JPH05112457A - 馬ウイルス感染に関する医薬組成物及びその治療方法 - Google Patents
馬ウイルス感染に関する医薬組成物及びその治療方法Info
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- JPH05112457A JPH05112457A JP3205011A JP20501191A JPH05112457A JP H05112457 A JPH05112457 A JP H05112457A JP 3205011 A JP3205011 A JP 3205011A JP 20501191 A JP20501191 A JP 20501191A JP H05112457 A JPH05112457 A JP H05112457A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は、沃化カリウム、塩化アンモニウム
及びカフェインの混合物を含んで成る医薬組成物に関す
る。 【効果】 本発明の組成物は馬ウィルス感染の治療のた
めに効果的である。
及びカフェインの混合物を含んで成る医薬組成物に関す
る。 【効果】 本発明の組成物は馬ウィルス感染の治療のた
めに効果的である。
Description
【０００１】本発明は馬ウィルス感染の処理法及び／又
は治療法並びにそれらの感染の治療のための医薬組成物
に関する。
は治療法並びにそれらの感染の治療のための医薬組成物
に関する。
【０００２】馬はウィルス感染、たとえばヘルペスウィ
ルス１型に対して特に敏感である。これらのウィルス感
染はしばしば、細菌感染に関連して存在する。その症状
は、せき及び呼吸困難（たぶん気管支炎の結果）、粘液
形成、嗜眠、体重の低下、時々の鼻からの出血及び外鼻
孔及び眼における小膿疱を包含する。
ルス１型に対して特に敏感である。これらのウィルス感
染はしばしば、細菌感染に関連して存在する。その症状
は、せき及び呼吸困難（たぶん気管支炎の結果）、粘液
形成、嗜眠、体重の低下、時々の鼻からの出血及び外鼻
孔及び眼における小膿疱を包含する。
【０００３】これらの感染の全体の結果は、良好でない
レースでの動作及び全体の外観並びに毛の光沢の欠失で
ある。これらの感染を処理するためには、いくつかの家
畜病治療薬がこれまで開発されて来た。しかしながら、
これらの処理のほとんどは細菌感染のみを攻撃し、そし
て従って、それらの有用性は、ウィルス感染に対して効
果を有さないので、限定される。ブロモプリミジン（Ｂ
ｒｏｍｏｐｒｉｍｉｄｉｎｅ）及びベンドリプルミン
（Ｖｅｎｄｒｉｐｕｌｍｉｎ）が馬ウィルス感染を処理
するために通常使用されるが、しかしこれらの化合物は
細菌感染に対してのみそれらの効果を与えるように思え
る。
レースでの動作及び全体の外観並びに毛の光沢の欠失で
ある。これらの感染を処理するためには、いくつかの家
畜病治療薬がこれまで開発されて来た。しかしながら、
これらの処理のほとんどは細菌感染のみを攻撃し、そし
て従って、それらの有用性は、ウィルス感染に対して効
果を有さないので、限定される。ブロモプリミジン（Ｂ
ｒｏｍｏｐｒｉｍｉｄｉｎｅ）及びベンドリプルミン
（Ｖｅｎｄｒｉｐｕｌｍｉｎ）が馬ウィルス感染を処理
するために通常使用されるが、しかしこれらの化合物は
細菌感染に対してのみそれらの効果を与えるように思え
る。
【０００４】従って、前記欠点を少なくとも少しでも克
服し、又は有用な選択を公衆に少なくとも提供するであ
ろう医薬組成物及び治療法を提供することが本発明の目
的である。
服し、又は有用な選択を公衆に少なくとも提供するであ
ろう医薬組成物及び治療法を提供することが本発明の目
的である。
【０００５】従って、１つの観点においては、本発明
は、沃化カリウム、塩化アンモニウム及びカフェインの
混合物を含んで成る医薬組成物に関する。
は、沃化カリウム、塩化アンモニウム及びカフェインの
混合物を含んで成る医薬組成物に関する。
【０００６】もう１つの観点においては、本発明は、前
記混合物実質的に３０ｍＬ〜実質的に１２０ｍＬを毎日
投与することによってウィルス感染を治療するための方
法に関する。
記混合物実質的に３０ｍＬ〜実質的に１２０ｍＬを毎日
投与することによってウィルス感染を治療するための方
法に関する。
【０００７】本発明の１つの好ましい形がこれから記載
されるであろう。本発明の好ましい形においては、特に
馬ウィルス感染における医薬組成物及び治療方法が提供
される。しかしながら、その医薬組成物は、他の動物、
たとえばネコ、犬及びウシを治療するために使用され得
る。さらに、その医薬組成物は、追加の用途、たとえば
健康な馬の繁栄のためにも使用されることが見出され、
そしてウィルス感染に通常関連する細菌感染に対して阻
害効果を付与することができる。沃化カリウム、塩化ア
ンモニウム及びカフェインを含む混合物が供給される。
そのカフェインは所望によりカフェインアルカリであ
る。好ましくは、その混合物はまた、水性クロロホルム
を含み、そしてその混合物は適切な既知タイプのキャリ
ヤー材料に供給される。
されるであろう。本発明の好ましい形においては、特に
馬ウィルス感染における医薬組成物及び治療方法が提供
される。しかしながら、その医薬組成物は、他の動物、
たとえばネコ、犬及びウシを治療するために使用され得
る。さらに、その医薬組成物は、追加の用途、たとえば
健康な馬の繁栄のためにも使用されることが見出され、
そしてウィルス感染に通常関連する細菌感染に対して阻
害効果を付与することができる。沃化カリウム、塩化ア
ンモニウム及びカフェインを含む混合物が供給される。
そのカフェインは所望によりカフェインアルカリであ
る。好ましくは、その混合物はまた、水性クロロホルム
を含み、そしてその混合物は適切な既知タイプのキャリ
ヤー材料に供給される。
【０００８】記載される混合物の例において、沃化カリ
ウムは、所望により実質的に１００ｍｇ〜実質的に４０
０ｍｇ、より好ましくは実質的に１８０ｍｇ〜実質的に
２２０ｍｇ及び所望には実質的に２００ｍｇの量で存在
する。
ウムは、所望により実質的に１００ｍｇ〜実質的に４０
０ｍｇ、より好ましくは実質的に１８０ｍｇ〜実質的に
２２０ｍｇ及び所望には実質的に２００ｍｇの量で存在
する。
【０００９】塩化アンモニウムは、実質的に１００ｍｇ
〜実質的に４００ｍｇ、好ましくは実質的に１８０ｍｇ
〜実質的に２２０ｍｇ及び好ましくは実質的に２００ｍ
ｇの量で存在する。
〜実質的に４００ｍｇ、好ましくは実質的に１８０ｍｇ
〜実質的に２２０ｍｇ及び好ましくは実質的に２００ｍ
ｇの量で存在する。
【００１０】カフェインアルカリは、実質的に１００ｍ
ｇ〜実質的に４００ｍｇ、好ましくは実質的に１８０ｍ
ｇ〜実質的に２２０ｍｇ及び所望には実質的に２００ｍ
ｇの量で存在する。
ｇ〜実質的に４００ｍｇ、好ましくは実質的に１８０ｍ
ｇ〜実質的に２２０ｍｇ及び所望には実質的に２００ｍ
ｇの量で存在する。
【００１１】水性クロロホルムは所望には、そのクロロ
ホルムが保存剤として作用するように供給される。水性
クロロホルムはたとえば、実質的に５ｍＬ〜実質的に２
０ｍＬ、好ましくは実質的に８ｍＬ〜実質的に１２ｍＬ
及びより好ましくは実質的に１０ｍＬの量で存在するこ
とができる。
ホルムが保存剤として作用するように供給される。水性
クロロホルムはたとえば、実質的に５ｍＬ〜実質的に２
０ｍＬ、好ましくは実質的に８ｍＬ〜実質的に１２ｍＬ
及びより好ましくは実質的に１０ｍＬの量で存在するこ
とができる。
【００１２】しかしながら、いづれか他の適切な保存剤
も使用され得、そして追加の化合物が所望により、組成
物に含まれ得ることは当業者に明らかであろう。
も使用され得、そして追加の化合物が所望により、組成
物に含まれ得ることは当業者に明らかであろう。
【００１３】混合物は、たとえばいづれか適切なキャリ
ヤーと共に約５００ｍＬになされる。混合物は、実質的
に３０ｍＬ〜実質的に１２０ｍＬの混合物を毎日、馬に
投与することによって、馬ウィルス感染を治療するため
に使用される。しかしながら、その混合物がホース以外
の動物に投与される場合、投与される混合物の量は動物
の体重に依存して変化する。混合物は好ましくは経口投
与されるが、しかし他の投与手段も適用者により予想さ
れ得る。好ましい投与量は１日当たり約６０ｍＬであ
り、そしてその上限及び下限は、多過ぎる量は動物のた
めに毒性を有し、そしてもちろん低過ぎる量は混合物の
効率を減じるであろうから、設定される。
ヤーと共に約５００ｍＬになされる。混合物は、実質的
に３０ｍＬ〜実質的に１２０ｍＬの混合物を毎日、馬に
投与することによって、馬ウィルス感染を治療するため
に使用される。しかしながら、その混合物がホース以外
の動物に投与される場合、投与される混合物の量は動物
の体重に依存して変化する。混合物は好ましくは経口投
与されるが、しかし他の投与手段も適用者により予想さ
れ得る。好ましい投与量は１日当たり約６０ｍＬであ
り、そしてその上限及び下限は、多過ぎる量は動物のた
めに毒性を有し、そしてもちろん低過ぎる量は混合物の
効率を減じるであろうから、設定される。
【００１４】本発明の混合物は気管支拡張薬として作用
する傾向があり、そしてまた、去痰薬として作用しなが
ら、粘膜を乾燥する傾向がある。
する傾向があり、そしてまた、去痰薬として作用しなが
ら、粘膜を乾燥する傾向がある。
【００１５】本発明者は、ウィルス感染であると診断さ
れた症状を有する２００匹以上の馬の処理を施し、そし
てその症状を回避するのに９０％の成功率で実験を行な
った。処理される馬により示される種々の症状は、せ
き、喘鳴、粘膜形成、嗜眠及び時々の鼻からの出血並び
に鼻における小膿疱であった。これらの症状は明らか
に、馬のレースでの動作及び全体の外観に影響を及ぼ
す。本明細書に開示される混合物による処理の後、多く
の場合、それらの症状は、約１４日間以内に馬によりも
はや示されなくなり、そして処理された馬の多くは、そ
の処理後、レースに勝ったことが見出された。その処理
を用いる場合、前記症状の再発を回避するために、馬
は、処理後すぐにストレスを与えられるべきでないこと
が見出された。
れた症状を有する２００匹以上の馬の処理を施し、そし
てその症状を回避するのに９０％の成功率で実験を行な
った。処理される馬により示される種々の症状は、せ
き、喘鳴、粘膜形成、嗜眠及び時々の鼻からの出血並び
に鼻における小膿疱であった。これらの症状は明らか
に、馬のレースでの動作及び全体の外観に影響を及ぼ
す。本明細書に開示される混合物による処理の後、多く
の場合、それらの症状は、約１４日間以内に馬によりも
はや示されなくなり、そして処理された馬の多くは、そ
の処理後、レースに勝ったことが見出された。その処理
を用いる場合、前記症状の再発を回避するために、馬
は、処理後すぐにストレスを与えられるべきでないこと
が見出された。
【００１６】ウィルス感染に関連する症状を攻撃するた
めに本発明の組成物の有効性を明確に詳細するいくつか
の作業シートが調製された。これらのシートの多くは、
その組成物の有効性を観察する獣医により示された。何
匹かの馬は、ほとんど改良点を示さない既知の薬物、た
とえばブロモプリミジン及びベンドリプルミンにより２
年間処理された。しかしながら、本発明の組成物による
処理は、これらの馬により示される症状を取り除いた。
めに本発明の組成物の有効性を明確に詳細するいくつか
の作業シートが調製された。これらのシートの多くは、
その組成物の有効性を観察する獣医により示された。何
匹かの馬は、ほとんど改良点を示さない既知の薬物、た
とえばブロモプリミジン及びベンドリプルミンにより２
年間処理された。しかしながら、本発明の組成物による
処理は、これらの馬により示される症状を取り除いた。
【００１７】本発明者は、健康な馬に本発明の組成物を
投与し、そして馬の毛の光沢が改善されたことが見出さ
れた。これは、健康でない動物においてもまた生じるこ
とが見出された。さらに、その処理は、不安定な歩きを
治すように思われた。本発明者はまた、ウィルス感染を
有するように見える何匹かのネコ、犬及びウシに本発明
の組成物を投与し、そしてそれらの症状の全体の除去が
観察された。
投与し、そして馬の毛の光沢が改善されたことが見出さ
れた。これは、健康でない動物においてもまた生じるこ
とが見出された。さらに、その処理は、不安定な歩きを
治すように思われた。本発明者はまた、ウィルス感染を
有するように見える何匹かのネコ、犬及びウシに本発明
の組成物を投与し、そしてそれらの症状の全体の除去が
観察された。
【００１８】いづれの理論により結合されることは所望
しないが、本発明の混合物がその結果に影響を及ぼす方
法は、たぶん、混合物に得られる塩が強塩基及び弱酸又
は弱塩基及び強酸のいづれかの塩である事実によること
が仮定される。出願者はまた、溶液において、単に弱く
溶解することができる複合体が形成され、それによって
その材料の遅い開放性を付与することを信じる。
しないが、本発明の混合物がその結果に影響を及ぼす方
法は、たぶん、混合物に得られる塩が強塩基及び弱酸又
は弱塩基及び強酸のいづれかの塩である事実によること
が仮定される。出願者はまた、溶液において、単に弱く
溶解することができる複合体が形成され、それによって
その材料の遅い開放性を付与することを信じる。
【００１９】実質的に上記量での馬への上記混合物の投
与が馬ウィルス感染を有するこれらの馬に実質的な軽減
を与えるだろうことが見出されると思われる。
与が馬ウィルス感染を有するこれらの馬に実質的な軽減
を与えるだろうことが見出されると思われる。
【００２０】従って、馬ウィルス感染を有する馬に軽減
を付与するであろう治療方法が提供され、そしてその混
合物は現在知られている他の治療法、たとえば抗生物質
療法よりも高い軽減を付与することが見出された。
を付与するであろう治療方法が提供され、そしてその混
合物は現在知られている他の治療法、たとえば抗生物質
療法よりも高い軽減を付与することが見出された。
【００２１】前述の発明は、明確に理解するために例示
的且つ例的にいくらか詳細に記載されているけれども、
特許請求の範囲内で修飾及び変更を行なうことができ
る。
的且つ例的にいくらか詳細に記載されているけれども、
特許請求の範囲内で修飾及び変更を行なうことができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ａ６１Ｋ 31:52） 7252−4Ｃ
Claims (11)
- 【請求項１】 沃化カリウム、塩化アンモニウム及びカ
フェインの混合物を含んで成る医薬組成物。 - 【請求項２】 前記組成物が馬ウィルス感染の治療のた
めに適切である請求項１記載の医薬組成物。 - 【請求項３】 前記混合物が水性クロロホルムをさらに
含んで成る請求項１又は２記載の医薬組成物。 - 【請求項４】 前記成分が、沃化カリウム実質的に１０
０ｍｇ〜実質的に４００ｍｇ、塩化アンモニウム実質的
に１００ｍｇ〜実質的に４００ｍｇ及びカフェイン実質
的に１００ｍｇ〜実質的に４００ｍｇの割合で存在し、
前記混合物が実質的に５００ｍＬになされる請求項１〜
３のいづれか１項記載の医薬組成物。 - 【請求項５】 前記沃化カリウムが実質的に１８０ｍｇ
〜実質的に２２０ｍｇであり、前記塩化アンモニウムが
実質的に１８０ｍｇ〜２２０ｍｇであり、そして前記カ
フェインが実質的に１８０ｍｇ〜実質的に２２０ｍｇで
あり、前記混合物が実質的に５００ｍＬになされる請求
項４記載の医薬組成物。 - 【請求項６】 前記沃化カリウムが実質的に２００ｍｇ
であり、前記塩化アンモニウムが実質的に２００ｍｇで
あり、前記カフェインが実質的に２００ｍｇであり、そ
して前記混合物が実質的に５００ｍＬになされる請求項
５記載の医薬組成物。 - 【請求項７】 前記クロロホルムが実質的に５ｍＬ〜実
質的に２０ｍＬの量で供給される請求項１〜６のいづれ
か１項記載の医薬組成物。 - 【請求項８】 前記クロロホルムが実質的に８ｍＬ〜実
質的に１２ｍＬの量で供給される請求項７記載の医薬組
成物。 - 【請求項９】 前記クロロホルムが実質的に１０ｍＬの
量で存在する請求項８記載の医薬組成物。 - 【請求項１０】 請求項１〜９のいづれか１項記載の混
合物実質的に３０ｍＬ〜実質的に１２０ｍＬを毎日、馬
に投与することによって馬ウィルス感染を治療するため
の方法。 - 【請求項１１】 前記毎日の用量が１日当たり実質的に
６０ｍＬである請求項１０記載の方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AU65875/90A AU642173B2 (en) | 1989-11-08 | 1990-11-07 | Improvements in or relating to a treatment and or a method of treating |
| GB9110413A GB2255718B (en) | 1989-11-08 | 1991-05-14 | Pharmaceutical composition for treating bacterial and / or viral infection |
| CA002042534A CA2042534C (en) | 1989-11-08 | 1991-05-14 | Treatment and/or a method of treating |
| JP3205011A JP2731051B2 (ja) | 1989-11-08 | 1991-05-15 | 馬ウィルス感染に関する医薬組成物及びその治療方法 |
| US07/895,236 US5275828A (en) | 1989-11-08 | 1992-06-08 | Treatment and/or a method of treating equine viral and bacterial infections |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NZ23132289A NZ231322A (en) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | Treatment of viral and/or bacterial infections |
| NZ23397390A NZ233973A (en) | 1989-11-08 | 1990-06-07 | Treatment of viral and/or bacterial infections |
| CA002042534A CA2042534C (en) | 1989-11-08 | 1991-05-14 | Treatment and/or a method of treating |
| JP3205011A JP2731051B2 (ja) | 1989-11-08 | 1991-05-15 | 馬ウィルス感染に関する医薬組成物及びその治療方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05112457A true JPH05112457A (ja) | 1993-05-07 |
| JP2731051B2 JP2731051B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=27426852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3205011A Expired - Fee Related JP2731051B2 (ja) | 1989-11-08 | 1991-05-15 | 馬ウィルス感染に関する医薬組成物及びその治療方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2731051B2 (ja) |
| AU (1) | AU642173B2 (ja) |
| CA (1) | CA2042534C (ja) |
| GB (1) | GB2255718B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012514583A (ja) * | 2009-01-02 | 2012-06-28 | レインボウ ファーマセウティカル エス．エー． | 治療における塩化アンモニウムの使用方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996032952A1 (en) * | 1995-04-21 | 1996-10-24 | Oswald Edmonds Hooper | Caffeine composition as medicament and use thereof |
| AU751364B2 (en) * | 1997-09-02 | 2002-08-15 | Oswald Edmonds Hooper | Medicament including potassium iodide and ammonium chloride |
| EA017359B1 (ru) * | 2007-11-23 | 2012-11-30 | Фармалунденсис Аб | Способ и композиция для достижения бронхиальной релаксации |
-
1990
- 1990-11-07 AU AU65875/90A patent/AU642173B2/en not_active Ceased
-
1991
- 1991-05-14 GB GB9110413A patent/GB2255718B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-14 CA CA002042534A patent/CA2042534C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-15 JP JP3205011A patent/JP2731051B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012514583A (ja) * | 2009-01-02 | 2012-06-28 | レインボウ ファーマセウティカル エス．エー． | 治療における塩化アンモニウムの使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU642173B2 (en) | 1993-10-14 |
| GB2255718B (en) | 1995-05-10 |
| CA2042534C (en) | 1996-11-12 |
| GB9110413D0 (en) | 1991-07-03 |
| AU6587590A (en) | 1991-05-16 |
| GB2255718A (en) | 1992-11-18 |
| JP2731051B2 (ja) | 1998-03-25 |
| CA2042534A1 (en) | 1992-11-15 |
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