JPH05112192A - 自動車のアームレスト構造 - Google Patents

自動車のアームレスト構造

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JPH05112192A
JPH05112192A JP3272424A JP27242491A JPH05112192A JP H05112192 A JPH05112192 A JP H05112192A JP 3272424 A JP3272424 A JP 3272424A JP 27242491 A JP27242491 A JP 27242491A JP H05112192 A JPH05112192 A JP H05112192A
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JP
Japan
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seat
vehicle body
partition member
armrest
automobile
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3272424A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tanimoto
裕志 谷本
Toshiaki Kobashi
俊昭 小橋
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シートのアームレストにより快適性の向上と
側面衝突時における乗員の安全性の確保とを図る。 【構成】 車体フロア部1a上に、シートクッション4
3とシートバック44とを有するシート41L,41R
を配設し、該シート41L,41Rと車体側壁部との間
に、シートクッション43の位置から上方に立上りかつ
上部にアームレスト部72を有する隔壁部材71を配設
する。上記隔壁部材71の下部を車体フロア部に固定す
る。また、乗降性を高めるために、上記隔壁部材を、車
体側壁部の一部を構成するサイドドアに対向する前側部
分と後側部分とに分割し、この隔壁部材の前側部分を上
記サイドドアに取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のアームレスト
構造に関し、特に、シートの車体側壁側にアームレスト
を設けるものに係わる。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車シートの車体側壁側に
設けられるアームレスト構造としては、車体側壁部の一
部を構成するサイドドアの車内側側面(ドアトリム)に
アームレストを固定して設けたもの(実開平1−144
114号公報参照)、またシートバックの端面にアーム
レストを上方へ跳ね上げ回動可能に取付けたものなどが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
アームレスト構造では、乗員が軽く肘をアームレスト上
に載せることができるに過ぎず、充分な快適性を確保で
きるものには程遠いのが実情である。
【0004】また、自動車においては、サイドドア等の
車体側壁部で他の自動車等と衝突を起こす側面衝突のと
きにも、乗員の安全を確保できるように充分な対策を採
ることが従来より要請されている。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、快適性の向上と側面衝
突時における乗員の安全性の確保とを共に図り得る自動
車のアームレスト構造を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、自動車のアームレスト構造
として、車体フロア部上に、シートクッションとシート
バックとを有するシートを配設し、該シートと車体側壁
部との間に、シートクッションの位置から上方に立上り
かつ上部にアームレスト部を有する隔壁部材を配設する
構成とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記隔壁部材を、車体側壁部の一部を構成
するサイドドアに対向する前側部分と後側部分とに分割
し、この隔壁部材の前側部分を上記サイドドアに取付け
る構成とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記隔壁部材の下部を車体フロア部に固定
する構成とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記シートを、車体フロア部上に前後方向
にスライド可能に設ける構成とする。
【0010】
【作用】上記の構成により、請求項1記載の発明では、
シートと車体側壁部との間に、上部にアームレスト部を
有する隔壁部材がシートクッションの位置から上方に立
上って配設されているため、該隔壁部材によってシート
としての快適性が高められる。また、車体側壁部で他の
自動車等と衝突を起こした場合、上記隔壁部材が衝突吸
収を行うなど乗員の保護に寄与することになる。
【0011】また、請求項2記載の発明では、上記隔壁
部材が前側部分と後側部分とに分割され、その前側部分
がサイドドアに取付けられていて、ドア開時にはシート
側方から離されるので、車室(シート)への乗降が容易
なものになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1及び図2は本発明の第1実施例に係わ
るアームレスト構造を備えた自動車の車室内を示し、1
は車体、2及び3は車体1のフロア部1a上に載置され
たフロントシートとしての運転シート及び助手シート、
4は該両シート2,3の後方で車体1のフロア部1a上
に載置されたリヤシート、5L及び5Rは車体1の側壁
部1b前側に前縁をヒンジ側として開閉自在に設けられ
た左右のフロントサイドドア、6L及び6Rは車体1の
側壁部1b央部に前縁をヒンジ側として開閉自在に設け
られた左右のリヤサイドドア、7は車室前部に設けられ
たインストルメントパネルであって、該インストルメン
トパネル7の車幅方向中央部にはセンタコンソール8が
連設されている。
【0014】上記センタコンソール8の上部には、図3
及び図4に詳示するように、灰皿11とライター12と
を備える木質製の喫煙ボックス13が設けられている。
該喫煙ボックス13の蓋13aは、その開時にボックス
本体13bの灰皿11より後側(フロントシート2,3
側)の部位に形成された収納部13c内に挿入される構
成になっている。
【0015】また、上記運転シート2及び助手シート3
のシートバック2a,3bの背面には、図5及び図6に
詳示するように、それぞれ木質製のリヤシート用テーブ
ル21,21が設けられている。該各テーブル21は、
シートバック2a,3bの背面に取付けられ、央部に略
矩形状の凹部22を有する支持基板23と、該支持基板
23の凹部22に対応した略矩形状の天板24と、該天
板24に形成された収納部25内から引出し自在に設け
られた引出し板26とを有する。上記凹部22の左右側
壁にはそれぞれ上下方向に延びるガイド溝27が形成さ
れている一方、上記天板24の左右側端面の基端側に
は、上記ガイド溝27に摺動可能に係合するガイドピン
28が突設されている。また、上記天板24と支持基板
23とは、中央部で二つに折れ曲がる左右一対の支持リ
ンク29,29により連結されている。そして、テーブ
ル21の不使用時には、上記ガイドピン28がガイド溝
27の下端に位置し、上記天板24がその上面を凹部2
2の底面に向けた状態で凹部22内に格納され、また、
テーブル21の使用時には、上記ガイドピン28がガイ
ド溝27の上端に位置し、上記天板24が支持基板23
から後方へ水平に突出した状態で支持リンク29を介し
て支持基板23に支持されるように構成されている。
尚、30は引出し板26に設けられたコップ載置用孔で
ある。
【0016】一方、上記リヤシート4は、図7及び図8
に詳示するように、二人用のセパレートシートからな
り、その左右のリヤシート41L,41Rは、いずれも
車体フロア部1a上(詳しくはそのフロア部1a上に設
けられた据付台42上)に設けられたシートクッション
43と、該シートクッション43の後端から立設された
シートバック44とを有する。上記シートクッション4
3は、スライド装置45により前後方向に移動して位置
調整可能に設けられている。すなわち、上記スライド装
置45は、駆動モータ46と、据付台42上に前後方向
に延びて配置されかつ回転自在に支持された左右一対の
ねじ棒47,47と、上記駆動モータ46の回転力を上
記両ねじ棒47,47に伝達して該両ねじ棒47,47
を同期的に回転させる動力伝達機構48と、上記各ねじ
棒47上に螺着されかつシートバック44の側部フレー
ム49に連結されたナット部材50とを備え、駆動モー
タ46の作動によりねじ棒47を回転させ、そのねじ棒
47に沿ってナット部材50をねじ送りすることで左右
の各リヤシート41L,41Rの前後位置が調整可能に
設けられている。
【0017】また、上記シートバック44は、その下端
部に横方向(つまり車幅方向)に延びるシャフト51を
有し、該シャフト51の両端部は、それぞれ上記シート
クッション43の側部フレーム49の後端部にブラケッ
ト52等を介して回転自在に連結されている。上記シャ
フト51には、レバー部材53等を介して駆動モータ5
4が駆動連結されて、該駆動モータ54の作動によりシ
ャフト51が回動しシートクッション43に対するシー
トバック44の傾斜つまりリクライニングが調整可能に
設けられている。
【0018】車体フロア部1a上には、上記左右の各リ
ヤシート41L,41Rに対応して左右二つのフットレ
スト61,61が設けられ、該各フットレスト61は、
車体フロア部1a上に固定された収納ケース62と、該
収納ケース62内から前方へ引出し自在に設けられたフ
ットレスト本体58とを有してなる。また、上記左右の
リヤシート41L,41R間には、それらのシートクッ
ション43,43と略同じ厚みのセンタクッション64
と、該センタクッション64の上方にセンタアームレス
ト65とが配設されている。上記センタクッション64
は、据付台42上に固定されている。上記センタアーム
レスト65は、ボックス本体66の上部に蓋体67を開
閉自在に取付けたものであり、ボックス本体66は、図
9にも示すような、左リヤシート41Lのブラケット5
4に固定された支持ブラケット68に取付けられてい
る。尚、ボックス本体66内には、左右リヤシート41
L,41Rの前後位置調整用駆動モータ46及びリクラ
イニング調整用駆動モータ54の操作スイッチ(図示せ
ず)等が収納されている。
【0019】さらに、上記左右のリヤシート41L,4
1Rと車体側壁部1b(リヤサイドドア6L,6Rを含
む)との間にはそれぞれシートクッション43の側方で
上下に延びる隔壁部材71,71が配置され、該各隔壁
部材71の下部は、車体フロア部1aに直接、あるいは
上記据付台42を介して固定されている。上記各隔壁部
材71の上部には、リヤシート41L,41Rのシート
クッション43等と同材質の表皮(革等)でクッション
材を覆ってなるアームレスト部72が設けられており、
該アームレスト部72は、その表皮等が隔壁部材71の
リヤシート側側面を覆うように設けられていて、左右リ
ヤシート41L,41Rのシートクッション43及びシ
ートバック44と外観上一体感を出すようになってい
る。
【0020】尚、図2中、76はフロントシート(運転
シート2及び助手シート3)及びリヤシート4の各据付
台77,42に設けられた間接照明であり、この間接照
明76は、図示していないが、リヤサイドドア6L,6
Rの下部にも設けられ、リヤシート4廻りを淡く照らす
ようになっている。
【0021】したがって、上記第1実施例においては、
リヤシート4と車体側壁部1bとの間に、上部にアーム
レスト部72を有する隔壁部材71がシートクッション
43の側方で上下に延びて配設されているため、リヤシ
ート4(左右リヤシート41L,41R)に着座した乗
員が該隔壁部材71に対し凭れ掛かることができる等、
隔壁部材71によってシートとしての快適性を高めるこ
とができる。また、車体側壁部1bで他の自動車等と衝
突を起こした場合にも、上記隔壁部材71が衝突吸収を
行うなど乗員の保護に寄与することができる。特に、本
実施例の場合、上記隔壁部材71の下部が車体フロア部
1aに固定されていて、その支持剛性が高くなっている
ので、側面衝突時での乗員の保護を有効に図ることがで
きる。
【0022】その上、上記リヤシート4は二人用のセパ
レートシートであって、その左右のリヤシート41L,
41Rは、いずれも車体フロア部1a(据付台42)上
に前後方向にスライド可能につまり前後位置が調整可能
に設けられているので、シートの快適性をより高めるこ
とができる。
【0023】図10及び図11は本発明の第2実施例に
係わるリヤシートのアームレスト構造を示す。この第2
実施例の場合、リヤシート4と車体側壁部1bとの間に
配置され上部にアームレスト部82を有する隔壁部材8
1は、車体側壁部1bの一部を構成するリヤサイドドア
6R(左側のものは図示せず)に対向する前側部分81
Fと、該前側部分81Fに連続する後側部分81Rとに
分割されている。上記隔壁部材81の前側部分81Fは
略直方体形状のものであって、リヤサイドドア6Rの車
内側側面に取付られており、前側部材81の下面はシー
トクッション43の上面よりも下方に位置している。ま
た、隔壁部材81の後側部材81Rの下部は、シートク
ッション43の下方にまで延長され、車体フロア部1a
に固定されている。尚、リヤシート4の構造及びその廻
りの車室内構造は、第1実施例の場合と同じであり、同
一部材には同一符号を付してその説明は省略する。
【0024】そして、上記第2実施例においては、上記
第1実施例の場合と同じく上部にアームレスト部82を
有する隔壁部材81によりリヤシート4の快適性及び側
面衝突時の乗員の安全性の向上を図ることができること
に加えて、リヤサイドドア6Rの開時には上記隔壁部材
8のうち、リヤサイドドア6に取付けられた前側部分8
1Fがリヤシート4の側方位置から離されるので、車室
内のリヤシート4に対する乗降を容易に行うことができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上の如く、本発明における自動車のア
ームレスト構造によれば、シートと車体側壁部との間
に、上部にアームレスト部を有する隔壁部材をシートク
ッションの位置から上方に立上って配設したことによ
り、シートの快適性を高めることができるとともに、側
面衝突時での乗員の保護を図ることができる。
【0026】特に、請求項2記載の発明では、上記隔壁
部材が前側部分と後側部分とに分割され、その前側部分
がサイドドアに取付けられてドア開時にシート側方から
離されるので、車室への乗降性を高めることもできる。
【0027】また、請求項3記載の発明では、上記隔壁
部材の下部が車体フロア部に固定されているので、その
支持剛性を高めることができる。
【0028】さらに、請求項4記載の発明では、シート
が車体フロア部上に前後方向にスライド可能に設けられ
ているので、シートの快適性をより高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる自動車の車室内構
造を示す平面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】車室内からセンタコンソール付近を見た正面図
である。
【図4】図3のA−A線における断面図である。
【図5】フロントシートの後方からリヤシート用テーブ
ルを見た斜視図である。
【図6】上記テーブルの一部を切開して見た側面図であ
る。
【図7】リヤシートの斜視図である。
【図8】リヤシートのスライド装置等の構造を示す斜視
図である。
【図9】センタアームレスト用支持ブラケット付近の斜
視図である。
【図10】本発明の第2実施例に係わる自動車のリヤシ
ート付近を車室内から見た斜視図であって、リヤサイド
ドアの閉状態を示すものである。
【図11】同じくリヤシート付近の斜視図であって、リ
ヤサイドドアの閉状態を示すものである。
【符号の説明】
1a 車体フロア部 1b 車体側壁部 6R,6L リヤサイドドア 41L,41R リヤシート 43 シートクッション 44 シートバック 71,81 隔壁部材 72,82 アームレスト部 81F 隔壁部材の前側部分 81R 隔壁部材の後側部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フロア部上に、シートクッションと
    シートバックとを有するシートが配設され、該シートと
    車体側壁部との間には、シートクッションの位置から上
    方に立上りかつ上部にアームレスト部を有する隔壁部材
    が配設されていることを特徴とする自動車のアームレス
    ト構造。
  2. 【請求項2】 上記隔壁部材は、車体側壁部の一部を構
    成するサイドドアに対向する前側部分と後側部分とに分
    割され、この隔壁部材の前側部分は上記サイドドアに取
    付けられている請求項1記載の自動車のアームレスト構
    造。
  3. 【請求項3】 上記隔壁部材の下部は、車体フロア部に
    固定されている請求項1記載の自動車のアームレスト構
    造。
  4. 【請求項4】 上記シートは、車体フロア部上に前後方
    向にスライド可能に設けられている請求項1記載の自動
    車のアームレスト構造。
JP3272424A 1991-10-21 1991-10-21 自動車のアームレスト構造 Withdrawn JPH05112192A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072442A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 T S Tec Kk 車両用テーブル
JP2007161199A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Mazda Motor Corp 車両の室内構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990107