JPH0511249Y2 - - Google Patents

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JPH0511249Y2
JPH0511249Y2 JP1987065240U JP6524087U JPH0511249Y2 JP H0511249 Y2 JPH0511249 Y2 JP H0511249Y2 JP 1987065240 U JP1987065240 U JP 1987065240U JP 6524087 U JP6524087 U JP 6524087U JP H0511249 Y2 JPH0511249 Y2 JP H0511249Y2
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cutting
winding
arm
core
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 産業上の利用分野 本考案は、両端に巻取コアを取付けたターレツ
トアームを旋回して、切断位置に次々と空の巻取
アームを位置させる形成のターレツト式フイルム
巻取機におけるフイルム切断及び巻取装置、殊
に、走行中のフイルムに対し、カツターをフイル
ム巾方向に走行させながら切断し、上記切断部以
降に後続するフイルムの切断端を空の巻取コアに
附着して巻取るためのフイルム切断及び巻取装置
に関するものである。
従来の技術 特許出願公開昭59−36068号公開公報には、巻
取コアを旋回するターレツト式フイルム巻取装置
が開示されている。上記公知のターレツト式フイ
ルム巻取装置は、本出願の添付図面第6図乃至第
10図に示すごとく、搬送されてきたフイルム1
は、巻取装置Aで巻取コア2にある長さが巻取ら
れ、巻取られたフイルム1は巻取コア2とともに
取出位置Bにターレツトアーム3によりターレツ
トされ、このとき次の巻取コア2aは巻取位置A
に位置することになり、走行中のフイルム1はカ
ツタ17により幅方向に切断されて巻取コア2a
に巻付けられ、次の巻取が開始される。而して前
記公知のターレツト式巻取装置には、フイルム切
断時の巻取コア2aへのフイルム角θをとるため
に紙面に対し、垂直方向に一対設けられたエンベ
ローパアーム4に回転可能に支持されたガイドロ
ール5、エンベローパアーム4の先端面に揺動可
能に支持されたアーム6、及びアーム6の先端部
に回転可能に支持されたガイドロール7が、巻取
コア2aの下方から上方に巻取コア2aと間隔を
あけて覆うように支点4′を中心に回動されるエ
ンベローパアーム4により移動されるようになつ
ている。第6図、第7図は前記公知のターレツト
式巻取装置のアーム6に取付けられたカツタ横行
装置8を示すものであり9はステー、10はレー
ル、11はコロ、12は走行ピース、13はベル
ト、14はプーリー、15は板状部材、16はホ
ルダーである。17は刃先をフイル平面に対して
斜めにしてホルダー先端に取付けられたカツタ、
18はホルダ16の斜め方向延設部に取付けられ
たヘラであり、ヘラ18の底板部18aはカツタ
17の走行時に、カツタ17よりも若干先行する
とともに、フイルム1と巻取コア2aとの間にフ
イルム1に接触しながら侵入するようになつてい
る。19はカツタ17のフイルム切断部17bの
軌跡、20は剥離線である。
又特開昭58−132521号公報には、ターレツト式
フイルム巻取装置において、空コアにフイルムが
接し始める附近に、巾方向に電荷を印加させるこ
とができるような電極を配設し、高電圧発生装置
により高電位をあたえて、供給されるフイルムに
静電荷を印加し、静電荷を印加されたフイルムは
空コアに密着しようとし、カツターで切断すると
切断端は空コアに速やかに付着し、フイルムの折
曲りや、しわの発生を予防しようとする技術手段
が開示されている。
前者の公開公報(特開昭58−132521号)におい
ては、第11図に示すように巻取コア2に巻かれ
たフイルム1の巻径が充分大となつた時点でター
レツトアーム3を旋回させ、第12図の状態、即
ち巻取コア2に巻かれた大径の巻フイルムLをB
位置に、空の巻取コア2aが、A位置にあるよう
にする。
以上第11図、第12図の状態においては、タ
ーレツトアーム3の旋回及びフイルムの巻取りを
容易にするため、エンベローパアーム4は支点
4′を中心に下方に回動退避させる。従つてエン
ベローパアーム4の先端部に揺動可能に支持され
たアーム6も退避している。次に第12図に示す
状態、即ち、エンベローパアーム4を、その支点
4′を中心として上方に回動させ、エンベローパ
アーム4、上記アーム4に設けられたガイドロー
ル5、エンベローパアーム4の先端のアーム6、
及び上記アーム6に設けられたガイドロール7と
により、巻取コア2aとの間隔を形成して覆うよ
うに位置させ、ニツプロール2b、巻取コア2a
の下方、テンシヨンローラ21を経て、前記取出
位置Bにおける巻取コア2に連続しているフイル
ム1はガイドロール5,7により巻取コア2aの
上方にテンシヨンをかけられ、巻取コア2aの上
方に位置するアーム6に取付けられた横行装置8
に取付けられて横行する切断装置、即ちカツタ1
7によつてフイルム1が巻取コア2aの周面から
上方(ローラ7方向)に向い離れた直後、テンシ
ヨンをかけられた状態でフイルム1の上方からそ
の巾方向に切断し、この間にB位置における前記
巻取コア2に巻取られた大径の巻取フイルムLを
巻取コア2とともに外し、新しい巻取コアをセツ
トし、連続的に送られてくるフイルム1を休みな
く次々と巻取つてゆく。
然るにエンベローパアーム4が第12図から第
13図に、又、第13図から第11図、第12図
の状態に変動してテンシヨンの変動を極力小さく
押えるためには、マイクロコンピユータを用いて
コントロールしなければならず、エンベローパア
ーム4の機構、マイクロコンピユータ等のコント
ロール機構等、テンシヨンを補償するための複雑
な機構を必要とした。
更に又前述のフイルム1がテンシヨンをかけら
れた状態で、フイルムの上方からその巾方向に切
断され、前述のA位置の巻取コア2aに後続のフ
イルム1の切断端が巻かれはじめる際、巻取コア
2aに上記切断端を張り付かせる手段は、前記後
者の公開公報(特開昭58−132521号)に、フイル
ム1の前記切断端の巾方向全部又は巾方向に部分
的に静電荷を印加してカツテイングされたフイル
ムを空コアに密着させようとする手段が表現され
ているが、いずれにしてもフイルム巾の全巾に静
電荷を印加することを可能とする長さの電極を必
要とし、而もこの電極はターレツトアーム3が旋
回する際は逃げなければならないのであるが、こ
れを前者の公開公報のターレツトアームに取付け
るには、アーム6のツタ17の取付位置附近に取
付けざるを得なくなる。アーム6には前述のごと
く、ステー9、レール10、コロ12、走行ピー
ス12、ベルト13、プーリー14、板状部材1
5、ホルダー16、カツタ17、ヘラ18が取付
けられており、殊にカツタ17、ヘラ18の間隔
を勘案しながら更に高電圧発生装置付のフイルム
巾の電極を所定位置に取付けることは、空間的に
も設計的にも極めて困難である。
考案が解決しようとする問題点 本考案は、従来のエンベローパアーム4、及び
これに取付けられたアーム6、ガイドローラ5,
7を不要とし、従つて上記テンシヨン機構にとも
なうマイクロコンピユータ等の複雑な機構を不要
として而もフイルム巻取切断時のテンシヨン変動
に対応することができ、而も旋回されてA位置に
ある巻取コアへのフイルムの巻はじめにおける切
断端が静電気により密着し、フイルムの折曲り
や、しわの発生を防止し、巻替時間を短縮するこ
とができるフイルム切断及び巻取装置を提供しよ
うとするものである。
〔考案の構成〕
問題点を解決するための手段 本考案は前述の目的を達成するため、両端に巻
取コア2,2aを対称的に取付けたターレツトア
ーム3の両端間の中心を旋回可能に支持板30,
30に支持してなるターレツト式フイルム切断及
び巻取装置において、フイルム切断側Aの巻取コ
アの下方に、フイルム切断時にフイルム1の切断
開始端の一点に帯電させるように形成された電極
32と、フイルムをその巾方向に切断するための
刃先を上向きにしたカツタ17及びフイルム受用
ヘラ18が取付けられたフイルム巾方向に横行す
る横行装置8とを、共に支持体31に取付け、前
記支持体は、前記フイルム切断側Aの巻取コアの
下面に向つて昇降する昇降機構34に連結された
ことを特徴とするフイルム切断及び巻取装置なる
構成を有するものである。
実施例 前記本考案の構成を図面に示す実施例について
説明すれば次の通りである。
第1図に示すごとく、両端に巻取コア2,2a
を対称的に取付けたターレツトアーム3の両端間
の中心3aを旋回可能に支持板30,30間に支
持する。31はテンシヨンローラ21,21の支
持アーム、2bはニツプロールである。
上記の構成については従来のフイルム切断及び
巻取装置と同様である。
本考案においては、カツタ17、フイルム受用
ヘラ18をともにフイルム巾方向に横行させるた
めの横行装置8と、フイルム切断時にフイルム1
の切断開始端の一点に帯電させるための電極32
とを、ともにフイルム切断側Aの巻取コアの下方
に位置させ、従つてカツタ17の刃部17a、フ
イルム受用ヘラ18のヘラ先、電極32の先部が
上向き、即ち前記巻取コアの下面方向に向くよう
にし、而もこれらカツタ17、フイルム受用ヘラ
18、電極32は共に、フイルムの切断、フイル
ム受、フイルムへの帯電が夫々可能な位置まで前
進可能であり、ターレツトアーム3の旋回に際し
ては、そのさまたげとならないように後退するこ
とを可能とすることにより、従来のターレツト式
フイルム切断及び巻取装置における前記エンベロ
ーパアーム4、及びこれに取付けられたアーム
6、ガイドローラ5,7を不要とし、従つて上記
テンシヨン機構にともなうマイクロコンピユータ
等の複雑な機構を除去し、而もフイルム切断時の
テンシヨン変動に対応させ、且電極32もカツタ
17、フイルム受用ヘラ18とともに進退させる
ように取付けることができるようにした構造を有
するものである。
即ち、第1図乃至第3図に示す実施例におい
て、34は昇降機構の1例であるところのシリン
ダを示し、このシリンダは油圧であると、エアー
圧であるとを問わない。上記シリンダ34は、前
記切断側の巻取コア即ち第1図において巻取コア
2aの下面方向に向けられ、そのロツド33は支
持体31の下面に固定されている。上記支持体3
1にはアーム35が分岐されて上方に立上り、そ
の先端に巻取コア2aの下面であつてフイルム1
が前記コア2aから離れる直前の接触部方向に向
けた電極32が取付けられている。36はガイド
コロ、37は静電気発生装置である。支持体31
の前記電極32側の面には横行装置8が取付けら
れている。上記横行装置は前述の(特開昭59−
36068号)の横行装置と略同様である。
即ち、横行装置8は一対の支持板22,22間
に渡して取付けられ、且前記支持体31に固定さ
れた断面I形のステー9と、ステー9の長手方向
に沿つて巻取コア2aと平行に延び、かつステー
9の上下部に対向するように取付けられた一対の
レール10と、レール10にはまり込み、レール
10に対して転動自在に設けられた上下各1対、
計4輪のコロ11を有し、レール10に沿つて走
行自在に設けられた走行ピース12と、走行ピー
ス12の両側面に両端部がそれぞれ固定されたレ
ール10に長手方向に沿つて張られたベルト13
と、ベルト13をその両端部で支持するプーリ1
4とプーリ14の駆動装置(図示せず)とからな
つている。したがつて走行ピース12はベルト1
3によつて巻取コア2aの軸方向と平行に走行す
る。走行ピース12の上部には、走行ピース12
の上方に向けて延びる板状部材15が取付けられ
ており、板状部材15の上部には第4図に示すご
とく、アングル材によるホルダ16の一片が、取
付けられ、他片は巻取コア2aの下面方向に向け
斜めに延設されている。ホルダ16の他片の先端
部にはカツタ17が刃先を上向きにし、且フイル
ム1の平面に対し斜めにして取付けられている。
カツタ17は、カツタ刃先の最上端17aの位置
が第2図における巻取コア2aからフイルム1が
離れた直後の位置、すなわち巻取コア2aに極め
て近い位置を横行するように取付けられている。
そしてカツタ17は刃先の最下端17bよりも若
干上部の刃先17aの位置でフイルム1を切断す
るように、すなわちカツタ17の刃先の最下端1
7bがフイルムパス面の延長面Cよりも若干下方
に位置するよう取付けられている。又カツタ17
は第5図に示すようにフイルム1の走行方向Fに
対し一定の角度(30°乃至60°)傾いて取付けら
れ、カツト定線Qを形成する。Rは巻始めを示
し、Wはフイルム1の巾を示す。ホルダ16の他
片には案内ベラ18が取付けられており、この案
内ベラ18のフイルム案内面18aはカツタ17
の横行の際フイルムをすくい易くする様に先端が
下方に下がるように延びている。そして、この案
内ベラ18はカツタ走行時に、カツタ17よりも
若干先行するとともに、フイルム1と巻取コア2
aとの間でフイルム1に接触しフイルムを反コア
側に張りながら侵入するようになつている。従つ
て切断直後のフイルム1は、ヘラ18によりフイ
ルム下面から接触支持されることになるので走行
フイルムに部分的なたるみや厚さむらがあつても
フイルム1は容易にかつ確実に切断される。尚切
断時フイルム1は案内ベラ18がフイルム1を反
コア側に張りながら侵入するので緊張状態を保持
した状態で切断される。
切断直後のフイルム1は、フイルム切断面と巻
取コア2aのフイルム剥離Oとの間がわずかであ
り、かつこの間のフイルム1と巻取コア2aとは
極めて接近しているため、切断後、後続するフイ
ルム1のフイルム端は電極3により、その切断端
の一点に帯電され静電気により巻取コア2aの表
面に附着して巻き付き、巻取コア2aに巻き付け
られるフイルムの折曲りや、しわの発生を防止す
る。
かくて巻取コア2aに、フイルム1が附着した
とき、シリンダー34を作動し、支持体31を下
方に降下するときは電極32、横行装置8も退避
し、巻取コア2aにフイルム1が一定長巻取られ
ることを可能とするとともに、フイルム1が一定
長巻取られた巻取コア2aをB位置に、先に交換
された空の巻取コア2をA位置に位置させるため
のターレツトアーム3の旋回を可能とするもので
ある。
発明の効果 本考案は以上述べたごとく、ターレツト式フイ
ルム切断及び巻取装置の、フイルム切断側Aの巻
取コアの下方に、フイルム切断時にフイルム1の
切断開始端の一点に帯電させるように形成された
電極32と、フイルムをその巾方向に切断するた
めの刃先を上向きにしたカツタ17及びフイルム
受用ヘラ18が取付けられたフイルム巾方向に横
行する横行装置8とを、共に支持体31に取付
け、前記支持体は、前記巻取コアの下面附近に位
置するフイルム方向に向つて昇降する昇降機構3
4に連結した構成を有するため、従来のエンベロ
ーパアーム4及びこれに取付けられたアーム6、
ガイドローラ5,7を不要とし、従つて上記テン
シヨン機構にともなうマイクロコンピユータ等の
複雑な機構を不要として而もフイルム巻取切断時
のテンシヨン変動に対応させることができる。即
ち従来のフイルム切断及び巻取装置のごとく第1
2図の状態から第13図の状態に移る時、フイル
ムはエンベローパアームで押され走行距離が長く
なる為、エンベローパアームが第13図の状態に
なるまでの間Bの巻取速度を落してやることによ
り、テンシヨンを一定に保たなければならないの
に対し、本考案では、エンベローパアームでフイ
ルムの走行距離を変えるといつた事がないため、
その分テンシヨンは一定に保たれるのみならず、
フイルムの巻取径の増大、ターレツトアームの旋
回は支持体の退避、即ちカツタ、フイルム受用ヘ
ラ、電極をともに後退させることにより可能と
し、又電極はフイルム切断開始端の一点に帯電さ
せることができるようにしたゝめ支持体に困定し
て取付けることを可能とし、電極、カツタ、フイ
ルム受用ヘラを相互に所定位置に組込んで取付け
ることができるから、フイルムの巻はじめにおけ
る切断端が切断側の巻取コアに静電気により密着
し、フイルムの折曲り、しわの発生を防止し、且
巻替時間を短縮することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかゝるターレツト
式フイルム切断及び巻取装置の側面図、第2図は
第1図のフイルム切断部の拡大図、第3図は第2
図の拡大正面図、第4図はカツタ部の斜視図、第
5図はフイルムのカツト状態を示す拡大平面図、
第6図は公知のターレツト式フイルム切断及び巻
取装置の側面図、第7図は第6図のフイルム切断
部の拡大側面図、第8図は第7図の拡大図、第9
図は公知のターレツト式フイルム切断及び巻取装
置のカツタ部の斜視図、第10図は第7図の装置
の平面図、第11図乃至第13図は公知のターレ
ツト式フイルムの切断及び巻取装置のエンベロー
パアームの作動状態を示す側面図である。 1……フイルム、2,2a……巻取コア、3…
…ターレツトアーム、8……横行装置、17……
カツタ、18……フイルム案内ベラ、30……支
持板、31……支持体、32……電極、34……
昇降装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両端に巻取コア2,2aを対称的に取付けたタ
    ーレツトアーム3の両端間の中心を旋回可能に支
    持板30,30に支持してなるターレツト式フイ
    ルム切断及び巻取装置において、フイルム切断側
    Aの巻取コアの下方に、フイルム切断時にフイル
    ム1の切断開始端の一点に帯電させるように形成
    された電極32と、フイルムをその巾方向に切断
    するための刃先を上向きにしたカツタ17及びフ
    イルム受用ヘラ18が取付けられたフイルム巾方
    向に横行する横行装置8とを、共に支持体31に
    取付け、前記支持体は、前記フイルム切断側Aの
    巻取コアの下面附近に位置するフイルム方向に向
    つて昇降する昇降機構34に連結されたことを特
    徴とするフイルム切断及び巻取装置。
JP1987065240U 1987-05-01 1987-05-01 Expired - Lifetime JPH0511249Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63196445A (ja) * 1987-02-04 1988-08-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 帯状物の切断巻取装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63196445A (ja) * 1987-02-04 1988-08-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 帯状物の切断巻取装置

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