JPH05106757A - 電磁力駆動の制御弁装置 - Google Patents
電磁力駆動の制御弁装置Info
- Publication number
- JPH05106757A JPH05106757A JP8092791A JP8092791A JPH05106757A JP H05106757 A JPH05106757 A JP H05106757A JP 8092791 A JP8092791 A JP 8092791A JP 8092791 A JP8092791 A JP 8092791A JP H05106757 A JPH05106757 A JP H05106757A
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- Japan
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- impeller
- control valve
- valve
- fluid
- battery
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓄電池を操作用電源とする電磁力駆動の制御
弁を具えた配管系において、使用頻度の多い場所や寒冷
地でも蓄電池の寿命を長くして交換作業の手数を減少さ
せるとともに保守管理の簡単化を計る。 【構成】 電磁力駆動の制御弁を設置した管路に流体の
流れによって回転させられる羽根車を内蔵してこの羽根
車により発電機を運転し、発生した電力を制御弁操作用
電源の蓄電池に補給するようにした。更に、羽根車に逆
止弁としての機能をもたせ流体の逆流を防止させるよう
にした。
弁を具えた配管系において、使用頻度の多い場所や寒冷
地でも蓄電池の寿命を長くして交換作業の手数を減少さ
せるとともに保守管理の簡単化を計る。 【構成】 電磁力駆動の制御弁を設置した管路に流体の
流れによって回転させられる羽根車を内蔵してこの羽根
車により発電機を運転し、発生した電力を制御弁操作用
電源の蓄電池に補給するようにした。更に、羽根車に逆
止弁としての機能をもたせ流体の逆流を防止させるよう
にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁力応用機器である電
動機または電磁石を駆動部に使用して流体通路を開閉す
る制御弁に駆動部の電力補給用発電機を組合せた装置に
関するものであって、主に電力の入手が困難な場所の配
管系の流体制御に利用される。
動機または電磁石を駆動部に使用して流体通路を開閉す
る制御弁に駆動部の電力補給用発電機を組合せた装置に
関するものであって、主に電力の入手が困難な場所の配
管系の流体制御に利用される。
【0002】
【従来の技術】電動機または電磁石を駆動部に使用した
制御弁を果樹園、畑地、ゴルフ場などの散水用配管系に
設置して散水のオン・オフ制御や流量制御を行なわせる
ことが多い。
制御弁を果樹園、畑地、ゴルフ場などの散水用配管系に
設置して散水のオン・オフ制御や流量制御を行なわせる
ことが多い。
【0003】このような散水用配管系の制御弁は、通常
の電灯用配線や動力用配線の制御盤から遠く離れた場所
に設置されるのが普通であり、操作用電源である制御盤
と駆動部とを接続する配線が長大となって設備費が嵩む
ばかりか、落雷などにより誤動作を生じやすいという問
題がある。
の電灯用配線や動力用配線の制御盤から遠く離れた場所
に設置されるのが普通であり、操作用電源である制御盤
と駆動部とを接続する配線が長大となって設備費が嵩む
ばかりか、落雷などにより誤動作を生じやすいという問
題がある。
【0004】その対策として、操作用電源に電池を用い
た制御弁が一部で実用に供されている。このものは、電
池を制御弁の近くに置くために長大な配線がなくなり、
落雷などによる誤動作を生じる心配は解消されるが、電
池として蓄電池を用いたものは使用頻度が多い場所や寒
冷地では消耗が激しいため交換周期が短かく、交換作業
の手数が増加するという不利な点がある。また、電池と
して太陽電池を用いたものは交換の必要がない反面、高
価であるとともに表面を常に汚れがない状態に維持して
発電効率の低下を防ぐ必要があるので保守管理がきわめ
て面倒である。
た制御弁が一部で実用に供されている。このものは、電
池を制御弁の近くに置くために長大な配線がなくなり、
落雷などによる誤動作を生じる心配は解消されるが、電
池として蓄電池を用いたものは使用頻度が多い場所や寒
冷地では消耗が激しいため交換周期が短かく、交換作業
の手数が増加するという不利な点がある。また、電池と
して太陽電池を用いたものは交換の必要がない反面、高
価であるとともに表面を常に汚れがない状態に維持して
発電効率の低下を防ぐ必要があるので保守管理がきわめ
て面倒である。
【0005】更に、散水用配管系は地形との関係から水
源と端末との間が一方向へ傾斜していたりサイホンを形
成していることが多く、散水を停止したとき逆流を生じ
るのを防ぐ逆止弁が必要であって配管系が複雑になると
いう問題もある。
源と端末との間が一方向へ傾斜していたりサイホンを形
成していることが多く、散水を停止したとき逆流を生じ
るのを防ぐ逆止弁が必要であって配管系が複雑になると
いう問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、電磁力駆動の制御弁の操作用電源に電池を
用いた場合にその交換作業や保守管理の手数が多く面倒
であるという点、および逆流防止用の逆止弁が必要であ
ると配管系が複雑になるという点である。
する課題は、電磁力駆動の制御弁の操作用電源に電池を
用いた場合にその交換作業や保守管理の手数が多く面倒
であるという点、および逆流防止用の逆止弁が必要であ
ると配管系が複雑になるという点である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は第一に、流体の流れによって回転する羽根
車を管路に内蔵させてこれにより発電機を運転し、制御
弁の駆動部の操作用電源である蓄電池に発電機で得た電
力を補給するようにした。また、本発明は第二に、前記
に加えて羽根車をその軸線方向へ可動するとともに弁座
を対向設置し逆止弁として働くようにした。
に、本発明は第一に、流体の流れによって回転する羽根
車を管路に内蔵させてこれにより発電機を運転し、制御
弁の駆動部の操作用電源である蓄電池に発電機で得た電
力を補給するようにした。また、本発明は第二に、前記
に加えて羽根車をその軸線方向へ可動するとともに弁座
を対向設置し逆止弁として働くようにした。
【0008】これにより、制御弁の操作用電源に蓄電池
を使用して使用頻度の多い場所や寒冷地でも交換周期を
長くして交換作業の手数を減少するとともに保守管理を
大幅に簡単化するという目的、更にこれらに加えて逆止
弁を単独で設置することなく逆流を防止するという目的
を達成する。
を使用して使用頻度の多い場所や寒冷地でも交換周期を
長くして交換作業の手数を減少するとともに保守管理を
大幅に簡単化するという目的、更にこれらに加えて逆止
弁を単独で設置することなく逆流を防止するという目的
を達成する。
【0009】
【作用】制御弁が開弁して流体が流れると羽根車が回転
して発電機を運転する。発電機で発生した電力は蓄電池
に補給されて駆動部の電力消費による消耗を低減し寿命
を長くする。更に、流体が逆流を開始すると羽根車が弁
座に着座して管路を閉鎖し逆流を防止する。
して発電機を運転する。発電機で発生した電力は蓄電池
に補給されて駆動部の電力消費による消耗を低減し寿命
を長くする。更に、流体が逆流を開始すると羽根車が弁
座に着座して管路を閉鎖し逆流を防止する。
【0010】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する
と、図1、2において1は制御弁、11は駆動部、21
は羽根車、31は発電機、41は整流器、42は蓄電
池、43は制御器、45は逆止弁を示している。
と、図1、2において1は制御弁、11は駆動部、21
は羽根車、31は発電機、41は整流器、42は蓄電
池、43は制御器、45は逆止弁を示している。
【0011】制御弁1は両端に入口3と出口4とを有し
管路に挿入設置される管状の弁本体2の内部にその軸線
に直角方向へ形成された弁口5を囲む弁座6が設けられ
ており、弁口5の入口3側に弁座6と対向して弁体7が
弁本体2に内蔵されている構成である。
管路に挿入設置される管状の弁本体2の内部にその軸線
に直角方向へ形成された弁口5を囲む弁座6が設けられ
ており、弁口5の入口3側に弁座6と対向して弁体7が
弁本体2に内蔵されている構成である。
【0012】駆動部11は電磁石であって、電磁コイル
12、極片13、プランジャ14、戻しばね15を具え
たよく知られている構成であり、そのコイルケース16
が弁座6に対向して弁本体2に取付けたふた体8に固定
され、プランジャ14はふた体8を貫通して弁本体2の
内部に突出し先端に弁体7を保持している。電磁コイル
12に通電するとプランジャ14が極片13に吸着して
弁体7を弁座6から離し流体を流すが、通電を停止する
とプランジャ14が戻しばね15のばね力で動き弁体7
を弁座6に着座させ入口3と出口4とを遮断する。
12、極片13、プランジャ14、戻しばね15を具え
たよく知られている構成であり、そのコイルケース16
が弁座6に対向して弁本体2に取付けたふた体8に固定
され、プランジャ14はふた体8を貫通して弁本体2の
内部に突出し先端に弁体7を保持している。電磁コイル
12に通電するとプランジャ14が極片13に吸着して
弁体7を弁座6から離し流体を流すが、通電を停止する
とプランジャ14が戻しばね15のばね力で動き弁体7
を弁座6に着座させ入口3と出口4とを遮断する。
【0013】羽根車21は円板状の羽根本体22の一方
の表面の外側周縁部に円周方向へ複数の羽根23を突出
配置するとともに、もう一方の表面の中心にボス24を
突設した構成であり、弁本体2とヨーク30とに囲まれ
た部分に内蔵されている。
の表面の外側周縁部に円周方向へ複数の羽根23を突出
配置するとともに、もう一方の表面の中心にボス24を
突設した構成であり、弁本体2とヨーク30とに囲まれ
た部分に内蔵されている。
【0014】発電機31は電磁コイル32と永久磁石3
3とを具えた周知の構成であってハウジング34がヨー
ク30に固定されている。また、回転子である永久磁石
33の駆動軸35はヨーク30を液密に貫通して羽根車
31が内蔵されている部分に突出し、先端がボス24に
嵌装してキイ結合またはスプライン結合することにより
羽根車21を一体に回動し且つ軸線方向へ移動できるよ
うに結合している。
3とを具えた周知の構成であってハウジング34がヨー
ク30に固定されている。また、回転子である永久磁石
33の駆動軸35はヨーク30を液密に貫通して羽根車
31が内蔵されている部分に突出し、先端がボス24に
嵌装してキイ結合またはスプライン結合することにより
羽根車21を一体に回動し且つ軸線方向へ移動できるよ
うに結合している。
【0015】羽根車21が回転すると駆動軸35、永久
磁石33も一体に回転して発電機31が発電し、発生し
た交流電流は整流器41で直流電流に整流されて蓄電池
42に補給され充電を行なう。また、蓄電池42から流
れる直流電流は制御器43を経て電磁コイル12に供給
されて制御弁1を開弁するものであって、その配線の一
例を図2にブロック図で示した。
磁石33も一体に回転して発電機31が発電し、発生し
た交流電流は整流器41で直流電流に整流されて蓄電池
42に補給され充電を行なう。また、蓄電池42から流
れる直流電流は制御器43を経て電磁コイル12に供給
されて制御弁1を開弁するものであって、その配線の一
例を図2にブロック図で示した。
【0016】逆止弁45は弁本体2の内部の入口3と弁
座6との間においてその軸線に直角方向へ形成された弁
口46を囲んだ弁座47と、弁口46の出口4側に弁座
47と対向させて配置した羽根車21と、駆動軸35に
フランジ状に設けたばね受36と羽根車21との間に装
入した閉止ばね48とを具えた構成であり、羽根車21
の殊に羽根本体22が弁座47に着座する弁体として働
き、羽根23は弁座47の外側方へ位置している。
座6との間においてその軸線に直角方向へ形成された弁
口46を囲んだ弁座47と、弁口46の出口4側に弁座
47と対向させて配置した羽根車21と、駆動軸35に
フランジ状に設けたばね受36と羽根車21との間に装
入した閉止ばね48とを具えた構成であり、羽根車21
の殊に羽根本体22が弁座47に着座する弁体として働
き、羽根23は弁座47の外側方へ位置している。
【0017】制御弁1が閉弁して流体の流れを停止して
いるとき、羽根車21は閉止ばね48のばね力によって
弁座47に着座している。制御弁1が開弁して流体が流
れるようになるとその弁口5と逆止弁45との間の部分
の圧力が低下し、羽根車21は弁口46から羽根本体2
2に作用する流体圧力によって弁座47から離れる。こ
のため入口3から出口4へ流体が流れ、逆止弁45の弁
口46を通過した流体は羽根23に衝突して羽根車21
を回転させ発電機31を運転するものである。
いるとき、羽根車21は閉止ばね48のばね力によって
弁座47に着座している。制御弁1が開弁して流体が流
れるようになるとその弁口5と逆止弁45との間の部分
の圧力が低下し、羽根車21は弁口46から羽根本体2
2に作用する流体圧力によって弁座47から離れる。こ
のため入口3から出口4へ流体が流れ、逆止弁45の弁
口46を通過した流体は羽根23に衝突して羽根車21
を回転させ発電機31を運転するものである。
【0018】蓄電池42は制御弁1を開弁位置を保持す
る電磁コイル12に電力を供給するため消耗するが、発
電機31で発生した電力が補給されているため消耗が低
減され長い寿命を保つ。
る電磁コイル12に電力を供給するため消耗するが、発
電機31で発生した電力が補給されているため消耗が低
減され長い寿命を保つ。
【0019】配管系が一方向へ傾斜し或いはサイホンを
形成していて流体が逆流したときは、その流体圧力と閉
止ばね48のばね力とによって羽根車21が弁座47に
着座する。即ち、逆止弁45が閉弁していて管路を閉鎖
し逆流を防止することとなるのである。
形成していて流体が逆流したときは、その流体圧力と閉
止ばね48のばね力とによって羽根車21が弁座47に
着座する。即ち、逆止弁45が閉弁していて管路を閉鎖
し逆流を防止することとなるのである。
【0020】尚、本実施例では羽根車21および逆止弁
45を制御弁1の弁本体2の弁口5よりも上流側に組込
んで一体品としたが、下流側に組込んでもよく、或いは
これらを制御弁1と別体に構成して管路に挿入設置する
ようにしてもよい。また、本実施例は羽根車21に逆止
弁45の機能をもたせたが、逆流の心配がない配管系に
おいては発電機31の駆動軸35に羽根車21を固結し
て流体の流れにより回転するように管路に内蔵させる。
45を制御弁1の弁本体2の弁口5よりも上流側に組込
んで一体品としたが、下流側に組込んでもよく、或いは
これらを制御弁1と別体に構成して管路に挿入設置する
ようにしてもよい。また、本実施例は羽根車21に逆止
弁45の機能をもたせたが、逆流の心配がない配管系に
おいては発電機31の駆動軸35に羽根車21を固結し
て流体の流れにより回転するように管路に内蔵させる。
【0021】
【発明の効果】本発明によると、管路に羽根車を内蔵し
て流体の流れにより発電機を運転させ、制御弁の駆動部
である電動機または電磁石に操作用電力を供給する蓄電
池に電力を補給する構成であるから、長大な配線がなく
なり設備費を低減するとともに落雷などによる誤動作の
心配がなくなるばかりか、蓄電池の消耗が低減されるた
め使用頻度の多い場所や寒冷地でも交換周期が長くなり
交換作業の手数が減少するとともに、点検を殆んど要し
ないため保守管理を大幅に簡単化できるものである。
て流体の流れにより発電機を運転させ、制御弁の駆動部
である電動機または電磁石に操作用電力を供給する蓄電
池に電力を補給する構成であるから、長大な配線がなく
なり設備費を低減するとともに落雷などによる誤動作の
心配がなくなるばかりか、蓄電池の消耗が低減されるた
め使用頻度の多い場所や寒冷地でも交換周期が長くなり
交換作業の手数が減少するとともに、点検を殆んど要し
ないため保守管理を大幅に簡単化できるものである。
【0022】更に、羽根車に逆流防止機能をもたせた場
合は逆止弁を単独で設置し配管系を複雑にすることなく
逆流を防止し、配管系の流体輸送に支障を与えないよう
にすることができる。
合は逆止弁を単独で設置し配管系を複雑にすることなく
逆流を防止し、配管系の流体輸送に支障を与えないよう
にすることができる。
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】配線の一例を示すブロック図である。
1 制御弁 2 弁本体 5 弁口 7 弁体 11 駆動部 12 電磁コイル 14 プランジャ 21 羽根車 22 羽根本体 23 羽根 31 発電機 35 駆動軸 42 蓄電池
Claims (2)
- 【請求項1】 管路に設置されて流体制御を行なう制御
弁と、前記管路に内蔵されて流体の流れにより回転させ
られる羽根車と、前記羽根車により運転される発電機
と、前記発電機で発生した電力が補給され前記制御弁の
駆動部に操作用電力を供給する蓄電池とを具えたことを
特徴とする電磁力駆動の制御弁装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の構成に加えて、羽根車に
対向して管路に設けられた弁座を具え、前記羽根車は流
体の正流方向の流れによって前記弁座から離れ逆流方向
の流れによって前記弁座に着座するようにその軸線方向
へ可動とされていることを特徴とする電磁力駆動の制御
弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8092791A JPH05106757A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 電磁力駆動の制御弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8092791A JPH05106757A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 電磁力駆動の制御弁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05106757A true JPH05106757A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=13732071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8092791A Pending JPH05106757A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 電磁力駆動の制御弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05106757A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002130506A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-09 | Toyo Keiki Co Ltd | モータ駆動式流量調整弁 |
JP2006266372A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | National Maritime Research Institute | 弁体回転発電装置 |
JP2006266149A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | National Maritime Research Institute | 弁体回転発電装置 |
JP2011002083A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Ckd Corp | 自己発電ユニット搭載型バルブ |
KR101876684B1 (ko) * | 2017-09-28 | 2018-07-09 | 김재훈 | 발전기 일체형 밸브 |
CN108801130A (zh) * | 2017-04-28 | 2018-11-13 | 中石化石油工程技术服务有限公司 | 一种管道内检测器里程轮机构 |
CN114198586A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-18 | 郑州大学 | 一种用于供热管道的电池系统 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP8092791A patent/JPH05106757A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002130506A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-09 | Toyo Keiki Co Ltd | モータ駆動式流量調整弁 |
JP4576038B2 (ja) * | 2000-10-19 | 2010-11-04 | 東洋計器株式会社 | モータ駆動式流量調整弁 |
JP2006266372A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | National Maritime Research Institute | 弁体回転発電装置 |
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JP4597733B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2010-12-15 | 独立行政法人海上技術安全研究所 | 弁体回転発電装置 |
JP2011002083A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Ckd Corp | 自己発電ユニット搭載型バルブ |
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CN114198586A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-18 | 郑州大学 | 一种用于供热管道的电池系统 |
CN114198586B (zh) * | 2021-12-27 | 2023-11-28 | 大唐长春热力有限责任公司 | 一种用于供热管道的电池系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991207 |