JPH05112027A - サーマルプリンタ制御装置 - Google Patents

サーマルプリンタ制御装置

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JPH05112027A
JPH05112027A JP27579291A JP27579291A JPH05112027A JP H05112027 A JPH05112027 A JP H05112027A JP 27579291 A JP27579291 A JP 27579291A JP 27579291 A JP27579291 A JP 27579291A JP H05112027 A JPH05112027 A JP H05112027A
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雅彦 高原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】限られた容量の電池を電源として、サーマルプ
リンタの長時間の稼動を可能とする。 【構成】ラッチレジスタ3の内容に応じて発熱体6に通
電を行う場合、ゲート回路4を予め複数のグループにグ
ループ化しておき、ストローブ信号STB1〜STB4
の選択出力によって1ラインを分割印字可能とする。そ
して、電源電圧VPを読み取って、電源電圧が低下する
程印字分割数を増やす。 【効果】電池の残容量が減少して、電池の内部抵抗が増
大する程、消費電流が抑えられるため、電源電圧が許容
下限を下回らない範囲で長時間使用できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印字データに基づき
サーマルヘッドを通電制御して印字を行うサーマルプリ
ンタ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にサーマルプリンタは、高細度のド
ットパターン印字ができ、しかも機構が簡単であること
から、携帯型電子機器の印字出力装置として好適であ
る。
【0003】携帯型電子機器は例えば商用電源を使用す
る据置型の電子機器とは異なり、電池を電源として動作
しなければならず、しかも使用時の環境温度の変化幅が
大きい。そのため携帯型電子機器の使用形態や使用目的
に応じて、サーマルプリンタ制御装置を設計しなければ
ならない。すなわち、サーマルプリンタは、サーマルヘ
ッドの各発熱体に印加するエネルギーと周囲温度によっ
て印字濃度が大きく変化する。そのため、従来はサーマ
ルヘッドに対する印加エネルギーを各発熱体の通電時間
幅の制御により行うようにし、電池電圧に応じて通電時
間幅を制御するとともに、周囲温度を検出してその通電
時間幅を補正するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】携帯型電子機器を設計
する際、その負荷特性に応じて電池の種類や容量が設計
される。例えば目標とする使用時間と負荷電流の積によ
って電池の容量が定められる。しかし負荷電流は一定で
あるとは限らず、電池の放電率によっても容量が変化す
るため、二次電池の場合、設計使用時間に達するまでに
充電が必要となる場合があった。特にラインサーマルプ
リンタの場合、サーマルヘッドに設けられている発熱体
の印字率(1ライン当りの選択率)が高い程負荷電流が
増大する。
【0005】そのため、電池容量が減少して内部抵抗が
増大している状態で、印字率の高い印字を行えば、電源
電圧が大きく低下するため、電源電圧が許容下限電圧を
下回って印字が強制停止されることになる。さらに、例
えばニッケル−カドミウム電池などの二次電池を電源と
して用いる場合、比較的残容量の多い状態であっても、
例えばサーマルヘッドの全発熱体を同時に駆動したよう
な場合、電源電圧が急激に低下して、低電圧の警告がな
される。このような比較的残容量の多い状態で充電を行
うような使用方法であれば、浅い充電/浅い放電が繰り
返されることになり、所謂メモリ効果によって電池容量
が低下し、使用可能時間がますます短くなることにな
る。
【0006】この発明の目的は、限られた容量の電池を
用いて稼動時間を極力延長できるようにしたサーマルプ
リンタ制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ラインサー
マルヘッドの各発熱体毎の印字データを入力するレジス
タと、このレジスタの各ビット出力の状態に応じて通電
すべき発熱体を電池を電源として駆動する発熱体駆動回
路を備えたサーマルプリンタ制御装置において、前記レ
ジスタの内容を複数ビット毎にグループ化して選択出力
するグループ別ゲート回路と、前記グループ別ゲート回
路を印字分割数に応じて時分割的に選択して、1ライン
分の印字を行う分割印字制御手段と、サーマルヘッドの
共通電極側への印加電圧または電池電圧を測定する電圧
測定手段と、測定電圧の低下にともなって印字分割数を
増す分割数切り替え手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明のサーマルプリンタ制御装置では、グ
ループ別ゲート回路は、印字データを入力するレジスタ
の内容を複数ビット毎にグループ化して選択的に出力す
る。分割印字制御手段は、印字分割数に応じてグループ
別ゲート回路を時分割的に選択して、1ライン分の印字
を行う。電圧測定手段は、サーマルヘッドの共通電極側
への印加電圧または電池電圧を測定し、分割数切替手段
は、測定電圧の低下に伴って印字分割数を増やす。従っ
て、サーマルヘッドの共通電極側への印加電圧また電池
電圧の低下に伴い、印字分割数が増加し、1ライン分の
発熱体が複数のグループに分けられ、時分割的に印字が
行われる。そのため、同時に通電される発熱体の最大数
が減少し、サーマルヘッドの共通電極側への印加電圧ま
たは電池電圧が低下するほど、電池にとっての負荷電流
が制限され、電圧低下が抑制される。これにより残容量
の少なくなった状態でも電源電圧が許容下限を下回らな
い範囲で印字制御が行われる。逆に残容量が十分にあっ
て電源電圧が高い場合には印字分割数が減少し、例えば
1ライン分の選択発熱体を同時に印字することになり、
高速印字が可能となる。
【0009】
【実施例】この発明の実施例であるサーマルプリンタ制
御装置の構成を回路図として図1に示す。図1において
CPU1はROM,RAMおよびA/Dコンバータを含
み、サーマルプリント制御を行う。シフトレジスタ2は
CPU1からの印字データをシリアルに入力する。ラッ
チレジスタ3はラッチ信号を受けてシフトレジスタ2の
内容をラッチする。ゲート回路4はストローブ信号(S
TB1〜STB4)が与えられたとき、ラッチレジスタ
3の内容に応じて駆動トランジスタ5を選択駆動する。
ゲート回路4のゲート記号中に示す番号は対応する選択
すべき発熱体の番号である。図1に示した接続の場合、
ストローブ信号STB1が有効であるとき、ラッチレジ
スタ3に設定されている1ライン分の印字データのう
ち、発熱体番号1〜128のビットデータに応じて発熱
体番号1〜128の発熱体が選択的に通電される。スト
ローブ信号STB2が有効であるとき、ラッチレジスタ
3に設定されている1ライン分の印字データのうち、発
熱体番号129〜192のビットデータに応じて発熱体
番号129〜192の発熱体が選択的に通電される。同
様に、ストローブ信号STB3が有効であるとき、発熱
体番号193〜256の発熱体が選択的に通電され、ス
トローブ信号STB4が有効であるとき、発熱体番号2
57〜384の発熱体が選択的に通電される。また、図
1において6はラインサーマルヘッドの各ドットを構成
する発熱体であり、384ドット分の発熱体からなる。
VPはサーマルヘッドの発熱体6の共通電極側に印加す
る電源電圧であり、例えばpチャンネルFETを介して
電池電圧が直接与えられる。抵抗R1,R2はヘッド駆
動電圧VPを所定の分圧比で分圧する。CPU1はアナ
ログ入力ポートA1からその分圧値を読み取って、ヘッ
ド駆動電圧VPを測定する。
【0010】次にCPUの処理手順をフローチャートと
して図2〜図5に示し、各出力信号のタイミングチャー
トを図6に示す。
【0011】図2および図3はマスタCPUなどの外部
から与えられるデータを受けて印字制御を行う全体の処
理手順を示す。CPUは先ずマスタCPU(不図示)か
らコードを入力するが、CR(キャリッジリターン)コ
ードまたは終了コードを入力するまでは、キャラクタコ
ードを内部のレジスタに記憶する(n1→n2→n3→
n4→n1・・・・)。1行分のキャラクタコードを受
信した後、CRコードを受信すれば、ライン番号LNに
初期値0を設定する(n5)。このライン番号LNはあ
る文字の何ライン目を印字すべきかを示すカウンタであ
る。その後、1行分のキャラクタコード列とライン番号
LNとによって1ライン分の印字データをデコードする
(n6)。そしてそのラインの印字率(選択ドットの比
率)をカウントする(n7)。そして、デコードした1
ライン分のデータを図1に示すシフトレジスタ2へ転送
し、転送後ラッチレジスタ3へラッチさせる(n8→n
9)。その後、図3に示す処理へ移る。図3においてD
は印字分割数であり、後述するようにヘッド駆動電圧V
PによってDの値は定められる。既に定められている分
割数Dが1(一括印字)であれば、印字率が50%を超
えるか否かの判定をおこなう(n10→n11)。50
%未満であれば後述する処理によって1ライン分を同時
に印字する(n12)。その後、印字紙の紙送り用モー
タを所定ステップ数だけ駆動して、印字紙を1ライン分
搬送する(n13)。そして、ライン番号LNをインク
リメントして、再び1行分のキャラクタコード列とライ
ン番号LNとによってLN番目の印字データを求め、同
様に処理を行う(n14→n15→n6→・・・・)。
印字分割数Dが1であっても、そのラインの印字率が5
0%を超える場合には、強制的に2分割印字を行う(n
11→n17)。また、印字分割数Dが2であれば無条
件に2分割印字を行う(n16→n17)。印字分割数
Dが3であれば無条件に3分割印字を行う(n18→n
19)。もし、印字分割数Dが4であれば低電圧警告を
行い、印字処理を中断する(n18→n20→EN
D)。正常に1行分の印字を終了したなら、次行のキャ
ラクタコード列を受信する(n14→n1→n2→n3
→n4→n1・・・・)。その後、終了コードを受信し
て、1連の印字処理を終了する(n3→END)。
【0012】図4は図3のステップn12の具体的な処
理手順を示す。先ず、ストローブ信号STB1,2,
3,4の全てを“H”(有効)にして、図1に示したゲ
ート回路4に対しストローブ信号を与える。これにより
ラッチレジスタ3の全ての内容が同時に駆動トランジス
タ5に与えられる(n30)。この状態でヘッド駆動電
圧VPを測定する(n31)。その後、VPに応じて次
ラインの印字分割数を決定する。例えばVPが4.4V
以上であれば印字分割数Dに1を設定する(n32→n
33)。続いて、ヘッド駆動電圧VPと周囲温度によっ
て通電時間を算出し、通電時間をカウントするためのカ
ウンタに通電時間を設定する(n37→n38)。その
後、カウンタをスタートさせ、前記カウンタが所定値に
達して通電時間の終了を検出したなら、ストローブ信号
STB1,2,3,4の全てを“L”にして発熱体の通
電を終了する(n39→n40→n41)。もし、ヘッ
ド駆動電圧VPが4.2V以上4.4V未満の値であれ
ば印字分割数Dに2を設定する(n32→n34)。ヘ
ッド駆動電圧VPが4.0V以上4.2V未満であれば
印字分割数Dに3を設定する(n32→n35)。ヘッ
ド駆動電圧VPが4.0V未満であれば印字分割数Dに
4を設定する(n32→n36)。従ってDの値が1で
あれば次のラインを一括印字し、D=2であれば次のラ
インを2分割印字し、D=3であれば次のラインを3分
割印字することになる。もし、D=4となれば、次のラ
インの印字の際、低電圧警告を行って印字を中断するこ
とになる。
【0013】図5は図3におけるステップn17の処理
手順を示す。先ず、ストローブ信号STB1,2のみ
“H”とする(n50)。これにより図1に示したゲー
ト回路4のうち発熱体番号1〜192、即ち1ラインの
左半分の発熱体がラッチレジスタ3の内容に基づいて選
択的に通電されることになる。この状態でヘッド駆動電
圧VPを測定する(n51)。その後、VPに応じて次
ラインの印字分割数を決定する。例えばVPが4.4V
以上であれば印字分割数Dに1を設定する(n52→n
53)。VPが4.2V以上4.4V未満であれば印字
分割数Dに2を設定する(n52→n54)。VPが
4.0V以上4.2V未満であれば印字分割数Dに3を
設定する(n52→n55)。VPが4.0V未満であ
れば印字分割数Dに4を設定する(n52→n56)。
続いて、ヘッド駆動電圧VPと周囲温度によって通電時
間を算出し、通電時間をカウントするためのカウンタに
通電時間を設定する(n57→n58)。その後、カウ
ンタをスタートさせ、前記カウンタが所定値に達して通
電時間の終了を検出したなら、ストローブ信号STB
1,2を“L”にして発熱体の通電を終了する(n59
→n60→n61)。続いてストローブ信号STB3,
4を“H”とする(n62)。これにより図1に示した
ゲート回路4のうち発熱体番号193〜384の発熱
体、すわなち右半分の発熱体がラッチレジスタ3の内容
に基づいて選択的に通電が開始されることになる。そし
て通電時間をカウントするためのカウンタにステップn
57で求めた通電時間を設定する(n63)。その後、
カウンタをスタートさせ、前記カウンタが所定値に達し
て通電時間の終了を検出したなら、ストローブ信号ST
B3,4を“L”にして発熱体の通電を終了する(n6
4→n65→n66)。
【0014】図3に示したステップn19の3分割印字
についても略同様であり、ストローブ信号STB1を有
効にして、1ラインの左1/3の印字を行い、その後ス
トローブ信号STB2,3を有効にして、1ラインの中
央1/3を印字し、さらにストローブ信号4を有効にし
て1ラインの右1/3を印字する。そして、いずれかの
印字中(通電中)にヘッド駆動電圧VPを測定して、そ
の電圧に応じて印字分割数Dの値を設定すればよい。
【0015】図6はCPUの出力する各信号のタイミン
グを示す図であり、時刻t1で1ライン分の印字データ
のシフトレジスタ2への転送を開始し、ラッチ信号を出
力した後、t2でストローブ信号STB1〜STB4を
全て“H”とする。このt2〜t3で、選択された発熱
体に通電が行われる。2分割印字の場合には、t5〜t
7に示すように、先ずt5〜t6の期間に1ラインの左
半分について選択された発熱体が通電され、t6〜t7
の期間に1ラインの右半分について選択された発熱体が
通電される。また、3分割印字の場合、t9〜t12に
示すように、先ず9〜10の期間に1ラインの左1/3
について選択された発熱体に通電が行われ、t10〜t
11の期間に1ラインの中央1/3について選択された
発熱体に通電が行われ、t11〜t12の期間に、1ラ
インの右1/3について選択された発熱体に通電が行わ
れる。
【0016】このように電源電圧が低下するに伴って印
字分割数が増大することにより、電源電圧が低下する程
1回の印字当たりの印字率が減少する。そのため電圧低
下率が小さくなり、残容量の少ない電池を用いても電源
電圧を大きく低下させることなく印字制御を行うことが
できる。また、電源電圧の高い状態であっても、印字率
が高けれは強制的に2分割印字されるため、電源である
電池の放電率が抑えられ、電池の寿命を長く保つことが
できる。
【0017】
【発明の効果】この発明のサーマルプリンタ制御装置に
よれば、同一内容の印字を行う場合でも、電源電圧の低
下に伴って消費電流が抑えられるため、電池の内部抵抗
による電圧降下が少なくなり、電源電圧を一定レベル以
上に維持することができ、サーマルプリンタを用いた長
時間の稼動が可能となる。しかも、電池の容量がまだ十
分にあって、電源電圧が高い状態では印字分割数が少な
くなる(例えば一括印字)ため、高速で印字を行うこと
ができる。また、この発明のサーマルプリンタ制御装置
を、二次電池を電源とする電子機器に組み込む場合、二
次電池が必要十分な量に放電されるまで使用可能である
ため、その後の充電時に十分な充電が行われ、所謂メモ
リ効果が排除され、二次電池を常に良好な状態に維持す
ることができ、二次電池の寿命を長く保つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるサーマルプリンタ制御
装置の回路図である。
【図2】この発明の実施例であるサーマルプリンタ制御
装置の主要部の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】この発明の実施例であるサーマルプリンタ制御
装置の主要部の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】一括印字の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】2分割印字の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図6】CPUの出力する各種信号のタイミングを示す
図である。
【符号の説明】
4−ゲート回路 6−発熱体 VP−ヘッド駆動電圧 STB1〜STB4−ストローブ信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラインサーマルヘッドの各発熱体毎の印字
    データを入力するレジスタと、このレジスタの各ビット
    出力の状態に応じて通電すべき発熱体を電池を電源とし
    て駆動する発熱体駆動回路を備えたサーマルプリンタ制
    御装置において、 前記レジスタの内容を複数ビット毎にグループ化して選
    択出力するグループ別ゲート回路と、 前記グループ別ゲート回路を印字分割数に応じて時分割
    的に選択して、1ライン分の印字を行う分割印字制御手
    段と、 サーマルヘッドの共通電極側への印加電圧または電池電
    圧を測定する電圧測定手段と、 測定電圧の低下にともなって印字分割数を増す分割数切
    り替え手段を設けたことを特徴とするサーマルプリンタ
    制御装置。
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