に噴出された水を循環する循環ポンプに連設
し、且つ前記バランスノズル群の下流側に洗浄水
源に連結された容器外部を洗浄するリンスノズル
を配置して、洗浄工程の後部で前記バランスノズ
ル及び推進ノズルより噴出した循環水が付着した
容器外周部を洗浄するようにすることによつて、
上記問題点を解決した。 前記空容器の柵ノンネル内の搬送状態は、開口
部から缶内の水が流出できる程度に下向きであれ
ば良く、開口部が斜め下向き状態が望ましいが、
開口部が完全に下に位置する倒立状態でも良い。 (作用) 一度容器を洗浄した水を循環させて、バランス
用圧力水及び推進用圧力水として使用することに
よつて、その分の水が節約できる。そして、洗浄
工程の最後には、リンスノズルより容器外周部に
洗浄水を噴出して付着している循環水を洗い流す
ので、上記従来における全て洗浄水で洗浄する場
合と同様に清浄な空容器を得ることができる。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。 第1図は本発明装置の正面図であり、傾斜状に
設置される洗浄箱体1の内部に、第2図断面図に
示すように、空缶cを開口部が斜め下向き状態で
滑降案内する複数本のガイドロツド2より構成さ
れた柵トンネル3が、該洗浄箱体の内部を貫通す
るように設けられている。前記傾斜状に設置され
る洗浄箱体のほぼ上半部は洗浄領域A、ほぼ下半
部は水切り領域Bを構成し、その下部に集水槽5
が形成されている。該集水槽の底部には、排水口
6が設けられ後述する循環貯留タンク7に排水パ
イプを介して排水できるようになつている。ま
た、洗浄箱の側面には、監視窓8が適宜間隔で設
けられていると共に、上側壁は開閉自在に取付け
られた開閉蓋10,11となつている。 洗浄箱体内には、前記洗浄領域における柵トン
ネル3に沿つて、該トンネル内を移動する空缶c
の内部に洗浄水を噴射する洗浄ノズル13を軸方
向に複数個配置した洗浄パイプ14と、該洗浄水
の衝撃力による缶底部がガイドロツド2に衝突を
防ぐために缶底部に前記洗浄水の噴射圧力に対抗
する圧力で水を噴射するバランスノズル15を軸
方向に複数個配置したバランスパイプ16と、缶
に進行方向の推力を与えるために、缶胴部に水を
噴射する推進ノズル17を有する推進パイプ18
と、及び缶外周面を洗浄する水を缶外周面に噴射
するリンスノズル19を有するリンスパイプ20
が配置されている。前記の洗浄ノズル13、バラ
ンスノズル15及び推進ノズル17は、フラツト
型撒水型を採用し、撒水角度を約80〜90°に設定
されている。そして、洗浄ノズル及びバランスノ
ズルを罐の進行方向に平行で罐径の中心部に噴射
することにより、罐ガイドに接触飛散するロスを
なくして洗浄効率の向上、及び筋水をより図るこ
とができる。また、洗浄箱のほぼ全領域又は水切
領域において、該箱内を洗浄する水を噴射する2
本の本体内洗浄水パイプ21,21が洗浄箱体内
の底隅部に沿つて配置されている。該本体内洗浄
パイプ21,21には適宜間隔に洗浄水を噴射す
るオリフイスが形成されている。 第4図は、これらのパイプの配管図であり、該
配管図において、各パイプの長さは、ほぼ洗浄箱
体内での入口部から長さに対応する割合を概略的
に示している。図示のように、洗浄パイプ14、
リンスパイプ20、及び本体内洗浄パイプ21,
21は、洗浄水本管32に連結され、水道水又は
それの熱湯等の洗浄水が貯溜されている洗浄水貯
溜タンク23にポンプ24を介して連通し、一定
の圧力で洗浄水を噴出できるようになつている。
なお、25は圧力調整弁、33は洗浄水圧力ゲー
ジ、26は水道等の給水源側の給水バルブであ
る。 また、バランスパイプ15及び推進パイプ18
は、循環水本管32に連結され、前記各ノズルか
ら噴出して洗浄箱体内の集水槽5に集められた水
を濾過する濾過タンク7にポンプ28を介して連
通している。なお、図中29は前記濾過タンク内
に設けられたフイルター、30は圧力調整弁、3
4は循環水圧ゲージである。また、35は洗浄水
本管31と循環水本管32との切替弁であり、該
弁を作動させることにより、推進ノズル及びバラ
ンスノズルからも洗浄水を噴出させることができ
る。 前記各ノズルの内、洗浄ノズル13及びバラン
スノズル15はほぼ同域に対向配置され、リンス
ノズル19はバランスノズル15のほぼ下流域に
配置され、バランスノズル15等から噴出されて缶
外周面に付着した循環水を該リンスノズル19よ
り噴出する水で洗い流すようになつている。ま
た、推進ノズル17は洗浄領域の上流側に配置さ
れている。 なお、これらのノズルの配置は必ずしも上記実
施例に限るものではなく、推進ノズル、バランス
ノズル、及び洗浄ノズルをほぼ同じ領域に設けて
も良い。また、前記リンスノズルを、前記洗浄ノ
ズルによる洗浄噴射水に対して容器をバランスさ
せるように配置すれば、前記バランスパイプを洗
浄ノズルより短く配置して、バランスノズル位置
通過後はリンスノズルからの噴射水によつてバラ
ンスさせるようにしても良い。 本実施例の洗浄装置は以上のように構成され、
缶詰製造ラインにおける充填装置の前工程の設け
られ、その前後に缶を正立状態から横倒し状態
に、及び横倒し状態から正立状態にするツイスタ
ーを配置する。空缶供給コンベヤで連続的に搬送
されてくる空缶cを柵トンネル内に開口部が斜め
下方を向くように連続して受け入れ、その状態の
まま案内ロツドに案内されて柵トンネル3内を滑
走する。その間、複数個の洗浄ノズル13が直線
状に配置されて洗浄水を連続して噴射している領
域では、缶内に一定圧力の洗浄水が噴射されて、
缶内を洗浄する。これと平衝してバランスノズル
群から前記洗浄噴射水の圧力と均衝する所定圧力
の噴射水を缶底部外面に噴射して、柵トンネル内
で空缶を平衝浮上状態に保持すると共に、推進ノ
ズルから案内搬送方向の向け空缶の側面に所定圧
力の循環水を噴出して、空缶を洗浄箱出口方向に
推進搬送させる。そして、推進ノズル13及びバ
ランスノズル15の噴射域を越えると、リンスノ
ズル19から洗浄水が噴射して、缶外面に付着し
ている循環水を洗浄水で洗い流し缶外面を洗浄す
る。 洗浄域Aを通過した空缶は、柵トンネルの水切
り領域B内をその状態で滑走する間に、内外面に
付着した水滴を振り落として水切りが行われて、
洗浄箱体の出口を通つて、ツイスターによつて正
立状態にされて、充填装置に高速で供給される。 なお、上記実施例では、缶詰製造ラインにおけ
る実施例を示したが、本発明は空缶に限らず、そ
の他の空容器の洗浄にも適用できることは云うま
でもない。 上記実施例装置を以下のような条件で構成し、
空罐の洗浄テストを行つた所、次のような結果が
得られた。
【表】
即ち、上記装置での全ノズルからの噴射水量の
合計は419/minとなり、毎時約25.1トンの水
が見掛け上消費されるが、その内バランスノズル
及び推進ノズルからの噴射水は循環水を使用する
ので、実際の消費水量は洗浄ノズルとリンスノズ
ル分の146/min、即ち毎時8.8トンとなる。従
つて、従来のように全ノズルから清水を噴射する
場合に比べて、毎時16.3トンの水量が節約でき、
筋水率64.9%となり、大幅な筋水効果が得られ
る。そして、上記装置で得られた空罐の洗浄度
は、次のような従来の全て清水で洗浄する場合と
比較して全く劣ることなく、完全に洗浄される清
浄な罐が得られた。 洗浄テストは、洗浄効果の評価サンプルとし
て、罐外面印刷塗料屑、チヨーク、米糠を罐の内
面に塗り付けたものを使用し、洗浄後のそれらの
残存量で評価した。評価基準として5段階評価と
し、サンプル罐内に上記の物質の粒子が10以上残
留する場合は1、3〜10粒残留は2、1〜3粒残
存は3、残留がはつきりせず、良く観察しないと
見逃す程度の微小粒が1〜2個存在し、チヨーク
着色がない状態が4、完全に洗浄されている状態
が5と評価した。その評価基準で3以上は、実用
上問題がない程度洗浄されていることを示す。洗
浄は、洗浄装置の入口部で一旦ストツパーを掛
け、先頭からおおよそ10罐目、80罐目、150罐目
に順次前記異物を内面に塗り付けたサンプル罐を
挿入し、2410罐/分の洗浄速度で罐を順次洗浄装
置内に供給して洗浄を行なつた。その結果、塗料
屑、白墨、米糠とも完全に落ちて残留物はなく夫
れ夫れの評価は全て5であり、総合評価も5であ
つた。同時に洗浄装置から出た罐の内面の残水量
も測定したが、残水量は0.3〜0.5g程度であつ
た。 (効果) 本発明は、以上のような構成からなり、バラン
スノズル及び推進ノズルから噴射する水は、使用
済みの水を循環させて使用するようにしたから、
従来の洗浄装置と比べて飛躍的に水を節約するこ
とができる。しかも、バランスノズルの下流側に
洗浄水を噴射するリンスノズルを配置したから、
従来の全て洗浄水を使用するものと比べて、空容
器の洗浄度を低下させることなく、完壁な洗浄が
できる等、本発明は優れた効果奏するものであ
る。
合計は419/minとなり、毎時約25.1トンの水
が見掛け上消費されるが、その内バランスノズル
及び推進ノズルからの噴射水は循環水を使用する
ので、実際の消費水量は洗浄ノズルとリンスノズ
ル分の146/min、即ち毎時8.8トンとなる。従
つて、従来のように全ノズルから清水を噴射する
場合に比べて、毎時16.3トンの水量が節約でき、
筋水率64.9%となり、大幅な筋水効果が得られ
る。そして、上記装置で得られた空罐の洗浄度
は、次のような従来の全て清水で洗浄する場合と
比較して全く劣ることなく、完全に洗浄される清
浄な罐が得られた。 洗浄テストは、洗浄効果の評価サンプルとし
て、罐外面印刷塗料屑、チヨーク、米糠を罐の内
面に塗り付けたものを使用し、洗浄後のそれらの
残存量で評価した。評価基準として5段階評価と
し、サンプル罐内に上記の物質の粒子が10以上残
留する場合は1、3〜10粒残留は2、1〜3粒残
存は3、残留がはつきりせず、良く観察しないと
見逃す程度の微小粒が1〜2個存在し、チヨーク
着色がない状態が4、完全に洗浄されている状態
が5と評価した。その評価基準で3以上は、実用
上問題がない程度洗浄されていることを示す。洗
浄は、洗浄装置の入口部で一旦ストツパーを掛
け、先頭からおおよそ10罐目、80罐目、150罐目
に順次前記異物を内面に塗り付けたサンプル罐を
挿入し、2410罐/分の洗浄速度で罐を順次洗浄装
置内に供給して洗浄を行なつた。その結果、塗料
屑、白墨、米糠とも完全に落ちて残留物はなく夫
れ夫れの評価は全て5であり、総合評価も5であ
つた。同時に洗浄装置から出た罐の内面の残水量
も測定したが、残水量は0.3〜0.5g程度であつ
た。 (効果) 本発明は、以上のような構成からなり、バラン
スノズル及び推進ノズルから噴射する水は、使用
済みの水を循環させて使用するようにしたから、
従来の洗浄装置と比べて飛躍的に水を節約するこ
とができる。しかも、バランスノズルの下流側に
洗浄水を噴射するリンスノズルを配置したから、
従来の全て洗浄水を使用するものと比べて、空容
器の洗浄度を低下させることなく、完壁な洗浄が
できる等、本発明は優れた効果奏するものであ
る。
図面は本発明に係る空容器洗浄装置の実施例を
示し、第1図はその正面図、第2図は正面断面
図、第3図はその右側面図、第4図は第1図A−
A断面図、第5図は配管図である。 1:洗浄箱体、2:ガイドロツド、3:柵トン
ネル、5:集水槽、7:循環水貯溜タンク、1
0,11:開閉蓋、13:洗浄ノズル、14:洗
浄パイプ、15:バランスノズル、16:バラン
スパイプ、17:推進ノズル、18:推進パイ
プ、19:リンスノズル、20:リンスパイプ、
21:本体内洗浄パイプ、24,28:ポンプ、
25,30:圧力調整弁、29:フイルター、3
1:洗浄水本管、32:循環水本管。
示し、第1図はその正面図、第2図は正面断面
図、第3図はその右側面図、第4図は第1図A−
A断面図、第5図は配管図である。 1:洗浄箱体、2:ガイドロツド、3:柵トン
ネル、5:集水槽、7:循環水貯溜タンク、1
0,11:開閉蓋、13:洗浄ノズル、14:洗
浄パイプ、15:バランスノズル、16:バラン
スパイプ、17:推進ノズル、18:推進パイ
プ、19:リンスノズル、20:リンスパイプ、
21:本体内洗浄パイプ、24,28:ポンプ、
25,30:圧力調整弁、29:フイルター、3
1:洗浄水本管、32:循環水本管。
Claims (1)
- 1 開口部を下向きにして空容器を案内搬送する
柵トンネルを貫通して設けた洗浄箱体内に、該ト
ンネル内を進行する空容器の開口側から容器内に
洗浄水を噴射する洗浄ノズル群と、該洗浄水の圧
力による容器の偏向を防ぐために容器外部に水を
噴射するバランスノズル群と、及び空容器外面に
搬送方向の力を付与する水を噴射する推進ノズル
とを設けてなる空容器洗浄装置において、前記洗
浄ノズル群は洗浄水源に連通し、前記バランスノ
ズル群及び推進ノズルは上記洗浄箱内に噴出され
た水を循環する循環ポンプに連通し、且つ前記バ
ランスノズル群の下流側に洗浄水源に連通して容
器外部を洗浄するリンスノズルを配置して、前記
バランスノズル及び推進ノズルより噴射した循環
水が付着した容器外周部を洗浄するようにしたこ
とを特徴とする空容器洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20956488A JPH0286884A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 空容器洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20956488A JPH0286884A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 空容器洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286884A JPH0286884A (ja) | 1990-03-27 |
| JPH05112B2 true JPH05112B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=16574920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20956488A Granted JPH0286884A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 空容器洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0286884A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0595690U (ja) * | 1992-06-03 | 1993-12-27 | サッポロビール株式会社 | 缶リンザー |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP20956488A patent/JPH0286884A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0286884A (ja) | 1990-03-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |