JPH0510883A - 連続米粒白度測定装置 - Google Patents

連続米粒白度測定装置

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JPH0510883A
JPH0510883A JP21409791A JP21409791A JPH0510883A JP H0510883 A JPH0510883 A JP H0510883A JP 21409791 A JP21409791 A JP 21409791A JP 21409791 A JP21409791 A JP 21409791A JP H0510883 A JPH0510883 A JP H0510883A
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JP
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rice
grains
whiteness
light
grain
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JP21409791A
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Inventor
Toshihiko Satake
利彦 佐竹
Satoru Satake
覚 佐竹
Shigeru Ariji
茂 有路
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Satake Engineering Co Ltd
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Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 米粒中に混入する異色粒子を選別除去して、
正確な白度を測定する。 【構成】 流下樋と、光源、バックグラウンド及び受光
センサーからなる光学検出部と、異色粒子を選別除去す
るエジェクター装置とからなる色彩選別機の後工程に、
光源と、反射光用及び又は透過光用の光検出手段を臨ま
せた測定部と、演算部とからなる米粒白度測定機を連絡
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業の利用分野】本発明は、連続米粒白度測定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】精米作用とは、米粒の組織を外周から内
部へ向かって順次除去し、米粒の内部組織を露出させる
作用であり、原料玄米を精米して白米にしたときの白米
生産量の割合は精米歩留り(単に、歩留りとも言う)と
いうことばで表わされ、一般に歩留りは、白米総重量を
玄米総重量で除した値に100を乗じた値で表される。
【0003】この歩留りの良否は、原料玄米の性状や精
米技術により左右されるが、通常、糠層は玄米全体の6
〜7%、胚は2〜3%程度の割合を占めているので、原
料が理想的なものであれば歩留りは90%前後になる。
歩留りに影響を及ぼす玄米性状の要因としては糠層の
厚さ・堅さ胚の大きさ・離脱性被害粒(胴割粒等)
及び未熟粒の混入率米の剛度・含水率等がある。
【0004】つまり、歩留りとは原料玄米に対する製品
(白米)の収量をいうのであり、例えば、むら搗(つ)
き等による精米後の米質の良否(商品的価値)を判定す
るものではない。
【0005】これに対し、糠層と胚が精米によってどの
程度取り除かれて白くなったか、つまり、米質(商品的
価値)の度合いを判定するものとして、白度(搗精率)
という表わし方が用いられている。
【0006】玄米粒は、中核部をなす澱粉層、すなわち
内胚乳部とその外周を包被する糠層とからなり、糠層は
外糠層(42〜48μ)と内糠層(25〜40μ)とからなる。
さらに、外糠層は外壁をなす果皮とその内壁面にある種
皮とからなり、内糠層は外胚乳と糊粉層(アリュ―ロン
層)とで構成される。そして、内糠層の糊粉層まで全て
取り除いた状態を精白度 100%とし、玄米を 0%とす
る。しかしながら、糊粉層の中には食味の成分の一つと
なる蛋白質及び油脂分が含まれているから、糊粉層は食
飯用の白米にとって重要成分であり、糊粉層を全て除去
した白米は、いわゆる澱粉白米となり、酒造用には適し
ても食飯用には適さない。したがって、理想的な精米と
は糊粉層を幾分残した白米に精米することであり、すな
わち、白度85%程度の白米が食飯用に最適の白米とい
うことになる。
【0007】ところで、精米作用が外糠層から内糠層に
進むに従い、次第に米粒の白度が上昇し、この上昇率は
ほぼ比例的であることから、従来、米粒の白さの度合を
測定して白度としていた。白さの度合を測定する従来の
白度計は、積分球を用い、試料米に照射した光量の反射
光量を光電管で受光し、その反射率を求めるものであ
り、その測定値は酸化マグネシウムの極微粉の白さを1
00、真黒を0としたときの割合で示される。ところ
が、従来の白度計によって求めた白度は乱反射光量であ
り、この白度をもって正確な白度となすことは当を得な
い思想と言わざるを得ない。
【0008】この問題を解決するために本出願人は、特
開平1−142441号において米粒白度測定機を提案
しており、それを利用した連続米粒白度測定装置を図4
を参照して説明する。
【0009】研削式精米機(図示せず)に複数台の摩擦
式精米機63を連設して連座式精米装置64を形成し、
揚穀機65の排出樋66に開口(図示せず)を開閉する
シャッター67を取付ける。前記開口を供給樋68を介
して連続米粒白度測定装置69の米粒白度測定機70に
連絡し、米粒白度測定機は空気輸送機71に連絡する。
【0010】次にその作用を述べると、連続式精米装置
64の最終摩擦式精米機63により精白された米粒は、
揚穀機65により揚送されてから排出樋66を流下し、
シャッター67の開成により供給樋68を落下する。米
粒は供給樋68から米粒白度測定機70の測定部(図示
せず)を流下し、その時に米粒の白度が測定され、測定
された米粒は空気輸送機71により次工程へ搬送され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の連続米粒白度測定装置は、米粒中に混入する腹白
米や着色米等を除去する装置がないため、測定値が腹白
米や着色米等の影響を受けて、不正確であるとともに不
安定であるという欠点があった。
【0012】この発明は上記のような欠点を解消して、
米粒中に混入する腹白米や着色米等の不良米を除去し
て、正確であるとともに安定した白度値を得ることので
きる連続米粒白度計を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】米粒を滑流させる流下樋
と、該流下樋の下端付近に設けた光源、バックグラウン
ド及び受光センサーからなる光学検出部と、前記受光セ
ンサーからの検出信号により前記光学検出部を通過する
米粒中から異色粒子を選別除去するエジェクター装置と
からなる色彩選別機の後工程に、光源と、受光素子を備
えた反射光用及び又は透過光用の光検出手段を臨ませた
測定部と、前記受光素子に増幅部を介して連絡した演算
部とからなる米粒白度測定機を連絡して連続米粒白度測
定装置を形成する。
【0014】
【作用】色彩選別機に供給された米粒は、流下樋を滑り
落ちて光学検出部を通過するときに、受光センサーから
の検出信号により米粒中に混入する腹白米や着色米等の
異色粒子が、エジェクター装置により選別除去される。
異色粒子が除去された米粒は米粒白度測定機に供給さ
れ、測定部において米粒からの反射光及び又は透過光を
受光し、演算部において白度が測定される。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な一実施
例につき説明する。図1は本発明を実施した連続米粒白
度測定装置の側断面図、図2は米粒白度測定機の部分正
断面図、図3は連続米粒白度測定装置の使用状態を示し
た側面図である。
【0016】連座式精米装置1は研削式精米機2の後工
程に摩擦式精米機3A〜3Cを直列工程に連絡し、摩擦
式精米機3Cに連絡した揚穀機4に排出樋5を取付け
る。6はシャッター開閉装置であり、排出樋5に設けた
開口(図示せず)を開閉するシャッター板7にラック8
を連結し、ラック8に正逆転モーター9に取付けたピニ
オン10を噛合する。前記開口は供給樋11を介して連
続米粒白度測定装置12の色彩選別機13に連絡してい
る。
【0017】上部機枠14内の上部には原料タンク15
が設けられ、原料タンク15の下端に近接して振動フィ
ーダー16が設けられる。振動フィーダー16には振動
発生装置17が連結されるとともに、振動フィーダー1
6の先端部は波状に形成され、これにより、振動フィー
ダー16に連絡する流下樋18に米粒を供給する。
【0018】流下樋18は、その上端部を振動フィーダ
ー16に接続するとともに適宜に傾斜して装架される。
流下樋18の下端部には一対の光学検出部19が互いに
対峙して設けられ、流下樋18とほぼ同傾斜線上の下方
にはエジエクター(ejector)装置20が配設される。
エジェクター装置20は、図外のエヤーコンプレッサー
に連結したエヤー管21、エジェクターバルブ22及び
エジェクターバルブ22に連結したノズル23などから
なる。エジェクター装置20…の上方は米粒の通過口を
開口24した仕切壁25に包囲され、ノズル23の下方
には流下樋18とほぼ同傾斜線上に良品排出樋26が設
けられる。また、仕切壁25の下方は不良品排出樋27
に形成し、不良品排出樋27は機外に設けた不良品収納
容器(図示せず)に連絡している。
【0019】次に、光学検出部19について説明する。
一対の光学検出部19は、ほこり等の侵入を防止するた
めケーシング28内に並設されるとともに、互いに向き
合う面は透明壁とし、この透明壁にはワイパー(図示せ
ず)を装着する場合もある。各ケーシング28内には蛍
光管29が横設され、集光レンズ、フィルター及びスリ
ットからなるレンズ筒30、レンズ筒30と一体に設け
た受光センサー31、並びに各レンズ筒30と対峙する
バックグラウンド32がそれぞれ配設される。受光セン
サー31はエジェクターバルブ22と電気的に接続され
ており、また、良品排出樋26は連絡樋33を介して、
米粒白度測定機34の試料供給樋35に連絡している。
【0020】米粒白度測定機34は下部機枠36の上方
に載置されており、図2を参照してそれを説明する。電
源部37を備えた外箱38内の一側には白色光を発す
る、いわゆるハロゲンランプ39及び集光レンズ40等
からなる光源部41を設け、光源部41から中央部寄り
には測定部7を配設する。試料供給樋35に白度を測定
する米粒の通過路43を連結し、通過路43は側壁4
4,44と透明壁45A,Bとで形成されている。
【0021】測定部42における透明壁45A上には、
一端を光源部4の集光レンズ40付近に接続した一対の
投光ファイバ―46,46の他端を臨ませ、ハロゲンラ
ンプ39からの光量を、透明壁45を介して通過内の米
粒(サンプル)に投光するよう形成される。また、測定
部42の透明壁45Aの真上には反射受光ファイバ―4
7の一端を臨ませるとともに、透明壁45Bには透過受
光ファイバ―48の一端を臨ませ、さらに、光源部41
の集光レンズ40付近には一対の投光ファイバ―46と
共にモニタ―用ファイバ―49の一端を臨設する。
【0022】外箱38内の測定部42近傍には増幅器
(図示せず)等を備えた増幅部50並びにA/D変換
器、CPU及びメモリ(いずれも図示せず)等を備えた
演算部51を配設し、増幅部50には前記反射受光ファ
イバ―47、透過受光ファイバ―48及びモニタ―用フ
ァイバ―49の各他端にそれぞれ接続する反射用フォト
ダイオ―ド52、透過用フォトダイオ―ド53及びモニ
タ―用フォトダイオ―ド54を設けるとともに、これら
各フォトダイオ―ド52〜54はそれぞれ増幅部50内
の増幅器に電気的に接続される。なお、前記各フォトダ
イオ―ド52〜54は、増幅部50内の増幅器に電気的
に接続されていればよく、必ずしも本実施例のように増
幅部50内に設ける必要はない。
【0023】米粒白度測定機34の通過路43下部に試
料排出樋55を連結し、試料排出樋55ロータリーバル
ブ56を介して空気輸送機57のロータリーバルブ58
に連絡す。送風機59に取付けた送気管60を輸送管6
1に連絡し、輸送管61は連結樋62を介してロータリ
ーバルブ58に連絡している。
【0024】次に上記構成における作用を説明する。連
座式精米装置1の研削式精米機2で精白された米粒は、
順次摩擦式精米機3A〜3Cにより連続的に精白され、
精白された米粒は揚穀機4により揚送されてから、排出
樋5を流下して次工程へ送られる。
【0025】連続米粒白度測定装置12により米粒の精
白度を測定する場合には、まずシャッター開閉装置6の
正逆転モーター9を回転させ、その回転によりピニオン
10が回転し、ピニオン10の回転に伴いラック8及び
シャッター板7が移動して、排出樋5の開口(図示せ
ず))が開成される。すると、米粒は前記開口から供給
樋11を流下して、連続米粒白度測定装置12の色彩選
別機13の原料タンク15に投入される。なお、連続米
粒白度測定装置12による米粒の白度の測定は、連続的
に行ってもシャッター装置6を定期的に開閉して所定時
間ごとに行ってもよい。
【0026】原料タンク15に投入された米粒は振動フ
ィーダー16に供給され、振動発生装置17による振動
作用により振動フィーダー16上を移送される。米粒は
振動フィーダー16の先端から流下樋18を滑り落ち、
一対の光学検出部19の間を通過するときに、不良品群
と良品群とに選別される。
【0027】光学検出部19において、受光センター3
1は良品と同じ明るさに調整されたバックグウランド3
2からの光量を受光している。この間を良品が通過する
ときはほとんど受光量の差は生じないが、不良品が通過
すると、不良品からの反射光及び透過光がバックグラウ
ンド32の光量と相違するので、受光センサー31の受
光量に変化実が生じる。その受光量の変化は検出信号に
変換され、検出信号によりエジェクター装置20が作動
され、ノズル23から高圧空気が噴射されて異色粒子
(腹白米や着色米等)が吹き飛ばされる。異色粒子は不
良品排出樋27から機外へ排出され、良品の米粒は良品
排出樋26から、連絡樋33及び試料供給樋35を経て
米粒白度測定機34へ供給される。
【0028】米粒白度測定機34において米粒の白度が
測定されるが、測定を開始する前に校正を行っており、
それを以下に説明する。光源部41から投光ファイバ―
46を経て測定部42の通過路43の透明壁45A及び
透明壁45Bを通過する光線は、透過受光ファイバ―4
8を介して透過用フォトダイオ―ド53に至り、この光
量をもって透過度 100%とするとともに、モニタ―用フ
ァイバ―49から取り込まれる光量の2倍をもって(各
光ファイバ―は全て同径とする)反射度 100%とする。
【0029】校正が完了した米粒白度測定機34に米粒
が供給されて測定が開始される。反射用フォトダイオ―
ド52及び透過用フォトダイオ―ド53は、それぞれ反
射受光ファイバ―47及び透過受光ファイバ―48によ
って取り込まれるサンプルからの反射光量と透過光量と
を、電気信号に変換して各フォトダイオ―ドに接続する
増幅器に出力する。そして、演算部51において、校正
時に設定された反射度及び透過度各 100%に対する比率
で反射度と透過度とを算出する。そして、反射度と透過
度から白度を演算する。
【0030】こうして求めた白度は表示部(図示せず)
に表示され、この白度により連座式精米装置1の各精米
機2,3A〜Cの搗精圧力を調節して所定の白度の精白
米に仕上げる。なお、連続米粒白度測定装置12と各精
米機2,3A〜Cとを電気的に連絡して、自動的に所定
の白度に調節するようにしてもよい。
【0031】白度の測定の終了した米粒は、試料排出樋
55からロータリーバルブ56により間歇的に排出さ
れ、ロータリーバルブ58、連結樋62を介して輸送管
61内を空気搬送されて次工程へ送られる。
【0032】
【発明の効果】本発明における連続米粒白度測定装置に
よれば、米粒白度測定機の前工程に色彩選別機を連絡す
る構成により、米粒中に混入する腹白米や着色米が完全
に除去され、正常米のみを米粒白度測定機で測定できる
ため、完全に正確な白度が測定できるとともに、安定的
に白度を測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した連続米粒白度測定装置の側断
面図である。
【図2】米粒白度測定機の部分正断面図である。
【図3】連続米粒白度測定装置の使用状態を示した側面
図である。
【図4】従来の連続米粒白度測定装置の使用状態を示し
た側面図である。
【符号の説明】
1 連座式精米装置 2 研削式精米機 3 摩擦式精米機 4 揚穀機 5 排出樋 6 シャッター開閉装置 7 シャッター板 8 ラック 9 正逆転モーター 10 ピニオン 11 供給樋 12 連続米粒白度測定装置 13 色彩選別機 14 上部機枠 15 原料タンク 16 振動フィーダー 17 振動発生装置 28 流下樋 29 光学検出部 20 エジェクター装置 21 エヤー管 22 エジェクターバルブ 23 ノズル 24 開口 25 仕切壁 26 良品排出樋 27 不良品排出樋 28 ケーシング 29 蛍光管 30 レンズ筒 31 受光センサー 32 バックグラウンド 33 連絡樋 34 米粒白度測定機 35 試料供給樋 36 下部機枠 37 電源部 38 外箱 39 ハロゲンランプ 40 集光レンズ 41 光源部 42 測定部 43 通過路 44 側壁 45 透明壁 46 投光ファイバー 47 反射受光ファイバー 48 透過受光ファイバー 49 モニター用ファイバー 50 増幅部 51 演算部 52 反射用フォトダイオード 53 透過用フォトダイオード 54 モニター用フォトダイオード 55 試料排出樋 56 ロータリーバルブ 57 空気輸送機 58 ロータリーバルブ 59 送風機 60 送気管 61 輸送管 62 連結樋 63 摩擦式精米機 64 連座式精米装置 65 揚穀機 66 排出樋 67 シャッター 68 供給樋 69 連続米粒白度測定装置 70 米粒白度測定機 71 空気輸送機

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 米粒を滑流させる流下樋と、該流下樋の下端付近に設け
    た光源、バックグラウンド及び受光センサーからなる光
    学検出部と、前記受光センサーからの検出信号により前
    記光学検出部を通過する米粒中から異色粒子を選別除去
    するエジェクター装置とからなる色彩選別機の後工程
    に、光源と、受光素子を備えた反射光用及び又は透過光
    用の光検出手段を臨ませた測定部と、前記受光素子に増
    幅部を介して連絡した演算部とからなる米粒白度測定機
    を連絡したことを特徴とする連続米粒白度測定装置。
JP21409791A 1991-07-05 1991-07-05 連続米粒白度測定装置 Pending JPH0510883A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013027340A (ja) * 2011-07-27 2013-02-07 Yanmar Co Ltd コンバイン
WO2019104399A1 (pt) * 2017-11-30 2019-06-06 Baumgarten Julio Carlos Benjamin Disposição construtiva em equipamento medidor de brancura aplicado nas etapas de beneficiamento de grãos e cereais

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